JP2011014271A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンタクトの塑性変形を抑制することができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング3のコンタクト収容孔311にほぼS字状のコンタクト5を収容する。コンタクト5は固定部51と固定部51を介して連結される第1、第2湾曲部53,54とを有する。第1湾曲部の一端部に形成された折返し部分531を、固定部を51通るハウジング3の厚さ方向Tと平行な仮想平面Sの一方の側に位置する第1領域Aに配置し、第1湾曲部53の他端部に形成された第1接点532を、仮想平面Sの他方の側に位置する第2領域Bに配置し、第2湾曲部54の一端部に形成された折返し部分541を、第2領域Bに配置し、第2湾曲部の他端部に形成された第2接点542を、第1領域Aに配置した。
【選択図】図6

Description

この発明は2つの接続対象物の間に介在して、接続対象物同士を電気的に接続するコネクタに関する。
従来、ハウジングとほぼS字状に折り曲げられた複数の接触子とを備えている電気的コネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
ハウジングは2つのプリント配線板の間に挟まれる。ハウジングには複数の接触子装着エリアが形成されている。
接触子は接触子装着エリアに収容されている。接触子は中央部と2つのスプリングアームとを有する。
中央部は接触子の中間に位置する。中央部は取付部を有する。取付部はハウジングに固定される。
湾曲する2つのスプリングアームは中央部を介して連結されている。
一方のスプリングアームの一端部は中央部の一端に連なり、一方のスプリングアームの他端部は接触子装着エリアの一方の開口から突出している。
他方のスプリングアームの一端部は中央部の他端に連なり、他方のスプリングアームの他端部は接触子装着エリアの他方の開口から突出している。
一方のスプリングアームの一端部は、中央部を通るハウジングの厚さ方向と平行な仮想平面の一方の側に位置する第1領域に配置され、一方のスプリングアームの他端部も、第1領域に配置されている。
他方のスプリングアームの一端部は、前記仮想平面の他方の側に位置する第2領域に配置され、他方のスプリングアームの他端部も、第2領域に配置されている。
この電気的コネクタを用いて2つのプリント配線板を電気的に接続するには、まず、一方のプリント配線板上の所定位置に電気的コネクタを配置する。
その後、一方のプリント配線板上の電気的コネクタを覆うように、他方のプリント配線板を電気的コネクタ上に配置する。
最後に、2つのプリント配線板をボルト、ナット等の締結手段を用いて連結する。ボルトをねじ込むと、2つのプリント配線板が電気的コネクタを挟みつける。
このとき、2つのスプリングアームはハウジングの方へ撓み、ばね力によって2つのスプリングアームの他端部がプリント配線板のパッドに押しつけられ、2つのプリント配線板が電気的に接続される。
特開平7−254462号公報
上述のコネクタでは、2つのプリント配線板で電気的コネクタを挟みつけたとき、スプリングアームの他端部がハウジングの厚さ方向に対して斜めに押されて、スプリングアームが座屈(塑性変形)することがあった。
スプリングアームの他端部がハウジングの厚さ方向に対して斜めに押される原因として、電気的コネクタの組立時、ハウジングに取り付けられた接触子が傾いていることや、電気的コネクタの使用時、2つのプリント配線板で電気的コネクタを挟みつけたとき、プリント配線板が電気的コネクタに対して傾いていることなどを挙げることができる。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、コンタクトの塑性変形を抑制することができるコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明は、第1の接続対象物と第2の接続対象物とで挟まれるハウジングと、このハウジングに形成されたコンタクト収容孔に収容されるほぼS字状に折り曲げられたコンタクトとを備えているコネクタにおいて、前記コンタクトは、前記ハウジングに固定される固定部と、この固定部を介して連結される第1、第2湾曲部とを有し、前記第1湾曲部の一端部が折り曲げられて前記固定部の一端に連なり、前記第1湾曲部の他端部が前記コンタクト収容孔の一方の開口から突出し、前記第2湾曲部の一端部が折り曲げられて前記固定部の他端に連なり、前記第2湾曲部の他端部が前記コンタクト収容孔の他方の開口から突出し、前記第1湾曲部の一端部が、前記固定部を通る前記ハウジングの厚さ方向と平行な仮想平面の一方の側に位置する第1領域に配置され、前記第1湾曲部の他端部が、前記仮想平面の他方の側に位置する第2領域に配置され、前記第2湾曲部の一端部が、前記第2領域に配置され、前記第2湾曲部の他端部が、前記第1領域に配置されていることを特徴とする。
上述のように、前記第1湾曲部の一端部が、前記固定部を通る前記ハウジングの厚さ方向と平行な仮想平面の一方の側に位置する第1領域に配置され、前記第1湾曲部の他端部が、前記仮想平面の他方の側に位置する第2領域に配置され、前記第2湾曲部の一端部が、前記第2領域に配置され、前記第2湾曲部の他端部が、前記第1領域に配置されているので、第1、第2湾曲部の他端部にハウジングの厚さ方向に対して斜め方向の力(従来のコネクタではコンタクトを座屈させるおそれのある方向の力)が作用しても回転モーメントが生じる。その結果、第1、第2湾曲部は弾性変形する。
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記第1湾曲部の他端部が前記第1の接続対象物によって前記コンタクト収容孔側へ押し込まれたときその他端部を受け容れる第1受容部が前記ハウジングに形成され、前記第2湾曲部の他端部が前記第2の接続対象物によって前記コンタクト収容孔側へ押し込まれたときその他端部を受け容れる第2受容部が前記ハウジングに形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記第1、第2湾曲部の他端部がそれぞれ円弧状に形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、コンタクトの塑性変形を抑制することができる。
図1はこの発明の一実施形態のコネクタの斜視図である。 図2は図1に示すコネクタの正面図である。 図3は図1に示すコネクタの平面図である。 図4は図1に示すコネクタの底面図である。 図5は図1に示すコネクタの側面図である。 図6は図3に示すVI−VI線に沿う断面図である。 図7は図1に示すコネクタのコンタクトの斜視図である。 図8は図7に示すコンタクトの正面である。 図9は図7に示すコンタクトの側面図である。 図10は図1に示すコネクタの第1領域及び第2領域を示す概念図である。 図1に示すコネクタの使用状態を示す正面図であり、コネクタのハウジングだけは図3のVI−VI線に沿う断面で示されている図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図11に示すように、コネクタ1はハウジング3と複数のコンタクト5とを備える。コネクタ1は半導体装置(第1の接続対象物)21とプリント基板(第2の接続対象物)22とを電気的に接続する。
半導体装置21とプリント基板22との間に挟まれるハウジング3を図1〜6に示した。ハウジング3は絶縁性の樹脂で一体に成形され、ハウジング本体31と第1枠状部33と第2枠状部34と第3枠状部35とを有する。
ハウジング本体31は直方体状であり、ハウジング本体31には複数のコンタクト収容孔311が2次元に並ぶように形成されている。コンタクト収容孔311はハウジング本体31の厚さ方向に沿ってハウジング本体31を貫通している。コンタクト収容孔311の横断面形状は四角形である。
ハウジング本体31の上面の周縁部には方形の第1枠状部33が連なる。第1枠状部33で囲まれた空間がコンタクト受容部(第1受容部)331である。
第1枠状部33の上面の周縁部には方形の第2枠状部34が連なる。第2枠状部34の相対する内壁面間の長さは第1枠状部33の相対する内壁面間の長さよりも長い。第2枠状部34で囲まれた空間が半導体装置受容部341である。
ハウジング本体31の下面の周縁部には第3枠状部35が連なる。第3枠状部35で囲まれた空間はコンタクト受容部(第2受容部)351である。
第3枠状部35の下面には第1、第2位置決めボス36,37が形成されている。第1、第2位置決めボス36,37は第3枠状部35の対角線上にある。第1位置決めボス36の外径は第2位置決めボス37の外径よりも小さい。
図7、図8、図9に示すように、コンタクト5はほぼS字状に折り曲げられ、コンタクト収容孔311に収容される。コンタクト5は固定部51と第1湾曲部53と第2湾曲部54とを有し、1つの金属板に打抜き加工及び曲げ加工を施すことによって形成される。
固定部51はコンタクト5の中間に位置し、コンタクト5の幅方向へ突出する圧入部分512を有する。コンタクト5を第1接点532を上にしてハウジング3の下方からコンタクト収容孔311に挿入(圧入)すると、圧入部分512がコンタクト収容孔311の内面に食い込み、コンタクト5がハウジング3に固定される。
第1湾曲部53と第2湾曲部54とは固定部51を介して連結されている。
第1湾曲部53の一端部には折返し部分531が形成され、第1湾曲部53の他端部には第1接点532が形成されている。折返し部分531はほぼU字形に折り曲げられ、固定部51の一端に連なる。第1接点532は円弧状に折り曲げられている。第1接点532はコンタクト収容孔311の一方の開口311a(図6参照)から突出している。
第2湾曲部54の一端部には折返し部分541が形成され、第2湾曲部54の他端部には第2接点542が形成されている。折返し部分541はほぼU字形に折り曲げられ、固定部51の他端に連なる。第2接点542は円弧状に折り曲げられている。第2接点542はコンタクト収容孔311の他方の開口311b(図6参照)から突出している。
図10に示すように、コンタクト5の固定部51を通るコンタクト5の厚さT方向と平行な仮想平面S(図10の図面に垂直な面であり、同図中には直線で現れている)の一方の側の領域が第1の領域Aであり、仮想平面Sの他方の側の領域が第2の領域Bである。
第1接点532は、第2領域Bに位置し、コンタクト収容孔311の内壁面311d(図10参照)を通るハウジング3の厚さT方向と平行な仮想平面SC2(図10の図面に垂直な面であり、同図中には直線で現れている)と仮想平面Sとの間に位置する。第2接点542は、第1領域Aに位置し、コンタクト収容孔311の内壁面311c(図10参照)を通るハウジング3の厚さT方向と平行な仮想平面SC1(図10の図面に垂直な面であり、同図中には直線で現れている)と仮想平面Sとの間に位置する。
第1湾曲部53の折返し部分531(第1湾曲部53の一端部)は第1領域Aに配置され、第1湾曲部53の第1接点532(第1湾曲部53の他端部)は第2領域Bに配置されている。
また、第2湾曲部54の折返し部分541(第2湾曲部54の一端部)が第2領域Bに配置され、第2湾曲部54の第2接点542(第2湾曲部54の他端部)が第1領域Aに配置されている。
次に、コネクタ1の使用方法について説明する。
まず、図11に示すように、下プレート(例えば補強板)8上にプリント基板22を配置する。このとき、下プレート8のボルト挿入孔81にプリント基板22のボルト挿入孔221が重なるようにする。
次に、コネクタ1の第1位置決めボス36をプリント基板22の位置決め孔223に、コネクタ1の第2位置決めボス37をプリント基板22の位置決め孔224にそれぞれ挿入する。このとき、プリント基板22上のコネクタ1の向きが正しくないと、第2位置決めボス37を位置決め孔223に挿入できない。
コネクタ1をプリント基板22上に配置した後、半導体装置21をコネクタ1の半導体装置受容部341内に収める。半導体装置21はハウジング3の第1枠状部33の上面で支持されるとともに、第2枠状部34の内周面によってハウジング3に対して位置決めされる。
次に、半導体装置21上に上プレート7(例えばヒートシンク)を配置する。
その後、ボルト23を上プレート7、プリント基板22及び下プレート8のボルト挿入孔71,221,81に挿入し、ボルト23のボルト挿入孔81から突出した部分にナット24を装着する。
最後に、ナット24をねじ込む。
ナット24をボルト23にねじ込むと、コンタクト5の第1、第2湾曲部53,54は弾性変形する。
もし半導体装置21がハウジング3に対して傾き、ハウジング3の厚さ方向Tに対して斜め方向の力F1(図10参照)が第1接点532に作用したとしても、コンタクト5の折返し部分531は第1領域A(図10参照)にあり、第1接点532は第2領域B(図10参照)にあるので、斜め方向の力F1の分力F1Tが第1接点532に作用し、固定部51を中心にしてコンタクト5を回転させようとする回転モーメントが生じ、第1湾曲部53は弾性変形する。その結果、第1湾曲部53のばね力によって第1接点532は半導体装置21の電極部(図示せず)に押し付けられる。
もしプリント配線板22がハウジング3に対して傾き、ハウジング3の厚さ方向Tに対して斜め方向の力F2(図10参照)が第2接点542に作用したとしても、コンタクト5の折返し部分541は第2領域B(図10参照)にあり、第2接点542は第1領域A(図10参照)にあるので、斜め方向の力F2の分力F2Tが第2接点542に作用し、固定部51を中心にしてコンタクト5を回転させようとする回転モーメントが生じ、この回転モーメントによって第2湾曲部54は弾性変形する。その結果、第2湾曲部54のばね力によって第2接点542はプリント基板22のパッド(図示せず)に押し付けられる。
