JP2011198857A - 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents
面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011198857A JP2011198857A JP2010061649A JP2010061649A JP2011198857A JP 2011198857 A JP2011198857 A JP 2011198857A JP 2010061649 A JP2010061649 A JP 2010061649A JP 2010061649 A JP2010061649 A JP 2010061649A JP 2011198857 A JP2011198857 A JP 2011198857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitting laser
- surface emitting
- light
- lid
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、前記面発光レーザの光をモニタするための受光素子と、前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を設置するための領域が設けられているパッケージと、透明な材料により形成された窓部を有し、前記面発光レーザ及び受光素子を覆うため、前記パッケージと接続するためのリッド接続部を有するリッドと、を有し、前記パッケージには、前記リッド接続部と接続されるパッケージ接続部が設けられており、前記面発光レーザから出射された光が前記窓部において反射し、前記面発光レーザに入射することなく前記受光素子に入射するように、前記リッドは前記パッケージに接続されており、前記リッドまたは、前記パッケージと前記リッドとの間には水分を透過する水分透過領域が設けられていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図2
Description
第1の実施の形態は、複数の面発光レーザにより構成される面発光レーザアレイを有する面発光レーザモジュールである。
図2及び図3に基づき、本実施の形態における面発光レーザモジュールについて説明する。本実施の形態における面発光レーザモジュールは、凹部を有するパッケージ10、面発光レーザ素子20、モニタ用のフォトダイオード30、透明な材料により形成されたリッド40を有している。面発光レーザ素子20は、複数の面発光レーザがアレイ状に形成されているものであり、面発光レーザアレイチップともいう。
次に、面発光レーザ素子20である面発光レーザアレイチップに形成される面発光レーザについて説明する。面発光レーザアレイは、複数の面発光レーザが2次元的にアレイ状に配列されているものであり、面発光レーザアレイチップは、このような面発光レーザアレイを一つのチップとしたものである。
次に、図11から図16に基づき、面発光レーザ100の製造方法について説明する。なお、ここでは、所望の偏光方向P(たとえば、P偏光)は、X軸方向であるものとする。
次に、上述した面発光レーザ素子により形成される面発光レーザモジュールの特性について説明する。面発光レーザモジュール及び光源ユニットとして、図1に示した構造を模した光学系を利用して特性の評価を行った。特性評価として、出射された光の光量をフォトダイオード(PD)にて検出する。得られる理想的な波形データを図19(a)に示す。しかしながら、戻り光の影響を受けると、光量が不安定となり変動が生じる。図19(b)において模式的に、光量変動がある場合の異常波形125aを光量変動のない正常波形125bと比較して示す。図19(b)に示されるように、異常波形125aは、波形の前半部分に波を打つように現れることが多いが、これに限らず、後半部分に波を打つように現れる場合もある。また、周波数も1kHzの場合や、もっと大きい、例えば、数100kHzの波形においても、波形変動が生じる場合がある。特に、1kHzにおける波形を画像形成装置に必要な1ラインを安定して描く際の基準とした場合、その安定性は画像形成装置によっては、5%レベルの変動であっても問題となる。ここで、画像形成装置に必要な特性として、この特性値を定量化する方法について説明する。一般的には、熱によるレーザ光量の変動を評価する指標であり、ドループ値として利用されている。具体的には、図19(a)に示すように、レーザ立ち上がり時間帯の光量と、十分に時間が経過した状態の時間帯での光量の差をとる。その一例として、1kHzでデューティー比が50%の波形を示している。
Dr=(Pa−Pb)/Pa
Pa:時間Taにおける光出力値
Pb:時間Tbにおける光出力値
上式で示される数値Dr(単位:%)をドループ値として定義する。本実施の形態では、1kHzでデューティーが50%、Taは1kHzにおける1μsecの位置で、Tbは480μsecの位置とした。光出力は1.4mW相当とし、測定温度は25℃になるように温調冶具で調整した。本実施の形態では上記のような出力、温度としているが、利用される出力値、温度に対して、本測定が行われるので、これに限定されるものではない。また、上記周波数、デューティー比、および、Ta、Tbは、画像形成装置として、高精度な画像を形成する上で、必要な条件となる。
ドループのばらつき(%)=Dr(max)−Dr(min)
Dr(max):複数ある素子の中で最もDr値が大きい素子のDr値
Dr(min):複数ある素子の中で最もDr値が小さい素子のDr値
上記条件でのドループのばらつきが、3%を超えたところで、画像を形成した時に、視認性が顕著に悪化する。1素子における大きいドループ値による画像劣化は、複数素子を配列してなる面発光レーザにおいても、同様である。
次に、図2及び図3に基づいて、本実施の形態における面発光レーザモジュールの製造方法について説明する。
次に、本実施の形態における面発光レーザアレイについて説明する。本実施の形態における面発光レーザアレイは、上述した面発光レーザが2次元的に複数形成されているものである。
次に、第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態における面発光レーザモジュールを用いた光走査装置1010及び画像形成装置としてのレーザプリンタ1000である。
シリンドリカルレンズ1113は、光源ユニット1110から出射された光を、ミラー1117を介してポリゴンミラー1114の偏向反射面近傍に集光する。
ポリゴンミラー1114は、高さの低い正六角柱状部材からなり、側面には6面の偏向反射面が形成されている。 そして、不図示の回転機構により、矢印Yに示す方向に一定の角速度で回転されている。
従って、光源ユニット1110から出射され、シリンドリカルレンズ1113によってポリゴンミラー1114の偏向反射面近傍に集光された光は、ポリゴンミラー1114の回転により一定の角速度で偏向される。
