JP2012005552A - 洗濯機、および洗濯乾燥機 - Google Patents

洗濯機、および洗濯乾燥機 Download PDF

Info

Publication number
JP2012005552A
JP2012005552A JP2010142158A JP2010142158A JP2012005552A JP 2012005552 A JP2012005552 A JP 2012005552A JP 2010142158 A JP2010142158 A JP 2010142158A JP 2010142158 A JP2010142158 A JP 2010142158A JP 2012005552 A JP2012005552 A JP 2012005552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
error
button
washing
drying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2010142158A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Watabiki
伸一 綿引
Yuichi Takano
裕一 高野
Koji Matsumoto
幸司 松本
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
日立アプライアンス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc, 日立アプライアンス株式会社 filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2010142158A priority Critical patent/JP2012005552A/ja
Publication of JP2012005552A publication Critical patent/JP2012005552A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】利用者が必要なときに、音声によるエラー情報を聞けるようにした洗濯機及び洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】主制御回路と、洗濯運転コースを設定する各種の操作ボタンと、エラーが発生した場合に報知するブザーと、エラーの内容を音声で告げる音声発生手段と、前記各種の操作ボタンに含まれ、音声が告げられるようにする音声ボタンと、エラー状態の解除を行うエラー解除ボタンを有する洗濯機において、前記ブザーがエラーを報知した後、前記エラー解除ボタンが操作されるまでの間、前記音声ボタンの少なくとも一部又はその周辺が点灯或いは点滅するようにした。
【選択図】 図7

Description

本発明は、洗濯機、および洗濯から乾燥まで通して行える洗濯乾燥機に関するものである。
洗濯の運転中に、内槽のアンバランスに起因する異常脱水振動などの状態が生じた場合に、エラーを報知すると共に、音声によりエラーの内容等を告げる洗濯乾燥機が既に提案されている。
例えば、下記特許文献1には、エラーが発生した場合に、まずブザーで報知し、その後、エラー解除キー又は音声キーが押されるか、ブザー鳴動時間が所定の時間に達した場合に、ブザーの鳴動を停止し、エラーの内容とその対処方法を発音する洗濯乾燥機が記載されている。
特開2009−291301号公報
上記特許文献1に記載された洗濯乾燥機では、エラーの内容と対処方法を一度しか発音しない。しかしながら、運転中にエラー発生に至った場合には、利用者が洗濯乾燥機の近くに居ないことが想定され、音声によるエラー情報を聞く機会を逸してしまう場合がある。
また、エラー発生後、仮に音声によるエラー情報を常に流し続けると、騒音上の問題等も懸念される。
よって、本発明の目的は、利用者が必要なときに、音声によるエラー情報を聞けるようにした洗濯機及び洗濯乾燥機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、主制御回路と、洗濯運転コースを設定する各種の操作ボタンと、エラーが発生した場合に報知するブザーと、エラーの内容を音声で告げる音声発生手段と、前記各種の操作ボタンに含まれ、音声が告げられるようにする音声ボタンと、エラー状態の解除を行うエラー解除ボタンを有する洗濯機において、前記ブザーがエラーを報知した後、前記エラー解除ボタンが操作されるまでの間、前記音声ボタンの少なくとも一部又はその周辺が点灯或いは点滅するようにした。
本発明によれば、利用者が必要なときに、音声によるエラー情報を聞けるようにした洗濯機及び洗濯乾燥機を提供できる。
本発明の実施例に係わるもので、洗濯乾燥機の概略を示す縦断面図である。 本発明の実施例に係わるもので、洗濯乾燥機の制御回路である。 本発明の実施例に係わるもので、各種ボタン及び表示部が配置された操作パネルを示す図である。 本発明の実施例に係わるもので、洗濯乾燥機の洗いから最終脱水に至る工程を示した図である。 本発明の実施例に係わるもので、運転開始処理に関するフローを示す図である。 本発明の実施例に係わるもので、エラー情報読み込みを含めた運転開始処理のフローを示す図である。 本発明の実施例に係わるもので、エラー処理に関するフローを示す図である。 本発明の他の実施例に係わるもので、運転内容の変更と音声で告げる案内のフローを示す図である。 本発明の他の実施例に係わるもので、運転準備,洗い,乾燥に至る工程で、音声ボタンが操作したときに音声で告げられる内容を示す図である。
本発明の実施例について、図1〜図9を引用して説明する。
まず、図1を引用し、洗濯乾燥機の概要について説明する。
洗濯乾燥機の外枠1は、洗濯水を貯留する外槽2を内置する。外槽2は外枠1に防振支持される。洗浄したり、乾燥したりされる洗濯物を収納する洗濯脱水槽(内槽)3は、外槽2内に回転自在に支持される。
洗濯物を撹拌して洗う撹拌翼4は、内槽3に回動自在に内置される。洗濯運転時、および乾燥運転時には、撹拌翼4は正転/逆転が繰り返される。脱水運転時には、撹拌翼4は内槽3と一緒に高速回転し、内槽3内の洗濯物に含まれる水分が脱水される。
洗濯乾燥用駆動モータ10は、撹拌翼4、および内槽3の回転駆動を行う。洗濯乾燥用駆動モータ10は、DCブラシレスモータを使用する。このDCブラシレスモータは、ベクトル制御が行われる。
外蓋5は外枠1の上部に備わるトップカバー6に開閉自在に設けられる。外槽2の上部には、内蓋34が開閉自在に設けられる。外蓋5、および内蓋34を開いて内槽3内に洗濯物の出し入れを行う。
トップカバー6は、前側に給水ボックス(図示せず)を有する。給水ボックスは、水道水,風呂水を外槽2に供給する。洗剤,仕上剤の投入装置35は、トップカバー6の前側に備える。洗剤,仕上剤の投入は投入ホース36により、外槽2と内槽3の間に注がれる。
水道水給水弁7はトップカバー6の後部に設けられる。水道水給水弁7の流入接続部8は、トップカバー6を貫いて上方に突き出す。この突き出た流入接続部8に水道ホース(図示せず)が接続される。水道水給水弁7の吐出口側は、ここに接続される給水ホース30を介して先の給水ボックスに連通接続される。給水ボックスの落し口は、外槽2と内槽3の間に向けられている。
風呂水を吸い上げる風呂水ポンプ(図示せず)もトップカバー6の後部に内置される。風呂水ポンプは、風呂まで延びる吸込ホースが接続される。
乾燥機構9は、内槽3内の洗濯物を乾かす乾燥用空気の循環送風や除湿を行う。この乾燥機構9は大部分が乾燥用空気循環路で占められる。
乾燥用空気循環路は、外槽2の底部に連通するように接続される底部循環路20,底部循環路20から上る除湿用縦通路21,除湿用縦通路21の上側に連通するように接続される温風ユニット22を有する。温風ユニット22は、送風ファン,ヒータ24を有する。温風ユニット22の吸込側は、除湿用縦通路21の上側に接続され、排出側は戻り接続循環路25が連通するように接続される。
戻り接続循環路25は、上部蛇腹ホース23を有し、この上部蛇腹ホース23を介して外槽2の上部に連通するように接続される。底部循環路20も下部蛇腹ホース26を有し、この下部蛇腹ホース26を介して外槽2の底部に連通するように接続される。
除湿用縦通路21は、後述する除湿領域を内置する。除湿領域は除湿用縦通路21内に縦に延びるように存在する。この除湿領域に供給する風呂水や水道水で除湿用縦通路21を上昇する乾燥用空気が冷却され、乾燥用空気中に含まれる水分が奪取される。
温風ユニット22の送風ファン29により、乾燥用空気循環路を通じる乾燥用空気が内槽3内を流通し、内槽3内の洗濯物を乾かす。温風ユニット22のヒータにより、除湿領域で水分の抜けた乾燥用空気は再加熱されて内槽3を流れるので、洗濯物の水分を除去する。この水分除去が乾燥用空気の循環で繰り返えされることにより、洗濯物は良く乾燥されるようになる。
下部蛇腹ホース26が接続される外槽2の底落込部31は、下部連通管41を介して洗濯水排水路42と洗濯水循環水路43に連通する。洗濯水排水路42には排水弁44を介して下部連通管41が連通し、洗濯水循環水路43には循環ポンプ45および異物除去トラップ32を介して下部連通管41が連通する。
洗濯運転時や乾燥運転時には、排水弁44は閉じておく。洗濯水を排水する排水時や乾燥運転時には、排水弁44を開いて外槽2に溜まっていた洗濯水やすすぎ水を洗濯乾燥機の外部に排水する。
循環ポンプ45の吸込側は、異物除去トラップ32に連通するようにつながれる。循環ポンプ45の吐出側は洗濯水循環水路43に連通するようにつながれる。洗濯水循環水路43の先方につながる洗濯水循環水縦水路46は、外槽2の外側面に沿って上昇し、内槽3の上側まで延び、内槽3の上側に設けて洗濯糸くず除去装置33に連通するように接続される。
