JP2012118576A - 端末装置及びその処理方法とプログラム - Google Patents

端末装置及びその処理方法とプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012118576A
JP2012118576A JP2010264777A JP2010264777A JP2012118576A JP 2012118576 A JP2012118576 A JP 2012118576A JP 2010264777 A JP2010264777 A JP 2010264777A JP 2010264777 A JP2010264777 A JP 2010264777A JP 2012118576 A JP2012118576 A JP 2012118576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation lock
processing
application
lock
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010264777A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5717175B2 (ja
Inventor
Ayako Matsunaga
亜矢子 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Casio Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority to JP2010264777A priority Critical patent/JP5717175B2/ja
Publication of JP2012118576A publication Critical patent/JP2012118576A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5717175B2 publication Critical patent/JP5717175B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】アプリケーションを動作させている間に意図しない操作を制限することのできる端末装置を提供する。
【解決手段】アプリケーションの起動中に、操作ロックを検出し、入力した操作情報が、起動されたアプリケーションの処理中に操作ロックを行うかを判定し、操作ロックを行う場合には、入力した操作情報による操作の制限を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、アプリケーション起動後の当該アプリケーション処理に対する操作をロックする処理を行う端末装置及びその処理方法とプログラムに関する。
現在、多くの携帯電話では、テレビやラジオといった放送を受信できる機能や、動画表示アプリケーションが搭載されている。このような機能を搭載した携帯電話を用いて動画を見せると、機嫌が良くなる子供が多いため、携帯電話でテレビを起動したり、録画した番組を再生したり、動画表示アプリケーションで動画を表示させたりした状態で、子供に携帯電話を渡すことがある。また、子供向けアプリケーションを起動して、携帯電話を子供に渡し、そのまま子供に操作させて遊ばせる場合もある。
しかし、子供に携帯電話を持たせている状態では、子供がキー操作等の端末操作を行い、アプリケーションの終了、音量変更、データ削除、端末電源断など、意図しない操作を行ってしまう場合がある。
また、携帯電話を子供に渡していない状態であっても、大人が携帯電話を卓上ホルダに置いて子供と一緒に動画を視聴しているときなどにも、同様に、意図しない操作を行ってしまうことがある。
これに対し、使用者の身体的特徴を検出し、あらかじめ記憶させた正規使用者の身体的特徴データと比較して、合致しなければ発信ロックがかかる技術が特許文献1に開示されている。
また、接触情報から大人か子供かを判断し、子供の場合には発信操作または個人情報アクセス操作を制限する技術が特許文献2に開示されている。
また、充電器に設置されている間はキー操作を有効にし、充電器から外れた再に操作制限を行う携帯端末の技術が特許文献3に開示されている。
特開平10−107184号公報 特開2003−163739号公報 特開2009−147794号公報
しかしながら、上述の技術はいずれも、アプリケーションを動作させている間に意図しない操作を制限する技術とはことなり、このような課題を解決できる技術が望まれている。
そこでこの発明は、上述の課題を解決することのできる端末装置及びその処理方法とプログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、起動されたアプリケーションプログラムの処理を行うアプリケーション処理部と、前記アプリケーションの起動中に、操作ロックの開始を判定する操作ロック判定部と、前記操作ロックを開始すると判定した場合には、入力した操作情報が、前記起動されたアプリケーションの処理中に操作ロックを行う操作情報に一致するかを判定し、一致する場合には、前記入力した操作情報による操作ロックの処理を制限する操作ロック処理部と、を備えることを特徴とする端末装置である。
また本発明は、端末装置における操作ロックの処理方法であって、アプリケーション処理部が、起動されたアプリケーションプログラムの処理を行い、操作ロック判定部が、前記アプリケーションの起動中に、操作ロックの開始を判定し、操作ロック処理部が、前記操作ロックを開始すると判定した場合には、入力した操作情報が、前記起動されたアプリケーションの処理中に操作ロックを行う操作情報に一致するかを判定し、一致する場合には、前記入力した操作情報による操作ロックの処理を制限することを特徴とする処理方法である。
また本発明は、端末装置のコンピュータに、起動されたアプリケーションプログラムの処理を行うアプリケーション処理手段、前記アプリケーションの起動中に、操作ロックの開始を判定する操作ロック判定手段、前記操作ロックを開始すると判定した場合には、入力した操作情報が、前記起動されたアプリケーションの処理中に操作ロックを行う操作情報に一致するかを判定し、一致する場合には、前記入力した操作情報による操作ロックの処理を制限する操作ロック処理手段、を実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、端末装置において、アプリケーションの処理は継続しつつ、当該アプリケーション処理の終了、音量変更や、端末電源断などの意図しない操作を制限することが可能となる。
端末装置の構成を示すブロック図である。 端末装置の備えた制御部の機能構成を示す図である。 メモリに記録されている操作ロック一覧情報の例を示す図である。 端末装置の処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態による端末装置を図面を参照して説明する。
図1は同実施形態による端末装置の構成を示すブロック図である。
この図において、符号10は端末装置であり、当該端末装置10は、例えば携帯電話や、PDAなどである。
そして、図1で示すように端末装置10は、テレビやラジオなどの放送信号を受信する放送受信処理部、他の端末装置との基地局装置を介した無線通信を行う無線通信処理部、音声を検出するマイク13、タッチパネルや操作キーを用いてユーザが操作した指示情報を入力するユーザ指示入力部14を備えている。また、端末装置10は、各処理部を制御する制御部15、情報を視覚的に表示する表示部16、音声を出力する音声出力部17、各種情報を記憶するメモリ18を備えている。
図2は端末装置の備えた制御部の機能構成を示す図である。
この図が示すように、制御部15は、アプリケーションプログラムの起動により制御部15に構成されるアプリケーション処理部151、アプリケーション処理に対する操作ロックを開始するかを判定する操作ロック判定部152、操作ロックを開始すると判定された場合に操作ロックの処理を行う操作ロック処理部153、操作ロックの処理の解除を行う操作ロック解除部を備えている。ここで、制御部15は、実際には端末装置10として動作するために必要な、これ以外の処理機能を備えているが、本実施形態においては、課題を解決するための機能についてのみ説明するものとする。
図3はメモリに記録されている操作ロック一覧情報の例を示す図である。
この図で示すように、メモリ18には、アプリケーションプログラムの識別情報と、そのアプリケーションプログラムが起動している最中に入力制限する対象となる操作入力の情報(例えば、入力制限する操作キーの種類や、それら操作キー押下の順番)とを関連付けた操作ロック一覧情報を予め記憶しているものとする。なお、当該操作ロック一覧情報は、ユーザが端末装置10を用いて作成したものであってもよい。
そして、端末装置10は、メモリ18等に記憶するアプリケーションプログラムを起動し、当該アプリケーションプログラムの起動中に、操作ロックの開始を判定し、操作ロックを開始すると判定した場合には、入力した操作情報が、起動されたアプリケーションの処理中に操作ロックを行う操作情報に一致するかを判定し、一致する場合には、入力した操作情報による操作ロックの処理を制限する。
このような処理により、本実施形態による端末装置10は、アプリケーションを動作させている間に意図しない操作を制限する。
図4は本実施形態による端末装置の処理を示すフローチャートである。
次に、本実施形態による端末装置の処理の詳細について、順を追って説明する。
まず、端末装置10の制御部15は、ユーザからの所定のアプリケーションプログラムの起動指示を、ユーザ指示入力部14を介して入力する(ステップS101)。すると、制御部15は、メモリ18に記録されているアプリケーションプログラムを起動する(ステップS102)。これにより制御部15に、当該起動したアプリケーションプログラムの処理を行うアプリケーション処理部151が構成される。例えば起動されたアプリケーションプログラムが動画再生を行うアプリケーションプログラムであるとする。すると、アプリケーション処理部151は、所定のまたはユーザの操作によって選択された(ユーザ指示入力部14を介して入力した)動画データをメモリ18から読取り、その動画データの再生処理(アプリケーション処理)を行う(ステップS103)。
そして、動画データの再生中において制御部15内の操作ロック判定部152は、ユーザ指示入力部14を介して入力された操作入力の情報を取得する(ステップS104)。操作ロック判定部152は、当該操作入力が、操作ロック開始を示す操作入力かを判定する(ステップS105)。操作入力が操作ロック開始を示す操作入力である場合には、操作ロックを開始すると判定する。なお、操作ロック開始の判定における具体的な処理は、例えば、操作ロック開始を示す操作入力の情報(1つまたは複数のキーの種別や、各種類のキーの押下された順番など)を、例えばメモリ18等に予め記録されており、その情報を読み込んで、所定のアプリケーションの処理中において新たに操作入力として取得した操作入力の情報(1つまたは複数のキーの種別や、各種類のキーの押下された順番など)と一致する場合に、操作ロックを開始すると判定する。そして、操作ロック判定部152は、操作ロックの開始の信号を操作ロック処理部153へ出力する。操作ロック判定部152は、ステップS104で取得した情報が、操作ロック開始を示す操作入力でない場合には、操作ロック開始を示す操作入力かを判定する処理を繰り返す。
次に、操作ロック処理部153は、ユーザ指示入力部14から入力された信号がアプリケーション処理部151に出力されないよう制御する操作ロック処理を行う(ステップS106)。当該操作ロック処理においては、例えば、通常アプリケーション処理部151に直接入力さるユーザ指示入力部14からの信号を、操作ロック処理部153が前段で一旦受け付けて、アプリケーション処理部151へ出力せずに破棄するようにしてもよいし、操作キーが押下されても動作しないよう操作キーの押下を検出する検出部の動作を停止させるような処理を行うようにしてもよい。
また、操作ロック処理として、操作入力された情報が、予め操作ロック一覧情報に格納されている情報と一致する場合にのみ、その操作入力の信号をアプリケーション処理部151へ出力せずに破棄するような処理を行ってもよい。
例えば、操作ロック処理部153は、メモリ18内の操作ロック一覧情報から、現在起動されているアプリケーションプログラムの識別情報に対応付けられた入力制限の対象となる操作入力の情報を読取る。そして、操作ロック処理部153は、読み取った入力制限する操作入力の情報と、ユーザ指示入力部14を介して入力された操作入力(キー操作)の情報(複数のキーのうち押下されたキーの種類やその順番など)とを比較する。そして、操作ロック処理部153は、入力制限する操作入力の情報と、ユーザ指示入力部14を介して入力された操作入力の情報が一致した場合には、操作ロックを行うと判定するようにしてもよい。
この処理のより具体的な例は、例えば、アプリケーションプログラムの動作中に、操作キーのA,B,Cという3つのキーが、A→B→Cの順番で入力された場合、それら3つの種類のキーとそれらの押下された順番が同一となる入力制限する操作入力の情報がメモリ18の操作ロック一覧情報に記録されている場合には、その操作入力の情報をアプリケーション処理部151に出力せずに破棄する。
なお、操作ロックの対象となる操作はキー操作ではなく、画面がタッチパネルである場合には、タッチパネル上での入力操作を示す情報を用いてもよい(例えば、画面への指のタッチの情報など)。この場合には、入力制限する操作入力の情報がタッチパネル上での指のタッチ検出時間や領域、タッチした位置からタッチが離れた位置までの距離などの情報であり、これらの情報と、アプリケーションプログラムの起動中にタッチパネルで検出した操作入力の情報が一致した場合には、操作入力の情報をアプリケーション処理部151に出力せずに破棄するようにしてもよい。
また、操作ロックが開始された後は、操作ロック解除部154は、ユーザ指示入力部14より操作入力の情報を取得し(ステップS107)、当該操作入力が、操作ロック解除を示す操作入力かを判定する(ステップS108)。操作ロック解除部154は、操作入力が操作ロック解除を示す操作入力である場合には、操作ロックを解除すると判定する。より具体的には、操作ロック解除部154は、操作ロック解除を示す操作入力の情報は、操作ロック開始を示す操作入力の情報と同様に、例えばメモリ18等に予め記録されており、その情報を読み込んで、操作ロックの動作を行っている間に、新たに操作入力として取得した情報と一致する場合には、操作ロックを解除すると判定する(ステップS109)。そして、操作ロック解除部154は、操作ロックの解除の信号を操作ロック処理部153へ出力、操作ロック処理部153が操作ロックの処理を終了する(ステップS110)。ステップS107の結果、操作ロックの解除と判定しない場合には、操作ロック解除を示す操作入力かを判定する処理を繰り返す。
また、操作ロック判定部152は、その後アプリケーション終了かを判定し(ステップS111)、終了でなければ、ステップS104の処理を行い、ステップS104からステップS111の処理が繰り返される。
上述の処理によれば、アプリケーションの処理は継続しつつ、アプリケーション処理の終了、音量変更や、端末電源断などの意図しない操作を制限することが可能となる。
なお、上述のステップS104,ステップS105の処理においては、操作入力の情報を取得した場合、操作ロック開始を示す操作入力かを判定する処理を行っているが、アプリケーションプログラムの起動の前に、ユーザが、「子供モード」と呼ばれるプログラムを端末装置10において起動する操作を行い、この結果、操作ロック判定部152が制御部15内に構成され、当該操作ロック判定部152が、アプリケーションプログラムの起動時刻から所定の時刻を経過した場合に、操作ロックの開始を判定するようにしてもよい。この場合、操作ロック開始を判定した以降の処理は、上述の処理と同様である。なお、操作ロック解除後に、再度、所定の時間経過後に自動で操作ロックの開始が判定されて、操作ロックの処理が開始されるようにしてもよい。この場合、起動したアプリケーションを終了して他のアプリケーションを起動するときなどには、他のアプリケーション起動後に自動で操作ロックが開始され、操作が簡易になる。
「子供モード」のプログラムは、例えば、録画再生アプリケーションプログラムの起動によるアプリケーション処理に対して操作ロックを開始するか否かを判定するだけでなく、その他の、テレビ受信再生等の動画再生アプリケーションプログラムや、子供用のアプリケーションプログラムなど、端末装置10に搭載されたアプリケーションプログラム全般に関して、そのプログラムの起動によるアプリケーション処理に対して操作ロックを開始するか否かについても判定するようにしてもよい。
子供用アプリケーションのように、ただ映像・音声を再生するのではなく、操作をして楽しむアプリケーションの場合は、そのアプリケーション処理における操作のみ可能とし、他のアプリケーションの起動や起動中アプリケーションの終了等は操作ロックにより制限するようにしてもよい。
また、動画再生アプリケーションや、その他のアプリケーションにおいても、すべての操作を制限するのではなく、テレビ受信再生アプリケーションにおけるチャンネル変更などの一部操作を許可、あるいは、ユーザ設定で許可する操作を指定するようにしても良い。
なお、操作ロックの開始、解除方法については、どのような方法でも可能である。例えば、特定キーの操作、特定のタッチ操作、端末開閉等の筐体操作、ロック用に設定された特定のキーなどのロック用ハードウェアの操作、などが考えられる。
また、タッチした指の大きさ、端末装置を持った手の接触部の大きさ、操作時の力の強さ、カメラに映った顔の認識、操作履歴から推測、などから、子供が操作しているかどうかを認識し、子供が操作していると判断した場合、操作をロック、あるいは一部制限するようにしても良い。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上述の端末装置は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した各処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
10・・・端末装置
11・・・放送受信処理部
12・・・無線通信処理部
13・・・マイク
14・・・ユーザ指示入力部
15・・・制御部
16・・・表示部
17・・・音声出力部
18・・・メモリ
151・・・アプリケーション処理部
152・・・操作ロック判定部
153・・・操作ロック処理部
154・・・操作ロック解除部

Claims (9)

  1. 起動されたアプリケーションプログラムの処理を行うアプリケーション処理部と、
    前記アプリケーションの起動中に、操作ロックの開始を判定する操作ロック判定部と、
    前記操作ロックを開始すると判定した場合には、入力した操作情報が、前記起動されたアプリケーションの処理中に操作ロックを行う操作情報に一致するかを判定し、一致する場合には、前記入力した操作情報による操作ロックの処理を制限する操作ロック処理部と、
    を備えることを特徴とする端末装置。
  2. 前記操作ロック判定部は、起動されたアプリケーションプログラムが、予め定められた所定のアプリケーションプログラムと一致する場合に、当該アプリケーションプログラムの処理に対してのみ操作ロックを開始すると判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 入力した操作ロック解除の操作入力と、予め設定された操作ロック解除の操作入力の情報とを比較して、一致する場合には、操作ロックの解除を行う操作ロック解除部と、
    を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の端末装置。
  4. 前記操作ロック判定部は、前記アプリケーションの起動開始から所定の時間経過した場合に前記操作ロックを開始すると判定する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の端末装置。
  5. 前記操作ロック判定部は、操作ロックの開始入力に基づいて、前記操作ロックの開始を判定する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の端末装置。
  6. 端末装置における操作ロックの処理方法であって、
    アプリケーション処理部が、起動されたアプリケーションプログラムの処理を行い、
    操作ロック判定部が、前記アプリケーションの起動中に、操作ロックの開始を判定し、
    操作ロック処理部が、前記操作ロックを開始すると判定した場合には、入力した操作情報が、前記起動されたアプリケーションの処理中に操作ロックを行う操作情報に一致するかを判定し、一致する場合には、前記入力した操作情報による操作ロックの処理を制限する
    ことを特徴とする処理方法。
  7. 前記操作ロック判定部は、起動されたアプリケーションプログラムが、予め定められた所定のアプリケーションプログラムと一致する場合に、当該アプリケーションプログラムの処理に対してのみ操作ロックを開始すると判定する
    ことを特徴とする請求項6に記載の処理方法。
  8. 端末装置のコンピュータに、
    起動されたアプリケーションプログラムの処理を行うアプリケーション処理手段、
    前記アプリケーションの起動中に、操作ロックの開始を判定する操作ロック判定手段、
    前記操作ロックを開始すると判定した場合には、入力した操作情報が、前記起動されたアプリケーションの処理中に操作ロックを行う操作情報に一致するかを判定し、一致する場合には、前記入力した操作情報による操作ロックの処理を制限する操作ロック処理手段、
    を実行させるためのプログラム。
  9. 前記操作ロック判定手段は、前記コンピュータに、
    起動されたアプリケーションプログラムが、予め定められた所定のアプリケーションプログラムと一致する場合に、当該アプリケーションプログラムの処理に対してのみ操作ロックを開始すると判定する処理を実行させる手段
    でることを特徴とする請求項8に記載のプログラム。
JP2010264777A 2010-11-29 2010-11-29 端末装置及びその処理方法とプログラム Expired - Fee Related JP5717175B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010264777A JP5717175B2 (ja) 2010-11-29 2010-11-29 端末装置及びその処理方法とプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010264777A JP5717175B2 (ja) 2010-11-29 2010-11-29 端末装置及びその処理方法とプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012118576A true JP2012118576A (ja) 2012-06-21
JP5717175B2 JP5717175B2 (ja) 2015-05-13

Family

ID=46501365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010264777A Expired - Fee Related JP5717175B2 (ja) 2010-11-29 2010-11-29 端末装置及びその処理方法とプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5717175B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05204515A (ja) * 1992-02-21 1993-08-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 端末機器
JP2000105658A (ja) * 1998-09-28 2000-04-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 入力抑制装置
JP2006066975A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Sharp Corp 携帯通信端末
JP2007156707A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置、アプリケーションプログラム
JP2007267100A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd セキュリティ機能付き携帯端末装置及びプログラム
JP2009521753A (ja) * 2005-12-23 2009-06-04 アップル インコーポレイテッド アンロック画像上でジェスチャを行うことによる機器のアンロッキング

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05204515A (ja) * 1992-02-21 1993-08-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 端末機器
JP2000105658A (ja) * 1998-09-28 2000-04-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 入力抑制装置
JP2006066975A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Sharp Corp 携帯通信端末
JP2007156707A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置、アプリケーションプログラム
JP2009521753A (ja) * 2005-12-23 2009-06-04 アップル インコーポレイテッド アンロック画像上でジェスチャを行うことによる機器のアンロッキング
JP2007267100A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd セキュリティ機能付き携帯端末装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5717175B2 (ja) 2015-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101303474B1 (ko) 호스트 디바이스 및 액세서리에 의한 원격 제어 신호 학습 및 처리
US7983614B2 (en) Handover for audio and video playback devices
KR20090043753A (ko) 터치스크린을 구비한 단말장치의 멀티태스킹 제어 방법 및장치
US11778084B2 (en) Portable terminal apparatus
CN104808522B (zh) 状态切换方法及装置
CN104571498A (zh) 一种应用程序启动方法
KR20110020629A (ko) 연동기능 자동 수행방법 및 이를 적용한 디바이스
WO2022156662A1 (zh) 音频播放方式的切换方法、装置、电子设备和存储介质
KR100753042B1 (ko) 핫 키를 이용한 이동 통신 단말기의 음악 파일 리스트 저장및 표시 방법
WO2015078923A1 (en) Interactive media system
JP2008009808A (ja) 情報処理装置
JP5717175B2 (ja) 端末装置及びその処理方法とプログラム
EP2608014B1 (en) Device and method for terminating music reproduction in a wireless terminal
CN109120793A (zh) 语音处理方法及装置
KR101454484B1 (ko) 부가 기능을 추가할 수 있는 디지털 텔레비전 및 부가 기능수행 방법
US9904779B2 (en) Terminal device for locking operation on application program, and method and program for the same
CN106789943A (zh) 蓝牙设备的播放方法及装置
CN113676596B (zh) 电子设备控制方法、装置、存储介质和电子设备
CN104077005A (zh) 一种解锁装置及其方法
KR20040093330A (ko) 무선통신단말기에서 기능에 따른 버튼 잠금 방법
CN106485903A (zh) 遥控方法、装置和遥控器
KR20080109553A (ko) 휴대 단말기 및 그의 멀티미디어 파일 재생 방법
KR100627537B1 (ko) 이동통신단말기에서 멀티미디어 컨텐츠 재생장치
JP2014081891A (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム
KR20050003632A (ko) 무선통신단말기에서 메인/서브 표시부를 이용한 게임 실행방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140416

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5717175

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees