JP2013000435A - 車両用シートカバー構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】表皮材の縫合部の縫い代に生じるつっぱりを緩和する。
【解決手段】シート表面に被覆される表皮材10が複数枚の表皮ピース11を繋ぎ合わせて構成されている車両用シートカバー構造である。表皮ピース11同士は、互いの繋がれる縁部11A同士がシート内側に曲げ返されて面合わせされた状態で縫い合わされている。上記縫い合わされた縫合部12の縫い代部12Bには、縫い代部12Bの外周部を周長を短くした複数の撓み易い領域部12B3に切り分けるスリット12B2が形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用シートカバー構造に関する。詳しくは、シート表面に被覆される表皮材が複数枚の表皮ピースを繋ぎ合わせて構成された車両用シートカバー構造に関する。
従来、車両用シートにおいて、表皮材をクッションパッドの表面に見栄え良く張設するために、表皮材をシート形状に合わせた複数のピースにより構成し、各ピースの繋ぎ合わされて出っ張る縫合部を、クッションパッドに形成された吊込み溝内に吊り込んで止着させる構成が採られている(特許文献1参照)。詳しくは、上記表皮材のピース同士の繋ぎ合わせは、各ピースの端部同士が面合わせされて縫合されることにより行われ、この縫合された部分が表皮材の裏面側にくるように返されて、吊込み溝内に吊り込まれて止着されている。
特開2010−263933号公報
上記特許文献1に開示された従来技術では、表皮材の縫合部に着座荷重がかかることで、縫合部の縫い代につっぱりが生じてしまい、このつっぱりにより座り心地が阻害されてしまうという問題がある。本発明は、上記問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、表皮材の縫合部の縫い代に生じるつっぱりを緩和することにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートカバー構造は次の手段をとる。
第1の発明は、シート表面に被覆される表皮材が複数枚の表皮ピースを繋ぎ合わせて構成されている車両用シートカバー構造である。表皮ピース同士は、互いの繋がれる縁部同士がシート内側に曲げ返されて面合わせされた状態で縫い合わされている。上記縫い合わされた縫合部の縫い代部には、縫い代部の外周部を周長を短くした複数の撓み易い領域部に切り分ける切断部が形成されている。
この第1の発明によれば、乗員の着座により縫合部にシート表面側からシート内側に向かって押圧力がかけられると、縫合部が湾曲し、縫い代部には縫い合わせラインを中立軸とした引張り作用によるつっぱりが生じる。しかし、このつっぱりは、縫い代部の外周部が、切断部により周長の短い複数の領域部に切り分けられて撓み易くなっていることにより緩められる。このように、表皮材の縫合部の縫い代に生じるつっぱりを切断部の設定により緩和することができる。
第2の発明は、上述した第1の発明において、切断部が、縫合部の縫い代部に外周側から内周側に向けて切り込まれたスリットとされているものである。
この第2の発明によれば、切断部をスリットとすることにより、縫い代部の外周長さが短い場合であっても、縫い代部に複数の切断部を設定することができる。
第3の発明は、上述した第1又は第2の発明において、切断部が設けられる縫合部が、表皮材の着座乗員の尻部もしくは腰部が当たる部位に設定されているものである。
この第3の発明によれば、着座による押圧荷重が集中しやすい尻部もしくは腰部が当たる部位の縫合部に切断部を設定することにより、この部位に表皮材を意匠性良く張設できるようにした上で、縫合部の縫い代部に生じるつっぱりを緩和して、座り心地を良好にすることができる。
第4の発明は、上述した第1から第3のいずれかの発明において、縫合部には、更に、表皮ピース同士を繋ぎ合わせる際の位置決めの指標となる切欠き部が形成されており、切断部が、上記切欠き部よりも切り込み幅の狭いスリットとして形成されているものである。
この第4の発明によれば、表皮ピース同士を繋ぎ合わせる際の位置決めの指標となる切欠き部が形成されるものにおいても、この切欠き部との形の混同を生じないように切断部を設定することができる。
