JP2011140826A - 集合住宅 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る集合住宅は、板状住宅の形態を取る部分(積層部)C1,C2を少なくとも2つ有し、それらは桁行方向x1,x2が異なる状態で配置されると共に連結部D1によって連結されている。また、これらの積層部C1,C2は、前記第1積層部の内側壁面C11と角度β1(0°<β1<180°)を為し、前記第2積層部の内側壁面C21と角度β2(0°<β2<180°)を為すような連結部材Fを介して連結されるので、連結部分への応力集中を緩和して強固な連結状態を得ることができる。これにより、仮に地震に伴う横揺れが発生したとしても、一方の積層部が他方の積層部の横揺れを低減するように機能することとなるので、それぞれ積層部においては桁行方向の梁や耐力壁を減らして、居住空間を広く取ることができる。
【選択図】図1
Description
(1) 各住戸A01,A02,…のベランダ側V及び廊下側Uにそれぞれラーメン構面構造体(不図示)を配置する方法や
(2) 図3(b) に符号101で示すように筒状構造体を設ける方法
などが採られていた。
前記第1桁行方向(x1)と水平角度α(0°<α<180°)を為す方向(以下、「第2桁行方向」とし、該第2桁行方向と水平角度が90°を為す方向を「第2梁間方向」とする)(x2)に複数の区画(A21,A22,…)が連設されてなる構造部分が複数階に亘って積層されてなる第2積層部(C2,C5)と、
少なくとも梁及び柱により構成されると共に、前記第1積層部(C1,C4)の端部と前記第2積層部(C2,C5)の端部とを複数階に亘って連結する連結部(D1,D4)と、
を備え、
前記第1積層部(C1,C4)において前記水平角度αを為して前記第2積層部(C2,C5)と対峙する側(符号SIが記載された側)を「第1積層部の内側」とし、該側の壁面(C11,C41)を「第1積層部の内側壁面」とし、該内側とは反対の側(符号SO1が記載された側)を「第1積層部の外側」とし、該側の壁面(C12,C42)を「第1積層部の外側壁面」とし、また、前記第2積層部(C2,C5)において前記水平角度αを為して前記第1積層部(C1,C4)と対峙する側(符号SIが記載された側)を「第2積層部の内側」とし、該側の壁面(C21,C51)を「第2積層部の内側壁面」とし、該側とは反対の側(符号SO2が記載された側)を「第2積層部の外側」とし、該側の壁面(C22,C52)を「第2積層部の外側壁面」とし、さらに、前記連結部(D1,D4)において前記第1積層部(C1,C4)及び前記第2積層部(C2,C5)によって水平角度αで挟まれる側(符号SIが記載された側)を「連結部の内側」とし、該側とは反対の側(符号SO3が記載された側)を「連結部の外側」とした場合に、前記第1積層部(C1,C4)の内側であって前記連結部(D1,D4)との境界部に少なくとも1本の柱(以下、「第1連結柱」とする)(E1)が配置され、前記第2積層部(C2,C5)の内側であって前記連結部(D1,D4)との境界部に少なくとも1本の柱(以下、「第2連結柱」とする)(E2)が配置され、前記連結部(D1,D4)の内側にはこれらの第1連結柱(E1)及び第2連結柱(E2)に連結される梁又は耐力壁(以下、「連結部材」とする)(F)が配置され、前記第1積層部(C1,C4)の内側壁面(C11,C41)と前記連結部材(F)とが為す水平角度β1、及び前記第2積層部(C2,C5)の内側壁面(C21,C51)と前記連結部材(F)とが為す水平角度β2は、0°<β1,β2<180°の範囲にあることを特徴とする。
前記第2連結柱(E2)には、前記連結部(D1,D4)と前記第2積層部(C2,C5)との境界部にて前記第2梁間方向(y2)に配置された梁(K2)又は耐力壁(J2)が連結されていることを特徴とする。
前記第2積層部(C2)の外側であって前記連結部(D4)との境界部に少なくとも1本の柱(以下、「第4連結柱」とする)(13)が配置され、
前記連結部(D4)は、前記第1積層部(C1)の外側壁面(C22)を含む仮想面(14)よりもさらに外側に配置された柱(以下、「第5連結柱」とする)(15)と、前記第2積層部(C2)の外側壁面(C22)を含む仮想面(16)よりもさらに外側に配置された柱(以下、「第6連結柱」とする)(17)と、を有し、
前記第3連結柱(12)と前記第5連結柱(15)とは梁(18)を介して連結され、前記第4連結柱(13)と前記第6連結柱(17)とは梁(19)を介して連結されてなることを特徴とする。
・ 第1桁行方向(一の方向)x1に複数の区画(住戸や住戸以外の何らかの設備を配置するための区画の意)A11,A12,…が連設されると共に第1梁間方向y1に梁B11,B12,…が延設されてなる構造部分が複数階に亘って積層された第1積層部C1と、
・ 前記第1桁行方向x1と水平角度α(0°<α<180°)を為す第2桁行方向x2に複数の区画(住戸や住戸以外の何らかの設備を配置するための区画の意)A21,A22,…が連設されてなる構造部分が複数階に亘って積層された第2積層部C2と、
を備えている。また、本発明に係る集合住宅1は、少なくとも梁及び柱によって構成された構造物である連結部D1を備えており、この連結部D1によって、前記第1積層部C1の端部と前記第2積層部C2の端部とが複数階に亘って連結されている。この場合、前記第1積層部の区間A11,A12,…には、複数階に亘って貫通されてなるエレベータ又は階段が配置すると良い。また、前記第2積層部C2において梁間方向(第2梁間方向)y2に梁(不図示)を延設したり、各積層部C1,C2における区画間の境界部に戸境壁(同じく不図示)を配置して梁間方向y1,y2の耐震性を向上させると良い。
・ 前記第1積層部C1の外側であって前記連結部D1との境界部に少なくとも1本の第3連結柱12を配置し、
・ 前記第2積層部C2の外側であって前記連結部D1との境界部に少なくとも1本の第4連結柱13を配置し、
・ 前記連結部D1においては、前記第1積層部C1の外側壁面C12を含む仮想面14よりもさらに外側に第5連結柱15を配置し、前記第2積層部C2の外側壁面C22を含む仮想面16よりもさらに外側に第6連結柱17を配置し、
・ 前記第3連結柱12と前記第5連結柱15とを梁18で連結し、
・ 前記第4連結柱13と前記第6連結柱17とを梁19で連結する、
ようにすると良い。そのようにした場合には、第5連結柱15を配置した部分は前記第1梁間方向y1に出っ張り、第6連結柱17を配置した部分は前記第2梁間方向y2に出っ張ることとなり、それらの方向y1、y2の横揺れに対して前記連結部D1の耐震性を向上させることができる。これにより、集合住宅全体の耐震性を向上させることができ、各積層部C1,C2においては桁行方向x1,x2の梁や耐力壁を減らして、居住空間を広く取ることができる。
・ 2つの積層部が1つの連結部により連結された構造のもの
・ 3つの積層部が2つの連結部により連結された構造のもの(例えば、水平断面形状が略コ字状となるように配置されたもの)
・ 4つの積層部が3つの連結部により連結された構造のもの
・ 4つの積層部が4つの連結部により連結された構造のもの(例えば、水平断面形状が略四角形となるように配置されたもの)
・ 水平断面形状が多角形を為すように5つ以上の積層部が連結部により連結された構造のもの
等を含むものである。なお、図1及び図2において符号A31,A32,…は、住戸や住戸以外の何らかの設備を配置するための区画を示す。
2 壁部材
3 第1梁部材
4 第2梁部材
5 第3梁部材
6 第4梁部材
10 集合住宅
12 第3連結柱
13 第4連結柱
14 仮想面
15 第5連結柱
16 仮想面
17 第6連結柱
18,19 梁
A11,A12,…,A21,A22,… 区画
B11,B12,… 梁
C1,C4 第1積層部
C2,C5 第2積層部
C11,C41 第1積層部の内側壁面
C12,C42 第1積層部の外側壁面
C21,C51 第2積層部の内側壁面
C22,C52 第2積層部の外側壁面
D1,D4 連結部
E1 第1連結柱
E2 第2連結柱
F 連結部材
J1,J2 耐力壁
K1,K2 梁
x1 第1桁行方向
x2 第2桁行方向
y1 第1梁間方向
y2 第2梁間方向
Claims (6)
- 一の方向(以下、「第1桁行方向」とする)に複数の区画が連設されると共に梁間方向(以下、「第1梁間方向」とする)に梁が延設されてなる構造部分が複数階に亘って積層されてなる第1積層部と、
前記第1桁行方向と水平角度α(0°<α<180°)を為す方向(以下、「第2桁行方向」とし、該第2桁行方向と水平角度が90°を為す方向を「第2梁間方向」とする)に複数の区画が連設されてなる構造部分が複数階に亘って積層されてなる第2積層部と、
少なくとも梁及び柱により構成されると共に、前記第1積層部の端部と前記第2積層部の端部とを複数階に亘って連結する連結部と、
を備え、
前記第1積層部において前記水平角度αを為して前記第2積層部と対峙する側を「第1積層部の内側」とし、該側の壁面を「第1積層部の内側壁面」とし、該内側とは反対の側を「第1積層部の外側」とし、該側の壁面を「第1積層部の外側壁面」とし、また、前記第2積層部において前記水平角度αを為して前記第1積層部と対峙する側を「第2積層部の内側」とし、該側の壁面を「第2積層部の内側壁面」とし、該側とは反対の側を「第2積層部の外側」とし、該側の壁面を「第2積層部の外側壁面」とし、さらに、前記連結部において前記第1積層部及び前記第2積層部によって水平角度αで挟まれる側を「連結部の内側」とし、該側とは反対の側を「連結部の外側」とした場合に、前記第1積層部の内側であって前記連結部との境界部に少なくとも1本の柱(以下、「第1連結柱」とする)が配置され、前記第2積層部の内側であって前記連結部との境界部に少なくとも1本の柱(以下、「第2連結柱」とする)が配置され、前記連結部の内側にはこれらの第1連結柱及び第2連結柱に連結される梁又は耐力壁(以下、「連結部材」とする)が配置され、前記第1積層部の内側壁面と前記連結部材とが為す水平角度β1、及び前記第2積層部の内側壁面と前記連結部材とが為す水平角度β2は、0°<β1,β2<180°の範囲にある、
ことを特徴とする集合住宅。 - 前記第1積層部の区間には、複数階に亘って貫通されてなるエレベータ又は階段が配置された、
ことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅。 - 前記第2積層部における前記第2梁間方向には梁が延設されてなる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の集合住宅。 - 前記第1連結柱には、前記連結部と前記第1積層部との境界部にて前記第1梁間方向に延設された梁又は耐力壁が連結され、
前記第2連結柱には、前記連結部と前記第2積層部との境界部にて前記第2梁間方向に配置された梁又は耐力壁が連結されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の集合住宅。 - 前記連結部は、前記連結部材と略平行な方向に延設された状態で前記連結部の外側に配置された壁部材と、該壁部材の一端から前記第1梁間方向に延設された第1梁部材と、前記第1積層部の外側壁面と同一面内に配置されるように前記第1梁部材の端部から前記第1桁行方向に延設されてなる第2梁部材と、前記壁部材の他端から前記第2梁間方向に延設された第3梁部材と、前記第2積層部の外側壁面と同一面内に配置されるように前記第3梁部材の端部から前記第2桁行方向に延設されてなる第4梁部材と、を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の集合住宅。 - 前記第1積層部の外側であって前記連結部との境界部に少なくとも1本の柱(以下、「第3連結柱」とする)が配置され、
前記第2積層部の外側であって前記連結部との境界部に少なくとも1本の柱(以下、「第4連結柱」とする)が配置され、
前記連結部は、前記第1積層部の外側壁面を含む仮想面よりもさらに外側に配置された柱(以下、「第5連結柱」とする)と、前記第2積層部の外側壁面を含む仮想面よりもさらに外側に配置された柱(以下、「第6連結柱」とする)と、を有し、
前記第3連結柱と前記第5連結柱とは梁を介して連結され、前記第4連結柱と前記第6連結柱とは梁を介して連結されてなる、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の集合住宅。
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2010
- 2010-01-08 JP JP2010002668A patent/JP2011140826A/ja active Granted
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