JP2011029730A - 携帯型端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】意図しない端末と不正に接続する危険性を軽減させる。
【解決手段】無線通信機能を有し、無線通信可能な範囲に位置する少なくとも1台の他の端末装置と通信可能であることを確認する手段と、計時手段と、電波強度を計測する手段と、過去に接続した他の端末装置の識別情報と、過去接続回数と、電波強度と、電波強度の変化率と、該端末装置が検索しうる範囲内に存在する時間を格納するデータ記憶手段と、該端末装置が検索しうる範囲内に存在する時間が同等である該端末装置が複数あると判定された場合、前記データ記憶手段を用いて接続する端末装置を自動的に選択することにより意図しない端末との不正に接続しないようにする。
【選択図】図6
【解決手段】無線通信機能を有し、無線通信可能な範囲に位置する少なくとも1台の他の端末装置と通信可能であることを確認する手段と、計時手段と、電波強度を計測する手段と、過去に接続した他の端末装置の識別情報と、過去接続回数と、電波強度と、電波強度の変化率と、該端末装置が検索しうる範囲内に存在する時間を格納するデータ記憶手段と、該端末装置が検索しうる範囲内に存在する時間が同等である該端末装置が複数あると判定された場合、前記データ記憶手段を用いて接続する端末装置を自動的に選択することにより意図しない端末との不正に接続しないようにする。
【選択図】図6
Description
本発明は、無線通信が可能な携帯型端末装置に関する。
従来、携帯型端末装置と周辺機器との通信は主にケーブルを用いていたが距離によっては扱いが煩雑となって不便であった。この欠点を回避すべく近年、近距離無線例えばBluetooth(登録商標)等の技術を用いて、無線通信を両者間で行うようになった。
しかしながら、携帯端末に対して無線通信の相手となる周辺機器が複数存在した場合は、接続可能な相手先を探すのに個別に識別情報を入力して操作して手動にて可能かどうか確認して選択する必要があり手間や時間がかかっていた。
この欠点を解決するために、特許文献1では携帯型端末装置から接続しようとする周辺機器に電波を発信し電波の届く範囲内において一定時間を越えて位置するかどうか該周辺機器からの識別信号を判定して該周辺機器と接続を行う方法が考えられている。
ところが、この方式では、該携帯型端末装置と電波の届く範囲内において一定時間を越え定置する周辺機器が複数あった場合、該携帯端末装置の操作者が意図しない周辺機器が選択されて接続してしまう不都合がある。
本発明はこの不都合を解決するために、所望の周辺機器と的確に接続ができる携帯端末装置を目的とする。
本発明の携帯型端末装置は、無線通信機能を有し、その機能による無線通信可能な範囲に位置する少なくとも1台の周辺装置と通信可能であることを確認する手段と、周辺装置からの電波強度を計測する計測手段と、過去に接続した周辺装置の識別情報を格納したデータ記憶手段とを有し、前記確認手段により確認した複数の周辺装置に対して、前記データ記憶手段の記憶データと、前記計測手段による電波強度に基づいて1つの周辺装置を選択することを特徴とする。
また、無線通信機能による無線通信可能な範囲に位置する少なくとも1台の周辺装置と通信可能であることを確認する手段と、周辺装置からの電波強度を計測する計測手段と、前記周辺装置の存在時間を判定するための基準時間を格納するデータ記憶手段とを有し、前記確認手段により確認した複数の周辺装置に対して、前記データ記憶手段の記憶データと、前記計測手段による電波強度に基づいて周辺装置を選択することを特徴とする。
本発明にかかる携帯型端末装置によれば、携帯型端末装置に接続する所望の相手先を的確に自動検索して、接続することが可能になり、手動による探索および接続する手間を削減することが可能になる。また、意図しない端末と不正に接続する不都合を軽減することができる。
以下、添付図面に従って本発明にかかる実施形態、つまり携帯型端末装置から周辺機器の検索および選択、通信の確立までを行う過程について説明する。
図1に示すのが、携帯型端末装置の無線通信手段を用いて周辺機器である携帯プリンタとデータ伝送を行う無線通信システムの構成例である。図1の状況として、携帯型端末装置1台に対して、接続可能である同一機種の携帯プリンタが複数あり、条件が合えばどの携帯プリンタと接続してもよいというものである。
携帯型端末装置100は、無線通信機能を搭載しており、無線通信機能を用いて、携帯プリンタ110、120、130、140との間でデータのやり取りを行う。携帯プリンタ110、120、130、140は、無線通信により、印刷データを携帯型端末装置100より受信し、印刷する機能を搭載している。携帯型端末装置100は、基本的構成として、携帯プリンタ110および携帯プリンタ120の情報等を表示するディスプレイ101および操作を行うボタン類102、携帯プリンタと通信を行う無線通信ユニット103を有する。
携帯プリンタ110は、基本構成として電源キー111、状態表示用LED112、用紙フォルダ113、携帯型端末装置100と通信を行う内蔵の無線通信ユニット114を有する。携帯プリンタ120、130、140は携帯プリンタ110と同様の構成を有する。各携帯プリンタの違いは、各携帯プリンタが持つ無線通信ユニット114が持つ固有のID(BDアドレス)が異なることである。本例においては、携帯プリンタ110のBDアドレスは「1114444D0321」、携帯プリンタ120のBDアドレスは「1114444D0345」、携帯プリンタ130のBDアドレスは「1114444D0378」、携帯プリンタ140のBDアドレスは「1114444D0390」である。尚、後述のように携帯プリンタ120は携帯型端末装置100の検索範囲には存在していないが、他のプリンタはその範囲に存在している。
携帯型端末装置100の内部構成を図2に示す。携帯型端末装置100は図6のフローチャートで示す制御プログラムや通信やコマンド生成などの処理を司るCPU201、その制御プログラムやコマンドなどを記憶するROM202、一時的に処理するデータ類を記憶するRAM203、携帯プリンタ110および携帯プリンタ120との通信を行う通信ユニット103、携帯プリンタ110および携帯プリンタ120に関する情報を記憶するフラッシュROM204、電源となる電池205、各種情報の表示を行うディスプレイ101、電源スイッチなどのボタン類102よりなる。
携帯プリンタ110の内部構成を図3に示す。携帯プリンタ110は、図7のフローチャートで示す制御プログラムやコマンドの処理などを行うCPU301、その制御プログラムや制御コマンドなどを格納するROM302、一時的に処理するデータ類を記憶するRAM303、携帯型端末装置100と通信を行う無線通信装置114、用紙に熱を与えて印刷するサーマルヘッド304、用紙送りを行うローラ305、電源スイッチ111、状態表示を行うLED112、および電池306からなる。
図4は、本実施形態で使用する携帯型端末装置100のフラッシュROM202に記憶される、データベース400の内容に関する説明である。データベース400には、過去に携帯型端末装置100に接続したことがある携帯プリンタについての情報が記録されている。BDアドレス列401には、接続した端末のBDアドレスが格納されている。過去接続回数列402では、過去に接続した回数が格納される。行410、行420、行430には、過去に接続した携帯プリンタの情報が格納されている。
図5は、携帯型端末装置100が初期化される際に携帯型端末装置100のフラッシュROM202に格納されている、データベース400から携帯型端末装置100のRAM203にコピーされ、さらに周辺機器の検索で情報が追加されるデータベース500の内容に関する説明である。BDアドレス列501には、過去に接続した携帯プリンタおよび本例で検索した携帯プリンタのBDアドレスが格納されている。端末名列502には、過去に接続した携帯プリンタおよび今回検索した携帯プリンタの過去接続回数が格納されている。範囲内に存在する時間列503では、検索された携帯プリンタが検索範囲内に存在する時間が格納される。電波強度列504には、携帯型端末装置100と検索された携帯プリンタ間の電波強度が格納される。電波強度変化率列505には、携帯型端末装置と携帯プリンタ間の電波強度の変化率(携帯端末がオン状態のときプリンタ間で距離が変動して電波強度が変化した場合の変化度合い)が格納される。行510、行520、行530、行540には、過去に携帯型端末装置100と接続した携帯プリンタと、今回検索された携帯プリンタの情報が格納されている。
図6、図7は、本発明の実施形態における携帯型端末装置100と複数の携帯プリンタ110〜140の中から一台を選択し、通信を確立するまでの処理手順を示すフローチャート図である。
まず、携帯型端末装置100側の処理を図6にて説明する。
S6010にて処理を開始する。S6020では、無線通信ユニット103やRAM203の初期化を行う。次にS6030において、フラッシュROM202からデータベース400をRAM203のプリンタ選択のための判定基準となるデータベース500にコピーする。尚、この時点では、BDアドレス列501および過去接続回数列502のみにデータが格納される。次に、S6040にて携帯プリンタ110〜140の検索を行うために、検索信号を無線通信ユニット103から発生する。S6050にて、携帯型端末装置100の検索信号に応答した検索範囲にある携帯プリンタ110、130、140からの確認信号を受信する。次に、S6051において、データベース500の更新を開始する。先の確認信号をもとにプリンタの存在時間、無線強度、無線強度変化を判定してデータベースを更新する。更新処理は一定時間、例えば1秒ごとに行われる。過去に携帯型端末装置100に接続されたことがある携帯プリンタの場合は、範囲内に存在する時間列503、電波強度列504、電波強度変化率列505が更新情報となる。
S6010にて処理を開始する。S6020では、無線通信ユニット103やRAM203の初期化を行う。次にS6030において、フラッシュROM202からデータベース400をRAM203のプリンタ選択のための判定基準となるデータベース500にコピーする。尚、この時点では、BDアドレス列501および過去接続回数列502のみにデータが格納される。次に、S6040にて携帯プリンタ110〜140の検索を行うために、検索信号を無線通信ユニット103から発生する。S6050にて、携帯型端末装置100の検索信号に応答した検索範囲にある携帯プリンタ110、130、140からの確認信号を受信する。次に、S6051において、データベース500の更新を開始する。先の確認信号をもとにプリンタの存在時間、無線強度、無線強度変化を判定してデータベースを更新する。更新処理は一定時間、例えば1秒ごとに行われる。過去に携帯型端末装置100に接続されたことがある携帯プリンタの場合は、範囲内に存在する時間列503、電波強度列504、電波強度変化率列505が更新情報となる。
一度も携帯型端末装置100に接続したことがない携帯プリンタの場合には、BDアドレス列501、過去接続回数列502、範囲内に存在する時間列503、電波強度列504、プリンタと携帯型端末装置100の接近による電界強度の変化率の大を示す電波強度変化率列505がデータベース500の更新情報となる。
本例では、過去に接続したことがある携帯プリンタは行510で示される携帯プリンタ120、行520で示される携帯プリンタ110、行530で示される携帯プリンタ130である。一度も接続したことが無い携帯プリンタは行540で示される携帯プリンタ140である。S6090では、データベース500に格納された、一定時間以上範囲内に存在する時間列503のデータに基づいて一定時間以上、例えば20秒以上範囲内に存在する携帯プリンタの数を判断し、0台の場合は、接続対象とはみなさずS6152に処理を移行する。
1台以上存在する場合には、検索された各携帯プリンタに対してS6110にてデータベース500の電波強度列504から、電波強度が強い携帯プリンタが存在するかどうかを判断する。電波強度は、S6050で受信したプリンタからの確認信号のときの電波の強度が無線通信ユニット103にて測定され、CPU201が、その強、弱を判別し、強弱のデータをRAM203のデータベース500の列504に記憶せしめる。従って無線通信ユニット103とCPU201が電波強度測定手段の構成の1つとなる。
該当するプリンタが存在しない場合には、携帯型端末装置との距離が離れていて接続する相手としては不十分とみなし、S6152に処理を移行しデータベースの更新を中止する。
S6110にて、電波強度が強いと判断された携帯プリンタが1台の場合には、この携帯プリンタを接続相手としてS6150にてこの携帯プリンタと接続するべく接続信号を送信する。
2台以上存在する場合には、S6130において、データベース500から過去接続回数502のデータを参照し、過去に接続回数が最も多い携帯プリンタが存在するかを判断する。本例の場合、強度が強く過去接続回数が最も多いのは、回数2回の行520の携帯プリンタ110であるため、S6150において、接続を行うべく接続信号をそのプリンタに送信する。
過去接続が無い場合には、S6140にて、データベース500より、電波強度変化率列505を参照する。電波強度変化率列505の値が一定値以上ある場合には、操作者が携帯型端末装置100を接続したい携帯プリンタ110〜140のいずれかに近づけたと判断し、接続すべき携帯プリンタと決定しS6150にて接続信号をそのプリンタに送信する。
もし電波強度変化率列505の値が一定値以下の場合には、携帯型情報端末100と接続すべき携帯プリンタは存在しないとみなし、S6152に処理を移行する。
次に、S6151にて携帯型端末装置100から携帯プリンタ110に対して印刷データの送信を行い、S6152にてデータベース500の過去接続回数列502の行520部分、即ち携帯プリンタ110に関する部分を1加算して更新を終了し、S6153にてこのデータベース500に基づいてフラッシュROM202のデータを更新し保存する、S6160にて一連の処理を終了する。この携帯端末装置100の図2の電源がオフされてもこのデータは保存され、次の電源投入後のデータベース500の更新に使用される。
尚S6090からS6140の判定手段となる判定ステップ全て使うのでなく必要に応じて選らんで構成することも可能である。
次に、携帯プリンタ110〜140側の処理を図7にて説明する。携帯プリンタ110〜140は夫々の電源スイッチ111のオンとともにS7010からプログラム処理を開始する。S7020にて無線通信ユニット114などの初期化を行い、S7030で携帯型端末装置100からの検索信号待ちの処理に移行する。
携帯型端末装置100からの検索信号があることがS7040にて検出できた場合、S7050にて携帯型端末装置100に対して携帯プリンタ110〜140の存在を確認する信号を各プリンタの無線通信ユニット114から発する。本例においては、携帯プリンタ120を除く携帯プリンタ110、130、140が信号を発する対象となる。これは、携帯プリンタ120が携帯端末100の検索範囲内に存在しないためである。
次に、携帯端末装置100は、各プリンタからの存在確認信号を図6のS6050で受信しその後の一連の処理によって、ここでの最適なプリンタ110を選択し、接続信号を送信する。選択された携帯プリンタ110が、S7060において、接続信号を受信し、S7070にて端末装置100と接続関係を完了する。次に、携帯型端末装置100から送信される印刷データを基に、携帯プリンタ110ではS7071で印刷を行い、S7080にて処理を終了する。
プリンタ110は印刷終了すると携帯端末装置100へ終了信号を送信し、携帯端末装置100はそれを受信し、再び図6のフローを開始して、選択順位の低い他のプリンタの選択と印刷データの送信を行う。
尚、携帯端末装置100は、この終了信号を待つことなく、端末装置100での図6のS6150による接続動作がなされた場合又はプリンタ110での図7のS7070による接続完了動作がなされた場合、再び図6のフローを開始して、選択順位の低い他のプリンタの選択と印刷データの送信を行わせることができる。
以上の例では周辺装置として無線機能つきのプリンタの例を示したが、無線機能つきのドキュメント読込みのためのスキャナやデジタルカメラであっても同様にしてそれらの検索と選択が可能となる。
以上の例では周辺装置として無線機能つきのプリンタの例を示したが、無線機能つきのドキュメント読込みのためのスキャナやデジタルカメラであっても同様にしてそれらの検索と選択が可能となる。
100・・・・・携帯型端末装置
101・・・・・タッチパネル
102・・・・・ボタン類
103・・・・・無線通信ユニット
110・・・・・携帯プリンタ
111・・・・・電源スイッチ
112・・・・・表示用LED
113・・・・・用紙フォルダ
114・・・・・無線通信ユニット
120・・・・・携帯プリンタ
130・・・・・携帯プリンタ
140・・・・・携帯プリンタ
101・・・・・タッチパネル
102・・・・・ボタン類
103・・・・・無線通信ユニット
110・・・・・携帯プリンタ
111・・・・・電源スイッチ
112・・・・・表示用LED
113・・・・・用紙フォルダ
114・・・・・無線通信ユニット
120・・・・・携帯プリンタ
130・・・・・携帯プリンタ
140・・・・・携帯プリンタ
Claims (5)
- 無線通信機能を有し、その機能による無線通信可能な範囲に位置する少なくとも1台の周辺装置と通信可能であることを確認する手段と、周辺装置からの電波強度を計測する計測手段と、過去に接続した周辺装置の識別情報を格納するデータ記憶手段とを有し、前記確認手段により確認した複数の周辺装置に対して、前記データ記憶手段の記憶データと、前記測定手段による電波強度に基づいて周辺装置を選択することを特徴とする携帯型端末装置。
- 無線通信機能を有し、その機能による無線通信可能な範囲に位置する少なくとも1台の周辺装置と通信可能であることを確認する手段と、周辺装置からの電波強度を計測する計測手段と、前記周辺装置の存在時間を判定するための基準時間を格納するデータ記憶手段とを有し、前記確認手段により確認した複数の周辺装置に対して、該記憶手段の記憶データと、前記測定手段による電波強度に基づいて周辺装置を選択することを特徴とする携帯型端末装置。
- 請求項1において、前記測定手段により電波強度が所定以上を示す周辺装置が複数あると判定した場合、過去接続回数が所定数以上の周辺装置を選択することを特徴とする携帯型端末装置。
- 請求項1および3において、過去接続回数が所定数以上の周辺装置が複数ある場合、電波強度の変化率が高い周辺装置を選択することを特長とする携帯型端末装置。
- 請求項2において、前記周辺装置が通信可能な範囲に一定時間存在する場合に限り、前記測定手段による電波強度に基づいて周辺装置を選択することを特徴とする携帯端末装置
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