JP2011177751A - コルゲートフィン製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製品高さが高いコルゲートフィンであっても、成形後に容易に離型可能なコルゲートフィン製造装置を提供する。
【解決手段】金属製の板状体31から複数のリブ12を有するコルゲートフィンを形成するための製造装置30において、下型34と、下型34に対して接離動可能な上型32と、下型34に設けられ、凹部を有するダイ36と、下型34と上型32との型閉じによって、ダイ36の凹部に進入してリブ12を形成するパンチ41と、下型34と上型32とが型閉じしてコルゲートフィンを成形した後、凹部を含むダイ36の一部が、ダイ36の他の部位よりも上方に移動してコルゲートフィンのリブ12が成形された部分を下方から持ち上げるように動作する可動ダイ56と、を具備する。
【選択図】図7

Description

本発明は、金属製の板状体に形成されるリブが所定間隔おきに複数個立設されて成るコルゲートフィンを成形するコルゲートフィン製造装置に関する。
図11にコルゲートフィンの一例を示す。なお、ここで図示しているコルゲートフィンは、一例として板状体に対してリブが垂直方向に立設される平板フィンである。
コルゲートフィン10はアルミニウム等から成る金属製の板状体9に、複数の連続したリブ12が形成されているものであって、主に自動車のラジエータ、エアコン、EGR等の熱交換器に用いられている。
このようなコルゲートフィン10を製造する製造装置として特許文献1に示すような構成が挙げられる。この製造装置は、プレス装置の1回のプレス動作でパンチとダイを型閉じし、1回のプレスでリブを1つずつ成形する。
特許文献2には、1回の型閉じにおいて、複数のダイに対して複数のパンチが順次下降していく構成が開示されている。この構成によれば、1回の型閉じで効率よくコルゲートフィンの製造ができる。
一方、特許文献3に開示されているように、リブの成形後にリブの未加工部分をリフトアップさせるリフターが従来より知られている。特許文献3では、型閉じ終了後に型開きすると、リフターが上昇してリブが成形された部分を下型のダイから離型させ、その後製品を水平移動させて次のリブを成形させるような構成となっている。
特開平4−371322号公報 特開2006−263815号公報 特開平9−155461号公報
近年、熱交換効率を高めるため、コルゲートフィンの製品高さ、すなわちリブの高さ(深さ)を高くしたコルゲートフィンの要望が大きくなっている。
しかし、リブの高さ(深さ)が高くなればなるほど、コルゲートフィンの材料がパンチまたはダイに食いつきを起こしてしまいやすいため、たとえリフターを設けたとしても、容易に離型することができないという課題がある。
そこで本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、製品高さが高いコルゲートフィンであっても、成形後に容易に離型可能なコルゲートフィン製造装置を提供することにある。
本発明にかかるコルゲートフィン製造装置によれば、金属製の板状体から複数のリブを有するコルゲートフィンを形成するための製造装置において、下型と、下型に対して接離動可能な上型と、下型に設けられ、凹部を有するダイと、下型と上型との型閉じによって、ダイの凹部に進入してリブを形成するパンチと、下型と上型とが型閉じしてコルゲートフィンを成形した後、前記凹部を含むダイの一部が、ダイの他の部位よりも上方に移動してコルゲートフィンのリブが成形された部分を下方から持ち上げるように動作する可動ダイと、を具備することを特徴としている。
この構成を採用することによって、リブを成形したダイの一部が上昇するので、ダイの凹部に食いつきやすいリブを確実に離型させることができる。
