JP2011129010A - 運転シーン判定装置、運転シーン判定方法およびプログラム、ならびに、ワークロード推定装置、ワークロード推定方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 運転シーン判定装置1は、車両情報と道路情報に運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報を記憶する運転シーンDB11と、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報を記憶する遷移可否DB12と、運転シーン対応情報および遷移可否情報に基づいて現在の車両情報および現在の道路情報から現在の運転シーンを判定する運転シーン判定部10を備えている。この運転シーン判定部10は、現在の車両情報および現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、現在の運転シーンであると判定する。
【選択図】 図1
Description
本発明の第1の実施の形態の運転シーン判定装置の構成を、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態の運転シーン判定装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、運転シーン判定装置1は、車両情報や道路情報などの各種の情報を取得する機能を有する情報取得部2と、運転シーンの判定に関する各種の処理を行う制御部3を備えている。情報取得部2は、ユーザが運転している車両に関する情報(車両情報)を取得するための車両情報取得部4と、車両が通行している道路に関する情報(道路情報)を取得するための道路情報取得部5で構成されている。また、制御部3は、CPUやマイコンなどで構成されている。
次に、本発明の第2の実施の形態のワークロード推定装置20について説明する。本実施の形態のワークロード推定装置20は、第1の実施の形態の運転シーン判定装置1にワークロード推定機能が付加された装置である。したがって、ここでは、第2の実施の形態のワークロード推定装置20が、第1の実施の形態の運転シーン判定装置1と相違する点を中心に説明する。ここで特に言及しない限り、本実施の形態の構成および動作は、第1の実施の形態と同様である。
ここで、車両運転中のユーザのワークロードの種類と、そのワークロードの寄与データについて説明する。車両運転中のユーザのワークロードには、車両を運転するときのユーザの運転操作に起因する運転ワークロードが含まれる。例えば、情報取得部2は、運転ワークロードの寄与行動に関するデータ(例えば、車両運転中の舵角データ、車速データ、車間距離データ、アクセル開度率データ、ブレーキ信号データなど)を、車両センサ7から取得する。
ここで、本実施の形態の特徴であるワークロードの推定について、図面を用いて説明する。図8は、本実施の形態におけるワークロードの推定の一例を示す説明図である。ここでは、図8に示すように、定量化モデルの一つとして定式化モデルを用いて、複数のワークロードごとにワークロード値の推定を行う場合を例示して説明する。この定式化には、例えば、線形重回帰分析、主成分分析、因子分析などの統計的手法が用いられる。
DWL=α(n)×d1/360+β(n)×d2/100+γ(n)/d3
+δ(n)×d4/100+ε×d5 (式1)
OWL=α(n)×o1+β(n)×o2
+γ(n)×o3+δ(n)×o4 (式2)
なお、A1〜A4は、それぞれ所定の定数である。また、α、β、γ、δは、重み付け係数であり、nは、ユーザの車両運転に関する慣れを考慮した慣れ係数である。
AWL=α(n)×a1+β(n)×a2 (式3)
なお、B1〜B6は、それぞれ所定の定数である。また、α、βは、重み付け係数であり、nは、ユーザの車両運転に関する慣れを考慮した慣れ係数である。
VWL=α(n)×v1+β(n)×v2 (式4)
なお、C1〜C6は、それぞれ所定の定数である。また、α、βは、重み付け係数であり、nは、ユーザの車両運転に関する慣れを考慮した慣れ係数である。
IWL=α(n)×i1+β(n)×i2+γ(n)×i3 (式5)
なお、α、β、γは、重み付け係数であり、nは、ユーザの車両運転に関する慣れを考慮した慣れ係数である。
SWL=α(n)×f(s1) (式6)
なお、fは、運転シーンを数値化する関数(入力値である運転シーンごとに所定の出力値が設定されていてもよい)であり、αは、重み付け係数であり、nは、ユーザの車両運転に関する慣れを考慮した慣れ係数である。
つぎに、定量化モデルの構築に用いられる正解データについて説明する。本実施の形態では、二種類の正解データ(生体信号指標と主観評価指標)を利用して、定量化モデルの構築が行われる。なお、定量化モデルの構築は、各ワークロードのモデル化(定量化)ということもできる。
次に、本発明の第3の実施の形態のサービス提供装置30について説明する。本実施の形態のサービス提供装置30は、第1の実施の形態の運転シーン判定装置1にサービス提供機能が付加された装置である。したがって、ここでは、第3の実施の形態のサービス提供装置30が、第1の実施の形態の運転シーン判定装置1と相違する点を中心に説明する。ここで特に言及しない限り、本実施の形態の構成および動作は、第1の実施の形態と同様である。
2 情報取得部
3 制御部
4 車両情報取得部
5 道路情報取得部
6 GPS装置
7 車両センサ
8 車載カメラ
9 道路情報DB
10 運転シーン判定部
11 運転シーンDB
12 遷移可否DB
13 シーン終了判定部
20 ワークロード推定装置
21 モデルDB
22 生体センサ
23 ワークロード推定部
30 サービス提供装置
Claims (14)
- ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報を記憶する運転シーン記憶部と、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報を記憶するシーン遷移可否記憶部と、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得する情報取得手段と、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定する運転シーン判定手段と、
を備え、
前記運転シーン判定手段は、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定することを特徴とする運転シーン判定装置。 - 前記運転シーン記憶部は、前記現在の運転シーンごとに用意された複数の前記運転シーン対応情報を記憶し、
前記運転シーン判定手段は、前記複数の運転シーン対応情報の中から前記現在の運転シーンに応じた運転シーン対応情報を選択して、前記現在の運転シーンの判定に用いる、請求項1に記載の運転シーン判定装置。 - 前記運転シーンには、車線変更または右左折が含まれており、
前記車線変更または右左折に対応付けられる前記車両情報には、舵角が含まれており、
前記舵角の設定値は、前記車両の車速が小さいほど大きく、前記車両の車速が大きいほど小さい、請求項1または請求項2に記載の運転シーン判定装置。 - 前記現在の車両情報に基づいて、前記現在の運転シーンが終了したか否かを判定するシーン終了判定手段を備え、
前記運転シーン判定手段は、前記現在の運転シーンが終了したと判定されるまで、前の運転シーンが継続しているとして前記現在の運転シーンの判定を行う、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の運転シーン判定装置。 - 前記シーン終了判定手段は、前記車両情報に含まれる舵角および舵角変化率に基づいて、車線変更の運転シーンが終了したか否かを判定し、
前記舵角および前記舵角変化率の設定値は、前記車両の車速が小さいほど大きく、前記車両の車速が大きいほど小さい、請求項4に記載の運転シーン判定装置。 - 前記運転シーン判定手段は、第1の運転シーンから第2の運転シーンへシーン遷移した後に前記第2の運転シーンから前記第1の運転シーンへ戻る場合に、前記第1の運転シーンと対応付けられている前記車両情報または前記道路情報を変更して、前記第1の運転シーンへ戻るのを困難にするヒステリシス制御を行う、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の運転シーン判定装置。
- ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報が記憶されており、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報が記憶されており、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得し、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定する方法において、
前記運転シーンの判定は、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定することを特徴とする運転シーン判定方法。 - メモリに記憶されている、
ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報と、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報と、
を用いて、
コンピュータに、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得する処理と、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定する処理と、
を実行させるプログラムにおいて、
前記運転シーンの判定は、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定することを特徴とする運転シーン判定プログラム。 - ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報を記憶する運転シーン記憶部と、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報を記憶するシーン遷移可否記憶部と、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得する情報取得手段と、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定する手段であって、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定する運転シーン判定手段と、
前記車両の運転に関連するワークロードに寄与するユーザの寄与行動とワークロード値との相関関係が記録された正解データに基づいて、車両運転中のユーザの寄与行動から前記ワークロード値を算出するための定量化モデルが記憶されているモデル記憶手段と、
車両運転中のユーザから前記寄与行動に関するデータを取得するデータ取得手段と、
前記定量化モデルを用いて、前記車両運転中のユーザの寄与行動のデータから前記ユーザのワークロード値を推定するワークロード推定手段と、
を備え、
前記ワークロード推定手段は、前記車両運転中のユーザの寄与行動として、前記運転シーン判定手段によって判定された前記現在の運転シーンを用いることを特徴とするワークロード推定装置。 - ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報が記憶されており、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報が記憶されており、
前記車両の運転に関連するワークロードに寄与するユーザの寄与行動とワークロード値との相関関係が記録された正解データに基づいて、車両運転中のユーザの寄与行動から前記ワークロード値を算出するための定量化モデルが記憶されており、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得し、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定するときに、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定し、
車両運転中のユーザから前記寄与行動に関するデータを取得し、
前記定量化モデルを用いて、前記車両運転中のユーザの寄与行動のデータから前記ユーザのワークロード値を推定する方法において、
前記ワークロード値の推定では、前記車両運転中のユーザの寄与行動として、前記判定によって得られた前記現在の運転シーンを用いることを特徴とするワークロード推定方法。 - メモリに記憶されている、
ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報と、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報と、
前記車両の運転に関連するワークロードに寄与するユーザの寄与行動とワークロード値との相関関係が記録された正解データに基づいて、車両運転中のユーザの寄与行動から前記ワークロード値を算出するための定量化モデルと、
を用いて、
コンピュータに、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得する処理と、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定するときに、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定する処理と、
車両運転中のユーザから前記寄与行動に関するデータを取得する処理と、
前記定量化モデルを用いて、前記車両運転中のユーザの寄与行動のデータから前記ユーザのワークロード値を推定する処理と、
を実行させるプログラムにおいて、
前記ワークロード値の推定では、前記車両運転中のユーザの寄与行動として、前記判定する処理によって得られた前記現在の運転シーンを用いることを特徴とするワークロード推定プログラム。 - ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報を記憶する運転シーン記憶部と、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報を記憶するシーン遷移可否記憶部と、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得する情報取得手段と、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定する手段であって、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定する運転シーン判定手段と、
判定された前記現在の運転シーンに応じたサービスを提供するサービス提供手段と、
を備えたことを特徴とするサービス提供装置。 - ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報が記憶されており、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報が記憶されており、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得し、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定するときに、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定し、
判定された前記現在の運転シーンに応じたサービスを提供することを特徴とするサービス提供方法。 - メモリに記憶されている、
ユーザが運転している車両に関する車両情報と前記車両が通行している道路に関する道路情報に前記車両の運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報と、
複数の前記運転シーンについて、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報と、
を用いて、
コンピュータに、
現在の車両情報および現在の道路情報を取得する処理と、
前記運転シーン対応情報および前記遷移可否情報に基づいて、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報から現在の運転シーンを判定するときに、前記現在の車両情報および前記現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、前記現在の運転シーンであると判定する処理と、
判定された前記現在の運転シーンに応じたサービスを提供する処理と、
を実行させることを特徴とするサービス提供プログラム。
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