JP2012198693A - 障害予測サーバ、障害予測システム、障害予測方法及び障害予測プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】稼働情報に含まれる情報の項目が設定された項目情報と、稼働情報が障害の予兆を示すか否かを判断するために用いる閾値とが格納された記憶手段と、稼働情報データベースに格納された最も新しい稼働情報を取得する最新稼働情報取得手段と、項目情報に基づき、最新稼働情報と項目情報に設定された項目の値が等しい稼働情報を稼働情報データベースから抽出する情報抽出手段と、最新稼働情報における所定項目の値と抽出された稼働情報における所定項目の値との差分と閾値とに基づき、障害予測に関する通知情報を作成する通知情報作成手段と、を有する。
【選択図】図9
Description
以下に図面を参照して本発明の第一の実施形態について説明する。図2は、第一の実施形態の障害予測システムのシステム構成の一例を示す図である。
蓄積する。本実施形態の稼働情報蓄積部112は、収集した稼働情報を管理サーバ220A〜220N毎に稼働情報データベース120へ格納する。
以下に図面を参照して本発明の第二の実施形態について説明する。本発明の第二の実施形態では、乖離度を障害予測対象のシステムの状態に基づき補正する点で第一の実施形態と相違する。よって以下の第二の実施形態の説明では、第一の実施形態との相違点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、説明を省略する。
300の接続状態等に応じて障害の予兆か否かを判断するための乖離度を補正する。このため本実施形態では、機器管理システム200の状態に応じて障害予測を行うことができる。
110 障害予測サーバ
120 稼働情報データベース
130 障害情報データベース
140 記憶部
141 項目情報
142 乖離度テーブル
200 管理システム
220A〜220N 管理サーバ
300 管理対象機器
Claims (8)
- 障害予測対象システムの稼働情報が格納された稼働情報データベースと接続された障害予測サーバであって、
前記稼働情報に含まれる情報の項目が設定された項目情報と、前記稼働情報が障害の予兆を示すか否かを判断するために用いる閾値とが格納された記憶手段と、
前記稼働情報データベースに格納された最も新しい稼働情報を取得する最新稼働情報取得手段と、
前記項目情報に基づき、前記最新稼働情報と前記項目情報に設定された前記項目の値が等しい稼働情報を前記稼働情報データベースから抽出する情報抽出手段と、
前記最新稼働情報における所定項目の値と前記抽出された稼働情報における前記所定項目の値との差分と前記閾値とに基づき、障害予測に関する通知情報を作成する通知情報作成手段と、を有する障害予測サーバ。 - 前記抽出された稼働情報における前記所定項目の値に対する前記差分の割合を算出し、前記割合と前記閾値とを比較する情報比較手段を有し、
前記通知情報作成手段は、
前記割合が前記閾値を上回るとき、前記通知情報を作成する請求項1記載の障害予測サーバ。 - 前記障害予測対象システムにおいて過去に発生した障害の内容を示す障害情報が格納された障害情報データベースと接続されており、
前記通知情報作成手段は、
前記情報抽出手段により抽出された前記稼働情報に、過去に障害があったことを示す障害実績フラグが含まれていたとき、前記障害実績フラグと対応した前記障害情報の内容を前記通知情報に含める請求項1又は2記載の障害予測サーバ。 - 前記記憶手段には、
前記障害予測対象システムの状態を示す状態情報が格納されており、
前記状態情報に基づき前記閾値を補正する閾値補正手段を有する請求項1ないし3の何れか一項に記載の障害予測サーバ。 - 前記通知情報作成手段は、
前記通知情報を当該障害予測サーバの管理用端末へ送信する電子メールとして作成する請求項1ないし4の何れか一項に記載の障害予測サーバ。 - 障害予測対象システムの稼働情報が格納された稼働情報データベースと、前記障害予測対象システムの障害予測に関する通知情報を作成する障害予測サーバとを有する障害予測システムであって、
前記障害予測サーバは、
前記稼働情報に含まれる情報の項目が設定された項目情報と、前記稼働情報が障害の予兆を示すか否かを判断するために用いる閾値とが格納された記憶手段と、
前記稼働情報データベースに格納された最も新しい稼働情報を取得する最新稼働情報取得手段と、
前記項目情報に基づき、前記最新稼働情報と前記項目情報に設定された前記項目の値が等しい稼働情報を前記稼働情報データベースから抽出する情報抽出手段と、
前記最新稼働情報における所定項目の値と前記抽出された稼働情報における前記所定項目の値との差分と前記閾値とに基づき、障害予測に関する通知情報を作成する通知情報作成手段と、を有する障害予測システム。 - 障害予測対象システムの稼働情報が格納された稼働情報データベースと接続されており、
前記稼働情報に含まれる情報の項目が設定された項目情報と、前記稼働情報が障害の予兆を示すか否かを判断するために用いる閾値とが格納された記憶手段を有する障害予測サーバによる障害予測方法であって、
前記稼働情報データベースに格納された最も新しい稼働情報を取得する最新稼働情報取得手順と、
前記項目情報に基づき、前記最新稼働情報と前記項目情報に設定された前記項目の値が等しい稼働情報を前記稼働情報データベースから抽出する情報抽出手順と、
前記最新稼働情報における所定項目の値と前記抽出された稼働情報における前記所定項目の値との差分と前記閾値とに基づき、障害予測に関する通知情報を作成する通知情報作成手順と、を有する障害予測方法。 - 障害予測対象システムの稼働情報が格納された稼働情報データベースと接続されており、
前記稼働情報に含まれる情報の項目が設定された項目情報と、前記稼働情報が障害の予兆を示すか否かを判断するために用いる閾値とが格納された記憶手段を有する障害予測サーバにおいて実行される障害予測プログラムであって、
前記障害予測サーバに、
前記稼働情報データベースに格納された最も新しい稼働情報を取得する最新稼働情報取得ステップと、
前記項目情報に基づき、前記最新稼働情報と前記項目情報に設定された前記項目の値が等しい稼働情報を前記稼働情報データベースから抽出する情報抽出ステップと、
前記最新稼働情報における所定項目の値と前記抽出された稼働情報における前記所定項目の値との差分と前記閾値とに基づき、障害予測に関する通知情報を作成する通知情報作成ステップと、を実行させる障害予測プログラム。
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