JP2011156457A - 圧搾脱水方法 - Google Patents
圧搾脱水方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011156457A JP2011156457A JP2010018411A JP2010018411A JP2011156457A JP 2011156457 A JP2011156457 A JP 2011156457A JP 2010018411 A JP2010018411 A JP 2010018411A JP 2010018411 A JP2010018411 A JP 2010018411A JP 2011156457 A JP2011156457 A JP 2011156457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- water
- mesh
- plate
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 title abstract description 17
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 title abstract description 17
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 102
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 54
- 239000010802 sludge Substances 0.000 claims abstract description 41
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- -1 Polyethylene Polymers 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000701 coagulant Substances 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001111 Fine metal Inorganic materials 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L manganese(2+);methyl n-[[2-(methoxycarbonylcarbamothioylamino)phenyl]carbamothioyl]carbamate;n-[2-(sulfidocarbothioylamino)ethyl]carbamodithioate Chemical compound [Mn+2].[S-]C(=S)NCCNC([S-])=S.COC(=O)NC(=S)NC1=CC=CC=C1NC(=S)NC(=O)OC WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の圧搾脱水方法は、メッシュ状の袋を利用し、押圧する上下のプレートと含水汚泥が投入されたメッシュ状の袋との間に、押圧補助具を設けて側面へとつながる通水空間をつくり、脱水、減容化効率を向上させることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
特に、フィルタープレス法は、濾布等のフィルターで仕切られた区画に、含水汚泥を投入し、含水汚泥で満たされた段階で強制的に圧縮して脱水する方法であり、安価かつ容易な方法として用いられている。
1.底面プレートと押圧プレート、及び該押圧プレートを昇降する昇降駆動装置を備えた圧搾装置において、底面プレートと押圧プレートとの間に、含水汚泥が投入されたメッシュ状袋を挿入し、該底面プレートと該メッシュ状袋の間、及び/または、該押圧プレートと該メッシュ状袋の間に1以上の押圧補助具をはさみこみ、押圧補助具の近傍に排水可能な通水空間を設け、押圧プレートによりメッシュ状袋を押圧し、通水空間から排水することを特徴とする含水汚泥の圧搾脱水方法。
2.底面プレートと押圧プレート、及び該押圧プレートを昇降する昇降駆動装置を備えた圧搾装置において、底面プレートと押圧プレートとの間に、含水汚泥が投入されたメッシュ状袋を2以上積層して挿入し、該底面プレートと該メッシュ状袋の間、該押圧プレートと該メッシュ状袋の間、該メッシュ状袋どうしの間から選ばれる1以上の間に、1以上の押圧補助具をはさみこみ、押圧補助具の近傍に排水可能な通水空間を設け、押圧プレートによりメッシュ状袋を押圧し、通水空間から排水することを特徴とする含水汚泥の圧搾脱水方法。
3.底面プレートと押圧プレート、及び該押圧プレートを昇降する昇降駆動装置を備えた圧搾装置において、底面プレートと押圧プレートとの間に、含水汚泥が投入されたメッシュ状袋を2以上積層して挿入し、該底面プレートと該メッシュ状袋の間、該押圧プレートと該メッシュ状袋の間、該メッシュ状袋どうしの間から選ばれる2以上の間に、2以上の押圧補助具を、一つの間にはさみこんだ押圧補助具の配列が、押圧方向に近接する他の押圧補助具の配列と重ならないように配列させてはさみこみ、押圧補助具の近傍に排水可能な通水空間を設け、押圧プレートによりメッシュ状袋を押圧し、通水空間から排水することを特徴とする含水汚泥の圧搾脱水方法。
2:押圧プレート
3:昇降駆動装置
4:メッシュ状袋
5:押圧補助具
6:通水空間
この通水空間6より、メッシュ状袋4の縁辺部分(側面)だけでなく、メッシュ状袋4の中央付近からも、圧搾脱水が可能となり、効率よく圧搾脱水することが可能である。
このような押圧補助具5をはさみこまない場合は、メッシュ状袋4の縁辺部分(側面)のみからの脱水となり、どうしても脱水効率に劣ってしまう。
押圧補助具5としては、近傍に通水空間6が形成できるものであれば特に限定されないが、メッシュ状袋4の大きさよりも大きいもの、あるいは、少なくともはさみこむ方向に対し、メッシュ状袋4の長さよりも長いものが好ましく、このような押圧補助具5を用いることで、効率よく圧搾脱水することができる。押圧補助具5が、メッシュ状袋4の大きさよりも小さいもの、あるいは短いものでもよいが、脱水効率の向上が期待できない場合がある。
凹凸形状を有する板状の押圧補助具5は、通水空間6が形成される程度に、表面凹凸形状を有するものであれば特に限定されないが、通水空間6から効率よく脱水できように、1方向に凹凸パターンを有するものが好ましい。例えば、折板やスノコ、横断面が波型形状、山型形状等を有するものが好ましい。
