JP2012045364A - 襟用サスペンダー兼襟元装身具 - Google Patents

襟用サスペンダー兼襟元装身具 Download PDF

Info

Publication number
JP2012045364A
JP2012045364A JP2011020756A JP2011020756A JP2012045364A JP 2012045364 A JP2012045364 A JP 2012045364A JP 2011020756 A JP2011020756 A JP 2011020756A JP 2011020756 A JP2011020756 A JP 2011020756A JP 2012045364 A JP2012045364 A JP 2012045364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collar
shirt
sandwiched
sandwiching
neck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011020756A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Yasuhara
嘉男 安原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2011020756A priority Critical patent/JP2012045364A/ja
Priority to PCT/JP2011/066629 priority patent/WO2012014789A1/ja
Publication of JP2012045364A publication Critical patent/JP2012045364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41BSHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
    • A41B3/00Collars
    • A41B3/02Closures, e.g. tabs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Adornments (AREA)

Abstract

【課題】シャツの前身頃上端部分がはだけてしまうことや、襟の両端部が外向きに開き過ぎたり、跳ね上がったりしてしまうことを防止すると共に、襟元の装飾性を向上させる。
【解決手段】襟元が開いた状態のシャツ1の襟2の一端部2aに挟着する一方の挟着体3aと、上記襟2の他端部2bに挟着する他方の挟着体3bとを連接体4の両端部に設ける。上記襟2の一端部2aと他端部2bとを上記シャツ1の中央部に襟元が重なるまで引き寄せる寸法に、上記各挟着体3aと3bの各挟着根元部分A間の距離を設定する。各挟着体3a,3bを襟2の両端部に挟着させると、襟2の一端部2aと他端部2bとが、シャツ1の中央部に襟元が重なるまで引き寄せられるので、シャツ1の前身頃上端部分がはだけたり、シャツ1の襟2の両端部が、外向きに開き過ぎたり、跳ね上がったりするのを防止することができる。又、シャツ1の襟元全体に形状的美観を創出することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ノーネクタイで首元のボタンを外して着用したワイシャツ等のシャツの襟の両端部を、シャツの中央部に襟元が重なるまで引き寄せるのに用いられる襟用サスペンダー兼襟元装身具に関するものである。
従来、ワイシャツ等のシャツの襟の両端部が、外向きに開き過ぎたり、跳ね上がったりしてしまうことを防ぐ技術としては、ワイシャツ自体に造作を施したものとして、ボタンダウンと呼ばれる、ワイシャツ等の襟の両端部を該シャツの前身頃にボタンで留める形式のものが知られている。
又、他の例としては、タブカラーと呼ばれる、ワイシャツ等の襟の両端部の裏側に縫着したタブを該シャツの中央部に引き合わせて繋ぐ形式のものや、カラーバーと呼ばれる、ネクタイ着用時にワイシャツ等の襟の両端部を押さえる棒状の留め具が知られている。
一方、従来、ワイシャツ等のシャツの襟の両端部を飾る襟元装身具としては、一対の襟飾りチェーンでワイシャツ等の襟の両端部を緩やかに繋ぐコレットチェーンが知られている。
更に、ワイシャツ等のシャツの前身頃上端部分(襟元部分)の開きを制限するものとしては、ワイシャツ等の襟の両端部ではなく、ワイシャツ等の前身頃上端部分に取り付けるものが知られている(たとえば、特許文献1,2参照)。
実開昭54−161201号公報 実用新案登録3114921号
ところが、上記したボタンダウンと呼ばれるものでは、ネクタイをせずにワイシャツ等のシャツの首元の第1ボタン等を外してワイシャツ等を着用する、いわゆるノーネクタイの場合、ワイシャツ等のシャツの前身頃上端部分(襟元部分)がはだけてしまうため、他人に、締まりがなくだらしない印象を与えてしまう。又、ワイシャツ等のシャツの襟元に味気がなくなり、ワイシャツ等の襟元の装飾性が欠けてしまう。
又、上記タブカラー、カラーバーと呼ばれるものは、ネクタイ着用時に、該ネクタイの結び目の重量に抗して該結び目を前方に押し出しながら、その反作用によりワイシャツ等のシャツの襟の両端部が浮いてしまうのを押さえることにより、ネクタイの結び目部分の形状を整えるのと同時に襟の形状を整えるようにするものであり、そもそもノーネクタイに用いることを想定しているものではない。又、襟元が開いた状態のワイシャツ等の襟の両端部を、該シャツの中央部に襟元が重なるまで引き寄せられる構造のものではない。
一方、上記コレットチェーンは、単にシャツの襟と襟元を飾る装身具にすぎないため、ノーネクタイのときに、ワイシャツ等のシャツの前身頃上端部がはだけてしまうため、他人に、締まりがなくだらしない印象を与えてしまう。又、ワイシャツ等のシャツの襟の両端部が、外向きに開き過ぎたり、跳ね上がったりするのを防止することができるものではない。
更に、上記特許文献1,2に記載されたものは、ワイシャツ等のシャツの襟元部分の開きを制限するものにすぎないため、該シャツの襟の両端部が、外向きに開き過ぎたり、跳ね上がったりしてしまうのを防止することができるものではない。又、ワイシャツ等の前身頃上端部分に取り付けるものであるため、首元に装着することによる違和感が生じる。
そこで、本発明は、ノーネクタイで首元のボタンを外して着用したワイシャツ等のシャツの襟元部分がはだけてしまうのを、首元に違和感を与えることなく防止することができるようにすると共に、該シャツの襟の両端部が、外向きに開き過ぎたり、跳ね上がったりしてしまうのとを防止することができるようにし、且つシャツの襟元の装飾性を向上させることができるようにした襟用サスペンダー兼襟元装身具を提供しようとするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、請求項1に対応して、シャツの襟の一端部を挟着する一方の挟着体と、該襟の他端部を挟着する他方の挟着体を連接体の両端部に備え、且つネクタイ非着用で首元のボタン開放時における襟元が開いたシャツの襟の一端部を上記一方の挟着体で挟着すると共に該襟の他端部を他方の挟着体で挟着することにより、上記襟の一端部と他端部を、上記襟元が上記シャツの中央部に重なるまで引き寄せるようにしてなる構成とする。
又、請求項2に対応して、上記構成における連接体の両端部に備えられる各挟着体を、シャツの襟端部を挟入させる襟端部挟入用溝部を形成すると共に、該襟端部挟入用溝部に挟入させた襟端部を挟着できるようにしてある第1と第2の突起片からなる構成とし、上記各挟着体における襟端部挟入用溝部の最奥部位置間の距離を、シャツの襟元が開いた状態における襟両端部中央部間の距離よりも短く、且つシャツの襟元を締めた状態における襟両端部中央部間の距離よりも長くした構成とする。
更に、請求項3に対応して、上記構成における連接体の中央部分に、装飾体を設けるようにした構成とする。
本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具によれば、以下の如き優れた効果を発揮する。
(1)シャツの襟の一端部を挟着する一方の挟着体と、該襟の他端部を挟着する他方の挟着体を連接体の両端部に備え、且つネクタイ非着用で首元のボタン開放時における襟元が開いたシャツの襟の一端部を上記一方の挟着体で挟着すると共に該襟の他端部を他方の挟着体で挟着することにより、上記襟の一端部と他端部を、上記襟元が上記シャツの中央部に重なるまで引き寄せるようにしてなる構成としてあるので、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具を使用することにより、シャツの前身頃上端部分(襟元部分)がはだけてしまうのを首元に違和感を与えることなく防止することができると共に、シャツの襟の両端部が、外向きに開き過ぎたり、跳ね上がったりしてしまうのを防止することができる。よって、身嗜みの乱れを防ぐことができ、端正な印象を創出することができる。又、連接体によりシャツの襟の一端部と他端部とをシャツの中央部に襟元が重なるまで引き寄せた状態を保持するようにしてあると共に、連接体がシャツの襟の両端部間に配置されるようにしてあるので、シャツの襟元に形状的美観を創出することができる。よって、シャツの襟元の装飾性を向上させることができる。更に、シャツの襟元は重なる状態になるだけであるため、シャツの襟元を締めたときのような締め付けは緩和されると共に、シャツの襟元を締めている場合に比して通気性も向上させることができ、又、シャツの襟元を開けている場合に比して保温性を高めることができる。
(2)又、上記構成における連接体の両端部に備えられる各挟着体を、シャツの襟端部を挟入させる襟端部挟入用溝部を形成すると共に、該襟端部挟入用溝部に挟入させた襟端部を挟着できるようにしてある第1と第2の突起片からなる構成とし、上記各挟着体における襟端部挟入用溝部の最奥部位置間の距離を、シャツの襟元が開いた状態における襟両端部中央部間の距離よりも短く、且つシャツの襟元を締めた状態における襟両端部中央部間の距離よりも長くした構成としてあるので、シャツの襟元が開いた状態における襟両端部中央部間の距離を引き寄せるために本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具を使用することにより、シャツの首元の第1ボタンを留めるか、ネクタイを着用して襟元を締めた状態よりも襟元を緩くするように開いた状態に保持することができて、上記(1)に記載したと同様の効果を奏することができる。
(3)更に、連接体の中央部分に、装飾体を設けるようにした構成としてあるので、装飾体が、他人から見て目立つ位置となる襟両端部間の中央に配置されることになり、シャツの襟元の装飾性をより向上させることができる。又、装飾体の自重を襟の両端部に作用させることができるので、シャツの襟の両端部が、外向きに開き過ぎたり、跳ね上がったりしてしまうのをより防止することができる。
本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の実施の一形態を示すもので、(a)は概略正面図、(b)は概略背面図、(c)は概略側面図、(d)は概略平面図である。 図1に示す襟用サスペンダー兼襟元装身具における連接体の両端部にある各挟着体における襟端部挟入用溝部の最奥部位置間の設定距離を説明するためのもので、(a)は襟用サスペンダー兼襟元装身具を、襟元が開いた状態のシャツの襟両端部に装着した状態を示す概略正面図、(b)はシャツの襟元を開けた状態を示す概略正面図、(c)はシャツの襟元を締めた状態を示す概略正面図である。 本発明の実施の他の形態を示すもので、(a)は概略正面図、(b)は(a)の概略平面図である。 本発明の実施の更に他の形態を示す概略正面図である。 本発明の実施の更に別の形態を示す概略正面図である。 本発明の又別の形態を示す概略正面図である。 本発明の実施の別の形態を示す概略正面図である。 本発明の実施の別の形態を示すもので、(a)は概略正面図、(b)は(a)の概略背面図、(c)は(b)のB−B方向切断平面図、(d)は(a)の概略側面図、(e)は装着状態の概略正面図である。 図1に示す本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の変形例を示す挟着体の概略拡大平面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面を参照して説明する。
図1(a)(b)(c)(d)と図2(a)(b)(c)は本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の実施の一形態を示すもので、ノーネクタイで襟元が開いた状態のワイシャツやポロシャツの如きシャツ1の襟(襟羽)2の一端部2aに挟着するための一方の挟着体3aと、上記襟2の他端部2bに挟着する他方の挟着体3bと、上記一方の挟着体3aと上記他方の挟着体3bを両端部に備えた帯状の連接体4とからなり、両挟着体3aと3bを襟2の一端部2aと他端部2bに挟着させることにより該襟2の一端部2aと他端部2bとを上記シャツ1の中央部に上記襟元が重なるまで引き寄せるようにしてなる構成とする。
詳述すると、上記一方の挟着体3aと他方の挟着体3bは、図1(a)(b)(c)(d)に示す如く、第1の突起片としての挟着片5aと、該第1の挟着片5aに対向して設けられる第2の突起片としての挟着片5bと、該第1の挟着片5aと第2の挟着片5bとを開閉可能に接続する接続部7と、上記第1と第2の挟着片5aと5bを開閉させるレバー片6とを備えてなるクリップとしてあり、該各挟着体3a,3bの第1の挟着片5aと第2の挟着片5bとの間に形成される襟端部挟入用溝部5cの最先端側の挟着口8から該襟端部挟入用溝部5cに、図2(a)に示す如く、ワイシャツやポロシャツの如きシャツ1の襟2の両端部2a,2bを挟み込んでレバー片6を第1の挟着片5aに重ねるようにすることで、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具を、上記襟2の両端部2a,2bに装着することができるようにしてある。又、上記第1の挟着片5aと第2の挟着片5bの対向する面には、図1(c)(d)に示す如く、全面に亘り凹凸をそれぞれ設けるようにしてあり、該第1の挟着片5aの凹凸と第2の挟着片5bの凹凸とは、挟着口8を閉じた状態にしたときに、先端(外側部分)で噛み合うようにしてある。これにより、各挟着体3a,3bの上記凹凸を、上記シャツ1の襟2の両端部に喰い込ませることで、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具が、使用時に、落下したりずれたりすることを防止するようにしてあると共に、襟端辺と各挟着体3a,3bとのなす挟着角度を保ってシャツ1の襟元の形状的美観を保持することができる。更に、上記一方の挟着体3aと他方の挟着体3bにおける上記各襟端部挟入用溝部5cの最奥部で襟2の端辺部が当接する部分(各挟着片5a,5bによる挟着根元部分)A間の水平方向の距離Xは、図2(a)に示す如く、該各挟着体3a,3bをノーネクタイのシャツ1における襟2の一端部2a、他端部2bの各襟端辺部の中央部分にそれぞれ挟着させたときに、該襟2の一端部2aと他端部2bとを、上記シャツ1の中央部に上記襟元が重なるまで引き寄せる(移動させる)ことができるような寸法、たとえば、図2(b)に示す、シャツ1の襟元を開けた状態における襟両端部2a,2bの襟端辺の中央部間の水平方向の距離Lよりも短く、且つ、図2(c)に示す、シャツ1の首元のボタン(第1ボタン)2cを留めて襟元を締めた状態における襟両端部2a,2bの襟端辺の中央部間の水平方向の距離lよりも長いものとしてある。
一方、上記連接体4は、図1(a)(b)(d)に示す如く、形状を帯状として、該連接体4の長さを、上記のように襟端部挟入用溝部5cの最奥部分A間の距離Xが設定してある挟着体3a,3bの間を接続する長さに設定するようにしてあり、該長さに設定した連接体4の長さ方向(左右方向)両端部に、上記挟着体3a,3bを設けるようにしてある。これにより、シャツ1の襟2の一端部2aと他端部2bとを、該襟2の一端部2aと他端部2bの自重に抗して上記シャツ1の中央部に襟元が重なるまで引き寄せることができるようにしてある。
かかる構成において、図1(a)(b)(c)(d)と図2(a)(b)(c)に示す実施の形態の襟用サスペンダー兼襟元装身具を、図2(b)に示す、ノーネクタイで第1ボタン2cを外して襟元を開けた状態のシャツ1に装着する場合、上記一方の挟着体3aを、シャツ1の襟2の一端部2aに、該襟2の一端部が挟着片5aと5b間の襟端部挟入用溝部5cの最奥部Aに当接するように挟み込ませて挟着させると共に、他方の挟着体3bを、シャツ1の襟2の他端部2bに同様に挟着させることにより行う。このとき、一方の挟着体3aと他方の挟着体3bにおける上記襟端部挟入用溝部5cの最奥部A間の水平方向の距離Xは、該各挟着体3a,3bを襟2の一端部2a、他端部2bにそれぞれ挟着させたときに、該襟2の一端部2aと他端部2bとを上記シャツ1の中央部にシャツ1の襟元が重なるまで引き寄せることができる距離としてあるので、上記襟2の一端部2aと他端部2bが、図2(a)に示す如く、上記シャツ1の中央部に襟元が重なるまで引き寄せられることになる。
