JP2011224221A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上部可動体100の回動中心側端部に備えられた扇形ギヤ151を介してモータ101の回転力を伝達され、上部可動体100は、その回動中心側端部には円孔163が貫通されたリング状端部162を備え、リング状端部162の円孔163に嵌合する直径の円柱状ボス171a,172aによって円孔163の中心を回動中心とする様に支持されると共に、リング状端部162の前面及び後面を前側プレート171と後側プレート172で挟み付ける様にして、裏ユニット22の基本土台23に回動可能に支持される。
【選択図】 図8
Description
(1)前記可動体の回動中心側端部に備えられた扇形ギヤを介してモータの回転力を伝達され、前記可動体を回動させる様に構成されていること。
(2)前記可動体は、その回動中心側端部には円孔が貫通されたリング状端部を備え、該リング状端部の円孔に嵌合する直径の回動支軸によって前記円孔の中心を回動中心とする様に支持されると共に、前記リング状端部の前面及び後面を前側プレートと後側プレートで挟み付ける様にして、前記裏ユニットの枠体部分に回動可能に支持されていること。
(3)前記回動支軸は、前記前側プレートの後面側と前記後側プレートの前面側にそれぞれ突設された円柱状ボスによって構成され、該前側プレートと後側プレートとで前記リング状端部を前後から挟み付ける様に組み立てた時に、前記各円柱状ボスは、これらの先端同士が接触し合わない長さとされていること。
(4)前記前側プレートと後側プレートは、一方側がその円柱状ボスの根元から形成されたリング状のリブで前記リング状端部の表面に当接し、他方側が前記円柱状ボスの根元から所定距離離して形成されたリング状のリブで前記リング状端部の表面に当接する様に組み立てられていること。
(5)前記前側プレート及び後側プレートには、前記リング状端部の外径とほぼ同一でやや大きめのリング状のリブであって頂点が断面半円状に丸められた外側リングを備えていること。
(6)前記可動体のリング状端部には、前記待機位置から動作位置への回動方向の反対側に位置し、回動中心よりも先端側の円孔外周部分に一端が連結され、他端が該回動中心を挟んで反対側の前記裏ユニットの枠体部分の所定位置に連結され、全体として待機位置にある可動体の長さ方向に沿って配置された弾性部材が取り付けられていること。
(7)前記弾性部材として、前記リング状端部の外周部分に対して、半径方向、円周方向及び前後方向に位置をずらして連結された複数本の弾性部材を備えさせたこと。
(8)前記可動体は、前記リング状端部から前記演出画像表示画面の中央に向かって伸びる本体アームと、該本体アームの先端に固定された装飾体と、該装飾体に対して裏側で回動可能に支持されると共に当該装飾体の外側まで伸びる自由端を備えた第2アームと、該第2のアームを前記本体アームの待機位置から動作位置へ向かう回動の方向と同じ方向へ回動させる様に付勢する第2アーム付勢部材と、該第2アームの自由端に取り付けられた第2の装飾体とを備えていること。
(9)前記裏ユニットの枠体部分には、前記可動体が待機位置へ回動したときに前記第2アームの所定位置に当接し、前記第2アーム付勢部材に抗して動作位置から待機位置へ向かう方向に回動させる第2装飾体待機動作付与部材が設置されていること。
(10)前記本体アーム及び前記装飾体には発光基板が内蔵されており、前記リング状端部は後面が開口されていること。
(11)前記後側プレートには、前記円柱状ボスと同心円状に該円柱状ボスの外側位置に開口された円弧状の長孔が形成されていること。
(12)前記発光基板のリード線は、前記リング状端部の後面開口から前記後側プレートの円弧状の長孔を介して外部に導出されていること。
実施例1のパチンコ機を、図面に基づき詳細に説明する。なお実施例において「左」又は「右」とは、パチンコ機の表側(前面側)から見たときの「左」又は「右」を示すものとする。まず本実施形態のパチンコ機の基本的構成を簡単に説明する。
次に、各可動体100〜400による可動体演出について説明する。