長尺状の押圧補助具5としては、その断面が、円形状、楕円形状、半円形状、多角形状、H型状、I型状、C型状、波型状等、特に限定されないが、円形状、楕円形状等のものが好ましい。円形状および楕円形状のものは、メッシュ状袋4が押圧されても、通水空間6が完全に消滅してしまうことはほとんどなく、圧力が分散するためメッシュ状袋4が破損しにくい(図1(b))。鋭角部がある形状では、押圧時に、長尺の押圧補助具の鋭角部(頂点)に、圧力が集中してしまい、メッシュ状袋4の破損の原因になる場合がある。また、長尺の押圧補助具5の断面の大きさ(円状、楕円状であれば、直径、長径に相当する)は、1cm程度から30cm程度のものであればよい。
また、押圧補助具5は、軽量化のため、空洞化したタイプでもよく、さらに、脱水効率を向上させるために、押圧補助具5の表面から内部へと続く通水穴を設けたものでもよい。また、長尺の押圧補助具5を使用する場合、目的とする間隔にあわせて配列、連結・固定させたタイプ、あるいは、長尺の押圧補助具5を有する板状部材でもよい。
本発明では、長尺の押圧補助具5を用いることが好ましく、長尺の押圧補助具5として特に、真鍮パイプ、銅パイプ、ステンレスパイプ、アルミパイプ、炭素鋼鋼管、合金鋼鋼管、塩化ビニルパイプ、ポリエチレンパイプ、サヤ管、ホース等が好ましい。
昇降する昇降駆動装置3は、押圧プレート2または底面プレート1を制御するもので、圧力制御、時間制御等電気的にコントロールできるものでもよいし、重りなど簡易的なものでもよい。
押圧する圧力・時間は、特に限定されず適宜設定することができる。例えば、高圧力をかけて1時間程度の短時間で押圧することもできるし、1週間あるいは1ヶ月以上の長期間かけて押圧することもできる。また、脱水状況を確認しながら、適宜圧力等をコントロールしてもよい。
メッシュ状袋4の材質としては、例えば、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ナイロン繊維、ガラス繊維、シリカ繊維、カーボン繊維、炭化珪素繊維等の繊維、鉄、銅等の金属細線等が挙げられるが、特にこれらに限定されるものではない。本発明では、メッシュ状袋4として、コンテナ用として汎用的に使用されているフレキシブルコンテナバッグを好適に用いることができる。
2以上を挿入する場合は、押圧方向に対して重なるように積層してもよいし、押圧方向に対して並列に並ぶように挿入してもよいし、また、それらを組み合わせた方法で積層してもよい。本発明では、特に、押圧方向に対して重なるように積層して挿入することが好ましい。
2以上の長尺の押圧補助具5を用いる場合として、1つの間に2以上の長尺の押圧補助具5をはさみこむ場合は、配列方法等特に限定されないが、本発明では長尺の押圧補助具5を規則的に配列させる(図2)ことが好ましい。このように配列することで、より効率よく、圧搾脱水が可能となる。
また、2以上の間に、2以上の長尺の押圧補助具5をはさみこむ場合は、一つの間にはさみこんだ押圧補助具5の配列が、押圧方向に近接する他の押圧補助具5の配列と重ならないように配列させてはさみこむ(図3)ことが好ましい。このように配列することで、ある一点に集中して圧力が加わることを防ぎ、より均等に、効率よく圧搾脱水することができる。互いの配列が、押圧方向に対し、重なってしまうと、重なった部分に圧力が集中してしまい、破損の原因となりやすく、あまり好ましくない。
また、1つの間または2以上の間に2以上の長尺の押圧補助具5をはさみこむ場合は、予め長尺の押圧補助具5どうしを、目的とする間隔にあわせて配列させて連結・固定させておくことによって、より効率よく配列させることができ、より効率よく圧搾脱水が可能である。
図1の方法にて、底面プレートと押圧プレートとの間に、400kgの含水汚泥(含水率65%)が投入されたフレキシブルコンテナバッグ(950mm×950mm×800mm、ポリプロピレン製)を挿入し、底面プレートとフレキシブルコンテナバッグの間に塩化ビニルパイプ(断面:円形状、直径5cm)を挿入し、60分間加圧(9800Pa)した。その結果、400kgの含水汚泥が250kgとなり、150kgの脱水が確認でき、含水率は44%であった。
これに対し、塩化ビニルパイプを挿入しない状態で、上記実験を行ったところ、400kgの含水汚泥が290kgとなっており、含水率は52%であった。
図3の方法にて、底面プレートと押圧プレートとの間に、400kgの含水汚泥(含水率65%)が投入されたフレキシブルコンテナバッグ(950mm×950mm×800mm、ポリプロピレン製)を5つ積層して挿入し、図3に示すような配列にて塩化ビニルパイプ(断面:円形状、直径5cm)を挿入し、5分に一度3秒間だけ圧力(9800Pa)をかけるインチング運転を、12時間実施した。その結果、2000kg(400kg×5)の含水汚泥が850kgとなり、1150kgの脱水が確認でき、含水率は18%であった。
これに対し、塩化ビニルパイプを挿入しない状態で、上記実験を行ったところ、2000kg(400kg×5)の含水汚泥が1500kgとなっており、含水率は53%であった。
Claims (3)
- 底面プレートと押圧プレート、及び該押圧プレートを昇降する昇降駆動装置を備えた圧搾装置において、底面プレートと押圧プレートとの間に、含水汚泥が投入されたメッシュ状袋を挿入し、該底面プレートと該メッシュ状袋の間、及び/または、該押圧プレートと該メッシュ状袋の間に1以上の押圧補助具をはさみこみ、押圧補助具の近傍に排水可能な通水空間を設け、押圧プレートによりメッシュ状袋を押圧し、通水空間から排水することを特徴とする含水汚泥の圧搾脱水方法。
- 底面プレートと押圧プレート、及び該押圧プレートを昇降する昇降駆動装置を備えた圧搾装置において、底面プレートと押圧プレートとの間に、含水汚泥が投入されたメッシュ状袋を2以上積層して挿入し、該底面プレートと該メッシュ状袋の間、該押圧プレートと該メッシュ状袋の間、該メッシュ状袋どうしの間から選ばれる1以上の間に、1以上の押圧補助具をはさみこみ、押圧補助具の近傍に排水可能な通水空間を設け、押圧プレートによりメッシュ状袋を押圧し、通水空間から排水することを特徴とする含水汚泥の圧搾脱水方法。
- 底面プレートと押圧プレート、及び該押圧プレートを昇降する昇降駆動装置を備えた圧搾装置において、底面プレートと押圧プレートとの間に、含水汚泥が投入されたメッシュ状袋を2以上積層して挿入し、該底面プレートと該メッシュ状袋の間、該押圧プレートと該メッシュ状袋の間、該メッシュ状袋どうしの間から選ばれる2以上の間に、2以上の押圧補助具を、一つの間にはさみこんだ押圧補助具の配列が、押圧方向に近接する他の押圧補助具の配列と重ならないように配列させてはさみこみ、押圧補助具の近傍に排水可能な通水空間を設け、押圧プレートによりメッシュ状袋を押圧し、通水空間から排水することを特徴とする含水汚泥の圧搾脱水方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010018411A JP5495312B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 圧搾脱水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010018411A JP5495312B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 圧搾脱水方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011156457A true JP2011156457A (ja) | 2011-08-18 |
