JP2011059310A - 偏光調整器 - Google Patents

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Abstract

【課題】光学素子を回転させる機構を必要としない偏光調整器を提供する。
【解決手段】入力光を2つの光路に分離した後、両者を合成する第1の光学系を備える。前記第1の光学系は、前記第1の光学系における前記2つの光路の一方にのみ挿入された1/2波長板と、前記第1の光学系における前記2つの光路の光路長差を調整する調整部と、を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、偏光の方向を調整する偏光調整器に関する。
偏光依存損失を測定する場合、任意の偏光方向を生成するか、特定の条件を満たす4状態の偏光を生成する必要がある。基本的な偏光調整の方法として、λ/4板およびλ/2板の2種類の波長板を組み合わせる方法がある。この方法では、それぞれの波長板などを回転させることで偏光方向を制御することができる。
特開平5−080289号公報
しかし、光学素子を回転させるための回転機構には寿命があり、また機械的なトラブルを発生させるおそれもある。また、空中を光が通過する構成をとるため、ゴミや汚れに対する対策も必要となる。
本発明の目的は、光学素子を回転させる機構を必要としない偏光調整器を提供することにある。
本発明の偏光調整器は、偏光の方向を調整する偏光調整器において、入力光を2つの光路に分離した後、両者を合成する第1の光学系を備え、前記第1の光学系は、前記第1の光学系における前記2つの光路の一方にのみ挿入された1/2波長板と、前記第1の光学系における前記2つの光路の光路長差を調整する調整部と、を具備することを特徴とする。
この偏光調整器によれば、第1の光学系における2つの光路の光路長差の調整により偏光方向を制御するので、光学素子を回転させる機構を用いることなく、偏光方向を調整できる。
直線偏光を2つの光路に分離した後、両者を合成する第2の光学系を備え、前記第2の光学系は、前記第2の光学系における前記2つの光路の一方にのみ挿入されて偏光方向を90度回転させる1/2波長板と、前記第2の光学系における前記2つの光路の光路長差を調整する調整部と、を具備し、前記第2の光学系において得られた光を前記第1の光学系への前記入力光としてもよい。
前記入力光は直線偏光であってもよい。
前記入力光は円偏光であってもよい。
直線偏光を2つの光路に分離した後、両者を合成する第3の光学系を備え、前記第3の光学系は、前記第3の光学系における前記2つの光路の両者にそれぞれ挿入され、光学軸方向が互いに45度相違する2つの1/2波長板と、前記第3の光学系における前記2つの光路の光路長差を調整する調整部と、を具備し、前記第3の光学系において得られた円偏光を前記第1の光学系への前記入力光としてもよい。
本発明の偏光調整器によれば、第1の光学系における2つの光路の光路長差の調整により偏光方向を制御するので、光学素子を回転させる機構を用いることなく、偏光方向を調整できる。
実施例1の偏光調整器の光学系の構成を示す図。 合波の様子をポアンカレ球状での動きとして示す図。 実施例2の偏光調整器の光学系の構成を示す図。 実施例3の偏光調整器の光学系の構成を示す図。 実施例4の偏光調整器の光学系の構成を示す図
次に、本発明による偏光調整器の実施形態について説明する。
以下、図1〜図2を参照して実施例1の偏光調整器について説明する。
図1は実施例1の偏光調整器の光学系の構成を示す図である。
図1に示すように、直線偏光は分岐比が1:1の無偏光ビームスプリッタ11により2分岐される。無偏光ビームスプリッタ11を透過した光は位相調整板12、ミラー13、λ/2板14を経由して分岐比が1:1の無偏光ビームスプリッタ17に至る。一方、無偏光ビームスプリッタ11で反射された光は位相調整板15、ミラー16を経由して無偏光ビームスプリッタ17に至る。このように、分岐された直線偏光は異なる光路を経由して無偏光ビームスプリッタ17に至り、合波、分岐される。なお、これらの2つの光路長は充分等しいものとされる。
λ/2板14の光学軸は入力光の偏光方向(水平方向)と45度ずれて配置されているため、λ/2板14において偏光方向は90度回転される。このため、位相調整板12または位相調整板15により位相を調整し、同位相または反転位相で合波すると、無偏光ビームスプリッタ17以降の光線は直線偏光となる。また、±90度の位相差で合波すると無偏光ビームスプリッタ17以降の光線は円偏光となる。
無偏光ビームスプリッタ17で合波、分岐された一方の光は、位相調整板21、ミラー22を経由して無偏光ビームスプリッタ26に至る。無偏光ビームスプリッタ17で合波、分岐された他方の光は、位相調整板23、ミラー24、λ/2板25を経由して無偏光ビームスプリッタ26に至る。両者は無偏光ビームスプリッタ26で合波、分岐され、2つの出力光(出力Iおよび出力II)を生成する。
無偏光ビームスプリッタ17での合波により直線偏光を生成する場合、λ/2板25の光学軸は偏光方向と一致しているか直交しているため、偏光の変化はないものとして同一方向の直線偏光を無偏光ビームスプリッタ26で合波する。このとき、位相調整板21または位相調整板23を調整して両者の位相差を90度とすることで、出力光を円偏光とすることができる。
一方、無偏光ビームスプリッタ17での合波により円偏光を生成する場合、λ/2板25で円偏光の方向が反転する。このため、方向の異なる円偏光を無偏光ビームスプリッタ26で合波することにより、直線偏光の出力光を得る。合波する際の位相差を位相調整板21または位相調整板23により調整することで、直線偏光の偏光方向を変えることができる。
図2は無偏光ビームスプリッタ26での合波の様子をポアンカレ球状での動きとして示す図である。図2において矢印Aは円偏光を生成する場合を示している。この場合、位相調整により上下の両極(円偏光)を含む経線を周回することになる。また、図2において矢印Bは直線偏光を生成する場合を示しており、位相調整により赤道を周回することになる。
このように、上記実施形態では、位相板により光路長差を調整することにより偏光方向を制御しているので、光学素子を回転させる機構を用いることなく、偏光方向を調整できる。このため、装置の信頼性向上、小型化、軽量化を図ることができる。
なお、上記の波長板には通常、水晶などの複屈折材料が用いられる。また、位相調整板の材質として、熱光学効果を利用する場合にはSiなどが、電気光学効果を利用する場合にはLNなどが、それぞれ使用される。
以下、図3を参照して実施例2の偏光調整器について説明する。
図3は実施例2の偏光調整器の光学系の構成を示す図である。
図3に示すように、本実施例の偏光調整器は、無偏光ビームスプリッタ31、位相調整板32、リフレクタ33、位相調整板34、リフレクタ35、λ/4板36、位相調整板37、リフレクタ38、λ/4板39、位相調整板40、およびリフレクタ41を備える。入力光はリフレクタ33、リフレクタ37を順次経由する光路と、リフレクタ38、リフレクタ31を順次経由する光路とに分岐される。
本実施例の偏光調整器は、実施例1の偏光調整器をマッハツェンダ型からマイケルソン型に変形したものであり、偏光方向を制御する方法は同じである。波長板および位相調整板を往復光路でそれぞれ2回ずつ通過させるため、実施例1におけるλ/2板はλ/4板に置換されている。また、位相調整板での調整量(光路長変化量)は2倍となる。
以下、図4を参照して実施例3の偏光調整器について説明する。
図4は実施例3の偏光調整器の光学系の構成を示す図である。
本実施例の偏光調整器では、任意の偏光方向の直線偏光を分岐比が1:1の無偏光ビームスプリッタ51により2分岐する。無偏光ビームスプリッタ51を透過した光は位相調整板52、ミラー53、λ/2板54を経由して分岐比が1:1の無偏光ビームスプリッタ58に至る。一方、無偏光ビームスプリッタ11で反射された光は位相調整板55、ミラー56、λ/2板57を経由して無偏光ビームスプリッタ58に至る。このように、分岐された直線偏光は異なる光路を経由して無偏光ビームスプリッタ58に至り、合波、分岐される。なお、これらの2つの光路長は充分等しいものとされる。
ここで、λ/2板54の光学軸とλ/2板57の光学軸は、互いに45度ずれているので、λ/2板54およびλ/2板57をそれぞれ通過した直線偏光の偏光方向は、常に互いに直交したものとなる。このため、位相調整板52または位相調整板55により位相を調整し、±90度の位相差で合波すると無偏光ビームスプリッタ58以降の光線は円偏光となる。
無偏光ビームスプリッタ58で分岐された一方の円偏光は、位相調整板61、ミラー62を経由して無偏光ビームスプリッタ66に至る。無偏光ビームスプリッタ58で分岐された他方の円偏光は、位相調整板63、ミラー64、λ/2板65を経由して無偏光ビームスプリッタ66に至る。両者は無偏光ビームスプリッタ66で合波、分岐され、2つの出力光(出力Iおよび出力II)を生成する。
この場合、λ/2板65で円偏光の偏光方向が反転する。このため、方向の異なる円偏光を無偏光ビームスプリッタ66で合波することにより、直線偏光の出力光を得る。合波する際の位相差を位相調整板61または位相調整板63により調整することで、直線偏光の偏光方向を変えることができる。
以下、図5を参照して実施例4の偏光調整器について説明する。
図5は実施例4の偏光調整器の光学系の構成を示す図である。
図5に示すように、本実施例の偏光調整器は、無偏光ビームスプリッタ71、λ/4板72、位相調整板73、リフレクタ74、位相調整板75、リフレクタ76、λ/4板77、位相調整板78、リフレクタ79、λ/4板80、位相調整板81、およびリフレクタ82を備える。入力光はリフレクタ74、リフレクタ76を順次経由する光路と、リフレクタ79、リフレクタ82を順次経由する光路とに分岐される。
本実施例の偏光調整器は、実施例3の偏光調整器をマッハツェンダ型からマイケルソン型に変形したものであり、偏光方向を制御する方法は同じである。波長板および位相調整板を往復光路でそれぞれ2回ずつ通過させるため、実施例1におけるλ/2板はλ/4板に置換されている。また、位相調整板での調整量(光路長変化量)は2倍となる。
以上説明したように、本発明の偏光調整器によれば、2つの光路の光路長差の調整により偏光方向を制御するので、光学素子を回転させる機構を用いることなく、偏光方向を調整できる。このため、装置の信頼性向上、小型化、軽量化を図ることができる。
なお、上記各実施例では、分岐された両方の光路にそれぞれ位相調整板を挿入しているが、一方の光路のみに位相調整板を挿入してもよい。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、偏光の方向を調整する偏光調整器に対し、広く適用することができる。
12 位相調整板(調整部)
14 λ/2板(1/2波長板)
15 位相調整板(調整部)
21 位相調整板(調整部)
23 位相調整板(調整部)
25 λ/2板(1/2波長板)
32 位相調整板(調整部)
34 位相調整板(調整部)
36 λ/4板(1/2波長板)
37 位相調整板(調整部)
25 λ/2板(1/2波長板)
39 λ/4板(1/2波長板)
40 位相調整板(調整部)
52 位相調整板(調整部)
54 λ/2板(1/2波長板)
55 位相調整板(調整部)
57 λ/2板(1/2波長板)
61 位相調整板(調整部)
63 位相調整板(調整部)
65 λ/2板(1/2波長板)
72 λ/4板(1/2波長板)
73 位相調整板(調整部)
75 位相調整板(調整部)
77 λ/4板(1/2波長板)
78 位相調整板(調整部)
80 λ/4板(1/2波長板)
81 位相調整板(調整部)

Claims (5)

  1. 偏光の方向を調整する偏光調整器において、
    入力光を2つの光路に分離した後、両者を合成する第1の光学系を備え、
    前記第1の光学系は、
    前記第1の光学系における前記2つの光路の一方にのみ挿入された1/2波長板と、
    前記第1の光学系における前記2つの光路の光路長差を調整する調整部と、
    を具備することを特徴とする偏光調整器。
  2. 直線偏光を2つの光路に分離した後、両者を合成する第2の光学系を備え、
    前記第2の光学系は、
    前記第2の光学系における前記2つの光路の一方にのみ挿入されて偏光方向を90度回転させる1/2波長板と、
    前記第2の光学系における前記2つの光路の光路長差を調整する調整部と、
    を具備し、
    前記第2の光学系において得られた光を前記第1の光学系への前記入力光とすることを特徴とする請求項1に記載の偏光調整器。
  3. 前記入力光は直線偏光であることを特徴とする請求項2に記載の偏光調整器。
  4. 前記入力光は円偏光であることを特徴とする請求項2に記載の偏光調整器。
  5. 直線偏光を2つの光路に分離した後、両者を合成する第3の光学系を備え、
    前記第3の光学系は、
    前記第3の光学系における前記2つの光路の両者にそれぞれ挿入され、光学軸方向が互いに45度相違する2つの1/2波長板と、
    前記第3の光学系における前記2つの光路の光路長差を調整する調整部と、
    を具備し、
    前記第3の光学系において得られた円偏光を前記第1の光学系への前記入力光とすることを特徴とする請求項1に記載の偏光調整器。
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