JP2012067548A - 建物開閉部の遮音構造並びにその構造に用いる開閉物、建材及び遮音器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遮音構造は、建物の開口部1を開閉する開閉物2と、開口部1を構成する建材3と、開閉物の建材との間に存在する隙間Sの少なくとも一部領域(Sa)に向き合った状態又はその一部領域と隣接する空間部分(Ed)に向き合った状態で配置される遮音器4とを有し、遮音器4として、一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さLが隙間Sを通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管41,42を、その各音響管の開口端が揃えられて隙間Sの一部領域又はその一部領域と隣接する空間部分と向き合う状態になるよう並べてなる構造物を設置している。
【選択図】図1
Description
例えば、音波入射用の開口を有する複数の中空状の消音ユニットを備え、それら消音ユニットを組み合わせることによって、消音ユニット間に通気路を形成するとともに、消音ユニットの開口をその通気路に臨ませた消音機能を備えた通気装置や、その通気装置を用いた換気構造がある(特許文献1)。
また、矩形断面ダクトの長さ方向において対象音波の半波長程度以上にわたり、対向する一対の壁面境界ほぼ前面が境界面上にて音圧がほぼゼロとなる音響的にソフトな境界として構成され、その音響的にソフトな境界を、ダクト内表面に騒音の主成分をなす複数の音波の波長の1/4の長さを有して終端が閉じた多数の音響管を並設した音響管の集合体で構成するダクト消音装置がある(特許文献2)。
建物の開口部を開閉する開閉物と、
前記開口部を構成する建材と、
前記開閉物の前記建材との間に存在する隙間の少なくとも一部領域に向き合った状態又はその一部領域と隣接する空間部分に向き合った状態で配置される遮音器と
を有し、
前記遮音器として、一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域又はその一部領域と隣接する空間部分と向き合う状態になるよう並べてなる構造物を設置していることを特徴とするものである。
建物の開口部を開閉する開閉物であって、
その開閉物の外周部のうち前記開口部を構成する建材との間に存在する隙間の少なくとも一部領域に向き合う状態になる部分に遮音器を埋設してなり、
前記遮音器として、一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域と対峙する状態になるよう並べてなる構造物を埋設していることを特徴とするものである。
開閉物で開閉される建物の開口部を構成する建材であって、
前記建材の前記開閉物の外周部と向かい合う部分のうち当該開閉物との間に存在する隙間の少なくとも一部領域と対峙する部分に遮音器を埋設してなり、
前記遮音器として、一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域と対峙する状態になるよう並べてなる構造物を埋設していることを特徴とするものである。
建物の開口部を開閉する開閉物の表裏面の少なくとも一方の面の一部に、その開閉物と当該開口部を構成する建材との間に存在する隙間の少なくとも一部領域と隣接する空間部分に向き合う状態で取り付けて使用する遮音器であって、
一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域と隣接する空間部分と対峙する状態になるよう並べてなる構造物で構成されていることを特徴とするものである。
開閉物で開閉される建物の開口部を構成する建材のうち当該開閉物と向き合う部分の一部に、その建材と開閉物との間に存在する隙間の少なくとも一部領域に向き合う状態で埋設して使用する遮音器であって、
一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域と隣接する空間部分と対峙する状態になるよう並べてなる構造物で構成されていることを特徴とするものである。
図1及び図2は、実施の形態1に係る建物開閉部の遮音構造等の概要を示すものである。図1(a)はその遮音構造を正面から見たときの状態を示し、図1(b)は(a)におけるQ−Q線に沿う断面部分の状態を示している。図2(a)は図1(a)のQ−Q線に沿う断面部分を斜め上方から見たときの状態を示し、図2(b)は(a)における一部(扉)を斜め上方から見たときの状態を示している。
実施の形態1では、遮音対象となる音波として2種類のものを想定しているため、各管内の長さLが異なる2種類の音響管41,42を併用している。ちなみに、音響管41は相対的に低域の周波数の音波を対象とし、音響管42は音響管41の遮音対象の音波よりも高い周波数の音波を対象としている。このため、音響管41の管内の長さL1は、音響管42の管内の長さL2よりも相対的に長くなっている(L1>L2)。さらに、音響管41,42の管の太さ(管内の断面積)は、管内部の断面形状を構成する四角形の一辺の長さが、管内の長さL1,L2よりも十分に短い寸法になるよう設定されている。
図9から図11は、実施の形態2に係る建物開閉部の遮音構造等の概要を示すものである。図9(a)はその遮音構造を正面から見たときの状態を示し、図9(b)は(a)のQ−Q線に沿う断面部分の状態を示している。図10は図9の遮音構造の施工例を示している。図11(a)は図9の遮音構造に使用する遮音器を斜め上方から見たときの状態を示し、図11(b)は(a)のQ−Q線に沿う断面部分の状態を示している。
実施の形態1,2に係る(埋設タイプの)遮音器4A,4B及び(外付けタイプの)遮音器40における管内の長さLの設定については、以下のようにして行う。
続いて、選定された音波の波長の1/4の寸法を算出し、その寸法の管内長さLからなる音響管を製作する。このとき遮音対象の音波が複数ある場合は、その各音波の波長の1/4の寸法の各管内長さL1、L2、・・・からなる複数種の音響管41,42、・・・を作製することになる。また、音響管の断面形状や寸法等については、各管内の長さLよりも十分に短い寸法となるよう設定すればよいが、最終的には遮音損失の改善効果の結果に照らしながら適宜調整して設定すればよい。
2 …開閉扉(開閉物)
3 …建材
4,40…遮音器
31…壁(建材の1種)
32…床(建材の1種)
35…枠材(建材の1種)
41,42…音響管
41a,42a…開口端
41b,42b…閉口端
S …隙間
Sa,Sb,Sc,Sd…隙間の一部領域
Ed…隙間と隣接する空間部分
Claims (7)
- 建物の開口部を開閉する開閉物と、
前記開口部を構成する建材と、
前記開閉物の前記建材との間に存在する隙間の少なくとも一部領域に向き合った状態又はその一部領域と隣接する空間部分に向き合った状態で配置される遮音器と
を有し、
前記遮音器として、一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域又はその一部領域と隣接する空間部分と向き合う状態になるよう並べてなる構造物を設置していることを特徴とする建物開閉部の遮音構造。 - 前記遮音器は、前記開閉物と前記建材の一方又は双方に、前記複数の音響管の各開口端が前記隙間の一部領域と向き合う状態になるよう埋設されている請求項1に記載の遮音構造。
- 前記遮音器は、前記開閉物の表裏面の少なくとも一方の面の一部に、前記複数の音響管の各開口端が前記隙間の一部領域と隣接する空間部分と向き合う状態になるよう取り付けられている請求項1に記載の遮音構造。
- 建物の開口部を開閉する開閉物であって、
その開閉物の外周部のうち前記開口部を構成する建材との間に存在する隙間の少なくとも一部領域に向き合う状態になる部分に遮音器を埋設してなり、
前記遮音器として、一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域と対峙する状態になるよう並べてなる構造物を埋設していることを特徴とする開閉物。 - 開閉物で開閉される建物の開口部を構成する建材であって、
前記建材の前記開閉物の外周部と向かい合う部分のうち当該開閉物との間に存在する隙間の少なくとも一部領域と対峙する部分に遮音器を埋設してなり、
前記遮音器として、一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域と対峙する状態になるよう並べてなる構造物を埋設していることを特徴とする建材。 - 建物の開口部を開閉する開閉物の表裏面の少なくとも一方の面の一部に、その開閉物と当該開口部を構成する建材との間に存在する隙間の少なくとも一部領域と隣接する空間部分に向き合う状態で取り付けて使用する遮音器であって、
一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域と隣接する空間部分と対峙する状態になるよう並べてなる構造物で構成されていることを特徴とする遮音器。 - 開閉物で開閉される建物の開口部を構成する建材のうち当該開閉物と向き合う部分の一部に、その建材と開閉物との間に存在する隙間の少なくとも一部領域に向き合う状態で埋設して使用する遮音器であって、
一端の開口端から他端の閉口端までの管内の長さが前記隙間を通過する音のうち遮音対象とする音波の波長の1/4の寸法に設定された複数の音響管を、その各音響管の開口端が揃えられて前記隙間の一部領域と隣接する空間部分と対峙する状態になるよう並べてなる構造物で構成されていることを特徴とする遮音器。
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JP2004124601A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Kobe Steel Ltd | 防音構造体および防音壁 |
JP2009299454A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-12-24 | Yoichiro Kuroiwa | 防音扉 |
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- 2010-09-27 JP JP2010215016A patent/JP5606244B2/ja active Active
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