JP2011251686A - 軸箱支持構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸箱1と、その上のコイルバネ5との上下間に介装される軸箱支持用弾性体において、コイルバネ5の下側ばね受け座9が載置される上フランジ11とその下面に加硫接着されるゴム層12とを有し、軸箱1とコイルバネ5とが互いに近づく方向の圧縮荷重がゴム層12に作用した際のゴム層12の横拡がり変形又は/及びその横拡がり変形に起因した上フランジ11と弾性部材12との貼着面の損傷を規制可能な横ずれ規制手段Kが装備される。
【選択図】図1
Description
前記コイルバネ5の下側ばね受け座9が載置される硬質板製の上フランジ11を有し、前記弾性部材12は、前記上フランジ11の下面に貼着された状態で前記軸箱1の上面1Tに載せ付けられるとともに、前記軸箱1と前記コイルバネ5とが互いに近づく方向の圧縮荷重が前記弾性部材12に作用した際の前記弾性部材12の横拡がり変形又は/及びその横拡がり変形に起因した前記上フランジ11と前記弾性部材12との貼着面の損傷を規制可能な横ずれ規制手段Kが装備されていることを特徴とするものである。
前記軸箱支持用弾性体6が、前記コイルバネ5の下側ばね受け座9が載置される硬質板製の上フランジ11と、前記上フランジ11の下面に貼着され、かつ、前記軸箱1の上面1Tに載せ付けられる弾性部材12とから成り、前記弾性部材12の底面における内端部をその内方側ほど上に寄る傾斜面12bに設定して、前記弾性部材12を中央部が隆起した前記軸箱1の上面形状に合致させるとともに、前記軸箱1と前記コイルバネ5とが互いに近づく方向の圧縮荷重が前記軸箱支持用弾性体6に作用した際の前記弾性部材12における外端部の横拡がり変形又は/及びその横拡がり変形に起因した前記上フランジ11と前記弾性部材12との貼着面の損傷を規制可能な横ずれ規制手段Kが構成されていることを特徴とするものである。
図1は、軸はり式台車の要部を示しており、先端部に軸箱1が一体的に連結され、かつ、基端部が台車枠2のステー2Aに左右向きの支点Xで揺動可能に支持される軸はり3と、台車枠2における軸箱1の上方に位置する部分である受枠(「台車枠における軸箱の上方に位置する部分」の一例)4と軸箱1との上下間に介装されるコイルバネ(軸ばね)5と、軸箱1とコイルバネ5との上下間に介装される軸箱支持用弾性体(以下、単に「弾性体」と略称する)6と、台車枠2の先端部2aと軸はり3の先端部3aとに亘って介装される軸ダンパ7等を有して軸はり式台車Aが構成されている。
実施例2による弾性体6は、図4に示すように、前述の第3横ずれ規制手段K3のみが横ずれ規制手段Kとして設けられたものである。従って、前後の板状ゴム12A,12Bの前後側面12a,12aは垂直な面であり、横長溝12yも形成されていない。それ以外は実施例1による弾性体6と基本的には同じである。但し、この実施例2による第3横ずれ規制手段K3では、上フランジ11前後の前下り傾斜面11f(貼着面)及び後下がり傾斜面11rの傾斜角度は実施例1によるものに比べて緩く、かつ、各板状ゴム12A,12Bの上面における前後端部が外下がり傾斜面12dとなるよう、ある程度内側にまで延長されている。
実施例3による弾性体6は、図5に示すように、前述の第1及び第3横ずれ規制手段K1,Y3の二者が横ずれ規制手段Kとして設けられたものであり、横長溝12yは形成されていない。それ以外は実施例1による弾性体6と基本的には同じである。この実施例3による第3横ずれ規制手段K3では、上フランジ11前後の前下り傾斜面11f及び後下がり傾斜面11rの傾斜角度は実施例1によるものに比べて緩く、かつ、各板状ゴム12A,12Bの上面における前後端部が外下がり傾斜面12dとなるよう、ある程度内側にまで延長されている。但し、この場合の外下がり傾斜面12dの前後方向の長さは、前述の第2実施例によるもの(図4の外下がり傾斜面12d)よりも明確に短い値に設定されている。
実施例4による弾性体6は、図6に示すように、前述の第2横ずれ規制手段K2みが横ずれ規制手段Kとして設けられたものである。但し、ゴム層12A,12Bにおける前下角(後下角)12e及び横長溝12yに臨む中下角12fの角R(曲率)を明確に大きくして、第1横ずれ規制手段K1による効果(引き裂き亀裂の防止等)に準ずる効果が生じるように工夫されている。
図示は省略するが、ゴム層12が前後に連なった単一のもの(前後の弾性層12A,12Bの間の部分が軸箱上面1Tの前後中間部分に当接する厚肉のもの、及び当接しない薄肉のものの双方を含む)や、ゴム層12の底面が、単一な水平面状の軸箱上面に沿う水平面状のものにも本発明を適用可能である。弾性部材12の材料としては、合成樹脂やエラストマーでも良い。
1d 傾斜面
1T 上面
5 コイルバネ
6 軸箱支持用弾性体
9 下側ばね受け座
11 上フランジ
11f 傾斜面
12 弾性部材
12A 前弾性層
12B 後弾性層
12a 側面
12b 傾斜面
12y 溝
A 軸はり式台車
K 横ずれ規制手段
前記軸箱支持用弾性体6が、前記コイルバネ5の下側ばね受け座9が載置される硬質板製の上フランジ11と、前記上フランジ11の下面に貼着され、かつ、前記軸箱1の上面1Tに載せ付けられる弾性部材12とから成り、前記弾性部材12の底面における内端部をその内方側ほど上に寄る傾斜面12bに設定して、前記弾性部材12を中央部が隆起した前記軸箱1の上面形状に合致させるとともに、前記軸箱1と前記コイルバネ5とが互いに近づく方向の圧縮荷重が前記軸箱支持用弾性体6に作用した際の前記弾性部材12における外端部の横拡がり変形又は/及びその横拡がり変形に起因した前記上フランジ11と前記弾性部材12との貼着面の損傷を規制可能な横ずれ規制手段Kが構成されていることを特徴とするものである。
図1は、軸はり式台車の要部を示しており、先端部に軸箱1が一体的に連結され、かつ、基端部が台車枠2のステー2Aに左右向きの支点Xで揺動可能に支持される軸はり3と、台車枠2における軸箱1の上方に位置する部分である受枠(「台車枠における軸箱の上方に位置する部分」の一例)4と軸箱1との上下間に介装されるコイルバネ(軸ばね)5と、軸箱1とコイルバネ5との上下間に介装される軸箱支持用弾性体(以下、単に「弾性体」と略称する)6と、台車枠2の先端部2aと軸はり3の先端部3aとに亘って介装される軸ダンパ7等を有して軸はり式台車Aが構成されている。
第1別構造による弾性体6は、図4に示すように、前述の第3横ずれ規制手段K3のみが横ずれ規制手段Kとして設けられたものである。従って、前後の板状ゴム12A,12Bの前後側面12a,12aは垂直な面であり、横長溝12yも形成されていない。それ以外は実施例1による弾性体6と基本的には同じである。但し、この実施例2による第3横ずれ規制手段K3では、上フランジ11前後の前下り傾斜面11f(貼着面)及び後下がり傾斜面11rの傾斜角度は実施例1によるものに比べて緩く、かつ、各板状ゴム12A,12Bの上面における前後端部が外下がり傾斜面12dとなるよう、ある程度内側にまで延長されている。
第2別構造による弾性体6は、図5に示すように、前述の第1及び第3横ずれ規制手段K1,K3の二者が横ずれ規制手段Kとして設けられたものであり、横長溝12yは形成されていない。それ以外は実施例1の軸箱支持構造における弾性体6と基本的には同じである。この第2別構造による第3横ずれ規制手段K3では、上フランジ11前後の前下り傾斜面11f及び後下がり傾斜面11rの傾斜角度は実施例1によるものに比べて緩く、かつ、各板状ゴム12A,12Bの上面における前後端部が外下がり傾斜面12dとなるよう、ある程度内側にまで延長されている。但し、この場合の外下がり傾斜面12dの前後方向の長さは、前述の第1別構造によるもの(図4の外下がり傾斜面12d)よりも明確に短い値に設定されている。
第3別構造による弾性体6は、図6に示すように、前述の第2横ずれ規制手段K2みが横ずれ規制手段Kとして設けられたものである。但し、ゴム層12A,12Bにおける前下角(後下角)12e及び横長溝12yに臨む中下角12fの角R(曲率)を明確に大きくして、第1横ずれ規制手段K1による効果(引き裂き亀裂の防止等)に準ずる効果が生じるように工夫されている。
図示は省略するが、ゴム層12が前後に連なった単一のもの(前後の弾性層12A,12Bの間の部分が軸箱上面1Tの前後中間部分に当接する厚肉のもの、及び当接しない薄肉のものの双方を含む)に本発明を適用可能である。弾性部材12の材料としては、合成樹脂やエラストマーでも良い。
1d 傾斜面
1T 上面
5 コイルバネ
6 軸箱支持用弾性体
9 下側ばね受け座
11 上フランジ
11f 傾斜面
12 弾性部材
12A 前弾性層
12B 後弾性層
12a 側面
12b 傾斜面
12y 溝
A 軸はり式台車
K 横ずれ規制手段
Claims (2)
- 軸箱と、これの上方に配置される懸架用のコイルバネと、これら軸箱とコイルバネとの上下間に介装される軸箱支持用弾性体とを有して成る軸箱支持構造であって、
前記軸箱支持用弾性体が、前記コイルバネの下側ばね受け座が載置される硬質板製の上フランジと、前記上フランジの下面に貼着され、かつ、前記軸箱の上面に載せ付けられる弾性部材とから成り、前記弾性部材の底面における内端部をその内方側ほど上に寄る傾斜面に設定して、前記弾性部材を中央部が隆起した前記軸箱の上面形状に合致させるとともに、前記軸箱と前記コイルバネとが互いに近づく方向の圧縮荷重が前記軸箱支持用弾性体に作用した際の前記弾性部材における外端部の横拡がり変形又は/及びその横拡がり変形に起因した前記上フランジと前記弾性部材との貼着面の損傷を規制可能な横ずれ規制手段が構成されている軸箱支持構造。 - 前記横ずれ規制手段は、前記軸箱上面の外端部をその外方側ほど上に寄る傾斜面に設定することで構成されている請求項1に記載の軸箱支持構造。
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EP3974283A1 (fr) * | 2020-09-23 | 2022-03-30 | ALSTOM Transport Technologies | Bogie de véhicule ferroviaire, véhicule et procédé d'installation d'essieu associés |
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