JP2012221925A - 組立治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】導光板と、発光ダイオードが実装されたフレキシブル配線基板とを接着・固定する際に、組立作業精度の向上、作業時間の短縮、かつ、習熟期間の短縮を図ることが可能な組立治具を提供する。
【解決手段】ベースプレートと、FPCステージベースと、前記FPCステージベースに対して第1の方向に移動可能であり、所定の位置に接着テープが貼り付けられた前記フレキシブル配線基板を固定するFPC組立ステージと、前記ベースプレートに取り付けられ、前記導光板を固定する導光板ステージと、前記FPC組立ステージを前記第1の方向に移動させる移動機構と、前記導光板を押付け、前記導光板に前記フレキシブル配線基板を接着固定する取付機構部とを有し、前記移動機構により前記FPC組立ステージを移動させ、前記フレキシブル配線基板が所定の位置に移動したときに、前記取付機構部により、前記導光板を押付け、前記導光板に前記フレキシブル配線基板を接着固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、組立治具に係わり、特に、液晶表示装置のバックライトの構成部品である導光板と、発光ダイオードを搭載したフレキシブル配線基板とを一体化するための組立治具に関する。
TFT(Thin Film Transistor)方式の液晶表示パネルを有する液晶表示装置は、携帯電話機などの携帯機器の表示部として広く使用されている。
一般に、液晶表示装置は、液晶表示パネルと、液晶表示パネルに光を照射するバックライトを有する。近年、このバックライトとして、光源に発光ダイオード(白色発光ダイオード;以下、LEDという)を使用するLEDバックライトが多用されている。(下記、特許文献1参照)
図11は、LEDバックライトを採用する従来の液晶表示装置の一例の概略構造を示す展開斜視図である。
図11において、B/Lはバックライトであり、バックライト(B/L)は、樹脂フレームモールド13と、モールド13の内部に配置される光学シート群5と、導光板11と、導光板11の一側面(入射面)に配置された発光ダイオード(白色発光ダイオード;光源)8と、発光ダイオード8が実装されたフレキシブル配線基板10と、モールド13の下側に両面テープにより固定される反射シート7とを有する。ここで、光学シート群5は、例えば、上拡散シートと、2枚のレンズシートと、下拡散シートとで構成される。
また、図11において、LCDは液晶表示パネルであり、液晶表示パネル(LCD)は、例えば、ガラス基板等の、画素電極、薄膜トランジスタ等が設けられた透明な基板(TFT基板ともいう)2bと、例えば、ガラス基板等の、カラーフィルタ等が形成される透明な基板(対向基板ともいう)2aとを、所定の間隙を隔てて重ね合わせ、該両基板間の周縁部近傍に枠状に設けたシール材により、両基板を貼り合わせると共に、シール材の一部に設けた液晶封入口から両基板間のシール材の内側に液晶を封入、封止して構成される。
また、基板2aの上面(表示面)には上偏光板1が貼り付けられ、基板2bの下面(バックライト側の面)には下偏光板3が貼り付けられている。
ガラス基板2b上には、ドライバ等を構成する半導体チップ(DRV)が実装される。なお、ガラス基板2bには、半導体チップ(DRV)に制御信号などを供給するフレキシブル配線基板も実装されているが、図11では、当該フレキシブル配線基板の図示を省略している。
図11では、発光ダイオード8が実装されるフレキシブル配線基板は、導光板11の端部の下側(反射シート7側)に接着・固定されているが、導光板11の端部を上側(液晶表示パネル(LCD)側)に固定するようにしてもよい。
このLEDバックライトでは、フレキシブル配線基板10に実装されている発光ダイオード8と、導光板11とを密着させて組み立てる必要があるが、この組立作業は、作業者の技量に依存しており、稀に光学特性不良が発生するために、機械的に位置決めを行える構造を有する治具が必要であった。
特開2010−276808号公報
前述したように、LEDバックライトでは、フレキシブル配線基板10に実装されている発光ダイオード8と、導光板11とを密着させて組み立てる必要があるが、従来の組立治具は、位置決めピンが形成されたプレートと、発光ダイオード8が実装されているフレキシブル配線基板10に設けられている位置決め用の穴を利用して位置決めを行なう、あるいは、発光ダイオード8が実装されているフレキシブル配線基板10に位置決め用の穴が設けられない場合、組立治具に位置決め用壁を設けて位置決めを行なっていた。さらに、組立作業に関しては、作業者の技量に依存していた。
