JP2011136971A - メイクアップ方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のメイクアップ方法は、多数の空孔11を含み、自己粘着性を有し、皮膚と一体感のある色に着色された皮膚被覆用弾性皮膜10でヒトの皮膚を覆う操作を含む。皮膚の表面の凹凸のある部位を弾性皮膜10で覆い、該部位が収縮したときに、弾性皮膜10を該部位の収縮に追従させて収縮させるとともに、収縮による弾性皮膜10の面方向の収縮に起因する膜厚の増加を、空孔11の体積の減少で吸収することを利用して抑制するようにした。
【選択図】図1
Description
空孔率(%)=100×〔1−(気泡含有弾性皮膜の密度/気泡未含有弾性皮膜の密度)〕
ウレタンエラストマーシート(新石株式会社製)を貼り付けた直径5mmの半球状端子を200gfの荷重で10秒間弾性皮膜に押し当てた後、600mm/sの速度で引き上げるときに検出される荷重の最大値を読み取る。測定は3回行い、その平均値で示す。平板にキャストして調製したシートはその裏表で自己粘着力の値が異なる場合があるが、そのような場合は、粘着力の高い方の値を採用する。測定にはRHESCA社製タッキネステスターTackII、株式会社レオテック社製FUDOHレオメーターRT−2010J−CW、テンシロン等のメカニカル試験機が用いられる。測定は25℃で行う。
圧縮変形率(%)=100×(5N負荷時の変位量/無負荷時の試料厚さ)
伸縮性=(気泡を含有する弾性皮膜の圧縮変形率/気泡を含有しない弾性皮膜の圧縮変形率)
なお、動的粘弾性測定装置・MCR−301の測定条件は以下のとおりである。
測定治具:25φmmパラレルプレート
加圧速度:0.01mm/s
試料寸法:50φmm×4.5mm
溶離液 :1mmol/Lジメチルドデシルアミン((花王(株)製ファーミンDM20)/クロロホルム
流量 :1.0mL/min
カラム温度 :40℃
検出器 :RI
サンプル量 :5mg/mL,100μL
ポリスチレン換算
皮膜形成可能なエラストマー材料を合成した。硫酸ジエチル3.2g(0.021モル)と2−エチル−2−オキサゾリン92.8g(0.98モル)を脱水した酢酸エチル205gに溶解し、窒素雰囲気下8時間加熱還流し、末端反応性ポリ(N−プロピオニルエチレンイミン)を合成した。数平均分子量を、GPCにより測定したところ5200であった。ここに、側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン(重量平均分子量50000、アミン当量3800)100gの33%酢酸エチル溶液を一括して加え、10時間加熱還流した。反応混合物を減圧濃縮し、N−プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体を淡黄色ゴム状半固体(188g、収率96%)として得た。最終生成物のオルガノポリシロキサンセグメントの含有率は51%、重量平均分子量は98000であった。溶媒としてメタノールを使用した塩酸による中和滴定の結果、原料アミノ変性シリコーンのアミノ基の約24%が残存していることが判った。
皮膜形成可能なエラストマー材料を合成した。合成例1と同様の方法により、硫酸ジエチル0.8g(0.005モル)と、2−エチル−2−オキサゾリン12.8g(0.14モル)と、脱水した酢酸エチル29gから、数平均分子量2700のポリ(N−プロピオニルエチレンイミン)を得た。更に、側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン(重量平均分子量100000、アミン当量20000)100gを用いて、N−プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体を淡黄色ゴム状固体(111g、収率98%)として得た。最終生成物のオルガノポリシロキサンセグメントの含有率は88%であり、重量平均分子量は114000であった。溶媒としてメタノールを使用した塩酸による中和滴定の結果、アミノ基は残存していないことが判った。
皮膜形成可能なエラストマー材料を合成した。合成例1と同様の方法により、硫酸ジエチル0.6g(0.004モル)と、2−エチル−2−オキサゾリン3.6g(0.04モル)と、脱水した酢酸エチル9gから、数平均分子量1200のポリ(N−プロピオニルエチレンイミン)を得た。更に、側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン(重量平均分子量100000、アミン当量20000)100gを用いて、N−プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体を淡黄色ゴム状固体(95g、収率95%)として得た。最終生成物のオルガノポリシロキサンセグメントの含有率は96%であり、重量平均分子量は104000であった。溶媒としてメタノールを使用した塩酸による中和滴定の結果、原料アミノ変性シリコーンの約30%のアミノ基が残存していることが判った。
以下の表1に示す処方にしたがって弾性皮膜シートを調製した。すなわち、以下の原料1、2及び3を量り取り、ペンシルミキサーを用いて十分に攪拌し、気泡を含ませた。得られた気泡含有液状組成物の粘度は、25℃において、994mPa・sであった。この液状組成物を、同温度においてポリテトラフルオロエチレンシートの平板上に所望の大きさにキャストし、乾燥させることにより気泡を含有した弾性皮膜シートを得た。得られた弾性皮膜シートは、その中央域の厚みが最も大きく、周縁に向かうにつれて徐々に薄くなるものであった。弾性皮膜シート中の気泡は、クローズドセルとオープンセルの混合したものであった。得られたシートは4.0gfの自己粘着力を示した。
実施例1で用いた皮膜形成可能なエラストマー材料に代えて、合成例3記載のN−プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体のエタノール溶液(ポリマー濃度5%)を用いて気泡含有液状組成物を得た。得られた気泡含有液状組成物の粘度は、25℃において、8.0mPa・sであった。これ以外は、実施例1と同様にして気泡を含有した弾性皮膜シートを得た。得られたシートは18.7gfの自己粘着力を示した。
実施例1で用いた皮膜形成可能なエラストマー材料に代えて、合成例1記載のN−プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体のエタノール溶液(ポリマー濃度30%)を用いた。このエラストマー材料70%と、実施例1で用いたシリコーンゲル28%及び着色剤2%を、汎用のパドル型攪拌機によって攪拌した。この混合溶液93gと液化石油ガス7gを、エアゾール容器(容量300ml)に充填した。得られたエアゾール剤をポリテトラフルオロエチレンシートの平板上に所望の大きさに噴射し、乾燥させることにより気泡を含有した弾性皮膜シートを得た。得られたシートは4.0gfの自己粘着力を示した。
実施例1と同様の原料を、同実施例と同じ量だけ量り取り、汎用のパドル型撹拌機を用いて泡立たないように攪拌混合した。得られた液状組成物をポリテトラフルオロエチレンシートの平板上に所望の大きさにキャストし、乾燥させることにより気泡を含有しない弾性皮膜シートを得た。得られたシートは5.4gfの自己粘着力を示した。
実施例及び比較例で得られた弾性皮膜について、上述の方法で空孔率、平面方向の伸縮性及び皮膚当接面と反対側の面の算術平均粗さRaを測定した。その結果を以下の表2に示す。また実施例及び比較例で得られた弾性皮膜について、最も厚い部位での厚みをマイクロメータによって測定し、またしわ隠し効果、皮膜感及び持続性を評価した。それらの結果も表2に示す。
眉間に深いしわがある女性パネル(73歳)一名に実施例及び比較例で得られた弾性皮膜を、しわを覆うように貼付(実施例2の場合は気泡を含有させた液状組成物を塗布後、乾燥させて弾性皮膜を形成)した。10人の専門パネラーによって、女性モデルの眉間のしわの隠蔽効果を目視評価させ、以下の基準で示した。
◎:8人以上が隠れていると評価した。
○:6〜7人以上が隠れていると評価した。
△:4〜5人以上が隠れていると評価した。
×:3人以下が隠れていると評価した。
10人の専門パネラーにより、弾性皮膜を目尻に貼付(実施例2の場合は気泡を含有させた液状組成物を塗布後、乾燥させて弾性皮膜を形成)した後の皮膜感を官能評価し、以下の基準で示した。
◎:8人以上が少ないと評価した。
○:6〜7人が少ないと評価した。
△:4〜5人が少ないと評価した。
×:3人以下が少ないと評価した。
表面にポリウレタン層を形成させた肌色シリコーンゴムレプリカ((株)ビューラックス社製)を、しわに沿った軸を中心に屈曲するように設計された試験片に両面テープを用いて貼付した。このレプリカ表面のしわ部分に、10×30×1mmの弾性皮膜を、しわを隠蔽するように貼付(実施例2の場合は気泡を含有させた液状組成物をしわの溝を埋めるように塗布し、乾燥させて弾性皮膜を形成)し、1秒間に1回のスピードで20回屈曲させた(このときの屈曲角度は、しわレプリカ表面がしわに沿った軸を中心に56°となるように設計されている。)。持続性の評価は、20回屈曲後の弾性皮膜の貼付状態を10名の専門パネラーによって以下の評価基準で目視判定させた。10名の平均値を求め、以下の判定基準にしたがって指標化した。
0:明確な塗膜の剥がれを認める。
1:やや明確な塗膜の剥がれを認める。
2:やや塗膜が剥がれている。
3:わずかに塗膜が剥がれている。
4:ほとんど塗膜が剥がれていない。
5:塗膜が剥がれていない。
11 空孔
20 しわ
Claims (11)
- 多数の空孔を含み、自己粘着性を有し、皮膚と一体感のある色に着色された皮膚被覆用弾性皮膜でヒトの皮膚を覆う操作を含むメイクアップ方法。
- 皮膚の表面の凹凸のある部位を前記弾性皮膜で覆い、該部位が収縮したときに、該弾性皮膜を該部位の収縮に追従させて収縮させるとともに、該弾性皮膜の面方向の収縮に起因する厚みの増加を、前記空孔の体積の減少で吸収することを利用して抑制するようにした請求項1記載のメイクアップ方法。
- 前記弾性皮膜をヒトの皮膚に貼付することで該皮膚を覆う請求項1又は2記載のメイクアップ方法。
- 皮膜形成可能なエラストマー材料と、該エラストマー材料の溶解が可能な揮発性溶媒とを含む組成物に気泡を含有させた状態で、これを展延して塗膜を形成し、該塗膜を乾燥させることで形成される前記弾性皮膜をヒトの皮膚に貼付することで該皮膚を覆う請求項3記載のメイクアップ方法。
- 皮膜形成可能なエラストマー材料と、該エラストマー材料の溶解が可能な揮発性溶媒とを含む組成物に気泡を含有させた状態で、これをヒトの皮膚に施して塗膜を形成し、該塗膜を乾燥させることで形成される前記弾性皮膜でヒトの皮膚を覆う請求項1又は2記載のメイクアップ方法。
- 前記溶媒が化粧品用溶媒からなる請求項4又は5記載のメイクアップ方法。
- 前記化粧品用溶媒が水、エタノール、揮発性流動パラフィン、揮発性シリコーン及びLPGからなる群から選ばれるいずれか1種又は2種以上である請求項6記載のメイクアップ方法。
- 前記エラストマー材料が、前記化粧品用溶媒を用いて展延されることで弾性皮膜を与えることが可能な高分子材料からなる請求項4ないし7のいずれかに記載のメイクアップ方法。
- 前記組成物が更に、粒径1〜30μmの粉体を含有する請求項4ないし8のいずれかに記載のメイクアップ方法。
- 前記組成物が更に、シリコーン架橋ゲルを含有する請求項4ないし9のいずれかに記載のメイクアップ方法。
- 多数の空孔を含む皮膚被覆用メイクアップ弾性皮膜であって、該空孔は縦長形状を有し、その長手方向が該弾性皮膜の概ね厚み方向に向いている皮膚被覆用メイクアップ弾性皮膜。
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