まず、上部可動体100について説明する。図8,図9に示す様に、上部可動体100は、液晶表示装置2の中心を越えて左可動体200の近くまで振り下ろされる回動動作を実行する。この回動動作において、上部可動体100の装飾体131には、さらに第2装飾体132が備わっており、この第2装飾体132がさらに左方向に回動する。図示の様に、装飾体131として取り付けられたキャラクタが、第2装飾体132として取り付けられた湯飲みを持ち上げる様な動作が実行される。
次に、上部可動体100の回動動作と連動して動作される左可動体200について説明する。左可動体200は、図17に示す様に、その回動中心側端部に備えられた扇形ギヤ221を介してモータ201のピニオンギヤ222と噛み合い、回転力を伝達され回動させる。なお、本実施例では、ピニオンギヤ222として、部分的に扇形に歯を有するものを用いている。これは、左可動体200は軽量で回動角度も小さいことから、ギヤ比を小さくしているためである。なお、左可動体回動原位置スイッチ211は、扇形ギヤ221の背面側に突設された遮蔽板211bと左可動体原位置スイッチ基板210の表面に備えられた透過型フォトセンサ211aによって構成されている。この左可動体回動原位置スイッチ211により、左可動体200が待機位置へ復帰したことを検知している。
右可動体300は、図18に示す様に、回動軸302を中心として回動可能となる様に裏ユニット22の基本土台に固定されている。そして、戻しバネ303を備えた右上可動体ソレノイド301をONとすることによって液晶表示装置2の画面前にキャラクタが顔を出す様に回動動作を行い、右上可動体ソレノイド301をOFFとすることによって戻しバネ303の作用でセンター飾り12の裏側にキャラクタが隠れた状態の待機位置へと復帰する動作を実行する構造となっている。
次に、シャッタ付可動体400について説明する。シャッタ付可動体400は、図19,図20に示す様に、液晶表示装置2の画面前に回動されるだけでなく、さらに、シャッタ羽根を開く動作をも実行する。このシャッタ開閉動作は、待機位置においても実行することができる。
実施例のパチンコ機Pは、図30に示す様に、センター飾り12の外側からセンター飾り12内のステージ601へと遊技球を誘導するワープ通路610を備えている。また、ワープ通路610の左上にスルーチャッカ651も備えている。ワープ通路610は、図31〜図34に示す様に、センター飾り12の外側に向かって開口するワープ入口611と、このワープ入口611から進入した遊技球をセンター飾り12の内側へ向かって誘導する入口部誘導路620と、入口部誘導路620に連通して遊技球の進路を奥行き方向に変化させて誘導する奥行き方向誘導路630と、奥行き方向誘導路630と連通して遊技球の進行方向を下方に変化させて誘導する落下誘導路640と、落下誘導路640の下端部内側にステージ601の中央に向かって開口するワープ出口612とを備えた屈曲筒状に構成されている。また、ワープ出口612が開口された落下方向誘導路640の終端部は、ステージ601の中央に向かって湾曲され、ワープ出口612よりも先までステージ601に向かって伸びる延長底壁641とされ、延長底壁641の終端まで前壁延長部642が伸ばされている。
本実施例においては、図37,図38に示す様に、左普通入賞口16には、2個の入賞口16a,16bが備えられている。これら2個の左入賞口16a,16bから入賞した遊技球は、図38に示す様に、共通の左遊技球検知スイッチ16sによってカウントされる。このため、左普通入賞口16の背後には、これら2個の左入賞口16a,16bから左遊技球検知スイッチ16sに至る様に合流する玉通路部31が備えられている。
次に、裏ユニット22について説明する。先に述べた様に、PC樹脂製の裏ユニット22は、ベニヤ製の板部材21にねじ止め固定されて遊技盤1を構成している。そして、裏ユニット22の箱状部分である基本土台23には、液晶表示装置2および可動体100〜400が取り付けられる。また、裏ユニット22の前面側には玉通路部31〜33が、裏面側には基板設置部41〜43が設けられている。
次に、演出制御について説明する。実施例のパチンコ機Pは、前述の様に、液晶表示装置2による変動画像やストーリー性のある動画などによる画像演出の外に、可動体演出と、発光演出とを実行するための構成を備えている。これら画像演出、可動体演出、発光演出は、裏ユニット22に設置された主制御基板およびサブ統括制御基板により実行される。
