JP2011034654A - 情報記録装置及び情報出力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】未登録の外部記憶装置の接続に対応して、ユーザに対して各種危険性を通知することが可能な情報記録装置及び情報出力方法を提供すること。
【解決手段】情報記録装置は、外部記憶装置と接続する接続手段と、前記外部記憶装置を所定フォーマットで初期化する初期化手段と、前記外部記憶装置を登録する登録手段と、前記外部記憶装置に対して情報を記録する記録手段と、前記外部記憶装置の登録を解除する解除手段と、未登録で且つ前記所定フォーマットで初期化された登録対象の外部記憶装置の接続に対応して、アラートを表示するためのアラート表示情報を出力する出力手段と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、HDDなどの外部記憶装置に対して情報を記録する情報記録装置に関する。また、本発明は、このような情報記録装置に適用可能な情報出力方法に関する。
近年、デジタルテレビ放送を記録したり再生したりすることが可能な記録再生装置が普及している。この記録再生装置は、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive,以下HDDとする)及びDVD(Digital Versatile Disk)を使ってデジタルテレビ放送を記録する。ハードディスク及び光ディスクなどの情報記憶媒体の記憶容量は、年々増大している。このために、これらの情報記憶媒体を利用した記録再生装置、及びこれらの情報記憶媒体を利用した記録機能付きテレビジョン受信機は、多数の番組を記録することができる。
それでも、情報記憶媒体の記憶容量は有限であるため、番組の記録とともに記憶容量不足が生じることがある。そこで、外部記憶装置の増設が可能な記録機能付きテレビジョン受信機が提案されている(特許文献1参照)。また、この記録機能付きテレビジョン受信機は、装置と一体の第1の録画機器を備え、増設される第2の録画機器の接続状態、電源状態、及び機能をチェックし、例えば第1の録画機器と第2の録画機器との機能が不一致の場合に警告を行う。これにより、第1の録画機器と第2の録画機器の違いをユーザに通知することができる。
特開2006−302451
2009年7月時点では、記録再生装置のHDDの容量は、例えば数百GB〜1TBである。これに対して、記録するために1時間当たり10GB程度の記憶容量を必要とする衛星放送があり、番組の記録とともにHDDの容量が不足することがある。
DVDのようなリムーバブルディスクに番組を記録すれば、リムーバブルディスクの追加により、記録できる番組数を増やすことはできる。但し、リムーバブルディスクは、ディスクの装填作業又はディスクの交換作業が必要となり、これら作業はユーザにとって負担となる。さらに、記録再生装置は、装填されたディスク又は交換されたディスクを認識するための認識処理を実行する。このため、リムーバブルディスクは素早い再生に不向きである。このような事情からHDDを積極的に利用したい。
また、記録再生装置は、昨年開始されたダビング10の放送で提供される番組を内蔵HDDに録画することができ、さらに最大10個までこの番組をダビングすることができる。ところが、記録再生装置が、この番組をDVDに録画した場合、DVDに録画した番組はダビングすることができない。このため、ダビング10の放送で提供された番組を編集することなどを考えると、番組を内蔵HDDへ録画した方が都合がよい。
このように、HDDが積極的に利用されることが予測され、内蔵HDDの大容量化が求められる。記録再生装置が、複数のHDDを搭載すれば、容量の面では優れるが、記録再生装置のコストが増加してしまう。
そこで、外部記憶装置を利用することが考えられる。ダビング10などのコピー管理が必要な放送は、CPRMのような暗号化に対応したDVDなどへ記録することができ、また、記録再生装置に結び付けられた記憶装置(セットバインドされた記憶装置)にのみ記録することができる。所定の記録再生装置が、所定の記憶装置を所定のフォーマットで初期化し、この所定の記憶装置を登録することにより、この所定の記憶装置はセットバインドされた記憶装置となる。所定の記録再生装置は、所定の記憶装置の識別情報(ID)を記憶し、さらに、所定の記録再生装置は、所定の記憶装置に記憶された番組に関する情報も記録する。さらに詳しく説明すると、所定の記録再生装置は、所定の記憶装置に記憶された情報に異常がないかを認証する認証処理、及び所定の記憶装置に番組を暗号化して記録する暗号化処理を実行することができ、暗号化情報を解読するための鍵を記憶する。このようにして、所定の記録再生装置のみが、所定の記憶装置に記憶された番組を再生することができ、他の機器は、この所定の記憶装置に記憶された番組を再生することはできない。
これにより、録画番組の増加に対応して記憶装置の増加で対応することができ、記録再生装置の初期製造コストが抑えられる。また、1つの記録再生装置で多数の記憶装置を管理することができ、利便性も良い。
上記したように、記録再生装置は、一台の記憶装置を登録するためには、登録に必要な情報を記憶しなければならず、そのため、記録再生装置は、無制限に記憶装置を登録することはできない。登録台数に上限が有る以上、記録装置の登録解除及び追加登録ができるほうが利便性がよい。
例えば、HDD又は各種メモリーの容量は年々増加するので、より多くの番組を記録するためには、容量の小さい記憶装置の登録を解除し、替わりに、容量の大きい記憶装置を追加登録することが考えられる。つまり、記録再生装置は、登録を解除した記憶装置を認証するための認証情報を破棄できるのが望ましい。
記録再生装置は、登録が解除された記憶装置を認証することはできないため、登録が解除された記憶装置をセットバインドした記憶装置とは認めない。このため、登録が解除された記憶装置に記憶された暗号化コンテンツの解読に必要な鍵を取得できず、この暗号化コンテンツは再生できなくなる。但し、登録が解除された記憶装置に記憶された非暗号化コンテンツは再生することができる。非暗号化コンテンツとしては、例えばムービーなどの撮影コンテンツがある。
また、ある記録再生装置で登録された記憶装置の暗号化コンテンツを、別の記録再生装置で再生しようとした場合にも、別の記録再生装置は、暗号化コンテンツの解読に必要な鍵を取得できず、この暗号化コンテンツは再生できない。しかしながら、別の記録再生装置は、この記憶装置に記憶された非暗号化コンテンツを再生することはできる。
記録再生装置は、未登録の記憶装置を登録するためには、記憶装置を初期化する。従って、記憶装置に記憶されていた暗号化コンテンツ及び非暗号化コンテンツは消去されてしまう。
上記したように、情報再生装置が、記憶装置の登録を解除したり、記憶装置を登録したりすると、暗号化コンテンツが再生できなくなったり、暗号化コンテンツ及び非暗号化コンテンツが消去されてしまったりする。よって、ユーザに対してこのような危険性を知らせる必要がある。
本発明の目的は、未登録の外部記憶装置の接続に対応して、ユーザに対して各種危険性を通知することが可能な情報記録装置及び情報出力方法を提供することにある。
本発明の一実施形態に係る情報記録装置は、外部記憶装置と接続する接続手段と、前記外部記憶装置を所定フォーマットで初期化する初期化手段と、前記外部記憶装置を登録する登録手段と、前記外部記憶装置に対して情報を記録する記録手段と、前記外部記憶装置の登録を解除する解除手段と、未登録で且つ前記所定フォーマットで初期化された登録対象の外部記憶装置の接続に対応して、アラートを表示するためのアラート表示情報を出力する出力手段と、を備えている。
本発明の一実施形態に係る情報出力方法は、外部記憶装置と接続し、前記外部記憶装置を所定フォーマットで初期化し、前記外部記憶装置を登録し、前記外部記憶装置に対して情報を記録し、前記外部記憶装置の登録を解除することが可能な情報記録装置に適用可能な情報出力方法であって、未登録で且つ前記所定フォーマットで初期化された登録対象の外部記憶装置の接続に対応して、アラートを表示するためのアラート表示情報を出力する。
本発明によれば、未登録の外部記憶装置の接続に対応して、ユーザに対して各種危険性を通知することが可能な情報記録装置及び情報出力方法を提供できる。
本発明の一実施形態に係る録画再生装置(情報記録装置)の概略構成を示す図である。 外部記憶装置の登録及び登録解除のためのGUIの画面の一例を示す図である。 登録処理の第1例を示すフローチャートである。 登録処理の第2例を示すフローチャートである。 登録処理の第3例を示すフローチャートである。 登録処理の第4例を示すフローチャートである。 登録処理の第5例(第1例から第4例までの組み合わせの例)を示すフローチャートである。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る録画再生装置(情報記録装置)の概略構成を示す図である。図1に示すように、録画再生装置1は、チューナ2、入力回路3、シグナルプロセッサー4、ディスクドライブ5、出力回路6、信号受光回路7、アンテナ端子21、ビデオ入力端子31、オーディオ入力端子32、LAN端子411、USB端子412、ビデオ出力端子61、オーディオ出力端子62、信号受光部71を備えている。
また、シグナルプロセッサー4は、CPU41、ADC(アナログ/デジタルコンバーター)42、エンコーダ43、インターフェース44、デコーダ45、グラフィック処理部46、ビデオエンコーダ47、DAC(デジタル/アナログコンバーター)48、EPG処理部49を備えている。
CPU41は、制御手段として機能する。例えば、CPU41は、信号受光回路7を介して、信号受光部71により受光されたリモートコントローラからの信号を受信し、受信した信号に基づき各部を制御する。
チューナ2は、アンテナ端子2を介して各放送局のデジタル信号を受信し、選択された放送局のデジタル信号をADC42へ入力する。ADC42は、デジタル信号をエンコーダ43へ出力する。また、入力回路3は、ビデオ入力端子31及びオーディオ入力端子32を介してアナログのビデオ信号及びオーディオ信号を受信し、これらアナログのビデオ信号及びオーディオ信号をADC42へ入力する。ADC42は、アナログのビデオ信号及びオーディオ信号をデジタル信号へ変換し、エンコーダ43へ入力する。エンコーダ43は、入力されたデジタル信号をMPEG2などの信号フォーマットへエンコードし、例えば、インターフェース44を介して、ディスクドライブ5へ出力する。
ディスクドライブ5は、デジタル信号をHDD51へ記録したり、或いはデジタル信号をDVD52へ記録したりする。また、ディスクドライブ5は、HDD51に記録されたデジタル信号を読み出したり、或いはDVD52に記録されたデジタル信号を読み出したりする。なお、ディスクドライブ5は、DVDの他にCDに対して信号を記録したり、CDに記録された信号を読み出したりすることもできる。
読み出されたデジタル信号は、インターフェース44を介してデコーダ45に入力される。デコーダ45は、MPEG2などのフォーマットのデジタル信号をデコードし、デコードにより得られたビデオ信号をビデオエンコーダ47へ入力し、デコードにより得られたオーディオ信号をDAC48へ入力する。DAC48は、デジタルのオーディオ信号をアナログのオーディオ信号へ変換し出力する。
グラフィック処理部46は、GUI(Graphical User Interface)のためのグラフィックを生成する。グラフィック処理部46から出力されるグラフィック信号は、ビデオエンコーダ47に入力される。ビデオエンコーダ47は、デコーダ45からのビデオ信号とグラフィック処理部46からのグラフィック信号とを合成し出力することができる。なお、グラフィック処理部46からのグラフィック信号が無い場合には、デコーダ45からのビデオ信号を出力する。
出力回路6は、ビデオエンコーダ47からのビデオ信号及びDAC48からのオーディオ信号を入力し、ビデオ出力端子61を介してビデオ信号をTV8へ出力し、オーディオ出力端子62を介してオーディオ信号をTV8へ出力する。
EPG処理部49は、LAN端子411を介して外部サーバから送信されるEPG(Electric Program Guide)信号、又はチューナ2を介して受信されたデジタル信号に含まれたEPG信号に基づき、EPGを生成する。EPG処理部49により生成されたEPGは、HDD51に保存することもできるし、ビデオエンコーダ47等を介してTV8に出力することもできる。
また、シグナルプロセッサー4は、LAN端子411を介して外部サーバから映像音声データを取得し、取得された映像音声データをHDD51へ記録したり、或いは取得された映像音声データをTV8へ出力したりすることができる。
USB端子412は、汎用のデータの入出力端子であり、外部記憶装置9と接続することができる。例えば、シグナルプロセッサー4は、USB端子412を介して、外部記憶装置9に対してデータを記録したり、外部記憶装置9に記録されたデータを読み出したりすることができる。つまり、外部記憶装置9は、録画再生装置1からのデータ(録画対象の番組データなど)をUSB HDD91へ記録したり、USB HDD91に記録されたデータを録画再生装置1へ出力したりすることができる。
図2は、外部記憶装置9(USB HDD91)の登録及び登録解除のためのGUIの画面の一例を示す図である。
例えば、録画再生装置1は、USB HDDを最大8台登録することができる。つまり、CPU41は、USB HDDを最大8台管理することができる。なお、本実施形態では、USB HDDを最大8台管理することができるケースについて説明するが、本発明は、複数台管理できる装置に適用可能である。また、本発明は、USB HDD以外の記憶メディアを管理できる装置にも適用可能である。
図2に示すGUIの画面は登録一覧を含み、この登録一覧によりUSB HDDの登録状況が示される。例えば、リモートコントローラ等を介して、登録一覧の中から、未登録のラジオボタン(例えばUSB1)が選択されると、登録ボタンが有効になる。さらに、リモートコントローラ等を介して、有効になった登録ボタンが選択されると、CPU41は、接続中のUSB HDDの登録処理を実行する。例えば、CPU41は、接続中のUSB HDDに対して、不揮発性メモリ等に記憶されている自機のID(識別情報)を書き込むように制御し、さらに接続中のUSB HDDを認証するための認証情報を不揮発性メモリ等へ記憶する。認証情報は、例えば接続中のUSB HDDから取得される固有情報に基づき生成される。また、上記した不揮発性メモリは、CPU41又はシグナルプロセッサー4等により管理されるメモリである。
また、リモートコントローラ等を介して、登録一覧の中から、登録済みのラジオボタン(例えばUSB2又はUSB3)が選択されると、解除ボタンが有効になる。さらに、リモートコントローラ等を介して、有効になった解除ボタンが選択されると、CPU41は、不揮発性メモリに記憶された、登録済みのUSB HDDを認証するための認証情報を破棄する。なお、解除ボタンが選択され、登録済みのUSB HDDを認証するための認証情報が破棄されても、USB HDDに書き込まれた自機のIDは破棄されない。このUSB HDDに書き込まれた自機のIDから、過去に登録したUSB HDDを検出することができる。
図3は、登録処理の第1例を示すフローチャートである。登録処理を実行する場合、登録対象のUSB HDDを初期化したり、登録対象のUSB HDDに対して自機のIDを書き込んだりするために、登録対象のUSB HDDの接続が必要となる。
例えば、登録一覧の中から、未登録のラジオボタンが選択されると、CPU41は、登録対象のUSB HDDの接続を確認し(f01)、登録対象のUSB HDDの接続が確認できなければ(f01、NO)、登録対象のUSB HDDが未接続であることを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、登録対象のUSB HDDが未接続であることを示すアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、登録対象のUSB HDDが未接続であることを示すアラートを表示する(f05)。
CPU41は、登録対象のUSB HDDの接続を確認すると(f01、YES)、次に、登録対象のUSB HDDが登録済みか否かを確認する(f02)。例えば、CPU41は、不揮発性メモリに記憶されている認証情報に基づき、登録対象のUSB HDDの認証を試行する。例えば、CPU41は、登録対象のUSB HDDから取得される固有情報に基づき認証情報を生成し、不揮発性メモリに記憶されている認証情報と、生成した認証情報とを比較して、登録対象のUSB HDDの認証を試行する。認証に成功すれば、CPU41は、登録対象のUSB HDDは登録済みと判断する(f02、YES)。
この場合、CPU41は、登録対象のUSB HDDが登録済みであるため登録不要であることを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、登録対象のUSB HDDが登録済みであるため登録不要であることを示すアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、登録対象のUSB HDDが登録済みであるため登録不要であることを示すアラートを表示する(f06)。
なお、上記したように、登録対象のUSB HDDの接続が確認できない場合(f01、NO)、又は登録対象のUSB HDDが登録済みの場合は(f02、YES)、例えば、図2に示す画面中の登録ボタンを無効表示するようにしてもよい。無効表示とは、例えば登録ボタンをグレー色で表示する表示方法であり、無効表示された登録ボタンを選択して実行することはできない。
認証に成功しなければ、CPU41は、登録対象のUSB HDDは未登録と判断する(f02、NO)。続いて、CPU41は、登録対象のUSB HDDが所定のフォーマットで初期化されているか否かを確認する(f03)。CPU41は、登録対象のUSB HDDが所定のフォーマットで初期化されていないと判断すると(f03、NO)、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。
また、CPU41は、登録対象のUSB HDDが所定のフォーマットで初期化されていると判断すると(f03、YES)、登録対象のUSB HDDが他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で登録済みのUSB HDDか、或いは本機器で登録を解除したUSB HDDであることを示すとともに、初期化して登録対象のUSB HDDに記憶された全てのデータを削除してもよいかを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、このような内容のアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、このような内容のアラートを表示する(f07)。
登録対象のUSB HDDが他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で登録済みのUSB HDDか、或いは本機器で登録を解除したUSB HDDである場合には、登録対象のUSB HDDには暗号化コンテンツが記憶されていたり、非暗号化コンテンツが記憶されている場合がある。よって、登録対象のUSB HDDを登録する前に、登録対象のUSB HDDに記憶されている可能性のある暗号化コンテンツ及び非暗号化コンテンツを消去してしまってよいかを上記したアラートでユーザに確認する。これにより、ユーザの意図しないコンテンツの消去を防止することができる。
例えば、上記アラートの中に、「登録実行する」のボタンと「登録実行中止する」のボタンとを表示し、「登録実行する」のボタンが選択されると(f08、YES)、CPU41は、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。例えば、CPU41は、登録対象のUSB HDDに記憶されたデータを削除し、登録対象のUSB HDDに対して自機のIDを書き込み、登録対象のUSB HDDを認証するための認証情報を不揮発性メモリへ記憶する。以上により、登録対象のUSB HDDの登録が完了する。さらに、CPU41は、登録したUSB HDDに記憶される番組数を登録したUSB HDDへ記憶したり、また登録したUSB HDDに記憶されるコピーフリーの番組数を登録したUSB HDDへ記憶したりする。
図4は、登録処理の第2例を示すフローチャートである。図4に示すフローチャート中の処理工程のうち、図3に示すフローチャートの処理工程と同じ内容の処理工程には、図3に示すフローチャートの処理工程で使用した符号と同じ符号を付した。
CPU41が、登録対象のUSB HDDが所定のフォーマットで初期化されていると判断し(f03、YES)、不揮発性メモリに記憶されている自機のIDと、登録対象のUSB HDDから取得したID(以前書き込まれたID)とを比較し、不揮発性メモリに記憶されている自機のIDと、登録対象のUSB HDDから読み出したID(以前書き込まれたID)とが一致すれば(f11、YES)、登録対象のUSB HDDを過去に登録されていたものと判断する。つまり、録画再生装置1が、登録対象のUSB HDDを過去に登録しており、この登録対象のUSB HDDの登録を解除した可能性が高いことになる。
そこで、CPU41は、登録対象のUSB HDDが過去に登録されていた可能性の高いこと、及び初期化して登録対象のUSB HDDに記憶された全てのデータを削除してもよいかを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、このような内容のアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、このような内容のアラートを表示する(f12)。
登録対象のUSB HDDが、本機器で登録を解除したUSB HDDである場合には、登録対象のUSB HDDには暗号化コンテンツが記憶されていたり、非暗号化コンテンツが記憶されている場合がある。よって、登録対象のUSB HDDを登録する前に、登録対象のUSB HDDに記憶されている可能性のある暗号化コンテンツ及び非暗号化コンテンツを消去してしまってよいかを上記したアラートでユーザに確認する。これにより、ユーザの意図しないコンテンツの消去を防止することができる。
例えば、上記アラートの中に、「登録実行する」のボタンと「登録実行中止する」のボタンとを表示し、「登録実行する」のボタンが選択されると(f13、YES)、CPU41は、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。例えば、CPU41は、登録対象のUSB HDDに記憶されたデータを削除し、登録対象のUSB HDDを認証するための認証情報を不揮発性メモリへ記憶し、登録対象のUSB HDDに対して不揮発性メモリに記憶された自機のIDを書き込む。以上により、登録対象のUSB HDDの登録が完了する。
不揮発性メモリに記憶されている自機のIDと、登録対象のUSB HDDから読み出したID(以前書き込まれたID)とが一致しなければ(f11、NO)、CPU41は、登録対象のUSB HDDを他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で登録済みのUSB HDDと判断し、登録対象のUSB HDDが他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で登録済みのUSB HDDであることを示すとともに、初期化して登録対象のUSB HDDに記憶された全てのデータを削除してもよいかを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、このような内容のアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、このような内容のアラートを表示する(f14)。
例えば、上記アラートの中に、「登録実行する」のボタンと「登録実行中止する」のボタンとを表示し、「登録実行する」のボタンが選択されると(f15、YES)、CPU41は、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。例えば、CPU41は、登録対象のUSB HDDに記憶されたデータを削除し、登録対象のUSB HDDに対して自機のIDを書き込み、登録対象のUSB HDDを認証するための認証情報を不揮発性メモリへ記憶する。以上により、登録対象のUSB HDDの登録が完了する。
上記したように、録画再生装置1は、登録対象のUSB HDDを過去に登録されていたUSB HDDと判断した場合にはその旨のアラート表示を制御し、登録対象のUSB HDDを他の機器で登録されていたUSB HDDと判断した場合にはその旨のアラート表示を制御する。このように、録画再生装置1は、登録対象のUSB HDDの条件に応じて、アラート表示内容を制御(変更)する。つまり、録画再生装置1は、状況に応じた注意を喚起することができ、ユーザの適切な判断に寄与することができる。
図5は、登録処理の第3例を示すフローチャートである。図5に示すフローチャート中の処理工程のうち、図3に示すフローチャートの処理工程と同じ内容の処理工程には、図3に示すフローチャートの処理工程で使用した符号と同じ符号を付した。
CPU41が、登録対象のUSB HDDが所定のフォーマットで初期化されていると判断し(f03、YES)、登録対象のUSB HDDに番組が記録されている(記録番組数≠0)と判断すると(f21、NO)、登録対象のUSB HDDが他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で登録済みのUSB HDDか、或いは本機器で登録を解除したUSB HDDであることを示すとともに、初期化して登録対象のUSB HDDに記録された番組を削除してもよいかを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、このような内容のアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、このような内容のアラートを表示する(f22)。
例えば、上記アラートの中に、「登録実行する」のボタンと「登録実行中止する」のボタンとを表示し、「登録実行する」のボタンが選択されると(f23、YES)、CPU41は、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。例えば、CPU41は、登録対象のUSB HDDに記憶された番組を削除し、登録対象のUSB HDDに対して自機のIDを書き込み、登録対象のUSB HDDを認証するための認証情報を不揮発性メモリへ記憶する。以上により、登録対象のUSB HDDの登録が完了する。
CPU41が、登録対象のUSB HDDに番組が記録されていない(記録番組数=0)と判断すると(f21、YES)、登録対象のUSB HDDを初期化しても削除されてしまう番組はないことになる。よって、CPU41は、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。
図6は、登録処理の第4例を示すフローチャートである。図6に示すフローチャート中の処理工程のうち、図3に示すフローチャートの処理工程と同じ内容の処理工程には、図3に示すフローチャートの処理工程で使用した符号と同じ符号を付した。
CPU41が、登録対象のUSB HDDが所定のフォーマットで初期化されていると判断し(f03、YES)、登録対象のUSB HDDにコピーフリーの番組が記録されていない(コピーフリーの記録番組数=0)と判断すると(f31、YES)、登録対象のUSB HDDが他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で登録済みのUSB HDDか、或いは本機器で登録を解除したUSB HDDであることを示すとともに、初期化して登録対象のUSB HDDに記録されたデータ(例えば暗号化されたデータ)を削除してもよいかを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、このような内容のアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、このような内容のアラートを表示する(f32)。
例えば、上記アラートの中に、「登録実行する」のボタンと「登録実行中止する」のボタンとを表示し、「登録実行する」のボタンが選択されると(f33、YES)、CPU41は、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。例えば、CPU41は、登録対象のUSB HDDに記憶された番組を削除し、登録対象のUSB HDDに対して自機のIDを書き込み、登録対象のUSB HDDを認証するための認証情報を不揮発性メモリへ記憶する。以上により、登録対象のUSB HDDの登録が完了する。
CPU41が、登録対象のUSB HDDにコピーフリーの番組が記録されている(コピーフリーの記録番組数≠0)と判断すると(f31、NO)、このタイミングでは登録対象のUSB HDDの登録を受け付けない。コピーフリーの番組(暗号化されていない番組)は、他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で再生することもできるし、ホームビデオなどの貴重映像の可能性もある。そこで、CPU41は、登録対象のUSB HDDを登録するためには、登録対象のUSB HDDに記録された番組(コピーフリーの番組)を移動又は削除する必要があることを示すアラートの表示を制御し、このタイミングでは登録対象のUSB HDDを登録できないようにする。これに対応して、録画再生装置1は、このような内容のアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、このような内容のアラートを表示する(f34)。これにより、コピーフリーの番組が誤って削除されてしまうような事態を防止することができる。
コピーフリーの番組が記録されたUSB HDDを登録する場合には、別工程で(事前に)、内蔵されたHDD51へコピーフリーの番組を移動したり、コピーフリーの番組を削除したりすることになる。
図7は、登録処理の第5例を示すフローチャートである。図7に示すフローチャートは、図3に示すフローチャートの(A)から(B)までの処理工程の変形例である。また、図7に示すフローチャートの処理工程は、図4〜図6に示すフローチャートの一部の処理工程の組合せである。
例えば、CPU41が、登録対象のUSB HDDが所定のフォーマットで初期化されていると判断し(f03、YES)、登録対象のUSB HDDに番組が記録されていない(記録番組数=0)と判断すると(f21、YES)、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。
また、CPU41が、登録対象のUSB HDDに番組が記録されている(記録番組数≠0)と判断し(f21、NO)、しかも、コピーフリーの番組が記録されている(コピーフリーの記録番組数≠0)と判断すると(f31、NO)、登録対象のUSB HDDを登録するためには、登録対象のUSB HDDに記録された番組(コピーフリーの番組)を移動又は削除する必要があることを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、このような内容のアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、このような内容のアラートを表示する(f34)。
また、CPU41が、コピーフリーの番組が記録されていない(コピーフリーの記録番組数=0)と判断し(f31、NO)、不揮発性メモリに記憶されている自機のIDと、登録対象のUSB HDDから読み取ったID(以前書き込まれたID)とを比較し、一致すれば(f11、YES)、登録対象のUSB HDDを過去に登録されていたものと判断する。つまり、登録対象のUSB HDDは登録解除されたUSB HDDであり、そのまま登録処理を続行する。
不揮発性メモリに記憶されている自機のIDと、登録対象のUSB HDDから読み取ったID(以前書き込まれたID)とが一致しなければ(f11、NO)、CPU41は、登録対象のUSB HDDを他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で登録済みのUSB HDDと判断し、登録対象のUSB HDDが他の機器(録画再生装置1と同等の機能を有する他の機器)で登録済みのUSB HDDであることを示すとともに、初期化して登録対象のUSB HDDに記憶された全てのデータを削除してもよいかを示すアラートの表示を制御する。これに対応して、録画再生装置1は、このような内容のアラートを表示するためのアラート表示情報をTV8に出力し、TV8は、このような内容のアラートを表示する(f14)。
例えば、上記アラートの中に、「登録実行する」のボタンと「登録実行中止する」のボタンとを表示し、「登録実行する」のボタンが選択されると(f15、YES)、CPU41は、登録ボタンを有効にして、有効になった登録ボタンが選択されると、登録対象のUSB HDDの登録・初期化処理を開始する(f04)。例えば、CPU41は、登録対象のUSB HDDに記憶されたデータを削除し、登録対象のUSB HDDへ自機のIDを書き込み、登録対象のUSB HDDを認証するための認証情報を不揮発性メモリへ記憶する。以上により、登録対象のUSB HDDの登録が完了する。
以上により、登録対象のUSB HDDにコピーフリーの番組が記録されていれば、登録対象のUSB HDDをそのまま登録させることなく、注意を喚起する。コピー管理が必要な番組が記録されていたとしても、IDの一致が検出されれば、登録対象のUSB HDDの登録処理へ移行する。このケースでは、他の装置は、登録対象のUSB HDDに記録されているコピー管理が必要な番組を再生することはできない。よって、登録対象のUSB HDDの登録処理により、登録対象のUSB HDDに記録されているコピー管理が必要な番組が削除されてしまっても、番組削除による実質的な損失がないためである。IDの一致が検出される場合は、登録処理へ以降する前に、アラートにより注意を喚起する。
なお、本実施形態では、外部記憶装置としてUSB HDDを適用したケースについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、外部記憶装置としてメモリー(メモリーカード)を適用してもよいし、LAN端子を利用してネットワークHDDを適用してもよい。
以上の通り、録画再生装置1は、不用意に外部記憶装置に記録された番組を喪失してしまうリスクを軽減しつつ、外部記憶装置を登録することができる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…録画再生装置、2…チューナ、3…入力回路、4…シグナルプロセッサー、41…CPU、42…ADC、43…エンコーダ、44…インターフェース、45…デコーダ、46…グラフィック処理部、47…ビデオエンコーダ、48…DAC、49…EPG処理部、411…LAN端子、412…USB端子、5…ディスクドライブ、6…出力回路、7…信号受光回路、21…アンテナ端子、31…ビデオ入力端子、32…オーディオ入力端子、61…ビデオ出力端子、62…オーディオ出力端子、71…信号受光部

Claims (9)

  1. 外部記憶装置と接続する接続手段と、
    前記外部記憶装置を所定フォーマットで初期化し、前記外部記憶装置を登録する登録手段と、
    前記外部記憶装置に対して情報を記録する記録手段と、
    前記外部記憶装置の登録を解除する解除手段と、
    未登録で且つ前記所定フォーマットで初期化された登録対象の外部記憶装置の接続に対応して、アラートを表示するためのアラート表示情報の出力を制御する制御手段と、
    を備えた情報記録装置。
  2. 前記登録手段は、自機の識別情報を保持し、登録指示に基づき、前記外部記憶装置に対して前記自機の識別情報を記録し、前記外部記憶装置を認証するための認証情報を登録し、
    前記解除手段は、登録解除の指示に基づき、前記外部記憶装置の認証情報を消去し、
    前記制御手段は、前記登録された認証情報に基づき前記登録対象の外部記憶装置の認証に失敗した場合に前記登録対象の外部記憶装置を未登録と判断し、前記登録対象の外部記憶装置から読み取った識別情報と前記登録手段により保持された自機の識別情報とが不一致の場合には前記登録対象の外部記憶装置が他の機器で登録された装置であることを示すアラートを表示するためのアラート表示情報を出力する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  3. 前記登録手段は、自機の識別情報を保持し、登録指示に基づき、前記外部記憶装置に対して前記自機の識別情報を記録し、前記外部記憶装置を認証するための認証情報を登録し、
    前記解除手段は、登録解除の指示に基づき、前記外部記憶装置の認証情報を消去し、
    前記制御手段は、前記記憶された認証情報に基づき前記登録対象の外部記憶装置の認証に失敗した場合に前記登録対象の外部記憶装置を未登録と判断し、前記登録対象の外部記憶装置から読み取った識別情報と前記登録手段により保持された自機の識別情報とが一致の場合には、前記登録対象の外部記憶装置が登録解除された装置であることを示すアラートを表示するためのアラート表示情報を出力する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  4. 前記制御手段は、前記登録対象の外部記憶装置に番組が記録されている場合に、アラートを表示するためのアラート表示情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  5. 前記制御手段は、前記登録対象の外部記憶装置に番組が記録されている場合に、前記登録対象の外部記憶装置の登録により前記登録対象の外部記憶装置に記録されている番組が消去されることを示すアラートを表示するためのアラート表示情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  6. 前記制御手段は、前記登録対象の外部記憶装置にコピーフリーの番組が記録されている場合に、アラートを表示するためのアラート表示情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  7. 前記制御手段は、前記登録対象の外部記憶装置にコピーフリーの番組が記録されている場合に、前記登録対象の外部記憶装置の登録のために、前記登録対象の外部記憶装置に記録されている前記コピーフリーの番組を移動又は削除する必要があることを示すアラートを表示するためのアラート表示情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  8. 前記登録手段は、前記アラート表示情報出力後の登録指示に基づき、前記登録対象の外部記憶装置を初期化し、前記登録対象の外部記憶装置を登録することを特徴とする請求項1乃至7に記載の情報記録装置。
  9. 外部記憶装置と接続し、前記外部記憶装置を所定フォーマットで初期化し、前記外部記憶装置を登録し、前記外部記憶装置に対して情報を記録し、前記外部記憶装置の登録を解除することが可能な情報記録装置に適用可能な情報出力方法であって、
    未登録で且つ前記所定フォーマットで初期化された登録対象の外部記憶装置の接続に対応して、アラートを表示するためのアラート表示情報を出力する情報出力方法。
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