JP2012170342A - 味質改善剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の味質改善剤は、クランベリー果実成分のための味質改善剤であって、D−マンノースを含有することを特徴とする。上記のD−マンノースは、植物のヘミセルロース由来であることが好ましい。
【選択図】なし
Description
すなわち、本発明の要旨は以下の通りである。
(1)D−マンノースを含有することを特徴とする、クランベリー果実成分の味質改善剤。
(2)D−マンノースが、植物のヘミセルロース由来であることを特徴とする(1)の味質改善剤。
(3)植物のヘミセルロースが、マンナン、グルコマンナン、ガラクトマンナンから選ばれる少なくとも一つを構成成分とすることを特徴とする(1)または(2)の味質改善剤。
(4)ヘミセルロースを含有する植物が、パーム、ココヤシ、コンニャクイモから選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする(2)または(3)の味質改善剤。
(5)D−マンノースが、植物のヘミセルロースを加水分解することにより得られたものであることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかの味質改善剤。
(6)(1)〜(5)のいずれかに記載の味質改善剤およびクランベリー果実成分を含有することを特徴とする味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物。
(7)乾物換算でクランベリー果実成分1質量部に対し、D−マンノースを0.1〜20質量部を含んでなることを特徴とする(6)のクランベリー果実成分含有組成物。
(8)(6)または(7)のクランベリー果実成分含有組成物を含有することを特徴とする飲食品。
(9)(6)または(7)のクランベリー果実成分含有組成物を含有することを特徴とする経口摂取用医薬品。
(10)(6)または(7)のクランベリー果実成分含有組成物を含有することを特徴とする飼料。
本発明においては、D−マンノースを用いることにより、クランベリー果実成分独特の味質を、効果的に改善することができることが初めて見出された。すなわち、本発明の味質改善剤は、クランベリー果実成分の味質改善を目的として、D−マンノースを含有するものである。
カラム:Aminex HPX−87P(300mmL.×7.8mmI.D.)
移動相:水
流速:0.6ml/分
カラム温度:60℃
パーム核を粉砕、圧搾することにより得られたパーム核ミール1kgに、マンナナーゼ(新日本化学社製、商品名「スミチームAC」)5g、水5Lおよびシュウ酸20gを加え、60℃で48時間反応させ、酵素失活させた。その後、珪藻土50gを添加して、濾紙を用いて吸引濾過を行い、清澄な濾液を得た。得られた濾液を強酸性陽イオン交換樹脂(三菱化学社製、樹脂名「ダイヤイオンSK1B」)に通液させ、次いで、弱塩基性陰イオン交換樹脂(三菱化学社製、樹脂名「ダイヤイオンWA10」)に通液させてイオン性物質を除去した後、エバポレーターで減圧濃縮を行い、D−マンノースを46質量%(固形分中に70質量%)含有する味質改善剤を430g得た。
5gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、全体として100mlになるように水を加え、比較例1の飲料を調製した。
5gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を0.25g添加した。すなわち、(D−マンノース):(クランベリー果実成分)が、0.046:1(質量比)となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例2の飲料を調製した。
5gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を0.5g添加した。すなわち、(D−マンノース):(クランベリー果実成分)が、0.092:1となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例3の飲料を調製した。
5gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を1g添加した。すなわち、(D−マンノース):(クランベリー果実成分)が、0.184:1となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例4の飲料を調製した。
5gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を2.5g添加した。すなわち、(D−マンノース):クランベリー果実成分)が、0.46:1となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例5の飲料を調製した。
5gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を5g添加した。すなわち、(D−マンノース):クランベリー果実成分)が、0.92:1となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例6の飲料を調製した。
5gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を10g添加した。すなわち、(D−マンノース):クランベリー果実成分)が、1.84:1となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例7の飲料を調製した。
調製した飲料(比較例1、実施例2〜7)を、被験者5名に試飲させ、飲みやすさの評価を行った。
評価は、以下の5段階で行った。
+2:非常に飲みやすい
+1:飲みやすい
0:どちらでもない
−1:飲みにくい
−2:非常に飲みにくい
評価結果を表1に示す。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、全体として100mlになるように水を加え、比較例2の飲料を調製した。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を1g添加した。すなわち、(クランベリー果実成分):(D−マンノース)の質量部比率が、1:0.46となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例8の飲料を調製した。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を2g添加した。すなわち、(クランベリー果実成分):(D−マンノース)の質量部比率が、1:0.92となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例9の飲料を調製した。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を4g添加した。すなわち、(クランベリー果実成分):(D−マンノース)の比率が、1:1.84となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例10の飲料を調製した。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を10g添加した。すなわち、(クランベリー果実成分):(D−マンノース)の比率が、1:4.6となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例11の飲料を調製した。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を20g添加した。すなわち、(クランベリー果実成分):(D−マンノース)の比率が、1:9.2となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例12の飲料を調製した。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を40g添加した。すなわち、(クランベリー果実成分):(D−マンノース)の比率が、1:18.4となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例13の飲料を調製した。
調製した飲料(比較例2、実施例8〜13)を、被験者5名に試飲させ、飲みやすさの評価を行った。
評価は、以下の5段階で行った。
+2:非常に飲みやすい
+1:飲みやすい
0:どちらでもない
−1:飲みにくい
−2:非常に飲みにくい
評価結果を表2に示す。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、実施例1で得られた味質改善剤を5g添加した。すなわち、(クランベリー果実成分):(D−マンノース)の質量部比率が、1:2.3となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例14の飲料を調製した。
2gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)に、白樺由来のマンノースである市販の精製D−マンノース(Swanson社製、純度98.5%以上)を2.3g添加した。すなわち、(クランベリー果実成分):(D−マンノース)の比率が、1:2.3となるように添加して、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。その後、全体として100mlになるように、該組成物に水を加え、実施例15の飲料を調製した。
実施例14および15にて調製した飲料を、被験者5名に試飲させ、飲みやすさの評価を行った。
評価は、以下の5段階で行った。
+2:非常に飲みやすい
+1:飲みやすい
0:どちらでもない
−1:飲みにくい
−2:非常に飲みにくい
評価結果を表3に示す。
30人の膀胱炎再発頻度の高い女性被験者を10人1群とし、A群、B群およびC群の3群にわけた。
A群10人には、実施例1で得られた味質改善剤2.2g(D−マンノースの摂取量:1.0g)を水100mlに溶解させた飲料を、経口により摂取させた。B群10人には、500mgのクランベリー果汁粉末(クランベリー果実成分:50%含有)[クランベリー果汁(乾燥重量換算)の摂取量:250mg]を水100mlに溶解させた飲料を経口により摂取させた。C群10人には、2.2gの実施例1で得られた味質改善剤(D−マンノースの摂取量:1.0g)と500mgのクランベリー果汁粉末(クランベリー果実成分50%含有)[クランベリー果汁(乾燥重量換算)の摂取量:250mg]を配合して得られた該組成物を、水100mlに溶解させた飲料を経口により摂取させた。3か月間摂取を継続し、膀胱炎の再発頻度変化を調べた。
+2:膀胱炎がほとんど発症しなくなった
+1:膀胱炎がやや発症しにくくなった
0:変化が無かった
−1:膀胱炎がやや発症しやすくなった
−2:膀胱炎が発症しやすくなった
評価結果を表4に示す。なお、本試験中A群で1名、B群で3名、C群で1名試験を途中で中止した。B群の脱落者はすべてクランベリーの味が合わなかったためであった。
20gのクランベリー果汁粉末(Ocean Spray Cranberries社製、製品名「50MX Cranberry Powder」、クランベリー果実成分50%含有)を、実施例1で得られた味質改善剤150gに加え、味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物を得た。さらに、該組成物に水30gを加えて、D−マンノースとクランベリー果実成分を含有する(D−マンノースの含有割合:31質量%、クランベリー果汁の含有割合:5.0質量%)飲料を得ることができた。
ドリンク剤の調製
実施例16で得られた組成物 1500mg
アスコルビン酸(BASF武田ビタミン社製、商品名「L−アスコルビン酸」ビタミンC) 500mg
L−システイン塩酸塩(協和発酵バイオ社製、商品名「L−システイン塩酸塩協和」) 50mg
塩酸ピリドキシン(BASF武田ビタミン社製、商品名「ビタミンB6」) 40mg
リボフラビン(BASF武田ビタミン社製、「商品名リボフラビンFP」) 10mg
ビオチン(DSMニュートリション社製、商品名「ビオチン(結晶)」) 0.05mg
アスパルテーム(味の素ヘルシーサプライ社製、商品名「PAL SWEET DIET」) 5mg
クエン酸(磐田化学工業社製、商品名「クエン酸(結晶)」) 100mg
レモンフレーバー(パイオニア企画社製、商品名「レモンエッセンス」) 0.2ml
上記の成分を精製水に溶解し、200mlのドリンク剤を調製することができた。
ソフトカプセルの調製
実施例16で得られた該組成物 200mg
オリーブオイル(サミット製油社製、商品名「エクストラバージンオリーブオイル」) 250mg
グリセリン脂肪酸エステル(理研ビタミン社製、商品名「ポエムS」) 25mg
ミツロウ(三木化学工業社製、商品名「ビースワックス」) 25mg
上記の成分をゼラチンでコーティングし、全体として600mgのソフトカプセルを得ることができた。
キャンデーの調製
砂糖300g、水飴250g、実施例2で得られた該組成物100gに水を加えて加熱溶解し、150℃にて平鍋で煮詰めた。その後、冷却盤に移して冷却させ、さらに混練した。この混練物を、スタンピング成型機(ミハマ製作所社製、商品名「スタンピングマシンMPM30」)を用いて成型し、質量4gのキャンデーを120個得ることができた。
飼料の調製
実施例16で得られた該組成物 10g
黄色トウモロコシ(カーギル社製) 690g
大豆粕(兼松社製) 160g
魚粉(兼松社製) 27g
アルファルファミール(兼松社製) 20g
炭酸カルシウム(関東化学社製) 65g
リン酸カルシウム(東洋電化社製、商品名「エイティーン」) 20g
食塩(赤穂化成社製、商品名「赤穂の天塩」) 3g
ビタミン・ミネラル・アミノ酸プレミックス(コーキン化学社製、商品名「アミノスター」) 5g
上記の成分をブレンダーにてよく混合し、鶏用の飼料1kgを調製することができた。
Claims (10)
- D−マンノースを含有することを特徴とする、クランベリー果実成分の味質改善剤。
- D−マンノースが、植物のヘミセルロース由来であることを特徴とする請求項1記載の味質改善剤。
- 植物のヘミセルロースが、マンナン、グルコマンナン、ガラクトマンナンから選ばれる少なくとも一つを構成成分とすることを特徴とする請求項1または請求項2記載の味質改善剤。
- ヘミセルロースを含有する植物が、パーム、ココヤシ、コンニャクイモから選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする請求項2または請求項3記載の味質改善剤。
- D−マンノースが、植物のヘミセルロースを加水分解することにより得られたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の味質改善剤。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の味質改善剤およびクランベリー果実成分を含有することを特徴とする味質が改善されたクランベリー果実成分含有組成物。
- 乾物換算でクランベリー果実成分1質量部に対し、D−マンノースを0.1〜20質量部を含んでなることを特徴とする請求項6記載のクランベリー果実成分含有組成物。
- 請求項6または請求項7記載のクランベリー果実成分含有組成物を含有することを特徴とする飲食品。
- 請求項6または請求項7記載のクランベリー果実成分含有組成物を含有することを特徴とする経口摂取用医薬品。
- 請求項6または請求項7記載のクランベリー果実成分含有組成物を含有することを特徴とする飼料。
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