そのため、従来の組立治具では、以下のような問題点があった。
(1)発光ダイオード8が実装されているフレキシブル配線基板10に、反りが発生していた場合、位置決めピン、あるいは、位置決め壁だけでは位置決めが不安定となり、フレキシブル配線基板10に浮き(組立治具から浮き上がってしまう状態)が発生し、作業効率の悪化、組立精度の低下など組立時間と製品品質に影響を及ぼす。
(2)組立作業は、作業者の技量に依存している部分が多く、作業者間での組立バラツキが発生する。
(3)習熟期間が3〜4週間程度必要とし、安定した製品を作るには、貼付け位置確認を行なう必要があるため、作業工数増の要因となっていた。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、導光板と、発光ダイオードが実装されたフレキシブル配線基板とを接着・固定する際に、組立作業精度の向上、作業時間の短縮、かつ、習熟期間の短縮を図ることが可能となる組立治具を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
(1)導光板と、発光ダイオードが実装されたフレキシブル配線基板とを接着固定するための組立治具であって、ベースプレートと、前記ベースプレートに固定されるFPCステージベースと、前記FPCステージベースに対して第1の方向に移動可能であり、所定の位置に接着テープが貼り付けられた前記フレキシブル配線基板を固定するFPC組立ステージと、前記ベースプレートに取り付けられ、前記導光板を固定する導光板ステージと、前記FPC組立ステージを前記第1の方向に移動させる移動機構と、前記導光板を押付け、前記導光板に前記フレキシブル配線基板を接着固定する取付機構部とを有し、前記移動機構により前記FPC組立ステージを移動させ、前記フレキシブル配線基板が所定の位置に移動したときに、前記取付機構部により、前記導光板を押付け、前記導光板に前記フレキシブル配線基板を接着固定する。
(2)(1)において、前記FPC組立ステージは、前記フレキシブル配線基板を位置決めするための配線基板位置決め用部材と、前記フレキシブル配線基板を真空吸着するための吸着孔とを有する。
(3)(2)において、前記取付機構部は、前記FPCステージベースに取り付けられている。
(4)(1)において、前記導光板ステージは、前記導光板を位置決めするための導光板位置決め用部材と、前記ベースプレートから前記導光板までの距離を調整する調整部材とを有する。
(5)(1)において、前記FPC組立ステージは、前記FPCステージベースに挿入され、前記FPCステージベースに対して前記第1の方向に移動可能なシャフトを有し、前記移動機構は、前記ベースプレートに固定される固定台と、前記固定台に前記第1の方向に移動可能に取り付けられ、一端が前記FPC組立ステージに当接するブッシュロッドと、前記ブッシュロッドの移動位置を調整するブッシュロッド位置調整機構と、前記シャフトの、前記FPC組立ステージと前記FPCステージベースとの間に挿入されるバネ部材とで構成される。
(6)(5)において、前記移動機構の前記ブッシュロッド位置調整機構は、操作レバーと、前記操作レバーの回転位置に応じて、前記ブッシュロッドの移動位置を、3段階に変化させるブッシュロッド位置調整ブロックとで構成される。
(7)(6)において、前記操作レバーは、前記ブッシュロッドの他端に固定されている。
(8)(6)において、前記FPC組立ステージと、前記固定台と、前記ブッシュロッドとは、2個並列に設置され、両端に前記2個のブッシュロッドが固定される連結ロッドと、一端が、前記連結ロッドに接続される直線ロッドとを有し、前記操作レバーは、前記直線ロッドの他端に固定されている。
(9)(5)において、前記導光板ステージは、前記固定台上に配置され、前記導光板ステージは、前記導光板を位置決めするための導光板位置決め用部材と、前記固定台から前記導光板までの距離を調整する調整部材とを有する。
(10)(1)において、前記導光板の前記フレキシブル配線基板上の接着テープと対向する端部は、凹凸を有し、前記フレキシブル配線基板上に実装される前記発光ダイオードは、前記導光板の前記端部に形成された凹部内に配置される。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、導光板と、発光ダイオードが実装されたフレキシブル配線基板とを接着・固定する際に、組立作業精度の向上、作業時間の短縮、かつ、習熟期間の短縮を図ることが可能となる。
本発明の実施例の組立治具の全体構成を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図を示す。 本発明の組立治具のFPCステージの構成を説明する図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図を示す。 本発明の組立治具のFPCステージの構成を説明する図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図を示す。 本発明の組立治具のブッシュ固定台、ブッシュロッド、ブッシュロッド位置調整ブロックの構成を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。 本発明の組立治具のブッシュロッド位置調整ブロックの構成を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は左側面図、同図(c)は右側面図、同図(d)は正面図である。 本発明の組立治具の操作レバーを回転させたときの状態を説明するための図であり、同図(a)は操作レバーを左側に倒したときの状態を示す図、同図(b)は操作レバーを中央で停止したときの状態を示す図、同図(c)は操作レバーを右側に倒したときの状態を示す図である。 本発明の導光板ステージの構成を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。 本発明の組立治具において、操作レバーを右側に倒したときの、導光板とFPC組立体の発光ダイオードの位置(セット位置)関係を説明するための図である。 本発明の組立治具において、操作レバーを中央で停止したときの、導光板とFPC組立体の発光ダイオードの位置(押付け位置)関係を説明するための図である。 本発明の組立治具において、操作レバーを左側に倒したときの、導光板とFPC組立体の発光ダイオードの位置(取出し位置)関係を説明するための図である。 本発明の実施例の組立治具の変形例の全体構成を示す平面図である。 本発明の実施例の組立治具の変形例の全体構成を示す側面図である。 LEDバックライトを採用する従来の液晶表示装置の一例の概略構造を示す展開斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。また、以下の実施例は、本発明の特許請求の範囲の解釈を限定するためのものではない。
図1は、本発明の実施例の組立治具の全体構成を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
同図において、10は発光ダイオード(例えば、白色発光ダイオード)が実装されたフレキシブル配線基板(以下、FPC組立体という。)、11は導光板、100はベースプレート、110はFPCステージベース、115はFPC組立ステージ、120は導光板ステージ、123は固定シャフト、130はブッシュ固定台、131はブッシュロッド、140はブッシュロッド位置調整ブロック、141は操作レバー、150は吸着入切スイッチ、151は押付けプレート、152は押付けプレート取付部、153は真空発生装置、154は配管である。
図1に示すように、本実施例の組立治具は、ベースプレート100と、FPCステージベース110とFPC組立ステージ115とで構成されるFPCステージと、導光板ステージ120と、FPC組立ステージ115の移動機構と、押付けプレート151とを有する。以下、それぞれの構成要件について説明する。
図2A、図2Bは、本発明の組立治具のFPCステージの構成を説明する図であり、それぞれの図において、(a)は平面図、(b)は側面図を示す。
前述したように、FPCステージは、FPCステージベース110とFPC組立ステージ115とで構成される。
FPCステージベース110は、図1に示すようにネジ161でベースプレート100に固定される。また、押付けプレート取付部152は、ネジ162によりFPCステージベース110に固定される。なお、図2A、図2Bにおいて、175は、ネジ161が挿入されるFPCステージベース110に形成されたネジ孔、173は、ネジ161が挿入されるFPCステージベース110に形成されたネジ孔である。
FPC組立ステージ115は、ネジ165でFPC組立ステージ115に固定される2本のシャフト113を有する。この2本のシャフト113を、FPCステージベース110に形成された貫通孔112に挿入し、2本のシャフト113を、FPCステージベース110に形成された貫通孔112内でスライドさせることにより、FPC組立ステージ115は、FPCステージベース110に対して、第1の方向(図2A、図2Bの矢印Aの方向)に移動可能とされる。なお、図2A、図2Bにおいて、BSUは、貫通孔112内に形成されたブッシュである。
ここで、2本のシャフト113における、FPC組立ステージ115とFPCステージベース110との間の部分の周囲には、圧縮バネ114が設けられており、この圧縮バネ114により、FPC組立ステージ115には、常時、下側(図2Aにおいて下側)に押し下げられる力が働いている。なお、図2A、図2Bでは、圧縮バネ114の一方はFPC組立ステージ115の内部にまで入り込んでいる。
図2Aは、FPC組立ステージ115が、FPCステージベース110に接近している状態を、図2Bは、FPC組立ステージ115が、圧縮バネ114により、下側(図2Aにおいて下側)に押し下げられた状態を示している。
また、FPC組立ステージ115は、FPC組立体用の位置決めピン117および位置決め壁118を有する。さらに、FPC組立ステージ115は、吸着用孔116と真空配管接続用コネクタ111とを有する。真空配管接続用コネクタ111には、図1に示すように、真空発生装置153に繋がる配管154が接続される。
FPC組立体10は、FPC組立体用の位置決めピン117とFPC組立体用の位置決め壁118とで、FPC組立ステージ115上に位置決めされた後、吸着用孔116から空気が吸い込まれ、FPC組立体10は、FPC組立ステージ115上に吸着・固定される。
図3は、本発明の組立治具のブッシュ固定台130、ブッシュロッド131、ブッシュロッド位置調整ブロック140の構成を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
図3に示すように、ベースプレート100には、FPCステージベース110をベースプレート100に固定するネジ161が貫通する孔171が形成されている。同様に、ベースプレート100には、固定シャフト123が挿入される孔176も形成されている。
ブッシュ固定台130は、ネジ163によりベースプレート100に固定される。なお、図3において、173は、ネジ163が挿入されるベースプレート100に形成されたネジ孔である。
また、ブッシュ固定台130には、貫通孔132が形成される。この貫通孔内にブッシュロッド131がスライド自在に挿入され、ブッシュロッド131は、第1の方向(図3の矢印Aの方向)に移動可能とされる。なお、図3において、BSUは、貫通孔132内に形成されたブッシュである。
ブッシュロッド131の一端(図3では上側の端部)は、常時、FPC組立ステージ115に当接するようにされる。
また、ブッシュロッド131の他端には、操作レバー141が固定され、このブッシュロッド131の他端は、ブッシュロッド位置調整ブロック140に当接している。
このブッシュロッド位置調整ブロック140は、ネジ164によりベースプレート100に固定される。なお、図3において、174は、ネジ164が挿入されるベースプレート100に形成されたネジ孔である。
図4は、本発明の組立治具のブッシュロッド位置調整ブロック140の構成を示す図であり、同図(a)は左側面図、同図(b)は平面図、同図(c)は右側面図、同図(d)は正面図である。
図4に示すように、本実施例のブッシュロッド位置調整ブロック140は、ベース部142と、前面本体部143と後面本体部144とから構成される本体部とで構成される。図4(b)に示すように、ベース部142には、ネジ164が貫通する孔177が形成されている。
前面本体部143と後部本体部144には、図4(d)に示すように、ブッシュロッド131が貫通される貫通孔146が形成されるとともに、操作レバー141が、180°回転できるように、溝145が形成されている。
本実施例のブッシュロッド位置調整ブロック140の特徴とする点は、図4(b)に示すように、前面本体部143の厚さが一定なのに対して、後部本体部144の厚さが一定ではなく、右側でL1、中央でL2、左側L3(L2<L3<L1)となっている点である。
図5は、本発明の組立治具の操作レバー141を回転させたときの状態を説明するための図であり、同図(a)は操作レバー141を左側に倒したときの状態を示す図、同図(b)は操作レバー141を中央で停止したときの状態を示す図、同図(c)は操作レバー141を右側に倒したときの状態を示す図である。
図5(c)に示すように、操作レバー141を右側に倒したときには、操作レバー141はL1の位置で停止し、図5(b)に示すように、操作レバー141を回転させて中央の位置で停止させたときには、操作レバー141はL2の位置で停止し、図5(a)に示すように、操作レバー141を左側に倒したときには、操作レバー141はL3の位置で停止する。
このため、図5から分かるように、他端に操作レバー141が固定されているブッシュロッド131は、操作レバー141の回転に応じて前後にスライドする。
図6は、本発明の導光板ステージ120の構成を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
導光板ステージ120には、ネジ166により、固定シャフト123が取り付けられており、この固定シャフト123を、ベースプレート100の孔176に挿入・固定することにより、導光板ステージ120は、ベースプレート100に取り付けられる。ここで、図1に示すように、導光板ステージ120は、ブッシュ固定台130上に配置される。
また、導光板ステージ120は、導光板11を位置決めするための位置決めピン121と位置決め壁122を有する。
さらに、導光板ステージ120には、高さ調整ボルト124が設けられており、この高さ調整ボルト124を調整することにより、導光板11とベースプレート100との間の間隔(厳密には、導光板11とブッシュ固定台130との間の間隔)を最適な値に調整することができる。
なお、本実施例において、図2A、図2Bに示す圧縮バネ114、ブッシュ固定台130、ブッシュロッド131、ブッシュロッド位置調整ブロック140、および、操作レバー141が、移動機構を構成する。
以下、本実施例の組立治具の使用方法について説明する。
図7は、操作レバー141を右側に倒したときの、導光板11と、FPC組立体10の発光ダイオード8の位置(セット位置)関係を説明するための図である。
(1)セット位置
FPC組立体10を、FPC組立体用の位置決めピン117に合わせて位置決めし、FPC組立ステージ115にFPC組立体10をセットし、吸着・固定後、両面テープ9を位置決めピン117に合わせて位置決めし、押付けプレート151を使用して、両面テープ9をFPC組立体10に密着する。両面テープ9の貼付け完了後、両面テープ9を覆う保護フィルムを剥離する。
次に、導光板ステージ120に形成されている位置決めピン121と位置決め壁122を目安に、導光板ステージ120に導光板11をセットする。FPC組立ステージ115にFPC組立体10を、導光板ステージ120に導光板11をセットした時点で位置決め完了となる。
操作レバー141が、図5のL1の位置のとき、プッシュロッド131は、図2Aに示すように、上側に移動する。そのため、FPC組立ステージ115は、ブッシュロッド131に押される状態となり、FPC組立体10の発光ダイオード8と、導光板11の間には隙間が発生する状態となる。
ここで、導光板11は、導光板ステージ120に形成された高さ調整ボルト124により、両面テープ9から浮いた位置を保持している。
図7のA部拡大図に示すように、各部材の位置関係は、Y方向(縦方向)は、導光板11の端部と、発光ダイオード8の端部とは、1.5mm離れた位置になっている。Z方向(高さ)は、約0.4mm程度、両面テープ9から導光板が浮いた状態を保持する。一方、X方向(横方向)は、組立治具を、予めFPC組立体10と導光板11の中心が合うように設計している。
なお、導光板11の端部には、図7に示すように、凹部21と凸部22が形成されており、凹部21の部分に、発光ダイオード8が配置される。そのため、前述のY方向(縦方向)は、導光板11の凹部21の底面と、発光ダイオード8との間の間隔となる。
さらに、導光板11の凸部22には、位置決めピン117が挿入される溝部23が形成されている。
図8は、操作レバー141を中央で停止したときの、導光板11と、FPC組立体10の発光ダイオード8の位置(押付け位置)関係を説明するための図である。
(2)押付け位置
操作レバー141がL2の位置のとき、プッシュロッド131は、図2Bに示すように、下側に移動する。
プッシュロッド131が、下側に移動すると、FPC組立ステージ115は、圧縮バネ114により押し下げられ、FPC組立体10の発光ダイオード8は、導光板11の凹部21の底面に接触するまで移動する。
ここで、「プッシュロッド131の移動量」と、「導光板11の凹部21の底面と発光ダイオード8との間の間隔」は、プッシュロッド131の移動量の方を大きく設定している。プッシュロッド131は、FPC組立ステージ115を介して、圧縮バネ114で押し戻されるが、導光板11の凹部21の底面と、発光ダイオード8とが接触する位置までしか戻ることができない。(図8のB部拡大図に示すY=0mm)
この押付け位置では、導光板11の凹部21の底面と発光ダイオード8の接触部には、圧縮バネ114により押付けられる力が作用している。
次に、図1の151’に示すように、押付けプレート151により導光板11の端部を押付け、導光板11の弾性を利用して湾曲させ、両面テープ9との間の間隔0.4mmをなくし密着貼り付けを行う。
