JP2011232312A - 自動分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】先端部に吸引口が設けられ、反応容器内から外部に廃液を排出するための吸引管と、先端部に供給口が設けられ、外部から反応容器内に洗浄液を供給するための供給管と、吸引口を、洗浄位置に移動された反応容器の上方位置と反応容器内の底部近傍位置との間を往復移動させるように、吸引管を移動させる吸引管駆動部と、底部近傍位置に移動させた吸引口から廃液を吸い出す吸引処理部と、供給口を、廃棄が吸い出された後の反応容器の上方位置と吸い出される前の廃液の液面に上方から近い液面近傍位置との間を往復移動させるように、供給管を移動させる供給管駆動部と、液面近傍位置に移動させた供給口へ洗浄液を供給する供給処理部と、を有する。
【選択図】図6
Description
具体的に、この発明の第1の形態は、試料及び試薬を反応容器に分注することにより反応溶液を生成し、該反応溶液の成分を分析する自動分析装置において、前記分析した後の前記反応溶液、又は、前記反応容器を洗浄した後の洗浄液である廃液を、前記反応容器内から外部に排出するための吸引機構と、供給口を有し、該供給口を前記廃棄が排出される前の前記廃液の液面に上方から近い液面近傍位置に移動し、該移動した前記供給口を通して外部から前記反応容器内に洗浄液を供給するための供給機構と、を有することを特徴とする自動分析装置である。
また、この発明の第2の形態は、試料及び試薬を反応容器に分注することにより反応溶液を生成し、該反応溶液の成分を分析する自動分析装置において、前記分析した後の前記反応溶液、又は、前記反応容器を洗浄した後の洗浄液である廃液が入れられた前記反応容器を洗浄位置に移動させる駆動部と、先端部に吸引口が設けられ、前記反応容器内から外部に前記廃液を排出するための吸引管と、先端部に供給口が設けられ、外部から前記反応容器内に洗浄液を供給するための供給管と、前記吸引口を、前記洗浄位置に移動された前記反応容器の上方位置と前記反応容器内の底部近傍位置との間を往復移動させるように、前記吸引管を移動させる吸引管駆動部と、前記底部近傍位置に移動させた前記吸引口から前記廃液を吸い出す吸引処理部と、前記供給口を、前記廃棄が吸い出された後の前記反応容器の上方位置と前記吸い出される前の前記廃液の液面に上方から近い液面近傍位置との間を往復移動させるように、前記供給管を移動させる供給管駆動部と、前記液面近傍位置に移動させた前記供給口へ前記洗浄液を供給する供給処理部と、を有することを特徴とする自動分析装置である。
また、この発明の第2の形態によると、排出前の廃液の液面近傍位置に供給口を移動させ、その供給口へ供給された洗浄液により、液面近傍位置以下の廃液を洗浄することが可能となり、測定不良の要因や測定精度を低下させる要因となる液面以下に残った廃液を必要最小限の液量の洗浄液により、確実に洗浄することが可能となる。
(構成)
この発明の第1の実施形態に係る自動分析装置の構成について図1〜図5を参照して説明する。図1は、自動分析装置の平面図、図2は自動分析装置の概念図、図3は、自動分析装置の機能ブロック図である。
反応庫用駆動部304は、反応容器301を所定時間(例えば、9秒)毎に前の洗浄位置PWから次の洗浄位置PWに移動させる。終端の洗浄位置PWに移動させたNo.1の反応容器301、及び、始端の洗浄位置PWに移動させたNo.6の反応容器301であって、吸光度を測定した後の反応溶液である廃液L1の入ったNo.6の反応容器301を図5のステップ1に示す。
制御部41からの指示を受けて、吸引管駆動部705は、吸引口72を反応容器301の上方である上方位置P1から反応容器301内の底部に近い底部近傍位置P2に移動させるように、吸引管71を移動させる。また、制御部41からの指示を受けて、吸引処理部704は、ポンプ51を作動させると共に、仕切弁55を開かせ、反応容器301内の廃液L1を吸引口72から外部の廃液槽61に排出する。
供給処理部804及び供給管駆動部805は、廃液を排出した後の反応容器301に洗浄液を供給する。ここで、「廃液」とは、測定後の反応溶液である前記廃液L1、並びに、洗浄後の純水L2、洗剤L3、及び洗剤L4をいう。また、「洗浄液」とは純水L2、並びに、洗剤L3、及び、洗剤L4をいう。
ステップ4では、前述したステップ2の廃液の吸引処理と基本的に同じ処理が行われる。反応容器301内の廃液L2、L3、L4が外部の廃液槽61に排出される。
ステップ5では、前述したステップ3の洗浄液の供給処理と基本的に同じ処理が行われる。
