JP2012115414A - ゲーム装置、ゲームを提供する方法、ゲームプログラム、および、ゲームシステム - Google Patents
ゲーム装置、ゲームを提供する方法、ゲームプログラム、および、ゲームシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012115414A JP2012115414A JP2010266940A JP2010266940A JP2012115414A JP 2012115414 A JP2012115414 A JP 2012115414A JP 2010266940 A JP2010266940 A JP 2010266940A JP 2010266940 A JP2010266940 A JP 2010266940A JP 2012115414 A JP2012115414 A JP 2012115414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- game
- unit
- image
- imaging unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03545—Pens or stylus
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/011—Arrangements for interaction with the human body, e.g. for user immersion in virtual reality
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/016—Input arrangements with force or tactile feedback as computer generated output to the user
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/0304—Detection arrangements using opto-electronic means
- G06F3/0308—Detection arrangements using opto-electronic means comprising a plurality of distinctive and separately oriented light emitters or reflectors associated to the pointing device, e.g. remote cursor controller with distinct and separately oriented LEDs at the tip whose radiations are captured by a photo-detector associated to the screen
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/042—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N13/00—Stereoscopic video systems; Multi-view video systems; Details thereof
- H04N13/10—Processing, recording or transmission of stereoscopic or multi-view image signals
- H04N13/106—Processing image signals
- H04N13/128—Adjusting depth or disparity
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F2300/00—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
- A63F2300/30—Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by output arrangements for receiving control signals generated by the game device
Abstract
【解決手段】視差を利用してゲーム画像を立体視表示するゲーム装置を提供する。ゲーム装置は、立体視表示が可能な表示部と、撮像部と、オブジェクトの表示部に対する表示位置を設定するとともに、仮想空間内の対応する位置に当該オブジェクトを配置するオブジェクト設定部と、表示部の奥行き方向におけるオブジェクトの表示位置に基づいて視差を設定し、表示部にオブジェクトを立体視表示させる表示制御部と、撮像部によって撮像される所定の指示部材の画像に基づいて、当該指示部材の撮像部に対する相対位置を算出する指示位置算出部と、オブジェクトの表示位置と算出された相対位置との関係に基づいて、ゲーム処理を行うゲーム処理部とを含む。
【選択図】図1
Description
本発明の第12の局面に従えば、上記第11の局面において、表示制御ステップは、撮像部によって撮像される画像をオブジェクトの画像と共に表示部に表示させるステップを含む。
本発明の第13の局面に従えば、上記第11または12の局面において、指示部材は、先端にマーカーを有するスタイラスであり、指示位置算出ステップは、撮像部によって撮像される画像内のマーカーを示す画像の大きさに基づいて、表示部の奥行き方向におけるスタイラスの位置を算出するステップを含む。
本発明の第14の局面に従えば、立体視表示が可能な表示部を有するゲーム装置で実行されることで、視差を利用してゲーム画像を立体視表示するゲームプログラムを提供する。ゲームプログラムは、ゲーム装置を、オブジェクトの表示部に対する表示位置を設定するとともに、仮想空間内の対応する位置に当該オブジェクトを配置するオブジェクト設定手段と、表示部の奥行き方向におけるオブジェクトの表示位置に基づいて視差を設定し、表示部にオブジェクトを立体視表示させる表示制御手段と、撮像部によって撮像される所定の指示部材の画像に基づいて、当該指示部材の撮像部に対する相対位置を算出する指示位置算出手段と、オブジェクトの表示位置と算出された相対位置との関係に基づいて、ゲーム処理を行うゲーム処理手段として機能させる。
本発明の第15の局面に従えば、撮像部と、視差を利用してゲーム画像を立体視表示するゲーム装置とを備えるゲームシステムを提供する。ゲーム装置は、立体視表示が可能な表示部と、オブジェクトの表示部に対する表示位置を設定するとともに、仮想空間内の対応する位置に当該オブジェクトを配置するオブジェクト設定部と、表示部の奥行き方向におけるオブジェクトの表示位置に基づいて視差を設定し、表示部にオブジェクトを立体視表示させる表示制御部と、撮像部によって撮像される所定の指示部材の画像に基づいて、当該指示部材の撮像部に対する相対位置を算出する指示位置算出部と、オブジェクトの表示位置と算出された相対位置との関係に基づいて、ゲーム処理を行うゲーム処理部とを含む。
本明細書において、「立体視表示」、「3次元表示」、「3D表示」とは、ユーザが画像に含まれる少なくとも一部のオブジェクトを立体的に視認することができるように、当該画像を表現することを意味する。ユーザにオブジェクトを立体的に視認させるために、典型的には、人間の目や脳の生理的な働きを利用する。このような立体視表示は、ユーザにオブジェクトを立体的に視認させるために表示される画像(典型的には、視差を有するステレオ画像)を用いて実現される。
本実施の形態に従うゲーム装置1は、視差を利用してゲーム画像を立体視表示することが可能である。すなわち、ゲーム装置1は、視差を利用してゲーム画像を立体視表示することを含むゲームを提供する。
まず、本実施の形態に従うゲーム装置1の全体構成について説明する。
次に、本実施の形態に従うゲーム装置1の電気的構成について説明する。
次に、本実施の形態に従うゲーム装置1において立体視表示を提供するための構成について説明する。
図7には、上側LCD110の典型例として、パララックスバリア方式の液晶表示デバイスの構造を示す。上側LCD110は、ガラス基板118とガラス基板119との間に配置されたLCDパネル112を含む。
次に、本実施の形態に従うゲーム装置1において立体視表示に係る制御ロジックについて説明する。上述したように、所定の視差を有する一対の画像(ステレオ画像)を用いることで立体視表示を実現できるが、このステレオ画像を生成する方法としては、公知の方法を採用することができる。以下の説明では、仮想空間に配置されたオブジェクトを仮想カメラを用いて仮想的に撮像(レンダリング)することで、ステレオ画像を生成する場合の処理について説明する。このような構成に代えて、一対の外側カメラ131Lおよび131R(図3(A)参照)を用いて現実の被写体を撮像することで、一対の画像(ステレオ画像)を取得することもできる。
次に、ユーザによる操作がなされた位置を検出する処理について説明する。
2.マーカーの位置の算出
3.衝突判定
4.衝突判定の結果に応じてゲーム処理の実行(オブジェクト表示位置の変更)
以下、図12および図13を参照して、これらの処理の詳細について説明する。図12および図13は、本実施の形態に従うマーカー位置の算出処理を説明するための図である。
まず、位置算出に用いる座標系を次のように設定する。すなわち、図12および図13に示すように、表示部(上側LCD110)についての座標系として、上側LCD110の表示面の中心点Oを原点として、水平方向をX軸、垂直方向をY軸、奥行き方向をZ軸と設定する。計算の都合上、水平右向きにX軸の正方向、垂直上向きをY軸の正方向、奥行き方向の手前側をZ軸の正方向とする。したがって、中心点O(x,y,z)=(0,0,0)となる。この座標系における単位は実距離(例えば、メートル)であるとする。
ここで、表示部(上側LCD110)の表示面の中心点を原点(0,0)として、オブジェクト200の表示面における表示位置を(x1,y1)とすると、X−Y−Z座標系におけるオブジェクト200の表示位置は、(2)式のように表すことができる。
なお、(1)式における人の左右の目の間の距離A、および、表示面からユーザの目までの距離Bについては、個人差があるため、表示面からの距離Dは、ユーザによって差がでる(ばらつく)。なお、これらの距離AおよびBについては、予め所定の設計値が与えられているとする。そのため、オブジェクトの表示位置(x1,y1,D)は、誤差を含むものとして扱う必要がある。具体的には、後述するような、衝突判定処理における衝突したか否かの判定を行うためのしきい値などに対して、これらの誤差を考慮したマージンを設定するなどの方法が考えられる。
次に、撮像部によって撮像された画像からマーカーの位置が算出される。
ここで、大きさEおよびFは、画像処理を用いて、撮像部により取得された画像内でマーカーに対応する領域が占めるピクセル数、または、その領域の径などを抽出することで算出される。なお、マーカー302が撮像部の撮像範囲の端に存在し、それによりその一部が欠けているような場合には、その大きさを正確に算出することができない。このような場合には、画像補間などを行って、マーカー302を示す領域の画像を修正した上で、その大きさが算出される。
但し、撮像部の解像度をPh[ピクセル]×Pv[ピクセル]とし、その水平画角をθh[°]、その垂直画角をθv[°]とする。
さらに、X−Y−Z座標系の中心点OとX’−Y’−Z’座標系の中心点O’との間のオフセット量を(Xf,Yf,Zf)とすると、X−Y−Z座標系におけるマーカー302の位置(x2,y2,z2)は、(6)式のように算出される。
(g3:衝突判定)
立体視表示されるオブジェクトの形状と算出されたマーカー302の位置との関係に基づいて、衝突判定が実行される。すなわち、上述の(2)式のように表されるオブジェクト200の表示位置と、上述の(6)式のように表されるマーカー302の位置との近接度合いを評価する。このような衝突判定の処理には、公知のアルゴリズムを用いることができる。
上述の衝突判定における判定結果に応じて、表示されるオブジェクトの位置などを変更する。例えば、飛び出して見えるオブジェクトの位置を変更したり、ユーザに当該オブジェクトを触っていることを知らせるエフェクトを発生したりする。この内容については、後述するように、適用される各アプリケーションの内容に応じて適宜変更される。
