JP2011062443A - 衛生シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各衛生シートは、第2領域10bの一端側には、第1領域10aが形成され、第2領域の他端側には、第3領域10cが配置され、第1領域は、第2領域の下方側に配置され、第3領域は、第1領域の下方側に配置され、第1の衛生シート10の第3領域の少なくとも一部が、次に取り出し予定の第2の衛生シート11の第1領域11aと第3領域11cの間に配置され、第1の衛生シートの第1領域と第2領域の間の第1の折り曲げ部10dが、第2の衛生シートの第1領域と第2領域の間の第2の折り曲げ部11dと対向して配置される衛生シート10、11。
【選択図】図6
Description
また、このように重ねて配置されたウェットティシュは、利用者が取り出し易いように、最も上に配置されているウェットティシュの一部が、取出口から突出するように配置される。これをポップアップ方式という。
このようなポップアップ方式を可能にするためには、容器等に収容されている折りたたまれたウェットティシュの一部が、他のウェットティシュの一部と重なるように配置されている必要がある。
そして、このようにウェットティシュを配置するための折り方が従来から種々提案されてきた(例えば、特許文献1)。
図7(a)に示すように、ウェットティシュ1、2は、容器3内に三つ折りにされた状態で配置されている。また、容器3には、利用者がウェットティシュ1等を取り出すための取出口3aが形成されている。
ウェットティシュ1等の折り方は次のようになっている。すなわち、先ず、ウェットティシュ1は、図7(a)の取出口3a側に配置される第1領域1aと、この第1領域1aの下側に折られて配置される第2領域1bと、この第2領域1bの下側に折られて配置される第3領域1cとを有するように三つ折りにされる。
また、その下方に配置されるウェットティシュ2は、その第1領域2aの一部が、上記ウェットティシュ1の第1領域1aと第2領域1bとの間に挟まるように配置される構成となっている。
すなわち、ウェットティシュ1の第1領域1a及び第2領域1bが取出口3aから排出されると、同時に第1領域1a及び第2領域1bに挟まれていたウェットティシュ2の第1領域2aの一部が、ウェットティシュ1の第2領域1b等に張り付いた状態で取出口3aから排出される。
このとき、張り付いたウェットティシュ2の第1領域1aの一部が、その後、ウェットティシュ1と離れれば、ウェットティシュ2の第1領域1aの一部が取出口3aから突出して上述の「ポップアップ」状態となる。
しかし、この張り付き状態が強い場合があり、その際、ウェットティシュ2は、ウェットティシュ1と離れず、そのまま排出され、いわゆる「ズル」と称される現象が生じるという問題があった。
このため、従来は、取出口3aの形状を工夫し、張り付いたウェットティシュ2をウェットティシュ1から引き離すような構造を採用せざるを得なかった。しかし、これでは、製造コストの上昇を招くという問題があった。
このため、取出口から使用者が最初の衛生シートを取り出すときは、第1の衛生シートの第1領域と第2領域の間の第1の折り曲げ部及びその近傍を摘むことで、第1の衛生シートが引き上げられる。
そして、更に、第1の衛生シートが更に引き上げられると、次に取り出し予定の第2の衛生シートの第1領域と第3領域の間に配置されている第1の衛生シートの第3領域が引き上げられる。
そして、この第2の衛生シートの第2の折り曲げ部が非折り曲げ状態となると、第1領域が取出口から外方へ飛び出す状態で配置される。
このように、上方の第1の衛生シートを引き上げ、取り出すことで、次に取り出し予定の第2のシートの第1領域の一部等を取出口から突出させ、取り出しやすい所謂「ポップアップ」状態とすることができ、所謂「ズル」の発生を確実に防止することができる。
このため、第1の衛生シートの第1領域と第2領域の間の第1の折り曲げ部と、第2シートの第1領域と第2領域の間の第2の折り曲げ部とが重なり合うことがなく、各衛生シートを重ねた配置したとき、部分的に厚みが厚くなる等の不都合等が発生することがない。
また、第1の折り曲げ部と第2の折り曲げ部とが重なり合うと、その部分が厚くなるが、前記構成では、部分的に厚くならないため、衛生シートが収容された容器を重ねたときでも不安定となることがない。
このため、第1の衛生シートの第3領域と第2の衛生シートの第1領域との接合力と、第2の衛生シートの第1領域と第2領域との接合力は、ほぼ等しくなる。
したがって、第1の衛生シートを引き上げると、第1の衛生シートの第3領域と第2衛生シートの第1領域を剥離する力と第2の衛生シートの第1領域と第2領域を剥離する力が均等に働くため、第2の衛生シートが接合したままの状態(所謂「ズル」)を発生することなく、第2の衛生シートを第1領域を取出口から突出させ、取り出しやすい状態(所謂「ポップアップ」)とすることができる。
また、前記構成によれば、第1の衛生シートの第3領域が、第2の衛生シートの第2領域と非接触状態が維持される構成となっているので、第1の衛生シートの第3領域が、第2の衛生シートの第1領域及び第2領域を一緒に引き上げてしまうことを未然に防止することができ、所謂「ズル」の発生をより確実に防止することができる。
このため、第1の衛生シートの第3領域と第2の衛生シートの第1領域との接合力と、第2の衛生シートの第1領域と第2領域との接合力は、ほぼ等しくなる。
したがって、第1の衛生シートを引き上げると、第1の衛生シートの第3領域と第2衛生シートの第1領域を剥離する力と第2の衛生シートの第1領域と第2領域を剥離する力が均等に働くため、第2の衛生シートが接合したままの状態(所謂「ズル」)を発生することなく、第2の衛生シートの第1領域を取出口から突出させ、取り出しやすい状態(所謂「ポップアップ」)とすることができる。
このため、第1の衛生シートの取出し後、第2の衛生シートの第1領域が取出口から突出して配置されるという所謂「ポップアップ」の確実性を高めることができる。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1に示すように、容器12は、薬液等を含浸させたウェットティシュを取り出すための取出口12aを有している。この取出口12aは、図1に示すように、容器12の上面の中央部分に形成されている。また、容器12内には、上側に配置されるウェットティシュである上側ウェットティシュ10(第1の衛生シートの一例)と、その下側に配置される下側ウェットティシュ11(第2の衛生シートの一例)を有している。
さらに、上側ウェットティシュ10は、上側ウェットティシュの第2領域10bの他端側、図1では右側に折り曲げて、上側ウェットティシュの第1領域10aの下方側に配置されると共に、その一部が下側ウェットティシュ11の第1領域11aと第3領域11cの間に重なって配置されている第3領域10cを有している。
これら、上側ウェットティシュ10と下側ウェットティシュ11の図1において重なった部分は、ウェットティシュに薬液が含侵されているため、相互に張り付くように配置されている。
実際には、図1に示すように、第1の折り曲げ部10dと第2の折り曲げ部11dは、上下方向において、位置を違えて対向しており、さらに下側のウェットティシュの折り曲げ部とは、上側ウェットティシュ10の第3領域10cを介して、相互に重なり合うことなく、対向して配置される。
なお、本発明における「対向」とは、上述の略同一平面上における「対向」のみならず、上下方向において、位置を違えて、相互に向かい合う「対向」も含まれる。
図2(a)(b)に示すように、上側ウェットティシュ10(下側ウェットティシュ11)の長手方向(ウェットティシュの折り線に対して垂直方向である折り方向に相当)である図のY1(Y2)方向における上側ウェットティシュの第3領域10c(下側ウェットティシュの第3領域11c)の長さは、全長の約半分程度となっている。
また、上側ウェットティシュの第2領域10b(下側ウェットティシュの第2領域11b)と上側ウェットティシュの第1領域10a(下側ウェットティシュの第1領域11a)は、図2(a)(b)に示すように、それぞれ、上側ウェットティシュの第3領域10c(下側ウェットティシュの第3領域11c)の長さの約半分となっている。
また、図1に示すように、上側ウェットティシュ10と下側ウェットティシュ11が積層されたとき、上側ウェットティシュ10の第3領域10cの端部10caと、下側ウェットティシュ11の第1領域11aの端部11abの位置が、ほぼ同じ位置で重なる構成となっている。すなわち、上側ウェットティシュ10の第3領域10cが、下側ウェットティシュ11の第2領域11bと接触せず、非接触の状態を維持できる構成となっている。
このように、上側ウェットティシュ10と下側ウェットティシュ11が交互に連続して配置され、多数のウェットティシュが積層され、容器12内に収容できる構成となっている。
また、第1の折り曲げ部10dと第2の折り曲げ部11dとが重なり合うことがないので、部分的に厚くなり、ウェットティシュ群を収容した容器12を複数個、重ねたとき不安定となることがない。
先ず、利用者が、図1の取出口12aから上側ウェットティシュ10の第1の折り曲げ部10d又はその近傍を摘んで引き上げると、図3に示すように、上側ウェットティシュ10の第1領域10a及び第2領域10bが第1の折り曲げ部10dと共に、上方に引き上げられる。
このとき、上側ウェットティシュ10の第2領域10bと第3領域10cの折り曲げ部分は開き、第3領域10cが上方に移動するに従い、この第3領域10cと重なり、張り付いている下側ウェットティシュ11の第1領域11aも上側に若干移動する。
この第1領域11aの移動により、これと重なり、張り付いている下側ウェットティシュ11の第2領域11bも若干、上方へ移動する。
しかし、下側ウェットティシュ11の第3領域11cは、その下のウェットティシュの第1領域と第3領域に挟まれ、且つ、更にその下のウェットティシュの第2領域に張り付いているため、移動しない。
このときの状態を示したのが図3であり、図3は、上側ウェットティシュ10の一部が引き上げられた状態を示す概略説明図である。
図4に示すように、上側ウェットティシュ10が、利用者によって更に引き上げられると、上側ウェットティシュ10の第3領域10cと重なり、張り付いている下側ウェットティシュ11の第1領域11a、この第1領域11aと重なり、張り付いている第2領域11bが、上側ウェットティシュ10の第3領域10cと共に、上に引き上げられる。
このとき、下側ウェットティシュ11の第3領域11cは、その2枚下のウェットティシュの第2領域との重なりが、図において左側から徐々に解放されることになる。
図5に示すように、上側ウェットティシュ10が、利用者によって更に引き上げられると、上側ウェットティシュ10の第3領域10cと重なり、張り付いている下側ウェットティシュ11の第1領域11aと第2領域11bは、第2の折り曲がり部11dの折り曲がり状態を維持しつつ、容器12の取出口12aから外部に排出される。
すなわち、この下側ウェットティシュ11の第1領域11a及び第2領域11bが、取出口12aから突出されることで、所謂「ポップアップ」状態となる。
このように、本実施の形態では、上側ウェットティシュ10が引き出されると、次の使用予定の下側ウェットティシュ11の一部が容器12の取出口12aから確実に突出する構成となっている。
そこで、本実施の形態では、かかる「ズル」の発生を防ぐために以下のようになっている。
図5の状態から利用者が、更に上側ウェットティシュ10を引き上げた状態が、図6である。図6では、上側ウェットティシュ10の全体が引き出された状態を示す概略説明図である。
しかし、本実施の形態では、下側ウェットティシュ11の第3領域11cの一部は、次のウェットティシュの第1領域と第3領域の間に配置され、張り付いているため、下側ウェットティシュ11は、全体が取出口12aから排出されることなく、所謂「ズル」の発生を未然に防ぐことができる。
また、下側ウェットティシュ11に引き出す方向の力が加わると、図6の第2の折り曲げ部11dが矢印R1方向に徐々に開く、すると、上側ウェットティシュ10の第3領域10cと下側ウェットティシュ11の第1領域11aの重なりも、徐々に解消(解放)される。
すなわち、図6の上から下方向(矢印Y方向)に向かって徐々に重なりが解消され、この重なりの解消によって、下側ウェットティシュ11に対して加わる引き出し力を逃がし、所謂「ズル」の発生を抑える構成となっている。
このように本実施の形態では、所謂「ポップアップ」状態が確実に発生するようにすると共に、所謂「ズル」の発生も確実に抑えることができるウェットティシュ群を収容した容器12となる。
また、図1に示すように、上側ウェットティシュ10と下側ウェットティシュ11が積層されたとき、上側ウェットティシュ10の第3領域10cの端部10caと、下側ウェットティシュ11の第1領域11aの端部11abの位置が、ほぼ同じ位置で重なる構成となっている。すなわち、上側ウェットティシュ10の第3領域10cが、下側ウェットティシュ11の第2領域11bと接触せず、非接触の状態を維持できる構成となっている。
したがって、上側ウェットティシュ10を利用者が引き上げると、上側ウェットティシュ10の第3領域10cと下側ウェットティシュ11の第1領域11aを剥離する力と、下側ウェットティシュ11の第1領域11aと第2領域11bを剥離する力が均等に働くため、下側ウェットティシュ11が接合したままの状態(所謂「ズル」)が発生することなく、下側ウェットティシュ11の第1領域11aを取出口12aから突出させ、取り出しやすい状態(所謂「ポップアップ」)とすることができる。
さらに、下側ウェットティシュ11の第1領域11aと、上側ウェットティシュ10の第3領域10cの重なり合う領域は、図1のL1で示す部分であり、上側ウェットティシュ10の第3領域10cの取り出し方向、図1の横方向において、第3領域10cの長さは、L1で示す部分の長さの200%以上となっている。
このため、上側ウェットティシュ10の取出し後、第2の衛生シートの第1領域10aが取出口12aから突出して配置されるという所謂「ポップアップ」の確実性を高めることができる。
Claims (6)
- 取出口を有する容器内に折り畳まれて複数収容される衛生シートであって、
各衛生シートは、順番に取り出し可能な構成となっていると共に、第1領域、第2領域及び第3領域を有し、
前記第2領域の一端側には、前記第1領域が形成され、
前記第2領域の他端側には、前記第3領域が配置され、
前記第2領域は、前記取出口側である前記容器の上方側に配置され、
前記第1領域は、前記衛生シートを折ることで、前記第2領域の下方側に配置され、
前記第3領域は、前記衛生シートを折ることで、前記第1領域の下方側に配置され、
第1の前記衛生シートの前記第3領域の少なくとも一部が、次に取り出し予定の第2の前記衛生シートの前記第1領域と前記第3領域の間に配置され、
前記第1の衛生シートの前記第1領域と前記第2領域の間の第1の折り曲げ部が、前記第2の衛生シートの前記第1領域と前記第2領域の間の第2の折り曲げ部と対向して配置されることを特徴とする衛生シート。 - 前記第1の衛生シートの前記第1領域、前記第2領域及び前記第1の折り曲げ部と、前記第2の衛生シートの前記第1領域、前記第2領域及び前記第2の折り曲げ部が、非接触状態で配置されることを特徴とする請求項1に記載の衛生シート。
- 前記第1の衛生シートの前記第3領域と前記第2の衛生シートの前記第1領域との重なり面積が、前記第2の衛生シートの前記第1領域と前記第2領域との重なり面積と、ほぼ等しく、かつ、前記第1の衛生シートの前記第3領域が、前記第2の衛生シートの前記第2領域と非接触状態が維持される構成となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の衛生シート。
- 前記第1の衛生シートの前記第3領域の端部と、前記第2の衛生シートの前記第1領域の端部が、ほぼ同じ位置で重なる構成となっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの記載の衛生シート。
- 次に取り出し予定の前記第2の衛生シートの前記第1領域と前記第3領域の間に配置された前記第1の前記衛生シートの前記第3領域における取出し方向の長さが、前記第2の衛生シートの前記第1領域における取出し方向の長さの200%以上であることを特徴とする請求項1乃至請求4のいずれかに記載の衛生シート。
- 前記衛生シートが、薬液を含浸されているウェットティシュであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の衛生シート。
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