JP5495312B2 JP5495312B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=44588915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010018411A Active JP5495312B2 (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 圧搾脱水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5495312B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106830612A (zh) * | 2017-02-14 | 2017-06-13 | 赵珂 | 污泥深度脱水装置 |
JP2017144384A (ja) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | 株式会社マルホウ | 剥離塗材回収システム |
JP6340447B1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-06-06 | 株式会社三和テスコ | ベルトコンベア水洗浄装置に併設されるスラッジ脱水装置 |
CN114804572A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-07-29 | 秦皇岛尼科环境科技有限公司 | 一种具有分布式压榨单元的污泥压榨机 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5298271A (en) * | 1976-02-13 | 1977-08-17 | Masaji Mizuuchi | Continuous hydroextraction method for high water sludge |
JPS61183106U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-15 | ||
JPS62183823A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-12 | Eno Shiyokusan Kk | 固液分離用の桶 |
JPS63105650A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-10 | Takeshi Terada | あん汁圧搾脱水装置 |
JPH0174505U (ja) * | 1987-11-07 | 1989-05-19 | ||
JPH02293008A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-04 | Kurita Mach Mfg Co Ltd | 濾過装置 |
JPH0616204A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-25 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 生ゴミの脱水方法及びそれに用いる生ゴミ脱水器 |
JPH0639593A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Nagano Keiki Seisakusho Ltd | 廃棄物の減容プレス方法および装置 |
JPH06328100A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-11-29 | Pub Works Res Inst Ministry Of Constr | 粘土の袋詰脱水方法 |
JPH0857499A (ja) * | 1994-08-15 | 1996-03-05 | Nisshin Eng:Kk | 汚泥脱水装置 |
JP2000024796A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Hoshou:Kk | 濁水処理装置におけるスラリーの脱水装置及びその使用方法 |
JP2002191911A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Onoda Chemico Co Ltd | 排泥水、洗浄水及び削孔水等の水処理方法 |
JP2005052755A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Toa Harbor Works Co Ltd | 土砂の脱水方法と脱水袋 |
JP2007029857A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Ntn Corp | スラリー状体の固液分離方法および装置 |
JP2009208022A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Pcb含有油泥処理装置およびpcb含有油泥処理方法 |
-
2010
- 2010-01-29 JP JP2010018411A patent/JP5495312B2/ja active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5298271A (en) * | 1976-02-13 | 1977-08-17 | Masaji Mizuuchi | Continuous hydroextraction method for high water sludge |
JPS61183106U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-15 | ||
JPS62183823A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-12 | Eno Shiyokusan Kk | 固液分離用の桶 |
JPS63105650A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-10 | Takeshi Terada | あん汁圧搾脱水装置 |
JPH0174505U (ja) * | 1987-11-07 | 1989-05-19 | ||
JPH02293008A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-04 | Kurita Mach Mfg Co Ltd | 濾過装置 |
JPH0616204A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-25 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 生ゴミの脱水方法及びそれに用いる生ゴミ脱水器 |
JPH0639593A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Nagano Keiki Seisakusho Ltd | 廃棄物の減容プレス方法および装置 |
JPH06328100A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-11-29 | Pub Works Res Inst Ministry Of Constr | 粘土の袋詰脱水方法 |
JPH0857499A (ja) * | 1994-08-15 | 1996-03-05 | Nisshin Eng:Kk | 汚泥脱水装置 |
JP2000024796A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Hoshou:Kk | 濁水処理装置におけるスラリーの脱水装置及びその使用方法 |
JP2002191911A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Onoda Chemico Co Ltd | 排泥水、洗浄水及び削孔水等の水処理方法 |
JP2005052755A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Toa Harbor Works Co Ltd | 土砂の脱水方法と脱水袋 |
JP2007029857A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Ntn Corp | スラリー状体の固液分離方法および装置 |
JP2009208022A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Pcb含有油泥処理装置およびpcb含有油泥処理方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017144384A (ja) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | 株式会社マルホウ | 剥離塗材回収システム |
CN106830612A (zh) * | 2017-02-14 | 2017-06-13 | 赵珂 | 污泥深度脱水装置 |
JP6340447B1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-06-06 | 株式会社三和テスコ | ベルトコンベア水洗浄装置に併設されるスラッジ脱水装置 |
JP2018149516A (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-27 | 株式会社三和テスコ | ベルトコンベア水洗浄装置に併設されるスラッジ脱水装置 |
CN114804572A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-07-29 | 秦皇岛尼科环境科技有限公司 | 一种具有分布式压榨单元的污泥压榨机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5495312B2 (ja) | 2014-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5495312B2 (ja) | 圧搾脱水方法 | |
CN102126820A (zh) | 污泥脱水隔膜压滤机及其过滤方法 | |
CN104030541B (zh) | 一种用于电渗透污泥隔膜滤板、隔膜压滤装置和压滤机 | |
CN201531230U (zh) | 一种双液池平动椭圆钻井液振动筛 | |
CN104030543A (zh) | 一种用于电渗透污泥隔膜滤板、隔膜压滤装置和压滤机 | |
CN201320424Y (zh) | 一种污泥强力脱水机 | |
CN102500147B (zh) | 厢式压滤机的可变腔室厢式滤板 | |
JP2018008183A (ja) | 電気浸透脱水装置 | |
CN102745878A (zh) | 高效污泥压滤脱水处理系统 | |
CN203530105U (zh) | 污泥脱水防粘挤压机 | |
JP2007069191A (ja) | 汚泥脱水ユニット、及びそれを用いた汚泥吸引脱水装置 | |
CN206508610U (zh) | 一种结构稳定的高压圆形隔膜滤板 | |
CN206325273U (zh) | 一种装配稳固的高压隔膜滤板 | |
CN214936935U (zh) | 淤泥处理装置 | |
JP4859739B2 (ja) | フィルタープレス | |
JP2018008184A (ja) | 電気浸透脱水装置 | |
CN205699666U (zh) | 一种化学实验用固液分离装置 | |
CN104069668A (zh) | 一种高效污水过滤控制系统 | |
CN204058210U (zh) | 一种用于压滤污泥的隔膜滤板、隔膜压滤单元、隔膜压滤装置和压滤机 | |
CN210845399U (zh) | 聚丙烯高压隔膜自动拉板压滤机 | |
KR101261568B1 (ko) | 필터 프레스용 여과판 정렬장치 | |
CN104030542A (zh) | 一种隔膜压滤机的压滤污泥方法 | |
CN202289608U (zh) | 厢式压滤机的可变腔室厢式滤板 | |
CN104888503B (zh) | 一种压条式洗涤压滤机 | |
CN204910916U (zh) | 一种板框压滤机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5495312 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |