JP2012253080A - 太陽光パネルユニット - Google Patents

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Toshiyuki Sakai
利幸 酒井
Tetsuya Matsuura
哲哉 松浦
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Daikin Ind Ltd
ダイキン工業株式会社
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Abstract

【課題】屋根に作用する荷重を軽減可能で、且つ、設計自由度の高い太陽光パネルユニットを提供すること
【解決手段】回動軸(14)が設けられた太陽光パネル(11a,11b)と、太陽の向きに応じて太陽光パネル(11a,11b)を回動軸(14)の軸周りに回動させる駆動機構(20)とを備えている。駆動機構(20)は、空気圧によって屋根(R)と平行に伸縮変形するエアシリンダ(21,22)と、太陽光パネル(11a,11b)に連結され、エアシリンダ(21,22)の伸縮動作をその変位量よりも大きい変位量となるように屋根(R)の略鉛直方向の動作に変換して太陽光パネル(11a,11b)を回動させるリンク機構(30)とを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、太陽光パネルを回動させる駆動機構を備えた太陽光パネルユニットに関する。
従来より、太陽光パネルと、該太陽光パネルを回動するためのアクチュエータとを備える太陽光パネルユニットが知られている。この太陽光パネルユニットでは、太陽光パネルの受光面を太陽の方向に追尾させるように、アクチュエータで太陽光パネルを回動させることで、太陽光パネルによる発電量を増やすことができる。この種の太陽光パネルユニットとして、例えば特許文献1には、作動液を充満した密閉容器からなる受熱槽と、該受熱槽内において太陽光の輻射熱を受けて膨張する作動液の圧力によって作動するアクチュエータとを備えた太陽光パネルユニットが開示されている。アクチュエータは、一端が太陽光パネルに固定されたピストンを有していて、作動液の圧力によってピストンが往復運動を行うことにより、太陽光パネルが回動する。
特開平06−301420号公報
ところで、太陽光パネルを回動させるアクチュエータは、例えば家屋や工場の屋根等に設置される。このアクチュエータの重量が重くなると、屋根に大きな荷重がかかるため、その分、屋根の耐荷重性を向上させる必要が生じる。また、アクチュエータユニットの据え付け作業も困難となる。
そこで、例えば図8に示す太陽光パネルユニットのように、空気圧によって伸縮変形する空気圧シリンダ(103,104)をアクチュエータとして用いることが考えられる。具体的に、この太陽光パネルユニットでは、屋根(R)に設置された台座(109)の上に2つの空気圧シリンダ(103,104)が配置されている。この空気圧シリンダ(103,104)は、屋根(R)の法線方向に伸縮する。各空気圧シリンダ(103,104)には、連結部材(105,106)が接続され、各連結部材(105,106)は連結ピン(107,108)によって太陽光パネル(101)の取付板(102)に連結されている。この太陽光パネルユニットでは、左側の空気圧シリンダ(103)が伸張することで、太陽光パネル(101)が回動軸(110)を中心に右回りに回動し、右側の空気圧シリンダ(104)が伸張することで、太陽光パネル(101)が回動軸(110)を中心に左回りに回動する。空気圧シリンダは、作動流体が空気であるため、比較的軽い。
ところが、図8に示すような形態であっても、空気圧シリンダ(103,104)の伸張時に反力Fが下向きに作用するため、結果、屋根(R)に対する作用荷重はそれ程軽減されない。さらに、一般に市販されている空気圧シリンダは、耐荷重が大きくなるほどストロークが小さくなる傾向にある。空気圧シリンダのストロークが小さいと、太陽光パネル(101)の回動角を大きく確保するには、連結ピン(107,108)と回動軸(110)との距離Lをできるだけ短くする必要がある。そうすると、回動軸(110)の径や軸受けの設計等、回動軸(110)回りの設計自由度が低下してしまう。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、設置面に作用する荷重を軽減可能で、且つ、設計自由度の高い太陽光パネルユニットを提供することにある。
第1の発明は、回動軸(14)が設けられた太陽光パネル(11a,11b)と、太陽の向きに応じて上記太陽光パネル(11a,11b)を上記回動軸(14)の軸周りに回動させる駆動機構(20)とを備えた太陽光パネルユニットを前提としている。そして、上記駆動機構(20)は、作動圧によって該駆動機構(20)の設置面と平行に伸縮変形するアクチュエータ(21,22)と、上記太陽光パネル(11a,11b)に連結され、上記アクチュエータ(21,22)の伸縮動作をその変位量よりも大きい変位量となるように上記設置面の略鉛直方向の動作に変換して上記太陽光パネル(11a,11b)を回動させるリンク機構(30)とを備えているものである。
上記第1の発明では、アクチュエータ(21,22)が設置面(例えば、屋根)に対して平行に伸縮動作する。そのため、伸縮動作による反力が設置面に殆ど作用しない。また、アクチュエータ(21,22)の伸縮動作がリンク機構(30)によって鉛直動作に変換される際に変位量が増大するため、太陽光パネル(11a,11b)を回動させるためのストロークが増大する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記アクチュエータは、上記設置面と平行で且つ互いに対向して直線的に連結された2つの空気圧シリンダ(21,22)である。
上記第2の発明では、例えば空気圧によって専ら伸張動作を行う2つの空気圧シリンダ(21,22)が対向して直線的に連結される。どちらの空気圧シリンダ(21,22)が伸張動作するかによって、太陽光パネル(11a,11b)の回動方向が変わる。
以上説明したように、本発明によれば、駆動機構(20)の設置面と平行に伸縮変形するアクチュエータ(21,22)と、アクチュエータ(21,22)の伸縮動作をその変位量よりも大きい変位量となるように略鉛直方向の動作に変換して太陽光パネル(11a,11b)を回動させるリンク機構(30)とを備えるようにした。そのため、駆動機構(20)の設置面(例えば、屋根)にアクチュエータ(21,22)の反力を作用させずに、太陽光パネル(11a,11b)を回動させるためのストロークを稼ぐことができる。ストロークを稼ぐことができることから、太陽光パネル(11a,11b)においてリンク機構(30)から力が作用する点(力点)と回動軸(14)との距離を大きく採ることができる。これにより、回動軸(14)回りの設計自由度が高まる。以上により、屋根に与える荷重を軽減可能で、且つ、設計自由度の高い太陽光パネルユニット(10)を提供することができる。
また、一般に市販されている空気圧シリンダ(21,22)は、耐荷重(作用荷重)が大きくなるに従ってストロークが低くなる。そのため、ストロークを満足させようとすれば、無駄に耐荷重の大きな空気圧シリンダ(21,22)を選択せざるを得ない。これによって、駆動機構(20)の大型化且つコストアップを招き、さらには設置面(例えば、屋根)に対して過剰な荷重を作用させてしまう。ところが、本発明によれば、リンク機構(30)によってストロークを稼ぐことができる。したがって、第2の発明のように、アクチュエータ(21,22)として空気圧シリンダ(21,22)を用いても、無駄に耐荷重の大きな空気圧シリンダ(21,22)を選択しなくてもすむ。駆動機構(20)の小型化且つ低コスト化を図ることができる。また、空気圧シリンダ(21,22)の耐荷重が低くなるので、屋根に与える荷重を一層軽減することができる。
図1は、実施形態に係る太陽光発電ユニットの概略構成を示す図である。 図2は、実施形態に係る太陽光パネルユニットの構成を側方から視て示す斜視図であって、太陽光パネルが東側を向いた状態の一例である。 図3は、実施形態に係る太陽光パネルユニットの構成を上方から視て示す斜視図である。 図4は、実施形態に係る太陽光パネルユニットの要部を示す斜視図である。 図5は、実施形態に係る太陽光パネルユニットと給排気機構とを示す斜視図である。 図6は、実施形態に係る太陽光パネルユニットの構成を側方から視て示す斜視図であって、太陽光パネルが南側を向いた状態の一例である。 図7は、実施形態に係る太陽光パネルユニットの構成を側方から視て示す斜視図であって、太陽光パネルが西側を向いた状態の一例である。 図8は、従来の太陽光パネルユニットの構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態の太陽光発電ユニット(1)は、一般家屋等に設置される。図1に示すように、太陽光発電ユニット(1)は、太陽光により直流電力を発生させる太陽光パネルユニット(10)と、給排気機構(40)と、畜圧タンク(50)と、空気圧縮機(60)と、制御部(70)と、日射センサ(75)とを備えている。なお、図示しないが、太陽光発電ユニット(1)では、太陽光パネルユニット(10)で発電した直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナが設けられている。
図2〜図5に示すように、太陽光パネルユニット(10)は、複数の太陽光パネル(11a,11b)と、駆動機構(20)とを備えている。
複数の太陽光パネル(11a,11b)は、一般家屋等の屋根(R)に整列されて設置されている。各太陽光パネル(11a,11b)は略板状に形成され、その上側に太陽光の受光面(12)を形成している。太陽光パネル(11a,11b)は、太陽光を受光面(12)に受けることによって、直流電力を発生する。また、各太陽光パネル(11a,11b)の中央には、長手方向に延びる回動軸(14)が設けられている。複数の太陽光パネル(11a,11b)は、互いの回動軸(14)が平行となるように、所定間隔を置いて配列されている。また、各太陽光パネル(11a,11b)には、取付板(13)が設けられている。
駆動機構(20)は、複数の太陽光パネル(11a,11b)を太陽光に向かうように回動(駆動)させるためのものである。駆動機構(20)は、複数の柱部材(17)と、2つのエアシリンダ(21,22)と、リンク機構(30)とを備えている。
柱部材(17)は、屋根(R)に固定され、複数の太陽光パネル(11a,11b)を回動軸(14)の軸周りに回動自在に支持している。
2つのエアシリンダ(21,22)は、本発明に係る空気圧シリンダであって、アクチュエータを構成している。エアシリンダ(21,22)は、空気圧(作動圧)によって伸縮変形するものであり、屋根(R)の上に設置された台座(18)に配置されている。2つのエアシリンダ(21,22)は、伸縮変形する方向が屋根(R)と平行になるように台座(18)に配置されている。また、2つのエアシリンダ(21,22)は、互いが対向して直線的に連結されている。各エアシリンダ(21,22)は、作用部材(24)を介して連結されている。各エアシリンダ(21,22)は、背面側の支持部材(23)によって支持されている。
リンク機構(30)は、複数の太陽光パネル(11a,11b)のうち駆動側の太陽光パネル(11a)に連結され、エアシリンダ(21,22)の伸縮動作をその変位量よりも大きい変位量となるように屋根(R)の略鉛直方向の動作に変換して太陽光パネル(11a,11b)を回動させるものである。リンク機構(30)は、ガイド部材(31)と、L型部材(32)と、連結部材(36)とを備えている。
ガイド部材(31)は、エアシリンダ(21,22)同士の間に連結された作用部材(24)に所定の間隔で取り付けられた2枚の板材である。ガイド部材(31)は、上方へ延びている。L型部材(32)は、板部材であり、短辺側に設けられた第1連結ピン(33)と、角部に設けられた第2連結ピン(34)と、長辺側に設けられた第3連結ピン(35)とを備えている。L型部材(32)の第1連結ピン(33)は、ガイド部材(31)に挿通されて鉛直方向に変位自在に構成されている。L型部材(32)の第2連結ピン(34)は、柱部材(17)に回転自在の取り付けられている。連結部材(36)は、棒状に形成され、一端が第3連結ピン(35)を介してL型部材(32)に回転自在に連結され、他端が駆動側の太陽光パネル(11a,11b)の取付板(13)に第4連結ピン(37)を介して回転自在に連結されている。
また、駆動機構(20)は、連結板(15)を備えている。連結板(15)は、複数の太陽光パネル(11a,11b)が互いに同じ回動角度となるように各太陽光パネル(11a,11b)を互いに連結するものである。連結板(15)は、東西方向に配列される3枚の太陽光パネル(11a,11b)の側端同士を連結している。連結板(15)は、各太陽光パネル(11a,11b)の取付板(13)に設けられた連結ピン(16)に回転自在に連結されている。
空気圧縮機(60)は、空気を圧縮して、その圧縮空気を主給気路(5)を通じて畜圧タンク(50)に供給する。畜圧タンク(50)では、空気圧が畜圧される。畜圧タンク(50)の空気圧は、第1給気路(6a)および第2給気路(6b)を通じて給排気機構(40)へ供給される。
給排気機構(40)は、図5に示すように、いわゆる三方弁である第1切換弁(41)および第2切換弁(42)を備えている。各切換弁(41,42)は、第1から第3のポートを有する。各切換弁(41,42)の第1のポートは各給気路(6a,6b)と接続され、第2のポートは各給排気路(7a,7b)と接続され、第3のポートは各排気路(8a,8b)と接続されている。第1切換弁(41)は、第1給排気路(7a)を介して一方(図5における左側)のエアシリンダ(21)と接続され、第2切換弁(42)は、第2給排気路(7b)を介して他方(図5における右側)のエアシリンダ(22)と接続されている。これによって、畜圧タンク(50)の空気圧が各エアシリンダ(21,22)へ供給され、エアシリンダ(21,22)が伸縮動作を行う。各排気路(8a,8b)は、外気側(大気圧側)に開口している。給排気機構(40)では、第1動作と第2動作が切り換えられる。具体的に、第1動作では、各切換弁(41,42)の第1のポートと第2のポートとが連通し第3ポートが遮断される第1状態(図5の(41)は破線で(42)は実線で示す状態)となる。第2動作では、各切換弁(41,42)の第2のポートと第3のポートとが連通し第1のポートが遮断される第2状態(図5の(41)は実線で(42)は破線で示す状態)となる。つまり、切換弁(41,42)が第1状態になると、畜圧タンク(50)の空気圧がエアシリンダ(21,22)へ供給されてエアシリンダ(21,22)が伸張動作する。切換弁(41,42)が第2状態になると、エアシリンダ(21,22)から空気が排気されてエアシリンダ(21,22)が収縮動作する。
制御部(70)は、給排気機構(40)の第1動作と第2動作を切り換える。日射センサ(75)は、太陽の方位を検出する検出部である。制御部(70)は、日射センサ(75)の検出値に基づいて太陽光パネル(11a,11b)の回動角を調整すべく、給排気機構(40)における各切換弁(41,42)を第1状態と第2状態とに切り換える。
−運転動作−
太陽光発電ユニット(1)では、太陽光の方角に応じて太陽光パネル(11a,11b)の角度が調整される。
制御部(70)は、太陽の位置(方角)に応じて、給排気機構(40)の各切換弁(41,42)を制御する。制御部(70)は、日射センサ(75)で検出した太陽の日射方向とに基づいて、太陽光パネル(11a,11b)の必要な回動角度を算出する。そして、制御部(70)は、太陽光パネル(11a,11b)が算出した回転角度で変位するように、各切換弁(41,42)を制御して各エアシリンダ(21,22)を伸縮させる。
例えば太陽が東側に位置していたとする。この場合、図2示すように、制御部(70)は、東側寄り(図2における右側)に設けられたエアシリンダ(22)が伸張動作するように、各切換弁(41,42)を制御する。この場合、西側寄り(図2における左側)に設けられたエアシリンダ(21)は収縮動作する。これにより、図2において、ガイド部材(31)が左側へ変位し、それに伴ってL型部材(32)が第2連結ピン(34)を中心に右回りに回転する。これによって、連結部材(36)が上方へ押し上げられて、太陽光パネル(11a,11b)が右回りに回動する。その結果、各太陽光パネル(11a,11b)が太陽光の方角に向く。
続いて、太陽が南側および西側へ随時移動したとする。この場合、図6および図7に示すように、制御部(70)は、西側寄り(図6,7における左側)に設けられたエアシリンダ(21)が伸張動作するように、各切換弁(41,42)を制御する。この場合、東側寄り(図6,7における右側)に設けられたエアシリンダ(22)は収縮動作する。これにより、図6,7において、ガイド部材(31)が右側へ変位し、それに伴ってL型部材(32)が第2連結ピン(34)を中心に左回りに回転する。これによって、連結部材(36)が下方へ引き下げられて、太陽光パネル(11a,11b)が左回りに回動する。その結果、各太陽光パネル(11a,11b)が太陽光の方角に向く。
上述したように、太陽光パネルユニット(10)の動作では、エアシリンダ(21,22)の伸縮動作がリンク機構(30)によって鉛直動作に変換されて、太陽光パネル(11a,11b)が回動される。その際、エアシリンダ(21,22)の変位量(即ち、ストローク)よりも大きな変位量で連結部材(36)が変位する。これによって、太陽光パネル(11a,11b)の回動角を大きくすることができる。これは、図4において示すL3(第1連結ピン(33)と第2連結ピン(34)との距離)に対してL2(第2連結ピン(34)と第3連結ピン(35)との距離)が大きいほど、連結部材(36)の変位量が大きくなる。
また、図4に示すように、エアシリンダ(21,22)の伸張動作によって生じる反力Fは、支持部材(23)によって受けられる。つまり、屋根(R)と平行に反力Fが作用するため、屋根(R)には反力Fが殆ど作用しない。
−実施形態の効果−
以上のように、上記実施形態では、屋根(R)と平行に伸縮変形するエアシリンダ(21,22)と、エアシリンダ(21,22)の伸縮動作をその変位量よりも大きい変位量となるように略鉛直方向の動作に変換して太陽光パネル(11a,11b)を回動させるリンク機構(30)とを備えるようにした。そのため、屋根(R)にエアシリンダ(21,22)の反力Fを殆ど作用させずに、太陽光パネル(11a,11b)を回動させるためのストロークを稼ぐことができる。ストロークを稼ぐことができることから、太陽光パネル(11a,11b)においてリンク機構(30)の連結部材(36)から力が作用する点(第4連結ピン(37))と回動軸(14)との距離L1を大きく採ることができる(図4参照)。これにより、回動軸(14)回りの設計自由度が高まる。以上により、屋根に与える荷重を軽減可能で、且つ、設計自由度の高い太陽光パネルユニット(10)を提供することができる。
また、一般に市販されているエアシリンダ(21,22)は、耐荷重(作用荷重)が大きくなるに従ってストロークが低くなる。そのため、ストロークを満足させようとすれば、無駄に耐荷重の大きなエアシリンダ(21,22)を選択せざるを得ない。これによって、駆動機構(20)の大型化且つコストアップを招き、さらには屋根に対して過剰な荷重を作用させてしまう。ところが、本実施形態によれば、リンク機構(30)によってストロークを稼ぐことができる。したがって、無駄に耐荷重の大きなエアシリンダ(21,22)を選択しなくてもすむ。よって、駆動機構(20)の小型化且つ低コスト化を図ることができる。また、エアシリンダ(21,22)の耐荷重(作用荷重)が低くなるので、屋根に与える荷重を一層軽減することができる。
なお、エアシリンダ(21,22)は、油圧シリンダ等、他のアクチュエータを用いるようにしても同様の作用効果を奏する。
以上説明したように、本発明は、太陽光パネルを太陽の向きに応じて回動させる駆動機構を備えた太陽光パネルユニットについて有用である。
10 太陽光パネルユニット
11a,11b 太陽光パネル
14 回動軸
20 駆動機構
21,22 エアシリンダ(空気圧シリンダ、アクチュエータ)
30 リンク機構

Claims (2)

  1. 回動軸(14)が設けられた太陽光パネル(11a,11b)と、太陽の向きに応じて上記太陽光パネル(11a,11b)を上記回動軸(14)の軸周りに回動させる駆動機構(20)とを備えた太陽光パネルユニットであって、
    上記駆動機構(20)は、作動圧によって該駆動機構(20)の設置面と平行に伸縮変形するアクチュエータ(21,22)と、上記太陽光パネル(11a,11b)に連結され、上記アクチュエータ(21,22)の伸縮動作をその変位量よりも大きい変位量となるように上記設置面の略鉛直方向の動作に変換して上記太陽光パネル(11a,11b)を回動させるリンク機構(30)とを備えている
    ことを特徴とする太陽光パネルユニット。
  2. 請求項1において、
    上記アクチュエータは、上記設置面と平行で且つ互いに対向して直線的に連結された2つの空気圧シリンダ(21,22)である
    ことを特徴とする太陽光パネルユニット。
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