外槽2に溜まる洗濯水や濯ぎ水は、循環ポンプ45で吸い上げられ、洗濯水循環水縦水路46を流れて洗濯糸くず除去装置33から内槽3に散布するように注がれる。この循環ポンプ45による散布注水が続く下で、洗濯や濯ぎが行われるので、少ない水量で良く洗濯・すすぎが行われる。
水位センサ47は、外槽2に溜まる洗濯水や濯ぎ水の水位を検知する。外槽2に底部近傍にエアートラップ50を設け、このエアートラップに連通するように接続したエアーチューブ49を設ける。このエアーチューブ49の上端に水位センサ47が連通するように接続される。外槽2内の水位変動を水位センサ47が感知して水位検知が行われる。
洗濯乾燥機の制御回路,操作パネル,洗濯運転の概要に関し、図2〜図4を引用して説明する。
図2に示す制御回路は、マイクロコンピュータを主要部とする主制御回路600と、負荷駆動制御回路601と、電源回路602と、オートオフリレー603を有し、商用交流電源604より給電される。
主制御回路600,負荷駆動制御回路601、および電源回路602には、オートオフリレー603を介して電力が供給される。電源回路602は、交流を直流に変換して主制御回路600に供給する。
負荷駆動制御回路601には、水道水給水弁7,ソフト仕上剤弁605,洗剤溶かし弁606,冷却水弁607,排水弁44,洗濯乾燥用駆動モータ10,クラッチ608,蓋ロック機構609,電動送風機610,循環ポンプ45,ヒータ24等の各種機器が接続される。負荷駆動制御回路601は、主制御回路600の指示のもとで、各種機器の通電を制御する。
主制御回路600には、各種の操作ボタン612,水位センサ47,温度センサ613,蓋開閉センサ614,不揮発記憶手段615,音声発生IC616,液晶等の表示部617,エラー報知のブザー618が接続される。
主制御回路600は、各種の操作ボタン612,各種センサ、および不揮発記憶手段615と情報を交信し、負荷駆動制御回路601や音声発生IC616を制御する。表示部617にエラーを含む各種情報の表示や、エラー発生時にブザー618の鳴動を主制御回路600は指示する。
各種の操作ボタン612は、洗濯や乾燥に係る運転情報を入力するもので、図3,図1に示す操作パネル611に配置されたコース設定ボタン620と、洗いボタン621と、すすぎボタン622と、脱水ボタン623と、乾燥ボタン624と、スタート/一時停止ボタン625と、音声ボタン626と、省エネ用ボタン629と、電源(入)ボタン627と、電源(切)ボタン628を含む。また、各種の操作ボタン620から629の内部には、LEDなどの発光部品が配されている。
スタート/一時停止ボタン625は、エラーの報知を止めてエラー状態の解除を行うエラー解除ボタンを兼ねている。エラー報知中にエラー解除ボタンが押されると、エラー発生を報知するブザー618の鳴動や表示部617のエラー表示が解除される。
音声ボタン626に操作される音声発生IC616には、スピーカ630が接続され、スピーカ630から洗濯乾燥運転に関する情報が音声で提供される。
音声発生手段の音声発生IC616は、音声ROM640と、D/A変換器641と、AMP642を有する。スピーカ630が発声する音声の内容は、音声ROM640に構築され、音声発生IC616が主制御回路600の指示のもとで音声の提供をする。
図4に示す洗濯運転の運転動作は、洗い工程650と、すすぎ1工程651と、すすぎ2工程652と、最終脱水工程653の順で進行し、洗濯の運転終了に至る。この後、乾燥運転に進むが、ここでは省略する。
洗い工程650は、布量計測のステップ6501,洗い給水のステップ6502,洗い撹拌のステップ6503を含む。すすぎ1工程651は、すすぎ1排水のステップ6510,すすぎ1脱水のステップ6511,すすぎ1給水のステップ6512,すすぎ1撹拌のステップ6513を含む。
すすぎ1脱水のステップ6511で、内槽3の回転によるアンバランス発生量が規定値を越えると、すすぎ1撹拌のステップ6513にスキップする。ここで脱水を中断し、撹拌が注水に変更される。
すすぎ2工程652は、すすぎ2排水のステップ6521,すすぎ2脱水のステップ6522,すすぎ2給水のステップ6523,すすぎ2撹拌のステップ6524を含む。すすぎ2脱水のステップ6522で、内槽3の回転によるアンバランス発生量が規定値を越えると、すすぎ2撹拌のステップ6524にスキップする。ここで脱水を中断し、撹拌が注水に変更される。
最終脱水工程653は、最終排水のステップ6530,最終脱水のステップ6531を含む。最終脱水のステップ6531で、内槽3の回転によるアンバランス発生量が規定値を越えると、すすぎ2排水のステップ6521にスキップする。ここで脱水を中断し、すすぎ2工程652、および最終脱水工程653をやり直す。
洗濯乾燥機の運転に係わる音声による音声ガイド,表示、およびエラー発生時の報知に関し、図5〜図7,図2,図3を引用して説明する。
図5に運転開始処理に関するフローを示す。
各種の操作ボタン612(図3に示す)を押し、洗濯乾燥のコースや運転動作を含めた運転内容の初期設定が行われ(ステップ700)、スタート/一時停止ボタン625を押して運転がスタートする(ステップ701)。運転スタートに際し、音声ボタン626が押されると(ステップ702)、音声発生IC616が作動し、スピーカ630(図2)から運転を開始する音声のガイドが聞かされ(ステップ703)、運転動作に進む(ステップ704)。
このように運転スタートに際し、運転開始される旨の音声によるガイドが入るので、使い慣れのしないユーザにとっても洗濯操作がし易い。
ステップ701で、スタート否の待機時に設定内容変更の入力が行われ(ステップ705)、音声ボタン626がON状態になっているときには(ステップ706)、その変更された設定内容が音声によりガイドされる(ステップ707)。
このように洗濯乾燥運転の設定内容が音声でガイドされるので、これから運転に入る洗濯乾燥の内容を聞き取りで確認できる。その周りが多少暗く、表示部617(図3に示す)の表示情報が見え難くても設定内容を音声ガイドで的確に把握できる。
図7は、洗濯乾燥運転でのエラー処理に関するフローを示す。
まず、エラーが発生すると、ブザー618が鳴動を開始し、エラーを報知する(ステップ720)。次に、音声ボタン626の内部に設けられたLEDなどが点滅を開始する(ステップ721)。これにより、洗濯乾燥機の利用者が音声ボタン626に気づきやすくなり、また、音声ボタン626の操作を促すこともできる。その方法としては、上記に限らず、音声ボタン626の一部分や音声ボタン626の周辺を点滅させる方法,点滅ではなく点灯させる方法,表示部617に音声ボタン626の操作を促す表示を行う方法などであっても良い。
そして、エラー解除ボタンを兼ねているスタート/一時停止ボタン625が操作されたか否かの判定が行われる(ステップ723)。スタート/一時停止ボタン625が押されていない場合は、引き続いて、音声ボタン626が操作されたか否かの判定が行われる(ステップ724)。ここで、音声ボタン626が押されていない場合、第1回目の音声ガイドが行われたか否かを判定する(ステップ725)。まだ音声ガイドが一度も行われていないときは、引き続いて、ブザー鳴動時間が所定の時間に達したか否かが判定される(ステップ726)。ブザー鳴動時間が所定の時間に達していない場合は、上記ステップ723に戻り、ブザー鳴動時間が所定の時間に達した場合は、ブザー618の鳴動を停止させる(ステップ727)。その後、エラーの内容とそのエラーへの対処方法が、音声で告げられる(ステップ728)。更に、第1回目の音声ガイドを終了したことが登録され(ステップ729)、上記ステップ723へ戻る。
尚、上記ステップ723で、エラー解除ボタンがONされた場合は、ブザー618の鳴動を停止し(ステップ711)、エラー状態の解除処理を行う(713)。その後、音声ボタン626の点滅を終了させる(ステップ713)。このように、本実施例における洗濯乾燥機は、ブザー618がエラーを報知した後、エラー解除ボタンが操作されるまでの間、音声ボタン626が点滅する。
また、上記ステップ724で、音声ボタン626がONされた場合は、その直前にブザー618が鳴動中であれば鳴動を停止した状態で、その直前に鳴動してなければそのままの状態で、スピーカ630から音声ガイドを流す。したがって、音声ガイドの音が、ブザー618の音で聞き取りにくくなることはない。尚、表示部617へのエラー表示については、ブザー鳴動停止後も継続させることが可能である。
本実施例によれば、エラー解除ボタンが押されない限り、利用者が必要に応じて音声ボタン626を押せば、その度に音声ガイドを聞くことができる。例えば、エラー発生時に洗濯乾燥機の近くにおらず、第1回目の音声ガイドを聞き逃した利用者も、音声ボタン626の点滅によりエラーの発生を容易に把握することができ、しかも聞き逃した音声ガイドも音声ボタン626を押すことにより再度聞くことができる。
エラー発生時の音声ガイドの内容は、次のような項目である。
(1).(1)−1「原因」・(1)−2「状態」の説明
(2).その対処方法の説明
(3).電源を切らなくても運転が再開する旨の説明
*処置を施すことで運転再開ができる場合
(4).その後、工程が(継続できる・できない)の説明
上記の内容に基づく、音声ガイドの具体例を下記に示す。
「〔(1)−1〕洗濯物の片寄りが起きたため、〔(1)−2〕脱水運転を中断して います。〔(3)〕一時停止ボタンを押してから、〔(2)〕外蓋/内蓋を開け、 洗濯物の片寄りを直してください。〔(4)〕スタートボタンを押すと運転を始 めます。」
このようなエラー発生に対処したブザー618による鳴動,表示部617の報知に加え、音声によるエラー内容と対処方法を告げることにより、エラーを解消する対応が迅速に行われる。殊に音声ガイドを求める音声ボタン626の押し忘れがあっても、エラー発生に対処する音声による知らせが、ブザー618による鳴動,表示部の報知に加えて告げられるので、洗濯乾燥機の使い勝手さらに向上する。
さらに、エラー発生に対処する音声による知らせ時に洗濯機の傍にいなかった場合も、音声ボタン626内部のLEDなどを点滅させ続けることで対処法を聞き逃すことも避けることができる。
図6は、エラー情報読み込みを含めた運転開始処理のフローである。
このフローで、後半のステップ700以降は、図5で説明した運転開始処理に関するフローと同じ内容であるので、共通の符号を付して説明は省略する。
さて、まず不揮発記憶手段615(図2に示す)より、エラー情報の読み込みをする(ステップ730)。続いてエラー有無が判定され(ステップ731)、エラー無のときはステップ700へと進む。
ステップ731でエラー有のときは、音声ボタン626がONか否かが判定される(ステップ732)。ステップ732で音声ボタン626がONのときは、音声によるエラー内容と対処方法が告げられる(ステップ733)。そして、エラー解除ボタン受付(ステップ734)が行われると、エラー表示と音声発音を停止し(ステップ735)、ステップ700へと進む。
エラー解除ボタン受付(ステップ734)が行われないときは、音声によるエラー内容と対処方法を告げるアナウンスが繰り返えされる。このアナウンスの繰り返しを数回したら、ステップ700へと進むようにすることも可能である。
ステップ732で音声ボタン626がOFFのときは、表示部617にエラーの表示をする(736)。またブザー618の鳴動も必要に応じて加える。そして、ステップ734へと進む。
音声ガイドに関する他の実施例について図8,図9を引用して説明する。
図9は、運転準備,洗い工程,すすぎ工程,脱水工程,乾燥工程と、各工程内での動作内容と、各動作内で告げられる音声案内の内容を示している。
全工程は、図9の(1),(2),(3)の順で進行する。洗濯に関する工程,乾燥に関する工程を別個に分けて運転することもできる。
運転準備の工程区分で、図3に示す音声ボタン626の操作(押す)されると、コース設定ボタン620や操作ボタン612の操作により設定されているコースの内容が音声発生手段より音声で告げられる〔ANS(1)標準コースが設定されています〕。設定したコースの内容が音声で確認できるので、誤って設定したことを容易に知ることができる。
また、コース設定ボタン620や操作ボタン612の操作によりコース設定をしなかったときは、前回実行したコースが音声発生手段で告げられる。図2に示す不揮発記憶手段615は前回の実行したコースを記憶している。コース設定ボタン620や操作ボタン612の操作により不揮発記憶手段615に記憶内容が更新されるようになっている。
洗い工程の洗剤量検知動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(50)洗濯物の重さを測っています〕等の音声案内が行われる。
洗い工程のホット高洗浄動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(58)洗濯物を温めながら洗っています〕等の音声案内が行われる。
洗い工程の洗剤溶かし動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(52)吸水しています〕等の音声案内が行われる。
洗い工程の前洗い動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(52)吸水しています〕、〔ANS(57)洗いをしています〕等の音声案内が行われる。
洗い工程の本洗い動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(54)風呂水ポンプで風呂水を吸水しています〕、〔ANS(55)風呂水がなくなったため水道水に切替えました〕等の音声案内が行われる。
この水道水の切替えの音声案内は、風呂水ポンプで風呂水を吸水するように設定されたモードにもかかわらず、風呂水がなくなった場合や、風呂水吸水ホースが浴槽に入れられていないときに行われる。この音声案内で、風呂水ポンプが故障でないことを知ることができる。これにより、コールセンターにサービス依頼をする無駄が解消される。
また、運転を一時停止され、風呂水吸水ホースを浴槽に入れて運転を再開することにより、風呂水ポンプによる吸水を行うことができる。
すすぎ第1回目工程の中間脱水動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(59)脱水しています〕等の音声案内が行われる。
すすぎ第1回目工程の給水動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(52)吸水しています〕、〔ANS(54)風呂水ポンプで風呂水を吸水しています〕等の音声案内が行われる。
すすぎ第1回目工程のすすぎ動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(62)注水すすぎをしています〕、〔ANS(65)洗濯物の片寄りが起こりました。片寄りを直すためのすすぎをしています〕等の音声案内が行われる。
この「洗濯物の片寄りが起こりました。片寄りを直すためのすすぎをしています」の音声案内により、動作不良でないことを知ることができる。
このように、洗濯運転コースとして予め設定した運転と異なる運転をしている際には音声ボタン626内部のLEDなどを点滅することで、利用者に対して積極的に動作不良でないことを教示することも可能である。
すすぎ第2回目工程の中間脱水動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(59)脱水しています〕等の音声案内が行われる。
すすぎ第2回目工程の給水動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(52)吸水しています〕、〔ANS(54)風呂水ポンプで風呂水を吸水しています〕等の音声案内が行われる。
すすぎ第2回目工程のすすぎ動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(62)注水すすぎをしています〕、〔ANS(65)洗濯物の片寄りが起こりました。片寄りを直すためのすすぎをしています〕等の音声案内が行われる。
清水すすぎ工程のすすぎ動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(63)水道水で仕上げすすぎをしています〕等の音声案内が行われる。
リターンサイクル工程の給水動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(65)洗濯物の片寄りが起こりました。片寄りを直すためのすすぎをしています〕等の音声案内が行われる。
リターンサイクル工程のすすぎ動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(65)洗濯物の片寄りが起こりました。片寄りを直すためのすすぎをしています〕等の音声案内が行われる。
この「洗濯物の片寄りが起こりました。片寄りを直すためのすすぎをしています」の音声案内により、動作不良でないことを知ることができる。
このように、設定した動作と異なる挙動をしている際には音声ボタン626内部のLEDなどを点滅することで、ユーザに対して積極的に動作不良でないことを教示することも可能である。
脱水工程の最終脱水動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(59)脱水しています〕、〔ANS(68)洗濯物をほぐしています〕等の音声案内が行われる。
乾燥工程の乾燥動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(66)乾燥しています〕等の音声案内が行われる。
乾燥工程の仕上げ動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(66)乾燥しています〕等の音声案内が行われる。
終了工程の終了動作中では、音声ボタン626の操作により〔ANS(69)運転が終わりました〕等の音声案内が行われる。
次に、図8に沿って電源ONから運転終了に至る過程での音声による案内に関し説明をする。
ステップ9000で電源が入れられ、コース設定ボタン620や操作ボタン612の操作で運転のコース設定が行われる(ステップ9001)。このコース設定は、図9に挙げたコース選択に対応する。ステップ9002で音声ボタン626が操作されると、設定されている運転コースが音声で案内される(ステップ9003)。
音声案内で設定されている運転コースを確認し、スタートボタンを操作(ステップ9004)して運転が開始される(ステップ9005)。音声案内で運転コースの選択誤りに気づいたら、運転コースを再設定して運転の開始を行う(ステップ9005)。この際、ステップ9002で再設定した運転コースの再確認を踏んでから運転の開始を行うこともできる。
ステップ9005で運転が開始され、その運転動作中に音声ボタン626が操作されると(ステップ9006)、運転内容の変更(ステップ9006)がなければ、設定された運転動作に関する音声案内が告げられる(ステップ9008)。
しかし、設定された運転動作内容と違う運転動作内容になっているときは、変更した理由と変更後の運転動作が音声で案内される(ステップ9009)。
すなわち、上述したように風呂水ポンプで風呂水を吸水するように設定されたモードにもかかわらず、水道水による給水が行われている場合には、〔風呂水がなくなったため水道水に切替えました〕等の音声案内で、実行されている運転が設定した運転内容と違う変更理由を知ることができる。これにより風呂水ポンプが故障でないことを知ることができ、コールセンターにサービス依頼をする等の無駄が一掃される。使用者にとって、使い易い洗濯乾燥機を提供できる。
