JP2011161397A - 固液分離装置 - Google Patents
固液分離装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011161397A JP2011161397A JP2010028801A JP2010028801A JP2011161397A JP 2011161397 A JP2011161397 A JP 2011161397A JP 2010028801 A JP2010028801 A JP 2010028801A JP 2010028801 A JP2010028801 A JP 2010028801A JP 2011161397 A JP2011161397 A JP 2011161397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- air supply
- supply pipe
- separation
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明は、容器本体に、凝集槽と、複数枚の分離板、並びに分離流路と、浮上流路を設け、凝集槽は、仕切り板を介して、第一〜第三の部屋とし、第一の部屋に原液導入管と底部に空気供給管を配備し、第二の部屋に撹拌翼と底部に空気供給管を配備し、また第三の部屋に、底部に空気供給管と分離流路に繋がる流下口を開設し、分離板の裾部と容器本体の内周面との間に、処理原液流下流路を形成した固液分離装置である。
【選択図】 図1
Description
この容器本体の上部に設けた凝集槽は、仕切り板を介して、複数の部屋に区画し、この第一の部屋に、原液導入管を臨ませるとともに、その底部に空気供給管を配備し、また第二の部屋に、撹拌翼を設けるとともに、その底部に空気供給管を配備し、さらに、第三の部屋に、その底部に空気供給管を配備するとともに、前記分離流路に繋がる流下口を開設し、また、前記複数枚の分離板で、その中心の分離板の裾部と、前記容器本体の内周面との間に、処理原液流下流路を形成する構成とした固液分離装置である。
前記仕切り板は、第一の仕切り板〜第三の仕切り板で構成し、この第一の仕切り板を、前記第一の部屋と、第二の部屋とを区画する構成とし、この第一の仕切り板には、オーバーフローの連通口を設け、また、この第二の仕切り板を、前記第二の部屋と、第三の部屋とを区画する構成とし、この第二の仕切り板には、アンダーフローの連通口を設け、さらに第三の仕切り板を、前記第一の部屋と、第三の部屋とを区画する構成とし、この第一の仕切り板は、隔壁構造とする構成とした固液分離装置である。
[ニ] 凝集槽に設けた、撹拌翼と、空気供給管とを介して、フロックの確実な浮上と、このフロックの滞留回避を確実に無くすこと、等を意図する。
前記第二の部屋に、撹拌翼と、空気供給管とを配備するに際し、この空気供給管を、この第二の部屋の底部に近接し、この空気供給管の上に、この撹拌翼を配備する構成とした固液分離装置である。
[ホ] 凝集槽の第一の部屋〜第三の部屋において、この第一の部屋〜第三の部屋に、長尺の空気供給管を設け、フロックの確実な浮上と、このフロックの滞留回避を確実に無くすこと、等を意図する。
請求項1、又は請求項2に記載の固液分離装置であって、
前記空気供給管は、前記凝集槽を円形とし、この凝集槽を三等分した、扇形の第一の部屋〜第三の部屋に配備するに際し、この空気供給管を、この第一の部屋〜第三の部屋の扇形円弧の弦の部位に配備し、この空気供給管が、最長の長さを確保する構成とした固液分離装置である。
容器本体の上部に設けた凝集槽は、仕切り板を介して、複数の部屋に区画し、第一の部屋に、原液導入管を臨ませるとともに、底部に空気供給管を配備し、また第二の部屋に、撹拌翼を設けるとともに、底部に空気供給管を配備し、さらに、第三の部屋に、底部に空気供給管を配備するとともに、分離流路に繋がる流下口を開設し、また、複数枚の分離板で、中心の分離板の裾部と、容器本体の内周面との間に、処理原液流下流路を形成する構成とした固液分離装置である。
[イ] 凝集槽で、フロックの生成を図り、かつこの凝集槽内へのフロックの沈降を無くしつつ、迅速にフロックを、分離流路と、分離板に送り、分離効率を高め得ることと、この凝集槽の容積の拡充、かつ原水の凝集槽での滞留時間を確保できること、等である。
[ロ] 殊に、仕切り板の滞留隅部(澱み部)へのフロックの沈降を無くし、生成されたフロックを、確実、かつスムーズに搬送できる。
仕切り板は、第一の仕切り板〜第三の仕切り板で構成し、第一の仕切り板を、第一の部屋と、第二の部屋とを区画する構成とし、第一の仕切り板には、オーバーフローの連通口を設け、また、第二の仕切り板を、前記第二の部屋と、第三の部屋とを区画する構成とし、第二の仕切り板には、アンダーフローの連通口を設け、さらに第三の仕切り板を、第一の部屋と、第三の部屋とを区画する構成とし、第一の仕切り板は、隔壁構造とする構成とした固液分離装置である。
[イ] 凝集槽で、フロックの生成を図り、かつこの凝集槽内へのフロックの沈降を無くしつつ、迅速にフロックを、分離流路と、分離板に送り、分離効率を高め得ることと、この凝集槽の容積の拡充、かつ原水の凝集槽での滞留時間を確保できること、等である。
[ロ] 殊に、仕切り板の滞留隅部(澱み部)へのフロックの沈降を無くし、生成されたフロックを、確実、かつスムーズに搬送できる。
[ハ] 仕切り板にオーバーフローと、同アンダーフロートを構成することと、空気の噴出によるフロックの浮上(沈降回避)が図れることで、より大きなフロックの生成と、分離効率が図れること、等である。
第二の部屋に、撹拌翼と、空気供給管とを配備するに際し、空気供給管を、第二の部屋の底部に近接し、空気供給管の上に、撹拌翼を配備する構成とした固液分離装置である。
[ニ] 凝集槽に設けた、撹拌翼と、空気供給管とを介して、フロックの確実な浮上と、このフロックの滞留回避を確実に無く得ること、等である。
請求項1、又は請求項2に記載の固液分離装置であって、
空気供給管は、凝集槽を円形とし、凝集槽を三等分した、扇形の第一の部屋〜第三の部屋に配備するに際し、空気供給管を、第一の部屋〜第三の部屋の扇形円弧の弦の部位に配備し、空気供給管が、最長の長さを確保する構成とした固液分離装置である。
[ホ] 凝集槽の第一の部屋〜第三の部屋において、この第一の部屋〜第三の部屋に、長尺の空気供給管を設け、フロックの確実な浮上と、このフロックの滞留回避を確実に無くし得ること、等である。
100 のぞき窓
1a 上部
1b 底部
1c 中間
1d 内周面
2 排出口
3 仕切り板
3−1 第一の仕切り板
300−1 端部
3−2 第二の仕切り板
300−2 端部
3−3 第三の仕切り板
300−3 端部
4a 支持具
4b 支持具
5 第一の部屋
5a 底部
500 部位
6 第二の部屋
6a 底部
600 部位
7 第三の部屋
7a 底部
700 部位
701 処理原液の流下口
8 凝集槽
8a 底部
800 円弧
10 分離板
10a 裾野
10b 内部
11 分離板
11a 裾野
12 分離流路
13 浮上流路
14 浮上油分排出管
15 原液導入管
20 空気供給管
2000 細孔
21 配管
22 切欠部
23 切欠部
25 撹拌翼
26 モータ
2600 出力軸
27 伝達軸
30 上澄み液生成空間
31 処理原液流下流路
32 上澄み液排出管
Claims (4)
- 上部に設けた凝集槽と、この凝集槽より垂下し、中間に設けた複数枚の分離板と、この分離板間に設けた分離流路と、前記中間から前記上部に至る上澄み液の浮上流路とを備えた筒状の容器本体であって、
この容器本体の上部に設けた凝集槽は、仕切り板を介して、複数の部屋に区画し、この第一の部屋に、原液導入管を臨ませるとともに、その底部に空気供給管を配備し、また第二の部屋に、撹拌翼を設けるとともに、その底部に空気供給管を配備し、さらに、第三の部屋に、その底部に空気供給管を配備するとともに、前記分離流路に繋がる流下口を開設し、また、前記複数枚の分離板で、その中心の分離板の裾部と、前記容器本体の内周面との間に、処理原液流下流路を形成する構成とした固液分離装置。 - 請求項1に記載の固液分離装置であって、
前記仕切り板は、第一の仕切り板〜第三の仕切り板で構成し、この第一の仕切り板を、前記第一の部屋と、第二の部屋とを区画する構成とし、この第一の仕切り板には、オーバーフローの連通口を設け、また、この第二の仕切り板を、前記第二の部屋と、第三の部屋とを区画する構成とし、この第二の仕切り板には、アンダーフローの連通口を設け、さらに第三の仕切り板を、前記第一の部屋と、第三の部屋とを区画する構成とし、この第一の仕切り板は、隔壁構造とする構成とした固液分離装置。 - 請求項1、又は請求項2に記載の固液分離装置であって、
前記第二の部屋に、撹拌翼と、空気供給管とを配備するに際し、この空気供給管を、この第二の部屋の底部に近接し、この空気供給管の上に、この撹拌翼を配備する構成とした固液分離装置。 - 請求項1、又は請求項2に記載の固液分離装置であって、
前記空気供給管は、前記凝集槽を円形とし、この凝集槽を三等分した、扇形の第一の部屋〜第三の部屋に配備するに際し、この空気供給管を、この第一の部屋〜第三の部屋の扇形円弧の弦の部位に配備し、この空気供給管が、最長の長さを確保する構成とした固液分離装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010028801A JP5444031B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 固液分離装置 |
CN201010154080.8A CN102151424B (zh) | 2010-02-12 | 2010-04-21 | 固液分离装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010028801A JP5444031B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 固液分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011161397A true JP2011161397A (ja) | 2011-08-25 |
JP5444031B2 JP5444031B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=44433297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010028801A Active JP5444031B2 (ja) | 2010-02-12 | 2010-02-12 | 固液分離装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5444031B2 (ja) |
CN (1) | CN102151424B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012162216A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
CN103058415A (zh) * | 2013-01-11 | 2013-04-24 | 无锡市格润环保钢业有限公司 | 一种rg型立式沉淀气浮一体化净水器 |
CN103787476A (zh) * | 2014-01-21 | 2014-05-14 | 北京联合大学 | 污水絮凝排污系统 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49135445U (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-21 | ||
JPS5035951A (ja) * | 1973-08-02 | 1975-04-04 | ||
JPS5157545U (ja) * | 1974-10-31 | 1976-05-06 | ||