第5の発明は、上述した第1から第4のいずれかに記載の発明において、縫合部に、縫合部をクッションパッドに形成された吊込み溝内に吊り込んで止着させるための止着具を結合するための吊り綿布が縫合されているものである。
この第5の発明によれば、縫い代部のつっぱりを緩和するための構成が、縫い代部の外周部を切り分ける切断部により構成されていることにより、切断部が設定されても、縫合部の縫合強度(結合強度)は弱められずに一定に保たれる。したがって、このような縫合部に吊り綿布を十分な縫合強度を持たせて縫合することができる。
実施例1の車両用シートカバー構造が適用された車両用シートの外観斜視図である。 図1のII-II線断面図である。 図2の断面構造を斜めの角度から見た斜視図である。 縫合部が着座荷重により撓んだ状態を示した斜視断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の車両用シートカバー構造について、図1〜図4を用いて説明する。本実施例の車両用シートカバー構造は、図1に示すように、車両用シート1のシートクッション3の表面に被覆される表皮材10の構造に関するものである。具体的には、乗員が着座した時に、その尻部が当たる部位10Aにある表皮ピース11同士の縫合部12が、乗員の着座荷重を受けて撓む際に、つっぱりにくくなるようにして、座り心地を良好にする構造である。上記車両用シート1は、背凭れとなるシートバック2と、着座部となるシートクッション3と、頭部の支えとなるヘッドレスト4と、を有する。シートバック2及びヘッドレスト4は、共に、図示しない内部の骨格構造にクッションパッドが被せ付けられて、表皮材により表面全体が覆われた構成となっている。上記クッションパッドは、ウレタン樹脂の発泡成形体により構成され、表皮材は、レザーにより構成されている。
シートクッション3も同様に、図示しない内部の骨格構造にクッションパッド20が被せ付けられて、表皮材10により表面全体が覆われた構成となっている。上記クッションパッド20は、ウレタン樹脂の発泡成形体により構成され、表皮材10は、レザーにより構成されている。上記クッションパッド20は、その座面の形が、乗員の体圧を適切に分散して圧迫感の少ない快適な座り心地を得られるようにするために、その中央部がやや凹み、左右の両サイド部が乗員の大腿部をサイドサポートできるように上方側に突出した、起伏のある曲面形状に形成されている。
表皮材10は、クッションパッド20の曲面形状に合わされた複数枚の表皮ピース11が1枚に繋ぎ合わされて構成されている。上記表皮材10は、その前後左右の各周縁部が、シートクッション3の底面側に回し込まれて、図示しないフックの係合構造によりシートクッション3の骨格部に架設されたワイヤーに引掛けられて固定されていると共に、各表皮ピース11の繋ぎ目となる各縫合部12が、それぞれ、クッションパッド20に形成された各吊込み溝21内に吊り込まれて止着された状態とされている。これにより、表皮材10は、各表皮ピース11が曲面形状のクッションパッド20の表面に密着した、浮きや皺のない見栄えの良い状態に張設された状態とされている。
上記各表皮ピース11同士は、詳しくは、図2〜図3に示すように、互いの繋がれる縁部11A同士が面合わせされた状態で縫い合わされた構成となっており、この縫い合わされた縫合部12の縫い合わせライン12Aがシート内側(表皮材10の裏面側)にくるように返されて、クッションパッド20に被せ付けられた状態とされている。上記各縫合部12には、各縫合部12をクッションパッド20に形成された各吊込み溝21内に吊り込んで止着させるための止着具(ワイヤー13A及びCリング13C)を結合するための吊り綿布13が縫合されている。これら吊り綿布13は、表皮材10よりも軟らかな布材により形成されており、筒状に曲げ返されて合わされた両端部が、上記縫合部12に一緒に縫合されて結合されている。上記吊り綿布13の筒内には、ワイヤー13Aが通されており、このワイヤー13Aは、吊り綿布13の所々の箇所に形成された開口13Bから外部に露呈した状態とされている。
一方、クッションパッド20に形成された吊込み溝21は、上述した各縫合部12が位置する箇所に沿うように、クッションパッド20の中央部と両サイド部とを仕切る左右の2箇所と、クッションパッド20の中央部を前後に仕切る前後の2箇所と、にそれぞれシート前後方向又はシート幅方向に筋状に延びて形成されている。上述した各吊込み溝21の底部には、上述した各吊り綿布13に通されたワイヤー13AをCリング13Cによりそれぞれ止着させるためのワイヤー21Aが、各吊込み溝21の延びる方向に沿って埋め込まれた状態で設けられている。これらワイヤー21Aは、各吊込み溝21の所々の箇所に部分的に更に深く凹み込んで形成された各開口溝21Bから外部に露呈した状態とされている。したがって、これらワイヤー21Aが露呈した部位に、上述した各吊り綿布13に通された各ワイヤー13Aの開口13Bから露呈する部位を近づけて、これらワイヤー21A,13AをCリング13Cによりひとまとめに掛け合わせることにより、吊り綿布13を吊込み溝21内に吊り込んだ状態に止着することができる。
ところで、図3に示すように、上述した表皮材10の互いに縫い合わされる各表皮ピース11の縁部11A(縫い代部12Bの外周部)には、互いを面合わせする際の位置決めの指標となる切欠き部12B1が形成されている。この切欠き部12B1は、各表皮ピース11の互いに面合わせされる縁部11Aの両端近くの2箇所の部位と中央部位の計3箇所の位置に形成されており、それぞれ、縫い代部12Bの外周側から内周側(縫い合わせライン12A)に向けて先細りとなる三角形状に切り欠かれて形成されている。これら切欠き部12B1の切欠きの深さは、縫い合わせライン12Aまでは到達しない程度の縫い代部12B内に収まる深さに設定されている。上記各切欠き部12B1は、その三角形状に切り欠かれた孔の空いた形状により、それ自体の位置を視認しやすくなっていると共に、両表皮ピース11同士を狙いとする面合わせ位置に合わせた状態を、両切欠き部12B1の孔の形が合致する位置状態として視認しやすくなっている。
また、上記両表皮ピース11の縁部11A(縫い代部12Bの外周部)には、縫い代部12Bの外周部を周長を短くした複数の撓み易い領域部12B3に切り分ける複数のスリット12B2が形成されている。これらスリット12B2は、縫い代部12Bに対して外周側から内周側に向けて細く切り込まれて形成されており、上記切欠き部12B1が形成された各間の領域部を周長の短い多数の小片に切り分けるように等間隔に多数切り込まれて形成されている。上記各スリット12B2は、上述した切欠き部12B1の三角形状とは異なる形として簡単に見分けることのできる細長いライン状に切り込まれた形となっており、その切り込みの深さは、各切欠き部12B1と同程度の深さとなっている。
上記縫合部12は、図4に示すように、乗員のシートクッション3への着座により、縫合部12にシート表面側からシート内側に向かって押圧力Pがかけられると(図示白抜きで描かれた矢印方向の押圧力Pがかけられると)、縫合部12が図示下方側に湾曲し、縫い代部12Bには、縫い合わせライン12Aを中立軸とした引張り作用によるつっぱりが生じる。この押圧力Pによる作用は、着座による押圧荷重が集中しやすい尻部が当たる部位10A(図1参照)において特に顕著となる。しかし、このつっぱりは、縫い代部12Bの外周部が、上記各スリット12B2により周長の短い複数の撓み易い領域部12B3に切り分けられて撓み易くなっていることにより緩められる。詳しくは、上記縫い代部12Bは、上記押圧力Pの作用により、各スリット12B2を開かせる態様で各撓み易い領域部12B3がそれぞれに撓んで、周長方向のつっぱりが生じないように、受けた力を逃がすようになっている。
このように、乗員がシートクッション3に着座する荷重によりつっぱる方向の負荷を受ける縫い代部12Bにつっぱりを緩和するスリット12B2を入れたことにより、シートクッション3の座り心地を良好にすることができる。また、つっぱりを緩和する手段としてスリット12B2を採用したことにより、縫い代部12Bの外周長さが短い場合であっても、縫い代部12Bに複数のつっぱり緩和手段を設定することができる。また、着座による押圧荷重が特に集中しやすい尻部が当たる部位10Aの縫合部12につっぱり緩和手段(スリット12B2)を設定したことにより、この部位に表皮材10を意匠性良く張設できるようにした上で、縫合部12の縫い代部12Bに生じるつっぱりを緩和して、座り心地を良好にすることができる。また、表皮ピース11同士を繋ぎ合わせる際の位置決めの指標となる切欠き部12B1が形成されるものにおいても、この切欠き部12B1との形の混同を生じないようにつっぱり緩和手段(スリット12B2)を設定することができる。また、縫い代部12Bのつっぱりを緩和するための構成が、縫い代部12Bの外周部を切り分けるスリット12B2により構成されていることにより、スリット12B2が設定されていても、このスリット12B2は縫い合わせライン12Aまでは至らないため、縫合部12の縫合強度(結合強度)は弱められず一定に保たれる。したがって、このような縫合部12に吊り綿布13を十分な縫合強度を持たせて縫合することができる。
以上、本発明の実施形態を1つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。例えば、表皮材は、上記実施例で示したレザー以外にも、布材等の可撓性の面状部材であってもよい。また、表皮ピース同士を位置合わせする際の位置決めの指標は、上記実施例で示した切欠き部12B1以外にも、着色やシール等の別途のマーキング手段を用いて行うものであってもよい。また、縫合部をクッションパッドの吊込み溝内に吊り込んで止着させる手段は、上記実施例で示したワイヤー21A,13A同士をCリング13Cによって掛け止めする構成以外でも、吊り綿布の先端に結合した係合具を、クッションパッドの吊込み溝内に仕込んだ係合孔内に差し込んで係合させるような差し込み式の係合構造によるものであってもよい。
また、上記実施例では、縫い代部のつっぱりを緩和させるための手段(本発明の「切断部」に相当するもの)としてスリット12B2を例示したが、縫い代部の外周部を周長を短くした複数の撓み易い領域部に切り分ける切断部の形態は、縫い代部の外周部の一部を四角状や半円状や三角状などの種々の形に切り取るものであってもよい。また、本発明の「切断部」は、シートバックやヘッドレストに被覆される表皮材の表皮ピース同士が繋ぎ合わされる縫合部の縫い代部に設けられていてもよい。本発明の「切断部」は、シートバックやシートクッションにおいて、着座による押圧荷重が集中しやすい尻部もしくは腰部が当たる部位に近い縫合部に設けられることで特に効果的となるものであるが、その他の部位に設けられていても、着座によりかかる負荷を逃がして、座り心地を良好にすることができる。
1 車両用シート
2 シートバック
3 シートクッション
4 ヘッドレスト
10 表皮材
10A 尻部が当たる部位
11 表皮ピース
11A 縁部
12 縫合部
12A 縫い合わせライン
12B 縫い代部
12B1 切欠き部
12B2 スリット
12B3 撓み易い領域部
13 吊り綿布
13A ワイヤー
13B 開口
13C Cリング
20 クッションパッド
21 吊込み溝
21A ワイヤー
21B 開口溝
P 押圧力

Claims (5)

  1. シート表面に被覆される表皮材が複数枚の表皮ピースを繋ぎ合わせて構成されている車両用シートカバー構造であって、
    前記表皮ピース同士は、互いの繋がれる縁部同士がシート内側に曲げ返されて面合わせされた状態で縫い合わされており、
    当該縫い合わされた縫合部の縫い代部には、該縫い代部の外周部を周長を短くした複数の撓み易い領域部に切り分ける切断部が形成されていることを特徴とする車両用シートカバー構造。
  2. 請求項1に記載の車両用シートカバー構造であって、
    前記切断部が、前記縫合部の前記縫い代部に外周側から内周側に向けて切り込まれたスリットであることを特徴とする車両用シートカバー構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用シートカバー構造であって、
    前記切断部が設けられる前記縫合部が、前記表皮材の着座乗員の尻部もしくは腰部が当たる部位に設定されていることを特徴とする車両用シートカバー構造。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の車両用シートカバー構造であって、
    前記縫合部には、更に、前記表皮ピース同士を繋ぎ合わせる際の位置決めの指標となる切欠き部が形成されており、
    前記切断部が、前記切欠き部よりも切り込み幅の狭いスリットとして形成されていることを特徴とする車両用シートカバー構造。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の車両用シートカバー構造であって、
    前記縫合部に、該縫合部をクッションパッドに形成された吊込み溝内に吊り込んで止着させるための止着具を結合するための吊り綿布が縫合されていることを特徴とする車両用シートカバー構造。
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