また、音声での案内が終わると、次に、運転終了か否かの判定が行われる(ステップ9010)。ここで、運転終了でないと判定されると、再度、運転内容の変更の有無が確認され(ステップ9011)、運転内容に変更があれば、音声ボタン626を点滅させる(ステップ9012)。そして、運転内容に変更がなければ、音声ボタン626点滅させず(ステップ9013)、上記ステップ9006へ戻る。
600 主制御回路
612 各種の操作ボタン
616 音声発生IC
617 表示部
618 ブザー
625 スタート/一時停止ボタン
626 音声ボタン

Claims (6)

  1. 主制御回路と、洗濯運転コースを設定する各種の操作ボタンと、エラーが発生した場合に報知するブザーと、エラーの内容を音声で告げる音声発生手段と、前記各種の操作ボタンに含まれ、音声が告げられるようにする音声ボタンと、エラー状態の解除を行うエラー解除ボタンを有する洗濯機において、
    前記ブザーがエラーを報知した後、前記エラー解除ボタンが操作されるまでの間、前記音声ボタンの少なくとも一部又はその周辺が点灯或いは点滅することを特徴とする洗濯機。
  2. 請求項1において、前記ブザーがエラーを報知した後、前記エラー解除ボタンが操作されるまでの間、前記音声ボタンが操作される度に、エラーの内容を音声で告げることを特徴とする洗濯機。
  3. 請求項1において、前記エラー解除ボタンは、スタート及び一時停止のボタンを兼ねていることを特徴とする洗濯機。
  4. 請求項1において、洗濯運転コースとして予め設定された運転と異なる運転をしている場合に、前記音声ボタンの少なくとも一部又はその周辺が点灯或いは点滅し、前記音声ボタンが操作された場合に、その運転の内容を音声で告げることを特徴とする洗濯機。
  5. 主制御回路と、洗濯乾燥運転コースを設定する各種の操作ボタンと、エラーが発生した場合に報知するブザーと、エラーの内容を音声で告げる音声発生手段と、前記各種の操作ボタンに含まれ、音声が告げられるようにする音声ボタンと、エラー状態の解除を行うエラー解除ボタンを有する洗濯乾燥機において、
    前記ブザーがエラーを報知した後、前記エラー解除ボタンが操作されるまでの間、前記音声ボタンの少なくとも一部又はその周辺が点灯或いは点滅することを特徴とする洗濯乾燥機。
  6. 主制御回路と、洗濯乾燥運転コースを設定する各種の操作ボタンと、洗濯乾燥運転の内容を表示する表示部と、エラーが発生した場合に報知するブザーと、エラーの内容を音声で告げる音声発生手段と、前記各種の操作ボタンに含まれ、音声が告げられるようにする音声ボタンと、エラー状態の解除を行うエラー解除ボタンを有する洗濯乾燥機において、
    前記ブザーがエラーを報知した後、前記エラー解除ボタンが操作されるまでの間、前記表示部に、前記音声ボタンの操作を促す表示がされることを特徴とする洗濯乾燥機。
JP2010142158A 2010-06-23 2010-06-23 洗濯機、および洗濯乾燥機 Abandoned JP2012005552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010142158A JP2012005552A (ja) 2010-06-23 2010-06-23 洗濯機、および洗濯乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010142158A JP2012005552A (ja) 2010-06-23 2010-06-23 洗濯機、および洗濯乾燥機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012005552A true JP2012005552A (ja) 2012-01-12

Family

ID=45536821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010142158A Abandoned JP2012005552A (ja) 2010-06-23 2010-06-23 洗濯機、および洗濯乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012005552A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02240704A (en) * 1989-03-15 1990-09-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Device controller
JP2001145407A (ja) * 1999-11-22 2001-05-29 Iseki & Co Ltd 音声アラーム装置
JP2001293285A (ja) * 2000-08-21 2001-10-23 Hitachi Ltd 家庭電化機器
JP2002011275A (ja) * 2000-06-29 2002-01-15 Hitachi Ltd 表示手段を備えた家庭用電気機器及びその操作方法
JP2002346278A (ja) * 2002-05-24 2002-12-03 Sharp Corp 洗濯機
JP2003284888A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Mitsubishi Electric Corp 洗濯機の運転方法
JP2009291301A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Hitachi Appliances Inc 洗濯機、および洗濯乾燥機

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02240704A (en) * 1989-03-15 1990-09-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Device controller
JP2001145407A (ja) * 1999-11-22 2001-05-29 Iseki & Co Ltd 音声アラーム装置
JP2002011275A (ja) * 2000-06-29 2002-01-15 Hitachi Ltd 表示手段を備えた家庭用電気機器及びその操作方法
JP2001293285A (ja) * 2000-08-21 2001-10-23 Hitachi Ltd 家庭電化機器
JP2003284888A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Mitsubishi Electric Corp 洗濯機の運転方法
JP2002346278A (ja) * 2002-05-24 2002-12-03 Sharp Corp 洗濯機
JP2009291301A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Hitachi Appliances Inc 洗濯機、および洗濯乾燥機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5028331B2 (ja) 洗濯機、および洗濯乾燥機
JP5452802B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP5174538B2 (ja) 洗濯乾燥機、および乾燥機
JP4691059B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP2014210123A (ja) 洗濯機
JP2004313416A (ja) 洗濯乾燥機
JP4940185B2 (ja) 洗濯機、および洗濯乾燥機
JP5599932B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP2011045392A (ja) 洗濯機及び洗濯乾燥機
JP2013022106A (ja) 洗濯機
JP4958841B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP2012005552A (ja) 洗濯機、および洗濯乾燥機
JP5147534B2 (ja) 洗濯機の風呂水除菌装置
TW201219618A (en) may not damage the vibration performance due to the increasing of the shaking of the external sink and generation of noise
JP2005218662A (ja) 電気洗濯機
JP4972612B2 (ja) 洗濯機、および洗濯乾燥機
JP2018187196A (ja) 洗濯機
JP4929234B2 (ja) 洗濯機、および洗濯乾燥機
JP2013009780A (ja) 洗濯機
JP2015062509A (ja) ドラム式洗濯機
JP4887330B2 (ja) 洗濯機、および洗濯乾燥機
JP4961388B2 (ja) 洗濯乾燥機
JPH06238088A (ja) 洗濯機
JP4922054B2 (ja) 洗濯機
JP2014140505A (ja) 洗濯機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131029

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20131206