JP2011140374A - ダブルデッキエレベーター - Google Patents

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Abstract

【課題】かご位置調整用駆動装置の取り付け位置の最適化を図ることのできるダブルデッキエレベーターの提供。
【解決手段】縦枠2a、2b、上枠2c、中間枠2d、及び下枠2eを有して成り、昇降路内を昇降する主枠2と、この主枠2の内側にあって上下動移動可能に配置される上かご8と、主枠2の内側で上かご8の下方にあって上下動移動可能に配置される下かご11と、主枠2に取り付けられるとともに、かご位置調整用駆動シーブ13aを有し、かご位置調整ロープ14を介して上かご8及び下かご11を上下動させることにより両者の間隔を変化させるかご位置調整用駆動装置13とを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、上枠2cの上部に、かご位置調整用駆動装置13を配置したものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、主枠内に上下2つのかごを有するダブルデッキエレベーターに関する。
従来、主枠内の上下2つのかごを移動可能としたダブルデッキエレベーターにあっては、上枠の下部に、かご位置調整用駆動装置を設置するとともに、このかご位置調整用駆動装置のかご位置調整用駆動シーブに、上かご及び下かごに連結されるかご位置調整用ロープを巻き掛け、かご位置調整用駆動装置を運転することにより、かご位置調整用駆動シーブ及びかご位置調整用ロープを介して、上かご及び下かごを上下動させて両者の間隔を変化させるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−331871(段落番号0008〜0015、図1)
しかしながら、前述した従来のダブルデッキエレベーターでは、かご位置調整用駆動装置が、上枠の下部にぶら下げた状態で固定される構造となっている。このため、かご位置調整用駆動装置の重量、上かごの重量、下かごの重量、及び乗客の乗り降りによる変動する乗客の重量は、かご位置調整用駆動装置と上枠とを固定する固定ボルトに作用する。すなわち、かご位置調整用駆動装置の固定部には、変動する大きな引張力が作用することから、必要な強度を確保することが難しいという問題があった。また、かご位置調整用駆動装置を据え付ける際、かご位置調整用駆動装置を吊り上げた状態で、微調整を行いつつ上枠に固定しなければならず、据え付け作業に手間と時間を要するという問題があった。さらに、上かご移動の上限位置が、かご位置調整用駆動装置の下端により制限されるため、かご位置調整用駆動装置下部の高さ位置から上枠下部の高さ位置にわたり所定の空隙を確保する必要があり、スペース効率が悪く、ひいては重量増を招くいという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、かご位置調整用駆動装置の取り付け位置の最適化を図ることのできるダブルデッキエレベーターを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、縦枠、上枠、中間枠、及び下枠を有して成り、昇降路内を昇降する主枠と、この主枠の内側に配置され、一対の上かごガイドレールに沿って上下動可能な上かごと、この上かごに取り付けられる上かごプーリと、前記主枠の内側で前記上かごの下方に配置され、一対の下かごガイドレールに沿って上下動可能な下かごと、この下かごに取り付けられる下かごプーリと、前記主枠に取り付けられるとともに、かご位置調整用駆動シーブを有し、前記上かご及び前記下かごを上下動させることにより両者の間隔を変化させるかご位置調整用駆動装置と、前記かご位置調整用駆動シーブ、前記上かごプーリ、及び前記下かごプーリに巻き掛けられ、前記上かご及び前記下かごを前記主枠に対して吊り下げるかご位置調整用ロープとを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、前記上枠の上部に、前記かご位置調整用駆動装置を配置したことを特徴としている。
このように構成した発明では、上枠の上部に、かご位置調整用駆動装置を配置することで、かご位置調整用駆動装置の取り付け位置の最適化を図ることができる。
また、本発明は、前記縦枠の一部を延長し、この延長部に前記かご位置調整用駆動装置を固定したことを特徴としている。
このように構成した発明では、延長された縦枠の延長部にかご位置調整用駆動装置を固定することで、簡易な構造で必要強度を確保することができる。
さらに、本発明は、前記上枠に取り付けフレームを設け、この取り付けフレームに前記かご位置調整用駆動装置を固定したことを特徴としている。
このように構成した発明では、上枠に取り付けた取り付けフレームにかご位置調整用駆動装置を固定することで、かご位置調整用駆動装置の取り付け構造体を、かご位置調整用駆動装置に対して行われる保守を考慮した位置とし、保守性の向上を図ることができる。
さらにまた、本発明は、前記かご位置調整用ロープは、対向する前記上枠の内側に位置することを特徴としている。
このように構成した発明では、かご位置調整用ロープを、対向する上枠の内側に位置させることで、かご位置調整用ロープと上枠とを互いに干渉することのない位置関係とすることができる。
また、本発明は、前記かご位置調整用ロープは、対向する前記上枠の外側に位置することを特徴としている。
このように構成した発明では、かご位置調整用ロープを、対向する上枠の外側に位置させることで、かご位置調整用ロープと上枠とを互いに干渉することのない位置関係とすることができる。
本発明によれば、上枠の上部に、かご位置調整用駆動装置を配置することで、かご位置調整用ロープを介して下向きに作用する質量を、かご位置調整用駆動装置を介して上枠にて受け止める構造とし、これによって、かご位置調整用駆動装置の固定強度を容易に確保することができる。また、かご位置調整用駆動装置の据え付け作業は、かご位置調整用駆動装置を上枠の上方から吊るし、上枠に載置して行われることから、位置調整作業、及び固定作業を容易に行うことができる。さらに、上かご上端が上枠下端ぎりぎりまで移動することが可能となり、ダブルデッキエレベーターの省スペース化、及び全体軽量化を図ることができる。
本発明が適用されるダブルデッキエレベーターの全体構成図である。 本発明のダブルデッキエレベーターの第1の実施例を示すかご構成図である。 第1の実施例におけるかご位置調整用駆動装置の取り付け部を示す正面図である。 第1の実施例におけるかご位置調整用駆動装置の取り付け部を示す上面図である。 かご位置調整用駆動装置の取り付け部の第2の実施例を示す上面図である。 かご位置調整用駆動装置の取り付け部の第3の実施例を示す正面図である。
以下、本発明に係るダブルデッキエレベーターの実施例を図に基づき説明する。
第1の実施例のダブルデッキエレベーターは、図1に示すように、昇降路1内を昇降する主枠2と、一端で主枠2を吊り上げる主ロープ3と、主ロープ3の他端に吊られるつり合いおもり4と、主ロープ3を駆動する駆動装置5と、駆動装置5に隣接して配置されるそらせ車6とを有している。
また、図2に示すように、主枠2の内側に配置され一対の上かごガイドレール7に沿って上下動可能な上かご8と、上かご8の下部に取り付けられる2つの上かごプーリ9a、9bと、主枠2の内側で上かご8の下方に配置され、一対の下かごガイドレール10に沿って上下動可能な下かご11と、下かご11の下部に取り付けられる2つの下かごプーリ12a、12bと、主枠2の上部に搭載され、かつかご位置調整用駆動シーブ13aを有し、上かご8及び下かご11を上下動させることにより両者の間隔を変化させるかご位置調整用駆動装置13と、かご位置調整用駆動シーブ13a、上かごプーリ9a、9b、及び下かごプーリ12a、12bに巻き掛けられ、上かご8及び下かご11を主枠2に対して吊り下げるかご位置調整用ロープ14とを備えている。なお、かご位置調整用ロープ14は、一端が後述する上枠1fに弾性体15を介して固定されるとともに、他端が、中間枠1dに弾性体16を介して固定される。また、主ロープ3は、吊り板3aを介して主枠2に連結されている。
主枠2は、一対の縦枠2a、2b、縦枠2a、2bの上端に架設される上枠2c、縦枠2a、2bの中間に架設される中間枠2d、及び縦枠2a、2bの下端に架設される下枠2eから形成され、上枠2cと中間枠2dとの間に、かご位置調整用ロープ14により垂下された上かご8が配置されるとともに、中間枠2dと下枠2eとの間に、かご位置調整用ロープ14により垂下された下かご11が配置される。また、中間枠2d上には、上かご緩衝器17が設けられているとともに、下枠2e上には、下かご緩衝器18が設けられている。さらに、主枠2の四隅には、昇降路1に立設されたガイドレール19に摺接するガイド装置20が取り付けられており、主ロープ3を介して昇降路1に垂下された主枠2が、ガイドレール19に沿って上下に移動するようになっている。
かご位置調整用駆動装置13は、図3に示すように、その下端が、防振ゴム21aを挟んで上枠2cの上部に取り付けられるとともに、その上部が、かご位置調整用駆動装置13の高さ位置まで延長した縦枠2aの延長部2a1に、ブラケット22、及び防振ゴム21bを介して取り付けられている。なお、かご位置調整用ロープ14の張力によるトルクを最小化することを目的とし、防振ゴム21aと防振ゴム21bとの中心連結線が、上枠2cに垂直、かつかご位置調整用駆動シーブ13aの中心を通るように設置する。
かご位置調整用駆動装置13及び主枠2を上面から見たときに、対となる2本の部材により構成される上枠2cの内法間隔は、図4に示すように、かご位置調整用駆動シーブ13aの直径より大きく設定し、すなわちかご位置調整用ロープ14を対向する上枠2cの内側に位置させることで、かご位置調整駆動シーブ13aに巻き掛けられるかご位置調整用ロープ14と上枠2cとが互いに干渉することを防ぐようになっている。
第1の実施例によれば、上枠2cの上部に、かご位置調整用駆動装置13を配置することで、かご位置調整用ロープ14を介して下向きに作用する質量を、かご位置調整用駆動装置13を介して上枠2cにて受け止める構造とし、これによって、かご位置調整用駆動装置13の固定強度を容易に確保することができる。
特に、本実施形態では、2本の上枠2cがかご位置調整用駆動装置13の幅方向両端下部を支えるように配置されるため、かご位置調整用駆動装置13を安定して支持することができる。また、かご位置調整用駆動装置13の据え付け作業を安定した状態で行うことができる。すなわちかご位置調整用駆動装置13を上枠2cの上方から吊るし、かご位置調整用駆動装置13を一旦、上枠2cに仮置きし、防振ゴム21a、21bを介して固定ボルトで締め付ければよく、これによって、かご位置調整用駆動装置13の位置調整作業、及び固定作業を容易に行うことができる。さらに、上かご8上端が上枠2c下端ぎりぎりまで移動することが可能となり、ダブルデッキエレベーターの省スペース化、及び全体軽量化を図ることができる。さらにまた、かご位置調整用駆動装置13を防振ゴム21a、21を介して上枠2cに取り付けることにより、上かご8及び下かご11に伝達するかご位置調整用駆動装置13の回転振動の軽減を図ることができる。
次に、本発明のダブルデッキエレベーターの第2の実施例を図5に基づき説明する。なお、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
第2の実施例のダブルデッキエレベーターは、図5に示すように、かご位置調整用駆動装置13及び主枠2を上面から見たときに、対となる2本の部材により構成される上枠2cの外法間隔を、かご位置調整用駆動シーブ13aの直径より小さく設定してある。すなわちかご位置調整用ロープ14を対向する上枠2cの内側に位置させることで、かご位置調整駆動シーブ13aに巻き掛けられるかご位置調整用ロープ14と上枠2cとが互いに干渉することを防ぐようになっている。
第2の実施例によれば、前述したものと同様の効果を得られるだけでなく、上枠2cの2本の部材間の間隔が小さくなることにより、主ロープ3が連結される吊り板3aの力学条件が改善され、吊り板3aの小型化を図ることができる。なお、本実施形態では、2本の上枠2cがかご位置調整用駆動装置13の中心から幅方向両端部の長さにおける中心部及びそれより外側の下部を支えるように配置すると、かご位置調整用駆動装置13をより安定して支持することができるので、このように配置するように設計するのがよい。
次いで、本発明のダブルデッキエレベーターの第3の実施例を図6に基づき説明する。なお、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
第3の実施例のダブルデッキエレベーターは、図6に示すように、上枠2cに取り付けフレーム23を設け、この取り付けフレーム23にブラケット22を介してかご位置調整用駆動装置13の上部を固定してある。なお、2本の上枠2cとかご位置調整用ロープ14との位置関係は、前述した第1の実施例のように、かご位置調整ロープ14が、対向する上枠2cの内側に位置するようにしてもよく、また、前述した第2実施例のように、対向する上枠2cの外側に位置するようにしてもよい。
第3の実施例によれば、前述したものと同様の効果を得られるだけでなく、かご位置調整用駆動シーブ13aの前面に遮るものがないことから、かご位置調整用駆動装置13の保守性の向上を図ることができる。
1 昇降路
2 主枠
2a、2b 縦枠
2c 上枠
2d 中間枠
2e 下枠
3 主ロープ
3a 吊り板
4 つり合いおもり
5 駆動装置
6 そらせ車
7 上かごガイドレール
8 上かご
9a、9b 上かごプーリ
10 下かごガイドレール
11 下かご
12a、12b 下かごプーリ
13 かご位置調整用駆動装置
13a かご位置調整用駆動シーブ
14 かご位置調整用ロープ
15、16 弾性体
17 上かご緩衝器
18 下かご緩衝器
19 ガイドレール
20 ガイド装置
21a、21b 防振ゴム
22 ブラケット
23 取り付けフレーム

Claims (5)

  1. 縦枠、上枠、中間枠、及び下枠を有して成り、昇降路内を昇降する主枠と、この主枠の内側に配置され、一対の上かごガイドレールに沿って上下動可能な上かごと、この上かごに取り付けられる上かごプーリと、前記主枠の内側で前記上かごの下方に配置され、一対の下かごガイドレールに沿って上下動可能な下かごと、この下かごに取り付けられる下かごプーリと、前記主枠に取り付けられるとともに、かご位置調整用駆動シーブを有し、前記上かご及び前記下かごを上下動させることにより両者の間隔を変化させるかご位置調整用駆動装置と、前記かご位置調整用駆動シーブ、前記上かごプーリ、及び前記下かごプーリに巻き掛けられ、前記上かご及び前記下かごを前記主枠に対して吊り下げるかご位置調整ロープとを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、
    前記上枠の上部に、前記かご位置調整用駆動装置を配置したことを特徴とするダブルデッキエレベーター。
  2. 前記縦枠の一部を延長し、この延長部に前記かご位置調整用駆動装置を固定したことを特徴とする請求項1記載のダブルデッキエレベーター。
  3. 前記上枠に取り付けフレームを設け、この取り付けフレームに前記かご位置調整用駆動装置を固定したことを特徴とする請求項1記載のダブルデッキエレベーター。
  4. 前記かご位置調整ロープは、対向する前記上枠の内側に位置することを特徴とした請求項1記載のダブルデッキエレベーター。
  5. 前記かご位置調整ロープは、対向する前記上枠の外側に位置することを特徴とした請求項1記載のダブルデッキエレベーター。
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