JPS5217261A (en) * | 1975-07-09 | 1977-02-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Waste water treating device |
JPS5232970U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-08 | ||
JPS5851912A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-26 | Kubota Ltd | 分散、浮遊粒子の凝集方法 |
JPS63182009A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | Suirei:Kk | 汚泥水等原水の固液分離装置 |
JPH0215525Y2 (ja) * | 1986-02-10 | 1990-04-26 | ||
JPH049603U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-28 | ||
JPH0491701U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-10 | ||
JPH04290503A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-15 | Suirei:Kk | 組付け型の汚泥水等原水の固液分離装置 |
JP2002096078A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-02 | Suirei:Kk | 触媒装置を装備した工業用の汚水、排水等原水の浄化装置と、浄化システム |
JP2002282611A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-02 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 前処理槽 |
JP2002336603A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-26 | Dowa Koei Kk | 排水等の固液分離装置 |
JP2003001013A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Earth System Science Co Ltd | 凝集沈降剤使用の汚泥水の連続自動処理装置及びその使用方法 |
JP2004344778A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Tokyo Metropolis | 雨水混入下水の処理方法と装置 |
JP2009082826A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 凝集装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49131132A (ja) * | 1973-04-19 | 1974-12-16 | ||
JP2001239112A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-04 | Ebara Corp | 固液分離装置 |
-
2010
- 2010-02-12 JP JP2010028801A patent/JP5444031B2/ja active Active
- 2010-04-21 CN CN201010154080.8A patent/CN102151424B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49135445U (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-21 | ||
JPS5035951A (ja) * | 1973-08-02 | 1975-04-04 | ||
JPS5157545U (ja) * | 1974-10-31 | 1976-05-06 | ||
JPS5217261A (en) * | 1975-07-09 | 1977-02-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Waste water treating device |
JPS5232970U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-08 | ||
JPS5851912A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-26 | Kubota Ltd | 分散、浮遊粒子の凝集方法 |
JPH0215525Y2 (ja) * | 1986-02-10 | 1990-04-26 | ||
JPS63182009A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | Suirei:Kk | 汚泥水等原水の固液分離装置 |
JPH049603U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-28 | ||
JPH0491701U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-10 | ||
JPH04290503A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-15 | Suirei:Kk | 組付け型の汚泥水等原水の固液分離装置 |