このように、図1(a)(b)(c)(d)と図2(a)(b)(c)に示す実施の形態における襟用サスペンダー兼襟元装身具によれば、ノーネクタイで襟元が開いた状態のシャツ1の襟2の一端部2aに挟着する一方の挟着体3aと、上記襟2の他端部2bに挟着する他方の挟着体3bと、該他方の挟着体3bと上記一方の挟着体3aを両端部に備える連接体4とを備えてなる構成として、一方の挟着体3aと他方の挟着体3bを上記襟2の一端部2aと他端部2bに挟着することにより、該襟2の一端部2aと他端部2bとを上記シャツ1の中央部に襟元が重なるまで引き寄せるようにしてあるので、シャツ1の前身頃上端部分(襟元部分)がはだけてしまうのを首元に違和感を与えることなく防止することができると共に、シャツ1の襟2の両端部が外向きに開き過ぎてしまうのを防止することができる。又、この際、シャツ1の襟2の一端部2aと他端部2bには、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の自重が作用することになるので、シャツ1の襟2の両端部が跳ね上がってしまうのを防止することができる。よって、身嗜みの乱れを防ぐことができ、端正な印象を創出することができる。
又、連接体4により襟2の一端部2aと他端部2bとをシャツ1の中央部に襟元が重なるまで引き寄せた状態を保持するようにしてあると共に、襟2の両端部間に連接体4が配置されるようにしてあるので、シャツ1の襟元全体に形状的美観を創出することができる。よって、シャツ1の襟元の装飾性を向上させることができる。
更に、上記において、シャツ1の襟元は、図2(a)のように、重なる状態になるだけであるため、図2(c)のようにシャツ1の襟元を首元のボタン2cを留めて締めたときに比べて締め付けが緩和されると共に、シャツ1の襟元を締めている場合に比して通気性を向上させることができ、又、図2(b)のように、シャツの襟元を開けている場合に比して保温性を高めることができる。
更に又、連接体4は帯状にしてあるので、帯状より細い紐状にした場合に比して、襟2の両端部をシャツ1の中央部に安定して引き寄せることができ、使用時に引き寄せた襟2が上下方向にずれようとする力に対しても耐えることができる。
次に、図3(a)(b)は本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の実施の他の形態を示すもので、一方の挟着体3aと他方の挟着体3bと所要の長さとしてある連接体4の両端部に取り付けて、両挟着体3aと3bを、図2(a)に示す如くシャツ1の襟2の一端部2aと他端部2bにそれぞれ挟着させることにより、上記襟2の一端部2aと他端部2bを、図2(a)に示すように、シャツ1の中央部へ引き寄せる作用をなすように構成されているものである。更に、上記連接体4を布製の帯体として、該連接体4の表面中央部に、刺しゅうによる十字型の模様9を付して装飾性を高めるようにしたものである。
上記各挟着体3a,3bの構成は、図1(a)(b)(c)(d)に示したのと同様であり、同一のものには同一符号が付してある。
図3に示す実施の形態によれば、連接体4の表面中央部に模様9が付されているので、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具を襟2の両端部2aと2bに装着することから襟元全体に創出される形状的美観により襟及び襟元の装飾性を高めることができることに加えて、ワンポイントの模様9によりシャツ1の襟元の装飾性をより高めることが可能となる。又、この実施の形態においても、各挟着体3a,3bの襟端部挟入用溝部5cの最奥部A間の水平方向距離Xを図2(a)に示す距離Xと等しくなるようにすると、図1(a)(b)(c)(d)に示すものと同様の効果が得られる。
次いで、図4は、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の実施の更に他の形態を示すもので、連接体4の表面中央部に、装飾体としてのバッジ10を取り付けるようにした構成としてあるものである。
上記装飾体としてのバッジ10は、台形状のベース10aの表面中央部分に太陽を表わす模様10bを付したものとしてあり、連接体4の表面に接着により取り付け、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の装飾性を高めるようにしてある。
上記装飾体としてのバッジ10の連接体4への取り付けは、接着によるもの以外に、ネジ式、タイタック式、はめ込み式等を採用して着脱可能なものとすることもできるようにしてある。
その他の構成は、上記した実施の各形態に示すのと同様であり、同一のものには同一符号が付してある。
又、図5乃至図7は、いずれも本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の実施の更に他の形態を示すもので、図5に示すものは、図4に示すものの変形例で、装飾体として、所要厚みと連接体4の幅寸法よりも大きい直径を有する円板状のベース11aの表面中央部分に太陽を表わす模様11bを付したバッジ11を用いるようにして腕時計のような形状にしたものである。
その他の構成は、上記した実施の各形態に示すのと同様であり、同一のものには同一符号が付してある。
図6に示すものは、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具における連接体4に取り付ける装飾体として、前記バッジ10,11に代えて、布製のアクセサリー12を連接体4に取り付けて用いるようにしたものである。
すなわち、装飾体としての布製のアクセサリー12は、楯型のベース12aの表面に、三日月と星の模様12bを付してなる構成としたもので、帯状としてある連接体4に縫着により固定して、装飾性を高めるようにしたものである。
その他の構成は、上記した実施の各形態に示すのと同様であり、同一のものには同一符号が付してある。
図7に示すものは、装飾体として金属板のアクセサリー13を連接体の中央部分に取り付けるようにしたもので、帯状とした連接体4に代えて、所要の長さとしてある3本のワイヤー14を平行に配して用いるようにし、更に、七宝加工を施した金属製の一部ダイヤ型のクリップを用いた挟着体15a,15bとし、上記金属製のアクセサリー13を連接体としての3本のワイヤー14に取り付けて装飾性を高めるようにしたものである。
上記金属製のアクセサリー13は、金属製の四角形状のベース13aに、三日月の型抜き模様13bを施したものとしてある。
次に、図8(a)(b)(c)(d)(e)は本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の実施の別の形態を示すもので、中央部にアクセサリー18を有する連接体17の両端部を円弧形状として突出させて、図2に示すシャツ1の襟2の端部の外側に沿い配置して飾りとなるようにし、該連接体17の左右両端部位置の内側(裏面側)に、連接体17の長手方向に延びる凹部19を形成する。該各凹部19に、第1の突起片としての挟着片20aと、該第1の挟着片20aに対向して該第1の挟着片20aに対して回動することにより挟着口21を開閉するようにする第2の突起片としての挟着片20bと、両挟着片20aと20bの間に形成されるシャツの襟端部挟入用溝部20cの最奥部となる基端側を支持すると共に上記第1と第2の挟着片20a,20bとは反対側となるアクセサリー18側へ倒すことにより第2の挟着片20bを回動させて上記襟端部挟入用溝部20cの最先端側の挟着口21を閉じ、又、起立させることにより第2の挟着片20bを回動させて挟着口21を開くように操作する開閉用レバー片22を備える接続部23からなる挟着体16a,16bを位置させ、上記接続部23を、上記連接体17の内側面に接着等で固定するようにし、上記各襟端部挟入用溝部21cの最奥部である挟着根元部分A間の距離を、図2(a)に示す距離Xと同寸法となるようにする。
図8(a)(b)(c)(d)(e)に示す実施の形態としてある本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具を、図2に示すようなシャツ1の襟2の一端部2aと他端部2bに挟着させて使用するときは、先ず、一方の挟着体16aと他方の挟着体16bの接続部23に備えてある開閉用レバー片22を、図8(c)に実線で示す、倒してある状態から二点鎖線で示すように爪等で起こすようにする。これにより、上記接続部23に接続されて支持されている第2の挟着片20bを、図8(c)に実線で示す閉じた位置から二点鎖線で示す位置まで回動させて、襟端部挟入用溝部20cを開いて挟着口21を開くようにする。
次に、上記のように、第1の挟着片20aと第2の挟着片20bが開いた状態の一方の挟着体16aを、ネクタイ非着用で且つ首元の第1ボタン2cのみを外して左右に開いているシャツ1の襟2の一端部2aの端辺部の中央部分に挟着させると共に、他方の挟着体16bを、シャツ1の襟2の他端部2bの端辺部の中央部分に挟着させ、連接体17の長くしてある端部を襟2の端部2aと2bの各外側面に沿わせて配置するようにする。この際、上記襟2の端部2a,2bの端辺部が、第1の挟着片20aと第2の挟着片2bの間の襟端部挟入用溝部20cの最奥部Aに当接するように挟み込むようにする。これにより、図8(e)に示す如く、左右に開いていたシャツ1の襟2の一端部2aと他端部2bは、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具によりシャツ1の中央部に引き寄せられることになり、上記襟2の一端部2aと他端部2bの各中央部分間の寸法は、左右の挟着体16aと16bの各挟着根元部分A間の距離Xと同じ寸法になって、前記した実施の形態と同様に、シャツ1の前身頃頂上端部分(襟元部分)がはだけてしまうのを首元に違和感を与えることなく防止することができると共に、シャツ1の襟2の両端部が外向きに開きすぎたり、跳ね上がったりするのを防止して身嗜みを整えることができ、且つ、襟2の両端部間の中央に配置される装飾体としてのアクセサリー18と、連接体17の両端部が襟2の両端部に沿って延びることによる形状的美観の創出により、襟元全体の装飾性を高めることができる。
次いで、図9は、本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の変形例を示すもので、図1(a)(b)(c)(d)及び図2(a)(b)(c)に示す実施の形態において、第1の挟着片5aに対して第2の挟着片5bを開閉可能に接続して、両挟着片5aと5bによりシャツ1の襟端部を挟着するようにした挟着体3a,3bに代えて、挟着体を、突起片を開閉させないで襟端部に挟着(挟持)できるようにしたものである。すなわち、水平方向に延びる第1の突起片25と、該第1の突起片25と平行に延びる第2の突起片26と、該第1の突起片25と第2の突起片26の各一端部を接続部27で固定接続して両突起片25,26間に形成した襟端部挟入用溝部28と、第2の突起片26の先端側(接続部27とは反対側)に該第2の突起片26の厚み方向(使用時の前後方向)に螺合させた挟着用のねじ式の押え具29とを備えてなる挟着体24a,24bとしたものである。
