JP2011143232A - オリジナル直火式オーブン用本体 - Google Patents
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Abstract
【課題】油受け溝の方への熱の流動接近を最大限に抑制させて、油受け溝に水を入れなくても調理可能なオリジナル直火式オーブン用本体を提供する。
【解決手段】熱通口112を形成する内側壁113と、内側壁の取り囲む外側壁115と、内側壁112と外側壁を連結して油受け溝114を形成する底板111と、内側壁113と熱通口112との間に設けられるガイド140とを備え、内側壁113とガイド140との間で空気の流動を案内し、ガイド140の中心で炎の流動を案内するオリジナル直火式オーブン用本体である。
【選択図】図7
【解決手段】熱通口112を形成する内側壁113と、内側壁の取り囲む外側壁115と、内側壁112と外側壁を連結して油受け溝114を形成する底板111と、内側壁113と熱通口112との間に設けられるガイド140とを備え、内側壁113とガイド140との間で空気の流動を案内し、ガイド140の中心で炎の流動を案内するオリジナル直火式オーブン用本体である。
【選択図】図7
Description
本発明は、油受け溝の方への熱の流動接近を最大限に抑制させて、油受け溝に水を入れなくても調理可能なオリジナル直火式オーブン用本体に関する。
従来の直火式オーブンとして、例えば、韓国登録特許公報第10−0907608号に開示されたものが提案されている。
この公報による直火式オーブンは、図1及び図2に示すように、排熱口11の周囲に窪み12を備えた油受け10と、油受け10の上にセットされ、排熱口11を経由した炎を流入させる熱流入口21を備えた焼き板20と、焼き板20に掛ける半球形の蓋30と、蓋30の天井に組み立てられた反射板40とからなる。
焼き板20は、油受け10の窪み12に向けて放射状に均等に開けられた排出口22を備える。
油受け10の側面には通風口13が形成され、油受け10の排熱口11の周囲には補助孔14が形成されている。
窪み12には調理の前に若干の水を入れるが、これは焼き板20から落ちた油が加熱されている状態の窪み12に直接落ちず水に落ちるようにして、油が焦げて煙が出ることや匂いがすることを防止するためである。
ところが、窪み12に入れた水は焼く過程で蒸発して調理物に染み込むため、バーベキューのように完全な焼き物の味を楽しむことができない。
また、使用中に直火式オーブンが傾くか倒れる場合、水と油が通風口13などから流れ落ち、ひどい火傷を負ったり周辺をとても汚してしまう。
本発明は前述の問題を解決するために案出されたものであって、油受け溝に水を入れなくても、油が焦げて煙が出る現像を防止し、且つ調理物に水気が染み込まないようにして、オリジナル焼き物料理ができるオリジナル直火式オーブン用本体を提供することをその目的とする。
上述の目的を解決するために案出された本発明の請求項1に記載のオリジナル直火式オーブン用本体は、
熱通口を形成する内側壁と、前記内側壁の取り囲む外側壁と、前記内側壁と前記外側壁を連結して油受け溝を形成する底板と、前記内側壁と前記熱通口との間に設けられるガイドとを備え、
前記内側壁と前記ガイドとの間には空気の流動を案内し、前記ガイドの中心には炎の流動を案内する。
熱通口を形成する内側壁と、前記内側壁の取り囲む外側壁と、前記内側壁と前記外側壁を連結して油受け溝を形成する底板と、前記内側壁と前記熱通口との間に設けられるガイドとを備え、
前記内側壁と前記ガイドとの間には空気の流動を案内し、前記ガイドの中心には炎の流動を案内する。
この構成によれば、内側壁に沿って空気が流れるようにすることで、この流動する空気が油受け溝と炎の熱気を遮断し、仮に内側壁又は底板の方へ熱が伝達されても冷ます機能をして、水を入れなくても落ちた油が焦げて煙が出ることを防止する。また、水蒸気が発生しないので調理物に水気を加えず、ガスレンジなどでもオリジナル直火式オーブンの効果を出すことができる。
本発明の請求項2に記載のオリジナル直火式オーブン用本体において、
前記底板は、前記内側壁から前記外側壁に向くほど下方に傾斜している傾斜底板からなることが望ましい。
前記底板は、前記内側壁から前記外側壁に向くほど下方に傾斜している傾斜底板からなることが望ましい。
この構成によれば、落下する油が相対的に炎から遠く離れた外側壁の方に落ちるようにして油が焦げて煙が出る現象を未然に防ぐ。
本発明の請求項3に記載のオリジナル直火式オーブン用本体において、
前記ガイドは、前記熱通口の入口側に脱着される中空安全据置枠に固定されることが望ましい。
前記ガイドは、前記熱通口の入口側に脱着される中空安全据置枠に固定されることが望ましい。
この構成によれば、ある直径のサイズの五徳にも安定的に載せて使用することができて滑り落ちる恐れが全然ない。
本発明の請求項4に記載のオリジナル直火式オーブン用本体において、
前記中空安全据置枠は、前記ガイドが固定される中空の枠と、前記枠の下面に形成される滑り止め部と、前記枠に形成され前記熱通口に挿入されて前記内側壁を支える内側支持片とを備える。
前記中空安全据置枠は、前記ガイドが固定される中空の枠と、前記枠の下面に形成される滑り止め部と、前記枠に形成され前記熱通口に挿入されて前記内側壁を支える内側支持片とを備える。
この構成によれば、本体を安定的に支えると共に五徳に滑り止め部が置かれるので滑り倒れることを防止することができる。
本発明の請求項5に記載のオリジナル直火式オーブン用本体において、
前記内側壁にはその周りに沿って2列の補助貫通孔が多数形成されるが、前記第1列の補助貫通孔と第2列の補助貫通孔はジグザグに配列されることが望ましい。
前記内側壁にはその周りに沿って2列の補助貫通孔が多数形成されるが、前記第1列の補助貫通孔と第2列の補助貫通孔はジグザグに配列されることが望ましい。
この構成によれば、熱通口を介して油受け溝の内側壁の方へ熱を伝逹する時熱伝逹距離を長くして、できるだけ長い時間がかかるようにする。
本発明の請求項6に記載のオリジナル直火式オーブン用本体において、
前記ガイドの上端は前記内側壁の外周面に支持され、前記ガイドの下端には前記底板の底面より更に下方に位置する滑り止め部が形成されることが望ましい。
前記ガイドの上端は前記内側壁の外周面に支持され、前記ガイドの下端には前記底板の底面より更に下方に位置する滑り止め部が形成されることが望ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明の実施例によれば次のような効果がある。
内側壁と熱通口との間にガイドを設けて前記内側壁と前記ガイドとの間には空気の流動を案内し、前記ガイドの中心には炎の流動を案内することにより、流動する空気が油受け溝と炎の熱気を遮断し、仮に内側壁又は底板の方へ熱が伝達されてもその熱を冷ます機能をして、水を入れなくても落ちた油が焦げて煙が出ることを防止する。また、水蒸気が発生しなくて調理物に水気を加えないので、ガスレンジなどでもオリジナル直火式オーブンの効果を出すことができる。
内側壁と熱通口との間にガイドを設けて前記内側壁と前記ガイドとの間には空気の流動を案内し、前記ガイドの中心には炎の流動を案内することにより、流動する空気が油受け溝と炎の熱気を遮断し、仮に内側壁又は底板の方へ熱が伝達されてもその熱を冷ます機能をして、水を入れなくても落ちた油が焦げて煙が出ることを防止する。また、水蒸気が発生しなくて調理物に水気を加えないので、ガスレンジなどでもオリジナル直火式オーブンの効果を出すことができる。
また、前記底板は前記内側壁から前記外側壁に向くほど下方に傾斜している傾斜底板からなることにより、落下する油が相対的に炎から遠く離れた外側壁の方に落ちるようにして、油が焦げて煙が出る現象を未然に防ぐ。
また、前記ガイドは前記熱通口の入口側に脱着される中空安全据置枠に固定されることにより、ある直径のサイズの五徳にも安定的に載せて使用することができて滑り落ちる恐れが全然ない。
また、前記内側壁にはその周りに沿って2列の補助貫通孔が多数形成されるが、前記第1列の補助貫通孔と第2列の補助貫通孔をジグザグに配置することにより、上端側の熱通口を介して油受け溝の内側壁の方へ熱を伝逹する時、熱伝逹距離をできるだけ長くして熱伝逹を最大限に滞らせる。
以下、本発明の望ましい実施例を添付した図面に基づいて説明するが、従来のものと同一の部分に対しては同じ参照符号を付けて詳細な説明は略する。
図3及び図4は本発明の望ましい実施例によるオリジナル直火式オーブンを上方から見た分離及び結合斜視図であり、図5及び図6は本発明の望ましい実施例によるオリジナル直火式オーブンを下方から見た分離及び結合斜視図であり、図7は図4の7−7線矢視断面図であり、図8は図3の案内カバー部材を背面から示した外観斜視図であり、図9は他の実施例による案内カバー部材を上面から示した外観斜視図であり、図10は図9の取付状態の主要部分を示した断面図であり、図11は中空安全据置枠の使用状態を示した側面図である。
図3乃至図7に示すように、本実施例のオリジナル直火式オーブン100は熱通口112が形成された本体110と、本体110に設けられて熱流入口132が形成された直火焼き板130と、直火焼き板130を覆う蓋160とからなっている。
また、本実施例のオリジナル直火式オーブン100には熱通口112と熱流入口132の熱通路を構成する熱案内管120と、熱流入口132に配設される案内カバー部材180を更に備えることが望ましい。
本体110は底板111と、底板111から上方へ延びる外側壁115と、底板111の中心に熱通口112が形成されるように上方へ延びる内側壁113とからなっている。熱通口112は炎の入口側熱通口112aと出口側熱通口112bとからなる熱通路を形成する。入口側熱通口112aは底板111とほとんど同一線上に位置した所であり、出口側熱通口112bは後述する熱流入口132に近く位置した所である。
内側壁113と外側壁115との間には油を受ける油受け溝114が形成される。
本体110の内側壁113の高さは外側壁115の高さより低く形成されることが望ましい。
外側壁115には周りに沿って多数の貫通孔117が形成されて後述する油排出孔131と外部との空気循環通路の機能をする。
直火焼き板130の中心には熱通口112の熱を内部へ流入する熱流入口132が形成されている。
また、直火焼き板130の熱流入口132と縁部との間には油受け溝114へ油を排出する油排出孔131が多数形成されている。この油排出孔131がある位置に調理物が置かれて料理される。
また、直火焼き板130の縁部は、蓋160の下端縁164が安着される安着突起134と外側壁115の上端枠に係止される係止突起136とが折曲形成される側壁133からなる。
よって、蓋160の下端縁164が直火焼き板130の安着突起134に安着され、係止突起136が本体110の上端枠116にかけられる構造を取るので、飛散する油が本体110の方へ漏出されなくて調理の環境がとても良い。即ち、とても熱い油が本体110に付けられて煙が出る現象を未然に防止することができる。
蓋160は、半球形の蓋本体163と蓋本体163に設けられた取っ手165とからなっている。蓋本体163の中心には透明耐熱強化ガラス161が設けられて、焼き物を見ながら料理を楽しめるようにしている。
一方、本実施例では直火焼き板130の上方に熱を案内、分散させながら熱流入口132の方へ飛散油が漏れることを遮断する案内カバー部材180を更に備える。
すなわち、案内カバー部材180は、円弧状の円弧板181と、熱流入口132と円弧板181との間に介在される柱管186とからなっている。柱管186は断面が円形であり、上下が貫通されたパイプ形状である。
円弧板181は、柱管186から流出される炎を調理物の上に直接案内して直火焼き板130の上面全体に撒く機能をすることで、直火効率をより一層高めることができる。
また、円弧板181は柱管186に形成されるか、柱管186と円弧板181との間に形成されて熱流出口187を遮る機能をすることで、熱流入口132から流入された炎は柱管186に沿って上方に上がって熱流出口187を介して焼き物板130の上部全体空間に流動する一方、飛散油は傘形の円弧板181によって熱流出口187から熱通口112へ漏れることを防止する。
この案内カバー部材180の構成により、調理物の上部を向いて炎を案内分散させながらも飛散油の熱通口112への漏出を防止することができる。
また、柱管186の下端内周面を熱流入口132の外周面に嵌めることで設けられるので取り付けが簡易である。
また、円弧板181が柱管186に設けられており、蓋160の内周面が簡素化、つまりひっかかる部分がないから掃除が便利である。
このように柱管186を設けることにより、円弧板181の高さを高めて調理物の上部に均等に熱を分散させるだけでなく、煙突の機能も共に遂行してガイド140と同様に炎の流入速度を高められる。
熱流出口187は図8に示すように、柱管186と円弧板181との間にスペースバー185を介在して、スペースバー185とスペースバー185との間に形成することができる。
また、熱流出口187は柱管186の上端に形成される切開溝や柱管186の外周縁に形成される貫通孔で具現しても良い。
円弧板181とスペースバー185と柱管186の結合構造は溶接、螺合、ブラケットなどを利用して多様に具現することができることは当業者にとって自明である。
一方、図9及び図10に示すように、スティック形のスペースバー286を使用した案内カバー部材280を用いても良い。
すなわち、スティック形の二本以上のスペースバー286の上端を円弧板181の内側に溶接や締結などで結合した状態で、スペースバー286の下端を熱流入口132に嵌めて取り付けても良い。この場合、柱管186は省略される。
この時、熱流入口132の高さが低くて飛散油が漏れる恐れがある場合、熱流入口132の高さを直火焼き板130の係止突起136の高さ又はその以上に成形することが望ましい。
よって、スペースバー286とスペースバー286との間が熱流出口287としての機能を簡単に行う。
よって、スペースバー286とスペースバー286との間が熱流出口287としての機能を簡単に行う。
また、円弧板181の上面には掛け輪182を形成することが望ましい。料理の後、案内カバー部材180、280を移す時、熱い状態の場合は安全フックなどで掛け輪182に引っ掛けて移すと、火傷などの恐れを解消することができる。
一方、熱案内管120は本体110の内側壁113から延設される一体型に具現している。
この一体型熱案内管120の構成によって、締結のための別途の構成が不要であり、直火焼き板130の形状が簡素化されて掃除が便利である。
また、熱案内管120は収斂する形状の第1熱案内管121と第2熱案内管125とで具現することが望ましい。また、第2熱案内管125の上端は、上述した出口側熱通口112bとして機能する。
即ち、直火焼き板130の熱流入口132が狭い方が焼き物を置く面積を広げるから、熱流入口132の直径は制限されるしかない。
したがって、熱案内管120を収斂形態にすると、多くの熱源が広い導入側熱通口112aに流入され、出口側熱通口112bを介して相対的に狭い熱流入口132に入るので、熱効率対比調理量を確保することができる。
したがって、熱案内管120を収斂形態にすると、多くの熱源が広い導入側熱通口112aに流入され、出口側熱通口112bを介して相対的に狭い熱流入口132に入るので、熱効率対比調理量を確保することができる。
また、底板111の一定の広さを確保しなければならない側面で熱通口112の広さも制限されるしかない。
したがって、熱源から入る炎が熱通口112で収斂した後、熱案内管120を通過する炎だけでなく、多数の補助熱通口123を通過する炎を受け入れて熱源の損失を最大限に防止することができる。
したがって、熱源から入る炎が熱通口112で収斂した後、熱案内管120を通過する炎だけでなく、多数の補助熱通口123を通過する炎を受け入れて熱源の損失を最大限に防止することができる。
他方、熱通口112と内側壁113との間にガイド140を配設することが望ましい。このガイド140の構成によって熱通口112が2つの通路に区画される。
即ち、第1通路F1は内側壁113とガイド140との間に形成されて空気の流動を案内し、第2通路F2はガイド140の中心に形成されて炎の流動を案内する。
即ち、第1通路F1は内側壁113とガイド140との間に形成されて空気の流動を案内し、第2通路F2はガイド140の中心に形成されて炎の流動を案内する。
このような第1通路F1と第2通路F2が区画されるように、ガイド140は煙突形状のパイプで構成することが望ましい。
このようなガイド140の構成によって、内側壁113の方には空気が流動されるようにして、油受け溝114の加熱(ここで加熱とは、落下した油が焦げて煙が出たり、焼け付けたりしない程度)を最大限に抑制させることで、水を入れなくても油を受けることができる本体110を構成するのである。
また、ガイド140の上端は図7に示すように、第1熱収斂管121と間隙Cが形成されるように配置することが望ましい。
この間隙Cは空気と炎とが接触する区間であって、相対的に冷たい空気が炎を吸い寄せて上げる作用をしてガイド140の煙突としての効果を非常に高めて内部への炎流入速度を倍加させることができる。この炎流入速度の倍加により熱効率の向上とオリジナル直火料理を味わうことができる。
また、ガイド140の上端は第1熱収斂管121と第2熱収斂管125の境界部分に配置されて補助熱通口132の一部を遮らないようにすることが望ましい。
このようなガイド140は熱通口112に着脱される中空安全据置枠150に固定させるか、後述する本体110に溶接などで固定することができる。
このようなガイド140は熱通口112に着脱される中空安全据置枠150に固定させるか、後述する本体110に溶接などで固定することができる。
脱着式中空安全据置枠150は中心が空いた中空の枠151と、枠151の上面に形成される内側支持片153と、枠151の下面に形成された滑り防止部155とからなる。枠151の中空側にはガイド140が設けられて炎が通過する第1熱通路F1孔の機能をし、内側支持片153は内側壁113の熱通口112に挿入して支持する機能をする。
また、枠151の周りには底板111を支える底面支持突起151aを突設することが望ましい。この底面支持突起151aは面接触の代わりに線接触を維持することで底板111に枠151がくっついてよく離れないことを防止する効果がある。
また、枠151には第2熱通路F2の機能をする貫通ホール151bが形成されている。貫通ホール151bの代わりにリブ形態にしてガイド140と連結して第2熱通路F2の空間を形成することもできる。
内側支持片153は、本体110が底板111の直径方向に動くことを防止し、滑り止め部155は中空安全据置枠150が五徳1から動くことを防止する。
内側支持片153と枠151を組み合わせると「L」形に構成されて、本体110を全体的に安定感があるように支える構造を取る。
内側支持片153は、上方に向くほど外側に向かう傾斜(θ)角度で突出されることが望ましい。
この傾斜(θ)角度によって、内側支持片153の最上側だけが熱通口112の内側壁113に線接触されて、強く嵌められていないので本体110からの分離が容易である。
また、滑り止め部155は五徳1の上に置かれる鋸歯型の滑り防止突起155aと、この滑り防止突起155aとの間に形成される滑り止め溝155bとからなり、滑り止め溝155bが五徳1に完全に嵌着されて確かに滑りを防止する。
各々の滑り防止突起155aは、下方にプレス折曲してカンチレバー形態に形成することが望ましい。
かかる構成の中空安全据置枠150は実施例のように本体110の熱通口112に脱着(又は分離)することができるので、五徳に応じて適用可能であり、保管や掃除などにとても便利である。
このように五徳1の上に置かれる中空安全据置枠150のガイド140の内径dが入口側熱通口112aの内径Dより小さいため、料理の種類、即ち火力の強さによって五徳1の直径サイズによく適用されて安定的に載せて安心して使用することができる。
枠151としては実施例のように輪状であることが最も望ましいが、三角又は四角のような多角形などで多様に具現することができることは自明である。
このように水を入れなくても油を油受け溝114に受けることができるが、油受け溝114の底板111が内側壁113から外側壁115に向くほど下方に傾斜(α)している傾斜底板111で形成された方が、油が焦げて煙が出る現象を未然に防ぐことができる。
すなわち、落下した油が傾斜底板111に落ちて飛ぶ場合、外側壁115に比べて相対的に加熱された内側壁113よりは、詳しくは、熱収斂管120の方に飛べず外側壁115の方に飛ぶように傾斜方向(α)が案内するので、油が焦げて煙が出ることを確かに防止する。外側壁115は炎と最も遠いところに位置するだけでなく、外部との空気と常に接しているので、油が焦げて煙が出る心配は全くない。
一方、図12乃至図16に示すように、補助貫通孔123は図13aに示すように、第1熱案内管121の周りに沿って2列で多数形成されるが、前記第1列の補助貫通孔123aと第2列の補助貫通孔123bはジグザグに配列されることが望ましい。
すなわち、2列の補助貫通孔123a、123bは炎によって加熱される第2熱案内管125の熱が第1熱案内管121を介して内側壁113に伝達されるが、この熱伝導を最大限引き延ばす機能をする。
より詳しく分説すれば、図13aに示すように、第1熱案内管121は第1列の補助貫通孔123a間の第1横熱伝導帯123a´、第2列の補助貫通孔123bの第2横熱伝導帯123b´、第1列の補助貫通孔123aと第2列の補助貫通孔121bとの間の縦熱伝導帯123mとからなっている。
したがって、第2熱案内管125の熱は第1横熱伝導帯123a´、縦熱伝導帯123m、第2横熱伝導帯123b´に沿って伝導されるので、伝導時間が長く、伝導の間に空気と接して熱を冷ますことができて、油受け溝114に熱の伝達を殆どしない。
また、隙間Cは10mmを超過しないことが望ましい。隙間Cが形成されていない場合は、炎を完全に遮る効果があるが、空気との接触が遮られて酸素を充分に供給することができず、不完全燃焼した炎が内部に供給されて熱循環速度がおそい。
隙間Cが10mm超過すると、炎が第1通路F1側へ多量逆流して油受け溝114を相当加熱させて水を入れなくて使用するには難しい。
このような隙間Cはガイド240の上端240aと内側壁113との間に隙間維持片241を120°又は90°ごとに溶接などで固定した方が良い。即ち、本体100にガイド240が固定された形態に具現することができる。
また、ガイド240の上端240aは第1熱収斂管121と第2熱収斂管125の境界部分に配置されて補助貫通孔123の一部を遮らないように配置することが望ましい。
また、ガイド240の下端には滑り止め部255が形成されることが望ましい。滑り止め部255は五徳1に嵌められ、滑られて動くことを防止する。
滑り止め部255は五徳1の上に置かれる鋸歯型の滑り防止突起255aとこの滑り防止突起255aとの間に形成される滑り止め溝155bとからなり、滑り止め溝155bが五徳1に完全に嵌着されて、確実に滑りを防止する。
ガイド240の下端、即ち滑り止め部255が底板111より更に下方dに位置するので、本体がキチン台やその他のところに置かれた時、疵が出ることを防止し、更に滑り止め部255が上方から押された時、変形に抵抗するために端を巻き上げるカーリング工程を行うことが望ましい。
図13bの滑り防止突起255aの端部は輪状にカーリング工程を行ったものであって、端が鋭くなく一つの輪状で互いに支持する形態であり、強さの側面で優れる。
一方、図15の滑り防止突起355aは端部を半分ほど巻き上げた構造であって、図13bより強さの側面で若干落ち、図16の滑り防止突起455aはカーリングを行っていない形状である。
前述のとおり、本発明の望ましい実施例を参照して説明したが、特許請求の範囲に記載した本発明の思想及び領域から外れない範囲内で、本発明を多様に変更又は変形して実施することができるのは該当技術分野における当業者にとっては自明である。
本発明は直火熱で調理する直火式オーブンであればいずれにも適用可能である。
100 直火式オーブン
110 本体
111 (傾斜)底板
112 熱通口
113 内側壁
114 油受け溝
115 外側壁
116 上端枠
117 循環貫通孔
120 熱案内管(収斂管)
121 第1熱案内管
123 補助貫通孔
123a 第1列の補助貫通孔
123b 第2列の補助貫通孔
123a´ 第1横熱伝導帯
123b´ 第2横熱伝導帯
123m 縦熱伝導帯
125 第2列案内管
130 直火焼き板
131 油排出孔
132 熱流入口
134 蓋安着突起
136 係止突起
140、240 ガイド
150 中空安全据置枠
155、255 滑り止め部
155a、255a、355a、455a 滑り防止突起
155b 滑り止め溝
160 蓋
163 蓋本体
164 下端縁
165 取っ手
180、280 案内カバー部材
181 円弧板
182 掛り輪
185、286 スペースバー
186 柱管
187、287 熱流出口
241 隙間維持片
110 本体
111 (傾斜)底板
112 熱通口
113 内側壁
114 油受け溝
115 外側壁
116 上端枠
117 循環貫通孔
120 熱案内管(収斂管)
121 第1熱案内管
123 補助貫通孔
123a 第1列の補助貫通孔
123b 第2列の補助貫通孔
123a´ 第1横熱伝導帯
123b´ 第2横熱伝導帯
123m 縦熱伝導帯
125 第2列案内管
130 直火焼き板
131 油排出孔
132 熱流入口
134 蓋安着突起
136 係止突起
140、240 ガイド
150 中空安全据置枠
155、255 滑り止め部
155a、255a、355a、455a 滑り防止突起
155b 滑り止め溝
160 蓋
163 蓋本体
164 下端縁
165 取っ手
180、280 案内カバー部材
181 円弧板
182 掛り輪
185、286 スペースバー
186 柱管
187、287 熱流出口
241 隙間維持片
Claims (6)
- 熱通口を形成する内側壁と、
前記内側壁の取り囲む外側壁と、
前記内側壁と前記外側壁を連結して油受け溝を形成する底板と、
前記内側壁と前記熱通口との間に設けられるガイドとを備え、
前記内側壁と前記ガイドとの間には空気の流動を案内し、
前記ガイドの中心には炎の流動を案内するオリジナル直火式オーブン用本体。 - 前記底板は、前記内側壁から前記外側壁に向くほど下方に傾斜している傾斜底板からなる請求項1に記載のオリジナ直火式オーブン用本体。
- 前記ガイドは、前記熱通口の入口側に脱着される中空安全据置枠に固定される請求項1に記載のオリジナル直火式オーブン用本体。
- 前記中空安全据置枠は、前記ガイドが固定される中空の枠と、前記枠の下面に形成される滑り止め部と、前記枠に形成され前記熱通口に挿入されて前記内側壁を支える内側支持片とを備える請求項3に記載のオリジナル直火式オーブン用本体。
- 前記内側壁にはその周りに沿って2列の補助貫通孔が多数形成されるが、
前記第1列の補助貫通孔と第2列の補助貫通孔はジグザグに配列される請求項1乃至4のいずれかに記載のオリジナル直火式オーブン用本体。 - 前記ガイドの上端は前記内側壁の外周面に支えられ、
前記ガイドの下端には前記底板の底面より更に下方に位置する滑り止め部が形成される請求項1に記載のオリジナル直火式オーブン用本体。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1020100003417A KR101017134B1 (ko) | 2010-01-14 | 2010-01-14 | 오리지널 직화 오븐 |
| KR10-2010-0003417 | 2010-01-14 | ||
| KR1020100016946A KR20110097219A (ko) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | 오리지널 직화 오븐용 본체 |
| KR10-2010-0016946 | 2010-02-25 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010105563A Withdrawn JP2011143232A (ja) | 2010-01-14 | 2010-04-30 | オリジナル直火式オーブン用本体 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2010
- 2010-04-07 WO PCT/KR2010/002102 patent/WO2011087185A1/ko not_active Ceased
- 2010-04-29 US US12/769,739 patent/US20110168033A1/en not_active Abandoned
- 2010-04-29 CN CN201010170945XA patent/CN102125401A/zh active Pending
- 2010-04-30 JP JP2010105563A patent/JP2011143232A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102473291B1 (ko) * | 2022-06-30 | 2022-12-02 | 삼금공업(주) | 공기순환식 로스터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20110168033A1 (en) | 2011-07-14 |
| WO2011087185A1 (ko) | 2011-07-21 |
| CN102125401A (zh) | 2011-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20111209 |