JP2011154948A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】バネ片によりコネクタ嵌合時のガタ付き防止を図りながら、ハウジング内への異物の侵入を防ぐことができて接点不良を起こす可能性を無くすことのできるコネクタを提供する。
【解決手段】メスコネクタハウジング11の嵌合凹部19の奥壁13aに、メスコネクタハウジングとオスコネクタハウジング31が嵌合してロックアームがロックしたとき、オスコネクタハウジングに押されて撓み変形し、撓み変形により発生する弾性反力によってロックアームによる係合隙間を詰めるバネ片15が設けられている。また、同じ奥壁に、バネ片を成形するために開口し、且つ、バネ片がオスコネクタハウジングに押されて撓み変形したときバネ片によって塞がれる開口部14が設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、嵌合時のロックアームのガタを無くすことのできるコネクタに関するものである。
従来より、フード状の嵌合凹部を有するメスコネクタハウジングと、嵌合凹部の内部に嵌合されるオスコネクタハウジングとを備えたコネクタが知られている。この種のコネクタにおいては、メスオス両コネクタハウジングのうちいずれか一方に、その嵌合状態を保持するためのロックアームが設けられている。このロックアームは、通常、片持ち状をなし弾性撓み可能に形成されているため、ロックアームの先端部に設けられたロック部が、ロックアームの弾性撓みに伴って揺動軌跡を描きながら変位する。このため、ロックアームを弾性的に撓ませつつメスオス両コネクタハウジングを嵌合させると、他方のコネクタハウジングの係合部にロックアームのロック部が係合することで、メスオス両コネクタハウジングが嵌合状態に保持される。
しかしながら、ロック部が揺動軌跡を描きながら変位する構成であるため、正規嵌合に至ったときにロック部と係合部との間に係合隙間が形成されてしまい、この隙間があることにより、微小ガタ付きが発生する可能性がある。また、メスコネクタハウジング側の端子とオスコネクタハウジング側の端子の接触点間に端子同士の微小摺動による摩耗が発生する問題もある。
そこで、メスオス両コネクタハウジングの嵌合時に、ロック部と係合部との間の係合隙間を詰める方向に付勢するバネを備えたコネクタが提案されている。
例えば、特許文献1に記載のコネクタは、図6に示すように、嵌合凹部119を有するメスコネクタハウジング110と、嵌合凹部119の内部に嵌合されるオスコネクタ130のハウジング131と、このオスコネクタハウジング131に弾性撓み可能に設けられたロックアーム139と、ロックアーム139上に形成され、ロックアーム139の弾性撓みに伴って揺動軌跡を描きながら変位可能なロック部138と、メスコネクタハウジング110に設けられ、メスコネクタハウジング110とオスコネクタハウジング131が嵌合したとき、ロックアーム139に設けられたロック部138と係合することでメスコネクタハウジング110とオスコネクタハウジング131を嵌合状態に保持する係合部118と、メスコネクタハウジング110の奥壁に設けられたバネ片115と、このバネ片115を形成するのに利用された開口部114と、を備えている。
このコネクタでは、メスコネクタハウジング110とオスコネクタハウジング131を嵌合させると、オスコネクタハウジング131に押されてバネ片115が撓み、その弾性反力によりオスコネクタハウジング131が矢印C方向に付勢され、それによりロック部138と係合部118の係合隙間が詰められてガタ付きが防止される。
特開2009−146603号公報
ところで、前記特許文献1に記載のコネクタでは、嵌合凹部119の奥壁に、バネ片115を形成するための開口部114を設けているが、この開口部114がコネクタ嵌合状態においても塞がれることがないため、メスコネクタハウジング110やオスコネクタハウジング131の内部に埃やゴミとの異物が入り込みやすく、接点不良を起こす可能性があった。
本発明は、上記事情を考慮し、バネ片によりコネクタ嵌合時のガタ付き防止を図りながら、ハウジング内への異物の侵入を防ぐことができて接点不良を起こす可能性を無くすことのできるコネクタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、嵌合凹部を有するメスコネクタハウジングと、前記嵌合凹部の内部に嵌合されるオスコネクタハウジングと、前記メスコネクタハウジング及びオスコネクタハウジングのいずれか一方に弾性撓み可能に設けられたロックアームと、該ロックアーム上に形成され、ロックアームの弾性撓みに伴って揺動軌跡を描きながら変位可能なロック部と、前記メスコネクタハウジング及びオスコネクタハウジングのいずれか他方に設けられ、前記メスコネクタハウジングとオスコネクタハウジングが嵌合したとき、前記ロックアームに設けられたロック部と係合することで前記メスコネクタハウジングとオスコネクタハウジングを嵌合状態に保持する係合部と、を備えたコネクタであって、前記メスコネクタハウジングの嵌合凹部の奥壁に、前記メスコネクタハウジングと一体に成形され、該メスコネクタハウジングとオスコネクタハウジングが嵌合して前記ロック部と係合部が係合したとき、前記オスコネクタハウジングに押されて撓み変形し、撓み変形により発生する弾性反力によって前記ロック部と前記係合部との係合隙間を詰めるバネ片が設けられると共に、前記嵌合凹部の奥壁に、前記バネ片を成形するために開口し、且つ、前記バネ片が前記オスコネクタハウジングに押されて撓み変形したとき該バネ片によって塞がれる開口部が設けられていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、オスメス両コネクタハウジングの嵌合時のガタ付き防止機能を発揮するバネ片が撓み変形したとき、バネ片を形成するために利用した開口部をバネ片によって塞ぐことができるので、この開口部を通してのハウジング内への異物の侵入を防ぐことができる。従って、異物の侵入による接触不良の発生を防止しながら、同時に、ガタ付きによる接点摩耗の防止を図ることができる。
本発明の実施形態のコネクタの嵌合前の状態を示す斜視図である。 同コネクタのメスコネクタハウジングの水平断面図である。 同メスコネクタハウジングにオスコネクタハウジングを嵌合した状態を示す水平断面図である。 前記オスコネクタハウジングに設けたロックアームのロック部とメスコネクタハウジングに設けたロック部との係合状態を示す要部の断面図である。 図3のA−A矢視断面図である。 従来のコネクタの側断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は実施形態のコネクタの嵌合前の状態を示す斜視図、図2は同コネクタのメスコネクタハウジングの水平断面図、図3は同メスコネクタハウジングにオスコネクタハウジングを嵌合した状態を示す水平断面図、図4はオスコネクタハウジングに設けたロックアームのロック部とメスコネクタハウジングに設けたロック部との係合状態を示す要部の断面図、図5は図3のA−A矢視断面図である。
このコネクタは、メスコネクタ10とオスコネクタ30の組み合わせからなる。メスコネクタ10は、前面開口の嵌合凹部19を有する樹脂成形品製のメスコネクタハウジング11に、ピン状の第1端子20を一体に組み付けた構造のものである。また、オスコネクタ30は、メスコネクタハウジング11の嵌合凹部19の内部に嵌合される樹脂成形品製のオスコネクタハウジング31に、第2端子40を組み付けたものである。
メスコネクタハウジング11は、上壁16と、下壁17と、左右の側壁12と、後壁13とを有した正面視矩形状のもので、後壁13が嵌合凹部19の奥壁13aとなっている。ピン状の第1端子20は、該端子20を金型にセットしてメスコネクタハウジング11をインサート成形することで、メスコネクタハウジング11に一体的に設けられている。この第1端子20は、への字状のバネ部21を有しており、メスコネクタハウジング11とオスコネクタハウジング31を嵌合した際に、このバネ部21が、オスコネクタハウジング31の挿入溝35を通してオスコネクタハウジング31内部の第2端子40に押圧して、両端子20、40が接触導通するようになっている。
また、オスコネクタハウジング31は、中央の板状ハウジング31Aの上面と下面に上下の板状ハウジング31B、31Cを重ね合わせてロックすることにより構成されており、第2端子40は、中央の板状ハウジング31Aと上下の板状ハウジング31B、31Cの合わせ面に形成されたキャビティに収容されている。
このオスコネクタハウジング31の上側ハウジング31Bの上面には、前端39aが固定端とされ後端39bが自由端とされた片持式のロックアーム39が、上下方向に弾性撓み可能に設けられており、このロックアーム39上には、ロックアーム39の弾性撓みに伴って揺動軌跡を描きながら変位可能なロック部38が設けられている。また、メスコネクタハウジング11の上壁16には、メスコネクタハウジング11とオスコネクタハウジング31を嵌合させたとき、ロックアーム39に設けられたロック部38と係合することで、メスコネクタハウジング11とオスコネクタハウジング31を嵌合状態に保持する係合部18が設けられている。
また、メスコネクタハウジング11の嵌合凹部19の奥壁13aには、メスコネクタハウジング11と一体に成形され、メスコネクタハウジング11とオスコネクタハウジング31が嵌合してロック部38と係合部18が係合したとき、オスコネクタハウジング31に押されて撓み変形し、撓み変形により発生する弾性反力によってロック部38と係合部18との係合隙間を詰めるバネ片15が設けられると共に、バネ片15を成形するために開口し、且つ、バネ片15がオスコネクタハウジング31に押されて撓み変形したとき、バネ片15によって塞がれる開口部14が設けられている。この場合、バネ片15は、一端15aが開口部14の縁部に固定され、他端15bが自由端とされたものであり、一端15aと他端15bの間に形成された凸湾曲部の頂部15cが、奥壁13aよりも前側に突出するように設けられている。
このように構成されたメスコネクタ10とオスコネクタ30を嵌合させると、図3及び図5に示すように、オスコネクタハウジング31がメスコネクタハウジング11の嵌合凹部19の内部に進入し、メスコネクタ10側の第1端子20とオスコネクタ30側の第2端子40が接触導通する。同時に、ロックアーム39のロック部38がメスコネクタハウジング11の係合部18に係合し、メスコネクタハウジング11とオスコネクタハウジング31が嵌合状態を維持するようにロックされる。
この嵌合の際、嵌合終期においてオスコネクタハウジング31の前端がバネ片15を押圧する。バネ片15が押圧されて撓み変形すると、弾性反力を発生し、その弾性反力によってオスコネクタハウジング31を矢印C方向に付勢する。従ってその付勢力によって、ロック部38と係合部18との係合隙間が詰められ、ガタ付きが防止される。
また、このとき、バネ片15が撓み変形することにより開口部14を塞ぐので、この開口部14を通してのハウジング11、31内への異物の侵入を防ぐことができる。従って、異物の侵入による端子20、40の接触不良の発生を防止しながら、同時に、ガタ付きによる端子20、40の接点摩耗の防止を図ることができる。
11 メスコネクタハウジング
13a 奥壁
18 ロック部
14 開口部
15 バネ片
19 嵌合凹部
31 オスコネクタハウジング
38 ロック部
39 ロックアーム

Claims (1)

  1. 嵌合凹部を有するメスコネクタハウジングと、前記嵌合凹部の内部に嵌合されるオスコネクタハウジングと、前記メスコネクタハウジング及びオスコネクタハウジングのいずれか一方に弾性撓み可能に設けられたロックアームと、該ロックアーム上に形成され、ロックアームの弾性撓みに伴って揺動軌跡を描きながら変位可能なロック部と、前記メスコネクタハウジング及びオスコネクタハウジングのいずれか他方に設けられ、前記メスコネクタハウジングとオスコネクタハウジングが嵌合したとき、前記ロックアームに設けられたロック部と係合することで前記メスコネクタハウジングとオスコネクタハウジングを嵌合状態に保持する係合部と、を備えたコネクタであって、
    前記メスコネクタハウジングの嵌合凹部の奥壁に、前記メスコネクタハウジングと一体に成形され、該メスコネクタハウジングとオスコネクタハウジングが嵌合して前記ロック部と係合部が係合したとき、前記オスコネクタハウジングに押されて撓み変形し、撓み変形により発生する弾性反力によって前記ロック部と前記係合部との係合隙間を詰めるバネ片が設けられると共に、
    前記嵌合凹部の奥壁に、前記バネ片を成形するために開口し、且つ、前記バネ片が前記オスコネクタハウジングに押されて撓み変形したとき該バネ片によって塞がれる開口部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
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