JP2012500854A - 薄片状ガラスを含む固形粉末化粧品組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)約75重量%〜約98重量%の粉末構成成分であって、少なくとも52重量%の二酸化ケイ素と、5重量%以下のアルカリ金属酸化物とを含む構成成分で構成される化粧品グレードの薄片状ガラスを含み、化粧品グレードの薄片状ガラスは、0.1〜1.0μmの平均厚さと、1〜100μmの平均粒径と、平均粒径を平均厚さで割ることによって得られる10以上のアスペクト比とを有する、粉末構成成分、
(b)約1重量%〜約24重量%の、フマル酸ステアリルナトリウムを含む粉末結合剤、及び
(c)約1重量%〜約25重量%の液体結合剤。
本発明の固形粉末化粧品組成物は、粉末の構成成分と、粉末結合剤と、液体結合剤とを含む。
(a)約75%〜約98%の粉末構成成分であって、少なくとも52重量%の二酸化ケイ素と5重量%以下のアルカリ金属酸化物とを含む構成成分で構成される化粧品グレードの薄片状ガラスを含み、この化粧品グレードの薄片状ガラスは、0.1〜1.0μmの平均厚さと、1〜100μmの平均粒径と、平均粒径を平均厚さで割ることによって得られる10以上のアスペクト比とを有する、粉末構成成分;
(b)約1%〜約24%の、フマル酸ステアリルナトリウムを含む粉末結合剤;及び
(c)約1%〜約25%の液体結合剤。
本発明の組成物は、少なくとも薄片状ガラスを含む粉末構成成分を含む。本発明の組成物中に含まれる粉末構成成分の量は、固形粉末化粧品組成物を提供するのに十分であり、約75%〜約98%の範囲である。本発明の組成物はまた、以下に詳述される他の粉末を含む。
本発明において有用な薄片状ガラスは、化粧品組成物中で安全に使用することができる化粧品グレードであり、少なくとも52重量%の二酸化ケイ素と、5重量%以下のアルカリ金属酸化物とを含む構成成分で構成され、この化粧品グレードの薄片状ガラスは、0.1〜1.0μmの平均厚さと、1〜100μmの平均粒径と、10以上のアスペクト比とを有する。一般的に、このような化粧品グレードの薄片状ガラスは、透明かつ滑らかであり、不純物が少なく、したがって、固形ファンデーション組成物を調製するのに一般に使用される、絹雲母、雲母及びタルクなどのその他の透明又は半透明の顔料及び充填剤に代わって用いられることができるものである。薄片状ガラス及び粉末結合剤の組み合わせが、固体化粧品組成物に、長時間続く効果、明るい感じ、良好な伸び、及び皮膚への優れた接着という利益を提供することが予想外に判明した。更に、この組み合わせが固形粉末形状に組み込まれると、好ましいケーキプレス成形性、衝撃抵抗、及び良好な送出しが達成されることが見出された。
上記の薄片状ガラスに加え、本発明の組成物は、固形粉末化粧品組成物を製造するためのその他の粉末を含んでもよい。その他の粉末は、優れた肌触りといった製品の所望の特徴を提供するために含まれるのが好ましい。
本発明の組成物は、例えば商標名COVAFLUID FSでDAITO KASEI KOGYO CO.,LTD.から入手可能な、少なくともフマル酸ステアリルナトリウムを含む粉末結合剤を含む。粉末結合剤は、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、及びそれらの混合物からなる群から選択される構成成分を更に含んでもよい。本発明の粉末結合剤は、上記の薄片状ガラスと組み合わされると、固形粉末化粧品組成物に、良好な明度変化制御、皮膚への接着、及び他の粉末などの他の構成成分の保持有効性(holding efficacy)、良好なケーキプレス成形性、並びに衝撃抵抗を提供することができることが予想外に判明した。
本発明の組成物は、特定の製品形態、及び追加の使用利益をもたらすために、その他の結合材を更に含んでもよい。本明細書で有用なのは、広くは使用及び運搬の際に粉末が分散しないように保持する液体結合剤である。液体結合剤の量及び種類は、製品の所望の特徴、例えば、製品形態の適用範囲、皮膚への接着、及び様々な肌触りに応じて選択される。本明細書の液体結合剤は、紫外線防護などの特定の利益をもたらすために、又は普通であれば組成物の中に組み込むことができない皮膚有効成分を溶解するために使用することもできる。
本明細書の組成物は、例えば、組成物又はパーソナル表面に審美的又は機能的効果をもたらすためのもの、例えば外見、匂い又は感触に関連する知覚上の効果、治療的効果、あるいは予防的効果をもたらすために、化粧品に従来使用されるもののような追加の構成要素を更に含有してよい(上記の必要とされる材料自体がこうした効果をもたらす可能性があることを理解すべきである)。含まれる場合、その量は組成物の約10重量%以下に保たれる。
*1 ジメチコンを有する薄片状ガラス:NIPPON SHEET GLASS CO.,LTD.より入手可能なSILKY FLAKE。