上記各挟着体24a,24bのねじ式の押え具29は、上記第2の突起片26のねじ孔に螺合させて挿通したねじ部29aと、該ねじ部29aのつまみ部29bと、ねじ部29aの先端に取り付けて第1の突起片25の内面との間でシャツの襟端部を挟着させるようにする押圧部材29cとからなる構成としてある。更に、上記第1の突起片25と第2の突起片26との間に形成される襟端部挟入用溝部28の接続部27側端部となる最奥部を、襟2の端部2a,2bの襟端辺の当接部分として、ねじ式の押え具29の押圧部材29cと第1の突起片25とで襟端部2a,2bを挟着(挟持)させるようにしたものである。
その他の構成は、図1(a)(b)(c)(d)と図2(a)(b)(c)に示したのと同様であり、同一のものには同一符号が付してある。
図9に示した襟用サスペンダー兼襟元装身具を、図2(b)に示した如き、ノーネクタイで第1ボタン2cを外して襟元を開けた状態のシャツ1に装着する場合、まず、一方の挟着体24aにおける上記第1の突起片25と第2の突起片26の押圧部材29cとの間に、襟2の一端部2aを挟入させるようにして、襟用サスペンダー兼襟元装身具の襟2の一端部2aを保持させるようにする。次に、上記ねじ式の押え具29のつまみ部29bを掴んで、該ねじ式の押え具29のねじ部29aを締め付けていくと、ねじ式の押え具29が前進して、ねじ式の押え具29の押圧部材29cが襟2の一端部2aに押圧力を加えることになるので、一方の挟着体24aを襟2の一端部2aに挟着させることができる。次いで、他方の挟着体24bを、一方の挟着体24aと同様に、襟2の他端部2bに挟着させると、図1(a)(b)(c)(d)と図2(a)(b)(c)に示した実施の形態と同様に、襟2の一端部2aと他端部2bとが、シャツ1の中央部にシャツ1の襟元が重なるまで引き寄せられることになる。この場合における距離X(図2(a)参照)の基点となるAの位置は、襟2の端部2a,2bの襟端辺の当接部分となる襟端部挟入用溝部28の最奥部である。
このように、図9に示した実施の形態によれば、図1(a)(b)(c)(d)と図2(a)(b)(c)に示した実施の形態と同様の効果を奏することができる。
なお、本発明は上記した各実施の形態のものに限定されるものではなく、たとえば、図1、図3乃至図6に示す連接体4は、同一幅寸法のものを直線状にしたものとした場合を示しているが、中央部が太くあるいは細くなるような形状としたものや、中央部がV字型に曲がっている形状、その他複雑な形状を有する帯体でもよく、又、襟の両端部の引き寄せ作用をなすことが可能であれば、連接体は帯体に代えて、ワイヤー、チェーン又は針金等のような紐状あるいは棒状のもの、厚みのある立体的形状のものとしてもよい。更に、装飾体自体を連接体として挟着体3a,3bを装飾体に結合させるようにしてもよい。
又、図2(a)(b)(c)に示した実施の形態におけるシャツ1や襟2の形状は該形状に限定されるものではなく、シャツの襟の形状、更にサイズ等が異なる場合においても、図2(a)(b)(c)に示した実施の形態の場合と同様に、各場合における距離L及び距離lを基準として本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具の距離Xが個別に設定されることになるのは勿論である。但し、可変的に距離Xを設定できる手段、たとえば連接体4,14,17の長さ調整具等、を設けて、シャツや襟の形状、更にサイズ等が異なる場合への汎用性を持たせた実施の形態も可能である。
更に、図8に示す本発明の襟用サスペンダー兼襟元装身具における連接体17は、中央部の装飾体としてのアクセサリー18に挿通するようにしてもよく、又、上記連接体17は、水平方向に長くなっている形状を保持できる強度を有するものであればよく、その材質は合成樹脂、金属その他任意のものが適用可能である。
更に又、装飾体10,11,12,13,18は、連接体4,14,17の中央部以外に設けるようにしてもよい。
更に、シャツの種類は襟2が付いていれば特に限定されるものではなく、たとえば、ボタンダウン形式のものにも本発明は適用してもよい。
又、連接体4,14,17は、各挟着体3a,3b,15a,15b,16a,16bを襟2の両端部に取り付けた状態で上記水平方向の距離Xを保持することができれば、如何なる材質・強度のものであってもよい。
更に又、挟着体3a,3b,15a,15b,16a,16b,24a,24bの形態は、襟2の両端部2a,2bにそれぞれ挟着することができれば特に限定されるものではなく、装飾体を設けるなどの装飾性を施すことも勿論可能である。
又、図9に示した実施の形態では、押え具29をねじ式にした場合について説明してあるが、これらに限られるものではなく、たとえば、押圧部にローラを回転自在に備えたスライド式の押え具にしてもよい。
更に、接続部の形態は、図1(a)(b)(c)(d)乃至図9に示したものに限定されるものではないこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
1 シャツ
2 襟
2a 一端部
2b 他端部
3a 一方の挟着体
3b 他方の挟着体
4 連接体
5a 第1の挟着片(第1の突起片)
5b 第2の挟着片(第2の突起片)
5c 襟端部挟入用溝部
7 接続部
10 バッジ(装飾体)
11 バッジ(装飾体)
12 布製のアクセサリー(装飾体)
13 金属製のアクセサリー(装飾体)
14 ワイヤー(連接体)
15a 一方の挟着体
15b 他方の挟着体
16a 一方の挟着体
16b 他方の挟着体
17 連接体
18 アクセサリー(装飾体)
20a 第1の挟着片(第1の突起片)
20b 第2の挟着片(第2の突起片)
20c 襟端部挟入用溝部
23 接続部
24a 一方の挟着体
24b 他方の挟着体
25 第1の突起片
26 第2の突起片
27 接続部
28 襟端部挟入用溝部
29a ねじ部
29c 押圧部材

