JP2011148389A - 車輪駆動用軸受ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前記ハブ4aを構成するハブ本体8aの軸方向内端面と、前記等速ジョイント用外輪2aの軸方向外端面とに、それぞれ円環状の偏心溝である嵌合凹部29、30を形成する。これと共に、これら両嵌合凹部29、30に、円環状の回転力伝達部材31を、これら両嵌合凹部29、30に掛け渡す状態でがたつきなく嵌合させる。これにより、この回転力伝達部材31を介して、前記ハブ4aと前記等速ジョイント用外輪2aとの間での回転力の伝達を可能とする。この様な構成を採用する事により、前記課題を解決する。
【選択図】図1
Description
このうちの車輪支持用軸受ユニットは、外輪と、ハブと、複数個の転動体とを備える。
このうちの外輪は、内周面に複列の外輪軌道を有し、使用時に懸架装置に支持固定された状態で回転しない。
又、前記ハブは、前記外輪の内径側にこの外輪と同心に配置されて、外周面のうち前記両外輪軌道と対向する部分に複列の内輪軌道を、同じく前記外輪の軸方向外端開口から突出した部分に回転側フランジを、それぞれ有し、使用時に前記回転側フランジに車輪を結合固定した状態でこの車輪と共に回転するものであって、少なくとも、外周面に前記回転側フランジを有するハブ本体と、外周面に軸方向内側の内輪軌道を有する内輪とを備え、このうちのハブ本体の軸方向内端寄り部分に前記内輪を締り嵌めで外嵌すると共に、このハブ本体の軸方向内端部に設けた円筒部を径方向外方に塑性変形させて形成したかしめ部により前記内輪の軸方向内端面を抑え付けている。
又、前記各転動体は、前記両外輪軌道と前記両内輪軌道との間に、両列毎に複数個ずつ、転動自在に設けられている。
又、前記等速ジョイント用外輪は、前記ハブの軸方向内側に隣接する位置に、このハブと同心に配置された状態で、結合部材によりこのハブに結合固定されている。
特に、本発明の車輪駆動用軸受ユニットに於いては、前記ハブを構成するハブ本体の軸方向内端面と前記等速ジョイント用外輪の軸方向外端面との互いに整合する部分に、それぞれ嵌合凹部を形成すると共に、これら両嵌合凹部に回転力伝達部材を、これら両嵌合凹部同士の間に掛け渡す状態で嵌合させる事により、この回転力伝達部材を介して前記ハブと前記等速ジョイント用外輪との間での回転力の伝達を可能としている。
又は、例えば請求項3に記載した発明の様に、ハブ及び等速ジョイント用外輪の軸方向から見た両嵌合凹部の形状を、それぞれ非円形の環状(周方向の1乃至複数箇所に不連続部を有する欠環状を含む)にする。
又、例えば請求項4に記載した発明の様に、嵌合凹部を、ハブ本体の軸方向内端面の外周縁部と、等速ジョイント用外輪の軸方向外端面の外周縁部との、互いに整合する円周方向複数箇所に、それぞれ軸方向だけでなく径方向外方にも開口する状態で形成する。そして、前記ハブ本体側の各嵌合凹部と前記等速ジョイント用外輪側の各嵌合凹部とに、各回転力伝達部材を、これら両側の嵌合凹部同士の間に掛け渡すと共に、これら両側の嵌合凹部の内側から径方向外方に脱落する事を阻止した状態で、嵌合させる。
要するに、請求項2〜4に記載した発明の場合には、前記両嵌合凹部の形状を、前記ハブ及び前記等速ジョイント用外輪の中心軸をその中心とする、閉じられた(欠円状ではない)正円形とは異なる形状とする。
図1〜2は、請求項1〜2に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。尚、本例の特徴は、ハブ4aと等速ジョイント用外輪2aとの間で回転力の伝達を行う部分の構造にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図13に示した従来構造の場合と同様であるから、重複する図示並びに説明を省略若しくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。
図3〜4は、請求項1〜2に対応する、本発明の実施の形態の第2〜3例を示している。先ず、図3に示した第2例の場合には、ハブ4bを構成するハブ本体8b(軸方向内端部にかしめ部20bを有する部材)の軸方向内端面に形成する嵌合凹部29aの断面形状と、等速ジョイント用外輪2bの軸方向外端面に形成する嵌合凹部30aの断面形状とを、それぞれ半円形にしている。これと共に、回転力伝達部材31aの断面形状を円形にしている。これに対し、図4に示した第3例の場合には、ハブ4cを構成するハブ本体8c(軸方向内端部にかしめ部20cを有する部材)の軸方向内端面に形成する嵌合凹部29bの断面形状と、等速ジョイント用外輪2cの軸方向外端面に形成する嵌合凹部30bの断面形状とを、これら両嵌合凹部29b、30bの最深部に90度の頂角を持った頂点が存在する直角二等辺三角形にしている。これと共に、回転力伝達部材31bの断面形状を、2つの対角線の方向をこの回転力伝達部材31bの軸方向及び径方向に一致させた正方形としている。その他の構成及び作用は、上述した第1例の場合と同様である。
図5は、請求項1〜2に対応する、本発明の実施の形態の第4例を示している。本例の場合には、回転力伝達部材31の軸方向両端面を、両嵌合凹部29、30の底面に接触させた状態で、ハブ本体8aの軸方向内端面と等速ジョイント用外輪2aの軸方向外端面との間に隙間が生じる様に、各部の寸法を規制している。この様に構成する本例の場合には、前記ハブ本体8aの軸方向内端面と前記等速ジョイント用外輪2aの軸方向外端面とが円周方向に擦れ合う事がない為、この擦れ合いに基づく異音の発生を防止する事ができる。その他の構成及び作用は、前述の図1に示した第1例の場合と同様である。
図7は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第5例を示している。本例の場合、嵌合凹部29c(30c)の(軸方向から見た)形状を、正六角環形状にすると共に、この嵌合凹部29c(30c)の中心軸を、ハブ本体8d(等速ジョイント用外輪2d)の中心軸に一致させている。又、本例の場合、前記嵌合凹部29c(30c)を構成する各辺の内側に直線状の回転力伝達部材31c、31c(図7に斜格子を付して示す)を、1個ずつ嵌合させている。
図8は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第6例を示している。本例の場合、嵌合凹部29d(30d)の(軸方向から見た)形状を、正四角環形状にすると共に、この嵌合凹部29d(30d)の中心軸を、ハブ本体8e(等速ジョイント用外輪2e)の中心軸に一致させている。又、前記嵌合凹部29d(30d)の互いに平行な二辺(図8の左右の二辺)の両端部のうち、互いに反対側となる端部を、それぞれ真っ直ぐに延長させ、前記ハブ本体8e(等速ジョイント用外輪2e)外周面に開口させている。又、本例の場合、前記嵌合凹部29d(30d)に1対のL字形の回転力伝達部材31d、31d(図8に斜格子を付して示す)を、図示の様な対角位置に配置した状態で嵌合させている。
図9は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第7例を示している。本例の場合、嵌合凹部29e(30e)の(軸方向から見た)形状を、正三角環形状としている。又、この嵌合凹部29e(30e)の各辺の両端部を、ハブ本体8f(等速ジョイント用外輪2f)の外周面に開口させている。又、前記嵌合凹部29e(30e)を構成する各辺の内側に直線状の回転力伝達部材31e、31e(図9に斜格子を付して示す)を、1個ずつ嵌合させている。又、前記嵌合凹部29e(30e)を構成する三辺の両端開口から前記各回転力伝達部材31e、31eが抜け出るのを防ぐ為に、これら各開口を塞ぐ為の円環状部材35を、前記ハブ本体8f(等速ジョイント用外輪2f)に外嵌している。
図10は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第8例を示している。本例の場合、環状凹部29f(30f)の(軸方向から見た)形状は、正三角環の各辺の両端部をそれぞれハブ本体8g(等速ジョイント用外輪2g)の外周面に開口させると共に、正三角環の各頂部に対応する部分が不連続になった、欠三角環形状としている。又、前記環状凹部29f(30f)に、正三角環形状の回転力伝達部材31fをがたつきなく嵌合させている。
図11〜12は、請求項1、4に対応する、本発明の実施の形態の第9例を示している。本例の場合には、ハブ4hを構成するハブ本体8h(軸方向内端部にかしめ部20dを有する部材)の軸方向内端面の外周縁部と、等速ジョイント用外輪2hの軸方向外端面の外周縁部との、互いに整合する円周方向複数箇所に、それぞれ嵌合凹部29g、30gを形成している。これら各嵌合凹部29g、30gは、軸方向から見た形状が円弧形であると共に、断面形状が略矩形であり、前記各箇所に、軸方向及び径方向外方に開口する状態で設けられている。又、前記ハブ本体8h側の各嵌合凹部29gと、前記等速ジョイント用外輪2h側の各嵌合凹部30gとに、それぞれ断面略矩形で全体を円弧状に形成した金属製の回転力伝達部材31gを、互いに整合する両嵌合凹部29g、30g同士の間に掛け渡す状態で、円周方向のがたつきなく嵌合させている。又、この状態で、これら両嵌合凹部29g、30gの内側から前記回転力伝達部材31gが径方向外方に脱落する事を阻止する為に、これら両嵌合凹部29g、30gの径方向外端縁に形成した、それぞれが軸方向に凹入する1対の楔状の係止溝32、33に、前記回転力伝達部材31gの径方向外端縁の軸方向両端部に形成した、それぞれ軸方向に突出する1対の庇状の係止部34、34を、それぞれ係止させている。
2、2a〜2h 等速ジョイント用外輪
3 外輪
4、4a〜4h ハブ
5 転動体
6 静止側フランジ
7a、7b 外輪軌道
8、8a〜8h ハブ本体
9 内輪
10 回転側フランジ
11a、11b 内輪軌道
12 小径段部
13 中心孔
14 小径部
15 ボルト
16 杆部
17 雄ねじ部
18 頭部
19 円筒部
20、20a〜20d かしめ部
21 第一フェイススプライン
22 マウス部
23 端壁部
24 軸部
25 ねじ孔
26 第二フェイススプライン
27 等速ジョイント用内輪
28 ボール
29、29a〜29g 嵌合凹部
30、30a〜30g 嵌合凹部
31、31a〜31g 回転力伝達部材
32 係止溝
33 係止溝
34 係止部
35 円環状部材
Claims (4)
- 車輪支持用軸受ユニットと、等速ジョイント用外輪とを備え、
このうちの車輪支持用軸受ユニットは、外輪と、ハブと、複数個の転動体とを備えたものであり、
このうちの外輪は、内周面に複列の外輪軌道を有し、使用時に懸架装置に支持固定された状態で回転しないものであり、
前記ハブは、前記外輪の内径側にこの外輪と同心に配置されて、外周面のうち前記両外輪軌道と対向する部分に複列の内輪軌道を、同じく前記外輪の軸方向外端開口から突出した部分に回転側フランジを、それぞれ有し、使用時に前記回転側フランジに車輪を結合固定した状態でこの車輪と共に回転するものであって、少なくとも、外周面に前記回転側フランジを有するハブ本体と、外周面に軸方向内側の内輪軌道を有する内輪とを備え、このうちのハブ本体の軸方向内端寄り部分に前記内輪を締り嵌めで外嵌すると共に、このハブ本体の軸方向内端部に設けた円筒部を径方向外方に塑性変形させて形成したかしめ部により前記内輪の軸方向内端面を抑え付けており、
前記各転動体は、前記両外輪軌道と前記両内輪軌道との間に両列毎に複数個ずつ転動自在に設けられたものであり、
前記等速ジョイント用外輪は、前記ハブの軸方向内側に隣接する位置にこのハブと同心に配置された状態で、結合部材によりこのハブに結合固定されている、
車輪駆動用軸受ユニットに於いて、
前記ハブを構成するハブ本体の軸方向内端面と前記等速ジョイント用外輪の軸方向外端面との互いに整合する部分に、それぞれ嵌合凹部を形成すると共に、これら両嵌合凹部に回転力伝達部材を、これら両嵌合凹部同士の間に掛け渡す状態で嵌合させる事により、この回転力伝達部材を介して前記ハブと前記等速ジョイント用外輪との間での回転力の伝達を可能とした事を特徴とする車輪駆動用軸受ユニット。 - ハブ及び等速ジョイント用外輪の軸方向から見た両嵌合凹部の形状が、それぞれ円環状であると共に、これら両嵌合凹部の中心軸と前記ハブ及び等速ジョイント用外輪の中心軸とが互いに偏心している、請求項1に記載した車輪駆動用軸受ユニット。
- ハブ及び等速ジョイント用外輪の軸方向から見た両嵌合凹部の形状が、それぞれ非円形の環状である、請求項1に記載した車輪駆動用軸受ユニット。
- 嵌合凹部が、ハブ本体の軸方向内端面の外周縁部と、等速ジョイント用外輪の軸方向外端面の外周縁部との、互いに整合する円周方向複数箇所に、それぞれ軸方向だけでなく径方向外方にも開口する状態で形成されており、前記ハブ本体側の各嵌合凹部と前記等速ジョイント用外輪側の各嵌合凹部とに、各回転力伝達部材が、これら両側の嵌合凹部同士の間に掛け渡されると共にこれら両側の嵌合凹部の内側から径方向外方に脱落する事を阻止された状態で嵌合されている、請求項1に記載した車輪駆動用軸受ユニット。
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