JP2011081123A - コアシェル型粒子、光拡散剤、および光拡散媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のコアシェル型粒子は、コア部(A)とシェル部(B)とを有するコアシェル型粒子であって、該コア部(A)は、重合性モノマー(M1)の重合反応を行う工程(I)によって形成され、該シェル部(B)は、該工程(I)で形成される該コア部(A)に、重合性有機基を有する加水分解性シリコン化合物および重合性モノマー(M2)をこの順に添加した後に重合反応を行う工程(II)によって該コア部(A)の外殻に形成され、該重合性モノマー(M1)には、芳香族系モノマーが50重量%を超えて含まれており、該重合性モノマー(M2)には、脂肪族系モノマーが50重量%を超えて含まれている。
【選択図】図4
Description
コア部(A)とシェル部(B)とを有するコアシェル型粒子であって、
該コア部(A)は、重合性モノマー(M1)の重合反応を行う工程(I)によって形成され、
該シェル部(B)は、該工程(I)で形成される該コア部(A)に、重合性有機基を有する加水分解性シリコン化合物および重合性モノマー(M2)をこの順に添加した後に重合反応を行う工程(II)によって該コア部(A)の外殻に形成され、
該重合性モノマー(M1)には、芳香族系モノマーが50重量%を超えて含まれており、
該重合性モノマー(M2)には、脂肪族系モノマーが50重量%を超えて含まれている。
本発明の光拡散媒体は、本発明のコアシェル型粒子を含むので、輝度分布を均一化でき、輝度を高く維持しながら光の拡散性を向上させることができる。その結果、液晶ディスプレイ等への適用において、本発明の光拡散媒体を用いて製造し得る光学部材の枚数を低減できる。
本発明のコアシェル型粒子は、シェル層が特定の有機無機複合樹脂組成を有することにより、本発明のコアシェル型粒子を加工(例えば、樹脂溶融下で該粒子を練り込むなど)する際における熱変色が抑制でき、また、耐溶剤性に優れる。
本発明のコアシェル型粒子は、コア部(A)とシェル部(B)とを有するコアシェル型粒子である。
コア部(A)は、重合性モノマー(M1)の重合反応を行う工程(I)によって形成される。
(方法1)重合性モノマー(M1)を懸濁重合法により重合して粒子状のコア部(A)を形成する方法。
(方法2)任意の適切な粒子と重合性モノマー(M1)とを混合した後に重合して粒子状のコア部(A)を形成する方法。
(Ra)m(Ra´)m´SiX4−mーm´ ・・・(1)
CH2=C(−Rb)−COORc− ・・・(2)
CH2=C(−Rd)− ・・・(3)
CH2=C(−Re)−Rf− ・・・(4)
シェル部(B)は、上記工程(I)で形成されるコア部(A)に、重合性有機基を有する加水分解性シリコン化合物および重合性モノマー(M2)をこの順に添加した後に重合反応を行う工程(II)によって該コア部(A)の外殻に形成される。
本発明のコアシェル型粒子は、コア部(A)とシェル部(B)とを有するコアシェル型粒子であり、該コア部(A)は、上記工程(I)によって形成され、該シェル部(B)は、上記工程(II)によって該コア部(A)の外殻に形成される。
本発明の光拡散剤は、本発明のコアシェル型粒子からなる。本発明の光拡散媒体は、本発明のコアシェル型粒子を含む。
コア部重合後の粒子を用いて屈折率測定を行った値をコア部屈折率とした。また、シェル部成分のみで得られた粒子を用いて屈折率測定を行った値をシェル部屈折率とした。
屈折率の測定は下記の方法で行った。
粒子0.5gを二硫化炭素40gに分散させて粒子分散液を調製した。次いで、スターラーを用いて粒子分散液を撹拌しながら、この粒子分散液にエタノールを滴下していき、粒子分散液が目視で透明と判断されるまでに滴下したエタノールの重量と二硫化炭素の重量(40g)から、粒子分散液が目視で透明と判断された時点でのエタノール/二硫化炭素(重量比)に相当する二硫化炭素−エタノール混合液を調製し、この混合液の屈折率をアッベ屈折計(アタゴ社製、NAR−IT)にて測定し、得られた値を粒子の屈折率とした。
光源として、液晶テレビ(Wooo UT32−HV700、日立製作所製)のバックライトユニットおよびそれに設置されていた光拡散板とプリズムシートを用いた。光拡散板の上にプリズムシートを1枚重ね、その中央に、実施例・比較例で得られた光拡散フィルムを設置し、試験片から50cm離れた位置に分光放射計(SR−3A、(株)トプコン社製)を固定し、輝度を測定した。
正面輝度測定時、目視にて光源の形状の状況を観察し、下記のように○、△、×で評価した。
○:光源形状が確認できなかったもの
△:光源形状がぼやけたものとして確認されたもの
×:光源形状がはっきりと確認されたもの
冷却管、温度計、滴下口を備えた四つ口フラスコに、イオン交換水804部、25%アンモニア水1.2部、メタノール336部を入れ、攪拌しながらこの溶液に3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン100部とメタノール59部の混合液を滴下口から添加して、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランの加水分解・縮合を行って、オルガノポリシロキサン粒子を調製した。反応開始から1時間後、得られたオルガノポリシロキサン粒子の乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.98μmであった。
冷却管、温度計、滴下口を備えた四つ口フラスコに、イオン交換水804部、25%アンモニア水1.2部、メタノール336部を入れ、攪拌しながらこの溶液に3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン70部とメタノール59部の混合液を滴下口から添加して、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランの加水分解・縮合を行って、オルガノポリシロキサン粒子を調製した。反応開始から1時間後、得られたオルガノポリシロキサン粒子の乳濁液をサンプリングし、コールターマルチライザー(ベックマンコールター社製)により粒子径を測定したところ、平均粒子径は2.67μmであった。
厚み100μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡製、コスモシャインA−4300)を基材フィルムとして使用した。下記の組成の光拡散インキをバーコーターにより基材フィルムの片面に塗布することにより、光拡散フィルム(1)を形成した。
アクリル樹脂(株式会社日本触媒製、ユーダブルS−2840) 100部
実施例1で得られたコアシェル型微粒子(1) 120部
イソシアネート(住友バイエルウレタン(株)製、デスモジュールN−3200)
10部
トルエン 80部
実施例1で得られたコアシェル型微粒子(1)の代わりに比較例1で得られた比較用微粒子(C1)を用いた以外は、実施例2と同様に行い、光拡散フィルム(C1)を形成した。
Claims (6)
- コア部(A)とシェル部(B)とを有するコアシェル型粒子であって、
該コア部(A)は、重合性モノマー(M1)の重合反応を行う工程(I)によって形成され、
該シェル部(B)は、該工程(I)で形成される該コア部(A)に、重合性有機基を有する加水分解性シリコン化合物および重合性モノマー(M2)をこの順に添加した後に重合反応を行う工程(II)によって該コア部(A)の外殻に形成され、
該重合性モノマー(M1)には、芳香族系モノマーが50重量%を超えて含まれており、
該重合性モノマー(M2)には、脂肪族系モノマーが50重量%を超えて含まれている、
コアシェル型粒子。 - 前記工程(I)の前に、重合性有機基を有する加水分解性シリコン化合物を必須として含むシリコン化合物群を加水分解および縮合して得られる重合性オルガノポリシロキサン粒子(S1)と前記重合性モノマー(M1)とを混合する、請求項1に記載のコアシェル型粒子。
- 前記芳香族系モノマーがスチレン系モノマーである、請求項1または2に記載のコアシェル型粒子。
- 前記脂肪族系モノマーが(メタ)アクリレート系モノマーである、請求項1から3までのいずれかに記載のコアシェル型粒子。
- 請求項1から4までのいずれかに記載のコアシェル型粒子からなる、光拡散剤。
- 請求項1から4までのいずれかに記載のコアシェル型粒子を含む、光拡散媒体。
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