Claims (3)

  1. シャツの襟の一端部を挟着する一方の挟着体と、該襟の他端部を挟着する他方の挟着体を連接体の両端部に備え、且つネクタイ非着用で首元のボタン開放時における襟元が開いたシャツの襟の一端部を上記一方の挟着体で挟着すると共に該襟の他端部を他方の挟着体で挟着することにより、上記襟の一端部と他端部を、上記襟元が上記シャツの中央部に重なるまで引き寄せるようにしてなる構成を有することを特徴とする襟用サスペンダー兼襟元装身具。
  2. 連接体の両端部に備えられる各挟着体を、シャツの襟端部を挟入させる襟端部挟入用溝部を形成すると共に、該襟端部挟入用溝部に挟入させた襟端部を挟着できるようにしてある第1と第2の突起片からなる構成とし、上記各挟着体における襟端部挟入用溝部の最奥部位置間の距離を、シャツの襟元が開いた状態における襟両端部中央部間の距離よりも短く、且つシャツの襟元を締めた状態における襟両端部中央部間の距離よりも長くした請求項1記載の襟用サスペンダー兼襟元装身具。
  3. 連接体の中央部分に、装飾体を設けるようにした請求項1又は2記載の襟用サスペンダー兼襟元装身具。
JP2011020756A 2010-07-26 2011-02-02 襟用サスペンダー兼襟元装身具 Pending JP2012045364A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011020756A JP2012045364A (ja) 2010-07-26 2011-02-02 襟用サスペンダー兼襟元装身具
PCT/JP2011/066629 WO2012014789A1 (ja) 2010-07-26 2011-07-14 襟用サスペンダー兼襟元装身具