JP2002096078A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-02 | Suirei:Kk | 触媒装置を装備した工業用の汚水、排水等原水の浄化装置と、浄化システム |
JP2002282611A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-02 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 前処理槽 |
JP2002336603A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-26 | Dowa Koei Kk | 排水等の固液分離装置 |
JP2003001013A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-07 | Earth System Science Co Ltd | 凝集沈降剤使用の汚泥水の連続自動処理装置及びその使用方法 |
JP2004344778A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Tokyo Metropolis | 雨水混入下水の処理方法と装置 |
JP2009082826A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 凝集装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012162216A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
CN103058415A (zh) * | 2013-01-11 | 2013-04-24 | 无锡市格润环保钢业有限公司 | 一种rg型立式沉淀气浮一体化净水器 |
CN103787476A (zh) * | 2014-01-21 | 2014-05-14 | 北京联合大学 | 污水絮凝排污系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5444031B2 (ja) | 2014-03-19 |
CN102151424A (zh) | 2011-08-17 |
CN102151424B (zh) | 2015-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6309090B2 (ja) | 加圧浮上装置 | |
US10093554B2 (en) | Multibubble injection type dissolved air flotation water treatment apparatus | |
JP5085609B2 (ja) | 凝集沈殿装置 | |
KR100919367B1 (ko) | 고효율 기체용해탱크를 이용한 부상분리장치 | |
KR101961299B1 (ko) | 가중응집적 고속회수량 멀티스테이지 하이드로 사이클론 | |
KR101336169B1 (ko) | 침전과 부상을 연계한 고도정수처리장치 | |
WO2006036014A1 (ja) | 凝集分離装置 | |
KR101990768B1 (ko) | 미세기포수 복합펌프를 구비한 부상분리식 하폐수 처리장치 | |
JP2013188721A (ja) | 汚泥濃縮槽、汚泥処理システム及び汚泥処理方法 | |
JP5444031B2 (ja) | 固液分離装置 | |
JP4711075B2 (ja) | 凝集反応装置 | |
KR101990772B1 (ko) | 분배콘 홀이 형성된 가로 분배콘을 장착한 미세기포 접촉부를 가진 부상분리식 하폐수 처리장치 | |
CN103030229B (zh) | 一种钢铁行业的含油废水处理装置及其处理方法 | |
JP2010058066A (ja) | 加圧浮上装置 | |
KR101956379B1 (ko) | 다중 부상 용존공기부상 시스템 | |
JP4930340B2 (ja) | 加圧浮上装置 | |
KR20170084854A (ko) | 대기공기를 이용한 용존공기부상 시스템 | |
KR20170084659A (ko) | 다중 부상 용존공기부상 시스템 | |
KR101077248B1 (ko) | 저진공 믹싱에 의한 미세기포 부상 고액분리장치 | |
JP2010023008A (ja) | 凝集沈殿装置及び凝集沈殿処理方法 | |
KR102012965B1 (ko) | 대기공기를 이용한 용존공기부상 시스템 | |
KR101990771B1 (ko) | 세로 분배콘 미세기포 접촉부를 구비한 부상분리식 하폐수 처리장치 | |
KR101990776B1 (ko) | 미세기포수 가이드판이 형성된 가로 분배콘이 장착된 미세기포 접촉부를 가진 부상분리식 하폐수 처리장치 | |
KR102102920B1 (ko) | 미세 버블을 이용한 일체형 정수 장치 및 방법 | |
KR101997703B1 (ko) | 세로 분배콘이 구비되고 미세기포수 복합펌프가 장착된 미세기포 접촉부를 가진 부상분리식 하폐수 처리장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121018 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20121018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131008 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131010 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5444031 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |