JP2012237154A - コンクリート構造物に於ける漏水防止用シール材及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】18はコンクリート構造物17、17の継目に形成された目地部であって、その両壁面部17a、17aは対向して配置されている。漏水防止用シール材19は前記目地部18の外観形状に適合させると共に上壁面部19aを有した略下駄形状筒体部19Aと該略下駄形状筒体部19Aの内部に装挿され断面略縦長矩形状孔19fを形成したスポンジ部19Bとでなり、軸方向に長尺状であって断面略矩形状を形成してある。該漏水防止用シール材19の構造は前記目地部18内に嵌挿し易く構成している。
【選択図】図1
Description
これについて説明すれば、図6に示すように、前記目地材1は目地材本体2の貯留部3にシーリング材4を充填してなるものである。前記目地材本体2は可撓性を有する合成ゴムからなるもので、長尺状をなし底壁5と底壁5の両側に立設された側壁6、6からなる断面略チャンネル状に形成されている。前記底壁5の両側及び前記側壁6、6の外方側にはやや肉厚の突条7、7…が形成されるとともにその突条7、7…の間に谷部7a、7a…が形成されている。また、前記目地材本体2には底壁5と側壁6、6とで形成される貯留部3が設けられており、この貯留部3にはペースト状のシーリング材4が均一に充填されている。前記シーリング材4はブチル系、アクリル系、シリコン系など、その使用される建材の種類、用途、目的等に応じて各種の品質のものが使用される。先ず、例えば壁材8、8の目地の幅に適合する目地材1を選択し、この目地材1を目地に当接し側壁6、6を挟めるように押圧するとともに底壁5を押圧し、目地材1を目地内に押し込み、第5図に示すように目地材1を底壁5の表面が壁材8、8の外表面と略面一となる程度に目地内に押し込みはめ込む。この場合、目地材本体2は可撓性を有するために、側壁6、6は撓み、はめ込まれた後に底壁5及び側壁6、6の突条7、7…は目地内の壁材8、8に密着する。前記のようにして目地材1を目地内に押し込み嵌め込む際、側壁6、6を押圧するとともに底壁5を押圧することにより、貯留部3が押し潰され予め貯留部3内に充填されていたシーリング材4が貯留部3から押し出される。そして、目地材本体2から押し出されたシーリング材4は目地内の奥部に充填される。
13はジョイントラバーで、該ジョイントラバー13は、上方に円弧状樋部13a、該樋部13aの両端に内方に折返して形成したフランジ部13b、13b、樋部13aの下面に連設した凸状の大きな曲率半径の円弧状蓋部13c、13c、樋部13aの外面の中央に設けたやや下向きのリップ部13d、13dとにより構成されている。13eは必要に応じ設けた空隙で、ジョイントラバー13の弾性変形特性を変えるためのものである。13f、13f…は接着剤との接着力向上等のため、必要に応じジョイントラバー13に設けた突条である。14は硬質合成樹脂製弾性拡開材で、該拡開材14は断面が円弧部と、該円弧部の切線方向に延長形成した直線部とよりなる上向きの略く字状の形状をしている。前記拡開材14をジョイントラバー13の樋部13aに嵌めてフランジ部13b、13bを前記拡開材14の端縁上に折返すことにより、第6図に示す如く、樋部13aの拡開した防水樋が構成される。
従来の技術に於ける前述した第1の例を示す実開昭64−41505号公開実用新案公報に開示した技術によれば、目地材1に張出し耳部を形成しておらず、壁材8、8間に形成した目地内に該目地材1を押し込みかつ嵌め込み施工の際に定位置に保持することが困難であり、また、施工後の経年変化に伴い、前記目地材1の位置ずれが誘起されること及び前記目地材本体2の側壁6、6と突条7、7…間に形成した貯留部3の押し潰し作用による弾性反発力が弱いうえに、比較的厚みのある突条7、7…による壁材8、8への密着性が悪く漏水防止を完全に行なうことができないという問題点があった。
