JP2012182895A - ワイヤハーネス固定構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワイヤハーネス200を車両400の取付対象300に固定するワイヤハーネス固定構造1であって、ワイヤハーネス200に取り付けるハーネス側治具10と、車両400の取付対象300に取り付ける車両側治具80とで構成し、ハーネス側治具10を、ハーネス側固定手段30と、該ハーネス側固定手段30をワイヤハーネス200に取り付けるハーネス取付手段50とで構成し、ハーネス側固定手段30及び車両側治具80の対向するそれぞれの対向部分を、互いに面接触可能なハーネス側固定面35及び車両側固定面85で構成し、ハーネス側固定面35に雄型面ファスナ91を備え、車両側固定面85に雌型面ファスナ92を備えた。
【選択図】図5
Description
上記接続手段は、面ファスナやバネホック等の接続手段で構成してもよく、さらには、前記ハーネス側固定面又は前記車両側固定面に備えた面状の磁石で構成してもよい。
詳しくは、前記ワイヤハーネス固定構造は、前記ハーネス側治具を前記ワイヤハーネスに取り付けると共に、前記車両側治具を前記取付対象に取り付ける。そして、互いに面接触可能な前記ハーネス側固定面及び前記車両側固定面の少なくとも一方に備えた前記接続手段で、前記ハーネス側固定面と前記車両側固定面とを接続することにより、前記取付対象に前記ワイヤハーネスを固定することができる。
従って、上述の如く、取付対象の構成を変更することなく、取付対象の所望の位置に、容易に安定してワイヤハーネスを固定することができる。
同程度の面の大きさ及び形状で形成することができる。
詳しくは、例えば、ルーフライナーのような不織布をその表面に一様に有する取付対象に、前記ハーネス側治具を直接係着させて取り付ける場合には、取り付けるに際して目印となるものがないため、ワイヤハーネスを取付対象の所定の位置に正確に固定することは困難である。
従って、前記車両側固定面が設けられている前記取付対象の所定の位置に、前記ワイヤハーネスを正確に効率良く取り付けることができる。
上記取付帯は、例えば、ビニルテープ、インシュロック或いは面ファスナを一方の面に備えた帯状の布とすることができる。
この発明のワイヤハーネス固定構造1について図1乃至図7と共に説明する。
図1は自動車400におけるワイヤハーネス200の配索例についての概略図を示している。また、図2は第1実施形態のワイヤハーネス固定構造1の説明図を示している。
詳しくは、図2(a)はワイヤハーネス固定構造1におけるワイヤハーネス200に取り付けるハーネス側固定部材20の斜視図を示している。また、図2(b)及び(c)はワイヤハーネス固定構造1における取付対象300に取り付ける車両側治具80の斜視図を示している。なお、、図2(b)は車両側治具80における接着面83の側から見た斜視図を示し、図2(c)は車両側治具80における雌型面ファスナ92を備えた車両側固定面85の側から見た斜視図を示している。
また、図5はワイヤハーネス固定構造1により、ワイヤハーネス200を平坦な取付対象300に固定した状態の斜視図を示し、図6は図5における矢印Yの方向から見た正面図を示している。
さらに、図7はワイヤハーネス固定構造1によりワイヤハーネス200を凹曲面状の取付対象300に固定した状態の断面図を示している。
さらに、ハーネス側治具10は、図3に示すように、ハーネス側固定部材20とビニルテープ60とで構成している。
雄型面ファスナ91は、後述する雌型面ファスナ92とで一対の面ファスナ90を構成し、可撓性を有すると共に平面視略正方形の面状に形成している。
詳しくは、取付突部本体部分41は、上述のように基端側に位置し、平面視長方形の帯状に形成している。さらに、取付突部先端部分45は、取付突部本体部分41に対して先端側に配置され、幅方向Wの両側に突出する先端突出片46を備えている。
また、ビニルテープ60は、取付突部40の長手方向Lとワイヤハーネス200の配索方向Xとを一致させて、取付突部40をワイヤハーネス200に沿って配置した状態で、取付突部40における取付突部本体部分41とワイヤハーネス200との外周への巻き回しを許容する長さに形成している(図3参照)。さらに、ビニルテープ60は、上述のように取付突部本体部分41の長手方向Lの長さよりも短い幅を有している。なお、上述の取付突部40とビニルテープ60とでハーネス側取付手段50を構成している。
雌型面ファスナ92は、可撓性を有すると共に上述の雄型面ファスナ91、及び、ハーネス側面状基部34と同一の面の大きさを有する平面視略正方形の面状に形成している。
先ず、ワイヤハーネス200における所定の取り付け位置において、ハーネス側治具10における取付突部40の長手方向Lと、ワイヤハーネス200の配索方向Xとを一致させた状態で、ハーネス側治具10をワイヤハーネス200に沿って配置する。
このようにして、ハーネス側面状基部34を挟んでワイヤハーネス200の配索方向Xに離間した2ヶ所においてビニルテープ60を巻き回すことにより、図3に示すように、ハーネス側治具10をワイヤハーネス200の所定の位置に取り付ける。
上述のようにハーネス側治具10と車両側治具80とを取り付けた状態で、図4に示すように、ハーネス側治具10のハーネス側固定面35に備えた雄型面ファスナ91と、車両側治具80の車両側固定面85に備えた雌型面ファスナ92とが互いに対向するように配置する。
ワイヤハーネス固定構造1は、取付対象300の構成を変更することなく、様々な材質及び形状の取付対象300の所望の位置に、容易に安定してワイヤハーネス200を固定することができる。
その結果、上述のワイヤハーネス固定構造1だけで自動車400に配索されている全てのワイヤハーネス200を固定することが可能である。
しかも、ワイヤハーネス固定構造1は、雄型面ファスナ91と雌型面ファスナ92とを係着させることでワイヤハーネス200を取付対象300に固定するため、容易な作業で確実に固定することができる。
次に、第2実施形態のワイヤハーネス固定構造1Aについて図8及び図9と共に説明する。
図8は第2実施形態のワイヤハーネス固定構造1Aの説明図を示し、図9はワイヤハーネス固定構造1Aによって、曲面部分及び角部分を有する取付対象300に対してワイヤハーネス200を固定している状態の説明図を示している。
また、図9(a)は凸曲面状の取付対象300に対して固定している状態の正面図を示し、図9(b)は図9(a)の曲面部分よりも曲率の大きい凸曲面状の取付対象300に対して固定している状態の正面図を示している。さらに、図9(c)は角部を有する取付対象300に対して固定している状態の正面図を示している。
ハーネス側治具10Aは、ハーネス側固定部材20Aとビニルテープ60Aとで構成している。
なお、面状取付基部34A及び取付突部40Aは、それぞれ上述の第1実施形態のハーネス側面状基部34及び取付突部40と同じ構成であるため説明を省略する。
雄型面ファスナ91Aは、可撓性を有し、上記面状取付基部34Aの幅方向Wの長さと同程度の幅を有すると共に、該幅の3倍程度の長手方向Zの長さを有する長方形状に形成している。さらに、面状中央基部31A及び2枚の面状角度可変基部32Aは、それぞれが可撓性を有すると共に、面状取付基部34Aと同程度の面の大きさを有する底面視略正方形の面状に形成している。
また、面状角度可変基部32Aにおけるハーネス側固定面35Aに、雄型係着面91aAが露出するように、雄型面ファスナ91における中央部分に対する長手方向Zの外側部分が接着固定されている。
なお、ビニルテープ60Aは、第1実施形態のビニルテープ60と同様の構成であるため説明を省略する。
上述のようなハーネス側固定手段30Aの構成により、角度可変固定部38Aは、基準固定部37Aに対する角度を所望の角度に変更することができる。
雌型面ファスナ92Aは、可撓性を有すると共に上述の雄型面ファスナ91Aと同一の面の大きさを有する略正方形の面状に形成している。
ハーネス側治具10Aは、角度可変固定部38Aを備えていることにより、図9(a)に示すように、凸曲面状の取付対象300の当該形状に沿うように角度可変固定部38Aの基準固定部37Aに対する角度を変更して、雄型面ファスナ92Aに対して雄型面ファスナ91Aを密着させることができる。従って、ワイヤハーネス固定構造1Aは、広い係着面積を確保して、ワイヤハーネス200を凸曲面状の取付対象300に固定することができる。
取付帯は、ビニルテープ60,60Aに対応し、
以下同様に、
接続手段は、面ファスナ90,90Aに対応し、
一対の面ファスナの一方側は、雄型面ファスナ91,91Aに対応し、
一対の面ファスナの他方側は、雌型面ファスナ92,92Aに対応し、
車両は、自動車400に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施形態を得ることができる。
上記ハーネス側治具の構成により、ワイヤハーネス200のY字状又は十字状に分岐する分岐部に対して上記ハーネス側治具を取り付けて、ワイヤハーネス200を取付対象300に固定することができる。
また、上述の全ての実施形態において、ハーネス側固定手段30,30A,30A′を、可撓性を有しない構成としてもよい。
10,10A,10A′…ハーネス側治具
30,30A,30A′…ハーネス側固定手段
35,35A,35A′…ハーネス側固定面
37A,37A′…基準固定部
38A,38A′…角度可変固定部
40,40A,40A′…取付突部
50,50A…ハーネス取付手段
60,60A…ビニルテープ
80,80A…車両側治具
85,85A…車両側固定面
90,90A…面ファスナ
91,91A,91A′…雄型面ファスナ
92,92A,92A′…雌型面ファスナ
200…ワイヤハーネス
300…取付対象
400…自動車
X…配索方向
Claims (7)
- ワイヤハーネスを車両の取付対象に固定するワイヤハーネス固定構造であって、
前記ワイヤハーネスに取り付けるハーネス側治具と、前記車両の前記取付対象に取り付ける車両側治具とで構成し、
前記ハーネス側治具を、ハーネス側固定手段と、該ハーネス側固定手段を前記ワイヤハーネスに取り付けるハーネス取付手段とで構成し、
前記ハーネス側固定手段及び前記車両側治具の対向するそれぞれの対向部分を、互いに面接触可能なハーネス側固定面及び前記車両側固定面で構成し、
前記ハーネス側固定面及び前記車両側固定面の少なくとも一方に、脱着可能に接続する接続手段を備えた
ワイヤハーネス固定構造。 - 前記接続手段を、互いに係着可能な一対の面ファスナで構成し、
該面ファスナの一方側を前記ハーネス側固定面に備えると共に、他方側を前記車両側固定面に備えた
請求項1に記載のワイヤハーネス固定構造。 - 前記ハーネス側固定面と前記車両側固定面とを、
同程度の面の大きさ及び形状で形成した
請求項1又は2に記載のワイヤハーネス固定構造。 - 前記ハーネス側固定手段と前記車両側治具とを、
可撓性を有する構成とした
請求項1から3のいずれかに記載のワイヤハーネス固定構造。 - 前記ハーネス取付手段を、
前記ハーネス側固定手段の少なくとも一部分における前記ワイヤハーネスの配索方向の両端から前記ハーネス側固定手段の外方へ向かって突出する突出形状で形成した取付突部を有する構成とした
請求項1から4のいずれかに記載のワイヤハーネス固定構造。 - 前記ハーネス側固定手段を、基準固定部と、該基準固定部に対して角度可変に連設する角度可変固定部とで構成すると共に、
前記取付突部を、前記基準固定部の両端から突出する構成とした
請求項5に記載のワイヤハーネス固定構造。 - 前記ハーネス取付手段を、前記取付突部と取付帯とで構成し、
前記取付帯を、前記ワイヤハーネスに沿って前記取付突部を配置した状態で、前記取付突部と前記ワイヤハーネスとの外周への巻き回しを許容する長さに形成した
請求項5又は6に記載のワイヤハーネス固定構造。
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