JP2013001047A - 熱転写シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基材2と、前記基材2上の一方の面に耐熱滑性層4が形成され、前記基材2の他方の面に少なくとも2つ以上の染料層11、12、13が面順次に形成されてなる熱転写シート1において、前記基材と染料層3の間、前記基材と耐熱滑性層の間の少なくとも一つで、染料層、耐熱滑性層の形成された位置と基材厚さ方向で重なる位置に、紫外線吸収剤を含有する検知層5を設けてなる構成である。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の熱転写シート1の一つの実施形態を示す概略図であり、図1(1)はその概略の平面図であり、図1(1)のX−Xの概略の断面図を図1(2)に示した。基材2の一方の面に耐熱滑性層4が形成され、前記基材2の他方の面にイエロー染料層11、マゼンタ染料層12、シアン染料層13の3つ(3色)の染料層3が面順次に形成され、前記基材2と前記イエロー染料層11との間に、イエロー染料層11の形成された位置と、基材厚さ方向で重なる位置に、紫外線吸収剤を含有する検知層5が形成されてなるものである。尚、図1では、イエロー、マゼンタ、シアンの3つの染料層3からなる染料層を示したが、これに限らず、イエロー、マゼンタ等の2つの染料層からなる染料層、あるいはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4つの染料層からなる染料層であってもよい。
(基材)
本発明における基材2は、染料層などを保持する機能を有するものである。また、熱転写時には熱が加えられるため、加熱された状態でも取り扱い上支障のない程度の機械的強度を有する材料であることが好ましい。このような基材としては、従来公知のある程度の耐熱性と強度を有するものであればいずれも用いることができる。基材の材質は、例えば、ポリエチレンテレフタレートフィルム、1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリフェニレンサルファイドフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリサルホンフィルム、アラミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、セロハン、酢酸セルロース等のセルロース誘導体、ポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ナイロンフィルム、ポリイミドフィルム、アイオノマーフィルム等の樹脂フィルムを用いることができる。基材の厚みは、0.5〜50μm程度、好ましくは3〜10μm程度のものを用いることができる。
本発明の熱転写シートは、基材シートの染料層の設けてある面と反対面に、サーマルヘッドの熱によるスティッキングやシワなどの悪影響を防止するため、耐熱滑性層4を設ける。上記の耐熱滑性層を形成する樹脂としては、従来公知のものであればよく、例えば、ポリエステル系樹脂、ポリアクリル酸エステル系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、スチレンアクリレート系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリアミドイミド系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリアクリレート樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、ポリビニルクロリド樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニルアセトアセタール樹脂などを用いることができる。
耐熱滑性層の厚さは固形分で0.05〜5μm、好ましくは0.1〜1μmであることが好ましい。この膜厚が0.05μmよりも薄い場合は、耐熱滑性層としての効果が十分ではなく、また1μmよりも厚いと染料層へのサーマルヘッドからの熱伝達が悪くなり、印字濃度が低くなるという欠点を生じる。
染料層3は、サーマルヘッドからの加熱量に応じて、受容層に染料を転写する機能を有するものである。本発明では、基材上に少なくとも2つ以上の染料層、すなわち2色のみの染料層を形成したものであっても良く、また2色以上の染料層を面順次に繰り返し形成したものであっても良い。また、本発明の染料層は、樹脂と染料を含むものであり、その他の添加剤をさらに含むものであっても良い。
検知層5は、紫外線(波長が、200〜400nmである)を照射して、紫外線吸収ピーク波長を選択的に透過するバンドパスフィルターを使用する等して、紫外線吸収剤を含有する検知層として、光学センサーで検出される。この検知層は、基材と染料層の間、基材と耐熱滑性層の間の少なくとも一つで、染料層、耐熱滑性層の形成された位置と基材厚さ方向で重なる位置に、設けられている。この検知層は、バインダー樹脂と紫外線吸収剤を有するものであり、その他の添加剤をさらに含むものであっても良い。これによって、検知層との重なりの有無によって、染料層の発色特性が変化する、つまり熱転写画像の濃淡や色ムラなどの品質不良を防止できる。
(実施例1)
厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの基材の一方の面に、グラビアコーターを用い、下記耐熱滑性層用塗工液を固形分換算で1.0g/m2で、グラビアコーターにより、塗布、90℃で2時間乾燥させ、耐熱滑性層を形成した。
・ポリビニルブチラール樹脂 4.55部
(エスレックBX−1、積水化学工業(株)製)
・ポリイソシアネート 21.0部
(バーノックD750−45、固形分45質量%、大日本インキ化学工業(株)製)
・リン酸エステル系界面活性剤 3.0部
(プライサーフA208N、第一製薬工業(株)製)
・タルク(ミクロエースP−3、日本タルク工業(株)製) 0.7部
・メチルエチルケトン 100.0部
・トルエン 100.0部
・ポリエステル樹脂 40.0部
(バイロン200 数平均分子量:17000、Tg:67℃ 東洋紡績(株)製)
・反応性紫外線吸収剤を反応結合した共重合樹脂
(BASFジャパン社製UVA−635L) 40.0部
・メチルエチルケトン 100.0部
・トルエン 100.0部
・分散染料(ホロンブリリアントイエロー−S−6GL) 5.5部
・バインダー樹脂 4.5部
(ポリビニルアセトアセタール樹脂KS−5、積水化学工業(株)製)
・リン酸エステル系界面活性剤 0.1部
(プライサーフA208N、第一製薬工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
・分散染料(MSレッドG) 1.5部
・分散染料(マクロレックスレッドバイオレットR) 2.0部
・バインダー樹脂 4.5部
(ポリビニルアセトアセタール樹脂KS−5、積水化学工業(株)製)
・リン酸エステル系界面活性剤 0.1部
(プライサーフA208N、第一製薬工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
・分散染料(カヤセットブルー714) 4.5部
・バインダー樹脂
(ポリビニルアセトアセタール樹脂KS−5、積水化学工業(株)製) 4.5部
・リン酸エステル系界面活性剤 0.1部
(プライサーフA208N、第一製薬工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの基材の一方の面に、グラビアコーターを用い、実施例1と同様にして、耐熱滑性層を形成した。
基材の他方の面に、グラビア印刷方式で、実施例1で使用した検知層塗工液1を固形分換算で0.8g/m2で塗工し、90℃で1分間乾燥させ、図2に示すパターンで、検知層14、15、16を形成した。その検知層上に、また検知層の無い部分は、基材上に、グラビア印刷により、イエロー染料層(Y)、マゼンタ染料層(M)、シアン染料層(C)を、図2に示す配置で、この順に面順次に繰返して形成した。各染料層(Y、M、C)は、実施例1で使用した各染料層(Y、M、C)用塗工液を用いて、それぞれ固形分換算で0.05g/m2で塗布、乾燥して、実施例2の熱転写シートを作製した。
厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの基材の一方の面に、グラビア印刷方式で、実施例1で使用した検知層塗工液1を固形分換算で0.8g/m2で塗工し、90℃で1分間乾燥させ、図3に示すパターンで、検知層14を形成した。その検知層上に、また検知層の無い部分は、基材上に、実施例1で使用した耐熱滑性層用塗工液を固形分換算で1.0g/m2で、グラビアコーターにより、塗布、90℃で2時間乾燥させ、耐熱滑性層4を形成した。
基材の他方の面に、グラビア印刷方式で、実施例1で使用した各染料層(Y、M、C)用塗工液を用いて、図3に示す配置で、それぞれ固形分換算で0.05g/m2で塗布、乾燥して、イエロー染料層11、マゼンタ染料層12、シアン染料層13を面順次で繰り返し形成し、実施例3の熱転写シートを作製した。
厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの基材の一方の面に、グラビアコーターを用い、実施例1と同様にして、耐熱滑性層を形成した。
基材の他方の面に、グラビア印刷方式で、実施例1で使用した検知層塗工液1を固形分換算で0.8g/m2で塗工し、90℃で1分間乾燥させ、図4に示すパターンで、検知層14、15を形成した。その検知層上に、また検知層の無い部分は、基材上に、実施例1で使用した各染料層(Y、M、C)用塗工液を用いて、図4に示す配置で、それぞれ固形分換算で0.05g/m2で塗布、乾燥して、イエロー染料層11、マゼンタ染料層12、シアン染料層13を面順次で繰り返し形成し、実施例4の熱転写シートを作製した。
厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの基材の一方の面に、グラビアコーターを用い、実施例1と同様にして、耐熱滑性層を形成した。
基材の他方の面に、グラビア印刷方式で、イエロー染料層(Y)、マゼンタ染料層(M)、シアン染料層(C)を、この順に面順次に繰返して形成した。但し、各染料層の間には、15mm(染料層が繰り返し設けられた方向に対して、15mmの長さ)の余白で間隔をおいて、各染料層を形成した。その各染料層は、実施例2で使用した染料層(Y、M、C)用塗工液を用いて、それぞれ固形分換算で0.05g/m2で塗布、乾燥して、形成した。
<検知マーク用塗工液>
・カーボンブラック 60部
・塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(#1000GK、電気化学工業(株)製)100部
・ウレタン樹脂(HMS−20、日本ポリウレタン(株)製) 100部
・メチルエチルケトン 160部
・トルエン 160部
2 基材
3 染料層
4 耐熱滑性層
5 検知層
11 イエロー染料層
12 マゼンタ染料層
13 シアン染料層
14、15、16 検知層
Claims (2)
- 基材と、前記基材上の一方の面に耐熱滑性層が形成され、前記基材の他方の面に少なくとも2つ以上の染料層が面順次に形成されてなる熱転写シートにおいて、前記基材と染料層の間、前記基材と耐熱滑性層の間の少なくとも一つで、染料層、耐熱滑性層の形成された位置と基材厚さ方向で重なる位置に、紫外線吸収剤を含有する検知層を設けてなることを特徴とする熱転写シート。
- 前記の染料層として、少なくとも第1の染料層と第2の染料層を基材に面順次に設け、前記の第1の染料層と第2の染料層の形成された位置と基材厚さ方向で重なる位置に、紫外線吸収剤を含有する検知層を設け、該第1の染料層と重なる位置にある検知層は、前記第2の染料層と重なる位置にある検知層とは、異なるパターンであることを特徴とする請求項1に記載する熱転写シート。
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