次に、指示部材である位置検出用のマーカー302を撮像するための撮像部について説明する。
上述したように、基本的には、内側カメラ133(図1)によってマーカー302を含む領域を撮像し、その撮像により取得された画像に含まれるマーカー302に対応する領域を抽出する。すなわち、ゲーム装置1は、一方面に表示部である上側LCD110が設けられる上側ハウジング2を有しており、マーカーの位置算出に用いられる撮像部である内側カメラ133は、当該上側ハウジング2における表示部と同じ面に設けられる。このように、内側カメラ133を用いることで、ユーザ操作を適切に検出することができる。
図14は、本実施の形態に従うゲーム装置1において全方位カメラを用いた構成例を示す図である。図15は、図14に示す全方位カメラにより取得される画像に対する画像処理の内容を説明するための図である。
図14に示すような全方位カメラ(全方位レンズ)を用いることで、内側カメラ133の全周囲を撮像することが可能となるが、図15に示すように専用の画像処理が必要となる。そのため、内側カメラ133に広角レンズを装着することで、より簡素な構成で、より広い視野でユーザ操作を検出することができる。
さらに、反射光学系を用いて、内側カメラ133の撮像範囲を可変にしてもよい。これにより、上側ハウジング2における内側カメラ133の装着位置にかかわらず、ユーザ操作を検出するために適切な範囲を撮像することができる。
上述の説明では、内側カメラ133を用いてユーザの操作を検知する方法について説明したが、外側カメラ131Lおよび131R(図3(A))を用いることもできる。すなわち、ゲーム装置1は、一方面に表示部である上側LCD110が設けられる上側ハウジング2を有しており、マーカーの位置算出に用いられる撮像部である外側カメラ131Lおよび131Rは、当該上側ハウジング2における表示部とは反対の面に設けられる。
上述の説明では、自ゲーム装置に搭載された撮像部を用いて、マーカー302の位置を算出する方法について例示したが、複数のゲーム装置1を用いて、マーカー302の位置を算出してもよい。
図21は、本実施の形態に従うゲーム装置1における機能ブロック図である。図21に示す各機能ブロックは、演算処理部100がゲームカード171などに格納されているアプリケーションプログラムやゲームプログラムを読み出して実行することで実現される。
図22は、本発明の実施の形態に従うゲーム装置1において実行される処理手順に係るフローチャートである。図28に示す各フローチャートの各ステップは、典型的には、演算処理部100がゲームカード171などに格納されているアプリケーションプログラムやゲームプログラムを読み出して実行することで提供される。なお、演算処理部100で実行されるプログラムは、単一でなくともよく、基本的なOS(Operating System)を提供するプログラム(あるいは、ファームウェア)とともに、一または複数のアプリケーションが実行されてもよい。さらに、以下に示す処理の全部または一部をハードウェアによって実現してもよい。
ステップS130において、演算処理部100は、ユーザなどからの入力操作を受け付ける入力手段(図2に示すタッチパネル122、十字ボタン161、ボタン群162)を介して、アプリケーションの終了が指示されたか否かを判断する(ステップS130)。アプリケーションの終了が指示されていなければ(ステップS130においてNO)、ステップS116以下の処理が繰返される。
本実施の形態に従うゲーム装置1によって提供されるアプリケーションについての説明に先立って、フォースフィードバック機能付きのスタイラス350について説明する。
第1フォース発生部354は、ユーザがスタイラス350を把持する際に、ユーザが人差し指および親指を押し付ける部分である。そこで、第1フォース発生部354では、(1)微弱電流による電気的ショック、および/または、(2)内部加熱による温度上昇などをユーザに与えることができる。たとえば、何らかのアプリケーションにおいて、ユーザが失敗すると、第1フォース発生部354に微弱電流を発生させてユーザに電気ショックを与え、あるいは、第1フォース発生部354を発熱させてユーザに温度変化を感じさせるような使用形態が想定される。
次に、本実施の形態に従うゲーム装置1によって提供されるアプリケーションの例について説明する。以下に説明するアプリケーションは、基本的には、上述の図22に示すフローチャートに沿って実行される。
図25および図26は、本実施の形態に従うゲーム装置1によって提供されるスキンシップゲームの一例を示す図である。図25に示すように、本実施の形態に従うゲーム装置1では、ペットを表すオブジェクト210を表示面から飛び出すように表示する。ユーザは、立体視表示されるオブジェクト210を視認する位置においてスタイラス350などで撫でるような操作を行うと、ペットを表すオブジェクト210が撫でられることに応じた表情をする。
図27は、本実施の形態に従うゲーム装置1によって提供されるシャボン玉運びゲームの一例を示す図である。図27に示すように、本実施の形態に従うゲーム装置1では、シャボン玉を表すオブジェクト220を表示面から飛び出すように表示する。ユーザは、立体視表示されるシャボン玉のオブジェクト220をスタイラス350などで触って、指定された目的値まで運ぶ。図27に示すシャボン玉や煙といった、現実世界においても触った感触がない物に対する操作はスタイラス350による操作に適している。
図28は、本実施の形態に従うゲーム装置1によって提供されるスケッチゲームの一例を示す図である。図28に示すように、本実施の形態に従うゲーム装置1では、ユーザのスタイラス350の操作に応じて、その軌跡を示すオブジェクト230が表示面から飛び出すように表示される。そして、ユーザ操作によって、このオブジェクト230が閉じられた途端に、空間上に描いたオブジェクト232が動き出すといったイフェクトが提供される。図28には、ユーザがイルカの絵を空間上に描くと、そのイルカが動き出すような演出がなされる例を示す。
図29および図30は、本実施の形態に従うゲーム装置1によって提供される鉄球運びゲームの一例を示す図である。図29に示すように、本実施の形態に従うゲーム装置1では、表示面の奥側からレールのオブジェクト240に沿って飛び出てくるように立体視表示された鉄球のオブジェクト242を、2つのスタイラス350−1および350−2を使ってつまんで運ぶようなゲームが提供される。すなわち、ユーザは、2つのスタイラスを「はし」のように使用してゲームを楽しむことができる。
上述したアプリケーション以外にも、以下のようなアプリケーションが想定される。
立体視表示される木のオブジェクトに対して、ユーザが彫刻の操作を行って像を彫り出すゲーム。あるいは、立体視表示される金属に対して、ユーザが打ち出す操作や、スプレーで塗装する操作を行い、所望する工芸品を作成するゲーム。
目的の料理を作る過程で、ユーザが、素材を切る、混ぜる、包丁を使う、鍋をさばくといった操作をリアルに行えるゲーム。
立体視表示される風船のオブジェクトに対してユーザがはじくような操作を行うことで、風船を高低差のある障害物を避けてゴールに導くゲーム。
立体視表示される頭のオブジェクトに対して、立体的な視点で、髪型をカットして揃え、洗髪し、ブローで髪型を整えることができるゲーム。
例えば、本発明は、上述したようなゲーム装置に内蔵された固定の(non-transitory)コンピュータ読取可能な記録媒体、あるいは、情報処理装置と着脱可能な固定のコンピュータ読取可能な記録媒体に格納されるゲームプログラム(命令セット)として具現化することもできる。
Claims (15)
- 視差を利用してゲーム画像を立体視表示するゲーム装置であって、
前記立体視表示が可能な表示部と、
撮像部と、
オブジェクトの前記表示部に対する表示位置を設定するとともに、仮想空間内の対応する位置に当該オブジェクトを配置するオブジェクト設定部と、
前記表示部の奥行き方向における前記オブジェクトの表示位置に基づいて視差を設定し、前記表示部に前記オブジェクトを立体視表示させる表示制御部と、
前記撮像部によって撮像される所定の指示部材の画像に基づいて、当該指示部材の前記撮像部に対する相対位置を算出する指示位置算出部と、
前記オブジェクトの表示位置と前記算出された相対位置との関係に基づいて、ゲーム処理を行うゲーム処理部とを備える、ゲーム装置。 - 一方面に前記表示部が設けられる第1のハウジングをさらに備え、
前記撮像部は、前記第1のハウジングにおける前記表示部と同じ面に設けられる、請求項1に記載のゲーム装置。 - 一方面に前記表示部が設けられる第1のハウジングをさらに備え、
前記撮像部は、前記第1のハウジングにおける前記表示部とは反対側の面に設けられる、請求項1に記載のゲーム装置。 - 前記表示制御部は、前記撮像部によって撮像される画像を前記オブジェクトの画像と共に前記表示部に表示させる、請求項3に記載のゲーム装置。
- 前記指示部材は、先端にマーカーを有するスタイラスであり、
前記指示位置算出部は、前記撮像部によって撮像される画像内の前記マーカーを示す画像の大きさに基づいて、前記表示部の奥行き方向における前記スタイラスの位置を算出する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のゲーム装置。 - 前記スタイラスは、振動を発生する振動発生部を含み、
前記ゲーム処理部は、前記算出されたスタイラスの位置に基づいて、ゲーム処理を行うとともに、当該ゲーム処理の進行に対応して前記振動発生部から振動を発生させる、請求項5に記載のゲーム装置。 - 前記第1のハウジングと折り畳み可能に連結される第2のハウジングと、
前記第2のハウジングに設けられるタッチパネルとをさらに備え、
前記ゲーム処理部は、前記タッチパネルに対する入力に基づいて、さらにゲーム処理を行う、請求項2または3に記載のゲーム装置。 - 前記撮像部に着脱可能に設けられ、前記撮像部を中心とする全周囲の画像を前記撮像部に導くためのレンズをさらに備える、請求項2または3に記載のゲーム装置。
- 前記撮像部に着脱可能に設けられる広角レンズをさらに備える、請求項2または3に記載のゲーム装置。
- 前記撮像部に着脱可能に設けられ、前記撮像部の撮像範囲を可変とする反射光学系をさらに備える、請求項2または3に記載のゲーム装置。
- 立体視表示が可能な表示部を有するゲーム装置において、視差を利用してゲーム画像を立体視表示することを含むゲームを提供する方法であって、
オブジェクトの前記表示部に対する表示位置を設定するとともに、仮想空間内の対応する位置に当該オブジェクトを配置するオブジェクト設定ステップと、
前記表示部の奥行き方向における前記オブジェクトの表示位置に基づいて視差を設定し、前記表示部に前記オブジェクトを立体視表示させる表示制御ステップと、
撮像部によって撮像される所定の指示部材の画像に基づいて、当該指示部材の前記撮像部に対する相対位置を算出する指示位置算出ステップと、
前記オブジェクトの表示位置と前記算出された相対位置との関係に基づいて、ゲーム処理を行うゲーム処理ステップとを備える、ゲームを提供する方法。 - 前記表示制御ステップは、前記撮像部によって撮像される画像を前記オブジェクトの画像と共に前記表示部に表示させるステップを含む、請求項11に記載のゲームを提供する方法。
- 前記指示部材は、先端にマーカーを有するスタイラスであり、
前記指示位置算出ステップは、前記撮像部によって撮像される画像内の前記マーカーを示す画像の大きさに基づいて、前記表示部の奥行き方向における前記スタイラスの位置を算出するステップを含む、請求項11または12に記載のゲームを提供する方法。 - 立体視表示が可能な表示部を有するゲーム装置で実行されることで、視差を利用してゲーム画像を立体視表示するゲームプログラムであって、前記ゲームプログラムは、前記ゲーム装置を、
オブジェクトの前記表示部に対する表示位置を設定するとともに、仮想空間内の対応する位置に当該オブジェクトを配置するオブジェクト設定手段と、
前記表示部の奥行き方向における前記オブジェクトの表示位置に基づいて視差を設定し、前記表示部に前記オブジェクトを立体視表示させる表示制御手段と、
撮像部によって撮像される所定の指示部材の画像に基づいて、当該指示部材の前記撮像部に対する相対位置を算出する指示位置算出手段と、
前記オブジェクトの表示位置と前記算出された相対位置との関係に基づいて、ゲーム処理を行うゲーム処理手段として機能させる、ゲームプログラム。 - 撮像部と、
視差を利用してゲーム画像を立体視表示するゲーム装置とを備えるゲームシステムであって、
前記ゲーム装置は、
前記立体視表示が可能な表示部と、
オブジェクトの前記表示部に対する表示位置を設定するとともに、仮想空間内の対応する位置に当該オブジェクトを配置するオブジェクト設定部と、
前記表示部の奥行き方向における前記オブジェクトの表示位置に基づいて視差を設定し、前記表示部に前記オブジェクトを立体視表示させる表示制御部と、
前記撮像部によって撮像される所定の指示部材の画像に基づいて、当該指示部材の前記撮像部に対する相対位置を算出する指示位置算出部と、
前記オブジェクトの表示位置と前記算出された相対位置との関係に基づいて、ゲーム処理を行うゲーム処理部とを含む、ゲームシステム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010266940A JP2012115414A (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | ゲーム装置、ゲームを提供する方法、ゲームプログラム、および、ゲームシステム |
US13/267,233 US20120135803A1 (en) | 2010-11-30 | 2011-10-06 | Game device utilizing stereoscopic display, method of providing game, recording medium storing game program, and game system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010266940A JP2012115414A (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | ゲーム装置、ゲームを提供する方法、ゲームプログラム、および、ゲームシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012115414A true JP2012115414A (ja) | 2012-06-21 |
Family
ID=46127011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010266940A Pending JP2012115414A (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | ゲーム装置、ゲームを提供する方法、ゲームプログラム、および、ゲームシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120135803A1 (ja) |
JP (1) | JP2012115414A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013009748A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Kyocera Corp | 表示機器、制御システムおよび制御プログラム |
US9143630B2 (en) | 2012-08-27 | 2015-09-22 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Photographing device with a mirror to photograph a display |
US9275608B2 (en) | 2011-06-28 | 2016-03-01 | Kyocera Corporation | Display device |
US9619048B2 (en) | 2011-05-27 | 2017-04-11 | Kyocera Corporation | Display device |
JP2021532517A (ja) * | 2018-08-13 | 2021-11-25 | キム ジョン キルKIM, Jong Kil | 箸型マウス |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5113775B2 (ja) * | 2009-01-29 | 2013-01-09 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | ゲーム装置、操作評価方法、および、プログラム |
AU2012393196A1 (en) | 2012-10-22 | 2015-10-01 | Realvision S.R.L. | Network of devices for performing optical/optometric/ophthalmological tests, and method for controlling said network of devices |
US9628783B2 (en) * | 2013-03-15 | 2017-04-18 | University Of Southern California | Method for interacting with virtual environment using stereoscope attached to computing device and modifying view of virtual environment based on user input in order to be displayed on portion of display |
US9293079B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-03-22 | University Of Southern California | Control of ambient and stray lighting in a head mounted display |
US9645395B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-05-09 | Mark Bolas | Dynamic field of view throttling as a means of improving user experience in head mounted virtual environments |
JP2014222488A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 株式会社東芝 | 描画装置及び描画システム |
JP2014222492A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | 株式会社東芝 | 描画装置及び描画システム |
JP2015115682A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置、プロジェクター、および画像表示装置の制御方法 |
JP2015118575A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | シミュレーション装置 |
JP2015118576A (ja) | 2013-12-18 | 2015-06-25 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | シミュレーション装置 |
US9710156B2 (en) * | 2014-09-25 | 2017-07-18 | Disney Enterprises, Inc. | Three-dimensional object sculpting and deformation on a mobile device |
EP3012805A1 (en) * | 2014-10-21 | 2016-04-27 | The Procter and Gamble Company | Synthesizing an image of fibers |
US9888174B2 (en) * | 2015-10-15 | 2018-02-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Omnidirectional camera with movement detection |
US10277858B2 (en) | 2015-10-29 | 2019-04-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Tracking object of interest in an omnidirectional video |
US10606468B2 (en) | 2015-11-20 | 2020-03-31 | International Business Machines Corporation | Dynamic image compensation for pre-touch localization on a reflective surface |
US9823782B2 (en) * | 2015-11-20 | 2017-11-21 | International Business Machines Corporation | Pre-touch localization on a reflective surface |
US20170242498A1 (en) * | 2016-02-23 | 2017-08-24 | Motorola Mobility Llc | Passive Chopsticks Stylus System for Capacitive Touch Screens |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1051711A (ja) * | 1996-08-05 | 1998-02-20 | Sony Corp | 3次元仮想物体表示装置および方法 |
JP2000184398A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-06-30 | Sony Corp | 仮想画像立体合成装置、仮想画像立体合成方法、ゲ―ム装置及び記録媒体 |
JP2000276613A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-06 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法 |
JP2003085593A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 対話型映像操作装置及び映像コンテンツの表示方法 |
JP2004145448A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Toshiba Corp | 端末装置、サーバ装置および画像加工方法 |
JP2005020187A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Sharp Corp | 立体画像撮影装置、および立体画像撮影装置を備えた電子機器 |
JP2005107404A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 広角撮像光学系、並びにそれを備えた広角撮像装置、監視用撮像装置、車載用撮像装置及び投写装置 |
JP2006119287A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | D Link Corp | 全方位撮影用アタッチメント |
JP2008210359A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-09-11 | Toyota Motor Corp | 操作装置 |
JP2008219772A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Toshiba Corp | 立体映像表示システム |
JP2010008689A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Nikon Corp | 補助光投影装置、閃光装置、およびカメラ |
JP2010526391A (ja) * | 2007-05-04 | 2010-07-29 | ジェスチャー テック,インコーポレイテッド | コンパクト・デバイスのためのカメラ・ベースのユーザ入力 |
JP2012058968A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Namco Bandai Games Inc | プログラム、情報記憶媒体及び画像生成システム |
JP2012093934A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | 画像表示装置、ゲームプログラム、ゲーム制御方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3007232B2 (ja) * | 1992-10-19 | 2000-02-07 | 富士通株式会社 | 描画処理装置及び方法 |
US6720949B1 (en) * | 1997-08-22 | 2004-04-13 | Timothy R. Pryor | Man machine interfaces and applications |
US7371163B1 (en) * | 2001-05-10 | 2008-05-13 | Best Robert M | 3D portable game system |
JP2005092284A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Nintendo Co Ltd | 撮像画像合成装置および撮像画像合成プログラム |
US7355561B1 (en) * | 2003-09-15 | 2008-04-08 | United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Systems and methods for providing images |
US7643025B2 (en) * | 2003-09-30 | 2010-01-05 | Eric Belk Lange | Method and apparatus for applying stereoscopic imagery to three-dimensionally defined substrates |
US8267780B2 (en) * | 2004-03-31 | 2012-09-18 | Nintendo Co., Ltd. | Game console and memory card |
JP2008011497A (ja) * | 2006-06-01 | 2008-01-17 | Canon Inc | カメラ装置 |
US9468846B2 (en) * | 2009-01-30 | 2016-10-18 | Performance Designed Products Llc | Tactile feedback apparatus and method |
-
2010
- 2010-11-30 JP JP2010266940A patent/JP2012115414A/ja active Pending
-
2011
- 2011-10-06 US US13/267,233 patent/US20120135803A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1051711A (ja) * | 1996-08-05 | 1998-02-20 | Sony Corp | 3次元仮想物体表示装置および方法 |
JP2000184398A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-06-30 | Sony Corp | 仮想画像立体合成装置、仮想画像立体合成方法、ゲ―ム装置及び記録媒体 |
JP2000276613A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-06 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法 |
JP2003085593A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 対話型映像操作装置及び映像コンテンツの表示方法 |
JP2004145448A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Toshiba Corp | 端末装置、サーバ装置および画像加工方法 |
JP2005020187A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Sharp Corp | 立体画像撮影装置、および立体画像撮影装置を備えた電子機器 |
JP2005107404A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 広角撮像光学系、並びにそれを備えた広角撮像装置、監視用撮像装置、車載用撮像装置及び投写装置 |
JP2006119287A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | D Link Corp | 全方位撮影用アタッチメント |
JP2008210359A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-09-11 | Toyota Motor Corp | 操作装置 |
JP2008219772A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Toshiba Corp | 立体映像表示システム |
JP2010526391A (ja) * | 2007-05-04 | 2010-07-29 | ジェスチャー テック,インコーポレイテッド | コンパクト・デバイスのためのカメラ・ベースのユーザ入力 |
JP2010008689A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Nikon Corp | 補助光投影装置、閃光装置、およびカメラ |
JP2012058968A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Namco Bandai Games Inc | プログラム、情報記憶媒体及び画像生成システム |
JP2012093934A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | 画像表示装置、ゲームプログラム、ゲーム制御方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9619048B2 (en) | 2011-05-27 | 2017-04-11 | Kyocera Corporation | Display device |
JP2013009748A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Kyocera Corp | 表示機器、制御システムおよび制御プログラム |
US9275608B2 (en) | 2011-06-28 | 2016-03-01 | Kyocera Corporation | Display device |
US9501204B2 (en) | 2011-06-28 | 2016-11-22 | Kyocera Corporation | Display device |
US9143630B2 (en) | 2012-08-27 | 2015-09-22 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Photographing device with a mirror to photograph a display |
JP2021532517A (ja) * | 2018-08-13 | 2021-11-25 | キム ジョン キルKIM, Jong Kil | 箸型マウス |
JP7018548B2 (ja) | 2018-08-13 | 2022-02-10 | ジョン キル キム | 箸型マウス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20120135803A1 (en) | 2012-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012115414A (ja) | ゲーム装置、ゲームを提供する方法、ゲームプログラム、および、ゲームシステム | |
US10764565B2 (en) | Computer-readable storage medium having stored therein display control program, display control apparatus, display control system, and display control method | |
JP6139679B2 (ja) | 情報処理端末およびゲーム装置 | |
JP6240301B1 (ja) | 仮想空間を介して通信するための方法、当該方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、および当該プログラムを実行するための情報処理装置 | |
JP5627973B2 (ja) | ゲーム処理をするためのプログラム、装置、システムおよび方法 | |
JP6355978B2 (ja) | プログラムおよび画像生成装置 | |
JP6397698B2 (ja) | 情報処理端末、情報処理プログラム、情報処理端末システム、および情報処理方法 | |
JP6629499B2 (ja) | プログラムおよび画像生成装置 | |
EP2475179B1 (en) | Display Control Program, Display, Display System, and Display Control Method | |
JP6396070B2 (ja) | 画像融合システム、情報処理装置、情報端末、および情報処理方法 | |
JP5814532B2 (ja) | 表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御システム及び表示制御方法 | |
US20190018479A1 (en) | Program for providing virtual space, information processing apparatus for executing the program, and method for providing virtual space | |
JP6021296B2 (ja) | 表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御システム、および、表示制御方法 | |
JP2012094102A (ja) | 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システム、および、情報処理方法 | |
JP5738077B2 (ja) | 表示制御プログラム、表示装置、表示システム、および、表示制御方法 | |
GB2517008A (en) | Head-mountable apparatus and systems | |
JP2017016706A (ja) | 情報処理端末およびゲーム装置 | |
JP7111848B2 (ja) | プログラム、情報処理装置、および方法 | |
JP2018014109A (ja) | 仮想空間を提供する方法、仮想体験を提供する方法、プログラム、および記録媒体 | |
JP6189495B1 (ja) | 仮想空間を提供する方法、仮想体験を提供する方法、プログラム、および記録媒体 | |
JP2019179423A (ja) | プログラム、情報処理装置、および方法 | |
JP2018106691A (ja) | 仮想空間を介して通信するための方法、当該方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、および当該プログラムを実行するための情報処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140812 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140916 |