JP2011218255A - 廃棄物処理装置及び廃棄物処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有機性廃棄物を貯留する廃棄物貯留槽10と、廃棄物貯留槽10の下方に位置して配置され該廃棄物貯留槽10から排出された有機性廃棄物に含まれる夾雑物を除去する夾雑物除去装置14と、夾雑物除去装置14に連通し上方に延びて廃棄物貯留槽10内に貯留される有機性廃棄物の液面レベルの上方に達する高さを有し、内部に開閉バルブ36bを設置した立上り配管30と、廃棄物貯留槽10から延びて立上り配管30に設置した開閉バルブ36bの上流側で該立上り配管30に連通し、内部に開閉バルブ36aを設置した引抜き配管34を有する。
【選択図】図1
Description
これにより、廃棄物貯留槽の底部に有機性廃棄物が残留することを防止して、廃棄物貯留槽内に貯留している有機性廃棄物のほぼ全量を夾雑物除去装置に供給することができる。
例えば、有機性廃棄物の臭気対策が必要な場合に、立上り配管の上端を、廃棄物貯留槽内に貯留される有機性廃棄物の液面レベルの上方で該廃棄物貯留槽に連通させることで、臭気が外部に流出することを防止することができる。
これにより、開閉バルブを開いた時に開閉バルブの弁体が流路内に残らないように流路を完全に開放させて、有機性廃棄物中に含まれる夾雑物が開閉バルブの弁体に付着してしまうことを防止することができる。
先ず、引抜き配管34に設置した開閉バルブ36aと立上り配管30に設置した開閉バルブ36bを共に閉じた状態で、廃棄物貯留槽10内に所定量の有機性廃棄物を投入して貯留する。そして、撹拌機16の攪拌羽根16aを回転させ、廃棄物貯留槽10内の有機性廃棄物を撹拌機16の攪拌羽根16aで撹拌している状態で、引抜き配管34に設置した開閉バルブ36aを開く。これにより、廃棄物貯留槽10に貯留されている有機性廃棄物の一部を該有機性廃棄物の圧力(廃棄物貯留槽内の有機性廃棄物の液面水頭)で立上り配管30内に流入させる。すると、立上り配管30内に流入した有機性廃棄物は、廃棄物貯留槽10内の有機性廃棄物と同じ液面レベルとなって立上り配管30内に貯留される。
以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこの実施例によって限定されるものでない。
先ず、下記の表1に下記の実施例1〜4における有機性廃棄物の種類、有機性廃棄物の固形物濃度(%)、引抜き配管の設置位置を示す。
図1に示す廃棄物処理装置を使用して、牛糞尿、豚糞尿および下水混合生汚泥の3種類を混合した有機性廃棄物を処理した。混合比は重量基準で40:30:30である。混合後の廃棄物貯留槽での有機性廃棄物の固形物濃度は7〜12%であった。廃棄物貯留槽10として、鋼板製タンク(有効容量300m3、直径8m×高さ7m(有効水深:5.5m))を、立上り配管30及び引抜き配管34として、径が300mmの配管を、開閉バルブ36a,36bとして、型式300Aのナイフゲート300Aをそれぞれ使用した。なお、廃棄物貯留槽の液位は4.0〜5.5mの範囲で変動した。引抜き配管34を、その中心が廃棄物貯留槽10の底面から50cm上がった位置に位置させて設置した。また、夾雑物除去装置14として、スクリュープレス脱水機(3.7kw,処理量:320kg-DS/h)を、攪拌機16として、縦型パドル型式のものをそれぞれ使用した。その結果、立上り配管30及び引抜き配管34は夾雑物によって閉塞されず、立上り配管30及び引抜き配管34の閉塞に伴う分解清掃作業がなくなり、現場作業が低減された。
立上り配管30及び引抜き配管34として、径が200mmの配管を、開閉バルブ36a,36bとして、型式200Aのナイフゲート300Aをそれぞれ使用し、その他は実施例1と同じ構成の廃棄物処理装置を使用して、活性汚泥の余剰汚泥と事業系生ごみの2種類を混合した有機性廃棄物を処理した。混合比は重量基準で50:50である。混合後の廃棄物貯留槽での有機性廃棄物の固形物濃度は5〜10%であった。なお、廃棄物貯留槽の液位は4.0〜5.5mの範囲で変動した。その結果、立上り配管30及び引抜き配管34は夾雑物によって閉塞されず、立上り配管30及び引抜き配管34の閉塞に伴う分解清掃作業がなくなり、現場作業が低減された。
