JP2011191260A - 半導体装置のesd試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】稼働効率を低下させることなく、試験の信頼性の向上させる。
【解決手段】本発明に係るESD試験装置1は、耐性試験用の静電気放電を発生させるESD発生手段11と、静電気放電の波形特性を測定するESD波形測定手段21,22と、静電気放電の発生回数をカウントするカウンタ23と、該発生回数が閾値に達した場合に静電気放電の波形特性の測定を行う制御手段16とを備える。制御手段16は、波形特性が所定の規格に適合するか否かを判定し、適合しないと判定した場合に耐性試験の実施を禁止することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置の試験装置に関し、特に静電気放電(ESD:Electrostatic Discharge)に対する半導体装置の耐圧を測定するための試験装置の改良に関する。
半導体装置の破壊を引き起こすESDモデルは、人体帯電モデル、デバイス帯電モデル、電界誘導モデルに大別される。人体帯電モデルは、外部の静電気帯電物体から半導体装置への放電を模擬したモデルであり、帯電物体が人体である場合は人体モデル(HBM:Human Body Model)、装置などの場合はマシンモデル(MM:Machine Model)と称される。
HBM、MMに対する半導体装置の耐性を測定する方法として、各種規格(JESD22−A114及びA115、ANSI/ESD STM5.1及び5.2、EIAJ ED−4701/300)にて定められたコンデンサ及び抵抗の回路による試験法が採用されている。図5は、JESD22−A114による評価回路を例示している。コンデンサC1に充電した電荷を、抵抗R1を通して半導体装置の所定の2端子間(Terminal A−B間)に放電する。実際の半導体装置には多数の端子があり、どの端子にESDが放電され、どのような経路を通って、どの端子から抜けるかは定かではない。従って、多数の端子の中から2端子を選んだ全ての組み合わせについて試験する必要がある。
しかしながら、近年の半導体装置は端子数が数百を超えるものも珍しくなく、これらの試験を人手で行うことは不可能である。近年市販されているESD試験装置は、スイッチによってESDを放電する端子と放電が抜ける接地端子を選択できるようにし、プログラムでこれらのスイッチを制御することで、自動的に試験を行えるようにしている。
図6は、従来のESD試験装置101の構成を例示するものであり、特許文献1の図1から、本願発明と関連するESDの発生・印加機構のみを抜き出したものである。また、近年市販されているESD試験装置は、特許文献1に開示されるようにESDを放電する端子をスイッチで選択するのではなく、図6に示すようにESD発生部の接点110と、印加端子の接点111とを位置あわせして印加端子を選択する方法が多く用いられている。
以下、図6を参照して、従来のESD試験装置101の動作を説明する。まず、ESD発生部112を駆動し、印加端子に対応する接点111と位置あわせした後、ESD発生部112の接点110と印加端子側の接点111を接触させる。次に、試験するもう一方の端子に対応する端子選択スイッチ113を閉じる。これにより、選択した2端子によるESD試験回路が形成される。続いて、高圧直流電源114を所望の出力電圧に設定し、充電リレー115を閉じてコンデンサ116を充電する。所定の充電時間後、充電リレー115を開き、放電リレー117を閉じることで、コンデンサ116に充電された電荷が放電抵抗118を通して、半導体装置の選択された2端子間に放電される。放電後、所定時間の後に放電リレー117を開き、一連の試験動作が完了する。
図7は、半導体装置201の端子1と端子nとの間にESDを放電した瞬間の状態を例示している。さらに、ESD発生部を次の印加端子111に移動させ、あるいは別の端子選択スイッチを閉じることで、ESDを放電する2端子の組み合わせを変え、一連の試験動作を繰り返すことで、全ての組み合わせについて試験を実施する。これら一連の動作は、プログラムに従って、制御部120(図6参照)がドライバ121,122や電圧設定部123を制御し、自動的に実施される。
近年市販されているESD試験装置においては、多端子の半導体装置に対応するため、印加端子(接点111)が数百を超えるものも珍しくない。その場合、図8のように、ESD発生部112−1,112−2を複数設け、複数の接点111を分担させるような方式が多く用いられている。これにより、一つのESD発生部112−1によるESD放電動作中に、他のESD発生部112−2が接点111への位置決め動作を行うことができ、ESD試験の効率を上げることができる。
特開昭61−95258号公報
MMおよびHMBのESD波形(電流波形)は、上記各種規格にて規定されており、正確な試験のためには、ESD波形が常に規格を満足している必要がある。しかしながら、従来の試験装置では、半導体装置のESD試験中にESD波形を確認することができない。なぜなら、上記各種規格では、図5に示すようにESD波形は試験端子間をショートさせた状態で観測することになっているが、試験中の試験端子間には半導体装置がセットされているためである。
そのため、現状では実際の試験とは別に、定期的にESD波形の測定が行われている。図9は、この定期的なESD波形測定における構成を例示している。図6に示すICソケット119の代わりにESD波形測定の専用ボード130を設置し、印加する2端子間を導線131で短絡させる。また、その導線131に電流プローブ132とオシロスコープ133を接続する。測定動作は、半導体装置を試験する場合と同様で、コンデンサ116に充電された電荷を電流プローブ132が接続された2端子間に放電し、オシロスコープ133でESD波形を観測する。そして、観測したESD波形が規格を満足していた場合、前回の波形測定から今回の波形測定までの間に行ったESD試験が正常だったことが確認できる。
しかしながら、この方法では、ESD波形測定の頻度が低いとESD試験の信頼性を大きく低下する。ESD試験が終わってから、印加されたESDの波形を調べる術はない。そのため、例えば1ヶ月に1回の頻度で波形測定を行っていた場合、規格NGとなれば、過去1ヶ月間のESD試験の結果が信用できないものになってしまう。
また、ESD波形が規格NGとなる原因は、リレーやスイッチ、配線材料などの劣化による抵抗成分の増加、オープン不良などが主である。そのため、規格NG時には、ESD波形のピークが低くなったり、全く波形が発生しなかったりと、正常な状態に比べてESDの強度が弱くなる方向に外れることが一般的である。つまり、規格NGのまま試験を行った場合、半導体装置の実際の耐圧より強い耐圧を有するような試験結果が出てしまう。そのため、ESD耐圧が不足している半導体装置が試験をすり抜けてしまう危険性がある。
一方、ESD波形測定の頻度を上げると、波形測定の手間が増え、試験装置の稼働率が低下してしまう。市販されているESD試験装置は、試験の効率を上げるためESD発生部を複数有しているが、上記規格NGの多くはESD発生部が原因であるため、全てのESD発生部について定期的な波形測定を必要とする。従って、波形測定の準備作業なども入れると1台当たり1〜数時間かかることもある。
通常は、波形測定にかかる工数、稼働率の低下、規格NGが発生したときの影響等を比較し、ESD波形測定の頻度を決定するが、このような頻度の決定は非常に困難なものである。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、半導体装置の静電気放電に対する耐性試験を行うESD試験装置であって、前記耐性試験用の静電気放電を発生させるESD発生手段と、前記静電気放電の波形特性を測定するESD波形測定手段と、前記静電気放電の発生回数をカウントするカウンタと、前記発生回数が閾値に達した場合に前記波形特性の測定を行う制御手段とを備えるものである。
上記態様によれば、静電気放電(ESD)の発生回数が閾値に達した時に、自動的にESDの波形特性が測定される。そして、その測定結果に基づいて、制御手段は耐性試験の禁止などの適宜な処理を実行することができる。また、ESD波形の劣化は、ESD発生手段の稼働履歴に応じて進む傾向があるため、上記閾値は、ESDの発生回数の増加に伴い減少するように設定することが好ましい。
本発明によれば、ESDの波形特性の測定を自動的に最適な頻度で実施することができる。これにより、該測定にかかる手間を削減することができるので、稼働効率を低下させることなく、試験の信頼性の向上させることができる。
本発明の実施の形態1に係るESD試験装置の構成を示す図である。 実施の形態1に係るESD試験装置における動作を示すフローチャートである。 ESD波形測定時における実施の形態1に係るESD試験装置の状態を例示する図である。 本発明の実施の形態2に係るESD試験装置の構成を示す図である。 JESD22−A114による評価回路を例示する図である。 従来のESD試験装置の構成を例示する図である。 図6に示すESD試験装置におけるESDを放電した瞬間の状態を例示する図である。 従来のESD試験装置においてESD発生部を複数備える場合の構成を例示する図である。 従来のESD試験装置における定期的なESD波形測定時の状態を例示している。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。尚、異なる実施の形態において、同一又は同様の作用効果を奏する箇所については同一の符号を付してその説明を省略する。
実施の形態1
図1は、本発明の実施の形態1に係るESD試験装置1の構成を示している。ESD試験装置1は、高圧直流電源10、ESD発生部11、ESD発生部11と接続する接点12、試験の対象となる半導体装置の複数の端子と接続するICソケット13、ICソケット13の各端子接続点と接続する複数の接点14、複数の接点14の接続状態を切り換える端子選択スイッチ15、プロセッサ、記憶装置、入出力装置、制御演算プログラム等の協働により構成される制御部16、高圧直流電源10の電圧値を変化させる電圧設定部17、ESD発生部11を動作させるドライバー18、端子選択スイッチ15を動作させるドライバー19、制御部16と電圧設定部17との間及び制御部16とドライバー18,19との間での情報の送受を仲介するインターフェース20、ESD波形を検出する電流プローブ21、電流プローブ21により検出されたESD波形を観測するオシロスコープ22、及びESDの放電回数等をカウントするカウンタ23を備えている。
本実施の形態に係るESD試験装置1は、上述した図6に示す従来のESD試験装置101に対し、電流プローブ19、オシロスコープ20、及びカウンタ21が設置されたものである。本実施の形態に係る高圧直流電源10、ESD発生部11、接点12、ICソケット13、接点14、端子選択スイッチ15、制御部16、電圧設定部17、ドライバー18,19、及びインターフェース20は、図6に示す形態に係る高圧直流電源114、ESD発生部112、接点110、ICソケット119、接点111、端子選択スイッチ113、制御部120、電圧設定部123、ドライバー121,122、及びインターフェース124と同様の作用を奏するものである。本実施の形態に係るESD発生部11は、図6に示す形態と同様に、コンデンサ25、充電リレー26、充電抵抗27、放電リレー28、及び放電抵抗29を備えている。
電流プローブ21の設置位置は、図9では端子選択スイッチ113の後段としたが、本実施の形態のように前段としても同じ効果が得られる。オシロスコープ22は、インターフェース20を通して制御部16と通信しており、命令やデータのやり取りを行う。カウンタ23は、制御部16の一部として又は他のハードウェアにより構成され、ESDの放電回数等の情報を制御部14に通知する。
図2は、本実施の形態に係るESD試験装置1における動作を示している。以下、図1及び図2を参照して、該動作を説明する。ESD試験開始時、ステップS101において、制御部16がESD放電回数のカウンタ23をチェックし、設定された回数未満の場合(no)は通常の印加試験動作を行うが、設定された回数に達した場合(yes)は、ステップS102以降の動作を開始する。
まず、ステップS102において、ESD発生部11を駆動し、接点12と電流プローブ21が接続されている接点14−1とを接触する。次に、ステップS103において、電流プローブ21が接続されている端子の端子選択スイッチ15−1を閉じることで、端子間がショート状態になったESD波形の測定回路ができる。
ステップS104において、オシロスコープ22に測定コマンドを送出された後、ステップS105において、通常のESD試験と同様に、充電リレー26と放電リレー28を開閉して、コンデンサ25を充電、放電する。これにより、ステップS106において、電流プローブ21で検出されたESD波形がオシロスコープ22で観測され、ステップS107において、観測されたESD波形が制御部16に送信される。
そして、ステップS108において、制御部16によりESD波形が規格内であるかが判断され、規格内であれば(yes)、印加試験動作を開始し、NGであれば(no)、ステップS109において、印加試験動作を中断して波形NGアラームを立てる。
図3は、ESD波形測定時におけるESD試験装置1の状態を例示している。本実施の形態に係るESD試験装置1の場合には、図9に示すようなESD波形測定用の専用ボード130を使う必要はない。また、半導体装置30がICソケット13にセットされている状態であっても、ESD波形測定時のESDが半導体装置30に流れて、半導体装置30に余計なストレスを与えることはない。つまり、ESD試験装置1がアイドル状態、あるいは試験中のどの状態でも、ESD波形測定が可能となる。
また、図1及び図2で示したように、ESD発生部11によるESD印加の回数をカウンタ23で積算し、設定された回数に達した場合、制御部16によって自動的にESD波形測定が行われる機構を設けることで、最適な頻度で、かつ工数を掛けずにESD波形測定を実施することが可能となる。
ところで、図8に示したように、ESD発生部112−1,112−2が複数ある場合、ESD発生部により使用頻度の差が生じることが考えられる。しかしながら、本実施の形態によれば、カウンタ23がESD発生部毎にESD印加の回数を積算し、ESD発生部毎にESD波形のチェックを行うことで、使用頻度の少ないESD発生部に対しても適当な頻度でESD波形測定を実施できる。また、ESD試験装置1の老朽化に応じて、ESD波形測定までの印加回数の設定値を変えることにより、ESD試験装置1の状態に応じたESD波形測定を実現することができる。
実施の形態2
図4は、本発明の実施の形態2に係るESD試験装置51の構成を示している。本実施の形態に係るESD試験装置51は、上記図1に示す実施の形態1に係るESD試験装置1に対して、端子選択スイッチ15の後段で全端子の配線を結束し、その部分に電流プローブ21を挿入したものである。動作は実施の形態1と同様であるが、ESD波形測定時に、ESD発生部11を特定の端子(実施の形態1では14−1)に接続する必要はなく、任意の印加端子14に接続すれば良い。その後、ESD発生部11が接続された印加端子14に対応する端子選択スイッチ15を閉じることで、ESD波形の測定回路ができる。その後の動作は、実施の形態1と同一である。
ところで、図8に示すようなESD発生部112−1,112−2を複数有する従来のESD試験装置は、ESD発生部112−1,112−2毎に印加端子111を割り当てて試験を制御している。通常、その割り当ては固定されており、構造的にも一つの印加端子111には、一つのESD発生部112−1,112−2しか接続できないようになっている。従って、全てのESD発生部112−1,112−2のESD波形測定には、電流プローブをESD発生部112−1,112−2の数だけ設置する必要がある。また、複数設置した電流プローブの中から、オシロスコープに信号を取り込むものを選択するなどの制御が必要となる。
一方、本実施の形態によれば、電流プローブ21の挿入方法を工夫することで、複数のESD発生部11を有する試験装置でも、電流プローブ21は1つで良く、選択する必要もない。このように、本実施の形態は、ESD発生部11を複数有する多端子対応のESD試験装置において特に優れた効果を発揮する。
尚、本発明は上記実施の形態に限られるものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能なものである。
1,51 ESD試験装置
10 高圧電流電源
11 ESD発生部
12 接点
13 ICソケット
14 接点
15 端子選択スイッチ
16 制御部
17 電圧設定部
18,19 ドライバー
20 インターフェース
21 電流プルーブ
22 オシロスコープ
23 カウンタ

Claims (6)

  1. 半導体装置の静電気放電に対する耐性試験を行うESD試験装置であって、
    前記耐性試験用の静電気放電を発生させるESD発生手段と、
    前記静電気放電の波形特性を測定するESD波形測定手段と、
    前記静電気放電の発生回数をカウントするカウンタと、
    前記発生回数が閾値に達した場合に前記波形特性の測定を行う制御手段と、
    を備えるESD試験装置。
  2. 前記制御手段は、前記波形特性が所定の規格に適合するか否かを判定し、適合しないと判定した場合に前記耐性試験の実施を禁止する、
    請求項1に記載のESD試験装置。
  3. 前記閾値は、前記発生回数の増加に伴い減少する、
    請求項1又は2に記載のESD試験装置。
  4. 前記半導体装置の複数の端子の中から前記ESD発生手段と接続する端子を切り換える端子切換手段を更に備え、
    前記ESD波形測定手段は、前記端子切換手段を介して前記ESD発生手段と接続する、
    請求項1〜3のいずれか1つに記載のESD試験装置。
  5. 前記端子切換手段より後段の接続線が結束され、該結束部分に前記ESD波形測定手段が接続する、
    請求項4に記載のESD試験装置。
  6. 前記ESD波形測定手段は、プローブ及びオシロスコープを備える、
    請求項1〜5のいずれか1つに記載のESD試験装置。
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