JP2011157546A - ガスケット用フッ素樹脂シート、ガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法およびシートガスケット - Google Patents
ガスケット用フッ素樹脂シート、ガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法およびシートガスケット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011157546A JP2011157546A JP2010290053A JP2010290053A JP2011157546A JP 2011157546 A JP2011157546 A JP 2011157546A JP 2010290053 A JP2010290053 A JP 2010290053A JP 2010290053 A JP2010290053 A JP 2010290053A JP 2011157546 A JP2011157546 A JP 2011157546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- fluororesin
- inorganic filler
- present
- gasket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2327/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers
- C08J2327/02—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08J2327/12—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
- C08J2327/18—Homopolymers or copolymers of tetrafluoroethylene
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
【解決手段】フッ素樹脂と無機充填材と加工助剤とを含む混合物をシート化してシート状物を作製した後、該シート状物を乾燥し、次いで、圧縮し、焼成することにより得られる、フッ素樹脂と無機充填材とを含有してなり、フッ素樹脂の含有割合が60容量%未満で、空隙率が13%以下であるガスケット用フッ素樹脂シートである。
【選択図】 なし
Description
(1)フッ素樹脂と無機充填材とを含有してなり、フッ素樹脂の含有割合が60容量%未満で、空隙率が13%以下であることを特徴とするガスケット用フッ素樹脂シート、
(2)前記無機充填材として酸化アルミニウムを含む上記(1)に記載のガスケット用フッ素樹脂シート、
(3)フッ素樹脂と無機充填材と加工助剤とを含む混合物をシート化してシート状物を作製した後、該シート状物を乾燥し、次いで、圧縮し、焼成することを特徴とするガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法、
(4)上記(1)に記載のガスケット用フッ素樹脂シートを加工して得られることを特徴とするシートガスケット、
を提供するものである。
本発明のガスケット用フッ素樹脂シートは、フッ素樹脂と無機充填材とを含有してなり、フッ素樹脂の含有割合が60容量%未満で、空隙率が13%以下であることを特徴とするものである。
また、本発明のフッ素樹脂シートにおいて、フッ素樹脂の含有割合は、43容量%以上であることが適当であり、45容量%以上であることがより適当であり、48容量%以上であることがさらに適当である。
本発明のフッ素樹脂シートが無機充填材として酸化アルミニウムを含む場合、酸化アルミニウムの含有割合は、無機充填材全体の15〜100容量%であることが好ましく、50〜100容量%であることがより好ましく、100容量%であることがさらに好ましい。
本発明のフッ素樹脂シートが無機充填材として酸化アルミニウムを含む場合、フッ素樹脂シートの作製時にフッ素樹脂の繊維化が促進され、シート内部が緻密化することから、フッ素樹脂シートの引張強さを向上することができるとともに、無機充填材が繊維間に均一に存在してシートの応力緩和特性を高めることができる。
なお、無機充填材の平均粒径は、レーザー回折式粒度分布測定装置を用いて測定することができる。
また、本発明のフッ素樹脂シートにおいて、無機充填材の含有割合は、57容量%以下であることが好ましく、55容量%以下であることがより好ましく、52容量%以下であることがさらに好ましい。
本発明のフッ素樹脂シートにおいて、無機充填材の含有割合を重量%でなく容量%で表記するのは、無機充填材の含有割合を重量%で表記した場合、無機充填材の密度によって含有割合が大きく異なってしまうためであり、また、本発明のフッ素樹脂シートは、無機充填材間の隙間にフッ素樹脂が充填されることにより、緻密なシートを形成すると考えられ、重量よりも物理的なサイズ(容量)が寄与する程度が高いと考えられるためである。
本発明のフッ素樹脂シートがフッ素樹脂と無機充填材以外の成分を含む場合、その含有割合は合計でシート構成成分全体の50容量%以下であることが好ましく、本発明のフッ素樹脂シートは、フッ素樹脂と無機充填材以外の成分を含まない(フッ素樹脂と無機充填材のみからなる)ことがより好ましい。
また、シール特性を重視する場合や、応力緩和特性とシール特性とのバランスを重視する場合には、空隙率は2〜10%が適当であり、4〜8%がより適当である。
なお、本出願において、空隙率は、フッ素樹脂シート中に形成される隙間の存在割合を示す指標となるものであり、この隙間は本発明のフッ素樹脂シートを構成する成分には該当しないことから、上記フッ素樹脂や無機充填材の含有割合(容積%)を算出するにあたっては、上記隙間の存在割合は考慮されないものとする。
本発明のガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法は、フッ素樹脂と無機充填材と加工助剤とを含む混合物をシート化してシート状物を作製した後、該シート状物を乾燥し、次いで、圧縮し、焼成することを特徴とするものである。