なお、本実施例では、FPC組立体10に実装される発光ダイオード8の搭載位置のバラツキが発生した場合でも、導光板11の凹部21の底面、発光ダイオード8が接触出来るように、FPC組立ステージ115を、停止位置から更に1.5mm、下側に後退することができる構造となっている。
図9は、操作レバー141を左側に倒したときの、導光板11と、FPC組立体10の発光ダイオード8の位置(取出し位置)関係を説明するための図である。
(3)取出し位置
操作レバー141がL3の位置のとき、プッシュロッド131は、操作レバー141がL2の位置のときよりも前方に移動する。これにより、FPC組立ステージ115を押出し、圧縮バネ114を押戻す。
このとき、導光板11の凹部21の底面と、発光ダイオード8との接触部には、圧縮バネ114による押付け力が作用しない位置となるので、組立完成品を容易に取出すことができる。
ここで、FPC組立ステージ115を押出し過ぎた場合、導光板11と、FPC組立体10とは、両面テープ9で固定されているため、導光板11が引きずられる現象が発生するが、このL3の位置は、前述の導光板11が引きずられる現象が発生しない位置とされている。
また、操作レバー141がL3の位置の時には、吸着入切スイッチ150が切替えられて、真空発生装置153をOFFとして、組立完成品の離脱が可能となる。
組立完成品の取出し完了後、操作レバー141の位置を、L1の位置に戻した際に、吸着入切スイッチ150は再びONとなり、吸着固定の準備が完了する。
図10Aは、本発明の実施例の組立治具の変形例の全体構成を示す平面図であり、図10Bは、側面図である。
本変形例は、導光板11とFPC組立体10との組立作業を、2個同時に行えるようにしたものである。そのため、本変形例では、1つのベースプレート100上に、FPCステージベース110とFPC組立ステージ115とで構成されるFPCステージと、導光板ステージ120と、FPC組立ステージ115の移動機構と、押付けプレート151とが2つ設けられる。
本変形例において、図1に示す組立治具との最も大きな相違点は、プッシュロッド131の他端が操作レバー141に固定される代わりに、連結ロッド133に固定される。そして、連結ロッド133の中央部に形成される移動ロッド134の他端が、操作レバー141に接続される点である。
これにより、本変形例では、操作レバー141をL1の位置から、L2の位置、L3の位置に回転されることにより、2個のプッシュロッド131を前後にスライドさせることが可能となる。
なお、本実施例において、FPC組立ステージ115と、導光板ステージ120とは取り外し可能とされており、実際の液晶表示パネルのディスプレイサイズに応じて、FPC組立ステージ115と、導光板ステージ120とは最適なものが使用される。
また、前述の説明において、カム機構に類似したブッシュロッド位置調整ブロック140を使用して、プッシュロッド131を前後にスライドさせたが、油圧、または、空気圧、あるいは、ソレノイドを使用する移動機構を採用して、プッシュロッド131を自動的に前後にスライドさせるようにしてもよい。
以上、本発明の組立治具を使用することにより、以下の作用・効果を得ることが可能である。
(1)FPC組立体10の固定方法として吸着・固定を用いているので、FPC組立体10をFPC組立ステージ115に固定した時の浮きの発生、ズレ発生などの不安定要素を排除することが可能となるともに、繰返し作業精度を向上させることが可能となる。
(2)FPC組立体10と、導光板11との位置決め時に、圧縮バネ114を利用して、FPC組立ステージ115の移動量をコントロールするために、カム機構に類似した部品を採用し、さらに、FPC組立体10の移動時に、部材固定用の両面テープ9と接触しないように高さ方向の調整部分を設け、位置決め完了まで、FPC組立体10と、導光板11とが接着されない構造となし、FPC組立体10と導光板11の接着作業を、治具上で容易に行うように行えるようにしたので、作業時間の短縮、習熟期間の短縮を図ることが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
1 上偏光板
2a,2b 基板
3 下偏光板
5 光学シート群
7 反射シート
8 白色発光ダイオード
9 両面テープ
10 フレキシブル配線基板
11 導光板
13 樹脂フレームモールド
21 凹部
22 凸部
23,145 溝
100 ベースプレート
110 FPCステージベース
111 真空配管接続用コネクタ
112,132,146 貫通孔
113 シャフト
114 圧縮バネ
115 FPC組立ステージ
116 吸着用孔
117 FPC組立体用の位置決めピン
118 FPC組立体用の位置決め壁
120 導光板ステージ
121 導光板位置決用の位置決めピン
122 導光板位置決用の位置決め壁
123 固定シャフト
124 高さ調整ボルト
130 ブッシュ固定台
131 ブッシュロッド
133 連結ロッド
134 移動ロッド
140 ブッシュロッド位置調整ブロック
141 操作レバー
142 ベース部
143 前面本体部
144 後面本体部
150 吸着入切スイッチ
151 押付けプレート
152 押付けプレート取付部
153 真空発生装置
154 配管
161,162,163,164,165,166 ネジ
171,176,177 孔
172,173,174,175 ネジ孔
LCD 液晶表示パネル
B/L バックライト
BSU ブッシュ
DRV 半導体チップ

Claims (10)

  1. 導光板と、発光ダイオードが実装されたフレキシブル配線基板とを接着固定するための組立治具であって、
    ベースプレートと、
    前記ベースプレートに固定されるFPCステージベースと、
    前記FPCステージベースに対して第1の方向に移動可能であり、所定の位置に接着テープが貼り付けられた前記フレキシブル配線基板を固定するFPC組立ステージと、
    前記ベースプレートに取り付けられ、前記導光板を固定する導光板ステージと、
    前記FPC組立ステージを前記第1の方向に移動させる移動機構と、
    前記導光板を押付け、前記導光板に前記フレキシブル配線基板を接着固定する取付機構部とを有し、
    前記移動機構により前記FPC組立ステージを移動させ、前記フレキシブル配線基板が所定の位置に移動したときに、前記取付機構部により、前記導光板を押付け、前記導光板に前記フレキシブル配線基板を接着固定することを特徴とする組立治具。
  2. 前記FPC組立ステージは、前記フレキシブル配線基板を位置決めするための配線基板位置決め用部材と、
    前記フレキシブル配線基板を真空吸着するための吸着孔とを有することを特徴とする請求項1に記載の組立治具。
  3. 前記取付機構部は、前記FPCステージベースに取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の組立治具。
  4. 前記導光板ステージは、前記導光板を位置決めするための導光板位置決め用部材と、
    前記ベースプレートから前記導光板までの距離を調整する調整部材とを有することを特徴とする請求項1に記載の組立治具。
  5. 前記FPC組立ステージは、前記FPCステージベースに挿入され、前記FPCステージベースに対して前記第1の方向に移動可能なシャフトを有し、
    前記移動機構は、前記ベースプレートに固定される固定台と、
    前記固定台に前記第1の方向に移動可能に取り付けられ、一端が前記FPC組立ステージに当接するブッシュロッドと、
    前記ブッシュロッドの移動位置を調整するブッシュロッド位置調整機構と、
    前記シャフトの、前記FPC組立ステージと前記FPCステージベースとの間に挿入されるバネ部材とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の組立治具。
  6. 前記移動機構の前記ブッシュロッド位置調整機構は、操作レバーと、
    前記操作レバーの回転位置に応じて、前記ブッシュロッドの移動位置を、3段階に変化させるブッシュロッド位置調整ブロックとで構成されることを特徴とする請求項5に記載の組立治具。
  7. 前記操作レバーは、前記ブッシュロッドの他端に固定されていることを特徴とする請求項6に記載の組立治具。
  8. 前記FPC組立ステージと、前記固定台と、前記ブッシュロッドとは、2個並列に設置され、
    両端に前記2個のブッシュロッドが固定される連結ロッドと、
    一端が、前記連結ロッドに接続される直線ロッドとを有し、
    前記操作レバーは、前記直線ロッドの他端に固定されていることを特徴とする請求項6に記載の組立治具。
  9. 前記導光板ステージは、前記固定台上に配置され、
    前記導光板ステージは、前記導光板を位置決めするための導光板位置決め用部材と、
    前記固定台から前記導光板までの距離を調整する調整部材とを有することを特徴とする請求項5に記載の組立治具。
  10. 前記導光板の前記フレキシブル配線基板上の接着テープと対向する端部は、凹凸を有し、
    前記フレキシブル配線基板上に実装される前記発光ダイオードは、前記導光板の前記端部に形成された凹部内に配置されることを特徴とする請求項1に記載の組立治具。
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