図1に仮想線で示す廃棄物処理装置を使用して、つまり、引抜き配管34を、その中心が廃棄物貯留槽10の底面から250cm上がった位置に位置させて設置した廃棄物処理装置を使用し、その他は実施例1と同じ構成の廃棄物処理装置を使用して、牛糞尿、豚糞尿および下水混合生汚泥の3種類を混合した有機性廃棄物を処理した。混合比は重量基準で40:30:30である。混合後の廃棄物貯留槽での有機性廃棄物の固形物濃度は7〜12%であった。なお、廃棄物貯留槽の液位は4.0〜5.5mの範囲で変動した。その結果、立上り配管30及び引抜き配管34は夾雑物によって閉塞されず、立上り配管30及び引抜き配管34の閉塞に伴う分解清掃作業がなくなり、現場作業が低減された。しかも、廃棄物貯留槽内の有機性廃棄物の溶解性CODcr濃度に占める低級脂肪酸濃度は60〜80%で維持され、メタン発酵処理が安定した。
立上り配管30及び引抜き配管34として、径が200mmの配管を、開閉バルブ36a,36bとして、型式200Aのナイフゲート300Aをそれぞれ使用し、その他は実施例3と同じ構成の廃棄物処理装置を使用して、活性汚泥の余剰汚泥と事業系生ごみの2種類を混合した有機性廃棄物を処理した。混合比は重量基準で50:50である。混合後の廃棄物貯留槽での有機性廃棄物の固形物濃度は5〜10%であった。なお、廃棄物貯留槽の液位は4.0〜5.5mの範囲で変動した。その結果、立上り配管30及び引抜き配管34は夾雑物によって閉塞されず、立上り配管30及び引抜き配管34の閉塞に伴う分解清掃作業がなくなり、現場作業が低減された。しかも、廃棄物貯留槽内の有機性廃棄物の溶解性CODcr濃度に占める低級脂肪酸濃度は60〜80%で維持され、メタン発酵処理が安定した。
図2に示す廃棄物処理装置を使用して、実施例1と同様な、牛糞尿、豚糞尿および下水混合生汚泥の3種類を混合した有機性廃棄物を処理した。その結果、廃棄物貯留槽10と供給タンク(前処理説部)12を結ぶ、内部に投入ポンプ22を設置した供給配管20が、1〜2週間毎に夾雑物によって閉塞し、現場において配管の分解清掃作業が必要となった。
図2に示す廃棄物処理装置を使用して、実施例2と同様な、夾雑物の比較的少ない余剰汚泥と事業系生ごみの2種類を混合した有機性廃棄物を処理した。その結果、廃棄物貯留槽10と供給タンク(前処理設備)12を結ぶ、内部に投入ポンプ22を設置した供給配管20が、約1ヶ月ごとに閉塞し、現場において配管の分解清掃作業が必要となった。
14 夾雑物除去装置
16 攪拌機
18 堆積物排出配管
26 圧搾液受槽
28 夾雑物排出用コンベア
30 立上り配管
32 脱臭配管設備
34 引抜き配管
36a,36b 開閉バルブ
Claims (5)
- 有機性廃棄物を貯留する廃棄物貯留槽と、
前記廃棄物貯留槽の下方に位置して配置され該廃棄物貯留槽から排出された有機性廃棄物に含まれる夾雑物を除去する夾雑物除去装置と、
前記夾雑物除去装置に連通し上方に延びて前記廃棄物貯留槽内に貯留される有機性廃棄物の液面レベルの上方に達する高さを有し、内部に開閉バルブを設置した立上り配管と、
前記廃棄物貯留槽から延びて前記立上り配管に設置した開閉バルブの上流側で該立上り配管に連通し、内部に開閉バルブを設置した引抜き配管とを有することを特徴とする廃棄物処理装置。 - 前記引抜き配管は、前記廃棄物貯留槽の底部に連通して水平方向に延びることを特徴とする請求項1記載の廃棄物処理装置。
- 前記立上り配管の上端は、前記廃棄物貯留槽内に貯留される有機性廃棄物の液面レベルの上方で該廃棄物貯留槽に連通していることを特徴とする請求項1または2記載の廃棄物処理装置。
- 前記開閉バルブは、流路を完全に開放可能なナイフゲートバルブからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の廃棄物処理装置。
- 夾雑物除去装置に連通して上方に延び廃棄物貯留槽内に貯留される有機性廃棄物の液面レベルの上方に達する高さを有する立上り配管内に、前記廃棄物貯留槽内に貯留された有機性廃棄物の一部を該有機性廃棄物に作用する水圧で移す操作と、
前記立上り配管内に移された有機性廃棄物を該有機性廃棄物の自重で前記夾雑物除去装置に供給する操作とを繰り返すことを特徴とする廃棄物処理方法。
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