また、フッ素樹脂の使用割合は、使用するフッ素樹脂と無機充填材の総量を100容量%とした場合に、43容量%以上であることが適当であり、45容量%以上であることがより適当であり、48容量%以上であることがさらに適当である。
本発明のフッ素樹脂シートの製造方法において、無機充填材として酸化アルミニウムを使用する場合、酸化アルミニウムの含有割合は、無機充填材全体の15〜100容量%であることが好ましく、50〜100容量%であることがより好ましく、100容量%であることがさらに好ましい。
無機充填材として酸化アルミニウムを使用した場合、フッ素樹脂シートの作製時にフッ素樹脂の繊維化が促進され、シート内部が緻密化し、得られるフッ素樹脂シートの引張強さを向上することができるとともに、無機充填材が繊維間に均一に存在してシートの応力緩和特性を高めることができる。
本発明のフッ素樹脂シートの製造方法においては、原料の混合物をシート化した後、焼成する前に圧縮していることから、特に平均粒径が小さい無機充填材を用いたときに生じやすい空隙の存在割合を調整することが可能となるため、種々の粒径範囲を有する無機充填材を使用することができる。
また、本発明のフッ素樹脂シートの製造方法において、無機充填材の使用割合は、使用するフッ素樹脂と無機充填材の総量を100容量%とした場合に、57容量%以下であることが好ましく、55容量%以下であることがより好ましく、52容量%以下であることがさらに好ましい。
本発明のフッ素樹脂シートの製造方法において、上記圧縮処理は、得られるフッ素樹脂シートの空隙率が、13%以下になるように行うことが好ましく、10%以下になるように行うことがより好ましく、8%以下になるように行うことがより好ましく、6%以下になるように行うことがさらに好ましい。上記圧縮処理は、得られるフッ素樹脂シートの空隙率が可能な限り低くなるように行うことが特に好ましい。得られるフッ素樹脂シートの空隙率が13%以下になるように圧縮することにより、優れたシール特性を発揮するフッ素樹脂シートを得ることができる。また、得ようとするフッ素樹脂シートがシール特性を重視するものである場合や、応力緩和特性とシール特性とのバランスを重視するものである場合には、上記圧縮処理は、得られるフッ素樹脂シートの空隙率が2〜10%になるように行うことが適当であり、4〜8%になるように行うことがより適当である。
本発明のシートガスケットは、本発明のガスケット用フッ素樹脂シートを加工して得られることを特徴とするものである。
フッ素樹脂として三井・デュポンフロロケミカル株式会社製のPTFE 6−J(融点327℃、密度2.2g/cm3)を用いるとともに、無機充填材として昭和電工社製の球状酸化アルミニウム A−42−2(平均粒径5μm、密度3.9g/cm3)を用いて、表1に示す配合割合にて合計量が10kgになるように計量した。
PTFEと酸化アルミニウムの配合割合を表1および表2に示すとおり変更するとともに、乾燥処理後の圧縮率を表1に示す通り変更した以外は、実施例1と同様にして表1および表2に示す組成を有する厚さ1.5mmのフッ素樹脂シートを作製した。
無機充填材として、昭和電工社製の酸化アルミニウム A−42−2に代えてマルエス社製の珪石(♯20、密度2.7g/cm3)を用い、表3に示す配合割合にて合計量が10kgになるように計量して、PTFEと珪石の配合物を作製し、乾燥処理後の圧縮率を15%に変更した以外は、実施例1と同様にして表3に示す組成を有する厚さ1.5mmのフッ素樹脂シートを作製した。
無機充填材として、昭和電工社製の酸化アルミニウム A−42−2に代えて、昭和ケミカル社製のクレーであるNK300クレー(密度2.6g/cm3)を用い、表3に示す配合割合にて合計量が10kgになるように計量して、PTFEとクレーの配合物を作製し、乾燥処理後の圧縮率を15%に変更した以外は、実施例1と同様にして表3に示す組成を有する厚さ1.5mmのフッ素樹脂シートを作製した。
無機充填材として、昭和電工社製の酸化アルミニウム A−42−2に代えて、堺化学工業社製の硫酸バリウム(密度4.5g/cm3)を用い、表3に示す配合割合にて合計量が10kgになるように計量して、PTFEと硫酸バリウムの配合物を作製し、乾燥処理後の圧縮率を15%に変更した以外は、実施例1と同様にして表3に示す組成を有する厚さ1.5mmのフッ素樹脂シートを作製した。
フッ素樹脂として三井・デュポンフロロケミカル株式会社製のPTFE 6−J(融点327℃、密度2.2g/cm3)とともに三井・デュポンフロロケミカル株式会社製の変性PTFE 62−J(融点325〜326℃、密度2.2g/cm3)を用い、フッ素樹脂と酸化アルミニウムの配合割合を表3に示すとおり変更するとともに、乾燥処理後の圧縮率を15%に変更した以外は、実施例1と同様にして表3に示す組成を有する厚さ1.5mmのフッ素樹脂シートを作製した。
フッ素樹脂として三井・デュポンフロロケミカル株式会社製のPTFE 6−J(融点327℃、密度2.2g/cm3)に代えて、三井・デュポンフロロケミカル株式会社製の変性PTFE 62−J(融点325〜326℃、密度2.2g/cm3)を用い、フッ素樹脂と酸化アルミニウムの配合割合を表3に示すとおり変更するとともに、乾燥処理後の圧縮率を15%に変更した以外は、実施例1と同様にして表3に示す組成を有する厚さ1.5mmのフッ素樹脂シートを作製した。
PTFEと酸化アルミニウムの配合割合を表4に示すとおり変更するとともに、乾燥処理後に圧縮処理せずにそのまま焼成処理したこと以外は、実施例1と同様にして、表4に示す組成を有する厚さ1.5mmのフッ素樹脂シートを作製した。
Claims (4)
- フッ素樹脂と無機充填材とを含有してなり、フッ素樹脂の含有割合が60容量%未満で、空隙率が13%以下であることを特徴とするガスケット用フッ素樹脂シート。
- 前記無機充填材として酸化アルミニウムを含む請求項1に記載のガスケット用フッ素樹脂シート。
- フッ素樹脂と無機充填材と加工助剤とを含む混合物をシート化してシート状物を作製した後、該シート状物を乾燥し、次いで、圧縮し、焼成することを特徴とするガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法。