fθレンズ1115は、ポリゴンミラー1114からの光の入射角に比例した像高をもち、ポリゴンミラー1114により一定の角速度で偏向される光の像面を、主走査方向に関して等速移動させる。 トロイダルレンズ1116は、fθレンズ1115からの光をミラー1118を介して、感光体ドラム1030の表面に結像する。
トロイダルレンズ1116は、fθレンズ1115を介した光束の光路上に配置されている。そして、このトロイダルレンズ1116を介した光束が、感光体ドラム1030の表面に照射され、光スポットが形成される。この光スポットは、ポリゴンミラー1114の回転に伴って感光体ドラム1030の長手方向に移動する。すなわち、感光体ドラム1030上を走査する。このときの光スポットの移動方向が「主走査方向」である。また、感光体ドラム1030の回転方向が「副走査方向」である。
印刷版であってもよい。つまり、光走査装置1010は、印刷版材料にレーザアブレーシ
ョンによって直接画像形成を行い、印刷版を形成する画像形成装置にも好適である。
ば紙や樹脂フィルム等の支持体上に、以下に説明するような材料が記録層として塗布され
ている。そして、レーザ光による熱エネルギー制御によって発色に可逆性を与え、表示/
消去を可逆的に行うものである。
キング法があり、いずれも適用できる。
熱すると脂肪酸の溶融により樹脂が膨張する。その後、冷却すると脂肪酸は過冷却状態に
なり液体のまま存在し、膨張した樹脂が固化する。その後、脂肪酸が固化収縮して多結晶
の微粒子となり樹脂と微粒子間に空隙が生まれる.この空隙により光が散乱されて白色に
見える。次に、80℃から110℃の消去温度範囲に加熱すると、脂肪酸は一部溶融し、
樹脂は熱膨張して空隙を埋める。この状態で冷却すると透明状態となり画像の消去が行わ
れる。
基を有する顕消色剤との可逆的な発色及び消色反応を利用している。レーザ光により加熱
されるとロイコ染料と顕消色剤が反応して発色し、そのまま急冷すると発色状態が保持さ
れる。そして、加熱後、ゆっくり冷却すると顕消色剤の長鎖アルキル基の自己凝集作用に
より相分離が起こり、ロイコ染料と顕消色剤が物理的に分離されて消色する。
消色するフォトクロミック化合物、紫外光を当てるとM(マゼンタ)に発色し、可視光の
G(グリーン)の光で消色するフォトクロミック化合物、紫外光を当てるとY(イエロー
)に発色し、可視光のB(ブルー)の光で消色するフォトクロミック化合物が、紙や樹脂
フィルム等の支持体上に設けられた、いわゆるカラーリライタブルペーパーであってもよい。
M・Cに発色する3種類の材料の発色濃度を制御してフルカラーを表現し、仮に、R・G
・Bの強力な光を当て続ければ3種類とも消色して真っ白にすることもできる。
様な光走査装置を備える画像形成装置として実現できる。
次に、第3の実施の形態について説明する。本実施の形態は、複数の感光体ドラムを備えるカラープリンタ2000である。
11 底部
12 段部
13 パッケージ接続部
20 面発光レーザ素子(面発光レーザアレイチップ)
30 フォトダイオード
40 リッド
41 窓部
42 筒状部
43 リッド接続部
51 接続されている領域
52 接続されていない領域
100 面発光レーザ
1000 レーザプリンタ(画像形成装置)
1010 光走査装置
2000 カラープリンタ(画像形成装置)
Claims (13)
- 基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、
前記面発光レーザの光をモニタするための受光素子と、
前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を設置するための領域が設けられているパッケージと、
透明な材料により形成された窓部を有し、前記面発光レーザ及び受光素子を覆うため、前記パッケージと接続するためのリッド接続部を有するリッドと、
を有し、
前記パッケージには、前記リッド接続部と接続されるパッケージ接続部が設けられており、
前記面発光レーザから出射された光が前記窓部において反射し、前記面発光レーザに入射することなく前記受光素子に入射するように、前記リッドは前記パッケージに接続されており、
前記リッドまたは、前記パッケージと前記リッドとの間には水分を透過する水分透過領域が設けられていることを特徴とする面発光レーザモジュール。 - 前記パッケージ接続部と前記リッド接続部の接続は接着剤によりなされるものであって、
前記水分透過領域は、前記パッケージ接続部と前記リッド接続部との間に前記接着剤を塗布しない領域を設けることにより形成されるものであることを特徴とする請求項1に記載の面発光レーザモジュール。 - 前記水分透過領域における開口部分の大きさは、2μm以下であることを特徴とする請求項2に記載の面発光レーザモジュール。
- 前記窓部は、前記面発光レーザからの出射光に垂直な面に対し、10°以上傾斜していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の面発光レーザモジュール。
- 前記リッドは透明な樹脂材料により一体成型により形成されているものであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の面発光レーザモジュール。
- 前記樹脂材料は、PMMA、シクロオレフィン・コポリマー系樹脂、ポリエステル系樹脂のうち、いずれか1つにより形成されていることを特徴とする請求項5に記載の面発光レーザモジュール。
- 前記面発光レーザにおける光出射面は、半導体層の露出を防ぐため誘電体層に覆われていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の面発光レーザモジュール。
- 前記面発光レーザの側面は、半導体層の露出を防ぐため誘電体層に覆われていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の面発光レーザモジュール。
- 前記面発光レーザにおける光出射面の中心部以外の領域において、反射率を低くするための誘電体層が設けられていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の面発光レーザモジュール。
- 前記面発光レーザ素子には、前記面発光レーザが複数設けられていることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の面発光レーザモジュール。
- 光によって被走査面を走査する光走査装置であって、
請求項1から10のいずれかに記載の面発光レーザモジュールを有する光源と、
前記光源からの光を偏向する光偏向部と、
前記光偏向部により偏向された光を前記被走査面上に集光する走査光学系と、
を有することを特徴とする光走査装置。 - 像担持体と、
前記像担持体に対して画像情報に応じて変調された光を走査する請求項11に記載の光走査装置と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記像担持体は複数であって、前記画像情報は、多色のカラー情報であることを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010061649A JP2011198857A (ja) | 2010-03-17 | 2010-03-17 | 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010061649A JP2011198857A (ja) | 2010-03-17 | 2010-03-17 | 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011198857A true JP2011198857A (ja) | 2011-10-06 |
Family
ID=44876732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010061649A Ceased JP2011198857A (ja) | 2010-03-17 | 2010-03-17 | 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011198857A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013131509A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Ricoh Co Ltd | 光学ユニットの製造方法、光学ユニット、光走査装置及び画像形成装置 |
JP2013257429A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置、光量検出手段一体型面発光レーザ、及び画像形成装置 |
JP2014134565A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Ricoh Co Ltd | 光デバイス、露光装置及び画像形成装置 |
JP2014139599A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Ricoh Co Ltd | 光デバイス、光走査装置及び画像形成装置 |
US8810866B2 (en) | 2010-12-28 | 2014-08-19 | Ricoh Company, Ltd. | Optical device, optical scanning apparatus, and image forming apparatus |
JP2015011139A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 株式会社リコー | 光源装置、光走査装置、及び画像形成装置 |
US9063004B2 (en) | 2011-09-08 | 2015-06-23 | Ricoh Company, Ltd. | Package member for electronic component and optical device including the package member |
JP2016011982A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 船井電機株式会社 | プロジェクタおよびヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2021246307A1 (ja) * | 2020-06-03 | 2021-12-09 | ファナック株式会社 | レーザ装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09205251A (ja) * | 1995-12-29 | 1997-08-05 | Ind Technol Res Inst | 半導体レーザーのプラスチックモールド装置 |
JPH10335747A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Sharp Corp | 半導体レーザ装置 |
JP2000091690A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-03-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Ldモジュ―ル用パッケ―ジ及びゲッタ―・アセンブリ |
JP2002124589A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-26 | Sony Corp | 半導体装置 |
JP2002359426A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Hitachi Ltd | 光モジュール及び光通信システム |
JP2007059770A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Seiko Epson Corp | 電気光学素子および光伝送モジュール |
JP2007103576A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 面発光レーザモジュール |
JP2007201398A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-08-09 | Sony Corp | 面発光型半導体レーザ |
-
2010
- 2010-03-17 JP JP2010061649A patent/JP2011198857A/ja not_active Ceased
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09205251A (ja) * | 1995-12-29 | 1997-08-05 | Ind Technol Res Inst | 半導体レーザーのプラスチックモールド装置 |
JPH10335747A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Sharp Corp | 半導体レーザ装置 |
JP2000091690A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-03-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Ldモジュ―ル用パッケ―ジ及びゲッタ―・アセンブリ |
JP2002124589A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-26 | Sony Corp | 半導体装置 |
JP2002359426A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Hitachi Ltd | 光モジュール及び光通信システム |
JP2007201398A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-08-09 | Sony Corp | 面発光型半導体レーザ |
