JP2012504977A - 放射線療法及び温熱療法を組み合わせた治療装置 - Google Patents
放射線療法及び温熱療法を組み合わせた治療装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本発明は、患者の治療用、特に癌治療用の治療装置1であって、患者に対して電離放射線を印加するための放射線治療装置2を備え、さらに患者に対して局所ハイパーサーミアを施すための一体型温熱療法用加温装置3を備えることを特徴とする治療装置に関する。
【選択図】図1
Description
a)3〜5cm大のボクセルの場合、±6℃の温度分解能を得たが、これは>50℃(ホットスポット検出)にて3〜5cmの拡張領域を得ることができたことを意味する。
b)5〜10cm大のボクセルの場合、より良好な±3℃の温度分解能を得たが、これは腫瘍領域において43℃の平均有効温度を立証でき、筋肉や脂肪のような正常組織における43℃前後の高い(恐らく高すぎる)温度水準をトレースできたことを意味する。このようにして、標準のDICOM(Digital Images and Communications in Medicine)のフォーマットでハイパーサーミア計画用プログラムに変換されたMV−CTのデータセットを後処理することによって温度分析を行った。
2…トモセラピー装置
3…治療台
4…ロッド
5…ロッド
6…マット
7…患者
8…温熱療法用加温装置
9…開口部
10…放射部
11…放射線検出部
12…金属製ターゲット
13…電子ビーム
14…主コリメータ
15…フラットニングフィルタ
16…電離箱
17…多分割コリメータ
18…電気シールド材
19…ローラー
20…アンテナ体
21…水ボーラス
22…放射線治療装置
23…メガボルトコンピュータトモグラフィ
24…キロボルトコンピュータトモグラフィ
25…制御部
Claims (21)
- 患者(7)の治療用、特に癌治療用の治療装置(1)であって、
a)電離放射線を患者(7)に対して印加するための放射線治療装置(2、22)を備え、
b)さらに、患者(7)に対して局所ハイパーサーミアを施すための一体型温熱療法用加温装置(8)を備えることを特徴とする治療装置。 - 請求項1に記載の治療装置(1)であって、
放射線治療装置(2、22)及び温熱療法用加温装置(8)が同時に作動するように構成され、これにより患者(7)内の治療部位に放射線療法及び局所ハイパーサーミアを同時に施せるようにしてなることを特徴とする治療装置。 - 請求項1又は2に記載の治療装置(1)であって、放射線治療装置(2、22)が
a)患者(7)に対して外部ビーム照射療法を施し、及び/又は
b)患者(7)に対して強度変調放射線療法を施し、及び/又は
c)患者(7)に対してイメージガイド式放射線療法を施し、及び/又は
d)照射野を腫瘍形状に整合させるための多分割コリメータ(17)を備え、及び/又は
e)異なる方向から患者(7)に対して螺旋状に電離放射線のビームをイメージガイド式で照射するためのトモセラピー装置(2)であることを特徴とする治療装置。 - 請求項1〜3のいずれか一に記載の治療装置(1)であって、温熱療法用加温装置(8)が
a)患者(7)内に超音波、電磁波、特にRF波又はマイクロ波を照射することによって局所ハイパーサーミアを施し、及び/又は
b)患者(7)内に電磁波を照射するためのアンテナ体(20)であって、好ましくは環状又はリング状であり患者(7)を包囲するアンテナ体を備え、又は
c)患者(7)内へ治療部位に対して挿入可能なプローブであって、患者(7)を治療部位において局所的に加温するプローブを備えることを特徴とする治療装置。 - 請求項1〜4のいずれか一に記載の治療装置(1)であって、さらに
制御部(25)で実行される所定のプログラムに従って、放射線治療装置(2、22)及び温熱療法用加温装置を制御するための制御部(25)を備えることを特徴とする治療装置。 - 請求項5に記載の治療装置(1)であって、
a)前記プログラムにより第1のフェーズが提供され、該第1のフェーズにおいて温熱療法用加温装置(8)のスイッチがON、放射線治療装置(2、22)のスイッチがOFFであり、
b)該プログラムにより第1のフェーズに続いて第2のフェーズが提供され、該第2のフェーズにおいて温熱療法用加温装置(8)及び放射線治療装置(2、22)の両方ともスイッチがONであり、
c)該プログラムにより第2のフェーズに続いて第3のフェーズが提供され、該第3のフェーズにおいて温熱療法用加温装置(8)のスイッチがON、放射線治療装置(2、22)のスイッチがOFFであることを特徴とする治療装置。 - 請求項6に記載の治療装置(1)であって、
a)治療における前記第1のフェーズ、第2のフェーズ、第3のフェーズそれぞれの経過時間が5分〜30分、さらに好ましくは15分〜25分であり、及び/又は
b)該第1のフェーズ、第2のフェーズ、第3のフェーズを合計した経過時間が30分〜90分であることを特徴とする治療装置。 - 請求項6及び7のいずれか一に記載の治療装置(1)であって、
前記制御部(25)は、放射線治療装置における治療領域が温熱療法用加温装置(8)における治療領域と空間的に重複する態様で、放射線治療装置(2、22)及び温熱療法用加温装置(8)の治療領域の位置を制御することを特徴とする治療装置。 - 請求項1〜8のいずれか一に記載の治療装置(1)であって、さらに
患者(7)の体内の画像を生成するためのボディスキャナ(23、24)を備えることを特徴とする治療装置。 - 請求項9に記載の治療装置(1)であって、前記ボディスキャナ(23、24)は
a)コンピュータトモグラフィ、特にキロボルトコンピュータトモグラフィ(24)又はメガボルトコンピュータトモグラフィ(23)、
b)磁気共鳴トモグラフィ、
c)陽電子放出トモグラフィ、
d)X線装置、
e)超音波検査機、
f)超音波トモグラフィ、又は
g)前記のa〜fに記載の異なる撮像装置の組み合わせであって、異なる撮像装置の画像が融像されることを特徴とする治療装置。 - 請求項1〜10のいずれか一に記載の治療装置(1)であって、さらに
a)温熱療法用加温装置(8)により引き起こされた熱的ホットスポットを検出するため、患者(7)の身体画像を生成するメガボルトコンピュータトモグラフィ(23)、及び/又は
b)患者(7)内の温度分布を高分解能で決定するために患者(7)の身体画像を生成するキロボルトコンピュータトモグラフィを備えることを特徴とする治療装置。 - 請求項11に記載の治療装置(1)であって、
a)制御部(25)は、メガボルトコンピュータトモグラフィ(23)及び/又はキロボルトコンピュータトモグラフィ(24)によって生成された画像に基づいて、温熱療法用加温装置(8)及び/又は放射線治療装置(2、22)を制御し、及び/又は
b)制御部(25)は、熱的ホットスポットが回避されるか、又は少なくとも分解される態様で、温熱療法用加温装置(8)のイメージガイド制御を実行し、及び/又は
c)制御部(25)は、実際の空間的温度分布が所望の空間的温度分布に近似する態様で、温熱療法用加温装置(8)のイメージガイド制御を実行し、及び/又は
d)制御部(25)は、実際の空間的線量分布が所望の空間的線量分布に近似する態様で、放射線治療装置(2、22)のイメージガイド制御を実行することを特徴とする治療装置。 - 請求項12に記載の治療装置(1)であって、温熱療法用加温装置(8)及び/又は放射線治療装置(2、22)がリアルタイムに及び/又は治療中に制御されることを特徴とする治療装置。
- 患者(7)の治療用、特に癌治療用の治療装置(1)を作動させるための制御方法であって、
a)患者(7)に放射線治療を受けさせるよう放射線治療装置を作動させ、該放射線治療装置が制御部(25)によって制御される工程を含み、さらに
b)患者(7)に局所ハイパーサーミアを施すための一体型温熱療法用加温装置(8)を作動させ、該温熱療法用加温装置(8)が制御部(25)によって制御される工程を含むことを特徴とする治療装置(1)の制御方法。 - 請求項14に記載の治療装置(1)の制御方法であって、制御部(25)は
a)制御部(25)上で動く所定のプログラムに従って、放射線治療装置及び温熱療法用加温装置(8)の作動及び不作動、及び/又は
b)放射線治療装置及び温熱療法用加温装置(8)の治療領域の位置を制御することを特徴とする治療装置の制御方法。 - 請求項15に記載の治療装置(1)の制御方法であって、
a)前記プログラムにより第1のフェーズが提供され、該第1のフェーズにおいて温熱療法用加温装置(8)のスイッチがON、放射線治療装置(2、22)のスイッチがOFFであり、
b)該プログラムにより第1のフェーズに続いて第2のフェーズが提供され、該第2のフェーズにおいて温熱療法用加温装置(8)及び放射線治療装置(2、22)の両方ともスイッチがONであり、
c)該プログラムにより第2のフェーズに続いて第3のフェーズが提供され、該第3のフェーズにおいて温熱療法用加温装置(8)のスイッチがON、放射線治療装置(2、22)のスイッチがOFFであることを特徴とする治療装置の制御方法。 - 請求項16に記載の治療装置(1)の制御方法であって、
a)治療における前記第1のフェーズ、第2のフェーズ、第3のフェーズそれぞれの経過時間が5分〜30分、さらに好ましくは15分〜25分であり、及び/又は
b)該第1のフェーズ、第2のフェーズ、第3のフェーズを総合計した経過時間が30分〜90分であることを特徴とする治療装置の制御方法。 - 請求項15〜17のいずれか一に記載の治療装置(1)の制御方法であって、
前記制御部(25)は、放射線治療装置における治療領域が温熱療法用加温装置(8)における治療領域と空間的に重複する態様で、放射線治療装置(2、22)及び温熱療法用加温装置(8)の治療領域の位置を制御することを特徴とする治療装置の制御方法。 - 請求項15〜17のいずれか一に記載の治療装置(1)の制御方法であって、さらに
a)メガボルトコンピュータトモグラフィ(23)を用いて患者(7)の身体画像を生成する工程、及び/又は
b)キロボルトコンピュータトモグラフィ(24)を用いて患者(7)の身体画像を生成する工程を含むことを特徴とする治療装置の制御方法。 - 請求項19に記載の治療装置(1)の制御方法であって、さらに
a)メガボルトコンピュータトモグラフィ(23)及び/又はキロボルトコンピュータトモグラフィ(24)によって生成された画像に基づいて、温熱療法用加温装置(8)及び/又は放射線治療装置(2、22)を制御する工程、及び/又は
b)熱的ホットスポットが回避されるか、又は少なくとも分解される態様で、温熱療法用加温装置(8)のイメージガイド制御を実行する工程、及び/又は
c)実際の空間的温度分布が所望の空間的温度分布に近似する態様で、温熱療法用加温装置(8)のイメージガイド制御を実行し、及び/又は
d)実際の空間的線量分布が所望の空間的線量分布に近似する態様で、放射線治療装置(2、22)のイメージガイド制御を実行する工程を含むことを特徴とする治療装置の制御方法。 - 患者(7)を放射線治療するのに適した電離照射を含む治療用照射方法であって、
温熱療法として、患者(7)内に局所ハイパーサーミアを施すのに適合させたRF照射を含むことを特徴とする治療用照射方法。
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