JP2011105693A - 化粧料 - Google Patents
化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011105693A JP2011105693A JP2009265747A JP2009265747A JP2011105693A JP 2011105693 A JP2011105693 A JP 2011105693A JP 2009265747 A JP2009265747 A JP 2009265747A JP 2009265747 A JP2009265747 A JP 2009265747A JP 2011105693 A JP2011105693 A JP 2011105693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- acid
- skin
- component
- solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】バラ科サクラ(モモ)属のモモ(Prunus persica Batsch)の未成熟果実から得られ、エラスターゼ活性抑制作用を有する抽出物を化粧料に配合する。
【選択図】図1
Description
しかし、従来の抗老化剤では、美肌効果と皮膚安全性の双方を十分に満足させることが困難であり、かかる点が改善された皮膚抗老化剤を含む化粧料が求められている。
(a)バラ科(Rosaceae)サクラ属(Prunus)のモモ(Prunus persica Batsch)の未成熟果実の抽出物
(b)エラスターゼ活性阻害作用を有する
(c)呈色反応:塩化第二鉄反応陰性
なお、本明細書において化粧料なる文言は、所謂化粧料のほかに医薬部外品までも含む広義で用いる。
本発明で用いるバラ科サクラ属のモモ(学名:Prunus persica Batsch)の品種は、特に限定されるものではなく、例えば、白鳳、日川白鳳、八幡白鳳、清水白桃、まさひめ、川中島白桃、大久保、あかつき、浅間白桃が挙げられ、いずれの品種のモモを使用してもエラスターゼ活性抑制作用に基づく抗老化効果を得ることができる。
混合溶媒を用いる場合の混合比は、例えば水とエタノールとの混合溶媒であれば、容量比(以下同じ)で1:1〜25:1、水とグリセリンとの混合溶媒であれば1:1〜20:1、水と1,3−ブチレングリコールとの混合溶媒であれば、1:1〜20:1の範囲とすることが好ましい。
また、乳化剤乃至乳化助剤として、酵素処理ステビアなどのステビア誘導体、レシチン及びその誘導体、乳酸菌醗酵米、乳酸菌醗酵発芽米、乳酸菌醗酵穀類(麦類、豆類、雑穀など)、ジュアゼイロ(Rhamnaceae zizyphus joazeiro)抽出物等を配合することもできる。
モモ(Prunus
persica Batsch)の未成熟果実(皮、種子付き乾燥物)60gに精製水600gを混合し、静置した状態で、80℃下において2時間抽出を行い、抽出物溶液494.4gを得た。その後、得られた抽出物溶液をろ過し、さらに、ろ過した溶液に対して1%の活性炭(和光純薬株式会社製)を添加して活性炭処理を1時間行い、淡褐色のモモの未成熟果実の抽出物溶液430.8gを得た(pH4.1、固形分濃度3.46%)。
モモ(Prunus
persica Batsch)の成熟果実(皮、種子付き乾燥物)15gに精製水150gを混合し、静置した状態で、80℃下において、2時間抽出を行った。その後、モモの成熟果実の抽出物溶液109.7gを得た。その後、得られた抽出物溶液をろ過し、さらに、ろ過した溶液に対して1%の活性炭(和光純薬株式会社製)を添加して活性炭処理を1時間行い、モモの成熟果実の抽出物溶液を得た(pH5.0、固形分濃度7.0%)。
[A成分] 部
流動パラフィン 5.0
ヘキサラン (注1) 4.0
パラフィン 5.0
グリセリルモノステアレート 2.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート
6.0
ブチルパラベン
0.1
(注1)株式会社テクノーブル製 トリオクタン酸グリセリル
[B成分]
製造例1の抽出物溶液
5.0
グリセリン
5.0
カルボキシメチルモノステアレート 0.1
モイストン・C (注2) 1.0
精製水
全量が100部となる量
(注2)株式会社テクノーブル製 NMF成分
[C成分]
香料
適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合してクリームを得た。
[A成分]
部
流動パラフィン
6.0
ヘキサラン
4.0
ホホバ油
1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート
2.0
大豆レシチン
1.5
メチルパラベン
0.15
エチルパラベン
0.03
[B成分]
製造例1の抽出物溶液
5.0
グリセリン
3.0
1、3−ブチレングリコール
2.0
カルボキシメチルセルロース
0.3
ヒアルロン酸ナトリウム
0.01
精製水
全量が100部となる量
[C成分]
香料
適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
[A成分] 部
製造例1の抽出物溶液
5.0
エタノール
10.0
グリセリン
3.0
1、3−ブチレングリコール
2.0
メチルパラベン
0.2
クエン酸
0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
カルボキシビニルポリマー
0.1
香料
適量
水酸化カリウム
適量
精製水
全量が100部となる量
上記の成分を混合してローションを得た。
[A成分]
部
オリーブ油
1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルアルコール
5.0
ブチルパラベン
0.1
[B成分]
製造例1の抽出物溶液
5.0
エタノール
5.0
グリセリン
5.0
1,3−ブチレングリコール
5.0
メチルパラベン
0.1
水酸化カリウム
適量
精製水
全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃以上に加温後、A成分にB成分を加えて攪拌し、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えて攪拌混合し、さらに30℃以下まで冷却して化粧水を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレー
2.0
大豆レシチン 1.5
メチルパラベン 0.15
エチルパラベン 0.03
[B成分]
製造例1の抽出物溶液 5.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド
2.0
水酸化カリウム
0.5
グリセリン
3.0
1、3−ブチレングリコール
2.0
カルボキシメチルセルロース
0.3
ヒアルロン酸ナトリウム
0.01
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料
適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてL−アスコルビン酸−2−リン酸エステルマグネシウム2.0部を用いるほかは実施例と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてL−アスコルビン酸−2−リン酸エステルナトリウム2.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン2.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えて米糠抽出物加水分解物(株式会社テクノーブル製、商品名「グレイスノウ*雪*HP」、固形分濃度3.5%)5.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えて白芥子抽出物(株式会社テクノーブル製、商品名「シナブランカ−WH」、固形分濃度1.0%)5.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
実施例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてγ−アミノ−β−ヒドロキシ酪酸1.0部を用いるほかは実施例5と同様にして乳液を得た。
[A成分]
部
ステアリン酸
2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール
2.0
セトステアリルアルコール
0.2
液状ラノリン
2.0
流動パラフィン
3.0
ミリスチン酸イソプロピル
8.5
プロピルパラベン
0.05
[B成分]
製造例1の抽出物溶液 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム
0.2
ベントナイト
0.5
プロピレングリコール
4.0
トリエタノールアミン
1.1
メチルパラベン
0.1
精製水
全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色顔料
適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ加温した後混合攪拌した。これを再加温し、上記のC成分を添加して型に流し込み、室温になるまで攪拌してリクイドファンデーションを得た。
[A成分] 部
ステアリン酸
5.0
セタノール
2.0
モノステアリン酸グリセリル 3.0
流動パラフィン
5.0
スクワラン
3.0
ミリスチン酸イソプロピル
8.0
ポリオキシエチレン(20)モノステアリン酸グリセリル
2.0
プロピルパラベン
0.1
[B成分]
製造例1の抽出物溶液
5.0
ソルビトール
3.0
1,3−ブチレングリコール
5.0
トリエタノールアミン
1.5
メチルパラベン
0.1
精製水
全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン
8.0
タルク
2.0
カオリン
5.0
ベントナイト
1.0
着色顔料
適 量
[D成分]
香料
0.3
C成分を混合し、粉砕機で粉砕した。B成分を混合し、これに粉砕したC成分を加え、コロイドミルで均一分散させた。A成分及び均一分散させたB、C成分をそれぞれ80℃に加温後、B、C成分にA成分を攪拌しながら加え、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、D成分を加えて攪拌混合し、さらに攪拌しながら30℃以下まで冷却してクリームファンデーションを得た。
[A成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例1の抽出物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してボディシャンプーを得た。
[試験方法]
<調製溶液>
(1)10容量%NCS含有イーグルMEM
(2)細胞溶解液
(3)基質溶液
<調製方法>
(1)イーグルMEM培地(日水製薬(株)製)9.4gに蒸留水1Lを加え、それぞれ終濃度10容量%NCS(仔牛血清)、1.4重量%炭酸水素ナトリウム、0.03重量%グルタミン酸を添加して調製する。
(2)1mM PMSF、1% TritonX−100を100mM
Tris−HCl(pH 8.0)に溶解した。
(3)スクシニル−L−アラニル−L−アラニル−L−アラニン−p−ニトロアニリド(Suc-Ala-Ala-Ala-pNA)を100mM Tris−HCl(pH 8.0)に溶解した。
<測定方法>
製造例1及び比較製造例1の抽出物溶液をそれぞれ2.5%又は5.0%の濃度(溶液として)となるよう希釈して試料溶液に調製し、エラスターゼに対する阻害効果を比較評価した。なお、比較対照(コントロール)として、5%PBS(−)溶液を使用した。
正常ヒト皮膚由来線維芽細胞(NB1RGB)を10容量%NCS含有イーグルMEMにて1×105個/mLに調製し、96穴マイクロプレートに100μLずつ播種して、5%炭酸ガス、飽和水蒸気下、37℃で培養した。
48時間後、培養液を除去し、PBS(−)で細胞を1回洗浄した後、細胞溶解液を50μL添加し室温で10分間静置することにより細胞を溶解し、これを酵素液として用いた。
96穴マイクロプレートに、酵素液50μLに対して各試料溶液50μL添加し、さらに、基質溶液を100μLずつ添加後、37℃で、暗所で2時間反応させた。ブランクとしては酵素液の代わりに細胞溶解液を試験に供した。
その後、プレートリーダーで、405nmにおける反応後の吸光度を測定した。各吸光度の測定値から以下の式(1)を用いて、エラスターゼ活性率を算出した。
式(1):線維芽細胞エラスターゼ活性率(%) = (Es-Esb)/(Ec-Ecb)×100
Ec;コントロール(PBS(-))の試験区の吸光度
Ecb;コントロール(PBS(-))のブランク区の吸光度
Es;試料溶液を添加した試験区の吸光度
Esb;試料溶液を添加したブランク区の吸光度
試験例1の結果を図1に示す。図1の結果から、モモの未成熟果実の抽出物溶液がエラスターゼ活性を顕著に阻害することが認められた。一方、モモの成熟果実の抽出物溶液は濃度に関係なく、エラスターゼ活性阻害作用が認められなかった。このことから、エラスターゼ活性阻害作用は、未成熟果実の抽出物溶液に含まれる特有の成分に基づくものであることが明らかになった。
[試料]
(1)製造例1のモモの未成熟果実の抽出物溶液(本発明試料1)
(2)0.9%食塩水(対照)
[試験方法]
年齢25〜61歳の成人男女8名を被験者とし、各々の上腕部内側をエタノールで拭って皮脂を除去し、該部位に、フィンチャンバーのアルミ板に本発明試料1、及び0.9%食塩水(対照)20μLをそれぞれ添加したものを貼付した。皮膚刺激の程度を以下に述べる方法により判定した。
[判定]
パッチ除去後、1時間後及び24時間後に、貼付部位の紅斑及び浮腫の状況を、以下の「ドレイズ法による皮膚刺激性判定基準」に基づき目視判定し、被験者8名の平均値を求めた。
(紅斑)
スコア 皮膚の状態
0 : 紅斑なし
1 : 極軽度の紅斑
2 : 明らかな紅斑
3 : 中程度から強い紅斑
4 : 深紅色の強い紅斑に軽い痂皮形成
(浮腫)
スコア 皮膚の状態
0 : 浮腫なし
1 : 極軽度の浮腫
2 : 明らかな浮腫(周囲と明らかに区別可能)
3 : 中程度から強い紅斑(1mm以上の盛り上がり)
4 : 深紅色の強い紅斑に軽い痂皮形成(さらに周囲にも広がり)
[試料]
(1)製造例1のモモの未成熟果実の抽出物溶液(本発明試料1)
(2)製造例2のモモの未成熟果実の抽出物溶液(本発明試料2)
[試験方法]
まず、塩化第二鉄(和光純薬株式会社製)9gを精製水100mLに溶解し、塩化第二鉄溶液を調製した。次に、試料溶液1gに対して上記塩化第二鉄溶液を加えて、呈色具合を観察した。
[結果]
製造例1及び製造例2により製造した試料溶液(モモの未成熟果実の抽出物溶液)に塩化第二鉄溶液を加えても、試料溶液の色に変化は見られず、呈色反応は認められなかった。塩化第二鉄はフェノール類(ポリフェノール等)と反応して、緑〜黒青色を示すことから、本発明のモモの未成熟果実の抽出物溶液にはフェノール類が含まれていないことが確認された。
B:製造例1の2.5%溶液
C:製造例1の5.0%溶液
D:製造例2の2.5%溶液
E:製造例2の5.0%溶液
Claims (1)
- 以下の(a)〜(c)によって特徴付けられる抽出物を有効成分として含む化粧料。
(a)バラ科(Rosaceae)サクラ属(Prunus)のモモ(Prunus persica Batsch)の未成熟果実の抽出物
(b)エラスターゼ活性阻害作用を有する
(c)呈色反応:塩化第二鉄反応陰性
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009265747A JP5812562B2 (ja) | 2009-11-20 | 2009-11-20 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009265747A JP5812562B2 (ja) | 2009-11-20 | 2009-11-20 | 化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011105693A true JP2011105693A (ja) | 2011-06-02 |
JP5812562B2 JP5812562B2 (ja) | 2015-11-17 |
Family
ID=44229605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009265747A Active JP5812562B2 (ja) | 2009-11-20 | 2009-11-20 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5812562B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015151390A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 共栄化学工業株式会社 | 保湿剤、抗炎症剤、抗酸化剤、皮膚のターンオーバー改善剤、細胞活性化剤及び美白剤 |
JP2016008177A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-18 | 共栄化学工業株式会社 | 皮膚外用剤 |
KR20210057455A (ko) * | 2019-11-12 | 2021-05-21 | (주)튜링겐코리아 | 적과 복숭아 추출물을 포함하는 항산화 및 주름 개선용 조성물 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08259453A (ja) * | 1993-12-06 | 1996-10-08 | Nikka Uisukii Kk | 果実ポリフェノール含有果汁とその製造方法、酸化防止剤、血圧降下剤、抗変異原性作用剤、アレルギー抑制剤、抗う蝕剤及び消臭剤 |
JPH09175982A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-08 | Nikka Uisukii Kk | 化粧品 |
JPH11335235A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-07 | Shiseido Co Ltd | 抗老化剤 |
JP2001302439A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Matsukawa Kagaku:Kk | 白桃花から抽出した抽出物を含有する化粧料 |
JP2005187474A (ja) * | 2003-12-06 | 2005-07-14 | Takashi Kodera | 改善された香粧料 |
JP2010279329A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Hiroshi Kaino | 健康食材 |
-
2009
- 2009-11-20 JP JP2009265747A patent/JP5812562B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08259453A (ja) * | 1993-12-06 | 1996-10-08 | Nikka Uisukii Kk | 果実ポリフェノール含有果汁とその製造方法、酸化防止剤、血圧降下剤、抗変異原性作用剤、アレルギー抑制剤、抗う蝕剤及び消臭剤 |
JPH09175982A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-08 | Nikka Uisukii Kk | 化粧品 |
JPH11335235A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-07 | Shiseido Co Ltd | 抗老化剤 |
JP2001302439A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Matsukawa Kagaku:Kk | 白桃花から抽出した抽出物を含有する化粧料 |
JP2005187474A (ja) * | 2003-12-06 | 2005-07-14 | Takashi Kodera | 改善された香粧料 |
JP2010279329A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Hiroshi Kaino | 健康食材 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015151390A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 共栄化学工業株式会社 | 保湿剤、抗炎症剤、抗酸化剤、皮膚のターンオーバー改善剤、細胞活性化剤及び美白剤 |
JP2016008177A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-18 | 共栄化学工業株式会社 | 皮膚外用剤 |
KR20210057455A (ko) * | 2019-11-12 | 2021-05-21 | (주)튜링겐코리아 | 적과 복숭아 추출물을 포함하는 항산화 및 주름 개선용 조성물 |
KR102373481B1 (ko) * | 2019-11-12 | 2022-03-14 | (주)튜링겐코리아 | 적과 복숭아 추출물을 포함하는 항산화 및 주름 개선용 조성물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5812562B2 (ja) | 2015-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4563225B2 (ja) | 化粧料 | |
JP4734093B2 (ja) | 化粧料 | |
JP5020475B2 (ja) | 線維芽細胞賦活剤及びこれを含む皮膚外用剤 | |
JP6266857B2 (ja) | 化粧料 | |
JP6246578B2 (ja) | 皮膚化粧料 | |
JP5698586B2 (ja) | 化粧料 | |
JP5147805B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2006290742A (ja) | 老化防止化粧料 | |
JP5054945B2 (ja) | 化粧料 | |
JP4495925B2 (ja) | コラーゲン及びエラスチン産生促進剤並びにこれを含む老化防止化粧料 | |
JP5517119B2 (ja) | 化粧料 | |
JP5773356B2 (ja) | 化粧料 | |
JP4769153B2 (ja) | 化粧料 | |
JP5812562B2 (ja) | 化粧料 | |
JP5900915B2 (ja) | 美白化粧料 | |
JP2014221754A (ja) | 化粧料 | |
JP6571321B2 (ja) | 皮膚外用組成物、及び経口用組成物 | |
JP2006143670A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3987825B2 (ja) | 化粧料及び化粧料配合剤 | |
JP6559948B2 (ja) | 皮膚ターンオーバー改善剤 | |
JP2016000706A (ja) | 化粧料 | |
JP2015134737A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2015151390A (ja) | 保湿剤、抗炎症剤、抗酸化剤、皮膚のターンオーバー改善剤、細胞活性化剤及び美白剤 | |
JP4573545B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2005126394A (ja) | スーパーオキシドディスムターゼ活性亢進剤及びこれを含む化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150818 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150915 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5812562 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |