JP2011191069A - 流量計測ピース及び電磁流量計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の流量計測ピース30では、第1の計測流路31,32における磁束貫通部分が、メイン樹脂プレート40と第1及び第2のサブ樹脂プレート41,42との接合面間に第1と第2のプレート間流路51,52として形成されている。これら第1と第2のプレート間流路51,52は、第1と第2のサブ樹脂プレート41,42の接合面に成形した第1と第2の計測溝41M,42Mで構成され、それら計測溝41M,42Mは、第1と第2のサブ樹脂プレート41,42用の樹脂成形金型に溝成形突部を設けて成形することができ、その溝成形突部の突出量を小さくすることで容易に浅くすることができる。即ち、計測流路31,32における磁束貫通部分を、従来の成形ピンで成形した場合に比べて小さくすることできる。
【選択図】図4
Description
請求項1及び11の構成では、計測流量のうち1対の検知端子の先端部を内部に有した磁束貫通部分が、メイン樹脂プレートとサブ樹脂プレートとの接合面間にプレート間流路として形成されている。そのプレート間流路は、メイン樹脂プレートとサブ樹脂プレートとの接合面に溝を成形することで設けることができる。また、その接合面の溝は、メイン樹脂プレート又はサブ樹脂プレートの樹脂成形金型に溝成形突部を設けて成形することができるので、その溝成形突部の突出量を小さくすることで容易に浅くすることができる。即ち、本発明によれば、計測流路における磁束貫通部分(即ち、プレート間流路)を、従来の成形ピンで成形した計測流路の磁束貫通部分に比べて磁束貫通方向に小さくすることできる。これにより、本発明の流量計測ピースでは、磁束貫通部分を従来より薄くすることができ、その分、流量検出の高精度化を図ることが可能になる。
請求項2の構成では、プレート間流路の断面形状が、1対の検知端子の先端部の対向方向で比較的大きく、磁束貫通方向で比較的小さい偏平形状であるので、1対の検知端子の先端部間の間隔を広くすることができ、その分、検知電圧が大きくなって流量検出の高精度化を図ることが可能になる。なお、ここで、上記したプレート間流路を構成するための溝は、樹脂成形金型の溝成形突部の幅を大きくすることで容易に1対の検知端子の対向方向で幅広にすることができる。
請求項3及び12の構成では、メイン樹脂プレートの表裏の両面に第1と第2のサブ樹脂プレートが重ねられて第1と第2のプレート間流路が形成され、それら第1と第2のプレート間流路に、同じ磁束を受けるように重なり合った第1と第2の重複流路部が設けられている。これにより、第1と第2の重複流路部を通過する流体の別々の流量を同じ磁束の条件下で計測することができ、それら流量同士の差分を正確に計測することが可能になる。また、第1と第2の各プレート間流路は、上述したように従来の成形ピンで成形された計測流路に比べて磁束貫通方向に小さくすることが可能なので、それら第1と第2のプレート間流路を磁束貫通方向で重ねても流量計測ピースのうち磁束貫通部分を薄くすることができる。これにより、流量検出の高精度化を図ることが可能になる。
第1と第2のプレート間流路は、請求項4に示すように第1と第2のサブ樹脂プレートに陥没成形された第1と第2の計測溝が、メイン樹脂プレートの表裏の平坦面でそれぞれ閉塞されて構成されてもよいし、請求項5に示すように、メイン樹脂プレートの表裏の両面に陥没成形された第1と第2の計測溝が、サブ樹脂プレートの平坦面でそれぞれ閉塞されて構成されてもよい。
請求項6の構成では、第1と第2の計測溝は、直線溝部の両端部から1対の連絡溝部を折り曲げた状態に設けて全体がU字形状をなし、1対ずつの計4つの連絡溝部に連通する連絡開口を有した4つの中継流路がメイン樹脂プレート内に形成されている。そして、それら4つの中継流路がメイン樹脂プレートの板厚側面から突出した4つの配管接続パイプに繋がって第1と第2の計測流路が構成されている。これにより、配管接続パイプに接続した配管からの流体を、第1と第2の計測溝によって構成された第1と第2のプレート間流路に流すことができる。
請求項7の構成によれば、第1と第2の計測流路の直線溝部の中央部を両端部より浅くすることでプレート間流路の中央部に両端部より断面積が小さい計測流生成部を形成し、その計測流生成部に各検知端子の先端部を配置したので、1対の検知端子の先端部の間で流体の流速が比較的大きくなり、流量検出の高精度化を図ることができる。
請求項8の構成によれば、メイン樹脂プレート内の1つのアース端子に備えた4つの分岐先端部をそれぞれ各中継流路のうち連絡開口内に露出させたので、それら連絡開口を成形するための成形金型の突部にてアース端子の4つの分岐先端部を押さえることができる。これにより、メイン樹脂プレートのインサート成形が容易になる。
請求項9の構成では、第1と第2の検知端子の基端部を露出させたコネクタ部が形成されているので、電磁流量計本体側にコネクタ部を設けておけば、容易に流量計測ピースと電磁流量計本体とを電気接続することができる。また、第1検知端子と第2検知端子とが先端部を除いて対称形状をなしているので、第1検知端子と第2検知端子との間でノイズを相殺し易くなる。
請求項10の構成によれば、サブ樹脂プレートは、メイン樹脂プレートに拡散接合層を介して接合されているので、接着剤や振動溶着等によってサブ樹脂プレートとメイン樹脂プレートとを接合した場合に比べてサブ樹脂プレートとメイン樹脂プレートと間の距離のばらつきが抑えられ、プレート間流路の断面積のばらつきが抑えられる。これにより、流量検出の高精度化が図られる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図11に基づいて説明する。図1には、本発明に係る電磁流量計10が示されている。この電磁流量計10は、図3に示した人工透析装置11の一部を構成し、未使用の透析液(本発明に係る「流体」に相当する)の流量を計測するための第1の計測流路31と、ダイアライザー19内を通過した使用済みの透析液の流量を計測するための第2の計測流路32とを備えている。そして、これら第1と第2の計測流路31,32の間の差分の流量を、人体からの老廃物の排出量として計測する。
即ち、第2の計測溝42Mは、直線溝部42Aの両端部から1対の連絡溝部42B,42Bを同一方向に直角曲げしたU字形状になっている。また、第2の計測溝42Mの断面形状は、偏平な長方形になっていて、第2の計測溝42Mは、全体的に幅に対して深さが小さくなっている。その第2の計測溝42Mの中でも、直線溝部42Aの長手方向の中央部は、底面が台形状に隆起して最も浅くなっている。具体的には、直線溝部42Aには、両端部から中心に向かう途中で徐々に第2の計測溝42Mが浅くなるように傾斜した傾斜底部42S,42Sが形成され、それら傾斜底部42S,42Sの間が第2のサブ樹脂プレート42におけるメイン樹脂プレート40との接合面と平行でかつその接合面に対して僅かに陥没した上げ底部42Tになっている。また、図4の上側位置に示すように、第1の計測溝41Mも、第2の計測溝42Mと同様に、直線溝部41Aと1対の連絡溝部41Bと傾斜底部41Sと上げ底部41Tとを備えている。
本発明の第2実施形態は、図12及び図13に示されている。図12に示すように、この実施形態の流量計測ピース70のメイン樹脂プレート71は帯板状をなし、そのメイン樹脂プレート71の幅方向における両側面には、補助プレート72,72が一体成形されている。また、メイン樹脂プレート71の上面は、補助プレート72,72の上面より陥没した位置に配置され、メイン樹脂プレート71と補助プレート72,72との段差面には、それぞれ1対ずつの位置決め突部73,73が突出形成されている。さらに、メイン樹脂プレート71の長手方向の両端部は、補助プレート72,72より側方に突出し、その突出部分の上面には円柱状の位置決め突部74が突出形成されている。
本発明の第3実施形態は、図14に示されている。本実施形態の流量計測ピース70Vは、配管接続パイプ35V,35Vの配置が第2実施形態の計測流路ピース70と異なる。具体的には、配管接続パイプ35V,35Vは、補助プレート72Vのうち検知端子77,77とアース端子78の接続端末部77B,77B,78Bが突出する面の両端部から突出している。そして、各配管接続パイプ35Vが延長されて中継陥没部75V内に連通している。その他の構成に関しては、第2実施形態と同じである。本実施形態の流量計測ピース70Vによれば、第2実施形態と同様の効果を奏することができる。
本発明の第4実施形態は、図15に示されている。本実施形態の流量計測ピース70Xは、2つのメイン樹脂プレート71Xと3つのサブ樹脂プレート81X,81X,85とからなる。具体的には、第1実施形態のメイン樹脂プレート40と同様に、本実施形態のメイン樹脂プレート71Xは、表裏の両方の面から1対ずつの検知端子77X,77Xの先端部を突出させて備えている。そして、これら2つのメイン樹脂プレート71X,71Xの間にサブ樹脂プレート85が配置され、そのサブ樹脂プレート85の表裏両方の面に形成された計測溝81X,81Xにメイン樹脂プレート71Xの検知端子77X,77Xが受容されている。また、メイン樹脂プレート71X,71Xのうち相反する方向を向いた面には、片面にだけ計測溝81Xを備えたサブ樹脂プレート80X,80Xが重ねられている。本実施形態の流量計測ピース70Xによれば、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。また、第1実施形態の流量計測ピース30を2つ重ねた場合に比べて、部材点数を少なくすることができる。
本発明の第5実施形態は、図16に示されている。本実施形態の流量計測ピース130のメイン樹脂プレート140は、表裏の両面に第1と第2の計測溝140M,140Mを備えている。第1と第2の計測溝140M,140Mは、同じ形状をなし、第1実施形態の第1と第2の計測溝41M,42Mと同様に、直線溝部140Aの両端部から1対の連絡溝部140B,140Bを同一方向に直角曲げしたU字形状になっている。第1と第2の計測溝140Mの連絡溝部140Bは相反する方向に延びている。また、第1と第2の計測溝140M,140Mの直線溝部140A,140Aは、メイン樹脂プレート140の板厚方向から見ると、重なっている。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
12 電磁流量計本体
16 ピース受容溝
30,70,70V,70W,70X,130 流量計測ピース
31,32,83 計測流路
34 樹脂ベース
35,35V 配管接続パイプ
40,71,71V,71X,140 メイン樹脂プレート
41,42,80,80X,85,141 サブ樹脂プレート
41M,42M,81,81X,140M 計測溝
42B,140B 連絡溝部
44,144 連絡凹部
45 延長流路
51,52,82 プレート間流路
51A,52A 重複流路部
51B,52B 計測流生成部
49 コネクタ部
61,62,77 検知端子
63,78 アース端子
75,75V 中継陥没部
Claims (12)
- 計測流路を有した樹脂ベースを備えると共に、その樹脂ベースに1対の検知端子が固定された流量計測ピースであって、電磁流量計本体に着脱可能に取り付けられて磁束を受け、前記計測流路に流れる流体の流量に応じた検知電圧を前記1対の検知端子の間に発生させて前記電磁流量計本体に付与する流量計測ピースにおいて、
前記樹脂ベースは、メイン樹脂プレートにサブ樹脂プレートを重ね合わせてなりかつ前記メイン樹脂プレートの板厚方向で前記磁束を受け、
前記計測流路の少なくとも一部が、前記メイン樹脂プレートと前記サブ樹脂プレートとの接合面間に形成されたプレート間流路で構成され、
前記1対の検知端子の一部が前記メイン樹脂プレートに埋設されると共に、前記1対の検知端子の先端部が前記プレート間流路内に露出してその前記プレート間流路の幅方向に対向配置したことを特徴とする流量計測ピース。 - 前記プレート間流路の断面形状は、前記1対の検知端子の先端部の対向方向で比較的大きく、前記磁束貫通方向で比較的小さい偏平形状になっていることを特徴とする請求項1に記載の流量計測ピース。
- 前記メイン樹脂プレートの表裏の両面に第1と第2の前記サブ樹脂プレートを重ねて、前記第1のサブ樹脂プレートと前記メイン樹脂プレートとの間に第1の前記プレート間流路を有した第1の前記計測流路を設けると共に、前記第2のサブ樹脂プレートと前記メイン樹脂プレートとの間に第2の前記プレート間流路を有した第2の前記計測流路とを設け、それら第1と第2のプレート間流路に、同一断面形状を有して平行に延びかつ同じ前記磁束を受けるように前記メイン樹脂プレートの板厚方向で重なり合った第1と第2の重複流路部を備え、
前記1対の検知端子としての1対の第1検知端子と1対の第2検知端子とを前記メイン樹脂プレートに設けて、前記1対の第1検知端子の先端部を、前記第1の重複流路部における幅方向に対向配置すると共に、前記1対の第2検知端子の先端部を、前記第2の重複流路部における幅方向に対向配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の流量計測ピース。 - 前記第1と第2のサブ樹脂プレートを、同一形状の樹脂成形品とし、
前記第1と第2のサブ樹脂プレートに第1と第2の計測溝を陥没形成し、それら第1及び第2の計測溝が、前記メイン樹脂プレートと前記第1及び第2のサブ樹脂プレートとの接合面間に配置されて前記第1及び第2のプレート間流路が構成されていることを特徴とする請求項3に記載の流量計測ピース。 - 前記メイン樹脂プレートの表裏の両面に第1と第2の計測溝を陥没形成し、それら第1及び第2の計測溝が、前記メイン樹脂プレートと前記第1及び第2のサブ樹脂プレートとの接合面間に配置されて前記第1及び第2のプレート間流路が構成されていることを特徴とする請求項3に記載の流量計測ピース。
- 前記第1と第2の計測溝は、直線状に延びた直線溝部の両端部から1対の連絡溝部を同一方向に折り曲げて全体がU字形状に形成され、
前記第1と第2の計測溝の前記直線溝部は、前記メイン樹脂プレートの板厚方向で重なり合うように配置されて前記第1と第2の重複流路部を構成し、
前記第1と第2の計測溝が有する前記1対ずつの連絡溝部は、一方の対の前記連絡溝部と他方の対の前記連絡溝部とが、前記直線溝部から互いに異なる方向に延びた状態に配置され、
前記メイン樹脂プレートには、その表裏の両面のうち前記1対ずつ計4つの前記連絡溝部に連通する連絡開口をそれぞれ有して、それら連絡開口から前記直線溝部に対して遠ざかる側に前記メイン樹脂プレート内を延びた1対ずつ計4つの中継流路が、前記第1及び第2の計測流路の一部として備えられ、
前記メイン樹脂プレートのうち前記直線溝部の長手方向で対向した1対の板厚側面から突出しかつ各前記中継流路と連通した4つの配管接続パイプを備えたことを特徴とする請求項4又は5に記載の流量計測ピース。 - 前記直線溝部の中央部を両端部より浅くすることで前記プレート間流路の中央部に両端部より断面積が小さい計測流生成部を形成し、前記計測流生成部に前記各検知端子の先端部を配置したことを特徴とする請求項6に記載の流量計測ピース。
- 前記メイン樹脂プレート内に、前記4つの中継流路に共通したアース端子を設けて、そのアース端子に備えた4つの分岐先端部をそれぞれ各前記中継流路のうち前記連絡開口内に露出させたことを特徴とする請求項6又は7に記載の流量計測ピース。
- 前記1対の第1検知端子の基端部が露出した状態で横並びに配置されると共に、その横に前記1対の第2検知端子の基端部が露出した状態で横並びに配置されてコネクタ部が形成され、
外側2つの前記第1検知端子と前記第2検知端子とが、基端部から先端部に向かう途中で互いに接近する側に屈曲して延び、互いの先端寄り位置が間隔を空けた状態に突き合わされて先端部を除く全体が対称形状をなすと共に、先端部が前記メイン樹脂プレートの表裏の一方と他方とに分かれて露出し、
内側2つの前記第1検知端子と前記第2検知端子とが、基端部から先端部に向かう途中で互いに接近する側に屈曲して延び、互いの先端寄り位置が間隔を空けた状態に突き合わされて先端部を除く全体が対称形状をなすと共に、先端部が前記メイン樹脂プレートの表裏の一方と他方とに分かれて露出していることを特徴とする請求項3乃至8の何れか1の請求項に記載の流量計測ピース。 - 前記サブ樹脂プレートは、前記メイン樹脂プレートに拡散接合層を介して接合されていることを特徴とする請求項1乃至9の何れか1の請求項に記載の流量計測ピース。
- 前記請求項1乃至10の何れか1の請求項に記載の流量計測ピースと、その流量計測ピースが着脱可能に取り付けられ、前記流量計測ピースに磁束を付与すると共に、前記流量計測ピースから前記検知電圧を受け取って流量を演算する電磁流量計本体とからなることを特徴とする電磁流量計。
- 前記請求項3乃至10の何れか1の請求項に記載の流量計測ピースと、その流量計測ピースが着脱可能に取り付けられて、前記流量計測ピースに磁束を付与すると共に、前記第1検知端子及び前記第2検知端子から前記検知電圧を受け取って、前記第1の計測流路を流れる流体の流量と、前記第2の計測流路を流れる流体の流量との差分の流量を演算することを特徴とする電磁流量計。
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