また、成形されたコルゲートフィンの板状体の送り方向上流側のリブ未加工部分の下面と、板状体の送り方向下流側の既に加工されたリブの下面に当接する位置に設けられ、下型と上型とが型閉じしてコルゲートフィンを成形した後、成形されたコルゲートフィンの板状体の送り方向上流側のリブ未加工部分と、板状体の送り方向下流側の既に加工されたリブとを下方から持ち上げるように上昇するリフターを具備することを特徴としてもよい。
この構成によれば、リブ形成後のコルゲートフィンのダイからの離型がさらに確実に行われる。
さらに、下型と上型とが型閉じしてコルゲートフィンを成形した後、前記可動ダイと前記リフターとが同時に上昇を開始し、前記可動ダイの上昇が先に停止し、前記リフターは前記可動ダイが停止した位置よりも上方まで上昇してから上昇が停止するように設けられていることを特徴としてもよい。
この構成によれば、まず可動ダイとリフターとが同時に上昇開始するので、リブが成形されている箇所と、リブが未成形な箇所とで力が等しくかかるので、コルゲートフィンの変形を防止できる。そして、可動ダイよりもリフターの方が上昇するので、リフターが可動ダイに設けられている凹部からリブを引き上げて離型することができる。
本発明によれば、リブ成形後のコルゲートフィンを確実且つ容易にダイから離型できる。
本発明に係るコルゲートフィン製造装置の側面図である。 図1のコルゲートフィン製造装置において順次パンチを下降させていくところを示す側面図である。 図1のコルゲートフィン製造装置において全てのパンチを下降させてリブの成形が完了したところを示す側面図である。 コルゲートフィン製造装置の正面図である。 図4のコルゲートフィン製造装置において全てのパンチを下降させてリブの成形が完了したところを示す正面図である。 パンチとダイの側面図である。 下型の側面図である。 下型の平面図である。 可動ダイがダイに対して上昇しているところを示す説明図である。 複数のパンチの形状を説明する説明図である。 コルゲートフィンの外観構成を示す説明図である。
本発明に係るコルゲートフィン製造装置の好適な実施の形態を以下に説明する。
なお、本実施形態におけるコルゲートフィン製造装置は、一例として、複数のパンチが順次下降することによって、上型と下型の1回の型閉じにおいて複数のリブが同時に形成可能な製造装置であるとする。
ただし、本発明としては、複数のリブを1回の型閉じで形成する装置に限定するものではなく、1回の型閉じで1つのリブを形成する装置であってもよい。
図1はコルゲートフィンの製造装置の全体構成を示す側面図であり、図2および図3は図1においてパンチを駆動させていったところを示している。
また、図4、図5は図1〜図3を正面からみたところを示している。
コルゲートフィンの製造装置30(以下、単に製造装置と称する場合がある)は、銅やアルミニウムといった金属の薄い板状体31に、プレスによって曲げ加工を施し、複数のリブ12が形成されたコルゲートフィン10を成形する装置である。
製造装置30は、下型34と、下型34に対して接離動可能に設けられた上型32とを備えている。
下型34は、基台35上に固定されたダイ36と、複数のパンチ40,41と、複数のパンチ40,41の上方に配置された2個の押圧カムブロック42とを有している。上型32は、上下動するカムプレート39と、図示しない駆動手段とを有している。駆動手段は、カムプレート39を上下方向に駆動させるためのものであり、例えば上下方向に駆動する油圧シリンダ等が用いられる。
以下、図6に基づいて下型および上型の構成について説明していく。
ダイ36は、基台35の上面に固定されており、成形するコルゲートフィンのリブの形状に合わせて複数の凹凸を有している。図6では、例として4つの凹部と4つの凸部が形成されている形態を示している。ダイ36の凹部内に、後述するパンチ41の下端の凸部41aが進入して板状体を曲げ加工し、ダイ36の凸部がリブ12の山部分を成形する。
ダイ36の複数の凹部は、板状体31の送り方向Aに沿って形成されている。この複数の凹部のうち、板状体31の送り方向Aの最下流側に存在する凹部36aが、すでに形成されたリブ12を進入させて板状体31の位置決めを行うためのパイロット凹部36aである。
