JP2012518590A - ガラス製造システムおよび高品質の薄板ガラスを成形するための方法 - Google Patents
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Abstract
Description
溶融ガラス(104)が案内流から自由落下流へと変化する搬送システム(102)と、
溶融ガラスの自由落下流を受容し、溶融ガラスを引き出して板ガラス(110)を成形する2つの回転ロール(108a、108b)を有する回転ロールの対(106)であって、2つの回転ロールに受容される際、溶融ガラスは150〜10,000ポアズの範囲の粘度を有し、板ガラスは2つの回転ロールによって引き出された後に約2〜5ミリメートルの厚さおよび約1〜4ナノメートルRaの間の粗度を有する、回転ロールの対(106)と、
板ガラスの2つの外縁部(118a、118b)が板ガラスの中央部(116)と比べてより高温にさらされる横断温度勾配を有する温度管理環境(120)であって、温度管理環境は横断温度勾配を設けて板ガラスがほぼ一定の厚さを有するように板ガラスを延伸する、温度管理環境(120)と、
第1のエッジロールの対(122)と、
第2のエッジロールの対(124)であって、板ガラスの第1の端部(126a)は第1のエッジロールの対に関連する2つのエッジロール(128a、128b)間に引き出され、板ガラスの対向する第2の端部(126b)は第2のエッジロールの対に関連する2つのエッジロール(130a、130b)間に引き出され、第1のエッジロールの対および第2のエッジロールの対は板ガラスの幅を実質的に維持する一方で板ガラスを延伸し、第1のエッジロールの対および第2のエッジロールの対は温度管理環境内に配置され、温度管理環境を通過後、板ガラスは約2ミリメートル未満の厚さおよび約4ナノメートルRa未満の粗度を有する、第2のエッジロールの対(124)と、を備える、ガラス製造システム(100、100'、100’’)を含む。
溶融ガラス(104)が案内流から自由落下流へと変化する搬送システム(102)と、
溶融ガラスの自由落下流を受容し、溶融ガラスを圧延して板ガラス(110)を成形する2つの回転ロール(108a、108b)を有する回転ロールの対(106)であって、2つの回転ロールに受容される際、溶融ガラスは150〜10,000ポアズの範囲の粘度を有し、板ガラスは2つの回転ロールによって引き出された後に約2〜5ミリメートルの厚さおよび約1〜4ナノメートルRaの間の粗度を有する、回転ロールの対(106)と、
板ガラスの2つの外縁部(118a、118b)が板ガラスの中央部(116)と比べてより高温にさらされる横断温度勾配を有する温度管理環境(120)であって、温度管理環境は横断温度勾配を設けて板ガラスがほぼ一定の厚さを有するように板ガラスを延伸する、温度管理環境(120)と、
(1)第1のエッジロールの対(122)および第2のエッジロールの対(124)であって、第1のエッジロールの対と第2のエッジロールの対との両方とも温度管理環境内に配置され、板ガラスの第1の端部(126a)は第1のエッジロールの対に関連する2つのエッジロール(128a、128b)間に引き出され、板ガラスの対向する第2の端部(126b)は第2のエッジロールの対に関連する2つのエッジロール(130a、130b)間に引き出され、それによって、第1のエッジロールの対および第2のエッジロールの対は板ガラスの幅を実質的に維持しながら、板ガラスを温度管理環境内で引き出し延伸するものである第1のエッジロールの対(122)および第2のエッジロールの対(124)、または(2)板ガラスを受容し、板ガラスを温度管理環境内で引き出し延伸する、温度管理環境の下に位置する引張ロールの対であって、温度管理環境により提供される横断温度勾配により、板ガラスが実質的に一定の厚さを有するように板ガラスが延伸されるものである引張ロールの対:の少なくとも一方と、
を備える、ガラス製造システム(100、100'、100’’)を含む。
Claims (15)
- 溶融ガラス(104)が案内流から自由落下流に変化する搬送システム(102)と、
前記搬送システムから自由落下する前記溶融ガラスを受容し、前記溶融ガラスを圧延して板ガラス(110)を成形する2つの回転ロール(108a、108b)を有する回転ロールの対(106)と、
前記板ガラスの2つの外縁部(118a、118b)が前記板ガラスの中央部(116)と比べてより高温にさらされる横断温度勾配を有する温度管理環境(120)であって、前記温度管理環境は前記横断温度勾配を設けて前記板ガラスがほぼ一定の厚さを有するように前記板ガラスを延伸する温度管理環境(120)と、
を含むことを特徴とする、ガラス製造システム(100、100'、100’’)。 - 前記温度管理環境は、前記板ガラスの前記2つの外縁部が前記板ガラスの中央部と比べてより低温にさらされる別の横断温度勾配を有することを特徴とする、請求項1に記載のガラス製造システム。
- 第1のエッジロールの対(122)と、
第2のエッジロールの対(124)であって、前記板ガラスの第1の端部(126a)は前記第1のエッジロールの対に関連する2つのエッジロール(128a、128b)間で引き出され、前記板ガラスの対向する第2の端部(126b)は前記第2のエッジロールの対に関連する2つのエッジロール(130a、130b)間で引き出され、前記第1のエッジロールの対および前記第2のエッジロールの対は前記板ガラスの幅を実質的に維持する一方で前記板ガラスを延伸し、前記第1のエッジロールの対および前記第2のエッジロールの対は前記温度管理環境内に位置する第2のエッジロールの対(124)と、
をさらに含むことを特徴とする、請求項1または2に記載のガラス製造システム。 - 複数のエッジロールの対(132a、132b、134a、134b、136a、136b、138a、138b)をさらに含み、前記複数のエッジロールの対は前記板ガラスの前記幅を実質的に維持する一方で前記板ガラスを延伸し、前記複数のエッジロールの対は前記温度管理環境内に位置することを特徴とする、請求項3に記載のガラス製造システム。
- 前記回転ロールのうち少なくとも1つは、前記溶融ガラスが前記回転ロール間で圧延されると、次いで成形される前記板ガラスは、前記2つの外縁部と比べてより厚い中央部を有するような補償ロールであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のガラス製造システム。
- 前記板ガラスが前記温度管理環境に入る前に、前記板ガラスを受容して前記板ガラスをさらに圧延する2つの回転ロール(114a、114b)を有する別の回転ロールの対(112)さらに含むことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のガラス製造システム。
- それぞれの対の引張ロールは、前記板ガラスが前記温度管理環境を通過した後に前記板ガラスを受容して引き出す2つの引張ロール(142a、142b)を有する少なくとも1つの対の引張ロール(140)をさらに含むことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のガラス製造システム。
- 溶融ガラス(104)を提供するステップと、
前記板ガラスを成形するために2つの回転ロール(108a、108b)間で前記溶融ガラスを圧延するステップと、
前記板ガラスの2つの外縁部(118a、118b)が前記板ガラスの中央部(116)と比べてより高温にさらされるような横断温度勾配を有する温度管理環境(120)内で前記板ガラスを加熱するステップであって、前記温度管理環境は前記横断温度勾配を設けて前記板ガラスがほぼ一定の厚さを有するように前記板ガラスを延伸するステップと、
を含むことを特徴とする、板ガラス(110)を製造するための方法。 - 前記板ガラスの第1の端部(126a)を第1のエッジロールの対(122)に関連する2つのエッジロール(128a、128b)間に引き出し、かつ前記板ガラスの対向する第2の端部(126b)を第2のエッジロールの対(124)に関連する2つのエッジロール(130a、130b)間に引き出すことによって前記板ガラスを延伸するステップをさらに含み、前記第1のエッジロールの対および前記第2のエッジロールの対は前記板ガラスの幅を実質的に維持する一方で前記板ガラスを延伸し、前記第1のエッジロールの対および前記第2のエッジロールの対は前記温度管理環境内に位置することを特徴とする、請求項8に記載の方法。
- 前記回転ロールの少なくとも1つは、前記溶融ガラスが前記回転ロール間で圧延されると、次いで成形される前記板ガラスは前記2つの外縁部と比べてより厚い中央部を有するような補償ロールであることを特徴とする、請求項8または9に記載の方法。
- 前記板ガラスが前記温度管理環境に入る前に、別の2つの回転ロール(114a、114b)が前記板ガラスを受容して、前記板ガラスをさらに圧延する追加の圧延ステップをさらに含むことを特徴とする、請求項8〜10のいずれか一項に記載の方法。
- 引張ロールのそれぞれの対は、前記板ガラスが前記温度管理環境を通過した後に前記板ガラスを受容して引き出す2つの引張ロール(142a、142b)を有する、少なくとも1つの対の引張ロール(140)を使用することにより前記板ガラスを引っ張るステップをさらに含むことを特徴とする、請求項8〜11のいずれか一項に記載の方法。
- 前記板ガラスは、前記2つの回転ロールによって圧延された後および前記温度管理環境に入る前に、約2〜5ミリメートルの厚さおよび約1〜4ナノメートルRaの粗度を有することを特徴とする、請求項8〜12のいずれか一項に記載の方法。
- 前記板ガラスは、前記温度管理環境を通過した後に、約100マイクロメートル未満の厚さおよび約0.25ナノメートルRaの粗度を有することを特徴とする、請求項8〜13のいずれか一項に記載の方法。
- 前記板ガラスは、ガラスセラミックス板、ホウケイ酸ガラス板、ホワイトクラウンガラス板、または無アルカリガラス板であることを特徴とする、請求項8〜14のいずれか一項に記載の方法。
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