まず、可動体演出について説明する。可動体演出における制御信号の流れを、図52に示す。図示の様に、主制御基板(プログラム)81から出力された制御信号(変動パターン)は、遊技盤サブ出力信号中継端子板83を経由してサブ統括制御基板82に入力される。ここで、主制御基板81から出力される制御信号(変動パターン)は、始動入賞口11に遊技球が入賞したときに実行される乱数抽選の結果に基づいて主制御基板81にて決定される。今から説明するのは、可動体演出のパターンを指定する制御信号(変動パターン)が入力された場合である。
[6.1.1.1 右上可動体の回動動作]
可動体ソレノイド駆動信号は、ランプ中継信号基板53から裏ユニットLED中継端子板54へと送信されろ。裏ユニットLED中継端子板54は、この可動体ソレノイド駆動信号を、上部可動体裏LED基板512を経由して可動体ソレノイド301へと送信する。これにより、可動体ソレノイド301が駆動され、右上可動体300に回動動作を実行させる。この可動体ソレノイド駆動信号は、可動体ソレノイド301に対して、ON信号を所定時間だけ出力する指令となっている。従って、可動体ソレノイド301は、その後OFFとなり、戻しバネ303によって、右上可動体300は待機位置へと復帰させられる。
上部可動体回動モータ制御信号は、ランプ中継信号基板53から上部可動体回動モータ101へと送信される。これにより、上部可動体回動モータ101が駆動されて上部可動体100が回動動作を実行する。この上部可動体回動モータ制御信号は、上部可動体回動モータ101を、上部可動体100を待機位置から動作位置へと回動させる方向へ所定ステップ数だけ正転させ、その後、逆転させる指令となっている。そして、逆転動作の実行中に、上部可動体回動モータ原位置スイッチ111による原位置検出信号がランプ中継信号基板53を経由してサブ統括制御基板82に入力されると、サブ統括制御基板82は、ランプ中継信号基板53に対して、上部可動体回動モータ101を停止させることを内容とする上部可動体回動モータ制御信号を出力する。これにより、上部可動体回動モータ101が停止され、上部可動体100が待機位置に復帰し終える。
左可動体回動モータ制御信号は、ランプ中継信号基板53から左可動体回動モータ201へと送信される。これにより、左可動体回動モータ201が駆動されて左可動体200が回動動作を実行する。この左可動体回動モータ制御信号は、左可動体回動モータ201に対して、所定ステップ数だけ正転した後に逆転する動作を指令するものである。そして、逆転動作中に左可動体回動モータ原位置スイッチ211からの原位置検出信号がランプ中継信号基板53を経由してサブ統括制御基板82に入力されると、サブ統括制御基板82は、ランプ中継信号基板53に対して、左可動体回動モータ201を停止させることを内容とする上部可動体回動モータ制御信号を出力する。これにより、左可動体回動モータ101が停止され、左可動体200が待機位置に復帰し終える。
シャッタ付可動体回動モータ制御信号は、ランプ中継信号基板53からシャッタ付可動体回動モータ401へと送信される。これにより、シャッタ付可動体回動モータ401が駆動されてシャッタ付可動体400が回動動作を実行する。このシャッタ付可動体回動モータ制御信号は、シャッタ付可動体回動モータ401に対して、所定ステップ数だけ正転した後に逆転する動作を指令するものである。そして、逆転動作中にシャッタ付可動体回動モータ原位置スイッチ411からの原位置検出信号がランプ中継信号基板53を経由してサブ統括制御基板82に入力されると、サブ統括制御基板82は、ランプ中継信号基板53に対して、シャッタ付可動体回動モータ401を停止させることを内容とする上部可動体回動モータ制御信号を出力する。これにより、シャッタ付可動体回動モータ401が停止され、シャッタ付可動体400が待機位置に復帰し終える。
シャッタ開閉モータ制御信号は、ランプ中継信号基板53からシャッタ開閉モータ402へと送信される。これにより、シャッタ開閉モータ402が駆動されてシャッタ羽根61〜66を開放させる動作を実行する。このシャッタ開閉モータ制御信号は、シャッタ開閉モータ402に対して、所定ステップ数だけ正転した後に逆転する動作を指令するものである。そして、逆転動作中にシャッタ開閉モータ原位置スイッチ421からの原位置検出信号がランプ中継信号基板53を経由してサブ統括制御基板82に入力されると、サブ統括制御基板82は、ランプ中継信号基板53に対して、シャッタ開閉モータ402を停止させることを内容とする上部可動体回動モータ制御信号を出力する。これにより、シャッタ開閉モータ402が停止され、シャッタ羽根61〜66が透過孔433a,433bを閉じた位置へと復帰し終える。