ステップ6では、前述したステップ2の廃液の吸引処理と基本的に同じ処理が行われる。反応容器301内の廃液L2、L3、L4が外部の廃液槽61に排出される。
ステップ7では、前述したステップ3の洗浄液の供給処理と基本的に同じ処理が行われる。
次に、自動分析装置の一連の動作について説明する。
(試料分注、試薬分注)
試料プローブ103が試料の吸引をし、吸引した試料を反応容器301に吐出する。分注後の試料プローブ103は、洗浄され、待機位置へ移動し、次の試料分注に備える。
また、試薬プローブ203が試薬の吸引をし、吸引した試薬を反応容器301に吐出する。分注後の試薬プローブ203は、洗浄され、待機位置へ移動し、次の試薬分注に備える。以上のようにして、試料及び試薬が反応容器301に分注される。
試料及び試薬が分注された反応容器301を、反応庫用駆動部304によって、測光ユニット190の方へ移動させる。それまでの間、反応容器301内の試料及び試薬は攪拌子(図示省略)によって攪拌される。測光ユニット190は、攪拌後の反応容器301に光を照射して、透過した光から設定波長における吸光度を測定する。
反応容器301の洗浄については、洗浄装置50の動作として、図4及び図5を参照して前述したので、ここでは省略する。
次に、この発明の第2の実施形態について図6を参照して説明する。図6は、自動分析装置における一連の洗浄動作を示した図である。
反応庫用駆動部304が、吸光度を測定した後の反応溶液である廃液L1の入ったNo.6の反応容器301を始端の洗浄位置PWに移動させる。廃液L1の液面の位置Hを図6のステップ1に示す。
制御部41からの指示を受けて、吸引処理部704、及び、吸引管駆動部705は、反応容器301内の廃液L1を吸引口72から外部の廃液槽61に排出する。
制御部41からの指示を受けて、供給処理部804は仕切弁56を開かせる開放時間を調整する。
ステップ1に示すNo.6の反応容器301に廃液L1の液面の位置Hに上方から近い位置aである液面近傍位置P3まで、純水L2を満たすことにより、反応容器301内面の液面以下に付着した廃液L1を洗浄することが可能となる。また、必要最小限の液量の純水L2により、液面以下に付着した廃液L1を洗浄することが可能となる。No.6の反応容器301に供給された純水L2の液面の位置aを図6のステップ3に示す。
ステップ4では、前述したステップ2の廃液の吸引処理と基本的に同じ処理が行われる。反応容器301内の廃液L2、L3、L4が外部の廃液槽61に排出される。
ステップ5では、前述したステップ3の洗浄液の供給処理と基本的に同じ処理が行われる。
ステップ6では、前述したステップ2の廃液の吸引処理と基本的に同じ処理が行われる。反応容器301内の廃液L2、L3、L4が外部の廃液槽61に排出される。
ステップ7では、前述したステップ3の洗浄液の供給処理と基本的に同じ処理が行われる。
次に、この発明の第3の実施形態について図7を参照して説明する。図7は、自動分析装置における一連の洗浄動作を示した図である。
反応庫用駆動部304が、吸光度を測定した後の反応溶液である廃液L1の入ったNo.6の反応容器301を始端の洗浄位置PWに移動させる。廃液L1の液面の位置Hを図7のステップ1に示す。
制御部41からの指示を受けて、供給管駆動部805は、吸引口72を上方位置から底部近傍位置に移動させるように、吸引管71を移動させる。制御部41からの指示を受けて、吸引処理部704、及び、吸引管駆動部705は、反応容器301内の廃液L1を吸引口72から外部の廃液槽61に排出する。第3実施形態において、吸引管71及び供給管81は一体的に設けられており、供給管駆動部805が、吸引口72を上方位置から底部近傍位置に移動させることで、同時に、供給口82を上方位置から液面近傍位置に移動させる。一体的に設けられた吸引管71及び供給管81を図7のステップ3に示す。
ステップ2において、既に、供給口82は、廃液L1の液面に上方から近い液面近傍位置P3に移動している。廃液の吸引処理と洗浄液の供給処理との間で、吸引管71及び供給管81を移動させる必要が無く、反応容器301の洗浄を迅速に処理することが可能となる。
ステップ4では、前述したステップ2の廃液の吸引処理と基本的に同じ処理が行われる。反応容器301内の廃液L2、L3、L4が外部の廃液槽61に排出される。
ステップ5では、前述したステップ3の洗浄液の供給処理と基本的に同じ処理が行われる。
ステップ6では、前述したステップ2の廃液の吸引処理と基本的に同じ処理が行われる。反応容器301内の廃液L2、L3、L4が外部の廃液槽61に排出される。
ステップ7では、前述したステップ3の洗浄液の供給処理と基本的に同じ処理が行われる。
103 試料プローブ 104 試料庫用駆動部
105 試料プローブ駆動部 120 ボールネジ 121 ナット
122 ステッピングモータ 122A 上下動用ステッピングモータ
123 スプライン軸 124 回動機構 125 スプライン側プーリ
127 モータ側プーリ 128 回動用ベルト 129 ブロック
130 試料ラック 190 測光ユニット
200 試薬庫 201 試薬容器 203 試薬プローブ
204 試薬庫用駆動部 205 試薬プローブ駆動部 210 試薬庫ケース
300 反応庫 301 反応容器 304 反応庫用駆動部
330 反応ライン
40 駆動制御部 41 制御部 42 記憶部 43 生成部
44 表示制御部 45 表示部 46 操作部
50 洗浄装置 51、52、53、54 ポンプ
55、56、57、58 仕切弁 59 流量調整弁
61 廃液槽 62 水槽 63、64 洗剤槽
71 吸引管 72 吸引口 705 吸引管駆動部
81 供給管 82 供給口 805 供給管駆動部
901 洗浄槽
Claims (7)
- 試料及び試薬を反応容器に分注することにより反応溶液を生成し、該反応溶液の成分を分析する自動分析装置において、
前記分析した後の前記反応溶液、又は、前記反応容器を洗浄した後の洗浄液である廃液を、前記反応容器内から外部に排出するための吸引機構と、
供給口を有し、該供給口を前記廃棄が排出される前の前記廃液の液面に上方から近い液面近傍位置に移動し、該移動した前記供給口を通して外部から前記反応容器内に洗浄液を供給するための供給機構と、
を有する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 試料及び試薬を反応容器に分注することにより反応溶液を生成し、該反応溶液の成分を分析する自動分析装置において、
前記分析した後の前記反応溶液、又は、前記反応容器を洗浄した後の洗浄液である廃液が入れられた前記反応容器を洗浄位置に移動させる駆動部と、
先端部に吸引口が設けられ、前記反応容器内から外部に前記廃液を排出するための吸引管と、
先端部に供給口が設けられ、外部から前記反応容器内に洗浄液を供給するための供給管と、
前記吸引口を、前記洗浄位置に移動された前記反応容器の上方位置と前記反応容器内の底部近傍位置との間を往復移動させるように、前記吸引管を移動させる吸引管駆動部と、
前記底部近傍位置に移動させた前記吸引口から前記廃液を吸い出す吸引処理部と、
前記供給口を、前記廃棄が吸い出された後の前記反応容器の上方位置と前記吸い出される前の前記廃液の液面に上方から近い液面近傍位置との間を往復移動させるように、前記供給管を移動させる供給管駆動部と、
前記液面近傍位置に移動させた前記供給口へ前記洗浄液を供給する供給処理部と、
を有する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 前記反応容器の移動方向の手前側から奥側にわたって複数回の洗浄をするために、前記洗浄位置が複数設けられ、
前記吸引処理部は、各前記洗浄位置において、前記底部近傍位置に移動させた前記吸引口から前記廃液を吸い出し、
前記供給管駆動部は、前記奥側の前記洗浄位置に移動させた前記反応容器に対し、前記手前側の前記洗浄位置に移動させた反応容器内の前記液面近傍位置より高い前記液面近傍位置に前記供給口を移動させることを特徴とする請求項2に記載の自動分析装置。 - 前記供給処理部は、同一の前記洗浄位置に移動させた前記反応容器に対し、前記洗浄液を複数回供給し、
前記吸引処理部は、前記洗浄位置において、前記底部近傍位置に移動させた前記吸引口から前記廃液を吸い出し、
前記供給管駆動部は、前回の前記洗浄液を供給するときの前記反応容器に対し、次回の前記洗浄液を供給するときの前記反応容器内の前記液面近傍位置より高い前記液面近傍位置に前記供給口を移動させることを特徴とする請求項2に記載の自動分析装置。 - 前記供給管駆動部は、前記廃液の量に応じて予め定められた前記液面近傍位置に前記供給口を移動させたことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の自動分析装置。
- 前記供給管駆動部は、前記廃液の種類に応じて予め定められた前記液面近傍位置に前記供給口を移動させることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の自動分析装置。
- 前記供給処理部、及び、前記吸引処理部は、相互に同時に行われることを特徴とする請求項2から請求項6のいずれかに記載の自動分析装置。
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