JP2011001058A - ホームの衝撃吸収構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】列車が地震などで線路から逸脱しホームに衝突した場合に、ホームの一部が破損して衝撃エネルギーを吸収することで列車のボディの損傷を抑え、乗客の安全を確保することができるホームの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】列車の走行路の側方に設けられるホーム本体2と、該ホーム本体2の前記列車と接する側縁部2aに設けられる緩衝部14とで構成され、該緩衝部14は、前記列車の進行方向へ延設される流動体16が充填されたチューブ15であることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、列車がホームと衝突した際に、その衝撃エネルギーを吸収するホームの衝撃吸収構造に関する。
ホームに停車あるいは通過する列車とホームの側縁部との隙間は、ホームと列車との接触を防止し、かつ列車乗降時の安全を確保するため、新幹線で10cm程度、在来線で6cm程度となっている。カーブ上にホームが設けられているあるいは三線軌道などで、列車とホームの側縁部との隙間が大きくなる場合に、乗客が乗降する時だけステップ装置を駆動して隙間を小さくする方法が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。また、図6に示すように、ホーム21の縁端部21aにおいて、床面21bにスライド板22が設けられ、常時は、ホーム21に床面として収容され、列車23乗降時は、列車23側へスライドして、列車23とホーム21との隙間24を小さくする方法が提案されている。これらの方法によれば、列車とホームとの間に所定の離隔を設けて、列車の横揺れなどの際に列車とホームとの接触の防止を図るとともに、乗客が安全に列車を乗降することを可能にさせる。
特開平7−108924号公報 特開平7−108925号公報
しかしながら、列車がホームに進入する際に、想定外の巨大地震などによる強い横揺れが発生して、列車が線路から逸脱してしまった場合、上記のいずれの方法においても、列車はホームの側縁部と衝突して、ボディが大破してしまうあるいはホームの先端部が列車のボディを突き破るような損傷を生じることが想定される。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、列車が地震などで線路から逸脱しホームに衝突した場合に、ホームの一部が破損して衝撃エネルギーを吸収することで列車のボディの損傷を抑え、乗客の安全を確保することができるホームの衝撃吸収構造を提供する。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明の参考例は、列車の走行路の側方に設けられるホーム本体と、該ホーム本体の前記列車と接する側縁部に設けられる緩衝部とで構成され、該緩衝部は、前記列車の進行方向に所定の相互間隔を有して配列される複数の薄板であることを特徴としている。
この参考例に係るホームの衝撃吸収構造によれば、常時は、配列した薄板の上端部を床部として列車の乗降を行い、列車が脱線してホームの側縁部に衝突した時は、相互間隔を有して設けられた薄板が順次破損し、徐々に衝撃エネルギーを吸収することができる。このため、列車のボディの破損を最小限にとどめることができる。
本発明の参考例は、上記参考例において、前記薄板は、側方視下端部側から上端部側へ前記列車の進行方向に傾斜していて、平面視前記ホーム本体側から前記列車側へ前記列車の進行方向に傾斜していることを特徴としている。
この参考例に係るホームの衝撃吸収構造によれば、列車が薄板と衝突した際に、薄板が平面視ホーム本体側から列車側へ列車の進行方向に傾斜していることで、衝突時の衝撃を軽減させることができる。また、側方視下端部側から上端部側へ、列車の進行方向に傾斜していることで、さらに衝突時の衝撃を軽減させることができるとともに、衝突して飛散する薄板はホーム本体の床下部に飛散するので、周辺の乗客等への影響を最小限にすることができる。
本発明の参考例は、上記いずれかの参考例において、前記薄板には貫通孔が設けられ、該貫通孔にはそれぞれの前記薄板を互いに連結するワイヤーロープが挿入されていることを特徴としている。
この参考例に係るホームの衝撃吸収構造によれば、それぞれの薄板はワイヤーロープで連結されているので、列車と衝突して飛散する薄板が広範囲に拡がることを防ぐことができる。
本発明の参考例は、上記いずれかの参考例において、配列して設けられた前記薄板の上端部には、前記ホーム本体の上面の高さと略等しい高さで床板が敷設されていることを特徴としている。
この参考例に係るホームの衝撃吸収構造によれば、薄板の上端部に床板が敷設されているので、常時は、列車の乗降の際に、乗客の滑り転倒、薄板の隙間への嵌り込みを防止することができる。また、列車が脱線し、薄板と衝突した際には、薄板が上方へ飛散するのを防止することができる。
この発明は、列車の走行路の側方に設けられるホーム本体と、該ホーム本体の前記列車と接する側縁部に設けられる緩衝部とで構成され、該緩衝部は、前記列車の進行方向へ延設される流動体が充填されたチューブであることを特徴としている。
この発明に係るホームの衝撃吸収構造によれば、常時は、流動体が充填されたチューブの上面を床部として列車の乗降を行い、列車が横揺れでホームと接触した際は、チューブが弾性的に変形して、衝撃を緩和させて列車を通過させることができる。また、列車が脱線してホームと衝突してしまう際は、まずチューブが弾性的に変形することで衝突のエネルギーを抑えて、列車の速度を低減させることができる。さらに、衝突のエネルギーが高い場合は、チューブが破損、脱落、飛散することによって、衝突のエネルギーを抑え、列車のボディの損傷を最小限にすることができる。
本発明の参考例は、列車の走行路の側方に設けられるホーム本体と、該ホーム本体の前記列車と接する側縁部に設けられる緩衝部とで構成され、該緩衝部は、前記列車の進行方向へ延設される可撓性部材であることを特徴としている。
この参考例に係るホームの衝撃吸収構造によれば、常時は、可撓性部材の上面を床部として列車の乗降を行い、列車が横揺れでホームと接触した際は、可撓性部材が弾性的に変形して、衝撃を緩和させて列車を通過させることができる。また、列車が脱線してホームと衝突してしまう際は、まずチューブが弾性的に変形することで衝突のエネルギーを抑えて、列車の速度を低減させることができる。さらに、衝突のエネルギーが高い場合は、可撓性部材が脱落、飛散することによって、衝突のエネルギーを抑え、列車のボディの損傷を最小限にすることができる。また、小さい部材寸法でも効果を得ることができるので、列車とホーム本体との間の離隔が制限されている時に有効である。
本発明によれば、衝撃エネルギーを吸収する緩衝部として薄板、流動体が充填されたチューブあるいは可撓性部材を設けることで、ホームに列車が衝突した際の列車の衝撃エネルギーを吸収し、列車のボディの損傷を最小限にとどめることができ、乗客の安全を確保することができる。また、ホーム自体も側縁部のみが破損することでホーム本体の損傷を防ぐことができる。
この発明の第一の参考例のホームの衝撃吸収構造の平面図である。 この発明の第一の参考例のホームの衝撃吸収構造の詳細図である。 この発明の第一の参考例の変形例のホームの衝撃吸収構造の平面図である。 この発明の実施形態のホームの衝撃吸収構造の詳細図である。 この発明の第二の参考例のホームの衝撃吸収構造の詳細図である。 従来のホームのステップ装置の断面図である。
(第一の参考例)
図1及び図2は、この発明に係る第一の参考例を示している。図1にホームの衝撃吸収構造の平面図、図2にホームの衝撃吸収構造の詳細図を示す。
図1及び図2に示すように、ホームの衝撃吸収構造1は、ホーム本体2と、ホーム本体2の列車3と接する側縁部2aの全長に亘って設けられる緩衝部4とで構成される。ホーム本体2は、既存のホームと同様の構造で、例えばコンクリート版を並べた構造や鉄筋コンクリート構造などである。また、緩衝部4は、列車3の進行方向Aに所定の相互間隔5を有して、複数配列して設けられる薄板6と、薄板6の上端部6aに敷設される床板7と、それぞれの薄板6に設けられた貫通孔6bに挿入され、薄板6を連結するワイヤーロープ8とを備える。
図2に示すように、薄板6は、側方視下端部6c側から上端部6a側へ、列車3の進行方向Aに傾斜している。さらに、薄板6は、平面視ホーム側端部6dから列車側端部6eへ、列車3の進行方向Aに傾斜している。また、床板7と薄板6とは、ホーム本体2の上面2bと床板7の上面7aとが略等しい高さとなるように、ホーム本体2の側縁部2aに接合されている。ホーム本体2の側縁部2aと薄板6との接合方法は、ホーム本体2に薄板6が埋め込まれた構造としても良いし、ボルト止めされた構造としても良い。少なくとも、常時において床板7に乗客等の上載荷重が作用した際に、保持可能な固定方法ならばいずれの方法でもよい。また、薄板6の材質は、少なくとも列車3のボディ3aの強度よりも低い材質で、例えばアルミニウムで形成されている。さらに、床板7は、乗客などの上載荷重を支持可能な強度を有する材質で、かつ列車3のボディ3aよりも低い強度に設定されていれば良く、少なくとも上面7aは、滑り止めとしてゴム材で形成されていることが好ましい。また、ワイヤーロープ8の末端8aは、ホーム本体2の先端部2cに係合されている。
このようなホームの衝撃吸収構造1は、常時においては、ホーム本体2の上面2bから床板7の上面7aへ、床板7の上面7aから列車3へと、乗客は乗車することが可能である。また、地震などの大きな横揺れが発生し、列車3が脱線した場合には、側縁部2aに設けられた薄板6に衝突する。衝突された薄板6は、列車3のボディ3aよりも強度が低く設定されているので、順次薄板6が破損して、飛散することで徐々に衝撃エネルギーを吸収し、列車3のボディ3aの損傷を防ぐことができる。ここで、薄板6は、平面視ホーム側端部6dから列車側端部6eへ、列車3の進行方向Aに傾斜しているので、衝突時の列車3の衝撃を軽減させることができる。また、側方視下端部6c側から上端部6a側へ、列車3の進行方向Aに傾斜しているので、さらに衝突時の列車3の衝撃を軽減させることができるとともに、破損した薄板6の飛散方向をホーム本体2の床下2d側とすることができる。また、床板7が敷設されていることで、薄板6が上方へ飛散し、周辺に影響を与えることを防ぐことができる。また、薄板6はワイヤーロープ8で連結されているので、各々の薄板6が広範囲に飛散するのを防ぐことができる。
以上のように、ホーム本体2の側縁部2aに、薄板6を配列させることで、衝突による衝撃エネルギーを吸収して、列車3のボディ3aの損傷を最小限にすることができる。また、列車3の内部に乗車している乗客の安全を確保することできる。さらに、ホーム本体2が損傷することを防ぐこともでき、被害を最小限に留めることができる。また、薄板6に傾斜を持たせ、床板7、ワイヤーロープ8を設けることによって、衝突によって破損し、飛散する薄板6の飛散範囲を周辺に影響のないホーム本体2の床下2dとし、広範囲への飛散を防ぐことができる。
図3は、第一の参考例の変形例を示したもので、ホームの衝撃吸収構造の平面図を示している。このホームの衝撃吸収構造9では、ホーム本体11の側縁部11aの内、先端部11bに面取り部11cが設けられ、この部分のみに緩衝部10が設けられる。面取り部11cに緩衝部10を設けることで、衝突する列車3は、その衝撃エネルギーが緩衝部10で吸収されるとともに、面取り部11cの形状に従って、レール12へ誘導される。このように、緩衝部10はホーム本体11の側縁部11aの内、少なくとも先端部11bに設けられていれば、脱線して衝突する列車3の衝撃エネルギーを吸収することができる。
なお、本参考例では、薄板6は、平面視及び側面視して傾斜しているとしたがこれに限ることは無い。少なくとも、薄板6が相互間隔5を有して列車3の進行方向Aに配列して設けられていることで、列車3の衝突による衝撃エネルギーを吸収することができる。また、本参考例では、薄板6の上端部6aに床板7が敷設されているものとしたが、それぞれの薄板6の相互間隔5が狭く、乗客が通行した際に相互間隔5に嵌り込む恐れがないなど支障が無ければ、直接薄板6の上端部6aを通行するものとしても良い。さらに、薄板6の材質をアルミニウムとしたがこれに限ることはない。少なくとも、前述のように列車3のボディ3aの材質よりも強度が低い材質であれば良く、例えば鉛などの低強度の金属、合成樹脂、安全ガラス、木材、発砲スチロールなどでも良い。また、ワイヤーロープ8の末端8aはホーム本体2の先端部2cに係合されているものとしたがこれに限るものではない。少なくとも、薄板6に列車3が衝突した際に、貫通孔6bからワイヤーロープ8が抜け出なければ良く、例えば末端の薄板6に抜け止めを施す構造でも良い。
(実施形態)
図4は、この発明に係る実施形態を示していて、ホームの衝撃吸収構造の詳細図を示している。この実施形態において、前述した参考例で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図4に示すように、この実施形態のホームの衝撃吸収構造13は、ホーム本体2と、ホーム本体2の列車3と接する側縁部2aの全長に亘って設けられる緩衝部14とで構成される。緩衝部14は、列車3の進行方向Aに延設され、内部15aに閉空間を有するチューブ15と、チューブ15の内部15aに充填される流動体16とを備える。チューブ15は、一側面15bでホーム本体2と接合され、乗客などの上載荷重を保持可能に支持されている。また、流動体16には、液体、気体あるいはゲル状物質などが使用される。
このようなホームの衝撃吸収構造13は、常時においてはホーム本体2の上面2bからチューブ15の上面15cへ、チューブ15の上面15cから列車3へと、乗客は乗車することが可能である。また、列車3が横揺れなどにより、チューブ15の他側面15dに接触した場合は、チューブ15が流動体16とともに弾性変形して、その衝撃エネルギーを吸収して列車の速度を低下させ、列車3を安全に通過させることができる。また、地震などの大きな横揺れが発生し、列車3が脱線した場合には、チューブ15に衝突する。衝突されたチューブ15は、破裂して列車3の衝突による衝撃エネルギーを吸収することができる。このため、列車3のボディ3aの衝突による損傷を最小限とし、列車3の乗客の安全を確保することができる。また、緩衝部14を損傷させることで、ホーム本体2の損傷を防ぐこともできる。なお、本実施形態においても、第一の参考例の変形例のように、ホーム本体2の先端部2cのみに設けられる構造としても良い。
(第二の参考例)
図5は、この発明に係る第二の参考例を示していて、ホームの衝撃吸収構造の詳細図を示している。この参考例において、前述した第一の参考例又は実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図5に示すように、この参考例のホームの衝撃吸収構造17は、ホーム本体2と、ホーム本体2の列車3と接する側縁部2aの全長に亘って設けられる緩衝部18とで構成される。緩衝部18は、列車3の進行方向Aに延設される可撓性部材19であり、例えばゴムあるいは合成樹脂などで形成されている。可撓性部材19は、一側面19aでホーム本体2の側縁部2aと接合され、乗客などの上載荷重を保持可能に支持されている。
このようなホームの衝撃吸収構造17は、常時においてはホーム本体2の上面2bから可撓性部材19の上面19bへ、可撓性部材19の上面19bから列車3へと、乗客は乗車することが可能である。また、列車3が横揺れなどにより、可撓性部材19の他側面19cに接触した場合は、可撓性部材19が弾性変形して、その衝撃エネルギーを吸収して列車の速度を低下させ、列車3を安全に通過させることができる。また、地震などの大きな横揺れが発生し、列車3が脱線した場合には、可撓性部材19に衝突する。衝突された可撓性部材19は、脱落、飛散して列車3の衝突による衝撃エネルギーを吸収することができる。このため、列車3のボディ3aの衝突による損傷を最小限とし、列車3の乗客の安全を確保することができる。また、緩衝部18を損傷させることで、ホーム本体2の損傷を防ぐこともできる。また、緩衝部18を可撓性部材19とすることで、ホーム本体2と列車3との離隔が制限されている場合などでも、小さい部材寸法で効果的に列車3の衝突による衝撃エネルギーを吸収することができる。なお、本参考例においても、第一の参考例の変形例のように、ホーム本体2の先端部2cのみに設けられる構造としても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1、9、13、17 ホームの衝撃吸収構造
2、11 ホーム本体
2a 側縁部
2b 上面
3 列車
4、10、14、18
緩衝部
5 隙間
6 薄板
6a 上端部
6b 貫通孔
6c 下端部
6d ホーム側端部
6e 列車側端部
7 床板
8 ワイヤーロープ
15 チューブ
16 流動体
19 可撓性部材
A 進行方向

Claims (1)

  1. 列車の走行路の側方に設けられるホーム本体と、該ホーム本体の前記列車と接する側縁部に設けられる緩衝部とで構成され、
    該緩衝部は、前記列車の進行方向へ延設される流動体が充填されたチューブであることを特徴とするホームの衝撃吸収構造。
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