また、こうした単純にいずれかのアクチュエータを駆動するだけではなく、主制御基板81からの制御信号(変動パターン)は、複数のアクチュエータを同時に、あるいは、順番に駆動させる演出の実行を指令するパターンとなるケースもある。これにより、可動体100〜400を用いて、より多彩な演出を実行することが可能となっている。
サブ統括制御基板82から、上部可動体回動モータ制御信号と左可動体回動モータ制御信号が、次の様な組み合わせで出力される。この制御信号は、上部可動体回動モータ101を所定ステップ数だけ正転させた後逆転させる信号に対して、予め設定された遅延時間をおいて、左可動体回動モータ201を所定ステップ数だけ正転させて逆転させる内容となっている。これにより、動作位置に回動した上部可動体100に向かって左可動体200が回動し、両者が動作位置から共に待機位置へと復帰する動作が実行される。なお、両モータ101,201の停止は、それぞれの原位置検知信号に基づいて停止信号を出力することによってなされる。
サブ統括制御基板82から、シャッタ付可動体回動モータ制御信号とシャッタ開閉モータ制御信号が、次の様な組み合わせで出力される。この制御信号は、シャッタ付可動体回動モータ401を所定ステップ数だけ正転させた後、一旦停止させる。次に、シャッタ開閉モータ402を所定ステップ数だけ正転させて逆転させ、その原位置検知信号に基づいて停止させる。次に、シャッタ付可動体回動モータ401を逆転させる。そして、最後に、シャッタ付可動体回動モータ原位置検知スイッチ411から原位置検知信号が入力されたら、シャッタ付可動体回動モータ401を停止させる。これにより、動作位置に回動して停止したシャッタ付可動体400が、動作位置でシャッタを1回開閉し、再び待機位置へと復帰する動作が実行される。
発光演出における制御信号の流れを、図53に示す。図示の様に、主制御基板81から出力された制御信号(変動パターン)は、遊技盤サブ出力信号中継端子板83を経由してサブ統括制御基板82に入力される。この例における制御信号(変動パターン)は、LEDによる発光演出のパターンを指定する信号となる。
本実施例では、シャッタ付可動体400と右下可動体裏LED基板514とによる可動体演出と発光演出の統合による演出を以下の様にして実行している。
制御信号の流れを、図54に示す。図示の様に、主制御基板81から出力された制御信号(変動パターン)は、遊技盤サブ出力信号中継端子板83を経由してサブ統括制御基板82に入力される。この制御信号による演出パターンは、シャッタ付可動体400が待機位置においてシャッタを開閉するタイミングに合わせてLEDを発光させるパターンとなる。
本実施例では、シャッタ付可動体400と液晶表示装置2とをタイミングよく連係させた統合演出をも以下の様にして実行している。制御信号の流れを、図55に示す。図示の様に、主制御基板81から出力された制御信号(変動パターン)は、遊技盤サブ出力信号中継端子板83を経由してサブ統括制御基板82に入力される。この制御信号により指定される統合演出パターンは、シャッタ付可動体400を待機位置から動作位置へ回動させた後にシャッタを開閉するタイミングに合わせて液晶表示画面2の最前面のレイヤに重ねる様にして画像を表示し、透過孔433a,433bを通して当該画像を視認可能とすることを内容とする信号であって、始動入賞口11に遊技球が入賞したときに実行される乱数抽選の結果に基づいて主制御基板81にて選択される。
主制御基板81は、図57に示す様に、CPU81a、ROM81b、RAM81cを備えたマイクロコンピュータによって構成されている。ROM81bには、パチンコ機Pを制御するための制御プログラム、多数の変動パターンに対応する変動パターン指定コード及び各種の情報(大当り判定値、リーチ判定値等)が記憶されている。RAM81cには、遊技機の動作中に適宜書き換えられる各種の情報(大当り判定用乱数、リーチ判定用乱数、及び変動パターン振分乱数等の各種乱数の値等)が記憶(設定)されるようになっている。そして、メインCPU81aは、大当り判定用乱数等の各種乱数の値を所定の周期毎に順次更新し、更新後の値をRAM81cに設定し、更新前の値を書き換えている。
また、本実施例のパチンコ機Pにおいては、サブ統括制御基板82により、大入賞口13を挟んで左右の位置に設置された磁気センサ61,61による警報処理をも実行することができる様に構成されている。
1・・・遊技盤、2・・・液晶表示装置、3・・・センター役物、
10・・・遊技領域、11・・・始動入賞口、11s1・・・上始動口遊技球検知スイッチ、11s2・・・下始動口遊技球検知スイッチ、12・・・センター飾り、13・・・特別入賞口、14・・・案内車、15・・・アウト口、16・・・左下普通入賞口、16s・・・左遊技球検知スイッチ、17・・・右下普通入賞口、17s・・・右遊技球検知スイッチ、18・・・誘導レール、
21・・・板部材、22・・・裏ユニット、23・・・基本土台、23a・・・ボス部材、23b・・・段差部、23c・・・スイッチ固定部、23d・・・スイッチ係止フック、23e・・・土台部、23f・・・リブ、
31・・・左普通入賞口用玉通路部、31a・・・遊技球排出口、31b・・・玉通路部構成部品、31c・・・ネジ軸挿入孔、31d・・・ネジ頭受入凹部、31e・・・スイッチ挿入開口、31f・・・係止片、
32・・・右普通入賞口用玉通路部、32a・・・遊技球排出口、32b・・・玉通路部構成部品、32c・・・ネジ軸挿入孔、32d・・・ネジ頭受入凹部、32e・・・スイッチ挿入開口、32f・・・係止片、
33・・・始動入賞口用玉通路部、
41・・・左普通入賞口裏基板設置部、42・・・右普通入賞口裏基板設置部、43・・・始動入賞口裏基板設置部、41a〜43a・・・後端縁、41b,42b・・・ネジ孔 、41c,42c,43c・・・基板係止フック、41d,42d,43d・・・基板係止片、41e,42e・・・底面の開口、
51・・・遊技盤入出力信号中継端子板、52・・・電源中継基板、53・・・ランプ中継信号基板、54・・・裏ユニットLED中継端子板
61・・・磁気センサ、61a・・・凹入段部、61b・・・凸出段部、62・・・センサ取付部、
81・・・主制御基板(プログラム)、82・・・サブ統括制御基板、83・・・遊技盤サブ出力信号中継端子板、
100・・・上部可動体、101・・・上部可動体回動モータ、110・・・原位置スイッチ基板、111・・・上部可動体モータ原位置スイッチ、131・・・装飾体、132・・・第2装飾体、132a・・・第2アーム、132b・・・コイルバネ、132c・・・円弧状長溝、132d・・・ピン、132e・・・屈曲部、132f・・・受け部、132g・・・鉤部、141,142・・・コイルバネ、151・・・扇形ギヤ151、152・・・ピニオンギヤ、161・・・本体アーム、162・・・リング状端部、162a・・・リング部分、162b・・・突設部、163・・・円孔、
171・・・前側プレート、171a・・・円柱状ボス、171b・・・リング状のリブ、171c・・・外側リング、
172・・・後側プレート、172a・・・円柱状ボス、172b・・・リング状のリブ、172c・・・外側リング、172d・・・円弧状の長孔、172e・・・放射方向リブ
181・・・第2装飾体待機動作付与部材、181a・・・爪、194・・・第2装飾体支持部品、
200・・・左可動体、201・・・左可動体回動モータ、210・・・原位置スイッチ基板、211・・・左可動体回動原位置スイッチ、221・・・扇形ギヤ221、222・・・ピニオンギヤ
300・・・右上可動体、301・・・右上可動体ソレノイド、302・・・回動軸、303・・・戻しバネ
400・・・シャッタ付可動体、401・・・シャッタ付可動体回動モータ、402・・・シャッタ開閉モータ、403・・・円弧状ギヤ、404・・・リンクバー、405・・・クランクアーム、410・・・シャッタ付可動体回動モータ原位置スイッチ基板、411・・・シャッタ付可動体回動モータ原位置スイッチ、420・・・シャッタ開閉モータ原位置スイッチ基板、421・・・シャッタ開閉モータ原位置スイッチ、430・・・可動体本体、431・・・スイングアーム、432・・・リング状枠体、432b,432b・・・リング状枠体部、433a,433b・・・透過孔、434・・・円弧状張出部、435・・・回動支持部、
441〜446・・・シャッタ羽根、441a〜446a・・・軸嵌合部、441b〜446b・・・ピン、451a〜453a・・・円形開口、
451〜453・・・リング状プレート、451b・・・外周凹入部、451c・・・円形孔、452b・・・外周凹入部、452c・・・長孔、452d・・・円筒部、453b・・・張出部、453c・・・リンクバー挿入孔、453d・・・長孔、
471〜476・・・回動支軸、471a〜476a・・・軸受け部材
481〜486・・・円弧状部材、481a〜486a・・・軸嵌合部
501・・・カナタイトル左LED基板、502・・・カナタイトル中LED基板、503・・・サブタイトルLED基板、504・・・右上隅LED基板、505・・・ローマ字タイトル上LED基板、506・・・ローマ字タイトル下LED基板、507・・・左下隅LED基板
511・・・左上可動体裏LED基板、512・・・上部可動体裏LED基板、513・・・右上可動体裏LED基板、514・・・右下可動体裏LED基板、515・・・ステージ裏LED基板、516・・・ワープ通路裏LED基板
521・・・左上可動体内LED基板、522・・・上部可動体内LED基板、523・・・右下可動体内LED基板
601・・・ステージ、601a・・・上段ステージ、601b・・・中段ステージ、601c・・・下段ステージ、602・・・ステージ後壁部分、602a・・・上方延長壁、602b・・・前方延長壁
610・・・ワープ通路、611・・・ワープ入口、612・・・ワープ出口、620・・・入口部誘導路、630・・・奥行き方向誘導路、631・・・リブ、640・・・落下誘導路、641・・・延長底壁、642・・・前壁延長部、643a〜646a・・・突条、651・・・スルーチャッカ
Claims (5)
- 演出画像表示画面を取り囲むセンター飾りの背後に位置する裏ユニットの枠体部分に備えられ、該枠体部分と重なる待機位置と、前記演出画像表示画面の前面に出現する動作位置との間を回動運動する可動体を備え、前記待機位置においては、前記可動体に対して弾性付勢部材によって動作位置から待機位置へ向かう方向への付勢力が加えられている遊技機であって、さらに、以下の構成をも備えたことを特徴とする遊技機。
(1)前記可動体の回動中心側端部に備えられた扇形ギヤを介してモータの回転力を伝達され、前記可動体を回動させる様に構成されていること。
(2)前記可動体は、その回動中心側端部には円孔が貫通されたリング状端部を備え、該リング状端部の円孔に嵌合する直径の回動支軸によって前記円孔の中心を回動中心とする様に支持されると共に、前記リング状端部の前面及び後面を前側プレートと後側プレートで挟み付ける様にして、前記裏ユニットの枠体部分に回動可能に支持されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
(3)前記回動支軸は、前記前側プレートの後面側と前記後側プレートの前面側にそれぞれ突設された円柱状ボスによって構成され、該前側プレートと後側プレートとで前記リング状端部を前後から挟み付ける様に組み立てた時に、前記各円柱状ボスは、これらの先端同士が接触し合わない長さとされていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
(4)前記前側プレートと後側プレートは、一方側がその円柱状ボスの根元から形成されたリング状のリブで前記リング状端部の表面に当接し、他方側が前記円柱状ボスの根元から所定距離離して形成されたリング状のリブで前記リング状端部の表面に当接する様に組み立てられていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
(5)前記前側プレート及び後側プレートには、前記リング状端部の外径とほぼ同一でやや大きめのリング状のリブであって頂点が断面半円状に丸められた外側リングを備えていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の遊技機。
(6)前記可動体のリング状端部には、前記待機位置から動作位置への回動方向の反対側に位置し、回動中心よりも先端側の円孔外周部分に一端が連結され、他端が該回動中心を挟んで反対側の前記裏ユニットの枠体部分の所定位置に連結され、全体として待機位置にある可動体の長さ方向に沿う様に、前記弾性付勢部材が取り付けられていること。
Priority Applications (1)
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