- 請求項1に記載のガスケット用フッ素樹脂シートを加工して得られることを特徴とするシートガスケット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010290053A JP5391188B2 (ja) | 2010-01-06 | 2010-12-27 | ガスケット用フッ素樹脂シート、ガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法およびシートガスケット |
EP20100016172 EP2343331B1 (en) | 2010-01-06 | 2010-12-29 | Fluororesin gasket sheet |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010000996 | 2010-01-06 | ||
JP2010000996 | 2010-01-06 | ||
JP2010290053A JP5391188B2 (ja) | 2010-01-06 | 2010-12-27 | ガスケット用フッ素樹脂シート、ガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法およびシートガスケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011157546A true JP2011157546A (ja) | 2011-08-18 |
JP5391188B2 JP5391188B2 (ja) | 2014-01-15 |
Family
ID=43531829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010290053A Active JP5391188B2 (ja) | 2010-01-06 | 2010-12-27 | ガスケット用フッ素樹脂シート、ガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法およびシートガスケット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2343331B1 (ja) |
JP (1) | JP5391188B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016506999A (ja) * | 2013-02-14 | 2016-03-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ミクロスフェアを有するフルオロポリマー組成物 |
JP2016104883A (ja) * | 2016-02-12 | 2016-06-09 | 日本バルカー工業株式会社 | 配管シール用フッ素樹脂製ガスケット |
WO2022224734A1 (ja) * | 2021-04-23 | 2022-10-27 | ニチアス株式会社 | ガスケット用フッ素樹脂シートおよびシートガスケット |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018218055A1 (en) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | Garlock Sealing Technologies, Llc | Biaxial ptfe gasket material with high purity filler |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1047490A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-20 | Nichias Corp | うず巻形ガスケット |
JP2001501235A (ja) * | 1996-09-25 | 2001-01-30 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル,インコーポレイテッド | ポリマー補強改良流体シール |
JP2003261705A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Nichias Corp | 発泡ptfe樹脂組成物、ガスケット及び複合ガスケット |
JP2008013654A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Nippon Valqua Ind Ltd | 充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法および充填材入りフッ素樹脂シート |
JP2008013715A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Nippon Valqua Ind Ltd | 充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法および充填材入りフッ素樹脂シート |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7135122B2 (en) * | 2004-03-31 | 2006-11-14 | Freudenberg-Nok General Partnership | Polytetrafluoroethylene composites |
JP5068043B2 (ja) | 2006-06-28 | 2012-11-07 | 日本バルカー工業株式会社 | 充填材入りフッ素樹脂シートおよび充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法 |
JP4909969B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2012-04-04 | ニチアス株式会社 | ガスケット用フッ素樹脂シート、その製造方法及びシートガスケット |
-
2010
- 2010-12-27 JP JP2010290053A patent/JP5391188B2/ja active Active
- 2010-12-29 EP EP20100016172 patent/EP2343331B1/en active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1047490A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-20 | Nichias Corp | うず巻形ガスケット |
JP2001501235A (ja) * | 1996-09-25 | 2001-01-30 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル,インコーポレイテッド | ポリマー補強改良流体シール |
JP2003261705A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Nichias Corp | 発泡ptfe樹脂組成物、ガスケット及び複合ガスケット |
JP2008013654A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Nippon Valqua Ind Ltd | 充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法および充填材入りフッ素樹脂シート |
JP2008013715A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Nippon Valqua Ind Ltd | 充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法および充填材入りフッ素樹脂シート |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016506999A (ja) * | 2013-02-14 | 2016-03-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ミクロスフェアを有するフルオロポリマー組成物 |
JP2016104883A (ja) * | 2016-02-12 | 2016-06-09 | 日本バルカー工業株式会社 | 配管シール用フッ素樹脂製ガスケット |
WO2022224734A1 (ja) * | 2021-04-23 | 2022-10-27 | ニチアス株式会社 | ガスケット用フッ素樹脂シートおよびシートガスケット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2343331B1 (en) | 2012-11-21 |
JP5391188B2 (ja) | 2014-01-15 |
EP2343331A1 (en) | 2011-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5491758B2 (ja) | 充填材入りフッ素樹脂シート、その製造方法およびガスケット | |
JP5068043B2 (ja) | 充填材入りフッ素樹脂シートおよび充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法 | |
JP5391188B2 (ja) | ガスケット用フッ素樹脂シート、ガスケット用フッ素樹脂シートの製造方法およびシートガスケット | |
JP4213167B2 (ja) | 充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法 | |
JP4909969B2 (ja) | ガスケット用フッ素樹脂シート、その製造方法及びシートガスケット | |
JP6163338B2 (ja) | 配管シール用フッ素樹脂製ガスケット | |
JP2016506999A (ja) | ミクロスフェアを有するフルオロポリマー組成物 | |
JP5014692B2 (ja) | 充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法および充填材入りフッ素樹脂シート | |
JP4777389B2 (ja) | ガスケット用充填材入りフッ素樹脂シートおよびガスケット | |
TW202146619A (zh) | 密封材 | |
JP5253273B2 (ja) | フッ素樹脂シート、その製造方法およびガスケット | |
JP5578841B2 (ja) | 充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法および充填材入りフッ素樹脂シート | |
JP5226938B2 (ja) | 充填材入りフッ素樹脂シートの製造方法および充填材入りフッ素樹脂シート | |
JP2022167323A (ja) | ガスケット用フッ素樹脂シートおよびシートガスケット | |
JP2012117676A (ja) | ガスケット用フッ素樹脂シート、その製造方法及びシートガスケット | |
WO2011116498A1 (zh) | 氟树脂片材 | |
JP2016104883A (ja) | 配管シール用フッ素樹脂製ガスケット | |
JP2008303339A (ja) | Ptfe多孔体を使用したシール材 | |
JP5897948B2 (ja) | 配管シール用フッ素樹脂製ガスケットの製造方法 | |
KR20240122419A (ko) | 불소 수지제 개스킷 및 그 제조 방법 | |
JPH0649863B2 (ja) | シート伏ガスケット材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5391188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |