JP2011133048A - 無段変速装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】動力分配機構にトロイダル型無段変速機を用い、動力の損失が少なく、さらに小型化された無段変速装置を提供する。
【解決手段】クラッチ34が接合している時には、出力側ディスク17a側の動力は、クラッチ34を経由して、駆動輪38bと、第1の太陽歯車20と、第2の太陽歯車24とに伝達され、出力側ディスク17b側の動力は、第1のキャリア18に伝達される。また、クラッチ34が接合していない時には、出力側ディスク17a側の動力は、太陽歯車20に伝達され、出力側ディスク17b側の動力は、キャリア18に伝達される。そして、太陽歯車20に伝達された動力と、キャリア18に伝達された動力とが統合し、デフピニオンギア41aに出力され、サイドギア42aから駆動輪38aに、サイドギア42bから駆動輪38bに出力される。
【選択図】図1

Description

本発明は、無段変速機に関し、特に、動力分配機構としてトロイダル型無段変速機を用いた無段変速装置に関する。
駆動源からの駆動力を左右の車輪に分配する動力分配機構は、車両の旋回時に左右の車輪の回転速度差を吸収し、エンジンのトルクを左右の車輪に均等に伝達するように構成される。また、中低速走行時の旋回の際に、外側の車輪のトルクを増加させて旋回性能を向上させたり、高速走行時の旋回の際には、内側の車輪のトルクを増加させて、走行安定性を向上させることが望ましい。
このような動力分配機構として、特許文献1に記載のものがある。この分配機構は、駆動力によってリングギアが回転駆動されることにより、左右の駆動輪の一方および他方に連結されたキャリアおよびサンギアへ駆動力を分配するダブルピニオンプラネタリ式差動装置と、駆動力によって回転駆動される入力部材の回転を予め定められた一定の変速比で変速し、ダブルピニオンプラネタリ式差動装置のリングギアと異なる回転速度で出力部材を回転させる単一の変速機構と、出力部材とダブルピニオンプラネタリ式差動装置のキャリアとの間でトルクを伝達、遮断するスリップ係合可能な第1クラッチと、出力部材とダブルピニオンプラネタリ式差動装置のサンギアとの間でトルクを伝達、遮断するスリップ係合可能な第2クラッチ有するものである。
特開平11−105573号公報
しかしながら、上記分配機構では、クラッチを用いており、クラッチの滑り量により動力の分配を制御しているため、損失が多くなる可能性がある。本発明では、動力分配機構にトロイダル型無段変速機を用い、動力の損失が少なく、さらに小型化された無段変速装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の無段変速装置は、入力軸と、出力軸と、トロイダル型無段変速機と、遊星歯車機構とを組み合わせて成り、このうちトロイダル型無段変速機は入力軸により回転駆動される内側ディスクと、内側ディスクの両側に、内側ディスクと同心に、且つ、内側ディスクとは独立した回転を自在として支持された1対の外側ディスクと、この内側ディスクの両側面と前記外側ディスクの側面との間にそれぞれ複数個ずつ挟持されて、これら内側ディスクと外側ディスクとの間で動力を伝達するパワーローラとを備え、前記遊星歯車機構は、前記出力軸の周囲に、太陽歯車と、太陽歯車の周囲に配置されるリング歯車と、太陽歯車とリング歯車との間に配置される遊星歯車と、前記遊星歯車を支持するキャリアとを複数段に備え、前記トロイダル型無段変速機と、複数段の前記遊星歯車機構との間で動力を伝達可能とした無段変速装置であって、前記遊星歯車機構と同心に配置された差動装置と、前記遊星歯車機構と前記差動装置との間で、動力の伝達経路を切り換えるクラッチを設けた事を特徴とする。
また、請求項2に記載の無段変速装置は、請求項1に記載の発明において、前記差動装置は遊星歯車機構である事を特徴とする。
また、請求項3に記載の無段変速装置は、請求項1に記載の発明において、前記差動装置はディファレンシャルギアである事を特徴とする。
本発明によれば、動力分配機構にトロイダル型無段変速機を用いるため、動力の損失を少なくすることができ、また、左右の駆動輪にそれぞれクラッチを設け、クラッチの間に減速用歯車を配置するレイアウトの場合、組立性や油路等が複雑となり、無段変速装置の大型化を招く可能性があるが、遊星歯車に差動装置を組み合わすことで、クラッチを1つ設けるだけで良く、しかも、一方側に歯車機構、他方側にクラッチ機構と分離したレイアウトとなる為、組立性や油路等が簡素化でき、さらに無段変速装置を小型化することができる。
本発明の実施の形態の第1例を示す図。 本発明の実施の形態の第2例を示す図。 接線力と接触回転半径を説明する図。 圧力制御を示す図。 圧力制御バルブと変速制御ピストンの配置例を示す図。
図1は、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例の無段変速装置は、入力軸11と、出力軸12a、12bと、トロイダル型無段変速機13と、第1の遊星歯車機構14と、前記第1の遊星歯車機構14とは別に第2の遊星歯車機構15とを備える。
上記トロイダル型無段変速機13は、多数の文献に記載されており、図3に示すようなハーフトロイダル型無段変速機43においては、入力ディスク44とパワーローラ45の接触部(トラクション部)の接線力Ft(図3では紙面下から上向き)は、入力トルクTと、入力ディスク44の接触回転半径r1からFt∝T/r1の関係がある。また、トラクション力は、図4に示すようにトラニオン46に接続している油圧ピストン47の圧力により支持され、ピストンの圧力差ΔP=(PH圧−PL圧)と、ΔP=(PH圧−PL圧)∝Ft∝T/r1の関係がある(図4参照)。そして、このΔPを変化させることにより、接線力Ftを変えることができ、トルクを変えることができることが従来から広く知られており、図5に示すように独立した2つの圧力制御バルブ48により左右のキャビティの変速制御ピストン49のΔPを調整することで、左右の車輪へ駆動力を分配する。
このうちの入力軸11は、前後進切換機構31並びにトルクコンバータ32を介して、エンジン等の駆動源(動力源)から動力が入力される。この様な入力軸11は、ケーシング等の固定の部分に対し、回転自在に設けられている。
また、上記トロイダル型無段変速機13は、ダブルキャビティ型のもので、内側ディスクである入力側ディスク16と、外側ディスクである1対の出力側ディスク17a、17bと、複数個のパワーローラ6、6とを備え、上記入力軸11と平行に設けられている。そして、入力軸11の先端部に設けた入力軸歯車26と、入力側ディスク16の外径部に設けた歯車部27とを噛合させて、動力を伝達可能としている。
また、上記第1の遊星歯車機構14は、それぞれが第1のキャリア18に回転自在に支持されて対となる第1の遊星歯車19、19を互いに噛合させると共に、このうちの内径寄りの遊星歯車19を第1の太陽歯車20に、外径寄りの遊星歯車19を第1のリング歯車21に、それぞれ噛合させる、ダブルピニオン式のものとしている。
また、上記第2の遊星歯車機構15も、上記第1の遊星歯車機構14と同様に、それぞれが第2のキャリア22に回転自在に支持されて対となる第2の遊星歯車23、23を互いに噛合させると共に、このうちの内径寄りの遊星歯車23を第2の太陽歯車24に、外径寄りの遊星歯車23を第2のリング歯車25に、それぞれ噛合させる、ダブルピニオン式のものとしている。
そして、一方の出力側ディスク17aを、回転軸28に結合して、この回転軸28と共に回転する様にしている。そして、この回転軸28の先端に設けた歯車29と、第1の太陽歯車20が結合され、第2の太陽歯車24が結合された出力軸12bの周囲に配置された中空回転軸30の先端に設けた歯車33とを噛合させて、動力を伝達可能としている。また、出力軸12bと歯車33との間に、クラッチ34を設けている。
また、他方の出力側ディスク17bを、回転軸28の周囲に配置された中空回転軸35に結合して、この中空回転軸35と共に回転する様にしている。そして、この中空回転軸35の先端に設けた歯車36と、第1のキャリア18と結合された歯車37とを噛合させて、動力を伝達可能としている。
そして、第1のリング歯車21と第2のリング歯車25とを結合しており、また、第2のキャリアと出力軸12aとを結合して、共に回転する様にしている。
本例では、クラッチ34が接合している時には、出力側ディスク17a側の動力は、クラッチ34を経由して、駆動輪38bと、第1の太陽歯車20と、第2の太陽歯車24とに伝達され、出力側ディスク17b側の動力は、第1のキャリア18に伝達される。そして、第1の太陽歯車20に伝達された動力と、第1のキャリア18に伝達された動力とが統合し、第1のリング歯車21に出力され、第2のリング歯車25に伝達され、この第2のリング歯車25に伝達された動力と、第2の太陽歯車24に伝達された動力とが統合し、第2のキャリアへ出力され、出力軸12aを介して、駆動輪38aへ出力される。
この様に、クラッチ34が接合している場合には、トルクが左右の駆動輪38a、38bの駆動力が最適となるようにトロイダル型無段変速機13の部分でトルクが分配制御され、第1、第2の遊星歯車機構14、15を経由して、左右の駆動輪38a、38bへ伝達される。これにより、左右の駆動輪38a、38bに最適なグリップ力や旋回性が得られ、安定した走行が可能となる。また、カーブでの駆動輪38a、38bの旋回半径の差は、トロイダル型無段変速機13の右側のキャビティと左側のキャビティの変速比を制御し、左右の駆動輪38a、38bの回転数を変えることで旋回半径の差を吸収する。
また、クラッチ34が接合していない時には、出力側ディスク17a側の動力は、第1の太陽歯車20に伝達され、出力側ディスク17b側の動力は、第1のキャリア18に伝達される。そして、第1の太陽歯車20に伝達された動力と、第1のキャリア18に伝達された動力とが統合し、第1のリング歯車21に出力され、第2のリング歯車25に伝達され、第2のキャリア22から駆動輪38aに、第2の太陽歯車24から駆動輪38bに出力される。
この様に、クラッチ34が接合していない場合には、車両が走行中に、左右の駆動輪38a、38bの駆動力を分配制御しない走行モードとなるが、駆動力を左右の駆動輪38a、38bへ分配するために必要なセンサー(舵角センサー、車速センサー、駆動力センサー等)が電気的に故障した場合でも走行できるフェールセーフが可能となる。また、停止中(トロイダル型無段変速機13が回転していない状態)にハンドルをきった時に発生する旋回半径の差を第2の遊星歯車機構15により吸収する。
図2は、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の無段変速装置は、入力軸11と、出力軸12a、12bと、トロイダル型無段変速機13と、遊星歯車機構14と、ディファレンシャルギア39とを備える。また、本例の構成は、ディファレンシャルギア39を除いて、実施の形態の第1例と同じであるから、同等部分には同一符号を付し、また、重複する説明は省略する。
上記構成のうち、ディファレンシャルギア39は、ディファレンシャルケース40に回転可能に取り付けられたデフピニオンギア41a、41bと、駆動輪に動力を伝達するサイドギア42a、42bとを噛合させたものである。
そして、デフピニオンギア41aは、リング歯車21と結合しており、サイドギア42aは、出力軸12aと、サイドギア42bは、出力軸12bと結合しており、共に回転する様にしている。
本例では、クラッチ34が接合している時には、出力側ディスク17a側の動力は、クラッチ34を経由して、駆動輪38bと、太陽歯車20と、サイドギア42bとに伝達され、出力側ディスク17b側の動力は、キャリア18に伝達される。そして、第太陽歯車20に伝達された動力と、キャリア18に伝達された動力とが統合し、リング歯車21に出力され、デフピニオンギア41aに伝達され、このデフピニオンギア41aに伝達された動力は、出力軸12aを介して、駆動輪38aへ出力される。
この様に、クラッチ34が接合している場合には、実施の形態の第1例と同様に、トルクが左右の駆動輪38a、38bの駆動力が最適となるようにトロイダル型無段変速機13の部分でトルクが分配制御され、ディファレンシャルギア39を経由して、左右の駆動輪38a、38bへ伝達される。これにより、左右の駆動輪38a、38bに最適なグリップ力や旋回性が得られ、安定した走行が可能となる。また、カーブでの駆動輪38a、38bの旋回半径の差は、トロイダル型無段変速機13の右側のキャビティと左側のキャビティの変速比を制御と、ディファレンシャルギア39の差動原理により、左右の駆動輪38a、38bの回転数を変えることで旋回半径の差を吸収する。
また、クラッチ34が接合していない時には、出力側ディスク17a側の動力は、太陽歯車20に伝達され、出力側ディスク17b側の動力は、キャリア18に伝達される。そして、太陽歯車20に伝達された動力と、キャリア18に伝達された動力とが統合し、デフピニオンギア41aに出力され、サイドギア42aから駆動輪38aに、サイドギア42bから駆動輪38bに出力される。
この様に、クラッチ34が接合していない場合には、実施の形態の第1例と同様に、車両が走行中に、左右の駆動輪38a、38bの駆動力を分配制御しない走行モードとなるが、駆動力を左右の駆動輪38a、38bへ分配するために必要なセンサー(舵角センサー、車速センサー、駆動力センサー等)が電気的に故障した場合でも走行できるフェールセーフが可能となる。また、停止中(トロイダル型無段変速機13が回転していない状態)にハンドルをきった時に発生する旋回半径の差をディファレンシャルギア39により吸収する。
本発明は、無段変速装置を構成するトロイダル型無段変速機の種類がハーフトロイダル型であるかフルトロイダル型であるかを問わず、実施できる。
11 入力軸
12a、b 出力軸
13 トロイダル型無段変速機
14 遊星歯車機構
15 第2の遊星歯車機構
16 入力側ディスク
17a、b 出力側ディスク
18 第1のキャリア
19 第1の遊星歯車
20 第1の態様歯車
21 第1のリング歯車
22 第2のキャリア
23 第2の遊星歯車
24 第2の太陽歯車
25 第2のリング歯車
26 入力軸歯車
27 歯車部
28 回転軸
29 回転軸歯車
30 中空回転軸
31 前後進切換機構
32 トルクコンバータ
33 中空回転軸歯車
34 クラッチ
35 中空回転軸
36 歯車
37 歯車
38a、b 駆動輪
39 ディファレンシャルギア
40 ディファレンシャルケース
41 デフピニオンギア
42 サイドギア
43 ハーフトロイダル型無段変速機
44 入力ディスク
45 パワーローラ
46 トラニオン
47 油圧ピストン
48 圧力制御バルブ
49 変速制御ピストン

Claims (3)

  1. 入力軸と、出力軸と、トロイダル型無段変速機と、遊星歯車機構とを組み合わせて成り、
    このうちトロイダル型無段変速機は、入力軸により回転駆動される内側ディスクと、
    内側ディスクの両側に、内側ディスクと同心に、且つ、内側ディスクとは独立した回転を自在として支持された1対の外側ディスクと、
    この内側ディスクの両側面と前記外側ディスクの側面との間にそれぞれ複数個ずつ挟持されて、これら内側ディスクと外側ディスクとの間で動力を伝達するパワーローラとを備え、
    前記遊星歯車機構は、前記出力軸の周囲に、太陽歯車と、太陽歯車の周囲に配置されるリング歯車と、太陽歯車とリング歯車との間に配置される遊星歯車と、前記遊星歯車を支持するキャリアとを複数段に備え、
    前記トロイダル型無段変速機と、複数段の前記遊星歯車機構との間で動力を伝達可能とした無段変速装置において、
    前記遊星歯車機構と同心に配置された差動装置と、
    前記遊星歯車機構と前記差動装置との間で、動力の伝達経路を切り換えるクラッチを設けた事を特徴とする無段変速装置。
  2. 前記差動装置は遊星歯車機構である事を特徴とする請求項1に記載の無段変速装置。
  3. 前記差動装置はディファレンシャルギアである事を特徴とする請求項1に記載の無段変速装置。
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