JP2012163044A - パルス信号検出方法、パルス信号検出回路、内燃機関の点火装置およびプログラム - Google Patents
パルス信号検出方法、パルス信号検出回路、内燃機関の点火装置およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】パルス信号検出方法は、被検出パルス信号の第1被検出パルスP3を検出する第1のステップと、第1被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始する第2のステップと、割り込み処理を用いて、タイマ21からタイマ値を第1検出タイマ値T1として取得する第3のステップと、取得された第1検出タイマ値に所定の第1出力時間D1を加算して、その加算結果から、第1被検出パルスが検出されたタイミングと第1検出タイマ値が取得されたタイミングとの差である、予め求められた誤差時間E1を減算した第1目標タイマ値C1を計算する第4のステップと、タイマのタイマ値が第1目標タイマ値に達したか否か判定する第5のステップと、タイマのタイマ値が第1目標タイマ値に達した時に、第1出力信号を出力する第6のステップと、を含む。
【選択図】 図3
Description
被検出パルス信号が入力される、検出部と、処理部と、タイマと、目標タイマ値計算部と、判定部と、信号出力部とを備えるパルス信号検出回路におけるパルス信号検出方法であって、
前記検出部により、前記被検出パルス信号の第1被検出パルスを検出する第1のステップと、
前記処理部により、前記第1被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始する第2のステップと、
前記処理部により、前記割り込み処理を用いて、前記タイマからタイマ値を第1検出タイマ値として取得する第3のステップと、
前記目標タイマ値計算部により、取得された前記第1検出タイマ値に所定の第1出力時間を加算して、その加算結果から、前記第1被検出パルスが検出されたタイミングと前記第1検出タイマ値が取得されたタイミングとの差である、予め求められた誤差時間を減算した第1目標タイマ値を計算する第4のステップと、
前記判定部により、前記タイマの前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達したか否か判定する第5のステップと、
前記信号出力部により、前記タイマの前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達した時に、第1出力信号を出力する第6のステップと、を含む。
前記被検出パルス信号は、内燃機関の回転に応じて生成され、
前記第1出力信号は、前記内燃機関を点火するための信号であっても良い。
前記タイマは、前記タイマ値として、初期タイマ値から最終タイマ値までを繰り返しカウントし、
前記第1出力時間は、前記誤差時間より長くても良い。
前記第1のステップの前に、回転数計算部により、前記被検出パルス信号に基づいて前記内燃機関の回転数を計算する第7のステップをさらに含み、
前記第3のステップと前記第4のステップとの間に、出力時間設定部により、前記回転数に応じて、前記第1出力時間を設定する第8のステップをさらに含んでも良い。
前記第3のステップと前記第8のステップとの間に、前記処理部により、前記回転数が所定の回転数以上か否か判定する第9のステップをさらに含み、
前記第9のステップにおいて前記回転数が前記所定の回転数以上の場合に、前記第8のステップに進んでも良い。
前記第9のステップにおいて前記回転数が前記所定の回転数より低い場合に、前記検出部により、前記第1のステップで検出された前記第1被検出パルスとは異なる第2被検出パルスを検出する第10のステップと、
前記処理部により、前記第10のステップで前記第2被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始する第11のステップと、
前記処理部により、前記第11のステップの前記割り込み処理を用いて、前記タイマから前記タイマ値を第2検出タイマ値として取得する第12のステップと、
前記目標タイマ値計算部により、前記第12のステップにおいて取得された前記第2検出タイマ値に第2出力時間を加算して、その加算結果から前記誤差時間を減算した第2目標タイマ値を計算する第13のステップと、
前記判定部により、前記タイマの前記タイマ値が前記第2目標タイマ値に達したか否か判定する第14のステップと、
前記信号出力部により、前記タイマの前記タイマ値が前記第2目標タイマ値に達した時に、前記内燃機関を点火する第2出力信号を出力する第15のステップと、をさらに含んでも良い。
タイマ値により時間を計測するタイマと、
被検出パルス信号の第1被検出パルスを検出する検出部と、
前記第1被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始して、前記割り込み処理を用いて、前記タイマから前記タイマ値を第1検出タイマ値として取得する処理部と、
取得された前記第1検出タイマ値に所定の第1出力時間を加算して、その加算結果から、前記第1被検出パルスが検出されたタイミングと前記第1検出タイマ値が取得されたタイミングとの差である、予め求められた誤差時間を減算した第1目標タイマ値を計算する目標タイマ値計算部と、
前記タイマの前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達したか否か判定する判定部と、
前記タイマの前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達した時に、第1出力信号を出力する信号出力部と、を備える。
前記被検出パルス信号は、内燃機関の回転に応じて生成され、
前記第1出力信号は、前記内燃機関を点火するための信号であっても良い。
前記タイマは、前記タイマ値として、初期タイマ値から最終タイマ値までを繰り返しカウントし、
前記第1出力時間は、前記誤差時間より長くても良い。
前記被検出パルス信号に基づいて前記内燃機関の回転数を計算する回転数計算部と、
前記回転数に応じて、前記第1出力時間を設定する出力時間設定部と、をさらに備えても良い。
前記処理部は、前記回転数が所定の回転数以上か否か判定し、
前記回転数が前記所定の回転数以上の場合に、
前記出力時間設定部は、前記回転数に応じて、前記第1出力時間を設定し、
前記目標タイマ値計算部は、前記第1目標タイマ値を計算しても良い。
前記回転数が前記所定の回転数より低い場合に、
前記検出部は、前記第1被検出パルスとは異なる第2被検出パルスを検出し、
前記処理部は、前記第2被検出パルスが検出された後、前記割り込み処理を用いて、前記タイマから前記タイマ値を第2検出タイマ値として取得し、
前記目標タイマ値計算部は、前記第2検出タイマ値に第2出力時間を加算して、その加算結果から、前記誤差時間を減算した第2目標タイマ値を計算し、
前記判定部は、前記タイマの前記タイマ値が前記第2目標タイマ値に達したか否か判定し、
前記信号出力部は、前記タイマの前記タイマ値が前記第2目標タイマ値に達した時に、前記内燃機関を点火する第2出力信号を出力しても良い。
内燃機関により駆動されるロータと、
前記ロータの外周に設けられた被検出素子と、
前記被検出素子の前端部および後端部を検出して、前記前端部に対応した正極性の被検出パルスと前記後端部に対応した負極性の被検出パルスとを有する被検出パルス信号を生成する被検出パルス生成部と、
前記被検出パルス信号が入力される前記パルス信号検出回路と、
前記パルス信号検出回路から出力される前記第1出力信号または前記第2出力信号に基づいて前記内燃機関に点火する点火部と、を備える。
コンピュータを、
タイマ値により時間を計測するタイマ手段と、
被検出パルス信号の第1被検出パルスを検出する検出手段と、
前記第1被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始して、前記割り込み処理を用いて、前記タイマ手段から前記タイマ値を第1検出タイマ値として取得する処理手段と、
取得された前記第1検出タイマ値に所定の第1出力時間を加算して、その加算結果から、前記第1被検出パルスが検出されたタイミングと前記第1検出タイマ値が取得されたタイミングとの差である、予め求められた誤差時間を減算した第1目標タイマ値を計算する目標タイマ値計算手段と、
前記タイマ手段の前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達したか否か判定する判定手段と、
前記タイマ手段の前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達した時に、第1出力信号を出力する信号出力手段と、として機能させる。
前記被検出パルス信号は、内燃機関の回転に応じて生成され、
前記第1出力信号は、前記内燃機関を点火するための信号であっても良い。
2つのリラクタ11,12は、ロータ10の外周に所定の間隔を空けて設けられており、リラクタ12は、ロータ10の外周上に沿ってリラクタ11より長い形状を有している。
点火部15は、固定点火信号または演算点火信号に基づいて内燃機関に点火する。
点火出力時間設定部28は、回転数が所定の回転数以上の場合、回転数に応じて、上記演算点火出力時間D1を設定する。点火出力時間設定部28は、演算点火出力時間D1と回転数とが対応付けられたテーブルを有している。この演算点火出力時間D1は、誤差時間Eより長い。
図4は、本発明の実施例1に係るパルス信号検出回路14の動作を表すタイミング図である。
図7は、本発明の実施例2に係るパルス信号検出回路14aの動作を表すタイミング図である。
上述した実施例1,2に対して様々な変更を加えることが可能である。以下、変形の一例について説明する。以下の説明では、上述した実施例1,2における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いており、重複する説明を省略する。
11,12 リラクタ(被検出素子)
13 ピックアップコイル(被検出パルス生成部)
14,14a パルス信号検出回路
15 点火部
20,20a パルス信号生成部
21 タイマ
22 検出部
23,23a 処理部
24 目標タイマ値計算部
25 判定部
26 点火信号出力部(信号出力部)
27 回転数計算部
28 点火出力時間設定部(出力時間設定部)
29 キャプチャ検出部
30 キャプチャ処理部
40 負パルス検出部
50,50a マイコン
Claims (17)
- 被検出パルス信号が入力される、検出部と、処理部と、タイマと、目標タイマ値計算部と、判定部と、信号出力部とを備えるパルス信号検出回路におけるパルス信号検出方法であって、
前記検出部により、前記被検出パルス信号の第1被検出パルスを検出する第1のステップと、
前記処理部により、前記第1被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始する第2のステップと、
前記処理部により、前記割り込み処理を用いて、前記タイマからタイマ値を第1検出タイマ値として取得する第3のステップと、
前記目標タイマ値計算部により、取得された前記第1検出タイマ値に所定の第1出力時間を加算して、その加算結果から、前記第1被検出パルスが検出されたタイミングと前記第1検出タイマ値が取得されたタイミングとの差である、予め求められた誤差時間を減算した第1目標タイマ値を計算する第4のステップと、
前記判定部により、前記タイマの前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達したか否か判定する第5のステップと、
前記信号出力部により、前記タイマの前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達した時に、第1出力信号を出力する第6のステップと、を含む
ことを特徴とするパルス信号検出方法。 - 前記被検出パルス信号は、内燃機関の回転に応じて生成され、
前記第1出力信号は、前記内燃機関を点火するための信号である
ことを特徴とする請求項1に記載のパルス信号検出方法。 - 前記タイマは、前記タイマ値として、初期タイマ値から最終タイマ値までを繰り返しカウントし、
前記第1出力時間は、前記誤差時間より長い
ことを特徴とする請求項2に記載のパルス信号検出方法。 - 前記第1のステップの前に、回転数計算部により、前記被検出パルス信号に基づいて前記内燃機関の回転数を計算する第7のステップをさらに含み、
前記第3のステップと前記第4のステップとの間に、出力時間設定部により、前記回転数に応じて、前記第1出力時間を設定する第8のステップをさらに含む
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のパルス信号検出方法。 - 前記第3のステップと前記第8のステップとの間に、前記処理部により、前記回転数が所定の回転数以上か否か判定する第9のステップをさらに含み、
前記第9のステップにおいて前記回転数が前記所定の回転数以上の場合に、前記第8のステップに進む
ことを特徴とする請求項4に記載のパルス信号検出方法。 - 前記第9のステップにおいて前記回転数が前記所定の回転数より低い場合に、前記検出部により、前記第1のステップで検出された前記第1被検出パルスとは異なる第2被検出パルスを検出する第10のステップと、
前記処理部により、前記第10のステップで前記第2被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始する第11のステップと、
前記処理部により、前記第11のステップの前記割り込み処理を用いて、前記タイマから前記タイマ値を第2検出タイマ値として取得する第12のステップと、
前記目標タイマ値計算部により、前記第12のステップにおいて取得された前記第2検出タイマ値に第2出力時間を加算して、その加算結果から前記誤差時間を減算した第2目標タイマ値を計算する第13のステップと、
前記判定部により、前記タイマの前記タイマ値が前記第2目標タイマ値に達したか否か判定する第14のステップと、
前記信号出力部により、前記タイマの前記タイマ値が前記第2目標タイマ値に達した時に、前記内燃機関を点火する第2出力信号を出力する第15のステップと、をさらに含む
ことを特徴とする請求項5に記載のパルス信号検出方法。 - 前記第2出力時間は、前記回転数によらず一定である
ことを特徴とする請求項6に記載のパルス信号検出方法。 - タイマ値により時間を計測するタイマと、
被検出パルス信号の第1被検出パルスを検出する検出部と、
前記第1被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始して、前記割り込み処理を用いて、前記タイマから前記タイマ値を第1検出タイマ値として取得する処理部と、
取得された前記第1検出タイマ値に所定の第1出力時間を加算して、その加算結果から、前記第1被検出パルスが検出されたタイミングと前記第1検出タイマ値が取得されたタイミングとの差である、予め求められた誤差時間を減算した第1目標タイマ値を計算する目標タイマ値計算部と、
前記タイマの前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達したか否か判定する判定部と、
前記タイマの前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達した時に、第1出力信号を出力する信号出力部と、を備える
ことを特徴とするパルス信号検出回路。 - 前記被検出パルス信号は、内燃機関の回転に応じて生成され、
前記第1出力信号は、前記内燃機関を点火するための信号である
ことを特徴とする請求項8に記載のパルス信号検出回路。 - 前記タイマは、前記タイマ値として、初期タイマ値から最終タイマ値までを繰り返しカウントし、
前記第1出力時間は、前記誤差時間より長い
ことを特徴とする請求項9に記載のパルス信号検出回路。 - 前記被検出パルス信号に基づいて前記内燃機関の回転数を計算する回転数計算部と、
前記回転数に応じて、前記第1出力時間を設定する出力時間設定部と、をさらに備える
ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載のパルス信号検出回路。 - 前記処理部は、前記回転数が所定の回転数以上か否か判定し、
前記回転数が前記所定の回転数以上の場合に、
前記出力時間設定部は、前記回転数に応じて、前記第1出力時間を設定し、
前記目標タイマ値計算部は、前記第1目標タイマ値を計算する
ことを特徴とする請求項11に記載のパルス信号検出回路。 - 前記回転数が前記所定の回転数より低い場合に、
前記検出部は、前記第1被検出パルスとは異なる第2被検出パルスを検出し、
前記処理部は、前記第2被検出パルスが検出された後、前記割り込み処理を用いて、前記タイマから前記タイマ値を第2検出タイマ値として取得し、
前記目標タイマ値計算部は、前記第2検出タイマ値に第2出力時間を加算して、その加算結果から、前記誤差時間を減算した第2目標タイマ値を計算し、
前記判定部は、前記タイマの前記タイマ値が前記第2目標タイマ値に達したか否か判定し、
前記信号出力部は、前記タイマの前記タイマ値が前記第2目標タイマ値に達した時に、前記内燃機関を点火する第2出力信号を出力する
ことを特徴とする請求項12に記載のパルス信号検出回路。 - 前記第2出力時間は、前記回転数によらず一定である
ことを特徴とする請求項13に記載のパルス信号検出回路。 - 内燃機関により駆動されるロータと、
前記ロータの外周に設けられた被検出素子と、
前記被検出素子の前端部および後端部を検出して、前記前端部に対応した正極性の被検出パルスと前記後端部に対応した負極性の被検出パルスとを有する被検出パルス信号を生成する被検出パルス生成部と、
前記被検出パルス信号が入力される請求項9から請求項14の何れかに記載のパルス信号検出回路と、
前記パルス信号検出回路から出力される前記第1出力信号または前記第2出力信号に基づいて前記内燃機関に点火する点火部と、を備える
ことを特徴とする内燃機関の点火装置。 - コンピュータを、
タイマ値により時間を計測するタイマ手段と、
被検出パルス信号の第1被検出パルスを検出する検出手段と、
前記第1被検出パルスが検出された後に、実行中の処理を中断して割り込み処理を開始して、前記割り込み処理を用いて、前記タイマ手段から前記タイマ値を第1検出タイマ値として取得する処理手段と、
取得された前記第1検出タイマ値に所定の第1出力時間を加算して、その加算結果から、前記第1被検出パルスが検出されたタイミングと前記第1検出タイマ値が取得されたタイミングとの差である、予め求められた誤差時間を減算した第1目標タイマ値を計算する目標タイマ値計算手段と、
前記タイマ手段の前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達したか否か判定する判定手段と、
前記タイマ手段の前記タイマ値が前記第1目標タイマ値に達した時に、第1出力信号を出力する信号出力手段と、
として機能させるためのプログラム。 - 前記被検出パルス信号は、内燃機関の回転に応じて生成され、
前記第1出力信号は、前記内燃機関を点火するための信号である
ことを特徴とする請求項16に記載のプログラム。
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