JP2011153446A - アーチ鉄筋の組立方法およびアーチ鉄筋構造 - Google Patents

アーチ鉄筋の組立方法およびアーチ鉄筋構造 Download PDF

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Abstract

【課題】アーチ鉄筋を自立させることができ、防水性能の低下を容易かつ確実に防ぐことが可能なアーチ鉄筋の組立方法およびアーチ鉄筋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】アーチ状段取り筋9,9を防水シート3からトンネル中心側に所定の間隔をあけるようにして支持する第1工程と、アーチ状段取り筋9,9のアーチ方向に沿ってアーチ状主筋10,10を配筋し、これらアーチ状段取り筋9,9とアーチ状主筋10,10とを連結金具11で連結することによってアーチ型支柱8を形成する第2工程と、段取り筋12…と、他のアーチ状主筋13…と、配力筋14…とを順次配筋して固定する第3工程と、連結金具11に支持金具15をそれぞれ取り付けた後に、鉄筋固定具5を撤去する第4工程と、を含むアーチ鉄筋の組立方法およびアーチ鉄筋構造。
【選択図】図1

Description

本発明は、覆工コンクリートの内部に埋設されるアーチ鉄筋の組立方法およびアーチ鉄筋構造に関する。
例えばウォータータイト型トンネル等のトンネルの建設に際して、完成したトンネルに防水性を持たせるために、トンネルの壁面に吹付けられた吹付けコンクリート面に防水シ−トを敷設し、その上から覆工コンクリートを打設する方法が採られ場合がある。また、覆工コンクリートの内部には、該覆工コンクリートの強化のため、防水シートから所定の間隔をあけるようにしてアーチ鉄筋を埋設する場合がある。
このように覆工コンクリートの内部にアーチ鉄筋を埋設する際は、吹付けコンクリート面に、アーチ鉄筋を固定するための吊鉄筋金具を取り付ける場合がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平09−025796号公報
ところが、従来のように吊鉄筋金具を、防水シートを貫通するようにして取り付けてしまうと、止水性が不十分であった際に、吊鉄筋金具が貫通する孔を介してトンネル内部側への漏水が発生する場合があるため、その防水性能の低下を防ぐために充分な配慮が必要となり、手間である。
しかしながら、吊鉄筋金具を用いずに、単に、アーチ鉄筋を設置しただけでは、このアーチ鉄筋の両側部は外側へと拡がり、これに伴って、天端が沈下しようとする変形が発生する場合があり、吊鉄筋金具を用いないアーチ鉄筋の自立は困難である。
本発明の課題は、従来のように防水シートに孔をあけることなくアーチ鉄筋を自立させることができ、防水性能の低下を容易かつ確実に防ぐことが可能なアーチ鉄筋の組立方法およびアーチ鉄筋構造を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、トンネルの壁面に吹付けコンクリートを吹き付け、この吹付けコンクリート面に沿って防水シートを敷設した後に、トンネルの延在方向に沿って組み立てられるアーチ鉄筋の組立方法であって、
トンネルの延在方向に沿って配置されるとともに鉄筋組立用の足場を構成する梁に対して鉄筋固定具を一定間隔に配置し、これら各鉄筋固定具によって、並列する少なくとも2本で一組のアーチ状段取り筋を、前記防水シートからトンネル中心側に所定の間隔をあけるようにして支持する第1工程と、
前記アーチ状段取り筋のトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつ該アーチ状段取り筋のアーチ方向に沿って、少なくとも2本で一組のアーチ状主筋を配筋し、さらに、連結金具によって前記アーチ状段取り筋とアーチ状主筋とのアーチ方向の複数箇所を、各鉄筋の間隔を保持した状態で連結することによってアーチ型支柱を形成する第2工程と、
前記複数のアーチ型支柱間に架け渡されるとともにトンネルの延在方向に長尺な複数の段取り筋と、隣り合うアーチ型支柱間に一定間隔で並設される複数の他のアーチ状主筋と、前記トンネルの延在方向に長尺な段取り筋に並設される複数の配力筋とを順次配筋して固定する第3工程と、
前記複数の連結金具に、これら連結金具と防水シートとの間隔を保持するための支持金具をそれぞれ取り付けた後に、前記鉄筋固定具を撤去する第4工程と、を含むことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、トンネルの吹付けコンクリート面に敷設された防水シートに沿って組み立てられるとともに、覆工コンクリート内部に埋設されるアーチ鉄筋構造であって、
トンネルの延在方向に沿って一定間隔に複数配置されるアーチ型支柱と、前記複数のアーチ型支柱間に架け渡されるとともにトンネルの延在方向に長尺な複数の段取り筋と、隣り合うアーチ型支柱間に一定間隔で並設される複数の他のアーチ状主筋と、前記トンネルの延在方向に長尺な段取り筋に並設される複数の配力筋とを備えており、
前記アーチ型支柱は、前記防水シートからトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつトンネルの延在方向に沿って一定間隔に複数配置される少なくとも2本で一組のアーチ状段取り筋と、
これらアーチ状段取り筋のトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつ該アーチ状段取り筋に沿って配筋される少なくとも2本で一組のアーチ状主筋と、
これらアーチ状段取り筋とアーチ状主筋とのアーチ方向の複数箇所を、各鉄筋の間隔を保持した状態で連結する連結金具とからなり、
これら複数の連結金具には、これら連結金具と防水シートとの間隔を保持するための支持金具がそれぞれ取り付けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のアーチ鉄筋構造において、前記連結金具および支持金具は、前記アーチ型支柱の天端の略両端付近からスプリングラインの高さ位置付近にかけて複数設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載のアーチ鉄筋構造において、前記連結金具は、前記アーチ状段取り筋間およびアーチ状主筋間に設けられる本体部と、この本体部から側方にフック状に突出して前記アーチ状段取り筋およびアーチ状主筋のそれぞれに引っ掛けられる4本のフック部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、防水シートからトンネル中心側に所定の間隔をあけるようにして支持された少なくとも2本で一組のアーチ状段取り筋と、これらアーチ状段取り筋のトンネル中心側に所定の間隔をあけて配筋された少なくとも2本で一組のアーチ状主筋とを、連結金具によって、各鉄筋の間隔を保持した状態で連結することによってアーチ型支柱を形成するので、このアーチ型支柱をトンネルの延在方向に沿って一定間隔に複数配置することができる。
また、これら複数のアーチ型支柱間に前記複数の段取り筋を架け渡し、隣り合うアーチ型支柱間に複数の他のアーチ状主筋を一定間隔で並設し、トンネルの延在方向に長尺な段取り筋に対して複数の配力筋を並設することによって、アーチ鉄筋自体を形成することができる。
そして、複数の連結金具に、これら連結金具と防水シートとの間隔を保持するための支持金具をそれぞれ取り付けるので、この支持金具によって、アーチ型支柱ひいてはアーチ鉄筋の両側部が外側へと拡がり、これに伴って、天端が沈下しようとする変形の発生を確実に防ぐことができる。したがって、アーチ型支柱ひいてはアーチ鉄筋を、防水シートからトンネル中心側に所定の間隔をあけて容易に自立させることができる。
これによって、従来のように防水シートに孔をあけることなく、アーチ鉄筋を自立させることができるので、防水シートの防水性能の低下を容易かつ確実に防ぐことができ、トンネル内部への漏水を確実に防ぐことが可能となる。
