JP2011053891A - 通信データのリレーショナルデータベース保存方法およびリレーショナルデータベース保存プログラム - Google Patents

通信データのリレーショナルデータベース保存方法およびリレーショナルデータベース保存プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】多種多様な通信データフォーマットに対し、ソフトウェアの変更をすることなく柔軟に対応可能な通信データのデータベース保存方法を提供する。
【解決手段】通信データのリレーショナルデータベース保存方法は、構造化文書変換部22が受信電文11を構造化文書12に変換し、現状保存データ変換部23が現状のデータベース13に保存されるデータから構造化文書14への変換が必要なデータを抽出して構造化文書14に変換し、SQL生成部25が受信電文11から得られた構造化文書12および現状のデータベース13から抽出されたデータから得られた構造化文書14に基づいてデータベース13に保存するためのSQL文15を生成し、生成されたSQL文15をデータベース保存部26が実行する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、多種多様なフォーマットの通信データに対してソフトウェアを変更することなく適用可能な通信データのリレーショナルデータベース保存方法およびリレーショナルデータベース保存プログラムに関する。

XML(Extensible Markup Language)は、以下の(1)〜(3)に記載される利点を有する等の理由から、システム間を通信するデータとして広く利用されている。
(1)タグを付けてデータ自身に意味を持たせることができる構造化言語であるため、システムでの処理を容易化できる。
(2)テキスト表記であり、どのプラットフォームでも利用できることから、システム間でのデータ交換に適している。
(3)独自のフォーマットではないので、特定のアプリケーションに縛られない。

一方、既存のシステムに適用されているデータベースは、リレーショナルデータベース(以下、「RDB」と省略する。)を用いているものが多く、今まで蓄積してきた情報やノウハウを有効活用する観点から既存のRDBにXMLデータを保存して活用している。

XMLデータをRDBに保存する装置、方法およびプログラムについては、例えば、特開2003−248615号公報(特許文献1)に記載されている。

特開2003−248615号公報

しかしながら、従来型のシステム間の通信データ(例えば、日本の医療情報システム間の通信)は、XMLのようなメタデータを含んでいない場合が多く、また、通信プロトコルはメーカー毎に異なり、さらに、通信データの構造(フォーマット)もシステム毎に異なる、というように多種多様であった。このような通信データをRDBに保存する場合、データ構造に特化した保存ソフトウェアをその都度作成していることが多いが、この保存ソフトウェアは、通信データフォーマットごとに開発が必要となるため、通信データフォーマットが異なると以前開発したソフトを再利用できず、新たな別のソフトウェア開発が必要となるという課題があった。

一方、通信データの構造が、繰り返しやそのネスティングを持たない単純なものに限定される場合、通信データの構造をテーブル化して保存することができる。しかしながら、この場合にも、同一つのソフトウェアで対応できるのは、データ項目のサイズの変更や形式の変更程度にとどまり、繰り返し構造の有無やネスティング構造の変更のような大幅な構造変化を伴う場合には対応できないという課題があった。

さらに、データベースに保存する項目としては、保存時に現状の保存データを参照して生成するようなもの、例えば、連番付与など、がしばしば必要となるが、その都度必要なデータを計算するソフトウェアを作成して適用していた。すなわち、現状の保存データに応じたデータを計算して保存するデータを生成する処理を行う等してソフトウェアの柔軟性を向上させることが困難であるという課題があった。

本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、多種多様な通信データフォーマットに対し、ソフトウェアの変更をすることなく柔軟に対応することのできる通信データのデータベース保存方法およびデータベース保存プログラムを提供することを目的とする。

本発明に係る通信データのリレーショナルデータベース保存方法は、上述した課題を解決するため、構造化文書変換部が、通信データの構造を定義する通信データ構造化文書を参照して、通信データを前記通信データ構造化文書で定義される所定の構造化文書に変換する処理ステップと、現状保存データ変換部が、現状のデータベースに保存されるデータのうち、構造化文書への変換が必要なデータを構造化文書に変換するルールを定義した保存データ抽出定義構造化文書を参照して、前記現状のデータベースに保存されるデータから構造化文書への変換が必要なデータを抽出して構造化文書に変換する処理ステップと、SQL生成部が、前記通信データ構造化文書変換処理ステップで得られた構造化文書および前記現状保存データ抽出変換ステップで得られた構造化文書から前記データベースに保存するためのSQL文を生成するルールを定義した構造化文書を参照して、SQL文を生成する処理ステップと、データベース保存部が、SQL生成ステップで生成されたSQL文を実行する処理ステップと、を具備することを特徴とする。

また、本発明に係る通信データのリレーショナルデータベース保存プログラムは、上述した課題を解決するため、通信データの構造を定義する通信データ構造化文書を参照して、通信データを前記通信データ構造化文書で定義される所定の構造化文書に変換する処理ステップと、現状のデータベースに保存されるデータのうち、構造化文書への変換が必要なデータを構造化文書に変換するルールを定義した保存データ抽出定義構造化文書を参照して、前記現状のデータベースに保存されるデータから構造化文書への変換が必要なデータを抽出して構造化文書に変換する処理ステップと、前記通信データ構造化文書変換処理ステップで得られた構造化文書および前記現状保存データ抽出変換ステップで得られた構造化文書から前記データベースに保存するためのSQL文を生成するルールを定義した構造化文書を参照して、SQL文を生成する処理ステップと、SQL生成ステップで生成されたSQL文を実行する処理ステップと、を具備することを特徴とする処理手順をコンピュータに実行させるプログラムである。