更に、該第1の例によればシーリング材4を予め前記貯留部3に封入する工程が必要であり目地材1自体を高価なものとし、施工工事費用が嵩むうえに施工工期が長くなるという隘路があった。
本発明が解決しようとする課題は、背景技術で述べた問題点を解決することにある。
前記請求項1又は2に記載するコンクリート構造物における漏水防止用シール材を使用したコンクリート構造物における漏水防止方法に於いて、該漏水防止用シール材は全体を傾斜させた姿勢でかつ左側の断面略長鼻状の第2突条を圧縮しつつ目地部に押込み嵌挿し、左・右の断面略長鼻状の第1突条及び断面略長鼻状の第2突条の先端部が前記壁面部に衝当して変形しながら目地部の深部方向に押込み、断面略長鼻状の第1突条及び断面略長鼻状の第2突条の先端部分は目地部の左・右の壁面部に湾曲して押圧かつ圧着することを特徴とする。
このような構成としたので、当該漏水防止用シール材を幅方向に対して変形容易に構成しコンクリート構造物の目地部内の所定位置に嵌装することが容易であるばかりか、該漏水防止用シール材を漏水防止用シール材の軸長方向に引張力を印加しながら目地部に嵌装する作業を行なうとき略下駄形状筒体部が適度の例えば70度のゴム硬度を有するので、過剰に伸長することなくコンクリート構造物の目地部内の所定位置に容易かつ円滑に嵌装することができ、過剰に伸長することがないので該漏水防止用シール材に残存する軸長方向の内部応力が小さく、従って漏水防止用シール材が該目地部から離脱することがなく作業性を向上させることができるという効果がある。
このような構成としたので、請求項1記載の発明の効果に加えて幅広の目地部に適用でき特に季節変動や温度変化が著しい場所の目地部に追従・即応でき、耐久性の高い漏水防止用シール材を提供できるという効果がある。
このような構成としたので、請求項1又は2記載の発明の効果に加えて、更に漏水防止用シール材をコンクリート構造物の目地部に円滑に嵌挿すると共に嵌挿後は目地部の壁面部に好適に密着する上に該第1突条及び第2突条が疲労劣化しないで耐久性を向上させ目地部の壁面部のシール性を高めるといういう効果がある。
このような構成としたので請求項1又は2に記載の効果に加えて作業工数を大幅に低減できるという効果がある。
而して、漏水防止用シール材19の組成物として前記EPM及EPDMを採用すれば、耐オゾン性や耐候性がよく経年変化や劣化現象がない素材として利用できる。また、耐寒性や低温特性も良好で耐薬品性又は反発弾性も大きく圧縮ひずみを抑える機能も併有している。
図2及び図3は本発明に係る漏水防止用シール材を成形するために使用する押出成形装置Aの一例を示している。ヘッド本体20内には、第1の成形ダイ21 と第2の成形ダイ22とが内装されている。この第1の成形ダイ21の中央部には、長尺状の成形品すなわち、漏水防止用シール材19の外周形状に対応した押出成形口21aが形成され、その下面には、スポンジ部19Bを被包するため漏水防止用シール材19の略下駄状筒体部19Aの材料としての第1の原料M1が第2の原料M2の外周への流路(図示せず)が形成され、この流路と、押出成形口21aにおける成形品としての漏水防止用シール材19の略下駄形状筒体部19Aとが、多数の極小幅のスリット状吐出口22aを介して接続されている。
17Aは図4に示すように水路、水路トンネルや農水路等各種の土木構造物や建築構造物等でなるコンクリート構造物である。18Aは前記コンクリート構造物17A、17Aの継目に形成された目地部であって、その両壁面部17a、17aは対向して配置されている。図4に示す目地部18Aは長大な奥行きを構成している。そして上面開口部18a、壁面部(両壁面)18b及び断面略V字状の深部(底面部)18cで構成されている。基本的には前記漏水防止用シール材27は前記目地部18Aの外観形状に適合させると共に上壁面部19aを有した略下駄形状筒体部19Cと該略下駄形状筒体部19Cの内部に装挿され断面略半円形状孔19gを形成したスポンジ部19Dとでなる。該スポンジ部19Dは軸方向に長尺状であって、断面略矩形状を形成してある。該漏水防止用シール材27の構造は前記目地部18A内に嵌挿し易く構成している。前記目地部18Aの幅長は施工時期が夏期、冬期又は気温差度によって変動する。つまり本発明に適用する目地設定幅の一例を示すと、目地最大幅L1Aは38(mm)、目地最小幅L2Aは32(mm)、及び目地基準幅L0Aは35(mm)である。このとき目地部18の深さL3Aは20(mm)である。