*2 ジメチコンでコーティングされた合成フルオロ金雲母:MIYOSHI KASEI,INC.より入手可能なSA−SYNTHETIC MICA PDM−8W。
*3 HDI/トリメチロールヘキシルラクトンクロスポリマー:DAINICHI SEIKA COLOR & CHEMICAL MFG CO.,LTD.より入手可能なDAIMICBEAZ UCN−8150CM CLEAR。
*4 二酸化チタン及び酸化スズでコーティングされたホウケイ酸カルシウムアルミニウム:NIPPON SHEET GLASS CO.,LTD.より入手可能なMICROGLAS METASHINE MC1040RS。
*5 フマル酸ステアリルナトリウム:DAITO KASEI KOGYO CO.,LTD.より入手可能なCOVAFLUID FS。
実施例1〜7の化粧品組成物は、次のように調製される。構成成分1〜13及び19〜21を混合機で混合して顔料混合物を作る。その後、構成成分14〜18をこの顔料混合物に加え、混合機で混合する。得られた組成物を粉砕し、3.0〜7.0MPaの圧力でトレーの中に圧入し、例えばパウダーファンデーションの場合は、コンパクトの中にセットする。圧力は4.0〜6.0MPaの範囲内であることができ、頬紅の場合、圧力は6.0〜7.0MPaの範囲内であることができ、コンシーラーの場合、圧力は3.0〜5.0MPaの範囲内であることができる。
1.衝撃抵抗
優れた衝撃抵抗を維持すると同時に優れた送出しを保持する製品を提供することを目的として、本発明の固形粉末組成物を常圧下で加圧することができる。このような衝撃抵抗は、本明細書で定義される落下試験によって適切に定量的に測定される。
1)かかる試験目的で産業上一般的に用いられている落下試験装置を使用して、30.5cmの高さから固形粉末製品を落下させる。
2)固形粉末製品を肉眼で観察して、固形粉末製品が何らかの目に見える損傷を有していないかどうかを調べる。
本発明の組成物は、汗及び皮脂で濡れた場合にも良好な色安定性を有する。色安定性を明度変化の欠如によって適切に定量的に測定し、この明度変化は、シリコーンオイルを組成物に適用し、かつ吸油量の最大点まで濡らした前後の測色データのΔE値として、カラーコンピュータ(SpectraFlash 600 Plus;Datacolor International Company)によって測定することができる。かかる測色測定にはHunter L−a−bカラーシステムを用いた。
本発明の固形粉末化粧品組成物は、皮膚に適用されたときの良好な伸び、皮膚への優れた接着、皮膚上での清潔感のある明るい感じ、及び良好な送出しなどの知覚上の効果を提供する。知覚試験のために官能試験員8名による専門家パネルを設置した。官能試験員は、上述した実施例8及び比較例4のファンデーションをそれぞれの指及び前腕に適用し、表6に列挙されるような直接質問(DQ)に関して評価した。評価a〜d及びe〜gはそれぞれ、指への適用及び前腕への適用に基づく官能評価に対応し、一方で総合評価は、指及び前腕の両方の一般的評価に対応している。「実施例8がより優れていると考える」と答えた官能試験員の人数及び割合が記載されている。
粉末結合剤構成成分を欠き、かつフマル酸ステアリルナトリウムを欠く比較例1は、持ちこたえた平均回数が8を超える実施例8〜10及び12の結果とは対照的に、持ちこたえた平均回数が3.6であり、落下試験による耐衝撃性において「x(不合格)」と評価された。
Claims (8)
- a)約75重量%〜約98重量%の粉末構成成分であって、少なくとも52重量%の二酸化ケイ素と、5重量%以下のアルカリ金属酸化物とを含む構成成分で構成される化粧品グレードの薄片状ガラスを含み、該化粧品グレードの薄片状ガラスは、0.1〜1.0μmの平均厚さと、1〜100μmの平均粒径と、該平均粒径を該平均厚さで割ることによって得られる10以上のアスペクト比とを有する、粉末構成成分と、
b)約1重量%〜約24重量%の、フマル酸ステアリルナトリウムを含む粉末結合剤と、
c)約1重量%〜約25重量%の液体結合剤と、を含む固形粉末化粧品組成物。 - 約10重量%〜約50重量%の前記化粧品グレードの薄片状ガラスを含む、請求項1に記載の化粧品組成物。
- 約2重量%〜約10重量%の前記粉末結合剤を含む、請求項1に記載の化粧品組成物。
- 前記組成物がワックス及びゲル化剤を実質的に含まない、請求項1に記載の化粧品組成物。
- 前記粉末構成成分が合成雲母を更に含む、請求項1に記載の化粧品組成物。
- 前記組成物が天然雲母を実質的に含まない、請求項1に記載の化粧品組成物。
- 前記組成物がフッ素コート顔料を実質的に含まない、請求項1に記載の化粧品組成物。
- 前記組成物が、ファンデーション、アイブロー、アイシャドウ、頬紅、ハイライター、及びコンシーラーからなる群から選択される化粧品である、請求項1に記載の化粧品組成物。
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