JP2011114948A - 連系インバータの自立運転復旧方式 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電力系統と連系運転され直流電源から発生した直流電力を交流電力に変換する連系インバータ(電力変換装置)を、自立運転から連系運転へ復旧させる場合に、インバータの出力電圧周波数と系統周波数を基に、出力電圧周波数を系統周波数へ徐々に近付くように周波数補正をした後に位相補正をすることで、出力電圧周波数と系統周波数との偏差が大きい場合でも、出力電圧波形に大きな歪みを発生させることなく周波数・位相補正を可能にする。
【選択図】 図1A
Description
そこで、例えば特許文献1には、インバータの制御方式として連系運転と自立運転に対応する制御方式を別々に設け、系統が正常な場合は連系運転を行ない、連系運転中に系統異常を検出したら自立運転に切り替え、また自立運転中に系統が復旧したことを検出したら連系運転に切り替える方式が提案されている。
同図において、制御ブロック14a,14b,14cは系統の周波数を基に、インバータの出力位相θnを更新する。制御ブロック14dはその出力位相θnと系統位相θoとを用い、位相差の大きさによって位相補正係数を補正する。ここで、位相差が大きい場合には位相補正係数を小さな値にセットして、出力電圧位相を系統位相にゆっくりと合わせ、位相差が小さい場合には位相補正係数を大きな値にセットして、出力電圧位相を系統位相に速やかに合わせるようにする。
すなわち、商用電源は周波数が規定されているため系統周波数は一定であるが、小規模電力系統では系統に接続されている各電源の特性に応じて系統連系制御を行なう。つまり、小規模電力系統では、各電源がそのときのシステムの状態に応じて最適な発電を行なうため、系統周波数は可変である。よって、自立復旧時の周波数・位相合わせ開始時に、商用電源の場合はインバータと系統の周波数の差は小さいが、小規模電力系統の場合は周波数の差が小さいとは限らない。
従って、この発明の課題は、大きな電圧擾乱を発生することなく自立運転から連系運転への復旧を可能とすることにある。
系統の電圧を検出する電圧検出手段と、
この電圧検出手段の検出値に基づいて系統の周波数を求める系統周波数算出手段と、
この周波数演算手段の出力から系統の位相を求める系統位相算出手段と
前記系統周波数算出手段にて求めた系統周波数と、前記インバータの出力周波数指令との偏差を基にインバータの出力周波数指令を補正し、補正後の出力周波数指令から出力位相指令を生成する第1の位相補正制御部と、
前記系統位相算出手段にて求めた系統位相と前記インバータの出力位相指令との偏差を基にインバータの出力位相を補正し、補正した出力位相指令を生成する第2の位相補正制御部と、
周波数の偏差から系統とインバータの周波数が一致したか否かを判定する周波数一致判定部と、
位相の偏差から系統とインバータの位相が一致したか否かを判定する位相一致判定部と、
前記周波数一致判定部と位相一致判定部の各結果を基に、前記第1の位相補正制御部と前記第2の位相補正制御部の何れを一方を選択する選択モード切替え指令部と、
この選択モード切替え指令部により選択された第1または第2位相補正制御部の出力位相指令から、インバータを構成する半導体スイッチに対するゲート信号を生成するゲート信号生成部と、
を備え、自立運転から連系運転への切替えを検出したときは、周波数を補正した後に位相を補正することを特徴とする。
系統の電圧を検出する電圧検出手段と、
この電圧検出手段からの検出値に基づいて系統の位相を算出する位相算出手段と、
この位相算出手段で算出された系統位相と前記連系インバータの出力位相指令との偏差が一定となるように出力位相指令を補正する第1の位相補正制御部と、
前記位相算出手段にて算出された系統位相と前記連系インバータの出力位相指令との偏差とを基に連系インバータの出力位相の補正を行ない、補正された出力位相指令を生成する第2の位相補正制御部と、
位相算出手段にて検出された系統位相と前記連系インバータの出力位相指令との偏差と、この偏差の前回値との大小比較結果から、前記第1と第2の位相補正制御部の切替えを行なう切替え手段と、
切り替えられた第1または第2の位相補正制御部の出力位相指令から連系インバータを構成する半導体スイッチのゲート信号を生成するゲート信号生成部と、
を設け、自立運転から連系運転への運転切替えの際に、第1の位相補正制御による制御を実行した後に第2の位相補正制御部による制御を実行することを特徴とする。
系統の電圧検出手段1は電圧センサからなり、系統電圧値を検出する。系統周波数算出手段2は、系統電圧値を用いて系統周波数fsを算出する。系統位相算出手段3は、系統周波数fsを用いて系統位相θsを算出する。位相補正制御部4は、系統周波数fsと位相補正制御部4の内部で算出される出力周波数指令frefとを用いて、出力周波数指令frefが系統周波数fsと一致するような出力位相指令θrefを算出する。位相補正制御部4の詳細は後述する。
上述のように、位相補正制御部4は、系統周波数fsと制御部4の内部で算出される出力周波数指令frefとを用いて、出力周波数指令fref0が系統周波数fsと一致するような出力位相指令θrefを算出する。
図1Bに示す周波数補正部4aは、系統周波数fsと出力周波数指令fref0との偏差を用いて、周波数の補正量を算出する。また、出力電圧波形に歪み発生を防止するため、周波数補正部4aでは補正係数を小さくするか、または補正量にリミッタを設けることで、出力周波数frefを徐々に系統周波数fsに近付けるようにしている。
上述のように、位相補正制御部5は、系統位相θsと出力位相指令θref0とを用いて、出力位相指令θref0が系統位相θsと一致するような出力位相指令θrefを算出する。ここで示すθref0は位相補正制御部5の出力としての出力位相指令θrefであり、これをフィードバックしたものである。
図1Cの出力位相補正部5aは、系統位相θsと出力位相指令θref0との偏差がゼロになるように、出力位相指令θref0により回転する座標上の成分を用いて位相の補正量を算出する。その位相補正結果を系統周波数fsに加算して、新たな出力位相指令θrefを作成し、これに2πを乗じて角周波数ωrefに変換した後、これを積分することで出力位相指令θrefを作成する。なお、位相補正部5aで補正係数を小さくするか、または補正量にリミッタを設けることで、出力電圧周波数frefを徐々に系統周波数fsに近付けることにより、出力電圧波形の歪みを防止するようにしている。
ここでは、系統周波数fsが徐々に規定周波数に近づいている場合(系統復旧)に、自立運転状態である電力変換装置(インバータ)の出力周波数指令frefおよび位相θrefを、系統周波数fsおよび位相θsと同期させている。
図4は周波数波形、図5は位相波形である。
自立復旧時の状態は大きく分けて自立運転状態18、連系準備(周波数補正)19、連系準備(位相補正)20および連系準備完了21がある。自立運転状態は系統に異常が発生した場合に遷移する。この状態では系統を監視し、系統の復旧を検出した場合に連系準備(周波数補正)状態に遷移する。この状態では、系統周波数fsと出力周波数指令frefとを一致させる制御を行なう。また、系統周波数fsと出力周波数指令frefとを常に比較し、周波数の偏差が周波数補正完了条件を満たした場合に、連系準備(位相補正)状態に遷移する。この状態では、系統位相θsと出力位相指令θrefとを一致させる制御を行なう。また、系統位相θsと出力位相指令θrefとを常に比較し、位相の偏差が位相補正完了条件を満たした場合に、連系準備完了状態へ遷移する。なお、系統の復旧とみなす条件、周波数補正完了条件および位相補正完了条件などは適宜に決定することができる。
系統の電圧検出手段1は、電圧センサにより系統電圧値を検出する。系統位相算出手段3は、その系統電圧値を用いて系統位相θsを算出する。系統位相算出手段3は、例えば系統電圧検出値の零クロスを検出し内部の位相演算値を同期させる方法や、座標変換を用いる方法で系統位相θsを算出する。
また、ゲート信号発生部9は、位相補正制御部41または51から出力される出力位相指令θrefのいずれかを用いて、電力変換装置を構成する半導体スイッチのゲート信号を出力する。この信号により、半導体スイッチをオン・オフ駆動させるのは、図1Aの場合と同様である。
上述のように、位相補正制御部41は系統位相θsと、制御ブロック内で算出される出力位相指令θref0とを用いて、それらの偏差Δθとこの偏差Δθの前回値Δθ0が一致するような出力位相指令θrefを算出する。この場合の出力位相指令θref0は位相補正制御部41の出力である出力位相指令θrefを,フィードバックした値である。
このような動作は、位相が2π[rad]まで到達したときにリセットされるが、これは0からカウントされるときの偏差の急変を防ぐためである。
上述のように、位相補正制御部51は、系統位相θsと制御ブロック内で算出される出力位相指令θref0とを用いて、出力位相指令θrefが系統位相θsと一致するような出力位相指令θrefを算出する。この出力位相指令θref0は、位相補正制御部51の出力位相指令θrefの前回値である。
なお、図2Aの場合の周波数・位相同期動作、および自立復旧時の各状態と遷移条件は図1Aの場合と殆ど同様なので、説明は省略する。
Claims (4)
- 電力系統と連系運転され、直流電源より発生した直流電力を交流電力に変換する連系インバータにおいて、
系統の電圧を検出する電圧検出手段と、
この電圧検出手段の検出値に基づいて系統の周波数を求める系統周波数算出手段と、
この周波数演算手段の出力から系統の位相を求める系統位相算出手段と
前記系統周波数算出手段にて求めた系統周波数と、前記インバータの出力周波数指令との偏差を基にインバータの出力周波数指令を補正し、補正後の出力周波数指令から出力位相指令を生成する第1の位相補正制御部と、
前記系統位相算出手段にて求めた系統位相と前記インバータの出力位相指令との偏差を基にインバータの出力位相を補正し、補正した出力位相指令を生成する第2の位相補正制御部と、
周波数の偏差から系統とインバータの周波数が一致したか否かを判定する周波数一致判定部と、
位相の偏差から系統とインバータの位相が一致したか否かを判定する位相一致判定部と、
前記周波数一致判定部と位相一致判定部の各結果を基に、前記第1の位相補正制御部と前記第2の位相補正制御部の何れを一方を選択する選択モード切替え指令部と、
この選択モード切替え指令部により選択された第1または第2位相補正制御部の出力位相指令から、インバータを構成する半導体スイッチに対するゲート信号を生成するゲート信号生成部と、
を備え、自立運転から連系運転への切替えを検出したときは、周波数を補正した後に位相を補正することを特徴とする連系インバータの制御方式。 - 電力系統と連系運転され、直流電源より発生した直流電力を交流電力に変換する連系インバータにおいて、
系統の電圧を検出する電圧検出手段と、
この電圧検出手段からの検出値に基づいて系統の位相を算出する位相算出手段と、
この位相算出手段で算出された系統位相と前記連系インバータの出力位相指令との偏差が一定となるように出力位相指令を補正する第1の位相補正制御部と、
前記位相算出手段にて算出された系統位相と前記連系インバータの出力位相指令との偏差とを基に連系インバータの出力位相の補正を行ない、補正された出力位相指令を生成する第2の位相補正制御部と、
位相算出手段にて検出された系統位相と前記連系インバータの出力位相指令との偏差と、この偏差の前回値との大小比較結果から、前記第1と第2の位相補正制御部の切替えを行なう切替え手段と、
切り替えられた第1または第2の位相補正制御部の出力位相指令から連系インバータを構成する半導体スイッチのゲート信号を生成するゲート信号生成部と、
を設け、自立運転から連系運転への運転切替えの際に、第1の位相補正制御による制御を実行した後に第2の位相補正制御部による制御を実行することを特徴とする連系インバータの制御方式。 - 前記第1の位相補正制御部は、系統位相と出力位相指令との偏差を保持する前回値保持部と、
系統位相と出力位相指令との偏差と、前記前回値保持部で保持された系統位相と出力位相指令との偏差とを用いて位相入力信号の補正を行なう位相関係判定部と、この位相関係判定部で補正された位相入力信号が一定となるように出力位相指令を補正する補正部とからなることを特徴とする請求項2に記載の連系インバータの制御方式。 - 前記第2の位相補正制御部は、系統位相と出力位相指令とを用いて、系統位相に出力位相指令を一致させる位相補正部を有することを特徴とする請求項2に記載の連系インバータの制御方式。
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