本発明のアーチ鉄筋構造の主要部を示す斜視図である。 図1のアーチ鉄筋を覆工コンクリート内部に埋設した状態のトンネルを示す断面図である。 図2におけるA−A断面図である。 図3のアーチ型支柱を拡大して示す拡大断面図である。 アーチ状段取り筋の施工手順の一例を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明のアーチ鉄筋構造の主要部を示す斜視図であり、図2はアーチ鉄筋を覆工コンクリート内部に埋設した状態のトンネルを示す断面図であり、図3は、図2におけるA−A断面図である。
図1〜図3において符号1は、トンネルを示す。このトンネル1は、アーチ部1aとインバート部1bとからなるウォータータイト型トンネルである。
その施工方法は、掘削したトンネル1の壁面に沿って支保工2aを組み付けるとともにコンクリートを吹き付けて吹付けコンクリート面2を形成し、不織布等の緩衝層を内周面に有する防水シート3を該吹付けコンクリート面2に敷設する。そして、吹付けコンクリート面2と防水シート3との間隙に防水シート用グラウト材(図示せず)を充填し、その後、前記防水シート面3に覆工コンクリート6を打設する、というものである。また、前記覆工コンクリート6の打設前には、該覆工コンクリート6の内部に埋設されるアーチ鉄筋7を設置する。
なお、前記グラウト材としては、合成樹脂系、ボンド系、セメント系等の各種接着剤やモルタル等のセメント系間隙充填材等が挙げられる。
前記覆工コンクリート6に埋設されるアーチ鉄筋7は、トンネル1の延在方向に沿って一定間隔に複数配置されるアーチ型支柱8と、前記複数のアーチ型支柱8…間に架け渡されるとともにトンネル1の延在方向に長尺な複数の段取り筋12…と、隣り合うアーチ型支柱8,8間に一定間隔で並設される複数の他のアーチ状主筋13…と、前記トンネル1の延在方向に長尺な段取り筋12…に並設される複数の配力筋14…とを備えている。
なお、前記段取り筋12…は、前記配力筋14…のうちの数本を段取り筋として使用したものであり、これに基づいて、以下、段取り筋兼配力筋12と称する。
また、前記アーチ型支柱8は、前記インバート部1bの、トンネル1の延在方向の両側縁部間にアーチ状に架設されるとともに、トンネル1の延在方向に沿って一定間隔で配置されるものであり、図3および図4に示すように、2本一組のアーチ状段取り筋9,9と、2本一組のアーチ状主筋10,10と、連結金具11とからなる。
なお、本実施の形態のアーチ型支柱8は、前記覆工コンクリート6の厚さ方向の略中央に配置されており、前記トンネル1の延在方向に沿って約2mピッチに配置されている。
前記アーチ状段取り筋9は、2本一組で用いられており、前記防水シート3からトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつトンネル1の延在方向に沿って一定間隔に複数配置されている。また、これら2本一組のアーチ状段取り筋9,9のうちの一方のアーチ状段取り筋9と、他方のアーチ状段取り筋9とは所定の間隔をあけて並列している。
なお、本実施の形態のアーチ状段取り筋9,9は、2本一組としたが、これに限られるものではなく、3本一組や4本一組としてもよい。
前記アーチ状主筋10は、前記アーチ状段取り筋9,9のトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつ該アーチ状段取り筋9,9に沿って配筋されている。また、これら2本一組のアーチ状主筋10,10のうちの一方のアーチ状主筋10と、他方のアーチ状主筋10とは所定の間隔をあけて並列しており、その間隔は、前記2本一組のアーチ状段取り筋9,9間の間隔と略等しくなるように設定されている。
なお、本実施の形態のアーチ状主筋10,10は、2本一組としたが、これに限られるものではなく、3本一組や4本一組としてもよい。
前記連結金具11は、前記アーチ状段取り筋9,9とアーチ状主筋10,10とのアーチ方向の複数箇所を、各鉄筋(一方のアーチ状段取り筋9、他方のアーチ状段取り筋9、一方のアーチ状主筋10、他方のアーチ状主筋10)の間隔を保持した状態で連結するものである。
本実施の形態において、この連結金具11は、前記アーチ型支柱8の天端の略両端付近からスプリングライン1cの高さ位置付近にかけて複数設けられている。
なお、前記アーチ型支柱8の天端とは、該アーチ型支柱8のうち、前記アーチ部1aの天端付近に位置する部分を指しており、前記スプリングライン1cとは、前記アーチ部1aの最大幅員部を示す線である。
また、この連結金具11は、図4に示すように、前記アーチ状段取り筋9,9間およびアーチ状主筋10,10間に設けられる本体部11aと、この本体部11aから側方にフック状に突出して前記アーチ状段取り筋9,9およびアーチ状主筋10,10のそれぞれに引っ掛けられる4本のフック部11b,11b、11c,11cとを有する。
なお、この連結金具11は、鉄筋を折り曲げたり、接合したりして加工されてなるものである。
前記本体部11aは、前記2本一組のアーチ状段取り筋9,9のうちの一方のアーチ状段取り筋9と、他方のアーチ状段取り筋9との間と、前記2本一組のアーチ状主筋10,10のうちの一方のアーチ状主筋10と、他方のアーチ状主筋10との間に設けられるものである。すなわち、前記アーチ状段取り筋9,9間およびアーチ状主筋10,10間に位置する部分を本体部11aと称し、この本体部11aによって、2本一組のアーチ状段取り筋9,9およびアーチ状主筋10,10のそれぞれの一方と他方とを、この本体部11a分の間隔をあけて配置できる。
なお、この本体部11aは、鉄筋を格子状(ラティス格子状)に加工することによって形成されている。
前記フック部11bは、前記本体部11aから両側方に突出して前記アーチ状段取り筋9,9に引っ掛かるものであり、前記フック部11cは、前記本体部11aから両側方に突出して前記アーチ状主筋10,10に引っ掛かるものである。すなわち、前記本体部11aから側方にフック状に突出する部分をフック部11b,11cと称する。
これらフック部11b,11cは、前記アーチ状段取り筋9,9およびアーチ状主筋10,10よりもトンネル壁面側に配置してから、トンネル中心側に向かって移動させることによって、これらアーチ状段取り筋9,9およびアーチ状主筋10,10に対して引っ掛けられるようになっている。
前記段取り筋兼配力筋12は、図2に示すように、前記アーチ状段取り筋9,9と、前記アーチ状主筋10,10との間に一定間隔で複数配置されており、さらに、これらアーチ状主筋10,10に対して固定されている。
なお、本実施の形態の段取り筋兼配力筋12…は、前記アーチ型支柱8のアーチ方向に沿って約1.5mピッチで配置されている。
前記他のアーチ状主筋13は、図3に示すように、前記2本一組のアーチ状主筋10,10と略等しい形状に形成されており、トンネル1の延在方向に沿って一定間隔で配置された複数の2本一組のアーチ状主筋10,10のうち、隣り合うアーチ状主筋10,10間において一定間隔で並設されている。また、この時、前記複数の他のアーチ状主筋13…だけでなく、これら複数の他のアーチ状主筋13…と前記2本一組のアーチ状主筋10,10も含めて一定間隔で並設されている。
さらに、これら複数の他のアーチ状主筋13は、前記段取り筋兼配力筋12…に対して固定されている。
前記配力筋14は、図2〜図4に示すように、前記アーチ状段取り筋9,9と、前記アーチ状主筋10,10との間に複数配置されており、さらに、これらアーチ状主筋10,10および前記複数の他のアーチ状主筋13…に対して固定されている。
また、前記複数の連結金具11…には、これら連結金具11…と防水シート3との間隔を保持するための支持金具15がそれぞれ取り付けられている。
この支持金具15は、前記連結金具11のフック部11b,11bに固定されるとともに該連結金具11と防水シート3との間隔を保持する支持部15a,15aと、これら支持部15a,15aの防水シート3側端部間に架設されるとともに前記防水シート3に当接する当接部15bとを有する。
なお、この支持金具15は、鉄筋をコ字状に加工することによって形成されている。
なお、本実施の形態においては、鉄筋同士の固定は、結束線を用いて結束固定する方法や、溶接等によって接合する方法が採られている。
また、前記連結金具11自体は、各部が溶接により固定されており、連結金具11と前記支持金具15とは、結束線および溶接により固定されており、連結金具11と構造鉄筋(例えばアーチ状主筋10)とは、結束線により固定されている。
次に、以上のようなアーチ鉄筋7を組み立てる方法について説明する。
(第1工程)
前記トンネル1の延在方向に沿って配置されるとともに鉄筋組立用の足場を構成する梁4に対して鉄筋固定具5を一定間隔に配置し、これら各鉄筋固定具5…によって、前記アーチ状段取り筋9,9を、前記防水シート3からトンネル中心側に所定の間隔をあけるようにして支持する。
すなわち、まず、前記トンネル1の壁面に吹付けコンクリート2を吹き付け、この吹付けコンクリート面2に沿って防水シート3を敷設した後に、トンネル1の延在方向に沿って鉄筋組立用の足場を構築する(図示せず)。
続いて、図5に示すように、この足場を構成する部材のうち、前記トンネル1の延在方向に沿って配置される鉄骨製の長尺な梁4に対して、同じく長尺な単管パイプ製のレール4aを並設する。
そして、このようにトンネル1の延在方向に沿って配置されたレール4aに対して、クランプ等の結合金具4bを一定間隔で取り付ける。
なお、この梁4は、前記トンネル1のアーチ方向に沿って、かつ前記トンネル1の天端付近からスプリングライン1cの高さ位置付近にかけて少なくとも2箇所に設けられているものとする。
続いて、このように一定間隔に配置された結合金具4bによって、前記2本一組のアーチ状段取り筋9,9を支持するための鉄筋固定具5を、前記レール4aに対して結合固定する。
なお、この鉄筋固定具5は、略T字型に形成されており、前記結合金具4bを介して前記レール4aと交差するとともに前記防水シート3に向かって突出する単管パイプ製の支持部5aと、この支持部5aの防水シート3側端部に接合されるとともに該支持部5aと直交する鉄筋製の固定部5bとを有するものである。
また、前記支持部5aは、前記結合金具4bによる締め付けを緩めることによってスライド可能とされており、前記固定部5bと前記防水シート3との間に隙間を形成できるようになっている。
このような隙間に、前記アーチ状段取り筋9,9を入れるとともに、該アーチ状段取り筋9,9を前記固定部5bに固定する。
また、前記支持部5aをスライドさせることによって固定部5bの位置を調節できるとともに、結合金具4bによる締め付けをきつくすることによって支持部5aを固定でき、これによって、前記固定部5bの位置を固定することができる。つまり、前記アーチ状段取り筋9,9を支持することができる。
(第2工程)
前記アーチ状段取り筋9,9のトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつ該アーチ状段取り筋9,9のアーチ方向に沿って、前記アーチ状主筋10,10を配筋し、さらに、連結金具11によって前記アーチ状段取り筋9,9とアーチ状主筋10,10とのアーチ方向の複数箇所を、各鉄筋(一方のアーチ状段取り筋9、他方のアーチ状段取り筋9、一方のアーチ状主筋10、他方のアーチ状主筋10)の間隔を保持した状態で連結することによってアーチ型支柱8を形成する。
前記鉄筋固定具5が取り付けられた部分、すなわち前記アーチ状段取り筋9,9が設けられた部分を目印に、前記2本で一組のアーチ状主筋10,10を複数配置し、トンネル1の延在方向に沿って一定の間隔をあけた場所で、それぞれ、前記複数の連結金具11…によって、該アーチ状主筋10,10と前記アーチ状段取り筋9,9とを連結する。
これによって、図1〜図4に示すように、アーチ型支柱8を前記トンネル1の延在方向に沿って一定間隔で複数配置することができる。
なお、前記連結金具11で、前記アーチ状段取り筋9,9とアーチ状主筋10,10とを連結する際は、前記本体部11aを、前記一方のアーチ状段取り筋9と他方のアーチ状段取り筋9との間と、前記一方のアーチ状主筋10と他方のアーチ状主筋10との間とに入れるようにしながら、前記フック部11b,11bを前記一方および他方のアーチ状段取り筋9,9に引っ掛け、前記フック部11c,11cを前記一方および他方のアーチ状主筋10,10に引っ掛ける。
(第3工程)
前記複数のアーチ型支柱10,10間に架け渡されるとともにトンネル1の延在方向に長尺な複数の段取り筋兼配力筋12…と、隣り合うアーチ型支柱10,10間に一定間隔で並設される複数の他のアーチ状主筋13…と、前記トンネル1の延在方向に長尺な段取り筋兼配力筋12…に並設される複数の配力筋14…とを順次配筋して固定する。
すなわち、前記複数の段取り筋兼配力筋12…を、前記アーチ状段取り筋9,9と、前記アーチ状主筋10,10との間に入れて、該アーチ状主筋10,10に固定する。
続いて、前記複数の他のアーチ状主筋13…を、前記隣り合うアーチ型支柱10,10間に一定間隔で並設するようにして、前記複数の段取り筋兼配力筋12…に固定する。
続いて、前記複数の配力筋14…を、前記アーチ状段取り筋9,9と、前記アーチ状主筋10,10との間に入れて、該アーチ状主筋10,10と前記複数の他のアーチ状主筋13…とに固定する。
これによって、アーチ鉄筋7自体を形成することができる。
(第4工程)
前記複数の連結金具11…に、これら連結金具11…と防水シート3との間隔を保持するための支持金具15…をそれぞれ取り付けた後に、前記鉄筋固定具5…を撤去する。
すなわち、第3工程の時点で、アーチ鉄筋7自体が形成されているものの、このアーチ鉄筋7は、前記複数のアーチ状段取り筋9,9…に固定された鉄筋固定具5…を介して。前記梁4によって支持された状態となっている。
したがって、前記複数の連結金具11…に、前記支持金具15…を取り付ける。
その際は、前記支持金具15の支持部15a,15aを、前記連結金具11のフック部11b,11bに固定し、前記連結金具11…と防水シート3との間隔を保持する。
その後、前記鉄筋固定具5…の固定部5bと前記アーチ状段取り筋9,9との固定状態を解除し、この鉄筋固定具5…を取り外す。
この時、前記アーチ型支柱8…、すなわちアーチ鉄筋7には、両側部が外側へと拡がり、これに伴って、天端が沈下しようとする変形が発生するが、前記支持金具15…によってその変形を抑えることができるようになっている。
したがって、従来のようなトンネル1の壁面に取り付ける吊鉄筋金具を用いなくても、前記アーチ鉄筋7を、確実に自立させることができる。
その後は、前記トンネル1の延在方向に沿って型枠を設置し、この型枠と前記防水シート3との間の間隙に、前記アーチ鉄筋7を埋設するようにして、前記覆工コンクリート6を打設する。これによって、トンネル1のアーチ部1aを形成できる。
本実施の形態によれば、前記防水シート3からトンネル中心側に所定の間隔をあけるようにして支持された2本一組のアーチ状段取り筋9,9と、これらアーチ状段取り筋9,9のトンネル中心側に所定の間隔をあけて配筋された2本一組のアーチ状主筋10,10とを、前記連結金具11によって、各鉄筋(一方のアーチ状段取り筋9、他方のアーチ状段取り筋9、一方のアーチ状主筋10、他方のアーチ状主筋10)の間隔を保持した状態で連結することによってアーチ型支柱8を形成するので、このアーチ型支柱8をトンネル1の延在方向に沿って一定間隔に複数配置することができる。
また、これら複数のアーチ型支柱8…間に前記複数の段取り筋兼配力筋12…を架け渡し、隣り合うアーチ型支柱8,8間に複数の他のアーチ状主筋13…を一定間隔で並設し、前記トンネル1の延在方向に長尺な段取り筋兼配力筋12…に対して複数の配力筋14…を並設することによって、前記アーチ鉄筋7自体を形成することができる。
そして、前記複数の連結金具11…に、これら連結金具11…と防水シート3との間隔を保持するための支持金具15をそれぞれ取り付けるので、この支持金具15によって、アーチ型支柱8ひいてはアーチ鉄筋7の両側部が外側へと拡がり、これに伴って、天端が沈下しようとする変形の発生を確実に防ぐことができる。したがって、アーチ型支柱8ひいてはアーチ鉄筋7を、防水シート3からトンネル中心側に所定の間隔をあけて容易に自立させることができる。
これによって、従来のように防水シート3に孔をあけることなく、前記アーチ鉄筋7を自立させることができるので、前記防水シート3の防水性能の低下を容易かつ確実に防ぐことができ、トンネル1内部への漏水を確実に防ぐことが可能となる。
1 トンネル
2 吹付けコンクリート
3 防水シート
4 梁
5 鉄筋固定具
6 覆工コンクリート
7 アーチ鉄筋
8 アーチ型支柱
9 アーチ状段取り筋
10 アーチ状主筋
11 連結金具
12 段取り筋兼配力筋
13 他のアーチ状主筋
14 配力筋
15 支持金具

Claims (4)

  1. トンネルの壁面に吹付けコンクリートを吹き付け、この吹付けコンクリート面に沿って防水シートを敷設した後に、トンネルの延在方向に沿って組み立てられるアーチ鉄筋の組立方法であって、
    トンネルの延在方向に沿って配置されるとともに鉄筋組立用の足場を構成する梁に対して鉄筋固定具を一定間隔に配置し、これら各鉄筋固定具によって、並列する少なくとも2本で一組のアーチ状段取り筋を、前記防水シートからトンネル中心側に所定の間隔をあけるようにして支持する第1工程と、
    前記アーチ状段取り筋のトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつ該アーチ状段取り筋のアーチ方向に沿って、少なくとも2本で一組のアーチ状主筋を配筋し、さらに、連結金具によって前記アーチ状段取り筋とアーチ状主筋とのアーチ方向の複数箇所を、各鉄筋の間隔を保持した状態で連結することによってアーチ型支柱を形成する第2工程と、
    前記複数のアーチ型支柱間に架け渡されるとともにトンネルの延在方向に長尺な複数の段取り筋と、隣り合うアーチ型支柱間に一定間隔で並設される複数の他のアーチ状主筋と、前記トンネルの延在方向に長尺な段取り筋に並設される複数の配力筋とを順次配筋して固定する第3工程と、
    前記複数の連結金具に、これら連結金具と防水シートとの間隔を保持するための支持金具をそれぞれ取り付けた後に、前記鉄筋固定具を撤去する第4工程と、を含むことを特徴とするアーチ鉄筋の組立方法。
  2. トンネルの吹付けコンクリート面に敷設された防水シートに沿って組み立てられるとともに、覆工コンクリート内部に埋設されるアーチ鉄筋構造であって、
    トンネルの延在方向に沿って一定間隔に複数配置されるアーチ型支柱と、前記複数のアーチ型支柱間に架け渡されるとともにトンネルの延在方向に長尺な複数の段取り筋と、隣り合うアーチ型支柱間に一定間隔で並設される複数の他のアーチ状主筋と、前記トンネルの延在方向に長尺な段取り筋に並設される複数の配力筋とを備えており、
    前記アーチ型支柱は、前記防水シートからトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつトンネルの延在方向に沿って一定間隔に複数配置される少なくとも2本で一組のアーチ状段取り筋と、
    これらアーチ状段取り筋のトンネル中心側に所定の間隔をあけ、かつ該アーチ状段取り筋に沿って配筋される少なくとも2本で一組のアーチ状主筋と、
    これらアーチ状段取り筋とアーチ状主筋とのアーチ方向の複数箇所を、各鉄筋の間隔を保持した状態で連結する連結金具とからなり、
    これら複数の連結金具には、これら連結金具と防水シートとの間隔を保持するための支持金具がそれぞれ取り付けられていることを特徴とするアーチ鉄筋構造。
  3. 前記連結金具および支持金具は、前記アーチ型支柱の天端の略両端付近からスプリングラインの高さ位置付近にかけて複数設けられていることを特徴とする請求項2に記載のアーチ鉄筋構造。
  4. 前記連結金具は、前記アーチ状段取り筋間およびアーチ状主筋間に設けられる本体部と、この本体部から側方にフック状に突出して前記アーチ状段取り筋およびアーチ状主筋のそれぞれに引っ掛けられる4本のフック部とを有することを特徴とする請求項2または3に記載のアーチ鉄筋構造。
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