JP2011136387A - フィルム切断刃 - Google Patents

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Abstract

【課題】袋詰品の封止端部の切り口に形成された開封補助用の切込みが、いずれの側の切り口にあるかについて容易に判別できるフィルム切断刃を提供する。
【解決手段】複数の山部10aが連続した鋸刃状の刃先部10が形成された刃部4を有し、刃先部10に沿って形成され、製袋充填機において搬送されてくる筒状のフィルムFを搬送方向と交差する方向に鋸刃状に切断する切刃11と、山部10aの頂部10dに形成され、切断されたフィルムFの切り口L1の谷部に切込みLaを形成する補助刃12とを備えるフィルム切断刃1であって、切刃11が形成される各山部10aの側縁10eが、内側に湾曲した形状に形成されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、製袋充填機において筒状のフィルムを切断するフィルム切断刃に関し、特に、複数の山部が連続した鋸刃状の刃先部を備えた切断刃においてフィルムを鋸刃状に切断するとともに、その切断されたフィルムの切り口の谷部に切込みを形成し得るフィルム切断刃の改良技術に関する。
この種のフィルム切断刃として、例えば下記特許文献1がある。特許文献1のフィルム切断刃は、V字型の山部が連続する鋸刃状の刃先部を有し、刃先部に形成された切断用の切刃と、各山部の頂部に形成された切込み形成用の補助刃とを備える。ここでの切刃は、山部の基端側の主切刃と、当該主切刃より鈍角な先端側の短寸な先端切刃とから成る。当該フィルム切断刃を備えた製袋充填機におけるエンドシール装置によってエンドシールされるとともに切断して得た袋詰品の両封止端縁の切り口はV字型の山が連続し、各谷部には短寸の切込みが形成される。これにより、開封し易い包装袋を得ることができる。
特開平11−320478号公報
特許文献1の如く従来では、各山部の側縁が直線的に延びるV字型の山部が連続した刃先部とすることで、これにより切断された袋詰品の両切り口は、いずれも同一形状となる。しかし、補助刃による切込みは、袋詰品の両切り口のうち、いずれか一方の切り口にしか形成されない。当該切込みは0.1〜0.2mm程度の僅かな切込量に設定されるのが一般的であって、袋詰品の開封に際して、両封止端縁の切り口のうちいずれの切り口に切込みが形成されているかについて目視で判別し難い。
そこで、本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、袋詰品の封止端縁の切り口に形成された開封補助用の切込みが、いずれの封止端縁側の切り口にあるかについて容易に判別できるようにしたフィルム切断刃を提供することにある。
本発明は、複数の山部10aが連続した鋸刃状の刃先部10が形成された刃部4を有し、刃先部10に形成され、製袋充填機において搬送されてくる筒状のフィルムFを搬送方向と交差する方向に鋸刃状に切断する切刃11と、山部10aの頂部10dに形成され、切断されたフィルムFの切り口L1の谷部に切込みLaを形成する補助刃12とを備えるフィルム切断刃1であって、切刃11が形成される各山部10aの側縁10eが、内側に湾曲した形状に形成されていることを特徴とする。
これによれば、鋸刃状の両切り口L1・L2のうち、一方は稜線が外側に湾曲する山が連続する切り口L1となることに対し、他方は稜線が内側に湾曲した山が連続する切り口L2となる。このように、得られる袋詰品Pの両封止端縁に形成される切り口L1・L2の形状が互いに異なることで、切込みLaが形成された側の切り口L1を目視によって即座に判別することができる。また、切刃11が形成される山部10aの側縁10eを内側に湾曲する形状としたので、V字型の直線状の側縁で構成される山部よりも刃先を鋭くすることができ、フィルム切断刃1で切断する際に、各山部10aの先端10pをフィルムFへより確実に突き刺すことができる。しかも、その後は湾曲した切刃11によって円滑にフィルムFが切断されていくので、刃先部10の耐久性を高めることもできる。
各山部10a同士の接続部10cは、円弧状に形成することが好ましい。各山部10a同士の接続部10cを円弧状にすることで、当該接続部10cにおけるでフィルムFの引っ掛かりを防止して、突き切り終期までフィルムFを円滑に切断でき、切り口Lを綺麗な切断ラインとすることができる。
なお、鋸刃状の刃先部10は、刃部4の幅方向の一部に形成してもよい。
本発明のフィルム切断刃によれば、製袋充填機で得た袋詰品において開封補助用の切込みが形成された側の切り口を即座に判別できると共に、より確実にフィルムを切断することができる。
実施例1に係るフィルム切断刃本体の正面図である。 刃部の要部拡大正面斜視図である。 刃部の側面図である。 刃部の要部拡大背面斜視図である。 製袋充填機におけるエンドシール機構の概略正面図である。 フィルムを切断している状態を示すエンドシール機構の要部拡大側面図である。 袋詰品の切断状態を示す平面図である。 図7の切り口を示す部分拡大図である。 実施例2に係る刃先部の部分拡大正面図である。 変形例に係るフィルム切断刃本体の正面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明に係るフィルム切断刃の実施の形態について説明する。なお、以下の実施例では、説明の便宜上図1、図2に示す側を正面、図4に示す側を背面とするが、これに限定されることはなく、図1、図2に示す側を背面、図4に示す側を正面と捉えることもできる。
(実施例1)
フィルム切断刃本体(以下、切断刃本体と称す)1は所定の厚みを有する扁平な板状であって、図1に示すように、本体部2と、本体部2の下方に連続し本体部2より幅広の支持部3と、支持部3の下方に連続し支持部3より幅広の刃部4とを一体的に有し、刃部4の先端部に、複数の山部10aが等間隔で連続した鋸刃状の刃先部10が形成されている。刃先部10は、刃部4の幅方向両端に亘って形成されており、刃先部10の先端を結ぶ線は所定の角度αでシャー角が与えられている。
図2,図3に示すように、刃先部10の各山部10aの厚み方向の一方の面(以下、正面と称す)側は切断刃本体1の正面と面一であり、隣り合う各山部10aの間には、刃部4の先端部に向けて複数の末拡がりな凹部10bが形成されている。各凹部10bは上方(山部10aの基端側)から下方(先端側)にかけて深く形成されていることで、各山部10a同士の接続部10c(山裾の交差部)は、切断刃本体1の正面側から厚み方向の他方の面(以下、背面と称す)側へ傾斜している。一方、図3,図4に示すように、刃先部10の背面側は、先端にかけて切断刃本体1の背面側から正面側へ傾斜している。これにより、刃先部10には幅方向に連続する切刃11が形成されている。このように切刃11を所定角度傾斜して形成することで、切断刃本体1で突き切ったフィルムが、鋸刃状に切断される。また、各山部10aの頂部10dには、短寸の補助刃12が各切刃11の並び方向と直交するように形成されている。当該補助刃12は、山部10aの背面側における頂点10pから切断刃本体1の正面側における山部10aの基端側に向けて鋭角に延びている。この補助刃12の傾斜による厚み方向寸法が、後述の切込み長さと対応する。そして、図2,図4に示すように、各山部10aの傾斜辺となる側縁10eが、内側に湾曲した形状に形成されており、それによってその山部10aの斜面となる側面10sも同様に内側に湾曲した形状となっている。
この切断刃本体1は、製袋充填機におけるエンドシール機構20に装着して使用される。図5に示すように、製袋充填機として代表される横形製袋充填機に設置されるエンドシール機構20には、昇降可能な一対の可動部材22,23のそれぞれに、シール体24,25が配設され、一方のシール体24に切断刃本体1が挿通された状態で着脱可能に装着されている。
図6に示すように、筒状に形成されたフィルム中に所定間隔毎に供給された被包装物Wの中間位置を一対のシール体24,25によって挟持してフィルムFの搬送方向に向けて水平移動する際に、フィルムFが幅方向両端に亘って熱融着シールされてエンドシール部Faが形成される(図7参照)。また両シール体24,25がフィルムFを挟持した際に、切断刃本体1が作動されることで、シール体24,25の切断刃本体1を挟む前後位置に設けられた各シール面24a、25a・24b、25bによって溶着された各エンドシール部Fa・Faの間を、刃先部10がフィルムFを突き切ることでフィルムFが搬送方向と交差する方向に切断され、図7に示すように、袋詰品Pの封止端部としての両エンドシール部Fa・Faの外側に、幅方向両端に亘って鋸刃状の切り口Lが形成される。切刃11が形成された山部10aの各側縁10eは内側に湾曲して形成されているので、図8に示すように、袋詰品Pにおける両封止端縁には、稜線が外側に湾曲した山が連続する鋸刃状の一方の切り口L1と、稜線が内側に湾曲する山が連続する鋸刃状の他方の切り口L2とが、それぞれ形成される。一方の切り口L1における各谷部には、補助刃12によって短寸の切込みLaが谷部の奥側に向けて形成される。このように、得られる袋詰品Pの両封止端縁における切り口L1・L2が、互いに異なる形状となっていることで、切込みLaが形成された側の切り口L1を目視によって即座に判別することができる。また、切刃11を内側に湾曲する形状としたので、V字型の切刃よりも刃先を尖らせてフィルムFへの突き刺しを良好に行うことができる。
(実施例2)
図9に、本発明に係るフィルム切断刃の切刃11の形状についての別実施例としての実施例2を示す。実施例1では各山部10a同士の接続部10cに角部が形成されるのに対し、実施例2では、各山部10a同士の接続部10cが円弧状に凹んで形成されていることを特徴とする。これによれば、各接続部10cには基端から先端にかけて角部が形成されることがなく、筒状のフィルムFを切断する際に、接続部10cに形成された角部によるフィルムFの引っ掛かりを防ぐことができる。したがって、突き切り初期から突き切り終期に亘ってフィルムFを円滑に切断できる。また、袋詰品Pの両封止端縁に形成される切り口L1・L2が綺麗な流線型となるので、見栄えも良い。その他の基本的構成は実施例1と同様なので、同じ部位に同じ符号を付してその説明を省略する。
(変形例)
なお、鋸刃状の刃先部10は、必ずしも刃部4の幅方向両端に亘って設ける必要は無く、刃部4の幅方向の一部のみに形成することもできる。例えば図10に示すように、1つの切断刃本体1の刃部4において、一定の幅を有する鋸刃状の刃先部10を間隔をあけて並設し、その間に封止端縁を直線状の切り口とする直線刃13を設けるようにしてもよい。
上記実施例では、横形製袋充填機に設けたフィルム切断刃として例示したが、縦形製袋充填機などの各種製袋充填機に適用することができる。実施例におけるシャー角については、刃部4の幅方向中央を基点に両側が低くなるように設定したり、あるいはシャー角を設けないようにするなど、フィルムの材質や厚みなどの種々の切断条件に応じて設定されるものであればよい。また、その他の構成において実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
4 刃部
10 刃先部
10a 山部
10c 接続部
10d 頂部
10e 山部の側縁
11 切刃
12 補助刃
F フィルム
L1 切込みを有する一方の切り口
L2 切込みを有しない他方の切り口
La 切込み

Claims (3)

  1. 複数の山部が連続した鋸刃状の刃先部が形成された刃部を有し、前記刃先部に形成され、製袋充填機において搬送されてくる筒状のフィルムを搬送方向と交差する方向に鋸刃状に切断する切刃と、前記山部の頂部に形成され、切断されたフィルムの切り口の谷部に切込みを形成する補助刃とを備えるフィルム切断刃であって、
    前記切刃が形成される前記各山部の側縁が、内側に湾曲した形状に形成されていることを特徴とする、フィルム切断刃。
  2. 前記各山部同士の接続部が円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のフィルム切断刃。
  3. 前記鋸刃状の刃先部が、前記刃部の幅方向の一部に形成されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のフィルム切断刃。


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