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010179786 2010-07-26
JP2010179786 2010-07-26
JP2011020756A JP2012045364A (ja) 2010-07-26 2011-02-02 襟用サスペンダー兼襟元装身具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012045364A true JP2012045364A (ja) 2012-03-08

Family

ID=45529998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011020756A Pending JP2012045364A (ja) 2010-07-26 2011-02-02 襟用サスペンダー兼襟元装身具

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2012045364A (ja)
WO (1) WO2012014789A1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59123407U (ja) * 1983-02-10 1984-08-20 高木産業株式会社 襟留具
JPH03115603U (ja) * 1990-03-07 1991-11-29
JP3031370U (ja) * 1996-01-26 1996-11-22 弘人 砂長 シャツのカラー保持具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0331370U (ja) * 1989-08-02 1991-03-27

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59123407U (ja) * 1983-02-10 1984-08-20 高木産業株式会社 襟留具
JPH03115603U (ja) * 1990-03-07 1991-11-29
JP3031370U (ja) * 1996-01-26 1996-11-22 弘人 砂長 シャツのカラー保持具

Also Published As

Publication number Publication date
WO2012014789A1 (ja) 2012-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060027245A1 (en) Headband with reversible cover
US6070434A (en) Ornamental neckpiece
JP6326529B2 (ja) 襟固定器具
US20110143635A1 (en) Ornamental object for covering bra and bikini clasps, and mechanism for fastening same
US5440787A (en) Clasp for cloth neckwear and the like
JP2012045364A (ja) 襟用サスペンダー兼襟元装身具
JP2006204511A (ja) ペンダント
US3646642A (en) Article with removable ornament that also serves as a fastener
JP2006280881A (ja) エチケットクリップ
JP2007007025A (ja) ピアス用キャッチとその構成部品
US20160143399A1 (en) Combination hidden necktie restraint and buttoning-assist device
JP3248199U (ja) イヤーカフ
JP2008173425A (ja) シャツの衿を留めるための飾りクリップ
JP3230934U (ja) 装身具用留具構造およびそれを備えた装身具
JP3124534U (ja) 止め具付きレザーフラワーリボン
US1366153A (en) Metal ornament
KR100894347B1 (ko) 스카프 목걸이
TWI248348B (en) Tie clip
JP3115924U (ja) 装飾部分が連結具機能を兼ね備えたバンド
JP3141348U (ja) ループタイ
US7103917B1 (en) Decorative necktie assembly and method
JP3073051U (ja) 装身具
KR100702215B1 (ko) 넥타이 매듭부의 삽입식 장신구
JP2007007349A (ja) 襟元ピン
JP3140633U (ja) 装飾品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150324

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150714