而して、漏水防止用シール材27の組成物として前記EPM及EPDMを採用すれば、耐オゾン性や耐候性がよく経年変化や劣化現象がない素材として利用できる。また、耐寒性や低温特性も良好で耐薬品性又は反発弾性も大きく圧縮ひずみを抑える機能も併有している。
尚、漏水防止用シール材27の製造方法及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法の施工手順やその作用は実施の形態のものと略同一であり、その説明を省略する。
当該実施例2は大概して前述した実施例1のものと変わらないが、上壁面部19aの下面の所定位置に2つの小突条19h、19hを形成している。これは略下駄状筒体部19Cを成形するとき、一体成形するものであって、軸長方向に延在形成する。そして、2つの小突条19h、19hの左側又は右側側壁面はスポンジ部19Dに於ける断面略半円形状孔19gに臨む壁面19i、19iに係合する構成となっている。このように構成したので漏水防止用シール材27を目地部18A内に嵌挿したときスポンジ部19Dの頂部19jが歪むことなく該小突条19h、19hがストッパーとしての機能を有し壁面部18bとの密着性を高め、耐久性を確保する機能を果たすことができる。
その他の構成は前述した実施例1と略同一であり、その説明を省略する。
尚、漏水防止用シール材27の製造方法及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法の施工手順やその作用は実施の形態のものと略同一であり、その説明を省略する。
17A コンクリート構造物
17a コンクリート構造物の目地部の壁面部
18 目地部
18A 目地部
18a 目地部の上面開口部
18b 目地部の壁面部
18c 目地部の断面略V字状の深部(底面部)
19 漏水防止用シール材
19A 略下駄形状筒体部
19B スポンジ部
19C 略下駄形状筒体部
19D スポンジ部
19a 上壁面部
19b 側壁部
19c 断面略長鼻状の第1突条
19d 断面略長鼻状の第2突条
19f 断面略縦長矩形状孔
19g 断面略半円形状孔
19h 小突条
19i 壁面
19j 頂部
20 ヘッド本体
22a ヘッド押え
21 第1の成形ダイ
21a 押出成形口
22 第2の成形ダイ
22a スリット状吐出口
22b 流路
23 中芯
24 流路
25 原料分離部材
26 ヘッド押え
27 漏水防止用シール材
A 押出成形装置
B 隅部面
このような構成としたので請求項1又は2に記載の効果に加えて作業工数を大幅に低減できるという効果がある。
17Aは図4に示すように水路、水路トンネルや農水路等各種の土木構造物や建築構造物等でなるコンクリート構造物である。18Aは前記コンクリート構造物17A、17Aの
継目に形成された目地部であって、その両壁面部17a、17aは対向して配置されている。図4に示す目地部18Aは長大な奥行きを構成している。そして上面開口部18a、目地部の壁面部(両壁面)18b及び断面略V字状の深部(底面部)18cで構成されている。基本的には前記漏水防止用シール材27は前記目地部18Aの外観形状に適合させると共に上壁面部19aを有した略下駄形状筒体部19Cと該略下駄形状筒体部19Cの内部に装挿され断面略半円形状孔19gを形成したスポンジ部19Dとでなる。該スポンジ部19Dは軸方向に長尺状であって、断面略矩形状を形成してある。該漏水防止用シール材27の構造は前記目地部18A内に嵌挿し易く構成している。前記目地部18Aの幅長は施工時期が夏期、冬期又は気温差度によって変動する。つまり本発明に適用する目地設定幅の一例を示すと、目地最大幅L1Aは38(mm)、目地最小幅L2Aは32(mm)、及び目地基準幅L0Aは35(mm)である。このとき目地部18の深さL3Aは20(mm)である。