そして、複数の凹部のうち、パイロット凹部36a以外の凹部が、加工パンチ41とともにリブを形成するための加工凹部36bである。この加工凹部36b内に、後述する各加工パンチ41の下端の凸部41aが、板状体31の送り方向Aの下流側から上流側に向かって順次進入して板状体31を曲げ加工し、複数のリブが順次形成されていく。
また、パイロット凹部36aの送り方向Aの下流側の壁面は、上方に突出してリブ12内に進入可能な形状を有する凸部36cが構成している。型閉じ時には、凸部36cは、後述するパイロットパンチ40の下流側端面に位置し、パイロットパンチ40とともに、すでに形成されたリブを保持する。
ダイ36の複数の凸部のうち、送り方向Aの最下流側に位置する凸部36c以外の凸部36dは、それぞれ後述する加工パンチ41の間に進入する。
ダイ36の上方には、複数のパンチが板状体31の送り方向Aに沿って配置されている。
複数のパンチのうち、板状体31の送り方向Aの最下流側のパンチがパイロットパンチ40である。パイロットパンチ40は、パイロット凹部36aに進入可能な形状を有する凸部40aを、その下端部に有している。パイロットパンチ40の凸部40aは、パイロットパンチ40に対して板状体31の送り方向Aの幅のほぼ中央に配置されている。パイロットパンチ40の送り方向Aの下流側の端面40cは、フラットな垂直面として形成されている。そして、この端面40cよりも上流側に凸部40aが形成されているため、端面40cと凸部40aの下流側の端面との間には側面視したときには凹みが生じている。上型と下型との型閉じ時には、凹みに上述したダイ36の凸部36cが進入する。
パイロットパンチ40は、加工パンチ41よりも先に下降していき、先に形成されているリブ12をパイロット凹部36aとともに挟み込み、板状体31の位置決めを行う。
パイロットパンチ40よりも板状体31の送り方向Aの上流側には、複数の加工パンチ41が配置されており、送り方向Aの下流側から上流側に向かって順次下降して板状体31に曲げ加工を施すように設けられている。
各加工パンチ41は、加工凹部36bに進入可能な形状を有する凸部41aを、その下端部に有している。
パイロットパンチ40とパイロット凹部36aによって位置決めされた板状体31を、加工パンチ41の凸部41aと加工凹部36bとで順次挟み込むことによって複数のリブ12が順次形成される。
次に、図7〜図9に基づいて、下型の構成についてさらに説明する。
図7は、下型全体を板状体の送り方向正面からみたところを示しており、図面左側はリフターおよび可動ダイが動作していないところ、図面右側はリフターおよび可動ダイが動作したところを示している。
また、図8は、下型を上方からみた概略の平面図を示し、図9は、可動ダイがダイよりも上昇したところを示している。
基台35の上面には、ダイ36と可動ダイ56とが配置されている。本実施形態ではダイ36の製品の幅方向Cの左右両側にそれぞれ可動ダイ56が配置されている。
可動ダイ56は、凹部と凸部が形成されている本体部60と、本体部60から板状体31の幅方向に延びる取り付け部61とを有している。可動ダイ56の本体部60には、ダイ36に形成されている複数の凹部36a,36bと複数の凸部36d,36dが幅方向Cに対して連続して形成されている。
上記のように、本実施形態のコルゲートフィン製造装置30には少なくとも2つの可動ダイ56が設けられているが、コルゲートフィン製造装置30としては、可動ダイ56の数は2つに限定されるものではなく、1つであってもよい。
例えば、ダイ36の幅方向Cの中央部が可動ダイであって、幅方向Cの左右両側が上下方向に移動しない通常のダイであってもよい。
可動ダイ56の取り付け部61には、基台35に対して上方に付勢されている付勢手段58が設けられている。本実施形態における付勢手段58は、可動ダイ56において下方に向けて開口した収納部59内に収納されたバネである。バネ58は、収納部59を上下方向に貫通して下端部が基台35に固定されている固定ピン62の周囲に配置されている。バネ58は、基台35の上面と収納部59の内側上面との間で圧縮されて収納される。
また、可動ダイ56の取り付け部61の上面には可動ダイ56の動作規制用のキラーピン64の下端面が当接している。
図7の左側に示したように、可動ダイ56が上昇していないとき(可動ダイ56の凹部、凸部が、ダイ36の凹部、凸部と連続して位置しており、各パンチとともにリブを形成可能な状態のとき)には、キラーピン64が下降していて、可動ダイ56の取り付け部61の上面を押圧してバネ58の付勢力に抗して可動ダイ56を押し下げている。このとき、可動ダイ56の底面は、基台35の上面に当接した状態となっている。
図7の右側に示したように、可動ダイ56を上昇させるとき(リブの形成完了後に、リブが形成されたコルゲートフィンを離型させるとき)には、キラーピン64は上昇する。すると、基台35の上面に対して付勢力を有しているバネ58が延びるために、バネ58は収納部59の内側上面を押圧し、可動ダイ56は上昇する。
なお、固定ピン62の上端部には、固定ピン62の軸部が貫通している貫通孔63よりも大径に形成されたフランジ部62aが形成されている。可動ダイ56が上昇すると、可動ダイ56の上面がフランジ部62aに当接するため、これ以上可動ダイ56が上昇することができなくなる。
すなわち、固定ピン62のフランジ部62aの位置によって、可動ダイ56の上昇距離を調整することができる。
本実施形態では、リフター70は、ダイ36及び可動ダイ56よりも板状体の送り方向Aの上流側及び下流側に配置されている。
リフター70は、送り方向Aの上流側のリブの未加工部分と、送り方向Aの下流側の既に加工されたリブとを下方から持ち上げて離型するように設けられている平板状の部材であり、本実施形態では可動ダイ56の動作とリンクして動作するように制御される。
本実施形態ではリフター70は、可動ダイ56の取り付け部61上に配置されており、可動ダイ56に対して上方に付勢されている付勢手段72が設けられている。本実施形態における付勢手段72は、リフター70において下方に向けて開口した収納部73内に収納されたバネである。収納部73は、可動ダイ56の取り付け部61も貫通して形成されている。したがって、バネ72は、可動ダイ56の取り付け部61を貫通して、基台35の上面とリフター70の収納部73の内側上面との間で圧縮されて収納される。このバネ72は、収納部73を上下方向に貫通して下端部が基台35に固定されている固定ピン66の周囲に配置されている。
また、リフター70の上面にはリフター70の動作規制用のキラーピン68の下端面が当接している。
図7の左側に示したように、リフター70が上昇していないときには、キラーピン68が下降していて、リフター70の上面を押圧してバネ72の付勢力に抗してリフター70を押し下げている。このとき、リフター70の底面は、可動ダイ56の取り付け部61の上面に当接した状態となっている。
図7の右側に示したように、リフター70を上昇させるとき(リブの形成完了後に、リブが形成されたコルゲートフィンを離型させるとき)には、キラーピン68は上昇する。すると、基台35の上面に対して付勢力を有しているバネ72が延びるために、バネ72は収納部73の内側上面を押圧し、リフター70は上昇する。
なお、固定ピン66の上端部には、固定ピン66の軸部が貫通している貫通孔75よりも大径に形成されたフランジ部66aが形成されている。リフター70が上昇すると、リフター70の上面がフランジ部66aに当接するため、これ以上リフター70が上昇することができなくなる。
すなわち、固定ピン66のフランジ部66aの位置によって、リフター70の上昇距離を調整することができる。
また、本実施形態では、リブの形成完了後、リブをダイから離型するときには、可動ダイ56とリフター70とを同時に上昇動作の開始を行う。具体的には、可動ダイ56を上方から押圧しているキラーピン64と、リフター70を上方から押圧しているキラーピン68を同時に上昇させることにより、可動ダイ56とリフター70は同時に上昇を開始する。
また、可動ダイ56が上昇停止した位置よりも、リフター70はさらに上方で上昇が停止する。すなわち、リフター70の方が可動ダイ56よりも、形成されたコルゲートフィンを上方に持ち上げる。
このように構成することにより、可動ダイ56は、ダイ36の凹部からリブを確実に離型でき、かつリフター70によって可動ダイ56の凹部からリブを離型することができる。
次に、複数のパンチを1回の型閉じ動作で順次下降させるための構成について、図4、図5及び図10に基づいて詳細に説明する。
図10に示すように、各パンチ40、41は、板状体31の送り方向Aに直交する方向(以下、パンチの幅方向と称する)Cに沿って幅広に形成されている。
各パンチ40、41幅方向Cの両端部は、下型34の基台35に取り付けるための取付部45として形成されており、基台35に設けられているパンチ支持部38との間で上方に向けて付勢する付勢手段44を介して取り付けられている。本実施形態の付勢手段44としては、上下方向に圧縮可能なばねが複数本用いられている。
各パンチ40、41の上面には、パンチ40、41を駆動させるための押圧カムブロック42の下面に形成されている押圧突起49が当接する被押圧突起46が形成されている。この被押圧突起46は、側壁47がテーパ状に形成されており、押圧突起49が乗り上げやすくなっている。また、本実施形態の例では、被押圧突起46は、1つのパンチ40、41で幅方向Cに沿って4箇所に形成されている。
各パンチ40、41は、板状体31に曲げ加工を施す順番に被押圧突起46の上面の幅が幅広になるように形成されている(図10参照:ただし図10は、パンチの数およびパンチの下端部については省略している)。
本実施形態では、板状体31の送り方向Aの先頭側(下流側)から図2の矢印B方向に向けて順次リブを形成している。このため、板状体31の送り方向Aの先頭側に位置するパイロットパンチ40の被押圧突起46の上面が最も幅広であり、送り方向Aの後端側(上流側)に向かうにしたがって、パンチ40、41の被押圧突起46の上面が幅狭になるように形成されている。
これを図4、図5に基づいて説明すると、複数のパンチ40、41(ここでは8個のパンチ)のうち、最初にダイ36方向へ下降するパイロットパンチ40については、被押圧突起46のテーパ状の側壁47が、押圧カムブロック42の押圧突起49にもっとも近い位置(位置a1)に形成されており、次にダイ36方向へ下降するパンチの被押圧突起46のテーパ状の側壁47が、押圧カムブロック42の押圧突起49に次に近い位置(位置a2)に形成されている。
そして、ダイ36方向へ下降する順番に、パンチ40、41のテーパ状の側壁47の位置が徐々に押圧カムブロック42の押圧突起49から遠ざかり、最後にダイ36方向へ下降するパンチ41の被押圧突起46のテーパ状の側壁47が押圧カムブロック42の押圧突起49から最も離れた位置(位置a8)に形成されている。
押圧カムブロック42は、各パンチ40、41の上方において各パンチ40、41の上面に常時当接する位置に配置されている。すなわち、上型32と下型34との型開き時においては押圧カムブロック42の押圧突起49は、被押圧突起46以外の部位に当接しており、型閉じ中には各パンチ40、41の被押圧突起46の少なくともいずれかに当接している。
押圧カムブロック42は、パンチ40、41の幅方向Cの中心を境にして2個設けられており、それぞれパンチ40、41の幅方向Cに沿って移動可能である。かかる押圧カムブロック42の移動は、後述する上型32のカムプレート39によって動作が規制される。
本実施形態においては、2個の押圧カムブロック42,42は、上型32と下型34との型開き時には各パンチ40、41の幅方向Cのほぼ中心に位置しており(図4の状態)、上型32と下型34との型閉じ時には、それぞれが離間する方向、すなわちそれぞれパンチ40、41の幅方向Cに向けて移動する(図5の状態)。
各押圧カムブロック42,42の下面には下方に向けて突出する押圧突起49がそれぞれ2箇所に形成されている。押圧突起49は下方に向けて徐々に幅狭となるような逆テーパ状に形成されており、上型32と下型34の型開き時には、各パンチ40、41の上面の被押圧突起46に当接しない位置にある(図4の状態)。そして、上型32と下型34との型閉じ時には、各押圧カムブロック42,42は、パンチ40、41の幅方向Cに移動し、各押圧突起49は、各パンチ40、41のうち最も幅広の被押圧突起46のテーパ状の側壁47に乗り上げていき、各パンチ40、41を幅広の被押圧突起46を有するものから付勢手段44の付勢力に抗して順に下方に押し下げていく(図5の状態)。
上型32に設けられたカムプレート39は、各押圧カムブロック42に設けられたベアリング50を収納するカム溝52が形成されている。
カム溝52は、カムプレート39の下降に伴って押圧カムブロック42をパンチ40、41の幅方向Cに移動させるような形状に形成されている。つまり、カム溝52は、ベアリング50が徐々にパンチ40、41の幅方向Cに移動するように斜めに形成されている。
具体的に、図4に示す押圧カムブロック42のうち、右側に位置する押圧カムブロック42を矢印D方向に移動させるために対応するカム溝52は右斜め上方に向かうように形成されており、左側に位置する押圧カムブロック42を矢印E方向に移動させるために対応するカム溝52は左斜め上方に向かうように形成されている。
なお、本発明としては、各押圧カムブロックの押圧突起として回転体を設けた構成であってもよい。回転体としては、板状体31の送り方向Aに沿って長尺な円柱状のローラや、球状のころを採用することができる。
さらに、本発明としては、型閉じ時に互いに離間する方向に移動する2個の押圧カムブロックでなくてもよく、型開き時においては2個の押圧カムブロックがパンチの幅方向の両端に位置しており、型閉じ時に互いに接近する方向に移動することにより、各パンチを順次下降させていくような構造であってもよい。
以下、製造装置30の全体動作に基づくコルゲートフィンの製造方法を説明する。
上型32と下型34とが型開きの状態において、図示しない搬送装置が、板状体31をダイ36とパンチ40、41との間に搬送する。
そして、型閉じ動作が開始され、上型32が下型34に向けて下降していくと、カムプレート39も下降する。カムプレート39のカム溝52に沿って押圧カムブロック42のベアリング50が移動させられ、押圧カムブロック42が水平方向に移動する。
2個の押圧カムブロック42は、カムプレート39によって水平方向に互いに離間する方向にそれぞれ移動させられる(図4の矢印Dおよび矢印E)。
すると、それぞれの押圧カムブロック42の下面に設けられた押圧突起49が、複数のパンチ40、41のうち、最初に下降すべきパイロットパンチ40の被押圧突起46の上面に乗り上げるようにしてパイロットパンチ40を下方に向けて押し下げる。
各押圧カムブロック42がさらに水平方向に移動することで、各パンチ40、41の被押圧突起46の上面の幅が広い順番(被押圧突起46の立ち上がりであるテーパ状の側壁47の位置がパンチ40、41の幅方向Cの中心に近い位置にある順番)に順次パンチ40、41を下方に押し下げていく。
加工するパンチ41は、板状体31をダイ36との間で曲げ加工を施す。複数のパンチ41は、板状体31の送り方向Aの先頭から順次下降するので、板状体31に順次リブを形成していく。
上型32が下死点に位置したとき、押圧カムブロック42の押圧突起49は、複数のパンチ40、41のうち最も最後に下降するパンチ41の被押圧突起46上面に位置する。この位置において、全てのパンチ40,41が下降してダイ36との間で全てのリブの形成が終了する。
その後、駆動手段が駆動して上型32は上昇を開始する。
上型32の上昇によってカムプレート39も上昇し、それに伴い、各押圧カムブロック42のベアリング50がカム溝52に沿って徐々に各パンチ40、41の幅方向Cの中心方向に移動させられる。
これにより、2個の押圧カムブロック42の各押圧突起49は、押し下げていた各パンチ40、41の被押圧突起46の上面から順次離れていく。つまり、被押圧突起46の幅方向の幅が狭い順番に、押圧カムブロック42の押圧が解除され、押圧カムブロック42の押圧が解除されたパンチ40、41から順に付勢手段44の付勢力によって上方へ移動する。複数のパンチ40、41が、下降していった順番とは逆に順次上昇していき、押圧カムブロック42の押圧突起49が全てのパンチ40、41の被押圧突起46からはなれたときに、上型32は上死点に達し、上型32と下型34との1回の型閉じ動作が終了する。
上型32と下型34とが型開きすると、油圧シリンダー等の駆動手段によって下方に向けて押圧されていたキラーピン64,68が上昇するように、油圧シリンダー等の駆動手段を動作させる。
すると、可動ダイ56とリフター70が同時に上昇を開始する。可動ダイ56はダイ36と連続してリブ形成用の凹部が設けられているので、リブ高さが高い製品であってもダイ36からの離型が確実に行われる。そして、リフター70が可動ダイ56よりも高い位置で上昇を停止するので、リフター70によって可動ダイ56からリブの離型を行うことができる。
そして、ダイ36からの離型が終了したコルゲートフィンは、図示しない搬送手段によって、製造装置30から装置外部へ搬出され、コルゲートフィンの製造が完了する。
以上本発明につき好適な実施形態を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
30 コルゲートフィン製造装置
31 板状体
32 上型
34 下型
35 基台
36 ダイ
38 パンチ支持部
39 カムプレート
40 パイロットパンチ
41 加工パンチ
42 押圧カムブロック
44 付勢手段
45 取付部
46 被押圧突起
47 側壁
50 ベアリング
52 カム溝
56 可動ダイ
58,72 付勢手段(バネ)
59,73 収納部
60 本体部
61 取り付け部
62,66 固定ピン
62a,66a フランジ部
63,75 貫通孔
64,68 キラーピン
70 リフター

Claims (3)

  1. 金属製の板状体から複数のリブを有するコルゲートフィンを形成するための製造装置において、
    下型と、
    下型に対して接離動可能な上型と、
    下型に設けられ、凹部を有するダイと、
    下型と上型との型閉じによって、ダイの凹部に進入してリブを形成するパンチと、
    下型と上型とが型閉じしてコルゲートフィンを成形した後、前記凹部を含むダイの一部が、ダイの他の部位よりも上方に移動してコルゲートフィンのリブが成形された部分を下方から持ち上げるように動作する可動ダイと、を具備することを特徴とするコルゲートフィン製造装置。
  2. 成形されたコルゲートフィンの板状体の送り方向上流側のリブ未加工部分の下面と、板状体の送り方向下流側の既に加工されたリブの下面に当接する位置に設けられ、下型と上型とが型閉じしてコルゲートフィンを成形した後、成形されたコルゲートフィンの板状体の送り方向上流側のリブ未加工部分と、板状体の送り方向下流側の既に加工されたリブとを下方から持ち上げるように上昇するリフターを具備することを特徴とする請求項1記載のコルゲートフィン製造装置。
  3. 下型と上型とが型閉じしてコルゲートフィンを成形した後、前記可動ダイと前記リフターとが同時に上昇を開始し、前記可動ダイの上昇が先に停止し、前記リフターは前記可動ダイが停止した位置よりも上方まで上昇してから上昇が停止するように設けられていることを特徴とする請求項2記載のコルゲートフィン製造装置。
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