JP2007059770A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Seiko Epson Corp | 電気光学素子および光伝送モジュール |
JP2007103576A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 面発光レーザモジュール |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8810866B2 (en) | 2010-12-28 | 2014-08-19 | Ricoh Company, Ltd. | Optical device, optical scanning apparatus, and image forming apparatus |
US9063004B2 (en) | 2011-09-08 | 2015-06-23 | Ricoh Company, Ltd. | Package member for electronic component and optical device including the package member |
JP2013131509A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Ricoh Co Ltd | 光学ユニットの製造方法、光学ユニット、光走査装置及び画像形成装置 |
US9627845B2 (en) | 2011-12-20 | 2017-04-18 | Ricoh Company, Ltd. | Method for manufacturing an optical unit |
JP2013257429A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置、光量検出手段一体型面発光レーザ、及び画像形成装置 |
JP2014134565A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Ricoh Co Ltd | 光デバイス、露光装置及び画像形成装置 |
JP2014139599A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Ricoh Co Ltd | 光デバイス、光走査装置及び画像形成装置 |
JP2015011139A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 株式会社リコー | 光源装置、光走査装置、及び画像形成装置 |
JP2016011982A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 船井電機株式会社 | プロジェクタおよびヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2021246307A1 (ja) * | 2020-06-03 | 2021-12-09 | ファナック株式会社 | レーザ装置 |
JP7436661B2 (ja) | 2020-06-03 | 2024-02-21 | ファナック株式会社 | レーザ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101536040B1 (ko) | 피드백 광에 의한 출력 변동을 최소화할 수 있는 광학 장치, 광 주사 장치 및 화상 형성 장치 | |
US9831633B2 (en) | Surface-emitting laser module, optical scanner device, and image forming apparatus | |
JP5601014B2 (ja) | 光デバイス、光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2011198857A (ja) | 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 | |
US8502852B2 (en) | Surface emitting laser device, surface emitting laser array, optical scanning device, image forming apparatus, and method of manufacturing the surface emitting laser device | |
JP5585940B2 (ja) | 面発光レーザ素子、面発光レーザアレイ、光走査装置、画像形成装置及び面発光レーザ素子の製造方法 | |
JP2012151441A (ja) | 光デバイス、光走査装置及び画像形成装置 | |
US20120086765A1 (en) | Surface-emitting laser element, surface-emitting laser array, optical scanning apparatus, image forming apparatus, and method of manufacturing surface-emitting laser element | |
JP6019552B2 (ja) | 光デバイス、光走査装置及び画像形成装置 | |
EP2395612B1 (en) | Surface emitting laser element, surface emitting laser array, optical scanning unit, image forming apparatus and method of manufacturing surface emitting laser element | |
JP2011119496A (ja) | 光デバイス、光走査装置、画像形成装置及び製造方法 | |
JP2012195474A (ja) | 半導体レーザ装置、および該半導体レーザ装置を用いた光走査装置、ならびに画像形成装置 | |
JP5950114B2 (ja) | 光源装置、光走査装置、及び画像形成装置 | |
JP2009038227A (ja) | 光源ユニット、光走査装置、画像形成装置、光伝送モジュール及び光伝送システム | |
JP2016058743A (ja) | 面発光レーザモジュール、光走査装置及び画像形成装置 | |
JP5505615B2 (ja) | 光デバイス、光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2012190872A (ja) | 面発光レーザ素子の製造方法、光走査装置及び画像形成装置 | |
JP5532681B2 (ja) | 光デバイス、光走査装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140722 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140919 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20150224 |