尚、漏水防止用シール材27の製造方法及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法の施工手順やその作用は実施の形態のものと略同一であり、その説明を省略する。
当該実施例2は大概して前述した実施例1のものと変わらないが、上壁面部19aの下面の所定位置に2つの小突条19h、19hを形成している。これは略下駄状筒体部19Cを成形するとき、一体成形するものであって、軸長方向に延在形成する。そして、2つの小突条19h、19hの左側又は右側側壁面はスポンジ部19Dに於ける断面略半円形状孔19gに臨む壁面19i、19iに係合する構成となっている。このように構成したので漏水防止用シール材27を目地部18A内に嵌挿したときスポンジ部19Dの頂部19jが歪むことなく該小突条19h、19hがストッパーとしての機能を有し目地部の壁面部18bとの密着性を高め、耐久性を確保する機能を果たすことができる。
その他の構成は前述した実施例1と略同一であり、その説明を省略する。
尚、漏水防止用シール材27の製造方法及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法の施工手順やその作用は実施の形態のものと略同一であり、その説明を省略する。
Claims (4)
- コンクリート構造物の目地部に嵌挿される漏水防止用シール材に於いて、下方に左右の側
壁部を有して該漏水防止用シール材の外殻構造でなり、かつ該側壁部の上下段に形成した左右の断面略長鼻状の第1突条及び第2突条を形成した略下駄状筒体部と、該略下駄状筒体部の上壁面部の下面から断面略縦長矩形状孔を略中心部分であって軸長方向に成形しかつ略下駄状筒体部の側壁部の相互間に軸長方向に押出成形機により前記略下駄状筒体部と嵌合一体形成されるスポンジ部とでなることを特徴とするコンクリート構造物における漏水防止用シール材。 - コンクリート構造物の目地部に嵌挿される漏水防止用シール材に於いて、下方に左右の側
壁部を有した幅広型漏水防止用シール材の外殻構造でなり、かつ該側壁部の上下段に形成した左右の断面略長鼻状の第1突条及び第2突条を形成した略下駄状筒体部と、該略下駄状筒体部の上壁面部の下面から断面略半円形状孔を略中心部分であって軸長方向に成形しかつ略下駄状筒体部の側壁部の相互間に軸長方向に押出成形機により前記略下駄状筒体部と嵌合一体形成されるスポンジ部とでなることを特徴とするコンクリート構造物における漏水防止用シール材。 - 前記第1突条と前記側壁部とで形成される傾斜角θ1は110°ないし130°に及び第2突条と側壁部とで形成される傾斜角θ2は30°ないし45°に設定したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンクリート構造物における漏水防止用シール材。
- 前記請求項1又は2に記載するコンクリート構造物における漏水防止用シール材に於いて、該漏水防止用シール材は全体を傾斜させた姿勢でかつ左側の断面略長鼻状の第2突条を圧縮しつつ目地部に押込み嵌挿し、左・右の断面略長鼻状の第1突条及び断面略長鼻状の第2突条の先端部が前記壁面部に衝当して変形しながら目地部の深部方向に押込み、断面略長鼻状の第1突条及び断面略長鼻状の第2突条の先端部分は目地部の左・右の壁面部に湾曲して押圧かつ圧着することを特徴とするコンクリート構造物における漏水防止用シール方法。
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