JP2011102635A - 液化ガス充填装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自然冷媒ヒートポンプ給湯機にガスボンベから液化炭酸ガスを充填するような際に、確実に規定量を充填できるようにする。
【解決手段】 ガスボンベ2と給湯機3の間に本装置1を配置し、ガスボンベ2から延出する第1供給ライン4を複動式シリンダ6の第1、第2シリンダ室6a、6bに接続し、給湯機3から延出する第2供給ライン5を複動式シリンダ6の第1、第2シリンダ室6a、6bに接続する。第1、第2供給ライン4、5の所定箇所に逆止弁10a、10b、13a、13bを設けることで、ガスボンベ2内の液化ガスが常に給湯機3内と第1、第2シリンダ室6a、6b内に流れ込むようにするとともに、複動式シリンダ6で加圧されたガスが給湯機3側にだけ流れ込むようにする。ガスボンベ2内のガス圧と給湯機3内のガス圧が均等化してそれ以上充填できなくなると、複動式シリンダ6を作動させて充填する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば自然冷媒ヒートポンプ給湯機が設置される現場においてガスボンベから所定量の液化炭酸ガスを給湯機内に充填することのできる装置に関する。
従来、例えばLPGやLNGなどの液化ガスを一般家庭に供給する場合、業者等が液化ガスを充填した容器を各家庭に配達するのが一般的であるが、大口需要家等の液化ガス容器に直接タンクローリから充填する技術として、タンクローリの充填用ホースの充填口をアタッチメントの一端側に取付け、アタッチメントの他端側を液化ガス容器の充填口に接続するような技術(例えば、特許文献1参照。)が知られている。
一方、例えば家庭等の自然冷媒ヒートポンプ給湯機に対して冷媒用の液化炭酸ガスを充填するような際、業者等が給湯機を取り外して工場等に持ち帰り、工場等の設備を用いて充填した後、再び家庭等に出向いて設置し直すような方法が一般的である。
特開2001−317694号公報
ところで、家庭に設置される自然冷媒ヒートポンプ給湯機に対して冷媒用の液化炭酸ガスを充填する際、設置現場に液化炭酸ガスが充填されるボンベを持ち込んで充填できれば極めて簡単で便利であるが、この場合、運搬可能なボンベの容量等が制約されるのに対し、充填時にはボンベ内に貯留される液化ガスの圧力だけで充填されるため、ボンベ内の内容量が少なくなると、ボンベ内のガス圧と給湯機内のガス圧が均等化してそれ以上充填できなくなり、従来の運搬可能なガスボンベでは必要な規定量まで充填できないという問題があった。
そこで本発明は、ガスボンベ内のガス圧と給湯機内のガス圧が均等化してそれ以上充填できなくなった場合でも、確実に必要量を充填できるようにすることで、給湯機が設置される現場での液化炭酸ガスの充填が行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、ガスボンベ内に充填される所定圧の液化炭酸ガスを規定量被供給部に供給するため、前記ガスボンベと被供給部との間に配設される液化ガス充填装置において、この装置として、ピストンによって二つのシリンダ室に区画され且つピストンの往復動によって各シリンダ室から交互に吐出圧を発生することのできる複動式シリンダと、この複動式シリンダの各シリンダ室と前記ガスボンベとの間に連結される第1供給ラインと、前記複動式シリンダの各シリンダ室と被供給部との間に連結される第2供給ラインを設け、前記ガスボンベ内の液化炭酸ガスがガス圧によって常時被供給部内と複動式シリンダの両方のシリンダ室内に流れ込むようにするとともに、前記第1、第2供給ライン及び/又は複動式シリンダの所定箇所に所定数の逆止弁を設け、これら逆止弁によって、前記ピストンで加圧された液化炭酸ガスが前記被供給部に送り込まれ、少なくともガスボンベ側には、逆流しないようにした。
そして、ガスボンベ内のガスが減ることで、ガスボンベ内と被供給部内のガス圧とがほぼ等しくなってそれ以上の充填ができなくなると、複動式シリンダを作動させて加圧した液化炭酸ガスを被供給部に送り込む。このことにより、現場における液化炭酸ガスの規定量の充填作業が可能となる。この際、複動式シリンダの作動は、手動で操作するものでも自動で操作するものでもよいが、ピストンを挟んで両方のシリンダ室内に同圧の液化炭酸ガスが流れ込んでいるため、手動でも比較的軽い力で操作することができる。
なお、逆止弁によって、複動式シリンダのピストンで加圧された側の加圧シリンダ内の液化炭酸ガスが少なくともガスボンベ側には逆流しないようにするが、この際、減圧側のシリンダ室内にも逆流しないようにすることが好ましい。
また本発明では、前記複動式シリンダに対する第1、第2供給ラインの接続ポートを、合計2箇所または合計4箇所とした。
そして、合計2箇所の接続ポートにするときは、ピストンによって区画される二つのシリンダ室にそれぞれ一つの接続ポートを設け、各接続ポートに接続される一本のラインに、第1供給ラインからの入気と第2供給ラインに対する排気の機能を兼ねさせるようにすれば、装置構成が簡素となる。
また、合計4箇所の接続ポートにする場合は、それぞれのシリンダ室に第1供給ラインの入気ラインと第2供給ラインの排気ラインを接続する。またこの場合は、例えば逆止弁を複動式シリンダ側に着脱自在に設けることも可能となり、装置構成のバリエーションが多様化する。
また本発明では、前記第2供給ラインの所定箇所に、流量を調整するための絞り弁を設けるようにした。
このように第2供給ラインの所定箇所に絞り弁を設けることにより、液化炭酸ガスの急激な膨張が避けられ、各供給ライン内等における液化炭酸ガスを液化状態で保持するのに効果があり、充填量を正確にすることができる。
ガスボンベから被供給部に液化ガスを充填する液化ガス充填装置として、ガスボンベ内と被供給部内のガス圧が概ね等しくなった後、複動式シリンダを使用して圧力を高めた液化ガスを被供給部にだけ送り込むようにすることで、例えば自然冷媒ヒートポンプ給湯機が設置される現場にガスボンベを持ち込んで簡単に規定量を充填できるようになり、簡便である。
この際、複動式シリンダに対する接続ポートの数を2箇所にすれば、装置構成の簡素化が図られ、4箇所にすれば、逆止弁を複動式シリンダ側に設けることも可能となる。
また、第2供給ラインの所定箇所に絞り弁を設ければ、各供給ライン内等の炭酸ガスの液化状態を保持するのに有効である。
本発明に係る液化ガス充填装置の第1構成例図である。 本発明に係る液化ガス充填装置の第2構成例図である。 本発明に係る液化ガス充填装置の第3構成例図である。 本発明に係る液化ガス充填装置の第4構成例図である。 炭酸ガスの状態図である。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
本発明に係る液化ガス充填装置は、例えば、液化炭酸ガスが充填されるガスボンベから被供給部としての自然冷媒ヒートポンプ給湯機に冷媒としての液化炭酸ガスを充填するような際に、ガスボンベ内のガス圧と給湯機内のガス圧が均等化した場合でも、確実に規定量を充填できるようにすることで、給湯機が設置される現場で簡単に液化炭酸ガスの充填が行えるようにしたことを特徴としている。
すなわち、本液化ガス充填装置1の基本的構成は、図1乃至図4に示すように、ガスボンベ2内に貯留される液化炭酸ガスを自然冷媒ヒートポンプ給湯機3に供給するにあたり、給湯機3が設置される現場に、ガスボンベ2や本充填装置1を持ち込んで充填作業が行うことができるようにされ、本装置1は、ガスボンベ2側に接続される第1供給ライン4と、給湯機3側に接続される第2供給ライン5と、これら第1、第2供給ライン4、5に接続される複動式シリンダ6を備えている。
充填装置1の第1構成例は、図1に示すように、前記複動式シリンダ6を手動式ポンプ型のシリンダとし、この複動式シリンダ6には、ピストン7によって区画される第1、第2シリンダ室6a、6bを設けるとともに、ピストン7を操作するための手動ハンドル8を設け、ピストン7を往復動させることにより、第1、第2シリンダ室6a、6bの両方から交互に吐出圧を発生させることが出来るようにされている。
また、ガスボンベ2から延出する第1供給ライン4の延出端部は、接続部aで第2供給ライン5に接続され、給湯機3から延出する第2供給ライン5の延出端部は、接続部bで第1供給ライン4に接続され、第1供給ライン4のうち、接続部bより下流側となる位置に一対の逆止弁10a、10bが設けられている。そして、これら逆止弁10a、10bの中間の位置から第2シリンダ室連通ライン11が分岐され、この第2シリンダ室連通ライン11の延出端部が接続ポート12で複動式シリンダ6の第2シリンダ室6bに連結されている。
そしてこの逆止弁10a、10bは、いずれも第1供給ライン4から流れ出すガスの下流側に向けた流れは許容するが、上流側に向けた流れ(ガスボンベ2側に向けた流れ)は遮断するような逆止弁である。
また、第2供給ライン5のうち、接続部aと接続部bとの間に一対の逆止弁13a、13bが設けられ、これら逆止弁13a、13bの中間の位置から第1シリンダ室連結ライン14が分岐され、この第1シリンダ室連結ライン14の延出端部が接続ポート15で複動式シリンダ6の第1シリンダ室6aに連結されている。
そしてこの逆止弁13a、13bは、いずれも接続部bから給湯機3側に向けたガスの流れは許容するが、反対側に向けた流れは遮断するような逆止弁である。
また、第2供給ライン5のうち、接続部aより給湯機3側寄りの位置には、圧力計17や安全弁18が設けられ、さらに、これより給湯機3寄りの位置には、ライン圧力を測定するゲージマニホールド20や電磁弁21が設けられ、この電磁弁21は、ガスボンベ2の重量を計測する計量器22から送られる信号によって開閉が制御されるように構成されている。
以上のような充填装置1において、給湯機3とガスボンベ2とを第1供給ライン4、第2供給ライン5を通して接続すると、ガスボンベ2内に貯蔵される液化炭酸ガスはガス圧によって第1供給ライン4や第2供給ライン5を通して給湯機3内に流れ込み、同時に、第1、第2シリンダ室連通ライン11、14を通して、第1、第2シリンダ室6a、6b内に流れ込む。
そのうち、ガスボンベ2内の内容量が少なくなると、システム内全体の圧力が均等化して、それ以上充填できなくなる。この時点で給湯機3内に規定量が充填されていれば問題はないが、運搬可能なガスボンベ2の容量では規定量を満足することができない。
そこで、本発明では、この時点で複動式シリンダ6を作動させて充填する。この際、第1、第2シリンダ室6a、6b内の圧力は、ほぼ一定であるため手動ハンドル8を動かすために過大な力が必要とされず、しかも、加圧された液化炭酸ガスが給湯機3だけに送り込まれ、ガスボンベ2側や、減圧側のシリンダ室6a、6b内に逆流することがないため、確実に且つ効率的に充填することができる。
そして、給湯機3内に規定量のガスが充填されると、計量器22から信号が送られて電磁弁21が遮断され、充填が完了する。
次に、図2に示す第2構成例について説明する。
この構成例は、前記図1の第1構成例のうち、第2供給ライン5の接続部aより給湯機3側寄りの位置に、流量を制御するための絞り弁16を設けたものであり、給湯機3側に向けたガスの流量を制限できるようにされたものである。
ここで、図5は、炭酸ガスの状態図である。この図から明らかなように、気体の炭酸ガスは、圧縮したり、冷却したりすると液体となるが、臨界点(31.1℃)を越えると、いくら圧力を加えても液化せず、図の沸騰線と溶融線と臨界点で囲まれる領域でだけ液状を呈することがわかる。
そして、通常、ガスボンベ2内に貯留される液化炭酸ガスは、沸騰線上の状態にあり、これらを減圧すると液体は沸騰を始めるとともに、温度が下がってゆき、三重点を下回ると液体は固体(ドライアイス)に変化する。
このことは、ガスが急激に膨張して圧力が下がると、液体が直接気化したり固化する恐れがあることを示しており、第2供給ライン5に配設される絞り弁16は、手動ハンドル8を急激に操作した場合でも、液化ガスが大量に流れて圧力が急激に低下するのを防止するために設けている。すなわち、この絞り弁16は、充填装置のライン全体の中で液化炭酸ガスが気化するのを防止して液状状態を保ち、精密に規定量を充填するのに効果的である。
次に、図3に示す第3構成例について説明する。
この構成例は、複動式シリンダ6の第1、第2シリンダ室6a、6bに、それぞれ2箇所、合計4箇所の接続ポートが設けられる場合の構成例であり、ガスボンベ2から延出する第1供給ライン4の延出端部が2本に分岐されて、それぞれの延出端部が第1、第2シリンダ室6a、6bのそれぞれの接続ポート23、24に連結されるとともに、給湯機3から延出する第2供給ライン5の延出端部が2本に分岐され、それぞれの延出端部が第1、第2シリンダ室6a、6bのそれぞれの接続ポート25、26に連結されている。
そして、各接続ポート23〜26近傍には、それぞれ逆止弁10a、10b、13a、13bが設けられており、第1供給ライン4側の逆止弁10a、10bは、各シリンダ室6a、6b内側に向けた流れは許容するが、ガスボンベ2側に向けた流れを遮断するようにされ、第2供給ライン5側の逆止弁13a、13bは、給湯機3側への流れは許容するが、各シリンダ室6a、6b内側への流れを遮断するようにされている。この際、それぞれの逆止弁10a、10b、13a、13bを複動式シリンダ6側に一体的に着脱自在にすることも可能である。
なお、この構成例におけるその他の構成部品等は、前記図1に示す第1構成例の場合と同様であり、同一の部品等には同一の番号を付している。
この場合も、ガスボンベ2内の内容量が減ってガス圧が均一となり、それ以上充填できなくなった時点で、複動式シリンダ6の手動ハンドル8を操作してピストン7を往復動させ、規定量を充填するが、加圧された液化炭酸ガスが給湯機3だけに送り込まれ、ガスボンベ2側や、減圧側のシリンダ室6a、6b内に逆流することがないため、確実に且つ効率的に充填することができる
次に、図4に示す第4構成例については、図3に示す第3構成例の第2供給ライン5の接続部aより給湯機3側寄りの位置に、流量を制御するための絞り弁16を設けたものであり、その他の構成部品等は、図3の場合と同様であり、前記例と同一の部品等に対しては同一の番号を付している。この場合も、絞り弁16は、充填装置のライン全体の中で液化炭酸ガスが気化するのを防止して液状状態を保ち、精密に規定量を充填するのに効果的である。
以上のような装置構成により、いずれも、給湯機3が設置される現場に本装置1を持ち込み、ガスボンベ2から直接充填できるとともに、ガスボンベ2内のガス容量が減った場合でも、規定量を確実に充填できるため非常に便利となった。
なお、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば、以上の各実施例では、複動式シリンダ6を作動させるのに手動ハンドル8を用い、手動で操作するようにしているが、これらを自動化し、自動で操作できるようにしてもよい。
自然冷媒ヒートポンプ給湯機に液化炭酸ガスを充填するような場合に、給湯機設置現場で確実に且つ効率的に規定量を充填できるため、冷媒ガスを充填する業者等における広い普及が期待される。
1…液化ガス充填装置、2…ガスボンベ、3…給湯機、4…第1供給ライン、5…第2供給ライン、6…複動式シリンダ、6a…第1シリンダ室、6b…第2シリンダ室、7…ピストン、10a、10b…逆止弁、12…接続ポート、13a、13b…逆止弁、15…接続ポート、16…絞り弁、23、24、25、26…接続ポート。

Claims (3)

  1. ガスボンベ内に充填される所定圧の液化炭酸ガスを規定量被供給部に供給するため、前記ガスボンベと被供給部との間に配設される液化ガス充填装置であって、この装置は、ピストンによって二つのシリンダ室に区画され且つピストンの往復動によって各シリンダ室から交互に吐出圧を発生することのできる複動式シリンダと、この複動式シリンダの各シリンダ室と前記ガスボンベとの間に連結される第1供給ラインと、前記複動式シリンダの各シリンダ室と被供給部との間に連結される第2供給ラインを備え、前記ガスボンベ内の液化炭酸ガスがガス圧によって常時被供給部内と複動式シリンダの両方のシリンダ室内に流れ込むようにするとともに、前記第1、第2供給ライン及び/又は複動式シリンダの所定箇所には所定数の逆止弁が設けられ、これら逆止弁によって、前記ピストンで加圧された液化炭酸ガスが前記被供給部に送り込まれ、少なくともガスボンベ側には、逆流しないようにされることを特徴とする液化ガス充填装置。
  2. 前記複動式シリンダに対する第1、第2供給ラインの接続ポートは、合計2箇所または合計4箇所であることを特徴とする請求項1に記載の液化ガス充填装置。
  3. 前記第2供給ラインの所定箇所には、流量を調整するための絞り弁が設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液化ガス充填装置。
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