JP2012005181A - Pgクランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる口径を有する一組の電線を把持可能なPGクランプを提供する。
【解決手段】PGクランプ10は、C形チャンネル状の筒体1、二つのボルト部材2・2、湾曲板3、及び介在導体4を備える。筒体1は、対向する湾曲部11・12を有し、第1電線1w及び第2電線2wを内部に延設するように収容する。ボルト部材2は、軸部2aが湾曲部12の頂部に螺合し、頭部2bを回動すると軸部2aの先端部が湾曲部11の内壁に向かって進退する。湾曲板3は、軸部2aの先端部に連結し、湾曲面の内面が湾曲部11の内壁に対向するように筒体1の内部に配置される。第1電線1wを湾曲部11の内壁に接触させて配置する共に、第1電線1wと第2電線2wを略平行に径方向に当接し、湾曲板3が第2電線2wを第1電線1wの径方向に向けて加圧するように、ボルト部材2を筒体1に締結する。介在導体4は、第1電線1wと第2電線2wの間に介在される。
【選択図】図2

Description

本発明は、PGクランプに関する。特に、電力線と分岐線などを平行に把持するPG(Parallel Grooved)クランプの構造に関する。
図6は、従来のPGクランプを用いた送電線路の構成を示す概略図である。図6を参照すると、高圧の電力を運ぶ送電線路は、所定の間隔で地上に設置された鉄塔Tに電力線(送電線)71を架設している。電力線71の一端は、引留クランプ8に設けた一方の圧縮スリーブ8aに圧縮接続されている。引留クランプ8は、碍子70を介して鉄塔Tに架設されている。
図6を参照すると、ジャンパー線72の一端は、引留クランプ8に設けた他方の圧縮スリーブ8bに圧縮接続されている。鉄塔Tの反対側にも、同様の引留クランプ8を配置しており、ジャンパー線72は、鉄塔Tをまたいで、一組の電力線71・71を電気接続している。
図6を参照すると、電力線71とジャンパー線72との間には、バイパス線90を配置している。一方のPGクランプ9は、電力線71とバイパス線90の一端を接続(把持)している。他方のPGクランプ9は、ジャンパー線72とバイパス線90の他端を接続(把持)している。中央のPGクランプ9は、一方のジャンパー線72と他方のジャンパー線72を接続(把持)している。
図6に示された引留クランプ8は、長期間に亘り使用していると、その圧縮部分に発熱を生じることがある。図示されたPGクランプ9は、接触抵抗の少ない材料で構成されている。電力線71とジャンパー線72との間に、PGクランプ9を介して、バイパス線90を添架することにより、抵抗の増加した圧縮スリーブ8a・8bの負荷電流は、バイパス線90へ分流される。これにより、圧縮スリーブ8a・8bに生じた発熱を軽減することができる。
図6に示されたようなPGクランプ9は、一般に、一対のクランプ板の間に一組の電線を配置し、ボルトとナットでこれらのクランプ板を締め付けるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
又、一方の電線をクランプ板で本体に圧接接続すると共に、他方の電線を本体に設けた圧縮スリーブに圧縮接続するように構成した、いわゆるS型PGクランプも開示されている(例えば、特許文献2参照)。
実開昭53−11590号公報 実開平4−58041号公報
図7は、特許文献1にも開示された従来のPGクランプの構成を示す図であり、図7(A)は、PGクランプの正面図、図7(B)は、PGクランプの右側面図である。図7を参照すると、PGクランプ9は、一対の導電性のクランプ板91・92を備えている。
図7を参照すると、クランプ板91は、一組のスタッドボルト9b・9bを立設している。クランプ板92は、これらのスタッドボルト9b・9bが貫通する穴(図示せず)を開口している。クランプ板91の内壁には、一組の電線w1・w2の外径の対応した半径を有する一対の円弧溝91g・91gが形成されている。同様に、クランプ板92の内壁には、一組の電線w1・w2の外径の対応した半径を有する一対の円弧溝92g・92gが形成されている。
図7を参照すると、一対の円弧溝91g・91g及び円弧溝92g・92gは、クランプ板91及びクランプ板92の長手方向に沿って、略平行に形成されている。一組の電線w1・w2を一対の円弧溝91g・91g及び円弧溝92g・92gに収容して、ナット9nをスタッドボルト9bに螺合することにより、一組の電線w1・w2を所定の圧力で把持できる。
図7に示されたPGクランプ9は、一組の電線w1・w2の口径に対応して、別のPGクランプ9を用意する必要がある。又、図7に示されたPGクランプ9は、電線w1の口径と電線w2の口径が異なると、これらの口径に対応した円弧溝を有する一対のクランプ板91・92を用意する必要がある。
このように、特許文献1に開示された従来のPGクランプは、一組の電線w1・w2の口径が変ると、又は一方の電線w1の口径と他方の電線w2の口径が異なると、別のPGクランプ9を用意する必要があり、不便であるという問題がある。
特許文献2に開示された従来のS型PGクランプも同様の問題を孕んでいる。他方の電線の口径が異なる毎に、他方の電線の口径に対応した圧縮穴を有するS型PGクランプを用意する必要があり、不便であるという問題がある。
一組の電線の口径が変っても、又は一方の電線の口径と他方の電線の口径が異なっても、共用可能なPGクランプが実現できれば、多種類のPGクランプを用意する必要が無くなり、架設工事を円滑に進めることができると共に、在庫を削減できる。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、少なくとも、異なる口径を有する一組の電線を把持可能なPGクランプを提供することを目的とする。
本発明者は、一組の電線が略平行に重なるように、C形チャンネル状の筒体の内部に収容し、一方の電線が筒体の内壁底面に接触させる共に、一方の電線が他方の電線に径方向に圧接されるように、他方の電線を径方向に加圧するボルト部材を筒体に設けることによって、異なる口径を有する一組の電線を導通可能に筒体に把持可能なことを見出し、これに基づいて、以下のような新たなPGクランプを発明するに至った。
(1)本発明によるPGクランプは、対向する一対の湾曲部を有し、第1電線及び第2電線を内部に延設するように収容するC形チャンネル状の導電性を有する筒体と、軸部が一方の前記湾曲部の頂部に螺合し、頭部を回動すると前記軸部の先端部が他方の前記湾曲部の内壁に向かって進退する一つ以上のボルト部材と、前記軸部の先端部に連結し、湾曲面の内面が他方の前記湾曲部の内壁に対向するように前記筒体の内部に配置された帯状の湾曲板と、を備え、前記第1電線を他方の前記湾曲部の内壁に接触するように配置する共に、前記第1電線と前記第2電線とを略平行に径方向に当接し、前記湾曲板が前記第2電線を前記第1電線の径方向に向けて加圧するように、前記ボルト部材を前記筒体に締結する。
(2)本発明によるPGクランプは、前記第1電線と前記第2電線との間に介在される介在導体を更に備え、前記介在導体は、前記第1電線の一部を覆う導電性を有する帯状の第1介在板と、前記第2電線の一部を覆う導電性を有する帯状の第2介在板と、を有することが好ましい。
(3)前記筒体は、前記第1電線又は前記第2電線をそれらの径方向から挿入可能な帯状の開口部を有することが好ましい。
本発明によるPGクランプは、第1電線と第2電線とが略平行に重なるように、C形チャンネル状の筒体の内部に収容し、第1電線を筒体の内壁底面に接触させる共に、第2電線が第1電線に径方向に圧接されるように、第2電線を径方向に加圧するボルト部材を筒体に設けることによって、異なる口径を有する一組の第1及び第2電線を導通可能に筒体に把持できる。
本発明の一実施形態によるPGクランプの構成を示す斜視図である。 前記実施形態によるPGクランプの構成を示す縦断面図である。 前記実施形態によるPGクランプの構成を示す正面図である。 前記実施形態によるPGクランプの構成を示す斜視分解組立図である。 前記実施形態によるPGクランプを用いた送電線路の構成を示す概略図である。 従来のPGクランプを用いた送電線路の構成を示す概略図である。 従来のPGクランプの構成を示す図であり、図7(A)は、PGクランプの正面図、図7(B)は、PGクランプの右側面図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[PGクランプの構成]
最初に、本発明の一実施形態によるPGクランプの構成を説明する。図1は、本発明の一実施形態によるPGクランプの構成を示す斜視図である。図2は、前記実施形態によるPGクランプの構成を示す縦断面図である。図3は、前記実施形態によるPGクランプの構成を示す正面図である。図4は、前記実施形態によるPGクランプの構成を示す斜視分解組立図である。
図1から図4を参照すると、本発明の一実施形態によるPGクランプ10は、C形チャンネル状の導電性を有する筒体1と二つのボルト部材2・2を備えている。又、PGクランプ10は、導電性を有する帯状の湾曲板3と導電性を有する介在導体4を備えている。
図1から図4を参照すると、筒体1は、対向する一対の湾曲部11・12を有している。これらの湾曲部11・12は、側壁部13に結合されている。側壁部13の対向側には、帯状の開口部14を設けている。筒体1は、展開された金属板を成形してもよく、溶融した金属を鋳造してもよく、金属棒を引き抜き加工してもよい。
図1から図4を参照すると、筒体1は、第1電線1w及び第2電線2wを内部に延設するように収容することができる。筒体1には、第1電線1wを湾曲部11の内壁に接触するように配置している。そして、第2電線2wを第1電線1wと平行に配置している。
図2を参照すると、口径(直径)d1を有する第1電線1wの上部に、口径d1より小さい口径(直径)d2を有する第2電線2wを配置している。開口部14の幅Kは、第1電線1wの口径d1より大きくなっている。したがって、第1電線1w又は第2電線2wをそれらの径方向から挿入できる。
図2を参照すると、第1電線1wの口径d1と第2電線2wの口径d2は、同じ大きさであってもよく、第1電線1wの口径d1が第2電線2wの口径d2より小さくてもよく、限定されない。
図1から図4を参照すると、ボルト部材2は、軸部2aと頭部2bで構成されている。軸部2aには雄ねじが形成されている。頭部2bは六角柱状に形成されている。湾曲部12には、その頂部に一組のねじ座12a・12aを設けている。軸部2aは、ねじ座12aに設けた雌ねじに螺合できる。
図1から図4を参照すると、軸部2aをねじ座12aに螺合して、頭部2bを工具で回動すると、軸部2aの先端部を湾曲部11の内壁に向かって進退できる。ナット2nをねじ座12aに締結すると、筒体1に対するボルト部材2の緩みを防止できる。つまり、ボルト部材2は、ダブルナットになっている。
図1から図4を参照すると、湾曲板3は、その湾曲面の内面が湾曲部11の内壁に対向するように、筒体1の内部に配置されている。湾曲板3は、軸部2aの先端部を連結している。ボルト部材2をねじ座12aに螺合させた後に、湾曲板3の上面に軸部2aの先端部を連結している。湾曲板3の上面に軸部2aの先端部をかしめ付けで連結してもよく、着脱自在に連結してもよい。ボルト部材2に対して、湾曲板3は回動自在に連結しており、ボルト部材2を回動すると、湾曲部11の内壁に向かって湾曲板3を進退できる。
図1から図4を参照すると、介在導体4は、導電性を有する帯状の第1介在板41を有している。又、介在導体4は、導電性を有する帯状の第2介在板42を有している。第1介在板41と第2介在板42とは、それらの頂部同士が溶接などで接合されて、一体になっている。第1介在板41は、第1電線1wの外周の一部を覆っている。第2介在板42は第2電線2wの外周の一部を覆っている。
図1から図4を参照すると、第1介在板41及び第2介在板42は、第1電線1w及び第2電線2wの外周の一部を覆うように、湾曲している。第1介在板41及び第2介在板42は、それらの湾曲面の内面が第1電線1wの半径(d1/2)より大きい曲率半径を有している。
図1から図4を参照すると、第1介在板41及び第2介在板42は、それらの湾曲面の内面の曲率半径が同じであってもよい。第1介在板41及び第2介在板42は、それらの湾曲面が平坦に変形しても元の状態に復帰するような弾性板で構成されることが好ましい。
図1から図4を参照すると、第1介在板41及び第2介在板42は、アルミニウム合金又は銅からなることが好ましい。第1介在板41と第2介在板42とは、接触腐食を防止するために、同一の素材からなることが好ましい。一方の介在板をアルミニウム合金で構成し、他方の介在板を銅で構成する場合は、他方の介在板をアルミニウム合金で被膜することが好ましい。なお、筒体1、ボルト部材2、及び湾曲板3も第1介在板41及び第2介在板42と同じく、導電性を有する素材からなることが好ましい。
図1から図4を参照すると、第1電線1wを湾曲部11の内壁に接触するように配置する共に、第1介在板41及び第2介在板42を介して、第2電線2wを第1電線1wと略平行に径方向に当接させる。そして、湾曲板3が第2電線2wを第1電線1wの径方向に向けて加圧するように、ボルト部材2を回動する。これにより、異なる口径を有する一組の第1電線1wと第2電線2wを導通可能に筒体1に把持できる。
[PGクランプの作用]
次に、実施形態によるPGクランプの適用例を説明しながら、その作用及び効果を説明する。図5は、前記実施形態によるPGクランプを用いた送電線路の構成を示す概略図である。なお、図5の説明において、図6で用いた符号と同じ符号の構成は、その作用を同一とするので、説明を割愛する場合がある。
図5を参照すると、一方のPGクランプ10は、電力線71とバイパス線90の一端を接続(把持)している。他方のPGクランプ10は、ジャンパー線72とバイパス線90の他端を接続(把持)している。中央のPGクランプ10は、一方のジャンパー線72と他方のジャンパー線72を接続(把持)している。
図1から図5を参照すると、第1電線1wは、電力線を含み、バイパス線を含み、分岐線を含むことができ、機能的な名称に限定されず、絶縁材で被覆されない裸電線の全てを含むことができる。同様に、第2電線2wは、電力線を含み、バイパス線を含み、分岐線を含むことができ、機能的な名称に限定されず、絶縁材で被覆されない裸電線の全てを含むことができる。
図1から図4を参照すると、実施形態によるPGクランプ10は、二つのボルト部材2・2を用いて、一組の第1電線1wと第2電線2wを平行に把持しているが、ボルト部材2は、2本に限定されない。第1電線1w及び第2電線2wの口径が大きくなると、接触面を増加させる必要があるため、PGクランプ10を長手方向に延ばすことが好ましい。これに伴い、ボルト部材2を3本以上用いることが好ましい。
図1から図4を参照すると、第1介在板41及び第2介在板42を介して、第1電線1wと第2電線2wとを径方向に密着させている。そして、湾曲板3が第2電線2wの姿勢を保持しながら、第2電線2wを第1電線1wの径方向に向けて加圧している。実施形態によるPGクランプ10は、第1電線1wと第2電線2wとの接触面積が多いので、接触抵抗を減少できる。これにより、第1電線1w及び第2電線2wの発熱を減少できるという効果がある。
又、実施形態によるPGクランプ10は、適用される電線の口径の範囲が従来のPGクランプより広く、いわゆるフリーサイズのPGクランプとなっている。実施形態によるPGクランプ10は、多種類のPGクランプを用意する必要が無く、図5に示されたような、バイパス線90の架設工事を円滑に実施でき、在庫を削減できるという効果がある。
更に、実施形態によるPGクランプ10は、ダブルナット構造を採用しており、筒体1に対するボルト部材2の緩みを防止できるので、第1電線1w及び第2電線2wを把持する力を維持できる。実施形態によるPGクランプ10は、図5に示されたような、電力線の仮復旧用の架設工事に適している。
実施形態によるPGクランプ10は、電力線などに使用される、比較的大きい口径を有する一組の電線を平行に把持するのに好適であるが、本発明による技術的思想を応用すれば、比較的小さい口径を有する一組の電線を平行に把持することもできる。
1 筒体
1w 第1電線
2 ボルト部材
2a 軸部
2b 頭部
2w 第2電線
3 湾曲板
11 湾曲部(他方の湾曲部)
12 湾曲部(一方の湾曲部)
10 PGクランプ

Claims (3)

  1. 対向する一対の湾曲部を有し、第1電線及び第2電線を内部に延設するように収容するC形チャンネル状の導電性を有する筒体と、
    軸部が一方の前記湾曲部の頂部に螺合し、頭部を回動すると前記軸部の先端部が他方の前記湾曲部の内壁に向かって進退する一つ以上のボルト部材と、
    前記軸部の先端部に連結し、湾曲面の内面が他方の前記湾曲部の内壁に対向するように前記筒体の内部に配置された帯状の湾曲板と、を備え、
    前記第1電線を他方の前記湾曲部の内壁に接触するように配置する共に、前記第1電線と前記第2電線とを略平行に径方向に当接し、前記湾曲板が前記第2電線を前記第1電線の径方向に向けて加圧するように、前記ボルト部材を前記筒体に締結するPGクランプ。
  2. 前記第1電線と前記第2電線との間に介在される介在導体を更に備え、
    前記介在導体は、
    前記第1電線の一部を覆う導電性を有する帯状の第1介在板と、
    前記第2電線の一部を覆う導電性を有する帯状の第2介在板と、を有する請求項1記載のPGクランプ。
  3. 前記筒体は、前記第1電線又は前記第2電線をそれらの径方向から挿入可能な帯状の開口部を有する請求項1又は2記載のPGクランプ。
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