以上のようにして半導体装置21とプリント基板22とが電気的に接続される。
この実施形態によれば、コンタクト5の塑性変形を抑制することができる。
また、ハウジング3にコンタクト受容部331,351が形成されているので、上プレート7と下プレート8との間隔を調節するスペーサを用いなくても第1,第2湾曲部53,54がハウジング3に干渉するのを防止することができる。
更に、第1、第2接点532,542が円弧状に形成されているので、弾性変形し易い。また、半導体装置21の電極部やプリント基板22のパッドの損傷を抑制することができる。
更に、ハウジング3に第2枠状部34が設けられているので、半導体装置21をコンタクト5に対して正確に位置決めすることができる。
また、第1接点532が第2領域Bに位置し、仮想平面SC2と仮想平面Sとの間に位置し、第2接点542が第1領域Aに位置し、仮想平面SC1と仮想平面Sとの間に位置するので、コンタクト5をコンタクト収容孔311に容易に挿入でき、コネクタ1の組立が簡単になる。
なお、この実施形態では、第1接続対象物が半導体装置21で、第2接続対象物がプリント基板22であるが、第1接続対象物は半導体装置21に限られず、また、第2接続対象物はプリント基板22に限られない。
また、第1接点532は第2領域Bに位置すればよく、仮想平面SC2と仮想平面Sとの間になくともよい。第2接点542は第1領域Aに位置すればよく、仮想平面SC1と仮想平面Sとの間になくともよい。
なお、この実施形態では、ハウジング3にコンタクト受容部331,351を設けたが、コンタクト受容部331,351は必ずしも必要ではない。
また、この実施形態では、第1、第2湾曲部53,54の他端部に円弧状の第1、第2接点532,542を形成したが、第1、第2接点532,542は必ずしも円弧状にする必要はない。
1 コネクタ
3 ハウジング
31 ハウジング本体
311 コンタクト収容孔
311a 一方の開口
311b 他方の開口
331,351 コンタクト受容部
5 コンタクト
51 固定部
53 第1湾曲部
531 折返し部分(一端部)
532 第1接点(他端部)
54 第2湾曲部
541 折返し部分(一端部)
542 第2接点(他端部)
T ハウジング3の厚さ方向
S 仮想平面
A 第1領域
B 第2領域

Claims (3)

  1. 第1の接続対象物と第2の接続対象物とで挟まれるハウジングと、このハウジングに形成されたコンタクト収容孔に収容されるほぼS字状に折り曲げられたコンタクトとを備えているコネクタにおいて、
    前記コンタクトは、前記ハウジングに固定される固定部と、この固定部を介して連結される第1、第2湾曲部とを有し、
    前記第1湾曲部の一端部が折り曲げられて前記固定部の一端に連なり、前記第1湾曲部の他端部が前記コンタクト収容孔の一方の開口から突出し、前記第2湾曲部の一端部が折り曲げられて前記固定部の他端に連なり、前記第2湾曲部の他端部が前記コンタクト収容孔の他方の開口から突出し、
    前記第1湾曲部の一端部が、前記固定部を通る前記ハウジングの厚さ方向と平行な仮想平面の一方の側に位置する第1領域に配置され、前記第1湾曲部の他端部が、前記仮想平面の他方の側に位置する第2領域に配置され、
    前記第2湾曲部の一端部が、前記第2領域に配置され、前記第2湾曲部の他端部が、前記第1領域に配置されている
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記第1湾曲部の他端部が前記第1の接続対象物によって前記コンタクト収容孔側へ押し込まれたときその他端部を受け容れる第1受容部が前記ハウジングに形成され、
    前記第2湾曲部の他端部が前記第2の接続対象物によって前記コンタクト収容孔側へ押し込まれたときその他端部を受け容れる第2受容部が前記ハウジングに形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記第1、第2湾曲部の他端部がそれぞれ円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
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