また、本発明に係る通信データのリレーショナルデータベース保存プログラムは、上述した課題を解決するため、通信データの構造を定義する通信データ構造化文書を参照して、通信データを前記通信データ構造化文書で定義される所定の構造化文書に変換する構造化文書変換手段と、現状のデータベースに保存されるデータのうち、構造化文書への変換が必要なデータを構造化文書に変換するルールを定義した保存データ抽出定義構造化文書を参照して、前記現状のデータベースに保存されるデータから構造化文書への変換が必要なデータを抽出して構造化文書に変換する現状保存データ変換手段と、前記構造化文書変換手段が変換した構造化文書および前記現状保存データ変換手段が変換した構造化文書から前記データベースに保存するためのSQL文を生成するルールを定義した構造化文書を参照して、SQL文を生成するSQL生成手段と、前記SQL生成手段が生成したSQL文を実行するデータベース保存手段と、を具備することを特徴とする通信データのリレーショナルデータベース保存システムとしてコンピュータを機能させるプログラムである。

本発明によれば、通信データの構造や、RDBに対する保存ルールを、XML等の構造化文書として定義しているので、多種多様な通信データフォーマットに対し、ソフトウェアの変更をすることなく柔軟に対応することができる。

本発明の実施の形態に係る通信データのRDB保存方法の一例を概略的に示した説明図。 本発明の第1の実施の形態に係る通信データのRDB保存方法を適用したRDB保存システムのシステム構成を概略的に示した機能ブロック図。 本発明のRDB保存システムで参照される定義構造化文書を作成するツールの一例であり、表計算ソフトとマクロ言語による表計算ソフトとマクロ言語による作成ツールを示す説明図。 本発明の実施形態に係るRDB保存システムで参照される通信データ構造定義構造化文書の一例を示す説明図。 本発明の実施形態に係るRDB保存システムで参照される保存データ抽出定義構造化文書の一例を示す説明図。 本発明の実施形態に係るRDB保存システムで参照されるデータ変換・生成定義構造化文書の一例を示す説明図。 本発明の実施形態に係るRDB保存システムで参照されるSQL生成定義構造化文書の一例を示した説明図。 本発明の第1の実施形態に係るRDB保存システムで実行される通信データのRDB保存処理手順を説明する処理フロー図。 本発明の第2の実施の形態に係る通信データのRDB保存方法を適用したRDB保存システムのシステム構成を概略的に示した機能ブロック図。 本発明の第2の実施の形態に係る通信データのRDB保存方法を適用したRDB保存システムが具備するSQL生成定義構造化文書決定部のより詳細な構成を示す機能ブロック図。 本発明の第2の実施形態に係るRDB保存システムで実行される通信データのRDB保存処理手順を説明する処理フロー図。

以下、本発明の実施の形態に係る通信データのリレーショナルデータベース(RDB)保存方法およびRDB保存プログラムについて、図面を参照して説明する。尚、以下の各実施の形態における構造化文書はXMLであるものとして説明する。

図1は、本発明の実施の形態に係る通信データのRDB保存方法の一例を概略的に示した説明図である。

図1に示される通信データのRDB保存方法は、例えば、外部機器から受信した通信データ(以下、「受信電文」と称する。)11をXML化したXML文書(通信データ構造化文書)12と、現在のデータベース(RDB)13に保存されるデータのうち、参照が必要なデータについてXML化したXML文書(保存データ構造化文書)14を作成する。そして、通信データ構造化文書12および保存データ構造化文書14を一つのXML文書にマージ(統合)し、XSL(Extensible Style sheet Language)を参照するXSLT(Extensible Style sheet Language & Transformation)により、データ更新用のSQL(Structured Query Language)データ(SQL文)15に変換し、RDB13に保存するものである。

図1に示される通信データのRDB保存方法を採用することで、本発明は、多種多様な受信電文11のフォーマットに対し、ソフトウェアの変更をすることなく受信電文11をRDB13に保存することができる。以下、本発明の各実施形態について説明する。

尚、図1に示す一例では、保存データ構造化文書14が存在する場合を説明したが、保存データ構造化文書14は常に存在するものでもない。例えば、受信電文11の情報を既に反映し保有している場合等には、参照の必要性はなく、参照が必要なデータが存在しない場合もあり得る。このような場合には保存データ構造化文書14は作成されない。

[第1の実施の形態]
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る通信データのRDB保存方法を適用したシステム(以下、「RDB保存システム」と称する。)の一実施例である第1のRDB保存システム20Aの構成を概略的に示した機能ブロック図である。

図2に示される第1のRDB保存システム20Aは、ハードウェアであるコンピュータと、ソフトウェアである本発明の第1の実施の形態に係る通信データのRDB保存プログラム(以下、「第1のRDB保存プログラム」と称する。)とが協働することによって実現される。すなわち、第1のRDB保存プログラムは、図2に示される各処理手段を具備する第1のRDB保存システム20Aとしてコンピュータを機能させるコンピュータプログラムである。

第1のRDB保存システム20Aは、外部から送信された通信データ(受信電文)11を受信するデータ受信部21と、データ受信部21が受信した受信電文11を、例えば、XML文書等の構造化言語の文書(通信データ構造化文書)12に変換する構造化文書変換部22と、現状のRDB13に保存されるデータからXML文書への変換が必要なデータを抽出して変換する現状保存データ変換部23と、構造化文書変換部22が変換したXML文書(通信データ構造化文書)12と現状保存データ変換部23が変換したXML文書(保存データ構造化文書)14とを統合する構造化文書統合部24と、構造化文書統合部24が統合したXML文書からSQLデータ(SQL文)15を生成するSQL生成部25と、SQL生成部25が生成したSQLデータ(SQL文)15を実行し、RDB13に対して保存処理を行うデータベース保存部26を具備する。

また、第1のRDB保存システム20Aは、RDB保存に関連した各種処理の実行に必要な電子情報を格納する記憶領域28を具備しており、構造化文書変換部22、現状保存データ変換部23、構造化文書統合部24、SQL生成部25およびデータベース保存部26が処理実行の際に、記憶領域28に格納される情報を参照したり、記憶領域28に格納される情報を更新したり、新たに情報を保存することもできる。

データ受信部21は、第1のRDB保存システム20Aと電子データの送受信可能に接続された外部機器から送信された受信電文(通信データ)11を受信する機能を有する。データ受信部21は、外部機器から受信電文11を受信すると、当該受信した受信電文11を構造化文書変換部22へ送る。

構造化文書変換部22は、受信した受信電文11をXML文書(構造化文書の一例)に変換する機能を有する。構造化文書変換部22は、データ受信部21から受信電文11を受け取ると、記憶領域28に予め格納された通信データ構造定義構造化文書31を参照する。通信データ構造定義構造化文書31には、受信電文11の構造が所定の構造化文書(例えば、XML文書)で定義されている。

構造化文書変換部22が通信データ構造定義構造化文書31を参照すると、受け取った受信電文(通信データ)11の各項目を切り出すことによって、XML文書に変換した通信データ構造化文書12を作成する。作成された通信データ構造化文書12は、例えば、記憶領域28に格納される。

現状保存データ変換部23は、現状のRDB13に保存されるデータからXML文書への変換が必要なデータを抽出する機能と、抽出したデータをXML文書へ変換する機能とを有する。現状保存データ変換部23は、記憶領域28に予め格納された保存データ抽出定義構造化文書33を参照する。保存データ抽出定義構造化文書33は、例えば、RDB13に格納されるデータのうち、XML文書への変換が必要なデータを構造化文書に変換するルールを定義したXML文書である。

現状保存データ変換部23は、保存データ抽出定義構造化文書33で定義されるルールに従って、現状のRDB13に保存されるデータからXML文書への変換が必要なデータを抽出し、抽出したデータをXML文書へ変換した保存データ構造化文書14を作成する。作成された保存データ構造化文書14は、例えば、記憶領域28に格納される。

構造化文書統合部24は、XML文書をマージする機能を有し、当該機能を用いて、通信データ構造化文書12と保存データ構造化文書14とをマージして一個のXML文書を作成する。例えば、XML文書のマージ機能は、XML文書同士であればXSLを用いることで実現できる。通信データ構造化文書12と保存データ構造化文書14とを統合した後は、予め記憶領域28に格納されるデータ変換・生成定義構造化文書35を参照し、統合した構造化文書に対してデータ変換、生成を行った格納データ構造化文書36を作成する。データ変換の例としては、対応表による置き換え、四則演算などがある。データ生成の例としては、複数項目のマージ、分割、文字列の部分抽出、などがある。尚、データ変換・生成定義構造化文書35はXML文書を前提としている。作成された格納データ構造化文書36は、例えば、記憶領域28に格納される。

SQL生成部25は、XML文書からSQL文書を生成する機能を有し、SQL生成定義構造化文書38を参照して、構造化文書統合部24が作成した格納データ構造化文書36からSQL文書15を生成する。ここで、SQL生成定義構造化文書38とは、所定の構造化文書からRDB13に保存するためのSQL文(SQL文書)15を生成するルールを定義した構造化文書であり、例えば、格納データ構造化文書36がXML文書の場合、その形態はXSLである。また、生成されるSQL文書15は1つに限定されず、複数となる場合もある。

データベース保存部26は、SQL生成部25で生成されたSQL文書15を実行することにより、記憶領域28に格納されるRDB13に対して保存処理を行う。ここで、保存処理とは、少なくともレコード追加を含む処理であり、更新、削除を含むことが可能である。上記保存処理が完了すると、通信データのRDB保存方法の全処理ステップは完了し、次の通信データの受信を待機する。

尚、各種定義の構造化文書31,33,35,38の作成に当たっては、どのように作成しても良いが、既存の(専用の)ソフトウェアツールを用いることで、より効果的に作成することができる。

図3は定義構造化文書を作成するツールの一例であり、表計算ソフトとマクロ言語による表計算ソフトとマクロ言語による作成ツールを示す説明図である。また、図4は通信データ構造定義構造化文書31の一例を示す説明図である。

図3に示されるテーブル40は、通信データ構造定義構造化文書31を作成する際にユーザの入力を受け付けることによって作成されるテーブルの一例である。図3に示されるような表計算ソフトとマクロ言語による定義構造化文書作成ツールでは、図3に一例として示される入力内容に基づいて、図4に一例として示される通信データ構造定義構造化文書31を作成することができる。ここで、図3に示されるテーブル40の第1行に記載される内容(電文項目名:電文ID)は、図4に示される通信データ構造定義構造化文書31の第3行に対応し、以降の行は両者とも1行ずつシフトして対応する。すなわち、図3に示されるテーブル40の第21行に記載される内容(電文項目名:郵便番号1)は、図4に示される通信データ構造定義構造化文書31の第23行に対応する。

図5,6,7は第1のRDB保存システム20Aで参照される定義構造化文書であり、図5は保存データ抽出定義構造化文書33の一例を示す説明図、図6はデータ変換・生成定義構造化文書35の一例を示す説明図、図7はSQL生成定義構造化文書38の一例を示した説明図である。

保存データ抽出定義構造化文書33は、図5に示されるように定義され、この文書33で定義されるルールに従って、現状のRDB13に保存されるデータからXML文書への変換に必要なデータが抽出される。ここで、図5に示される保存データ抽出定義構造化文書33で用いられるタグは以下の役割を担う。
“Storage”タグ:path属性であり、抽出したデータをXMLに変換したときのxpathを指定する
“join” タグ:複数のテーブルの結合規則を指定する
type属性であり、結合方式(inner,leftなど)を指定する
“condition”タグ:結合するテーブルを指定するタグを内包するもの
“joint”タグ:結合するテーブルと結合要素を指定するもの。table属性で
テーブル名が、item属性で結合に用いるフィールドが指定される
“table”タグ:name属性でテーブル名を指定
“conditions”タグ:テーブル内の抽出条件を内包する
“and”タグ:フィールドについての条件を内包し、そのAND条件を取ることを示す
“or”タグ:フィールドについての条件を内包し、そのOR条件を取ることを示す
“field”タグ:name属性で条件とするフィールド名を指定。条件を指定する
タグを内包する
“equal”タグ:fieldタグで指定されたフィールドの内容が、
その値と等しいことを条件とすることを指定する
“greater”タグ:fieldタグで指定されたフィールドの内容が、
その値より大きいことを条件とすることを指定する
“lesser”タグ: fieldタグで指定されたフィールドの内容が、
その値より小さいことを条件とすることを指定する

また、データ変換・生成定義構造化文書35は、図6に示されるように定義され、この文書35で定義されるルールに従って、構造化文書のデータ変換又は生成がなされる。ここで、図6に示されるデータ変換・生成定義構造化文書35で用いられるタグは以下に説明する役割を担う。
“generate”タグ:elementタグを内包する
“element”タグ:生成する要素と生成規則のタグを内包する。name属性で、生成するタグ名を指定する
“concat”タグ:複数の要素を文字列結合することを表す。結合要素を指定する
タグを内包する
“ref”タグ:入力となるXML(保存データ構造化文書14、通信データ構造化文書12)の値を参照することを表す。path属性で、参照するXMLデータ
(保存データ構造化文書14、通信データ構造化文書12)のxpathを指定する
“substr”タグ:要素の部分文字列を切り出すことを指定する。参照元の要素を
示すタグを内包する。from属性からto属性で指定された部分を切り出す
“select”タグ:path属性で指定した要素の値の範囲に応じた値を
選択することを指定する。caseタグを内包し、範囲と値を指定する
“case”タグ:to,from,value属性により、範囲と対応する値を
指定する
“add”タグ:内包する要素を加算した値を生成することを示す
“sub”タグ:内包する要素を減算した値を生成することを示す
“mul”タグ:内包する要素を乗算した値を生成することを示す
“div”タグ:内包する要素を除算した値を生成することを示す

さらに、SQL生成定義構造化文書38は、図7に示されるように定義され、この文書38で定義されるルールに従って、RDB13に保存するためのSQL文(SQL文書)15が生成される。ここで、図7に示されるSQL生成定義構造化文書38で用いられるタグは以下に説明する役割を担う。
“sql”タグ:SQL生成定義文書38のルート要素を示す
“insert”タグ:insert文の生成を指示する。table属性より、
挿入先のテーブル名を指定する
fieldタグ:挿入するレコードを指示するタグ。name属性でフィールド名を
指定し、path属性でXML(格納データ構造化文書36)から設定する内容を
xpathで指定する
“update”タグ:update文の生成を指示するタグ。table属性により、更新先のテーブル名を指定する
“conditions”タグ:updateする対象レコードの指定条件を指示する
タグを内包する
“and”タグ:フィールドについての条件を内包し、そのAND条件を取ることを示す
“equal”タグ:fieldタグで指定されたフィールドの内容が、
その値と等しいことを条件とすることを指定する
“greater”タグ:fieldタグで指定されたフィールドの内容が、
その値より大きいことを条件とすることを指定する
“lesser”タグ: fieldタグで指定されたフィールドの内容が、
その値より小さいことを条件とすることを指定する
“set”タグ:更新する値を指定するfieldタグを内包する
“delete”タグ:delete文の生成を指示するタグ。table属性より、
削除先のテーブル名を指定する

このように構成される第1のRDB保存システム20Aでは、受信電文11の構造や、RDB13に対する保存ルールを、構造化文書として定義しているので、多種多様な通信データフォーマットに対し、ソフトウェアの変更をすることなく柔軟に対応することができる。

尚、第1のRDB保存システム20Aでは、データ受信部21が外部機器から通信データを受信すると、受信した通信データをRDBに保存する処理を開始しているが、必ずしも上記例に限定されない。例えば、データ受信部21が予め記憶領域28等の読み出し可能な記憶手段にストックしておいたデータを読み出して処理を開始することもある。また、外部機器とのデータ通信を行わない場合、構造化文書変換部22が予め記憶領域28等の読み出し可能な記憶手段にストックしておいたデータを直接読み出して処理を開始するように構成することもできる。

さらに、第1のRDB保存システム20Aに、受信電文11について更新日時等のデータの新旧に関する情報を示すタグ部分とRDB13に保存されている受信電文11に対応するデータの新旧に関する情報を示すタグ部分とをそれぞれ抽出し、何れのデータの方が新しいか否かを判別する機能(以下、「データ新旧判別機能」と称する。)又は当該機能を有する手段をさらに備えても良い。例えば、データ新旧判別機能を現状保存データ変換部23が備える場合、現状保存データ変換部23が受信した受信電文11が現在保有している情報よりも古いと判別した場合には、保存データ構造化文書14の作成を行わないようにすることもできる。

さらにまた、SQL生成定義構造化文書38の記載の仕方によっては、データ変換・生成定義構造化文書35をSQL生成定義構造化文書38に包含させることもできる。この場合、構造化文書統合部24の処理機能をSQL生成部25に包含させることができる。すなわち、第1のRDB保存システム20Aにおいて構造化文書統合部24を備えない構成も採用し得る。

次に、本発明の第1の実施の形態に係る通信データのRDB保存方法(以下、「第1のRDB保存方法」と称する。)について説明する。第1のRDB保存方法は、例えば、上述した第1のRDB保存システム20Aが後述する図8に示される処理手順を実行することでなされる。

図8は、第1のRDB保存システム20Aで実行される通信データ(受信電文)11のRDB保存処理手順(以下、「第1のRDB保存処理手順」とする)を説明する処理フロー図である。

図8に示される第1のRDB保存処理手順は、フォーマット定義XMLファイルを参照して、受信した通信データを構造化文書(例えば、XML文書。以下、XML文書を例に記載する。)12に変換する構造化文書変換処理ステップ(ステップS1)と、現状のRDB13に保存されるデータからXML文書(構造化文書の一例)への変換が必要なデータを抽出して変換する現状保存データ抽出変換ステップ(ステップS2)と、構造化文書変換処理ステップで変換された通信データXML文書12と現状保存データ抽出変換ステップで変換された保存データXML文書14とを統合する構造化文書統合ステップ(ステップS3)と、構造化文書統合ステップで二つのXML文書12,14が統合された格納データXML文書36からSQLデータ(SQL文)15を生成するSQL生成ステップ(ステップS4)と、SQL生成ステップで生成されたSQLデータ(SQL文)15を実行し、RDB13に対して保存処理を行うデータベース保存ステップ(ステップS5)とを具備する。

ここで、第1のRDB保存システム20Aで実行される第1のRDB保存処理手順は、コンピュータが第1のRDB保存プログラムを読み込むことで実行される。すなわち、第1のRDB保存プログラムは、図8に示される各処理手順をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムともいえる。

第1のRDB保存処理手順は、構造化文書変換部22が、例えば、データ受信部21を介して外部機器から送信された受信電文11等の処理手順実行の対象となるデータを受け取ると、その処理手順の実行を開始する(START)。そして、ステップS1に進み構造化文書変換処理ステップが実行される。

構造化文書変換処理ステップ(ステップS1)では、構造化文書変換部22が、通信データ構造定義構造化文書31を参照し、受信した受信電文11の各項目を切り出すことによって、受信電文11を通信データ構造化文書の一例である通信データXML文書12に変換する。構造化文書変換部22が受信電文11を通信データXML文書12へ変換し終えると、続いて、ステップS2に進み、現状保存データ抽出変換ステップが実行される。

現状保存データ抽出変換ステップ(ステップS2)では、現状保存データ変換部23が保存データ抽出定義構造化文書33を参照して、現状のRDB13に保存されるデータから構造化文書への変換が必要なデータを抽出し、抽出したデータを保存データ構造化文書の一例である保存データXML文書14に変換する。

構造化文書統合ステップ(ステップS3)では、構造化文書統合部24が構造化文書変換処理ステップで変換された通信データXML文書12と現状保存データ抽出変換ステップで変換された保存データXML文書14とを統合し、データ変換・生成定義構造化文書35に従って、データ変換、生成を行った格納データ構造化文書の一例である格納データXML文書36を作成する。

SQL生成ステップ(ステップS4)では、SQL生成部25が、SQL生成定義構造化文書38を参照して、構造化文書統合ステップで得られた格納データXML文書36からSQL文15を生成する。SQL文15の生成が完了すると、続いて、ステップS5に進み、データベース保存ステップが実行される。

データベース保存ステップ(ステップS5)では、データベース保存部26がSQL生成ステップで生成されたSQL文15を実行することにより、RDB13に対して保存処理を行う。ステップS5までの処理ステップが完了すると、第1のRDB保存処理手順の全処理ステップは完了する(END)。

尚、図8に示される第1のRDB保存処理手順は、一例であってこれに限定されない。例えば、構造化文書変換処理ステップ(ステップS1)は、現状保存データ抽出変換ステップ(ステップS2)の後に行われても構造化文書統合ステップ(ステップS3)の前に実行されるのであれば差し支えない。また、現状保存データ抽出変換ステップ(ステップS2)は、保存データXML文書14を作成する必要がない場合には実行されない。そして、現状保存データ抽出変換ステップ(ステップS2)が実行されない場合には、構造化文書統合ステップ(ステップS3)も実行されない。

さらに、図2でも説明したように、データ変換・生成定義構造化文書35をSQL生成定義構造化文書38に包含させた場合、実質的に構造化文書統合ステップ(ステップS3)はSQL生成ステップ(ステップS4)に包含させることができる。

本発明の第1の実施形態によれば、通信データ(受信電文)11の構造や、RDB13に対する保存ルールを、構造化文書として定義しているので、ソフトウェアの変更をすることなく広範囲な保存方法(RDB保存方法)、コンピュータプログラム(第1のRDB保存プログラム)および当該プログラムを実行することにより実現されるシステム(第1のRDB保存システム20A)を提供することができる。

[第2の実施形態]
図9は、本発明の第2の実施の形態に係るRDB保存システムの一実施例である第2のRDB保存システム20Bの構成を概略的に示した機能ブロック図である。

図9に示される第2のRDB保存システム20Bは、ハードウェアであるコンピュータと、ソフトウェアである本発明の第2の実施の形態に係る通信データのRDB保存プログラム(以下、「第2のRDB保存プログラム」と称する。)とが協働することによって実現される。すなわち、第2のRDB保存プログラムは、図9に示される各処理手段を具備する第2のRDB保存システム20Bとしてコンピュータを機能させるコンピュータプログラムである。

第2のRDB保存システム20Bは、図9に示されるように、第1のRDB保存システム20Aに対して、SQL生成定義構造化文書決定部50をさらに具備する点で相違するが、その他の構成要素については実質的に第1のRDB保存システム20Aと異ならない。そこで、本実施の形態の説明では、第2のRDB保存システム20Bのうち第1のRDB保存システム20Aと実質的に異ならない構成要素については、同じ符号を付してその説明を省略する。

第2のRDB保存システム20Bは、データ受信部21、構造化文書変換部22、現状保存データ変換部23、構造化文書統合部24、SQL生成部25、データベース保存部26に加えて、予め用意された異なる複数のSQL生成定義構造化文書38からSQL生成部25がSQL文15を生成する際に参照する何れか一つのSQL生成定義構造化文書38を決定するSQL生成定義構造化文書決定部50をさらに具備する。

SQL生成定義構造化文書決定部50は、選択条件定義構造化文書53を参照し、予め定義されたSQL生成定義構造化文書38の選択条件および選択条件の判定に必要なデータを取得する。そして、取得した選択条件を判定した結果に基づいて、SQL生成部25がSQL文15を生成する際に使用する一つのSQL生成定義構造化文書38を決定する。このようなSQL生成定義構造化文書決定部50を具備する第2のRDB保存システム20Bは、第1のRDB保存システム20Aに対して、異なる複数のSQL生成定義構造化文書38から選択して決定する機能をさらに付加した構成となる。

図10は、第2のRDB保存システム20Bが具備するSQL生成定義構造化文書決定部50のより詳細な構成を示す機能ブロック図である。

図10に示されるように、SQL生成定義構造化文書決定部50は、SQL生成定義構造化文書38を選択するための条件およびこの選択条件との合致判定を行う際に必要となる項目識別子を認識する判定対象データ項目識別子認識部55と、判定対象データ項目識別子認識部55が抽出した項目識別子に基づいて選択条件合致判定を行う際に必要となるデータを格納データ構造化文書36から抽出する判定対象データ抽出部56と、選択条件との合致判定を行う条件合致判定部57と、条件合致判定部57が合致するとした選択条件に従って格納データ構造化文書36からSQL文15を生成する際に使用するSQL生成定義構造化文書38を決定する適合SQL生成定義構造化文書選択部58と、を備える。

選択条件定義構造化文書53は、選択条件との合致判定の際に使用するデータ項目識別子が存在する位置に関する情報と、複数の選択条件に対して条件が合致した場合に選択する一つのSQL生成定義構造化文書38とが対応付けられている。これによって、判定対象データ項目識別子認識部55は、選択条件定義構造化文書53から選択条件との合致判定の際に使用するデータ項目識別子を認識できる。また、条件合致判定部57は、複数の選択条件を取得することができる。

判定対象データ項目識別子認識部55は、選択条件定義構造化文書53を参照し、選択条件との合致判定の際に使用するデータ項目識別子(例えば、XMLにおけるXPATH)の情報を抽出して認識する。

判定対象データ抽出部56は、格納データ構造化文書36から選択条件との合致判定の際に使用するデータ(例えば、判定対象データ項目識別子認識部55が認識した項目識別子の値の情報)を抽出する。

条件合致判定部57は、判定対象データ項目識別子認識部55が認識した項目識別子の情報と格納データ構造化文書36から抽出したデータとを使って、選択条件定義構造化文書53で定義される選択条件に対して合致判定を行う。例えば、判定対象データ項目識別子認識部55が認識した項目識別子の値が0以上5未満ならば1を、5以上10未満ならば2を、10以上ならば3を選択するといった選択条件が定義されており、判定対象データ抽出部56が抽出したデータが3ならば、条件合致判定部57は、合致する選択条件は「0以上5未満ならば1」であると判定する。

適合SQL生成定義構造化文書選択部58は、条件合致判定部57が合致するとした選択条件に従って、格納データ構造化文書36からSQL文15を生成する際に使用するSQL生成定義構造化文書38を決定する。例えば、上記例であれば、条件合致判定部57が判定した結果である「1」と対応付けられた一つのSQL生成定義構造化文書38が選択される。

次に、本発明の第2の実施の形態に係る通信データのRDB保存方法(以下、「第2のRDB保存方法」と称する。)について説明する。第2のRDB保存方法は、例えば、上述した第2のRDB保存システム20Bが後述する図11に示される処理手順を実行することでなされる。

図11は、第2のRDB保存システム20Bで実行される通信データ(受信電文)11のRDB保存処理手順(以下、「第2のRDB保存処理手順」とする)を説明する処理フロー図である。

図11に示される第2のRDB保存処理手順は、図8に示される第1のRDB保存処理手順の処理ステップに加えて、さらに、SQL生成ステップ(ステップS4)の実行前に、SQL生成部25がSQL文15を生成する際に使用する一つのSQL生成定義構造化文書38を決定するSQL生成定義構造化文書決定処理ステップ(ステップS11〜ステップS14)を具備する点で相違するが、その他の処理ステップについては、図8に示される第1のRDB保存処理手順と同様なので、SQL生成定義構造化文書決定処理ステップ以外の処理ステップについては、同じステップ番号(ステップS1〜ステップS5)を付して説明を省略する。

第2のRDB保存処理手順のSQL生成定義構造化文書決定処理ステップをより詳細に説明すれば、図11に示されるように、SQL生成定義構造化文書決定処理ステップは、判定対象データ項目識別子認識ステップ(ステップS11)と、判定対象データ抽出ステップ(ステップS12)と、条件合致判定ステップ(ステップS13)と、適合SQL生成定義構造化文書選択ステップ(ステップS14)とを備えるステップで構成される。

第2のRDB保存処理手順では、第1のRDB保存処理手順と同様にして、処理ステップが開始され、構造化文書変換処理ステップ(ステップS1)、現状保存データ抽出変換ステップ(ステップS2)、構造化文書統合ステップ(ステップS3)と順次なされる。そして、構造化文書統合ステップ(ステップS3)が完了すると、続いて、SQL生成定義構造化文書決定処理ステップ(ステップS11〜ステップS14)が開始される。

SQL生成定義構造化文書決定処理ステップ(ステップS11〜ステップS14)では、まず、判定対象データ項目識別子認識部55が、選択条件定義構造化文書53を参照し、選択条件との合致判定の際に使用するデータ項目識別子を認識し(ステップS11)、続いて、判定対象データ抽出部56が格納データXML文書36から選択条件との合致判定の際に使用するデータを抽出する(ステップS12)。そして、条件合致判定部57が、ステップS11およびステップS12で認識した項目識別子の情報と格納データXML文書36から抽出したデータとを使って、選択条件定義構造化文書53で定義される選択条件に対して合致判定を行い(ステップS13)、その結果に基づいて、適合SQL生成定義構造化文書選択部58が、予め複数用意したSQL生成定義構造化文書38から一つのSQL生成定義構造化文書38を決定する(ステップS14)。

ステップS11〜ステップS14が完了すると、SQL生成定義構造化文書決定処理ステップは完了して、続いて、SQL生成ステップ(ステップS4)およびデータベース保存ステップ(ステップS5)が実行される。データベース保存ステップ(ステップS5)までの処理ステップが完了すると、第2のRDB保存処理手順の全処理ステップは完了する(END)。

本発明の第2の実施形態によれば、第1の実施形態に係る発明が奏する効果に加えて、受信電文11の内容や保存データの内容に応じて、保存方法を選択することが可能となるため、第1のRDB保存方法より柔軟な保存方法(第2のRDB保存方法)を提供することができる。また、これに併せて、第2のRDB保存方法としての処理手順をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム(第2のRDB保存プログラム)および当該プログラムを実行することにより実現されるシステム(第2のRDB保存システム20B)を提供することができる。

尚、本発明は上記の各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化しても良い。また、上記の各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。

11 通信データ(受信電文)
12 通信データ構造化文書(通信データXML文書)
13 リレーショナルデータベース(RDB)
14 保存データ構造化文書(保存データXML文書)
15 SQLデータ(SQL文)
20A,20B RDB保存システム
21 データ受信部
22 構造化文書変換部
23 現状保存データ変換部
24 構造化文書統合部
25 SQL生成部
26 データベース保存部
28 記憶領域
31 通信データ構造定義構造化文書
33 保存データ抽出定義構造化文書
35 データ変換・生成定義構造化文書
36 格納データ構造化文書(格納データXML文書)
38 SQL生成定義構造化文書
40 テーブル
50 SQL生成定義構造化文書決定部
53 選択条件定義構造化文書
55 判定対象データ項目識別子抽出部
56 判定対象データ抽出部
57 条件合致判定部
58 適合SQL生成定義構造化文書選択部

Claims (9)

  1. 構造化文書変換部が、通信データの構造を定義する通信データ構造化文書を参照して、通信データを前記通信データ構造化文書で定義される所定の構造化文書に変換する処理ステップと、
    現状保存データ変換部が、現状のデータベースに保存されるデータのうち、構造化文書への変換が必要なデータを構造化文書に変換するルールを定義した保存データ抽出定義構造化文書を参照して、前記現状のデータベースに保存されるデータから構造化文書への変換が必要なデータを抽出して構造化文書に変換する処理ステップと、
    SQL生成部が、前記通信データ構造化文書変換処理ステップで得られた構造化文書および前記現状保存データ抽出変換ステップで得られた構造化文書から前記データベースに保存するためのSQL文を生成するルールを定義した構造化文書を参照して、SQL文を生成する処理ステップと、
    データベース保存部が、SQL生成ステップで生成されたSQL文を実行する処理ステップと、を具備する通信データのリレーショナルデータベース保存方法。
  2. 構造化文書統合部が、前記通信データから変換した構造化文書の任意の項目の内容の変換ルールを記述した構造化文書を参照して、前記通信データ構造化文書変換処理ステップで得られた構造化文書および前記現状保存データ抽出変換ステップで得られた構造化文書の項目内容を変換した新たな構造化文書を生成する処理ステップと、をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の通信データのリレーショナルデータベース保存方法。
  3. SQL生成定義構造化文書は、それぞれ異なるルールで定義された複数の構造化文書であって、SQL生成定義構造化文書決定部が、前記SQL生成定義構造化文書を選択する条件および選択条件の合致判定に必要なデータを定義した選択条件定義構造化文書を参照して、前記SQL生成処理ステップで参照する一つのSQL生成定義構造化文書を決定する処理ステップを、さらに具備することを特徴とする請求項1記載の通信データのリレーショナルデータベース保存方法。
  4. 前記SQL生成定義構造化文書決定処理ステップは、前記選択条件定義構造化文書を参照し、選択条件との合致判定の際に使用するデータ項目識別子を認識する処理ステップと、
    前記通信データ構造化文書変換処理ステップで得られた構造化文書および前記現状保存データ抽出変換ステップで得られた構造化文書から前記選択条件との合致判定の際に使用するデータを抽出する処理ステップと、
    前記選択条件定義構造化文書で定義される選択条件に対して合致判定を行う処理ステップと、
    前記選択条件の合致判定結果に基づいて、前記複数のSQL生成定義構造化文書から一つのSQL生成定義構造化文書を決定する処理ステップと、を備えることを特徴とする請求項3記載の通信データのリレーショナルデータベース保存方法。
  5. 通信データの構造を定義する通信データ構造化文書を参照して、通信データを前記通信データ構造化文書で定義される所定の構造化文書に変換する処理ステップと、
    現状のデータベースに保存されるデータのうち、構造化文書への変換が必要なデータを構造化文書に変換するルールを定義した保存データ抽出定義構造化文書を参照して、前記現状のデータベースに保存されるデータから構造化文書への変換が必要なデータを抽出して構造化文書に変換する処理ステップと、
    前記通信データ構造化文書変換処理ステップで得られた構造化文書および前記現状保存データ抽出変換ステップで得られた構造化文書から前記データベースに保存するためのSQL文を生成するルールを定義した構造化文書を参照して、SQL文を生成する処理ステップと、
    SQL生成ステップで生成されたSQL文を実行する処理ステップと、を具備することを特徴とする処理手順をコンピュータに実行させるリレーショナルデータ保存プログラム。
  6. 請求項5記載の処理手順に対して、
    前記通信データから変換した構造化文書の任意の項目の内容の変換ルールを記述した構造化文書を参照して、前記通信データ構造化文書変換処理ステップで得られた構造化文書および前記現状保存データ抽出変換ステップで得られた構造化文書の項目内容を変換した新たな構造化文書を生成する処理ステップ、をさらに具備することを特徴とする処理手順をコンピュータに実行させるリレーショナルデータ保存プログラム。
  7. 請求項5記載の処理手順に対して、
    前記SQL生成定義構造化文書を選択する条件および選択条件の合致判定に必要なデータを定義した選択条件定義構造化文書を参照して、予め用意されたそれぞれ異なるルールで定義された複数のSQL生成定義構造化文書から一つのSQL生成定義構造化文書を決定する処理ステップを、さらに具備することを特徴とする処理手順をコンピュータに実行させるリレーショナルデータ保存プログラム。
  8. 前記SQL生成定義構造化文書決定処理ステップは、前記選択条件定義構造化文書を参照し、選択条件との合致判定の際に使用するデータ項目識別子を認識する処理ステップと、
    前記通信データ構造化文書変換処理ステップで得られた構造化文書および前記現状保存データ抽出変換ステップで得られた構造化文書から前記選択条件との合致判定の際に使用するデータを抽出する処理ステップと、
    前記選択条件定義構造化文書で定義される選択条件に対して合致判定を行う処理ステップと、
    前記選択条件の合致判定結果に基づいて、前記複数のSQL生成定義構造化文書から一つのSQL生成定義構造化文書を決定する処理ステップと、を備えることを特徴とする請求項7記載のリレーショナルデータ保存プログラム。
  9. 通信データの構造を定義する通信データ構造化文書を参照して、通信データを前記通信データ構造化文書で定義される所定の構造化文書に変換する構造化文書変換手段と、
    現状のデータベースに保存されるデータのうち、構造化文書への変換が必要なデータを構造化文書に変換するルールを定義した保存データ抽出定義構造化文書を参照して、前記現状のデータベースに保存されるデータから構造化文書への変換が必要なデータを抽出して構造化文書に変換する現状保存データ変換手段と、
    前記構造化文書変換手段が変換した構造化文書および前記現状保存データ変換手段が変換した構造化文書から前記データベースに保存するためのSQL文を生成するルールを定義した構造化文書を参照して、SQL文を生成するSQL生成手段と、
    前記SQL生成手段が生成したSQL文を実行するデータベース保存手段と、を具備することを特徴とする通信データのリレーショナルデータベース保存システムとしてコンピュータを機能させるリレーショナルデータ保存プログラム。
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